ラッセル2000のEPSと実質金利東証グロース指数EPSと銘柄数米小型株のEPSは金利上昇局面で完全に伸びが止まった。新型コロナ禍での巣ごもり成長株物色、それに伴ってEPSも20~21年に急増したが、その巣ごもり需要が一巡し、FRBが引き締め政策に転じるとEPSは
株のプロとして38年、大手運用会社を退職し八ヶ岳に住む株山人。個人投資家、シニア投資家が息長く株式投資を楽しむことを目標に活動していきます。
日経平均が3万円を大きく越え、3万3000円台の高水準まで上昇した。この3万円台を新規に買っていいのだろうか?投資家には気迷いがあるだろう。「株式投資」をこれから始めようとしている人は「株は松茸と違う」ということを頭に入れておいた方がいい。松茸の旬は秋の
なんかムズムズとした感覚があるのが大坂地区だ。三鬼商事のオフィスマーケット調査を見ると、東京オフィスは空室率も賃料も相変わらずダラダラとした感じjで、再開発が進む渋谷地区だけが元気。一方、大阪や名古屋のオフィスは空室率が低下し、賃料も上昇気味になってきてい
家康の妻、築山殿をめぐる謀略の物語が放送されたが、なんか脚本が狂っている感じがぬぐえない。ストーリーは・・・築山殿が「武田と徳川が組んで大きな国を作り、海産物や農産物、金などの鉱物を自由に取引できればみんなが潤い、戦のない国を作れる」と主張する。理想話と
証券セールスとファンドマネジャーの会話(9神様からのギフト)
証券セールス(以下S): いやー想像以上の相場だったな。ファンドマネジャー(以下F): 全くね。半導体やAI関連を持っていないとインデックスに勝てない厳しい相場だった。S: まさにアドバンテストが減益予想を発表し、そこから急騰が始まるなんてちょっと常識を超
岸田さんが「デジタル行財政改革」をブチ上げた。・・・全体の公務員数を増やさずに、国民や事業者から見て、便利で使いやすい、効率的な行政に組み直すための改革が不可欠となっています。今、世界的に求められているのは、筋肉質の組織を持ちながら、広範な機能を担う、小
世界的にインフレが根強く、欧州では立て続けに利上げが決定された。ECBは今年のGDP成長率を1%から0.9%に下方修正し、インフレ(HICP)予想を5.3%から5.4%に上方修正。労働者の権利が強い欧州ではインフレ率とともに労働コストも同時に上昇する。ユニットレー
日経CNBCの岡本さんは言う。「逆張りの個人投資家の行動が変化してきた。5月からの日経平均急騰で個人投資家はそれまで信用買いしてきたレーザーテック株やソフトバンク株を売り越してきた。でも先週は急騰株のソシオネクスト株をこの高値で大幅な爆買いをした。個人投資家
「あれよあれよ」という間に3万3500円を越える大相場となった。5月中旬に前例のないような「オプションの踏み上げ」が始まり、日経VIが急上昇、日本株の「ハイ・ボラ祭り」の幕が切って落とされた。その後エヌビディア決算から一気にAI関連株、その設備投資関連の半導
ある雨の日の夜、身体に突然の変調が起こった。喉が急に痛くなり、唾を飲み込む時に激痛が走る。乾いた感じの咳が出て、気管支がブルブルと振動しているような感じになる。微熱があるのかもしれないが、寒気がして身体がガタガタと震える・・・何が起っているのかも分からず
人生には三つの坂がある、上り坂、下り坂、もう一つは「マサカ」という坂だ。小泉純一郎氏の名言だなと思う。相場にも同じように「上り坂」「下り坂」「マサカ」という三つの坂があるからだ。この「マサカ」を目の当たりにしたのが、今年5月からの反騰相場だっただろう。な
日本芸能界って、未来滅びる運命を持ってるような気がする。毎年毎年、スキャンダルが続く芸能界って何なんだろう?パワハラ・親心中の市川猿之助、ダブル不倫の広末涼子、薬物で多くの芸能人がブタ箱に入っている。でも本質的には誰も悪い事をしたとは思っていない。市川猿
大方の予想通り6月の日銀決定会合は現状維持で通過した。春闘は3%程度の賃金上昇で、大手企業で物価を加味して実質賃金が横ばいになったかもしれないが、中小企業を含めて日本全体では実質賃金の下落トレンドから抜けていない。植田日銀の言うように金融正常化はちょっと
パワハラ、セクハラ、女性役員登用、ジョブ型雇用・・・現代のサラリーマンは仕事環境が激変してしまっている。そんなサラリーマンにとって変わらない方がいいモノとして、「和」「農耕社会観」「正直」を上げた。多くの国の人たちを接する中で直感的に感じた日本人の良さだ
