kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
自粛期間になったころ、本通りのアカデミィの100円コーナーで購入。短編集というよりは掌編ばかりが23編収められている。初めの「みちづれ」は、青函連絡船から若い日に身投げした姉の命日に、船に乗り海峡の半ばで花を海へ投げ入れる彼。船室でひっそりとした風情の老婦人を見かける。彼女は小さな筒状の包みを脇の下に持ち、船室から出て長く帰ってこない。彼が甲板に上がる時すれ違ったその人は自分の母親に風情が似ていると気が付く。母親は生まれつきの病気を苦にした娘が自殺するという悲哀を胸に抱えて生きていた人である。彼と老婦人の悲しみが同調したところで短い作品は終わる。作者の「白夜を旅する人」には実体験に材を採ったと思われる一族の悲劇を、その底まで下りて行って掬い取るように淡々と描いた長編である。それは他の作品にも何度も背景として出て...「みちづれ」三浦哲郎
今の時代の、年寄りを描いた作品が読みたいと思っていたら、姑様の本の中にたまたま見つけて、155ページと短い話なのですぐ読了。著者は元はシナリオライターで、「岸辺のアルバム」や「ふぞろいの林檎たち」などの名作を書き、後に映画の脚本家、小説家へと転身した人。話の転回がテンポよく、面白く仕上げて飽きない。登場人物は、20代の介護職中津草介、40代のケアマネ重光雅美、そして80代の自宅介護を受ける吉崎征二郎。草介は一瞬の腹立ちで、認知症の女性入所者を車いすから放り出し、女性は6日後に死ぬ。施設は事故として処理するが、草介は仕事場を去る。そこへケアマネの重光さんが、自費で自宅介護を希望する吉崎さんの話を持って来る。吉崎さんは資産家で身寄りがいない。車椅子だけど、トイレは自分で行くし、入浴はは湯船の出入りだけ人出が必要で、...「空也上人がいた」山田太一
土曜日9時過ぎ、長男一家の来襲。息子と上の孫は自転車で、嫁ちゃんと下の孫は車で来る。おじいちゃんの仕事場へ途中で行き、昼過ぎまでいた。いつもは来ない息子が来たのは誕生日だからだそうで、忘れていた。45年前の午前2時。取り上げたのは今は亡きお舅様、身内のお産は何かと大変だったと思う。感謝あるのみ。数日後、新生児黄疸がひどくなり、最悪輸血ということで、血液型の合う実母が四国へ帰ったばかりだったけど、とんぼ返りしてきた。まだ瀬戸大橋もなく、大変だったはずだけど、50歳とまだ若かった母。詳細はすべて後で聞かされた私。帰ったばかりの母が何でまた来たのかとびっくりした私。というようなことを昨日は息子に話した。本人、ふぅ~~んという反応。Rhマイナスじゃないよね。そうじゃなくて、うちは全部の血液型がそろっているから。血液型性...楽しうてやがて疲れる土日かな
近所で。施設の植え込みにひっそりと。散歩中に見つけた夫から、スマホ画像もらったので、ぬいぐるみの好きな三男にラインした。既読はついたけど、さてどんな返事が来るかな。子供のころ持っていたコアラのぬいぐるみをヤフオク、メルカリで探しているらしいけど、なかなか見つけられないそうで。私も探すのを頼まれているけれど、探し出したのはいつも違うらしい。今はないファースト社という名古屋のメーカーが、リアルでかつかわいいぬいぐるみをたくさん作っていたたらしく、コアラは二万円くらいの値が付くとのこと。息子三人、それぞれに個性的。おじいちゃんになったらもっとその性格が過激になっているはずだけど、残念ながら、私にはそれを見届けることができない。二万円、夏のボーナスで買ってください。植え込みのぬいぐるみ
なかなかうまく描けません。こちらです。緊急事態宣言が延長されて、まだしばらくは家居の日々が続きそうです。アジサイを描く
今月は写経の会も水彩画もお休み。来月の茶話会も、緊急事態宣言が長引くので早々と中止決定。午前中は、録画番組見ながら、昔の納税資料の整理と廃棄の準備。結局一年分だけしかできなかった。午後は久しぶりに写経してみる。字を書いているうちに、心が落ち着いてくる。姑様の葬儀は質素にするそうで、あんた、お経詠めと言われている。しかし、私が詠んだのでは成仏できなさそう。もちろん断わりましたよ。それにしても一人の人間の一生分の荷物、ものすごい量。反面教師にして私も今から捨てないといけないのですが・・・絵に描くつもりで姑様のアジサイ、もらってきた。でもきょうは描けなかった。花が枯れないうちに描けるかなあ。姑様はアジサイが好きなだった。たくさんあったのに夫が処分したのかこれしか残っていない。カップボードの器を少し減らした。扉がないの...引き続き自粛中
