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長い旅の果てをみたい なにが待っていようと笑顔でたどりつければ そんな思いで今日も上を向いて あなたにも笑顔をお届けできれば

ちい公
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2018/08/16

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  • ネン&トゥちゃん 久しぶり

    ネン&トゥちゃん 久しぶり5月に日本へやってきたネン&トゥが年末の休みで来てくれました。来年2月に旦那のトゥちゃんの故郷イサーンのメコン川沿いの町へ旅することになっているけれど、今日はバンコクへ連れていってくれます。それと、もうひとつトゥちゃんが楽しみに待っていたもの日本からのSUZUKIサンプルミニカーの引き渡しがあります。過去記事 ☛ ミニカーがやってきた私のカバンがいっぱいなるので事前に国際SMSで...

  • アユタヤ旧市街

    アユタヤ旧市街街へ出かけたついでにアユタヤ旧市街へ。チャオプロムという古くからある市場を歩いてみたが、もう夕方に近い時間でほとんどが店じまい。もっと早い時間なら活気にあふれた様子を見ることができたでしょう。その近くにあるアユタヤ最古のデパートへ。最古といっても開業してから65年ほど、昭和なら30年代にオープンしたことに。大阪の古い商店街にあるファッションビルを思い出させる店内。1階奥はスーパーなの...

  • フルーツの国から

    フルーツの国からケウモンコン=ドラゴンフルーツ久しぶりにやってきましたケウモンコン。あまりフルーツに興味はないのですが家人は大好きなのでフルーツの類はいつもどこかに転がっています。ドラゴンフルーツも最近では日本のスーパーでも当たり前のように売られています。タイではおおよそ1キロ40バーツほどですからそんなに高くはありません。ジューシーでふわっと甘い果肉、小さな黒い種はほとんど気になりません。イサー...

  • 女と男の交差点 ~彼の神戸~

    女と男の交差点 ~彼の神戸~山手の坂道をいつも歩いた。ありがと、じゃまたね。大きな門の向こうに消えていく君を何度も見送った。ゼミの旅行だと家を抜け出した君。黒潮の海がキラキラ輝いていた。岬の灯台で大きく両手を広げて君が叫んだ。大好き~~死んでも離れない!!ひとつ年上の君がちがって見えた日。百歳を超えるまで二人で生きようね、そう話した日。あの日の誓いを僕は忘れない。だからいまもこうして君の思いだけを...

  • 青春のカレースパゲティ

    青春のカレースパゲティいまでも尾っぽを引きずっているので青の時代から卒業できない自分がいます。地方の町で多感な時代を過ごしました。半人前が一丁前に恋をしました。ある時期はその恋がすべてでした。男と女が出逢ってそして分かれる、そんなことは大人の世界の話だろう、できすぎたドラマの話だろうくらいにしか考えてなかったのです。かといって今の彼女とずっと将来も一緒にいるという確信もなく、ただこのままで、まず自...

  • 伝統的タイ菓子

    伝統的タイ菓子タイで昔からある菓子類といえばほとんどがココナッツやバナナを使ったものが定番です。それらがいちばん近くにあって入手しやすく費用もほとんどかからなかったのでしょう。豊富にあるといえば米類もそうです。とくに腹持ちのよいもち米は地方によっては主食となっています。今日掲載する菓子もこれらを組み合わせたものです。バナナを焼きもち米でくるんで蒸したものです。甘さはバナナのものでしょう。やさしく...

  • メリークリスマス

    クリスマスです。しばらく半袖でふるえていたのに昨日の午後から暑さが戻ってきました。やはりこれでなくては、なんせタイランドなのですから。靴下くつ下と騒いでいたら新しいのを出してくれました。毎年耳タコになるほど話してきました。日本の子供はクリスマスイブの夜には靴下を枕元に置いて寝る。そうすればサンタさんがきてプレゼントを置いてくれるのだ。どうしてそうなったとかそんな話はよいのです。ただ母親の教えだった...

