落語・講談・浪曲 日本演芸なんでもござれ
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森野照葉さん
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落語・講談・浪曲 日本演芸なんでもござれ
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自称・演芸ブロガーが語る日本演芸(落語・講談・浪曲)ブログ!見に行った芝居の感想を書いています。
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森野照葉さんのブログ記事

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  • さよならに無い~10月11日 渋谷らくご 20時回~

    このへんを 言ってやるんだ きらいなたべもの まっつぐに Changing The Rain もしも一生のうち、他人と出会える数が決まっているとしたら、あなたはどんな人に会って、どんな時間を過ごしたいと思うだろうか。自分の人生の時間を考えると、会いたくない人と過ごす時間よりも、会いたい人と会っている時間の方が大切で尊い。今日もしも残り四人としか会うことができず、それ以降は誰とも会えないのだとしたら、あなたはどんな人と会いたいのだろうか。 私は渋谷らくごのロビーに溢れかえる人々の話声を聞きながら、そんなことを考えていた。地球史上最大級の台風がやってくると言われている12日の前日、渋谷らくごに来場…

  • 人生はデバッグできないプログラム(?)~10月6日 夜の部 ていおん!!!! ナツノカモ低温劇団~

    これはバグだよ、バグ。 Is your life a program? 自分の人生が神様にプログラミングされたアプリケーションだなんて考えたことがあるかい? 僕にはあるよ。ちょうど、プログラミング言語を学習していたときのことさ。 C言語とかアセンブリ言語とかあったけど、C++言語を学んだ時なんて、アルファベットのCが一人でプラプラ散歩でもしているのかなって思っちゃったけどね。 自分でプログラミングしたアプリケーションを実行すると、色々と問題が起こったりするんだけど、たとえば10秒に1回、犬の餌が放出される機械のプログラムを作ったとする。でも、ちょっとしたプログラムの書き間違いで、1秒に10回と…

  • 上野探訪、秋を間近に~9月28日 上野 不忍池界隈の散策から深夜寄席まで~

    今週のお題「○○の秋」 私にはこんな風に世界が見えた 見たくなったら 「もうすぐ、九月も終わりか」 スマートフォンを片手に、私はドラクエウォークのログインボーナスを受け取り、布団から這い出ると、空いている方の手で握力を鍛えるグリッパーを握った。 7月に入ってから、本格的に体を鍛えようと思い(本当はモテたいから)、食事制限、筋トレ、サウナと徹底して体を絞ったおかげで、この二か月で体脂肪率がグンッと下がり、腹筋がうっすら割れているのが見えるようになってきた。 毎年、私は9月ごろになると自らの肉体の『怠慢』を矯正するために体を鍛え始める。今年は少し早い。(ちょっと女性関係でショックがあった) 24歳…

  • 面影XYZ~9月18日 ナツノカモ 面影スケッチコメディVol.1~

    書かされている りんご どうして一人で どこへ行くかじゃない 過去と地続きの今 高校生のときにアルバイト仲間の女子高生がおり、きっかけは忘れたのだが、その子は「わたしの人生は高校から始まった」みたいなことを言った。 最初、私はその子の言葉の意味がわからなかったのだが、あとになって考えてみると、その子にとって高校までの人生は、何も始まっていなかったのだった。何を持って『始まった』とするかは人それぞれだが、その子は人生を楽しめるようになったこと、人に誇れる自分を確立したことを『始まった』と表現していた。ぼんやりの記憶であるが、その発言ののち、その子の過去を私は聞き、高校まではまったく人生を楽しめず…

  • ご報告と抱負も兼ねて 落語の加減乗除~9月14日 17時回 渋谷らくご~

    9月より、渋谷らくごにて記事を書かせていただくこととなりました。 森野照葉(もりの てるは)と申します。 とある素敵な女性に何から何までご助言を頂き、執筆者として選ばれることとなりました。 これまで支えてくださった、美人の皆様、野郎どもには感謝しても感謝しきれません。すべては私の実力と継続の結果であり、私に文才があり、私が持て余した才能の結果であり、私が誰よりも優れていたことの証左ですが(洒落です)、これに甘んじることなく、驕ることなく、より一層、落語を好きな方が増えることを望むとともに、落語好きな方に喜んで頂ける記事を書き続けていきたいとおもっております。 10月には、とある噺家さんの懇親会…

