お陰様で訪問して戴いた方は、6月14日の段階で延べ人数として210万人に達しました。ありがとうございます。 この数字を見て頂くと分かるのですが、案外PCで見て頂いていた方が多く、書いてある内容的にもPCが読みやすかったのですが、このところスマホやタブレットで訪問して頂...
今回もいつものように両うどんの底釣り場合のお話ですが、団子の底釣りなどいわゆる底釣りに共通した話題となります。 ヘラブナ釣りをしていて、1投目から当たりが出る場合がありますが、往々にして1投目から当たりが出る事はありません。それが2投3投と餌を打ち返していても、食い当た...
本日も岩田池です。 来週も岩田池で月例会を開催しますので、下見は何度もしておくことに限ります。ただ当日の釣り座は南向きですから、まだまだ暑いこの時期は入りたくないんですよねぇ。 仕方ないと諦めるべきか、他の釣り座に入るべきか・・・。雨なら大会用の釣り座に入ることになる...
ヘラブナ釣りを始めた頃は、どうして当たりが出ないのだろう。どうしてカラツンになるのだろうと。それこそ迷いに迷っていました。 当たりが出ない原因は針のサイズ?餌の種類?まぶし粉?。それとも使用する竿の長さ?浮きの形状?・・・・解らないことばかりでした。 今思うと取り敢え...
今年のお夏はとても長く感じましたが、気象庁の規定では9月から11月が秋となっていますが、9月も終わろうとしているこの時期でも、昼間は30度と朝夕は涼しくなったとしてもまだまだ夏の感覚です。そして12月から2月までが冬、3月から5月までが春、6月から8月が夏です。 習慣的...
どうして違いがあるのかわかりませんが、関東の釣り堀では短竿規定は8尺が多く、関西は7尺から使える池が多いのですが、どうしてその違いがあるのでしょう。 関西でのヘラブナ釣りは、両うどんの底釣りから始まったように思うのですが、職人芸のような釣り方だったように思います。私が一...
ヘラブナ釣りでは、なじみ巾をしっかりと出すことが大前提となっています。そこでお復習い(おさらい)ではないですが、なじみとはいったいなんぞやです。 常識的な理解としては、餌落ちメモリより浮きが餌によって余分に沈む状態を指します。その状態が出るのは至極当然で、浮きはオモリバ...
今日は団子餌に対する愚痴です(T-T) 日頃うどん餌で釣りをしていますと、コンスタントに当たりが出るのが当たり前で、当たりが出なければどうしてだろうと頭をひねりますが、結果としてそれなりの釣果が得られるのです。ところがうどん専用池以外でうどん餌を使用しますと、なぜか上手...
今日もまた岩田池です。無効に高速道路が見える景色が何となく好きなんですよねぇ。 今年2度目の3連釣行ですが、ゆっくり出かけて早めに帰宅すると、それ程体力の消耗もなく身体的には楽です。ただ気力が続かないんですよねぇ。そういう意味ではプロ釣り師はたいしたものです。否応なしに...
今日は釣天狗池の小池です。 このところ釣果も回復していましたので、それなりの釣果が得られるのですが、大助率が低下しているのも事実で、以前のように池全体で5枚6枚と上がることは少なくなっています。それでも1人で2枚3枚と釣る強者もいますので、まだまだ捨てたもんではないと思...
今日は岩田池です。 朝の段階では清風池の予定でしたが、京滋バイパスが既に大渋滞していましたので、方向転換して岩田池へと向かいました。 曇り空で時々日差しが差し込むそんな天気でしたが、パラパラと雨が降ったりしたのですが、パラソルを出すほどでもなく・・・というか、とんでも...
今回の雑談はあくまでも四文字熟語の話であって、その四文字熟語を理解しやすい内容にするため、ある噂話を引用していますが、その噂話もあくまでも噂話であって、不確かなものであることを理解して下さい。また特定の人物を貶めるとか、批判するものではありません。 四文字熟語にはその人...