  • 山へ

    サラブリーはアユタヤから東北方面。イサーンへ行く途中の県です。山へ出かけました。ピクニックみたいなものです。現在地がアユタヤなので、郊外の田舎ですから山に行っても取り立てて珍しいことはありません。ちょっとした気分転換にはなりました。途中車の中から見えたのですがMEIJIの工場がありました。タイではMEIJIもかなりのブランド力です。といっても私は牛乳しか知りませんが。牛が草を食んでそばに鳥が置物だと思ったら...

  • 生きる人々に乾杯を

    生きる人々に乾杯をあとわずかで今年も終わる。ああ、正月だな、そんなことをふと思えば不覚にも胸に湿った風が。「これが私の最後のおせち料理ね」何も言えず沈黙する兄。「また来年も一緒に正月しようぜ」かろうじて絞りだした。結局俺は誰も幸せにできなかった。ある意味では欠陥人間、人間失格だよ。酔ってつぶやく兄。「そんなことないよ。あんちゃんのおかげで助かった人、それから良い夢、幸せな時間をゲットした人はたくさ...

  • 業務スーパー makro

    業務スーパー makro全国展開のタイ業務スーパー日本のインポート商品などもあって便利ですが、輸送手段のない我が家にあってはそうたびたび行ける場所でもないのです。便がなければタクシーなので割安感はたいしてなくなってしまいます。しかし最近になってこのスーパーもデリバリーサービスを始めました。1000バーツ以上の注文なら手数料不要で価格は店で買うのと同じというのですから消費者とくに休日にショッピングになど...

  • 年末パーティー

    年末パーティーパーティーといっても私のことではありません。妻の会社の話です。日本ならさしづめ忘年会となるのでしょうがこちらでは、まあ年末の恒例パーティーといったところでしょう。これが毎年2回開かれます。まず全社員参加のパーティー。バンコクからも数台のバスを連ねてアユタヤに集合です。ただの飲み食いではなくてまず午前中はフットボールなどのスポーツ観戦です。というのはこの組織にはフットボールチームがあっ...

  • 女と男の交差点 プロローグ

    女と男の交差点 プロローグ別れと出会いをくりかえしながら人生の時はすぎてゆきます。ひとはそれを人間模様と呼んだり恋模様と言ったりします。女と男にはさまざまな出逢いと別れがあり、そのひとつひとつにドラマがあるといってもよいでしょう。人生のとある交差点でまじわったふたりの道。そこから先はずっと一本道。どこまでも一緒に歩いてゆくと誰もが疑いもせず祝福の花びらを投げかけた。ひとは千差万別。いろいろな理由が...

  • デスクトップを爆速に・・・できるかなあ

    デスクトップを爆速に・・・できるかなあWIN10が入っている古いデスクトップ。PC業界のLCC、DELLのPCです。CPUが7世代なのでWIN11の規格外ですが、いちど物は試しと入れてみました。メモリーが8GBあるのでなんとか動くのですが思った通り遅い。そりゃそうですWIN10で走っている時でもまあなんとかというスピードですから、11をいれて無駄なスタートアップなど裸に近い状態にしましたが、それでもやはり立ち上がりがどうにもなりま...

  • 冬瓜

    冬 瓜私が育った地方では食べる習慣がなかったものと思われます。カボチャやウリのようなものはあったけれど冬瓜は。なかったかと。初めて冬瓜なるものを見たのは町に引っ越してからだったと思います。玄関先に細長い変形スイカのようなものが転がっていて母親に「これはなんだ」と尋ねたのを思い出します。母は誰かに頂いたのだといい、さあどうして食べようかと思案していたのを覚えています。結局は食べなかったのでしょう、そ...

  • 北風吹きぬく寒い朝そして天気魔女

    北風吹きぬく寒い朝そして天気魔女12月15日午前4時。風の音で目が覚めた。日曜からまた寒くなると天気魔女が話していた。数日暑い日が続いていたから、そんな話にも、えーまたまた、などという具合で真剣には聞いてなかった。キッチンからテラスの窓を少しだけ開けてみた。冷たい風が音を立てながら流れ込んできた。これはだめだ。急いでパーカーを着た。半袖Tでは死ぬ。早くも慢性鼻炎がグスグスいい始めている。なんじゃこ...

