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森野照葉
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2018/09/24

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  • 水のこころを誰に語らむ~2020年2月22日 古今亭文菊独演会 良助会~

    流れも清き多摩川の 水にあらひて生れたる 伊藤長七『 東京都立小石川中等教育学校の校歌』 誇り つづきはこちら https://www.engeidaisuki.net/?p=821

  • 我は忘却の深溝に~2020年2月16日 シブラクレビュー あとがき~

    忘れるにまかせるということが、 結局最も美しく思い出すということなんだ。 川端康成『散りぬるを』 忘我混沌の歓喜 今回のレビューはこちら http://eurolive.jp/shibuya-rakugo/preview-review/20200216-1/ 普段の暮らしにおいても、私は我を忘れるということがよくある。箪笥の抽斗の中に我を忘れ、慌てて抽斗の中を覗くとしなしなになった我を見つける。「ああ、よかった」と安堵するも、つづきはこちら https://www.engeidaisuki.net/?p=818

  • 人は白き山を登りて~2020年2月15日 新宿末廣亭 神田伯山真打昇進襲名披露興行~

    神の田の直ぐ傍に 小さな池があるという その周りには松が生え 錦の鯉が泳ぐという 松から種子が落ちたとき、 そこから沸々 込み上げる 小さな熱が ありました 幾年月が過ぎて 隆起と沈降 繰り返し 僅かな噴火が 積み重なりて 一山生まれし その時に 山の頂 雪が降り 人はそれを 白き山と呼んだ まこと見事に美しく いつしか人は こう呼んだ 神の田の 伯山 人はその白き山を登りて 果たしてどんな 景色を見るか つづきはこちら https://www.engeidaisuki.net/?p=814

  • 百年目の恥~2020年2月12日 横浜にぎわい座 古今亭文菊~

    未来のことは、誰にもわからない だからこそ、この再会が意味するように 無限の可能性があるんだ シュタインズゲート 岡部倫太郎 不撓不屈 生きていれば信じられないほど恥をかく。一度や二度ならまだしも、幾度も恥をかいては至らない自分を修正する。或いは、修正せずに肯定して生きて行く。或いは、自らを否定して生を絶つ。 つづきはこちら https://www.engeidaisuki.net/?p=812

  • 軽さと鋭さの風を吹かせて~2020年2月11日 浅草演芸ホール 春風亭朝枝~

    君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 君は行くのか そんなにしてまで ザ・ブロード・サイド・フォー『若者たち』 ポイント・オブ・ノー・リターン 一廉の人物になろうと決意し、奮い立った心に突き動かされて数十年。歳を重ねる毎に達成できた目標と出来なかった目標とが増え、次こそはと改めること数度、未だ一廉の人物どころか凡才愚才を突き通しながら今日に至る。 つづきはこちら https://www.engeidaisuki.net/?p=809

  • 浪曲の灯火~2020年2月8日 浅草木馬亭 浪曲名人会~

    君が2年でやることを 10年かかる僕 ワタナベマモル『時速4kmの旅』 Return 二月に入って八日も経つのかと思うと時の進みの速さに驚くのだが、しんと冷えて刺すような空気を感じると、二月の冷たい横顔を見るような心持ちになって寒い。 つづきはこちら https://www.engeidaisuki.net/?p=806

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