  • 心臓の鼓動(5)~9月17日 渋谷らくご 20時回 隅田川馬石 お富与三郎通し公演~

    生きててよかったぁ。 心音 人には恋をしたときだけに鳴る心臓の音がある。それは一生のうち、何度鳴るかはわからない。悲しいかな、多くの男女はその音が鳴ったことに気づかないまま恋に落ちる。 恋に落ちたあとで、互いの心音を近くに感じるとき、お互いがお互いのリズムを確かめ合うことの弾けるような快さと、温度を伴って押し寄せてくる波が肌を撫でる安堵感に、人は心臓の鼓動を高鳴らせる。だが、一度でも互いの心音がかけ離れてしまえば、指揮者を失った楽団の演奏のように、互いの心音はリズムを失い、不快と不安の波に飲み込まれ、やがて恋は音もなく消えていく。 だからこそ、恋に落ちた男女が互いに求め合うのは必然のことであろ…

  • 心臓の鼓動(4)~9月16日 渋谷らくご 14時回 隅田川馬石 お富与三郎通し公演~

    ウワバミよ! 時次郎の眼 ノーコンプライアンス 今日も迫真 なぜ若い女性は派手な食べ物を好むのか 渋谷のセンター街を歩くことにする。毎度、ユーロスペースに行くための『安全通路』を通ることに慣れきっている私は、たまにはごちゃごちゃしたところを通ってみたいと思い立ち、自ら『危険地帯』であるセンター街をふらふらと歩いた。 『ポテトモッツァレラハットグ』なる食べ物をムシャムシャと食す若者たちの姿を見つける。タピオカにしろ、ハットグにしろ、なぜあんなブツブツの気持ち悪いものを食すことができるのか、私にはまったくわからない。 タピオカミルクティーやハットグやらは見ただけで鳥肌が立つ。大体、私にとってハット…

  • 心臓の鼓動(3)~9月15日 渋谷らくご 14時回 隅田川馬石 お富与三郎通し公演~

    ぼっちゃん 冗談だよ~ 子連れ ママとマンマ 腕をあげたねぇ 焦がれ死ぬような男女の恋 祭囃子が鳴り響く道玄坂をとつとつと歩きながら、つるつると心は満ちて穏やかである。朝目がさめて悲しい知らせに胸を痛めども、なにせ根が起き上がり小法師、そう簡単に臥せって泣いているわけにも行かず、あらゆる意欲をかきあつめて服を着替え家を出て、ここまでやってきた。 粋な恋路のひとつやふたつ、男と女と生まれたからには、歩みたいと望んでしまうのが人の性か。恋に感けて疎かになる些事が火元ととなって全身を焦がす大事に至るまでは、まだ些かの時を要するようである。 何を因果に惹かれ合うのか。また、何を持って関係は丈夫になるの…

  • 心臓の鼓動(2)~9月14日 渋谷らくご 14時回 隅田川馬石 お富与三郎通し公演~

    親の心 子知らず 貸してたんだ 悪い奴です いやさ お富ぃ~ サクサクノーサボタージュ ユーロスペースに来ている。昨日の衝撃を引きずったまま、私はユーロスペース来ている。昨日見かけた人は殆どいない。誰が好き好んで貰うのかというポストカードの二枚目を、私は貰っている(失礼)。家の棚に馬石師匠が増える。次々に増殖する馬石師匠。浸食される棚。減っていくのは財布の中身だけである。 通し公演のうち一話でも聞いてしまったら、他を聞かないというのが私は耐えられない性分である。面白いと思ったら必ず頭から読むことにしている。どこを切り取っても楽しいことには間違いないのだが、やはり頭から読まねばスッキリしない。 …

  • 心臓の鼓動(1)~9月13日 渋谷らくご 20時回 隅田川馬石 お富与三郎通し公演~

    おあとはとはとは ごちそうさまでした お酒様 横櫛 神様のいたずら 「なぁ、これ何て読むの?」 ユーロライブの壁に貼られたシブラクのポスターを眺める青年二人。 金髪の男がツーブロックの男に向かってそう言った。 「くまたがわ、うまいしじゃね?」 「変な名前だな」 それは「すみだがわ、ばせき、だ!」と心の中で思いつつ、私はぼんやりと渋谷らくごのポスターを眺めていた。 9月13日~9月17日まで、隅田川馬石師匠がトリを取る五日間。落語に興味の無い人にとっては『くまたがわうまいし』が語る五日間である。 十代目金原亭馬生師匠から、五街道雲助師匠へと受け継がれ、そして隅田川馬石師匠へと、継承の系譜を辿る『…