  • 伝統のお菓子 カノム・ターン

    伝統のお菓子 カノム・ターン昔からあるお菓子カノム・ターン。タイ語ではお菓子類を表すときは前にカノムという言葉をくっつけます。先日書きました“カノムトーキョー”ならトーキョーというお菓子あるいはスィーツを意味します。でも日本人として少し違和感があるのはパンを意味するときです。タイ語ではパン、すべてのパンは、カノムパンなのです。食パンも味がついた菓子パンもすべてカノムパンなのです。つまりブレッド(パン...

  • もうひと花咲かせるってどんな花

    もうひと花咲かせるってどんな花子供が多かった時代があった。それだけに競争が激しかったともいえるけれど、そのなかに身を置いてきた当事者はそれほど感じてなかったのかなとも思う。ただ子供が多かったということはそれだけ同級生、友達や知人も多かったということにはなるだろう。でもどうしてかな、私が過ごしてきたきた時代は人間も不作だったのかそれとも悪い星の巡り合わでもあったのか、様々な事業でうまくゆかなかった...

  • タイのむかしお菓子など

    タイのむかしお菓子などいろいろデザート類はあります。とくにバナナとココナッツ(ミルク)を使ったものは伝統的にもたくさんあります。今日はそんななかでもかなり昔から食べられている、伝統的といってもよいタイ・デザートです。どこにでもあるといえば語弊がありますが、豊富にあるバナナとココナッツ。バナナは焼いて平たくつぶしています。ココナッツミルクは甘さだけでなく塩も入れてますのでしまった甘さになっています。...

  • マスジド・クルーセ(クルッセ・モスク)

    マスジド・クルーセ(クルッセ・モスク)パッターニに現存のレンガ造りのモスク。1570年代に中国人・林道乾の命によって建設された。2004年に起きた「クルセ・モスク事件」の舞台でもある。※2004年4月28日 深南部3県で同時多発テロ。 このモスクにはタイ政府に反抗するマレー系住民が武器(ナイフやナタなど)を持って集結した。 タイ政府は武力でこれを排除。タイ政府とマレー系独立派の抗争では最大の死者32人となった。こ...

  • タイ南部 国境の町

    タイ南部 国境の町タイとマレーシアは多くの国境ゲートがあって、この地域は多くの県が国境に接しています。国境というものは国同士が紛争状態になっていない限り往来はかなり自由ですがこれも国によって入国スタンプを得られる時間は当然ながら違ってきます。中東エリアではどの国もかなり難しかった記憶があります。公的ビザなどもちろんないので数時間留め置かれることは常識の範囲で、ひどいときは袖の下を要求されることもあ...

  • ヒマワリの人

    ヒマワリの人二人暮らしたアパートをいつも思い出しますなにがあってもいつも笑顔を絶やさなかったひと。あなたは歌に出てくる彼とおんなじねそんなことを言っていたずらっぽくわらった。そんな歌があったね。ほんとだオレみたいだ。🎵やさしさと甲斐性のなさが裏と表についている~~あれからずっとこの歌のような男から抜け出ようともがいた。そして、いつだったか、あなたを訪ねた。そこに弱々しく横たわるあなたをみた。なにも...

  • 家政夫のお仕事

    家政夫のお仕事イナリが食べたいというので、よしつくりましょうということに。タイでは、とくに地方では油揚げが手に入りません。豆腐を小さくカットして揚げたようなものはポピュラーなのですが油揚げはタイ人には需要がないのだと思われます。バンコクの日本人が多く住むエリアなどではきっと売っているのでしょう。そんなわけで日本から油揚げも買ってきました。そこまではよかったのですが、なんせ稲荷ずしなんてものは食べる...

  • 別れそして出会い

    別れそして出会い人生は別離と邂逅の繰り返し。ひとは一生でどれだけの別れと出会いを経験するのか。それぞれに様々な人間模様がありひとつひとつが得難い記憶となってしまい込まれているのでしょう。ひとがいるところにドラマがあり喜びや悲しみの物語があります。私は人間が好きです。語弊があるかもしれませんがひとはおもしろいです。遠くであるいは近くでただながめているだけでも興味は尽きません。このようなブログを開くこ...