過去には中長竿の薦めを書いていたと思うのですが、よる年波には勝てず、中長竿を1日振り続けるのはなかなか大変で、幾ら軽量竿を使っていたとしても、手首や指の痛さだけでなく、取り込みの大変さを感じてしまいます。 本来釣り味を楽しむためには、中長竿の方が良いに決まっています。同...
ヘラブナの動きが激しい夏場から、徐々に落ち着きを取り戻していきますが、ヘラブナ釣りとしてはまだまだ盛期の範囲内でしょう。当然ジャミの数も多い事でしょうが、ヘラブナの動きやジャミの動きの変化によって、浮きの選択基準が変えた方が良いと思っています。 私の場合は、初夏のころに...
へラフな釣りをしていますと、確かに良く釣れるとか当たりが多く出ることで、してやったり感は強いのですが、とても良い当たりでカラツンになったり、紛らわしい当たりで釣れてきたりしますと、何となく気持ちが良くないんですよねぇ。 両うどんの底釣りですから、気持ちの良いツン当たりを...
岩田池ではヘラブナに虫が付いているようで、飛び跳ねる魚が増えていました。虫駆除のため今日から薬を投入しヘラブナの薬浴されるます。薬浴の効果を高けるために、その間は新しい水の注入を停止されます。 薬浴中は釣りそのものも難しい状況だとは思いますので、新しい水の注入が再開され...
毎日曜日に釣行を繰り返していますが、釣行記と言いながらも何も書いてないような気がしています。 雑誌などで取り上げられている釣行記は、先ずは池の紹介、当日の餌の紹介、使用竿の紹介、使用する道糸やハリスの紹介、そして当たりの出方や餌の調整、釣り始めてからの変化や浮きの動きと...
ヘラブナ釣りは1日を通して楽しめますので、強者はまだ薄暗い時間帯から釣り始め、夕方浮きが薄らと見える程度まで釣り続けます。私はとてもとてもそんな根性も忍耐もありませんので、どんなに釣果が良かったとしても、遅くとも4時までに納竿しますが、イメージとしては3時が1つの区切りで...
このところ岩田池が増えています。 実際のところ岩田池は釣りやすいと感じますが、1つの原因は池の水を抜いて、ジャミ退治をされたかにらです。他の池はどうしてもジャミが多くて、それに手を焼いてしまいますが、そのジャミ対策さえ上手く行くと、それほど鬱陶しいとは感じないのですが、...
最近ヘラブナ釣りから離れた話題も多く取り上げていますが、ついつい気になったものについては知りたくなり取り上げたてしまいます。但しあくまでも私の勝手で根拠のない話ですから、信用なんて全くしないで下さい。それはヘラブナ釣りに於いても同じですから宜しくです。 世の中には健康を...
ヘラブナ釣りをしていると、特に底釣りをしている場合には、しっかりと床取りをして水深を測ることがとても重要です。正確に水深が測れた後に1㎝2㎝とズラス場合は良いのですが、始めから上手く床取りが出来ていない場合や、知らず知らずに底が掘れたり、水位が上がり下がりしていると、当た...
釣りはフナに始まりフナに終わると言われていましたが、その格言的な言葉すら既にガラパゴス化しているのではないでしょうか。近くの小川に釣り人はなく、野池も釣り禁止ばかりで子供達の姿はありません。 公園で遊ぶ子供達の歓声すら煩いという現代人、公園でのボール遊びすら奪っています...
ヘラブナ釣りは基本的に1日中の長い釣り時間になります。余程でない限りトイレに行きたくなるはずですが、釣り堀によっては水洗トイレが完備されていて、尚且つウォシュレット備え付けの便器が用意されている場合がありますが、郊外のトイレ設備が整っていない場合は、昔ながらのボットン便所...
ヘラブナ釣りでは多数の竿が使用されています。昔ながらの竹竿を駆使されている方がいます。銘の付いたとても高価な竿がある一方、入門用として用意されている竿まで、価格差で言えば竹竿の1尺より安い竿が用意されています。 竹竿は基本的に尺単価が決められていて、1尺10,000円だ...