  • ゆく川の流れの道理~ 9月13日 渋谷らくご 18時回~

    前座 嘘でもいいから ガミガミ親父 渋谷にいる若者達はみんな、パンケーキとタピオカミルクティーを求めている。渋谷に来ると、いつも私は、パンケーキを食べたそうにしていて、タピオカミルクティーを飲みたそうにしている若者達の顔を見ることになる。いつか糖尿病になるぞ、と心の中では思うのだが、それを口に出して言うことは無い。言ったところで、好きなものをやめることなど人には出来ない。なぜなら私は、落語を聞きたそうな顔をしていて、落語を求めている人間をたくさん知っているから。 反抗期を終えて、太閤記を読み、抵抗器を弄りながら感動しアンノウンな未来を見つめていた若いころの私とは、生きてきた次元が違う若者達が街…

  • 心のこもったヨイショの先にあるもの~9月8日 湯島天神 謝楽祭~

    落語好きなら一度はおいで 感謝 感謝の 謝楽祭 全てのことはメッセージ 楽しく笑って触れ合って 人と人との温かさ 嗚呼 今日という一日に 嬉しいあなたの心意気 『心を込めてヨイショ!』 開幕 まえがき 落語好きの皆様、祭り好きの皆様、お待たせ致しました。森野照葉でございます(妙に仰々しい)。私、この度、謝楽祭記事に関しては若干、いつもと方針を変え、謝楽祭に行けなかった皆様のために、また、謝楽祭に参加した皆様のために、どちらにも楽しんで頂ける記事を書いて行こうと思います。 というわけで、私の体験を追体験する形で、私の一日の行動を詳細に記すことと致しましょう。 目覚めの朝、湯島天神へ。 朝4時30…

  • ヨイショ!の謝楽祭~森野的 楽しみ方~

    http://rakugo-kyokai.jp/activity/sharakusai2019/ https://www.youtube.com/channel/UCV1eJRbmHNPu0T7gR0SnQSA 心をこめてヨイショ! 落語のお祭り! 突然ですが、あなたは落語がお好きですか。 このブログを読んでいるくらいですから、お好きですよね。 お好きに決まっていますよね。 好きじゃなかったら、そもそもこのブログを読んだりしませんよね。 来たる、2019年9月8日の日曜日、午前10時より、御徒町駅より徒歩8分、湯島天神の境内にて、『謝楽祭』という、一年に一度、落語協会が主催するお祭りがあります…

  • 心に出来た『こぶ』~8月29日 深川江戸資料館 笑福亭たま独演会~

    タテカワキッショー ボンヤ オヤカタシュー ベンケイー カンコー イメージと現実 Tickle Toe ふいに空き時間が出来たときは、まず落語会を探す。あまり事前に予定を立てて行動するということが少ないため、落語会は『当日ふらっと派』である。その時、その時で、自分の感覚に合った落語会に行きたいと思うし、その方がお得感もあるのである。もちろん、会によっては料金が500円アップするけれども、「今日はこの会に参加できる運命にあったのだな」と思うと、得した気分になるのである。 そんなこともあって、久しぶりに笑福亭たまさんの独演会に参加することが出来た。恐らく『遊雀式スペシャル』以来の深川江戸資料館では…

  • おしまいの無い永遠の旅路へ~8月24日 新宿末廣亭 深夜寄席~

    さーちゃーん!!! 「せいねんがっぴー」でお馴染み 死ぬんですぅ!ぼくはしぬんですう! ここからが面白いところ I'm praise man 人の悪いところを見つけるよりも、人の良いところを見つける。そして、それを多くの人に知ってもらう。私にとって、それがブログを書き続けるための大きな指針となっている。 思えば、160記事を越えて多くの記事を書いてきた。その全てが誰かを賞賛している。というか、賞賛しかしていない。今では、すっかり人の良い点しか見えなくなった。というか、良い点を見れば見ようとするほど、自分が幸福になっていくことに気づき、記事を書くことを止められなくなった。 一体なぜ、自分でもこん…

