いつもいつも両うどんの底釣りをしていると感じるのですが、調子よく当たりが出るときはなにも苦労することなく、ポンポンと釣り上げる事が出来るのですが、いったん当たりが出なくなったり遠い状態に陥ると、なぜかとても当たりを出すこと自体が難しくなってしまいます。これはいったいどうし...
今日は8月の最終日となります。猛暑続きだったこの夏も今朝は比較的過ごしやすく、風が何となく涼しいと感じましたので、そろそろ夏も終わりを迎えそうな気がしています。以前まで夏場は鮎釣りをしていましたので、夏が終わる頃になると川の水が冷たく感じだして、もう夏も終わり鮎のシーズ...
今までに何度か浮きの重要性について書いてきました。元々浮きなんてものは何だって良いと思っていたのですが、色々なタイプを使っているうちに益々浮きの特性が、そのまま釣果に結びついていることを知るようになったのです。 お断りしますが私の釣り方はあくまでもバランスの底釣りですか...
何の気なしにヘラ竿のカタログを眺めたりしていますが、釣り竿にも当然公正な取引に拘わる規約があり、それが組織されていることまでは知りませんでした。 通産大臣により「釣用品工業の進歩発展を図り、国民生活におけるゆとりと豊かさの実現に貢献し、もって我が国の経済の発展に寄与する...
ヘラブナ釣りの宙釣りでは縦誘いの方法があります。私の場合は底釣りですから縦誘いは掛けられないのですが、宙釣りであれば大いに縦誘いをすべきだろうと思うのです。 ヘラブナだけでなく私が今まで対象にしていた魚の多くは、フリーフォールの釣り方がとても有効でした。つまり自然に落ち...
今日もいつものように釣天狗池です。 実は今日は滋賀県にある清風池に行きたかったのですが、道中の迷信工作道路の工事で新名神が迂回路となっているため、渋滞を予想して辞めておこうとなったのですが、じゃぅどうして清風池に行こうと思ったかです。 清風池では毎月27日を鮒の日とし...
厳寒期などの衰期には簡単に集めることが出来ないへらフナですが、盛期は集まり過ぎによる弊害が多々出てしまいます。そんな時は何をどのようにすべきか迷うのですが、このブログでも音で寄る集魚効果を取り上げたことがあります。餌を打つ音だけで集まりだしてしまう現象です。 衰期であれ...
ラーメンはもう日本人の国民食となっていますが、不思議とどんな味付けでもラーメンとなるようですから、ラーメンとはいったいなんぞやと思った事はないでしょうか。 その前にうどんはではどうでしょう。うどんとしては単なる茹でうどんと讃岐系のコシのあるうどん。そして特異なきしめんと...
使用する浮きはなんとなくですが決まってきます。サイズは勿論ですが素材や形状そしてトップの太さなどです。決まってくる原因は使い勝手の良さと当たりの適格性でしょうか。結果としてその浮きを使えば釣れるからどうしても同じ浮きを使ってしまうのでしょう。 実はそこにも1つの落とし穴...
ヘラブナ釣りをいつもいつも楽しんでいるのですが、約1ヶ月前から少しずつ咳が出ていたのですが、いつか直るだろうと思ながらも、途中で胃カメラの検査をしたりして、それでも特に何か言われることもなく過ごしていたのですが、金曜日の午後から咳が酷くなり土曜日には声が出なくなってしまい...
元々ヘラブナ釣りで誘いは意味がないと思っていました。それは植物生食であることから、動くものに反応はしないはずとの思い込みと同時に、誘いを掛けなくても食い当たりを出せるようにすることが肝心であり、誘いを掛けなければ食ってこないのは釣り方に問題があるからだと思っていたのです。...
蝉は卵の状態で約1年、幼虫の状態で長いものは15年と言われていますが、実際は胴なんでしょうね。羽化してから1週間の命とされていましたが、実際は1ヶ月程度は楽に生きている事が子供の研究員によって発見されています。 最近ネットニュースで中国人が木に登って羽化寸前の地ゼミを採...