知らないことが多く初めて聞く言葉には興味津々で、それも理解出来た気になるだけで、実際に理解しているかとなると全く訳がわからないのです。そんなところはヘラフナを相手にして、何となくわかった気になっているのとよく似ています。 今回は宇宙速度なんていう聞いたことがない速度につ...
今日は岩田池です。 このところ岩田池に訪問する機会が増えていますが、釣友が岩田池が好きってこともあり、それに付き合っているのですが、釣果もそれなりに良い調子ですから、積極的的に参加をしています。 実は先々週も50㎝級の鯉ベラを釣り上げていますので、1日無料券をゲットで...
今日も淀の釣天狗池です。土曜日ですがなかなかの盛況でした。 池に到着すると松本の長老がいつものポイントに入られています。お元気で何よりですね。 先週は久しぶりの天狗池の大会でしたが、運良く1位を取ることが出来ましたが、隣で近藤規定委員長が倍の釣果でしたから、意気消沈し...
あらためてヘラブナの生態を取り上げてみいたと思います。というのも何となくの思い込みがあるようにも感じるからです。 ヘラブナはゲンゴロウブナの改良品種とされていますが、元のゲンゴロウブナは、琵琶湖水系の宇治川の遊水池です。遊水池とは川の氾濫を一時的に溜める池のことで、宇治...
月光が発売されて何年経つでしょう。そろそろモデルチェンジされるかも知れない、それ程のタイミングとなりましたが、今回短竿の7尺を手に入れましたので、そのインプレッションを書いてみたいと思います。 月光は天峰シリーズの後継として発売されたと思うのですが、元々天峰剣を持ってい...
本日へら専科の発売日です。 今回の考察は浮きのバランスを取る位置で、当たりの出方が変わるという事を取り上げています。ツン当たりが出やすい位置はどこかを解説しています。 またスポット規格ではまぶし粉の使い分けで、9月のうどん餌でドロやノリの使い方を取り上げています。どう...
後半戦に入った天釣会月例会の成績です。 ホームの天狗池が調子を落としていましたので、岩田池での開催が増える傾向にあります。しかし7月に入ってからは徐々に調子を戻しだしていますので、また天狗池での開催出来るようになり一安心。清風池でもワースト記録の大会となり、散々な年とな...
お知らせ 第80回天釣会 月例釣大会 岩田池 10月6日(日)
来月の大会は岩田池での開催です。記念すべき80回大会となりますので、景品のある早釣り大会を開催します。 先月は天狗池で小型が多くて、何となく消化不良気味だったので、大型の多い岩田池で開催すると事になりました。 先ずは抽選結果です。なお2番と3番の間に紅を入れさせて頂き...
天狗池での大会は久しぶりです。今日は台風のために開催出来るか心配でしたが、予定通り開催する事が出来ました。 池も台風に備えて塀の一部を空けて、風通しを良くする対策がとられていました。 今日も多数の差し入れを頂きましてありがとうございました。 また夏場にはアイスコーヒ...
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お陰様で訪問して戴いた方は、6月14日の段階で延べ人数として210万人に達しました。ありがとうございます。 この数字を見て頂くと分かるのですが、案外PCで見て頂いていた方が多く、書いてある内容的にもPCが読みやすかったのですが、このところスマホやタブレットで訪問して頂...
今日も岩田池です 雨予報が出ていたので、何となく躊躇していた感はあるのですが、随分と温かくなったのもあって、少々の雨では大丈夫だろうと・・・。ただ少し南西の風が強そうで、そこが何となく不安なところです。 単純には風を背中から受けると釣りやすいので、当然北向きの釣り座を...
人気店と釣り堀は同じかも知れません。 少し前はタピオカドリンク、鶏の唐揚げ、高級食パンなどがブームになっていたのですが、アッという間に倒産や閉店してしまいました。人の好みは移ろいやすく、特に日本人はブームに流されてしまいます。 そんな中でも焼肉の食べ放題の店は、随分と...