ある日、家族の見送りに小淵沢駅に向かう途中だった。清里から小淵沢には「広域農道」が走っている、畑の真ん中を通る場所もあり、道路が真っ直ぐで走りやすい道だ。しかも、清里方面から行く場合、標高差200メートルほどの基本下り坂なので、ほとんどアクセルを踏まずに
FOMCが行われ、パウエル氏は年後半にあと2回の利上げが必要だと主張した。同時にドットチャートとFRBの経済見通しが発表された。まずはデータを確認してみたい。ドットチャート(単位%) 23年末 24年末 25年末上限 6.125 5.875
「聞く耳」を捨てた岸田さんは「少子化の原因は若年層の年収が低いこと」だと言う。収入が低いから結婚もできなし、子供も持てない・・・でもなんか違うと思う。我々の世代とは違い、現代の若年層はちゃんと自分たちの将来を考えている。NISAやiDeCo、確定拠出年金などの仕組
歴史は偉大な「株の教科書」だ。戦後の70年、株式市場は大きな経済変動に翻弄されてきた。ハーパーインフレ時期も戦争直後と石油危機時と2回あり、長期繁栄時期も米国のゴールデン60’sと日本のバブル時代、そしてリーマン危機後の10年のイノベーション時代・・・危
インフレ率が高止まり5%台の短期金利が続き、モヤモヤの景気懸念が残る中で、米国企業業績はしっかりしている。いつも見ている米国株EPSの瞬間風速を見ると、一時の低下傾向はほぼ払しょくされている。3か月の瞬間風速だけでなく、1年前と比較してもNYダウのEPSは192
サラリーマンを取り巻く環境は大きく変化してしまった。パワハラ、セクハラ、女性役員、リモートワーク、ジョブ型雇用・・・・多くの造語が登場し、多くのサラリーマンが迷走しているのかもしれない。今回は激変する環境を生きるサラリーマンの「変わらない方がいいモノ」ま
個人的には大阪の「ネギ焼き」も好きだし、「牛スジのおでん」も好きだ。わざわざ大阪に食べに行く時もあるぐらいだ。でも東京人の根底には根強い「大阪嫌い」がある。大坂ネエちゃんがカラオケで「大阪で生まれた女」を熱唱する時、大阪オバちゃんがヒョウ柄のセーターを着
NISAの拡充が24年から始まり、世を上げて資産運用の大号令がかかっている。誰でも資産運用はうまくできればやった方がいいのは間違いない。特に30~40歳台の若い世代は将来の資産形成を考えることが大切だ。資産形成には長い時間がかかる、10年や20年は最短で、で
過去100年間に大きなインフレ時代は2回あった。一つは第二次世界大戦後の「ハイパーインフレ」の時代だ。上のグラフのグリーンのラインがインフレ率だが、戦争中の1940年代は世界の生産量が大きく減少し、供給不足から10~20%という強烈なインフレが起こった。
「33年ぶりの高値だ!」「バブル高値を超えるのか」とか1980年代バブル期と比較する論調が増えているが・・・???と思う。1990年バブル・ピーク頃の株式市場と2020年代の現代株式市場は全くの別物だからだ。その頃は重厚長大・製造業(鉄鋼、造船、重電、化
台湾海峡の軍事的緊張に関して、広島G7は「力のよる現状変更は認めない」と宣言し、中国は「中国への内政干渉は許さない」と強弁した。でも、その中国の内政こそ、一番危うくなっているのではないだろうか?習近平の非民主主義・長期独裁政権にとって重要なのは民衆との関係
6月5日に日経平均は+693円と上昇したが、日経VIのザラ場チャートをよく見てほしい。この日の午後、日経VIの上昇とともに日経平均も上がり3万2217円の高値で引けた。引けにかけてオプションの買戻しが日経VIを引き上げ、日経平均を上昇させたのがよく分かる。オプ
大人の休日倶楽部に入会した。女性は60歳から、男性は65歳から入会でき、北海道・東日本・北海道+東日本の新幹線や在来線を4~5日間乗り放題という素晴らしい周遊パスをゲットできる。この周遊パスを買うのが目的だったが、これがなんともヤヤッこしいものだった。JRコ
国内総生産には名目GDPと実質GDPがある。簡単にいえば、名目GDP=実質GDP×(1+デフレータ・物価上昇率)・・・となる。デフレで物価が低下するならば、実質成長率>名目成長率となり、インフレで物価が上昇するならば、実質成長率<名目成長率となる。デフレが日本経済に