広島県の感染者、なかなか減りません。機織りも終わったし、行きたいところはこも閉まっているし、とりあえず近場で楽しいこと見つけるしかないわけで。めげずに歩いてみましょう。シラカシの若葉。ワルナスビ。帰化植物。棘がある。ヒナギキョウ。小さいのはビオラ?大きいのがパンジー?最近は寄せ植え用に花も小型化。キレハノブドウ。マテバシイ。花粉が生臭い。ヘラオオバコ。帰化植物。乾燥に強い。スイバ。我が実家地方ではシービン。酸い葉のなまったもの?赤いのは食べていたけど、こちらは細かく刻んで配合飼料と水で練り、鶏のエサに。もちろん、野菜くずのことが多かったけど。ミントの花?線路のモニュメント。日清戦争直前、広島駅から港までの突貫工事で完成。旧陸軍桟橋は今は第六管区海上本部の桟橋に。向こうプリンスホテル。釣りをする人あり。市松模様っ...自粛は続くよどこまでも
出来ました。約2mで糸をかけたので、出来上がりは1mちょっとくらいでしょうか。初めは正方形の昼夜織り、こげ茶とベージュで某ブランドバッグの柄を織る予定。方針変えてオレンジの太い糸で織ったので早くできた。シンプルな柄は織り間違いが一目瞭然、機から外して何事もありませんように。いつになるか分からないけど、展示できたらするつもりです。きょうは絵的に寂しいので、そこら辺のパイナップルを。夫は果物大好き。一昨年、カープ不調の折、お酒飲み過ぎて一時的に体調崩してからは果物食べるようになりました。今は果物の端境期でいいものがないのですが、台湾パイナップルは甘くて芯まで食べられて皮も薄くて、最近は見たら買うようにしています。これは近所の安売りスーパーで感動の399円。前に買った時もおいしかったので期待しています。先日、因島の白...昼夜織り完成
これでいいのでしょうか?自信がないけど、もう半分くらい織ったのでこのまま行きましょう。表と裏で反対の色が出るので、半幅帯にするとその変化が楽しめますが、展示用に一方だけ見せるのとしたらただの市松格子。でもあえて同じ柄で織ってみます。あと6時間くらいの作業量でしょうか。織り始めると織りは速い。次も昼夜織りの予定だったけど、変えるかも。織り柄は無限。人生の残された時間は有限。その上、機織りばかりもして織れないし。鰆の押し寿司ファイナル。ソラマメもそろそろ終わり。遠くの店でやっと見つけた。柿はもう若葉でないので重箱にサランラップを敷き、まず具を置いて上から寿司ご飯おいて押し付けた。今回は4月に採った筍を細かく刻んで甘酢に漬けていたのを混ぜた。タケノコの干したのも歯ごたえあっておいしいって、「やまと尼寺精進日記」で教え...組織図をエクセルで書いてみた
自宅発8:30山陽道福山西からしまなみ海道経由、因島フラワーセンター着9:50車を置いていざ出発。あの山に登ります。登山口手前のペンション白滝山荘。ヴォーリズ設計の旧牧師館。国の登録有形文化財。木が茂って全体がよく見えません。玄関。巨大な葉はエンレイソウ?さらに上から。いんのしまペンション白滝山荘–尾道市因島・しまなみ海道「ヴォーリズ建築の館」(shiratakisanso.com)うーん、建物体験するならこれは泊まってみるしかなさそう。因島の白滝山荘:ヴォーリズを訪ねて(exblog.jp)この建物横から山頂までは約30分とのこと。楽しんでいきましょう。シャシャンボ?ササユリ(白花?)シロモジ、ヤマツツジ。北側斜面の為か、標高の高い山に見られるササユリ、シロモジが珍しかった。羅漢像多数。天保年間、地元で新興宗...因島・白滝山を歩く
あの山に登りました。いいお天気でした。因島の山
クマイチゴ振りむけば海。マツダの前に停泊する車両運搬船。ネズミモチ。実がネズミの糞に似ているのでこの名前がある。今の日本人、ネズミの糞を見たことある人は稀と思いますが。私はありますけど。カクレミノ。昔は手洗いの外へ植えて目隠しにした。葉が広がり、人目を避けるのには好都合。テイカカズラ。建礼門院右京大夫の墓石に、定家の心がツタになって絡みついたというのが名前の由来らしいけど、ではそれまでは何と言ってたのかしら???樹間の道。たまにクヌギ。この森はカブトムシも多い。ウツギ。砲台跡。太平洋戦争中、高射砲の陣地があったと聞いた。今夜のブラタモリで、館山の同じものが、今は花壇の縁になっているのが紹介されていた。番組で、鋸山の成り立ちがよくわかった。険しい山、もう二度目は行きたくない。そしてあの山が下総と安房の国境。カゴノ...照葉樹の森を歩く