お盆を過ぎた釣天狗池です。 水温も上がりに上がっているのか、それとも少しは落ち着きだしているのか。常時井戸水を給水されているので高温にはならないのですが、それでも30度近くまでは上がってしまいます。それに伴って上ずりやジャミの猛攻など手こずりますので、その工夫など手を変...
このところ余りにも暑すぎて閉口しているのですが、暑さ対策として空調服や冷感スプレー冷やした飲み物なども用意しているのですが、ヘラブナの寄り過ぎによる弊害など相まって、釣り難さから何となく釣行を制限したい気になっています。 実際釣り場について仕掛けなど全般の用意をしている...
このところ困っているのが両うどんの底釣りでも集まり過ぎによる弊害です。今までは集魚効果を出すためには何が良いかと考えていました。それによってある程度の答えは出てきているのですが、反対に程々の集魚効果を出すにはどうすべきかです。 2人並んで釣っていたとして隣に多く寄せられ...
ヘラブナ釣りはなんといっても小さく出る当たりを上手く掛け合わせた瞬間にあると思っているのですが、特に底釣りはとても小さな黒線程度の当たりが出る事もしばしばで、そのとても小さな当たりを捉えて合わせ、またそれが上手く針掛かりしたときの充実感は得も言われぬ歓びと感じます。 そ...
ヘラブナ釣りは他の釣魚と比べるとよりも素早い合わせ動作が必要と感じています。基本川の魚は鯉やウナギを除くと即合わせが基本になります。ただ素早いとされているイワナやアマゴのような渓流魚は案外ワンテンポ遅れても釣れるのですが、オイカワなどは即合わせをしなければ針掛かりしません...
マルキュー餌 2021年度・2020年度編 前回に引き続き釣り方に合った餌の作り方の紹介です。自分の釣り方を探しそこで紹介されている餌作りも参考になればと思います。案外作り方が違っているかも知れませんね。 また年度によって同じ釣り方でも少しずつ違っていますので、それもま...
マルキュー餌 2023年度・2022年度編 具体的な餌の使い方などを取り上げたマニュアルをご紹介していきます。基本発表されたのは2005年から毎年更新されています。今回は新しいものからご紹介していきたいと思います。それは古い釣り方から更新されている可能性があり、また現在市...
いつもの釣天狗池です。 うどん池としてはやはり良い釣りが出来る池だと感じています。池のサイズ感も程々で大きすぎず狭すぎず、うどん池らしい池としては貴重な存在と感じています。ただ放流量が多すぎるのか、このところヘラブナが集まりすぎてとても釣りにくくなっています。本来ならば...
真夏の高い気温のピークはそろそろ過ぎようとしていますが、まだまだ暑い日が続きますので熱中症には十分な対策を取って戴きたいのですが、水分補給の重要性は皆さんある程度は理解されていると思うのです。しかし水中毒についてはまだ理解型利しないようです。 水中毒はミネラルバランスの...
相も変わらず天狗池です。朝方はやや雲も多く小雨もほんの少し降るそんな天気でした。 お盆の初日が山の日となったのはいつ頃からでしょう。確か平成28年の頃だったと思いますが、制定の意義としては「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことだそうです。ということは山に行くべ...
既に自分の釣り方が確立されている方も多々おられると思います。私自身も固まってしまっているのですが、入門編を読み返すことでうっかりしていたことが解ったりします。特に餌については重宝しています。 ヘラブナ釣りほど餌の種類が多い釣りはないのではと思うのですが、基本はマッシュ・...
ヘラブナ釣りを成立させるためには、浮きの動きで当たりを見定める事から始まります。浮きに変化がないのに合わせることもなく、食い当たりと判断出来なければその場合も合わせたりしません。 そこで盛期に多いジャミ当たりから如何に解放されるかとの理由で、鈍感浮きの薦めをしてきました...