いよいよ梅雨の時期が始まりました。多くの方がパラソルやテントを使われているはずですが、私の愛用するパラソルは、幕が張れるタイプですから、パラソルとテントの良い所取りだと思っています。 テントは確かに風雨を避けるには最適ですが、雨の強く降っている時間帯で、テントをたたむの...
ヘラブナ釣り用の道糸は、どの程度の太さが適しているのでしょう。ある時期までは短竿を使うことが殆どなくて、少なくとも13尺以上でメインが17尺を使っていました。 17尺となるとその竿に特徴避けられている性能が手に取るように解り、硬式でも胴調子と先調子では随分と違いがあり、...
カチカチとカウントをするのに使用するカウンター。ヘラブナ釣りでは良く使われるものですが、カウンターを使用するほど釣れるのが、釣り堀でのヘラブナ釣りではないでしょうか。 私が使うのは安物でこのタイプ・・・ 最近は時代でしょうか。デジタルも・・・ 確かにとても釣果が悪く難...
梅雨になった模様ですから、池の水質改善などを期待したいところですが、活発に動き出すヘラブナを相手に、何をどのようにするかを考えて見いたと思います。 マルキュー社製のヘラ餌は、まさに王道の餌であり、どのヘラ師にも認知されているはずです。 釣り人の性として、良く釣れるエサ...
ヘラブナ釣りほど日々の変化が激しいことはないと感じますが、海釣りのように潮に影響を受けることもないので、比較的安定した釣りには違いないはずです。 ところが明らかに釣果の違いが現れてしまいます。これはいったい何が原因なのでしょう。 単純に想像をすると、餌によるところが大...
今日は岩田池です 日曜日は無料券ゲットのチャンスがありますので、同じ岩田池に行くのなら日曜日にと・・・小市民的感覚で訪問しています。その期待通りの結果が待っていたのです。但し私ではないのですが・・・(T_T)。 朝一番に行けに到着し、いつもの南桟橋のヘチに陣取った菱田...
今日は天狗池です。 このところ調子を落としていましたが、その後の変化を探るたに訪問となりました。大池の方が釣果が良いのがいつものことですが、何故か大池の方が調子を落としていたのです。これはいったいどうしたものかと思うのですが、何が原因なんでしょう。 天狗池では調子を落...
ヘラブナは養殖魚だとしても自然の生き物ですから、当然自然環境によって体調を崩す場合があります。多くは急激な水温の低下によるものが多いのですが、川など流れ込みのある池では、川の増水や農作業による水質の悪化など、大きく変化すると思われます。 外部から遮断されているような、孤...
その2としましたのは、食い渋り対策については、今までにも書いているだろうと思うからですが、記憶なんてこの歳になるといい加減になりますので、仕方ないと諦めているのであります。 実際のところ昨晩の夕食内容を思い出すことが出来ないのですから・・・。毎朝夕食は何だったかと考えて...
とても不思議なんですが、ジャミが多い時期に、浮きが上下動をするのは当たり前と思っているのですが、ある日のある釣り人はジャミ当たりが多くて困ると嘆いておられるのですが、近くで釣っている私にはジャミ当たりが出ないのです。 ジャミが多いポイントと少ないポイントがあるなんてこと...
天釣会月例会の成績です。 2025年度1月から6月までの成績です。今年は月例会と小大会の両方を記録していますので、月例会の成績がなんとなく影が薄いと感じますが、やはり月例会が本大会でもあり、参加人数も多くなりますので、やはりチカラが入る大会となります。 しかし何となくで...
7月大会は岩田池での開催です。 不思議と北桟橋の釣果が良くないのです。これはいったいどうした事なんでしょうね。池そのものもそれ程広くないのに、ポイント差が生じていますが、陽の差し方や風の影響なのでしょうか。 そこで今回も前回同様に中桟橋と南桟橋で開催します。また池...
6月大会は清風池で開催で今回は総勢21名の大会となりました。 梅雨に入り雨が続くと清風池の釣座が水没しててしまいますので、梅雨前に開催する事とにしました。その思惑通り梅雨に入る直前に上手く開催する事ができました。 今回は午前中は両うどんの底釣り限定として、午後から池規...