昨日からやっと織り始めました。本日はここまで。元々、緯糸は経糸の一色、ベージュを使う予定。が、ネットで探した組織図のやり方ではなぜか柄ができないので、手持ちの太い糸で試し織り。太い木綿の糸は色が合うのでそのまま織ることにしました。今月初め、先生にいただいた昼夜織り。細い糸で織ってすっきりときれい。さる本から。経糸の通し方が違うので、私の織方が正しいかどうか自信がありません。私のはこちら。おさは竹冠。草冠ではない。草のおさなら弱すぎて糸を通せませんね。字が書けないのは今に始まったことではないけれど、情けなや。織り始めたら機織りは早い。今月中には仕上げて、今度こそ、間違えないように頑張ります。昼夜織りの迷宮
お天気いいのでカメラ持って出かけました。電車は待つのも乗るのも邪魔くさい。車はまして停めるところがない。全行程、自転車です。鶴見橋まで来ました。百メートル道路を向こうへ行くと平和公園があります。原爆の後、車社会の来るはるか前に、思い切った都市計画をしたものです。緑地帯が広いのはシャンゼリゼ通りみたいと強引にこじつけます。2014年4月/シャンゼリゼ通り街路樹はプラタナスにマロニエ。広島はクスノキほか。ベニバナトチノキもあります。うーーーむ、並べてみるとちょっと無理があるような。車も右側通っているし。こちら広島。草刈りをしています。同じく広島。←しつこい。雁木の遺構。昔は各家の後ろは直接川に面していて、御用聞きなどはこちらから来て荷物も運んできたとか。たくさんの雁木の跡があります。本日の目的はこちら。珍しいヨーロ...梅雨の晴れ間
風の気持ちいいレストランでランチしました。今から自転車で帰ります。5月の風
朝から雨です。雨の音がずっと聞こえます。午前中、用事を済ませて午後から録画したテレビ番組見ながらゴミを出す準備です。ホッチキスの針を取らないと、シュレッダーにもかからないし、ゴミにも出せません。私の癖、何でもかんでもホッチキスで止めている。なくなる心配はないけど、この30年余り、申告済みの過去の年度の納税資料が必要だったのはたった一度だけ。それは金庫が開かなくなって、買った業者さんの連絡先調べたとき。開ける手数料が一万円だったかな、びっくりしてこれは自力で開けるしかないと夫婦で奮闘。何とか開きました。ダイヤル忘れではなくて、書類一枚が扉に挟まっていた。扉は取っ手が付いてないので、夫が自作の木の取っ手を強力接着剤で取り付け、思い切り引っ張ったら開きました。物理的な原因だったんですね。その一度だけ。毎年、税理士さん...雨の一日
またまた勘違い。経糸、ずっと同じ通し方していた。織りたいのは市松模様の昼夜、同じ通し方では踏み方変えても段模様にしかならない。全くもう怒。織り始める寸前で気が付いたのが不幸中の幸い。今朝から、ほどいて綜絖も半分はやり替えた。そしてまたまた筬に通したところで夜も更けてきたので中断。今月中には織りたいけど、できるかどうか。追加として、今回から完成まで綾棒外さないことにした。教室では織り始める前に外していたけれど、今回みたいに間違って通していたら、綾棒があった方が糸の順番が狂わない。各地の記念館みたいなところで機織り体験しても、どの織り機も綾棒が付いていた。極めつけは豊田佐吉記念館。豊田佐吉がそうしていたなら、間違いない。何とか今月中には仕上げたいものです。明日は水彩画の日だけど、こちらからお願いして休むことにした。...昼夜織り、またまた修正
知り合いから小説の同人誌が届く。お二人で頑張っている。あとで読ませていただくつもり。最近、終活で古い納税資料を整理している。ほとんどは捨てる。メモ代帳わりのカレンダーも出てきた。インテリア雑誌の付録のカレンダー。参考にしていろいろ小物を買ったりしていたけど、今見るとなんかレトロ。今の人は小物をあまり置かない。しみじみと時間が過ぎたものだと・・・でもやっぱり、こんなインテリアに憧れる。ずっと出しているとホコリがたまるけど。クリスマスのインテリアは大好き。ほっこりして幸せな気分になれる。なになに、アイゼン買うって。これはまた・・・そのアイゼン、どこへしまったやら。大きな宿泊用リュックももう要らない。午前中、県立美術館へ。知り合いの方が出展中。バスで御幸橋渡る。京橋川右岸は昔は別荘通り。今は相続で手放したりして、マン...梅雨の晴れ間、いろいろ