ヘラブナ釣りをしている人は、魚に対する造詣(ぞうけい)が深い方が多いと思うのです。季節によって釣魚対象を変える方もおられるのではないでしょうか。春はアマゴ、夏は鮎、秋は海釣りで冬になってヘラブナに戻ってくる。そんな方もいることと思いますが、真夏の夜にイカを狙うのも良くある...
お知らせ 第67回天釣会 月例釣大会 天狗池 9月3日(日)
9月の大会は淀の釣天狗池大池で開催します。 まだまだ猛暑が続きますのでパラソルだけでなく空調服など熱中症対策は必要です。大会だとしても無理せず休憩を挟むなどして、体調管理には十分に気をつけていただきたいと思います。 次回の天狗池は15尺以下の規定で行いますが、尺数以外...
清風池での大会の日です。本日は小野会長欠席のなかで開催となりました。またいつもの面より少なくでどうなるかと心配したのですが、この暑い中で皆さん真剣で良い感じで大会が進められたと思います。 先ずは集合して頂きます。 先ずは集合してルール説明と注意事項ですが、今日は小野会...
明日は大会ですからいつものように予行演習で清風池に訪問する予定だったのですが、都合で行けなくなりましたので、熱中症と水中毒について取り上げたいと思います。 熱中症対策として水分補給は怠りなく取れていると思うのですが、水分の取りすぎが命の危険あるとこを知っていただきたいと...
本日へら専科発売日です。 連載の考察は114ページに掲載されていますが、今回はビール酵母について書きました。前回のアミノ酸と併用すると有効ですが、使い方を間違うと大変なことになりますので、本を読んでいただいて使い方などを参考にしていただければと思います。 そして今回も...
少し退屈な話となりますが暫くお付き合い下さい。 右衽・左衽、なんと読みますか?、右衽は「うじん」・左衽は「さじん」と読みますが、着物の前の合わせ方から着ているのですが、右衽は右前のことで左衽は左前のことです。 いわゆる着物の前の合わせ方のことです。正式という言い方が合...
ヘラブナ釣りに限らず釣行するためには健康でなければなりません。単にお腹が痛い、頭が痛いだけでも釣行は中止です。どこか身体がだるい腰が痛い足がしびれるなんてことでも釣行回数は減ってしまうでしょう。 ある日を境に見かけなくなった釣り人が1人また1人と増えていきます。その知り...
いつもいつも拙い文章のこのブログ。特にヘラブナに特化したブログですが、ご訪問いただきました延べ人数が7月31日現在で120万人を突破することが出来ました。少しずつ訪問いただいている人数が増えていたのですが、このところどうした事か半減してしまい、それもまた全て私の発信してい...
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いつもいつも両うどんの底釣りをしていると感じるのですが、調子よく当たりが出るときはなにも苦労することなく、ポンポンと釣り上げる事が出来るのですが、いったん当たりが出なくなったり遠い状態に陥ると、なぜかとても当たりを出すこと自体が難しくなってしまいます。これはいったいどうし...
最近特に思うのですが、どうも下手くそになって行くような気がしています。それもなぜか当たりが出せなくて苦労するのです。これはいったいどうした事なんでしょうね。 待ちの釣りは苦手ですから基本攻めの釣りをしています。当たりが出るまで待てないんです。性格で済ますのは簡単なことで...
私は日に焼けることが嫌というよりも、日焼けした後の火照りが嫌いですから、日焼け止めをするようにしているのですが、当然暑さ対策にも繋がりますので、昨今の猛暑に適応した事でもあります。 ある時期にUVカットは白より黒が良いとの情報が流れ、女性陣が持つ日傘も黒ばかりになってし...
釣り糸の最大メーカーはなんと言っても東レでしょうか。1941年に東洋レーヨン(現東レ)が開発したのですが、それ以前の1935年にアメリカのデュポン社が開発したナイロンがあります。 同じナイロンですが、厳密には東レはナイロン6でデュポンはナイロン66です。この違いは原料の...
