今までの人生で、蛍が飛び交う道としては1番長かった ミュンヘンにもイタリアにも蛍がいることをこの目で見て、闇の中で輝く光の美しさに立ち止まった ずっと光り続けているわけではない カチカチと光を放つ時と暗闇に溶け込む時がある どの光も美しい 生を全うしている 5分か10分立ち止まった 暗闇があるから光が美しい 暗ければ暗くなるほど じっくり味わった 蛍のように、その瞬間その瞬間のベストを尽くし、光り輝かない時はネガティブな思考や感情を持たずに、全体と繋がっている調和しているイメージを持とう 心配は不要 なるようになる