  • 神様も笑う~8月24日 第二十七回 亀戸寄席 桃月庵白酒 独演会~ 

    台風で流れた会 浮かれの屑より 浮足立つのに慣れている。足裏に地球と反発する磁石でもあるかのように。たとえ、暑い日の昼下がりであっても、「今日は涼しいね」と言ってしまうくらいに、何もかもが、浮いて、立っている。全身浮遊である。足はちゃんとある。体もちゃんとある。だが、どこか『浮いている』と感じるのである。水に浮かぶ豆腐のように。空気よりも比重が軽い、アンモニアである。アンモニアと同じ比重である。水があったらすぐ溶けている。無色だけど、刺激臭がある。ちょっと臭いくらいである。でも、臭いのは男として恥ずべきなので、ちゃんとデオドラントスプレーはする。男はデオドラントである。ディズニーランドより、デ…

  • 断ち切れぬ思いの縁、遠、煙~8月18日 鈴本演芸場 夏夜噺 夜席~

    お手紙書いても、いい? これは想像のストーリー 嘘だと思うかも知れないが、『初恋の嵐』という名前のバンドがいたことを、読者はご存知であろうか。三人組のロックバンドで、ギター・ボーカルの西山達郎さん、ベースの隅倉弘至さん、ドラムの鈴木正敏さんで構成されていた。 ちょっと前に、スピッツが『初恋の嵐』というバンドの、これも嘘みたいな曲名なのだが、『初恋に捧ぐ』という曲をカバーしている。メロディアスな曲で、ラジオでも何度かかかったことがある。以前、『SHIBA-HAMAラジオ』でも立川吉笑さんが原曲を紹介していることもあり、リスナーの方ならばご存知であろうと思う。 そんな信じられないバンド名の『初恋の…

  • 猛暑跳ねのけ飛ぶ燕~8月17日 黒門亭 一部~

    こんな暑い日は外に出ちゃダメ! こんがりフォックス 『暑』という漢字には、日(太陽)が物を煮るほどであるという様が表されている。確かに、外に一歩出てみればアスファルトで牛肉が焼けるほどの暑さである。そこかしこでBBQ大会である。裸足で歩き回ると足裏に網目状に焼き跡が残るやも知れない。ビールなんぞ飲めばすぐに酔って倒れるであろう。 そんな暑さから逃れられる筈もなく、仕方なしに肌だけは焼けぬようにと日焼け止めクリームを顔に塗るのだが、これが目に染みる。昔の人は一体どうやって暑さをしのいでいたというのか。日焼け止めクリームの代わりに樹液でも塗っていたんだろうか(昔の人を舐めすぎ)これほどの暑さには行…

  • 『けんこう』に生きる力~8月16日 人形町噺し問屋88 三遊亭兼好独演会~

    今日が退院後、最初の兼好師匠なんです。 よぉ~、よぉ~い 健やかに、康らかに、あなたの好きを兼ねて笑おう 遠い故郷 離れてみれば 故郷を離れ、再び東京の住まいに戻ったとき、私の胸の中には、いつもとは違う何かがあった。それは、私自身に嬉しいことがあり、それを両親、親戚の祖母、地元の友人が祝ってくれたからこそ、生まれたものであろう。 人に褒められることに慣れていない私にとって、なかなか人から祝われるというのは、特別な体験であった。褒められることに慣れていないくせに、自らの嬉しかった体験を人に話すという矛盾もあるが、考えてみれば、私は幼い頃から、どこか自分の体験を人に伝えたいという癖があったようであ…

  • ミスター・チルドレンの爆発~8月13日 プーク人形劇場 新作落語お盆寄席~

    もう大人だから、怒られないよ~ ミスマッチ・アダルト・チルドレンズ 彼女だったら付き合いづらいだろう、心変わりの多い天気のなか、私はプーク人形劇場へと向かっていた。電車の車内には、子供連れの家族や異国からの旅人が多い様子である。晴れたり降ったり曇ったり止んだり、どこかでは大雨が降っていても、どこかではカラッと晴れている、天気が読めなくて傘が欠かせぬ、そんな天気の心変わりに人々も惑わされているようだ。 しばし電車に揺られていると、私のすぐ近くにいた、胸元にサングラスをひっかけた男性が、窓の向こうを眺めながら「うそ、雨降ってんの!?」と言った。その男性の子供らしき少年が、「傘、あるじゃん」と言うの…