日本の政治はどんどん世襲化されてきた。岸田「聞く耳」首相は長男を秘書官に任命したが、その息子の非常識に世間は呆れている。首相の欧州外遊に一緒に行き公用車でお土産を買いに行ったりで公私混同が批判され、今度は首相公邸で私的な宴会をして閣僚が並ぶ階段で記念写真
日経CNBCの岡崎さんは言う・・・「一気に3万円を突破した、予想以上の株価上昇はデフレ時代の完全な終了を意味しているのではないか。日本は長期デフレを克服し、インフレの時代に入った。これが株価3万円を突破した意味ではないかと思う。」多くの市場関係者にとっては「
香港株の軟調でハンセン指数が1万9000ポイントを割り込んできた。本来NASDAQに連動するハイテクIT株も米ハイテク企業の上昇に全く追随できない。上海総合指数も軟調で、上海の経済再開期待もどこか消えてしまった。もちろん循環的な要因が多いのだろうが、構造的な要
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ラッセル2000のEPSと実質金利東証グロース指数EPSと銘柄数米小型株のEPSは金利上昇局面で完全に伸びが止まった。新型コロナ禍での巣ごもり成長株物色、それに伴ってEPSも20~21年に急増したが、その巣ごもり需要が一巡し、FRBが引き締め政策に転じるとEPSは
中央道の長坂インターから清里方面に上がっていく清里高原道路に沿った好立地の交差点がある。「若林」という名の交差点で、ハイシーズンには渋滞にもなる人気の道だ。この若林の角地に広い駐車場を持つローソンがある。清里高原ではスーパーがないので、たいていの品物はコ
50年という長期の株式市場を見ると、「重厚長大」株が17年周期で天井を打ち、その後株式市場全体が暴落するというサイクルを繰り返してきた。過去の「重厚長大」天井時の1972年、1989年、2007年の事例を詳しく見ると、それによって前回から17年が経過した
「重厚長大」という言葉はご存じだろうか?80年代には日本の産業構造の変化を「重厚長大」から「軽薄短小」へと表現された。「重厚長大」は鉄鋼や造船・機械や海運などの巨大な設備を必要とする大型産業で、日本の戦後の成長を支えてきた業種だった。逆に「軽薄短小」と呼
グロース250指数はかつてマザーズ指数として人気があった指数だが、どうもマザーズの名前を変えてから良い所がない。日経平均がバブル高値を越えて4万円を達成したのに、一方はダラダラと下落を続け、コロナ・ショック時の安値に接近している。なんでこうなるの?小型株
ほんの数年前、世界主要国は競うように「○○年までにカーボンニュートラルを達成する」と宣言した。だいたい、2040~2050年ぐらいを目標にした国が多かったと記憶している。この宣言後、急速にEV車のブームが起こった。米国ではテスラ株が爆謄し1000ドルを抜
新NISAの成長枠を使って長期投資を始めた。その理由は簡単で、現在特定口座で投資しているがこれには税金がかかる、新NISAならば非課税になるからだ。①売買益にかかる「譲渡益課税」の問題。特定口座で運用している場合は、この売買益を1年間通算して利益が出た場合に
Nvidiaの株価がついに1000ドルの大台を突破した。多くの評論家は「Nvidia祭り」だと称して、AI関連株や半導体株の暴騰を予想している。新高値を更新していく成長株は市場人気の中心にいる。しかし、長期投資を基本とする新NISA投資でこうした新高値を買っていいのだ
ここ数年、着々と断捨離を進め、メルカリですでに127品の売却をした。昔ロンドン駐在の時に買った、ブランド品、食器や小物、バッグなどなど、さらに収集していたゴルフ小物・・・いろいろあるが、最大の品物は自転車だった。6~7年ほど乗ったロードバイクだが、確か売
O氏はもうすぐ80歳になるが、まだまだ元気でゴルフは見事な腕前も持っている。「大腸ガンをやってね、入院・退院を繰り返したんだ」といい、「体重が10キロ減ったよ」と言いながらドライバーの飛距離は200ヤードを越える。なんでこんなに飛ぶのだろう?スキーから始ま
グローバルリート指数のチャート証券セールス(以下、S): このところJリートが弱い。ダラダラと下落しているが何だろう?不動産市場のファンダメンタルは改善傾向なのにね。ファンドマネージャー(以下、F): 確かに脱デフレが進み、地価が徐々に上昇傾向を示し、オフ