梅雨を前に準備をしておくものとして、カッパやパラソルですが、長年使っているとほつれや雨漏りがしてきます。本格的に使用する前にメンテナンスをしておきましょう。 晴れている日にしか出来ませんので、本格的な梅雨が始まる前に準備をしておくようにします。 日本ほど雨の多い国はな...
第30回のダイワヘラマスターズの募集が、2025年5月28日(水)から開始されました。 地区大会 タイムスケジュール (会場によって異なる場合があります。詳しくは地区大会要項書でご確認ください。) 受付(釣り座は抽選)・・・・・・・・5:30~6:10 入場・・・・・・・...
5月も月末となり次の日曜日はもう6月です。6月というと梅雨のイメージがありますが、沖縄や九州南部などは別として、本州の梅雨は6月の初旬以降ではないでしょうか。実際7月の初旬は大雨になる事もありますが、梅雨だとしてもそれ程気にすることもないような・・・。 まぁ晴れている方...
今回は宙釣りや団子釣りをされている方に対して、両うどんの底釣りを試していただきたいとの思いで取り上げています。今までにも月刊誌のヘラ専科では、底釣りの薦めの原稿を書いていますが、こちらではうどん限定としました。 うどん餌を難しく考える必要はなく、スーパーで売られている食...
天釣会字名一覧 会長 小野 (釣天狗池 初代チャンピオン) 疫病神 竹藤 (会長の運転手) 規定委員長 菱田 (元トーナメンターで日本ランカー) 王座 大西 (天釣会年間優勝4回「王座」保持者) 本部長 吉村 (経験値は...
先週の大会に引き続き岩田池です。 今日は中桟橋に入るつもりだったのですが、先客が陣取っています。左から松本の長老ねフィクサーの前川さん、疫病神の竹藤さん。そして菱田規定委員長です。 北側に大西王座と小野会長です。会長は小大会スタート前に大助を釣り上げていましたが、お二...
今回の天狗池は半日の釣行です。 午後からは京セラ美術館の日本画の鑑賞に行きます。我が天釣会のフィクサー前川さんのご令嬢が出展されています。入選作品の展示ですから実力は相当なものでしょうが、私に鑑賞能力が備わっていれば良いのですが・・・。 同時に開催されていたルイヴィト...
第29回ダイワへらマスターズ2024の募集が開始日されていました!! 申込みはダイワエントリーシステムからになります。 新規ユーザー登録は下記です。 具体的な申込み方法 5月29日(水)募集開始予定 ご案内 第29回ダイワへらマスターズ2024開催! 今年もへらマスターズを...
ヘラブナ釣り用の餌王として君臨しているマルキューですが、この度マルキューが扱っている餌の性質表が新しくなり、餌を選ぶ上でとても参考になる図となっています。 今までは軽い重いとバラケ性が強い弱いの表示だったのですが、そこに粒のサイズが表示されるようになったのです。それらを...
まだ噂の段階で不正確な情報です!! 間違っていたらごめんなさい(゚゚)(。。)ペコッ 両うどんの底釣りでは、ペレットを集魚材としてしようしますが、そのまぶし粉に使用するペレットに特化した会社として菅原商会がありました。ありましたとするのもまだ不正確ではあるのですが、...
天釣会年間順位の中間発表です。 天釣会の月例会も半分が過ぎました。皆さん気になっているだろうと思って、今回も順位の中間発表をします。 今年も混戦模様ですから、後半戦に向けて益々火花が散ると思うのですが、天釣会の参加人数も徐々に増えてきていますので、簡単に上位入賞はでき...
前月に引き続いて岩田池での開催です。 8月がお盆休みと重なりますので、第1日曜日に開催する事になりますが、それに合わせて7月大会も今まで通り第1日曜日に開催する事といたしました。 ただ梅雨のまっただ中になりそう少し心配ですが、釣り座の状態もいいのでそれ程苦にする事もな...