  • 毎日を笑って過ごす、日々の朝に~8月10日 古今亭文菊 独演会~

    お酒かい? ハチゴロウってんですよ 思い立ったら 爺臭い話になるが、私は僅かな睡眠時間でも体調がすこぶる良い体質である。大体、4~5時間ほど眠ると、バッチリ快調ということが、ここ2~3年の間で確立されており、毎朝大体4時半か5時に目が覚める。絶好調の時など、0時に寝て3時半に目が覚める。それで、特に体が重いとか、気持ちが怠いということが無いから不思議だ。 思えば、良く笑った日の翌朝などは特に睡眠時間が短い。誰か詳しい研究をしていないだろうか。自分でもなぜこれほどまでに短い睡眠時間で、体調も気持ちも快いのか見当が付かない。心当たりがあると言えば、日中でも短い睡眠を何度か繰り返しているから、それ…

  • カイダン・カイ?/ダンダン・カイダン・ダイ~8月9日 渋谷らくご 18時回~

    怖い話を聞かせろよ 役者 ムリヤリ・ヤスミ 暑い日は仕事をしたくない。ならば、しなければよい。自分がしたいことを、したいと思ったときに、する。これが精神衛生上、最も効果がある。何も、無理をして仕事なぞしなくても、自分の人生が一度きりであることと、宇宙の寿命と太陽の寿命とを比較すれば、仕事をする時間よりも優先すべき時間の使い方というものが、見えてくるのではないだろうか。 なので、無理やり休んだ。暴挙に出たのではない。人間として、当然の『自由』の獲得のために、休んだのである。無論、やるべきことは終わらせているので、誰に文句を言われる筋合いも無い。文句を言えるのは、私だけである。 早々に渋谷に着くと…

  • 粋な東男に~8月4日 浅草演芸ホール 夜席 三遊亭笑遊トリ ~

    粋な東男を、京女に見せてやろうぜ とことん 落語が好きだ。死ぬまで好きだ。これだけは間違いの無いことだ。『脚が狼を養う』という諺があるが、『落語が私を養う』と言っても過言ではないくらいに、休日や平日のぽっかり休みに、私は落語を求めて歩き、落語に生かされている。 どんな落語に出会いたいかと問われても、難しい話である。最近では、ネタ出し(予め落語家が演じる演目が公表されている)の会も多いが、私はむしろネタ出しされていない、偶然によって出会うネタに強い魅力を感じている。その場の空気感であったり、その時の気持ちであったりが、自然と、演じられたネタに集約されていくような感覚を味わうことが出来るからだ。 …

  • 名人、古今亭文菊~8月2日 鈴本演芸場 夜席~

    届く 今しかない今日 行く。朝に、そう決めた。今日は、パパっと仕事を終わらせたら、行く。どこへなんて、決まっている。鈴本演芸場、夜席、古今亭文菊師匠がトリを務める、8月上席である。 すぐにでも行きたい気持ちを抑えて、集中するべきときに集中し、それが終われば後は、脱力した蛙のごとく、ゲーコ、ゲーコと口からベロを出しながら、電車に乗って向かった。 うだるように暑いのだが、そんな暑さすらも凌駕するほどの熱が、私の中にはあった。10日間のうち、今日だけ、行こうと思っていたからである。それには幾つか理由があり、他にもたくさん行きたい場所、見たい場所などがあった。また、来週から10日間の休みで、旅行を計画…

  • ハード・パンチな熱量に燃えて~7月30日 王子落語会~

    へぇー、こんな会があったんだー 知らない扉はすぐ開ける きっかけはTwitterである。 とある方から『桂米紫さんを見てほしい』というようなメッセージを頂いた。早速、これはチェックせねば、と思っていた矢先に、たまたま『王子落語会』なるものが開かていることを知り、米紫さんが出演されている。他に鯉昇師匠もいることから、間違いないだろうと思い、行くことを決めた。 昔から好奇心は旺盛であるし、あらゆる穴という穴に顔を突っ込み、顔中傷だらけになるなんてことは日常茶飯事小三治であるから、ワクワクする気持ちが勝っていた。 いつだってそうだが、初めての人を見るのはワクワクする。モハと書かれた電車に乗って向かっ…