上のチャートはS&P500の益回り(EPS/株価)と10年債利回りだが、株式益回りは通常、長期債利回りを越えることはない。S&P500益回りはS&P500の純利益÷時価総額、株主の投資総額に対する純利益、株主の投資採算を示している。この益回りに配当性向(純利益の中に配当
何かボタンの掛け違いがあったのでないかと思う。政策保有株の売却で損保株が大幅高したことだ。損保のMS&ADが発表した決算でMA&ADの株価が大幅高を記録した。でもこの上昇には違和感を感じる。①保有株自体は有報で公開されているので、市場ではすでに織り込んでいるはずだ
ISM製造業と非製造業というセンチメント指数が分岐点を下回り、米景気が減速する可能性を示した。これが若干の景気減速で済むのか、景気後退に陥るのか、まだまだ判断できない。ただ、4月の雇用統計で重要な事実が出てきたと、日経CNBCの岡崎さんは分析している。要点をまと
新NISAを今年の初めからやってみた、その問題点などを「体験談」として書いている。前回から成長枠での投資で気がついた事をツラツラと書き留めている。筆者は高齢ということもあり、「今さら20年積み立ては自分の寿命と比べてどうなの?」って感じでつみたて枠は使っ
日米10年債の利回り差今月に入り米景気関連の指標が若干ながら減速を示すようになってきている。これに伴って、米長期金利も若干低下に入り、一時の4.7%から4.4%に低下してきた。この長期金利の低下はFRBの利下げタイミングを早めると同時に株価の反発を促した
これだけ完璧な虹は今までみたことがなかった。5月の中旬、初夏とはいえ非常に寒い一日だった。朝から強い雨が降り、5月なのに気温は10度ぐらい。一日中暗く、夕方には薪ストーブに火を入れたぐらいだった。ところが、その日の6時ごろ、もう日が沈む時間だが雨
世の中はAIの全盛時代。この決算期を見ていても思うのは、決算内容を表面的にAIで分析してアルゴリズムが大量のトレードを行っている可能性だ。その結果、アナリスト予想をわずかに下回った決算内容というだけで5~10%の株価急落をする銘柄が後を絶たない。筆者のよ
断捨離=断つ∔捨てる+離す・・だが、我が家で今進めているのは「捨てる」を中心とした断捨離。断捨離というよりも「ダウンサイジング」といえるかもしれない。長年同じ家に住んでいると否応なくゴミが溜まってくる。物理的なゴミというよりも、全く使わなくなったモノ、今後
証券大手の大和G本社があおぞら銀行へのマイノリティー出資を公表した。大赤字のあおぞら銀行の自己資本を補強するわけだが、大和G本社にとっては何のメリットがあるのか、投資家には理解しづらい。4つの疑問点がある。①大和Gの出資は519億円で15.38%を取得する
日本の政治はどんどん世襲化されてきた。岸田「聞く耳」首相は長男を秘書官に任命したが、その息子の非常識に世間は呆れている。首相の欧州外遊に一緒に行き公用車でお土産を買いに行ったりで公私混同が批判され、今度は首相公邸で私的な宴会をして閣僚が並ぶ階段で記念写真
日経CNBCの岡崎さんは言う・・・「一気に3万円を突破した、予想以上の株価上昇はデフレ時代の完全な終了を意味しているのではないか。日本は長期デフレを克服し、インフレの時代に入った。これが株価3万円を突破した意味ではないかと思う。」多くの市場関係者にとっては「
香港株の軟調でハンセン指数が1万9000ポイントを割り込んできた。本来NASDAQに連動するハイテクIT株も米ハイテク企業の上昇に全く追随できない。上海総合指数も軟調で、上海の経済再開期待もどこか消えてしまった。もちろん循環的な要因が多いのだろうが、構造的な要
最初に思うのは「人間は必ず変わる」ということ。人間は一人では生きられない。子供には子供の人間関係があり、学生には学生の人間関係がある。人間の成長過程でいろんな人に出会い、いろんな人から影響を受け、そして成長していく。人間の成長は過去を切り捨てて成長するこ
ちょっと分かりにくいので、データを確認してみたい。年初来のミューチャルファンドとETFの資金フローを見ると・・・US株式-580億ドル、ノンUS株式+520億ドル、債券+1370億ドル、MMF+7070億ドルとなっている。年初来米国投資家は8兆円の米国株
2022年はFRBの金融引き締めにより、NASDAQ銘柄の成長株は厳しい株価下落に見舞われた。しかし今年に入ってFRBの引き締めが続きFF金利は5%台に上昇したにもかかわらず、NASDAQ銘柄は金利に負けずに急上昇している。FRBの引き締め局面で・・・NASDAQ成長株は昨年は