昨日に引き続いて岩田池です。 雨予報でしたので雨に触れると溶ける人たちは、北桟橋に避難しています。 雨には溶けず大助狙いをする人たちは南と中桟橋です。左端に天敵松本さんが遅れてはいる事に。また右端に入ったのが茶園さんですが、今日は大助を爆釣さけれていました。 平均的...
先週は天狗池で苦労しましたので、今日は岩田池で口直しをしてきました。 今日はとっても天気が良く、まさにヘラブナ釣り日和そのものでした。確かに暑い日ではあったのですが、まだ湿度も低くてカラッとしています。日本の夏ではなくてサマーの感覚に近いてぜしょうか。 今日は中桟橋に...
関西の両うどんの底釣り専門池は、基本的に自然池ではなくく底がフラットなプール状になっています。勿論排水などを考慮した勾配がついていたりしますが、自然池のような凸凹が殆どありません。 そのため少々ヘドロが溜まっていたとしても、うどんの視認性が高くて、当たりも良く出ますので...
最近スランプに陥っているのか解りませんが、以前のように釣れなくなっています。これはいったいどうした事なんでしょう。 季節や気候と過去の釣りのイメージにギャップがあるのか、それとも単に釣技の衰えがあるのか、確かに若者と比べると明らかに釣れる枚数に違いがあります。多くは当た...
以前ヘラブナ釣りのスコープの選び方を書きました。 残念ながら一般的な釣具店で売られているスコープは、おもちゃ程度の性能しかなくて、それこと目の弱くなったお年寄りには、余計に目を悪くしてしまう代物ではないかと思っています。それこそメガネを選ぶようのと同じように、スコープも...
ヘラブナ釣りでは、当たりが出ない時は誘いという行動を取るのが一般的でしょうが、宙の場合はホンの少し竿を動かしても、その誘いは餌まで動くと思うのです。特にチョウチンの場合は縦誘いでしょうから、間違いなく餌そのものが動きます。 では底釣りの場合はどうでしょう。両針共着底して...
2度目の岩田池での月例会ですが、今回から第2日曜日の開催となります。間違わないようにお願いします。 下記の釣り座番号は、パラソルを使わない場合の番号ですが、パラソルを使う場合は北桟橋は10名でそれ以外は8名としてカウントします。 今回は北桟橋と中桟橋の北向きそして南...
今月はホームの釣天狗池です。空模様が怪しいですが、天気予報では夕方まで雨が降らないとなっていたのです。ところがこの空模様が示すように、午前中から降り出すような天候で、まぁ暑くないだけマシかと良いように解釈して、それなりに良い一日が過ごせる日となりました。 今回も多数の差...
再び賠償責任について取り上げます。 もう直ぐGWが始まります。それに合わせて釣り大会も開催されるクラブも多いのではと思いますが、事故対策についてはどのようにされているでしょうか。 釣りクラブは仲間内だ集まって釣りを楽しむものですが、大会形式は勿論のこと大会形式でないく...
とても不思議なことですが、ヘラブナの性質が変わってしまったのかと思うことがあります。多分性質ではなくて池の環境や私の釣り方の違いによるものと思うのですが、当たりの出方や釣れ具合に変化を感じるようになったのです。 以前までは攻めに攻めることで当たりも頻発して、比例して釣果...
ヘラブナ釣りでのバランスの底釣りは、元々両うどんの底釣りからスタートしていると思うのですが、その場合のハリスの長さの基準は長ス36㎝短ス30㎝だったと思います。 このハリス長を時期によって変更したとしても、段差の6㎝は変わらずだったのです。ただこのハリス段差は何となく昔...