岩田池では2度目の大会ですが、あいにくの雨のなかでスタートとなりました。 先ずはスタート前に皆さん集合して頂きます。 集まった段勝ていつものように会長挨拶です。 続いて菱田規定委員長の大会ルール説明です。 いつものように私から本日の大会における補作説明をしました。...
以前このブログでも取り上げた事があるのですが、歳と共にどうしても反応が鈍ってきています。浮きに出る当たりに対して、反応できずに見送ってしまうことも多数です。そんな時に使われる言葉が反射神経です。 結論を先に言うと実は反射神経という神経は存在していません。 反対に感覚神...
ヘラブナ釣り師にとって浮きが水面で浮くのは当たり前で、その浮きとオモリのバランスによって立ち上がり、想定している位置で留まることで、食い当たりなどの変化を読み取ることが出来ます。 これを物理的現象に置き換えると、色々と面白い事が解ってきます。その昔アルキメデスの原理を習...
邪馬台国はどこかとのり論争が続いています。九州説奈良説など和久地方こそ邪馬台国だと、研究者によってもいろいろな説があり結論に達していません。 しかしこの度新説が発表されたのですが、私個人的にもストンと納得させるだけの新説で、それこそ間違いないと思うようになりました。 ...
竹竿の場合は、竿に癖が出だすと火入れをして、張りを保たせて曲がりの修正もします。また漆の艶がなくなってくると、胴漆をかけ直すことで、何年経っても新品に戻すことが出来ます。 また昔のグラスロッドでは、簡単に腰が抜けてしまい、ヘナヘナの竿になってしまったことがありますが、こ...
本日はへら専科7月号の発売日です。 先ずはスポットでは、74ページに「6月 両ウドンの底釣りの有効性と落とし穴」を取り上げています。基本的にはジャミ対策の考え方で、ジャミに取られない餌を作る方法と、ジャミの当たりを極力減らすうどんの作り方です。 今回の92ページの考察...
何年経ってもヘラブナ釣りは難しいと思うのですが、難しいから面白いと常々言ってはいるのです。盛期のような簡単に釣れる時期になると爆釣を歓び、新ベラが放流されるとパチンコ店の新装開店のように、爆釣を演じられるのですから、新ベラの放流はヘラブナ釣り師のお祭りでもあります。という...
今日も岩田池です。来週の月例会に備えて皆さん準備に怠りないです。 私も来週の大会に備えて最終調整のため、雨が心配でしたが大会用の釣り座に入りました。 今日も小大会を開催したのですが、大会スタート前の1投目になんと・・・。43.5㎝が釣れるではないですか!!ああ勿体ない...
久しぶりに釣天狗池です 元々海釣りに行こうかと思っていたけれど、最近特に魚の生臭さが気になりだして、調理後の匂いが受け付けられなく、煮魚も食べるのはある程度出来ても、その後の匂いが耐えられなくて・・・。 最近は海釣りでも釣れた魚を再放流してしまうようですが、元々食べた...
日本の夏は熱帯地方並みの暑さですが、単に暑いだけでなく湿度の高さが大きな問題を含んでいます。 基本汗をかくとその汗が気化することで熱を奪う、いわゆる気化熱の作用によって、体温を下げる作用があります。しかし湿度が高い場合は簡単に気化してくれません。いつまでもダラダラと汗を...
ヘラブナ釣りでは、時期によって仕掛け糸を変更されることも多いと思います。特に厳寒期になると道糸0.6号ハリス0.3号まで落とされる方がいます。盛期になると道糸1号や0.8号ハリス0.5号0.6号のように、冬期より随分と太い仕掛けに変更されます。 この選択は多分正解なんだ...
厳寒期に釣れないのは当たり前・・・とは思ってないですが、それ程釣果が良くないのが普通のことです。ところが水温も徐々に上がりだして、14度15度16度そして20度を超えてきましたが、満足の出来る釣りが出来ていません。これはいったいどうした事なんでしょう。 最近は出来るだけ...