  • ご飯だよ ヤム・ムヨウ

    ご飯だよ ヤム・ムヨウタイの食べ物で日本人としての私に強く印象に残っているのは“ヤム”という言葉。そんなに多くのタイ料理を知っているわけではないけれどヤムなんとかという料理が多いような気もしています。ヤムというのは、あえ物みたいな食べ物です。今日のご飯はこれ、大好物“ヤム・ムヨウ”です。ムヨウというブタのソーセージ、主にタイ東北部原産ですが、そのムヨウと野菜を混ぜ合わせたものです。もちろんブタソーセー...

  • 異常気象のせいか夢までが

    異常気象のせいか夢までが近年になってからか、もっと前からだったのか、気象に異常という言葉がつくようになってからずいぶんになるような気もする。過去のデータが比較対象にならないような気候変動が多くなっている。それでも気象報道では例年に比べてという表現をよく使っているようだ。はたしてそんな言葉で一般大衆は理解できているのか私にはわからない。それでも気象用語になんだか激しいなと思うような言葉が使われるよう...

  • 久しぶりタイの昼ごはん

    久しぶりタイの昼ごはん午前10時で25℃ 湿度39%。Tシャツ半パンでは私には寒いです。なんじゃこりゃ・・・・まだぶくつさ言っております。せっかく南へ帰ってきた渡り鳥、落ち着かなくてうろうろしています。デスクトップをいじっていたら昼ごはんになりました。これからしばらく日々の献立は決まっているそうです。そんなに細かくスケジュールを立てなくてもというのですが、すこしはできるようになったところを見せたいのでし...

  • アユタヤにて

    アユタヤにてドンムアンからアユタヤまでは車で30分余り。夜中なので混雑はなし。レジデンス着が午前3時過ぎ野中の一軒家ならぬ草原の向こうに浮かぶ廃ビルのようにもみえて、これが何か知らない人にはまるで精霊の館。こんな深夜に外から眺めることがなくて幸い。さあ無事に戻ってきました、お土産もすべて広げて、さあいらっしゃいませ二ホンのお菓子だよ。大騒ぎしているうちに夜が明けてきました。それにしても寒い。Tシャツ...

  • バンコク・ドンムアン空港

    バンコク・ドンムアン空港午前1時半 バンコク・ドンムアン空港に定刻到着。私の祈りが今回も通じて何事もなかった。機内での夜遅い食事は食べなかった。水だけでよいと言ったが、「お持ち帰りはいかがですか」そんなこともできるようになったのだと面白くなってOKした。タイ人のすらりとしたおねいさん、かたことのニホンゴがかわいかった。少し眠ろうと思ったが7か月ぶりの帰省のためか目を閉じても眠れず。星明りの外をながめ...

  • 夜の空港

    夜の空港関空までは京都や新大阪からは“はるか”という特急が便利です。これもJRメンバーになっていると特急券や指定席などはPC・スマホ予約でチケットレス。乗車券は全国共通の交通系ICカードで簡単です。それに24時間前になってから予約すれば特急指定席が約1000円ほど安くなります。私はいつもこの方法です。そんなわけで空港へ。相変わらずの混雑ぶりです。飛び交うのはほとんど大陸言語。ここはどこ? 私はだれ?そんな気...

  • 津軽平野を聴きながら しばしサヨナラ倒れ荘

    津軽平野を聴きながら しばしサヨナラ倒れ荘世が世なら自分も同じようだったろうなそんなことを思いながら“津軽平野”を聴く]]津軽平野 (作詞作曲 吉幾三)津軽平野に 雪降る頃はよ 親父ひとりで出稼ぎ仕度春にゃかならず親父は帰るみやげいっぱい ぶらさげてよ 寂しくなるけど馴れたや親父十三みなとは西風強くて夢もしばれる吹雪の夜更けふるなふるなよ 津軽の雪よ春が今年も遅くなるよストーブ列車よ逢いたや親父山の雪どけ ...

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