元々私の釣り方は中長竿を使っての底釣りです。そのため仕掛けについては道糸0.8号ハリス0.5号が定番で、年中それでいいと思っていました。ところがこのところ使用する竿の尺数、釣れてくるヘラブナのサイズを考えると、このままでは駄目かもし思うようになりました。 1つは短竿使用...
私の釣り方の多くは沖の底釣りですから、使用する竿の好みも餌を振り込みやすい竿となります。ヘラ竿も次第に差別化されるに連れて、落とし込み釣りに適した餌打ちが出来る竿と、沖に振り込みやすい竿に大別されていると感じます。 このところのダイワ製竿は餌を置く竿のイメージを強く持っ...
GWもアッという間に終わってしまいますが、ヘラブナ釣りは堪能できたでしょうか。このところの貧果に悩まされながら、次の大会はどうなることかと心配をしますが、コレばっかりはどうしようもなく、皆さんそれなりの釣果が恵まれる事を期待します。 勿論私自身が上位入賞を狙っているのも...
子供の日も岩田池でヘラブナ釣りです。 今日で3連チャンのヘラブナ釣りでさすがに疲れました(笑)。ヘラブナ釣りに意気揚々と出かけている間はまだしも、家にいると煙いからどこかにいっといで!と追い出されるようになると、それはそれは寂しい釣行になってしまいます。 その昔アユ釣...
今日はホームの釣天狗池です。 5月の月例会はGWと重なりますので、第1週ではなくて第2週の日曜日に開催します。その下見というか下準備として行くこととしました。 今回の月例会の参加数は今のところ26名ですから、壮絶な戦いが予想されます。また今回も早釣り大会を開催する予定...
私はヘラブナ釣り以外の釣りを幾つもしてきたのですが、その釣りで坂なら違和感なく食わせる方法として共通したコツがありました。それが自然な状態の演出です。 一番その自然な状態を出すのに苦労したのがフライでの渓流釣りで餌での渓流釣りも同じで、如何に自然な状態でフライや餌を川の...
両うどんの底釣りをしている私としては、団子餌などについて語ることはおこがましいのですが、1つ参考となると思って前回に引き続いてカラツンの防ぎ方を取り上げたいと思います。 前回は針から落ちるほどの柔らかい餌かボソッ気の強い餌だとカラツンが出難いと書きましたがどちらもとても...
またまたいつもの釣天狗池に行ってきました。左側が小池で右側が大池です。 季候も良くなり釣りが楽しい気候となっています。今朝の水温は21度と随分と高くなりましたのでそれなりの釣果が獲られるとは思ったのですが、前日の清風池でも21度あり撃沈していましたので、なんとなく難しい...
何ヶ月ぶりでしょうか清風池にいってきました。 今回も2人で行きますので2人で貸し切れる事務所前のピンク台を予約しましたが、今日はブロックで煙突を作る事になっていたようで、セメントミキサーの音がうるさいからと、北の固定桟橋も取って頂いていました。お言葉に甘えてそのポイント...
世間では何かとハラスメントとの言葉が出てきます。元々ハラスメントとは単なる嫌がらせとの意味です。そこからセクシャルハラスメントとの言葉が出来ました。セクシャルハラスメントとは性的言動を意味するのであって、その昔職場では当たり前のようにあった上司や男性社員が女子社員のお尻を...
両うどんの底釣りをしている人にとっては、うどん絞り器は必需品だったはずです。この写真は有限会社マルエツのうどん絞り機ですが、メーカーのホームページの製品一覧には載っているのですが製造されないことが確定しています。*メーカーに確認済みです 他にも有名だったのがダイワのウド...
ヘラブナ釣りの変遷を語れるほどの知識はありませんが、釣りそのものには長い期間親しみ続けています。それこそ物心ついた頃には釣り竿を持っていた記憶があるのですが、気難しい親父が車を出してくれて、琵琶湖まで釣りに行った事が1度だけあり、その時に唐辛子浮きにたった1度の当たりがあ...