個人的な話だが、パソコンのEメールをほとんど見なくなった。なぜなら・・・スパムメールが大量に届き、見るのも嫌になったからだ。思えば数か月前、自動車保険で利用していた「チューリッヒ保険」から個人情報が大量に流出したという報告があり、500円のQUOカードが送ら
ドル建て日経平均週足チャート海外投資家が株高の主役だ。筆者は日経平均やMSCIジャパンのオプション取引が理由だと考えているが、オプションのガンマスクイーズが断続的に入った相場の典型例になったように思う。米系や中東のSWFのベース通貨はドル、欧州年金などのベー
犬の散歩を毎日2回、一回一時間程度をかけて歩いていた。老犬になり歩くのが遅く、ヨロヨロと犬の歩きに合わせてのスローな散歩だった。愛犬が亡くなり散歩を続けるかどうか考えたが、やっぱり続けることにした。散歩コースは決まっていて、東京に2ルート、清里で2ルート
上の写真はお茶漬けのオマケで付いてくる「東海道五十三次」の一枚だ。むかしむかし子供の頃、この「東海道五十三次」のカードを集めようとしたことがあった。結局、30枚程度を集めたところでギブアップ、同じカードばかりしか出てこなかったためだ。これで家族や友だちか
証券セールス(以下S): 日経3万円を軽々と突破した。強烈なガンマスクイーズだったな。ファンドマネージャー(以下F):まだ6月SQまで時間があるので、しばらく激しい相場が展開されるだろ。S: それにしてもこれだけ連続したスクイーズが起きるのは珍しいな。それ
最近、デジタルにツイていけないと感じている事は・・・スマホが難しいと感じてしまうこと。パソコン(PC)は昔から使っているし、エクセルやワード、パワーポイントなども使える。これらはサラリーマンの必須事項で、表計算、各種レポート、プレゼン資料を作成するのに欠
ジャニーズの創業者ジャニー喜多川の「少年への犯罪といえるセクハラ」、市川猿之助の「弟子へのパワハラ」と「一家心中」、よくまあ、この手のニュースが次々と出てくるものだ。ちょっと時間を遡ると香川照之の「女性のブラの中に手を入れたセクハラ」、大相撲モンゴル力士
4月のCPIが発表され、市場は予想より落ち着いているとして好感した。債券市場を中心として「利上げの終了どころか利下げ」を織り込む動きが顕著になっている。でもコアCPIを見るかぎり、逆にインフレが高止まりする可能性を感じてしまう。半年ほど前「インフレがピークアウ
生き物が命を失う時は、人間であれ、動物であれ、犬であれ最後は悲惨なものだ。15年飼った愛犬が命を失った時はある意味凄まじかった。黒ラブのような大きな犬はあまり長く生きられないのが普通だが、我が家の黒ラブは15年も生きた。3~4キロぐらいの散歩を毎日2回、
完全に読み間違ってしまった。5/1に「日銀トレードのアンワインド祭り」を書いた。決定会合での「植田総裁のゼロ回答」によって、12月の黒田YCC拡大で強烈に作った海外投資家の「日銀トレード」=債券売り、株先物売り、リート売り、銀行株買いのポジションの巻き戻し(ア
マイナンバーカードに健康保険証を紐づけるとマイナポイントがもらえるということで、役所では高齢者が列をなして相談に行っている。その一方、マイナ健康保険証では個人情報の流出などのミスやトラブルも発生している。確実に「デジタル社会」に向かっている。最初にデジタ
証券セールス(以下S): なんか日本株が異様に強いな。ファンドマネージャー(以下F): 需給が株価を持ち上げている。日経平均が3万円を上抜くとショートカバーが一気に入るかもしれない。S: 5月のオプションSQから雰囲気が変わったけど、何が起っている?F:
多くの評論家が東京オフィス市場に弱気のコメントをしている。当ブログでも紹介したが「CRE不況がくる」「オフィスは不要になる」「都心の空室率は高止まり、賃料が下落」「23年はオフィス大量供給の年」・・・・などなど。三鬼商事の4月データが公表された。東京地区オフ
日経CNBCの岡崎さんは言う、「米債券市場はすでに金利ピークアウトどころか利下げを織り込んでいる。景気減速よりもFRBの利下げが先になる。だから株式市場は強い。」その根拠として挙げているのが金利先物や2年債の値動きだ。確かに金利先物市場では、5~6月にかけて