  • ファイティング・スピリット~7月27日 第11回 落語ぬう 新作打ち上げ花火~

    北条政子 ビックリガード 顔だから 夜露死苦 バンバカチョップ 猛暑だよ、もうどうしよう 暑い。とにかく暑い。蒸し暑くていけない。この暑さから逃れるために、全人類が全裸になればよい。とまでは考えないが、それほどに暑い日である。 梅雨が長引いたせいで、最近は憂鬱な気持ちで日々を過ごしていたが、ようやく夏がやってきたような、夏の頭部が見えてきたような、そんな日になった。 私はこの暑さの中で、とくに日焼け止めクリームを塗るでもなく、ひたすらに歩いていた。目的はただ一つ。本屋を巡る事である。 特に欲しい本があるというわけではないが、古本を眺めていると、自分が生まれる前の時代にタイムスリップするような感…

  • 縁を綯う~7月16日 渋谷らくご 20時回~

    闇の深さに怯えながら、それでも覗き込むのさ 縁の意と意図、糸 「どうにもならんよ、こればっかりは」 見知らぬ居酒屋で、齢65になろうかという男はそう言って日本酒を飲んだ。お猪口に並々と注がれたお燗のしてある酒を、嬉しそうにぐいっと飲み干すと、ぷはぁっと息を吐いて、男はすっかり紅くなった頬を痒そうに掻きながら、私の方を見た。 「所長、ちょっと飲み過ぎのようですが・・・」 「ええねん。飲みたい時は飲む。なぁ、森野。おれが酒を飲んでるのか、酒がおれに飲まれてるのか、どっちやと思う」 「それ、どっちも同じです」 「いいや、違うんや。これが分からんと、さっきの話は分からん」 徳利を満たしていた日本酒はあ…

  • その熱量に用がある~7月15日 天満天神繁昌亭 昼席~

    ぬくもりという名の獣道 Moanin' いつもと同じ時刻に起きる。上方遠征最終日の三日目、天気は良好である。それまでの二日間は、降りしきる雨ではなく疎らに降る雨であったため、幸いにも服が濡れて気分が落ち込むということは無かった。 室内鑑賞が主であるから、体調管理はそれほど難しくはなく、たとえ湿り気を帯びた夜の街を歩いても苦ではなく、むしろどこか色気があって良いと思ったほどである。 旅に終わりは付き物で、終わるからこそまた旅に出ようと思う。次はどんな景色を見ることが出来るのか、次はどんな芸に出会うことが出来るのか。『分け入っても分け入っても青い山』と詠んだのは種田山頭火であるが、私は山頭火と同じ…

  • 東の意地と西の度量~7月14日 東西交流会in天満天神繁昌亭~

    えっ 子供が生まれたんですよ こっちー 転失気問題 すみれの花が~ ちんぴはちんぴ 一心寺から繁昌亭へ 一心寺を出て繁昌亭まで歩く。およそ1時間ほどで到着した。 会場前にはゾロゾロと人が集まっている。チケットを切ってもらい、中に入ると、そこには何と桂紋四郎さんがいた。軽く挨拶をして指定の位置に着座。 会場は物凄い数の人、人、人。見れば若い人も大勢いる。落語は老若男女問わない演芸だと心底思う。落語は年配の方々が見るものというイメージを抱いている方が多いように感じられるが、流れはむしろ若い人達にあるような気がする。 もちろん、綺麗なご婦人も多い。客席に耳をそば立てていると、 どうやら初めての人が多…

  • 一心不乱の節の情~7月14日 一心寺門前浪曲寄席~

    抽象絵画 ジャコメッティとヤナイハラ 一心寺 その心の先にある光 辻征夫で目が覚めて 朝6時に目が覚めた。雨音は無い。くしゃくしゃのシーツに紛れて、流れることなく留まった枕の横にあった辻征夫の詩集を手に取りページを開く。雨についての詩を読む。私の心の中に降りしきるものを感じる。辻征夫先生とは友達になれるような気がする。出会うべくして出会ったのだと私は思った。 今日は良い日になるという予感があって、それは時折やってくるのだが、前日あれほど楽しかったのに、さらに楽しくなる気がするのだから、なんとも贅沢であろうと思った。 旅に出ると、何か美しいものを見たいという気持ちが強くなる。無意識の内に、美しさ…

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