釣り堀で水質管理が上手く出来ている池は、平均して釣果が良いと感じているのですが、管理の悪い池では良い釣果が出る日とそうでない日があるように感じています。それこそ雨が続くことで比較的が改善する事があるうよ感じています。 どうして釣果が良くないのかは大きくは季節要因が挙げら...
チャットGPTは今話題になっているのですが、試しにヘラブナ釣りについて問い合わせてみました。 実は質問の方法によって答えは違ってくるのですが、今回は簡単に「ヘラブナ釣り・釣り方」と質問してみました。その答えが次の文です。 ヘラブナ釣りの方法は以下の通りです。 1.道具の...
7月は清風池で開催します。 いつものように右浮き桟橋・縦浮き桟橋・学校下固定桟橋のコの字型で開催します。釣り座によっては竿の長さに制限がありますが、互いに譲り合って頂きますようお願いします。 抽選は次のようになります。 小野会長が縦桟橋では酔われますので学校下の...
今月はホームの釣天狗池です。 両うどんの底釣りが出来る池としてはとても貴重な存在ですが、数もそこそこ釣れて希には大助サイズが上がりますので、大会を開催するにはもってこいの釣り池だと思っています。 GWも過ぎてまさに釣りが楽しめる季節になりましたが、今日も楽しかったと言...
ヘラブナの釣り堀では足下にも人影を怖がらないヘラブナが寄ってきます。人に慣れてしまっているためポトンと落とした餌もパクッと食べてしまいますが、このヘラブナの食い方を見てこの餌で釣れるはずと思うのは早計で、仕掛けを投入した辺りにいる警戒心の強いヘラブナは、そうは簡単に食って...
今回はヘラブナ釣りとは全く関係のない話です。また私のような庶民にも全く関係がないのですが、ヘラブナ釣り師の中には見た目にはどこにでも居るオヤジですが、実は富裕層と称される人たちも混じっておられます。 まぁ富裕層が少々財産をなくしたとしても私のように小市民的にはざまぁみろ...
ヘラブナ釣りをしていて雨が降ったり雨の後には、ナメクジやミミズが這い出して来る事が多々あります。見て見ぬ振りをするのも良いのですが、ナメクジの厄介なことはヘラバッグなどにも這い上がってくることです。 多分ヘラ餌の匂いにひかれてのことだろうとは思うのですが、何故かヘラバッ...
真剣勝負という言葉があります。本物の刀を用いた勝負のことですが、今では生死を決するような勝負事はありません。 では闘牛はどうでしょう。牛と人間の戦いであり時に命を落とすこともあるので、真剣勝負と表現することも出来るのですが、勝負を決する場面は間違いなく牛が殺されて終わり...
何度か取り上げたことがあるのですが、私の使用する針はサイズを変えるだけで全て関東スレを使っています。元々私の釣り入門が近くの川や野池での鮒釣りでしたから、基本形が袖針の種類となります。 石器時代などに見る針の形状は、実は釣りを知らないか少しの知識しかない人たちが、これは...
このブログを開設してから5年近くになると思うのですが、徐々に訪問頂いている方の数が増える傾向にあり、4月末の段階で何と累計110万人を突破する訪問数となっています。実際私の身勝手で稚拙な文章を読んでいただきまして感謝と共になんとなく恥ずかしさも感じています。 釣り場など...
GW最終日はいつもの釣り天狗池としました。雨の予報でそれも相当強くなる予報が出ていましたので、今日は誰もいないかもと思いながら覗きに来ました。すると相変わらずの天釣会のメンバーが竿を出しています。懲りない面々といいますかまぁ私も同輩ですから人のことは言えないですね(笑)。...
ヘラブナ釣り用の餌としては王者のマルキューより力玉ハード(L)のワラビうどんが、5月25日に新発売されます。 私は基本両うどんの底釣りをしていますので、既製品のワラビうどんは使わないのですが、まだ初心者だったころにストローに入ったうどんを使ったことがあります。ダイワから...