16日日曜日綜絖通し終える17日(本日)筬框から筬を外し、棒2本で水平に置き、4本ずつ通す。このやり方は初めて。見やすくてとても楽だった。なぜ早くそのことに気が付かん?筬框に筬をセットして、手前の女巻に結び付ける。幅は21㎝あまり、考えていた半分。緒巻も幅が広すぎるので全部繰り出して半分の幅に結び直す。「間違えてもどうにでもなる」が先生の口癖だった。慌てず、焦らず。でもそのためには原理が分かっていないと。糸は生き物、丁寧に扱うと丁寧に応えてくれる。いい加減に扱い、ごまかすと糸はこちらの思いに寄り添ってくれない。相手(糸)を知り、自分を知るとどんな折り柄も怖くない。機拵え完了。結局午前中かかる。でも今日は作業が気持ちよく進んだので、明日以降で頑張ります。昼夜織り、機拵え終える
綜絖完了全部通すつもりでしたが綜絖が足りなくなって、最後の8本は捨てる。残念。結局520本通していたようです。昨夜、日付が変わってからなんかおかしいなと本ひっくり返したり、ネット検索したりして、結局、昼夜織りって筬1目に4本通すことを知る。知らんかったーーーー。糸はたくさん、織幅は狭い。うーーーむ、色も柄も地味だし。どうなることやら。習ったのは10年も前、ノートひっくり返しても何も書いてない。出来の悪い生徒はノートも全然取れない、何が大切で何が大切でないかも分からず、自分がどこで躓いているかも気が付かない。10年前の私。10年経って、ぼんやりと夜が明けるように、やっと通し方と織り方が分かる私。いえいえ、この年になっても新しいことが身に着くのは嬉しい。雨でコロナで家にいるしかないので楽しみながらやりましょう。昼夜織りの大いなる勘違い
雨の合間に歩きましょう。広島県はきょうから緊急事態宣言が出されました。人通りは少なめ。道路の下のヒルガオ。昔の堤防の跡。近所を歩いて、誰とも会わず、遠くへ行かず。とりあえず月末まで。お互い頑張りましょう。梅雨の散歩道
午後から雨の予報。公園で柿の若葉、スーパーでソラマメ。山で山菜。急がなくては・・・もうすぐ雨。セリ、タケノコ(真竹)、ミョウガ。急いで草餅。作り終えたころ梅雨入りしましたって、ニュースが言ってる。午後から機織り。その準備の綜絖通し。500本は案外多くて綜絖が足りなくなり、左から外して右へセットする。あと少しだけど、本日の根気を使い果たしてもう止める。姑様は口から流動食を入れているけれど、最近受け付けなくなって点滴しながら様子見ると病院から電話があった。胃瘻はしないことにしているらしい。でもいよいよになると、どう選択するのでしょう。その話を聞いてから、数年間の介護のいろいろな場面を思い出した。不思議と、大変なことはあまり思い出せず、楽しかったことが心に残っている。大腿骨骨折の後、転院したリハビリの病院には2か月ほ...山菜、草餅、梅雨入り、機織り
近くの島(陸続き)へ行き、山中でミョウガとミツバを採ります。我が家からは自転車10分、徒歩1分くらい。森の入り口、廃屋にはクマイチゴ。左、国有林。道の右は私有地。私だけの秘密の採集場。湿った溝に群生。ミツバたくさん。ミョウガたくさん。小さな新芽は軽く茹でて食べます。竹ではないけど、ミョウガタケと言います。春の山菜です。少しのつもりがたくさん採っていました。左からミョウガ、ミョウガタケ、根付きの三つ葉、ミツバ。2分くらい茹でます。酢味噌あえにしました。ついさっきまで山に生えていたので、柔らかくて風味満点。軸も葉もミョウガの味でした。採って楽しく、食べて猶よし。国有財産ですが、環境を破壊しない程度に採集し、自家消費しました。すがさん、ありがとうございます~山でミョウガとミツバを採る
5/11に行きました。後半の画像です。よかったらどうぞ。バラは桜と違って長く持つので、まだ大丈夫と思います。アストラムライン牛田下車。ビッグアーチ先の公民館前を山の方へ。道なりに行くとやがて公園が現れます。入場無料ですが、これからはマムシに注意。一昨年、孫二人連れて行ったとき、危うく、とぐろまいてるマムシを踏みそうになった。あっぶねぇーーーーーー!!!!人の気配にも全然逃げないのが怖い)))夫が腰よりも背中が痛いと言い出して、とうとう診てもらうことになり、昨日の午後、近所のクリニックへ。来週また行くそうです。以前にも同じように痛いことがあり、その時は自分で薬飲んで治したそうですが、専門外のことはやはり専門家にお任せした方がよさそうです。昨日、夫とスタッフは2回目終了。少し腕が痛いと言っていましたが、普通にしてい...牛田バラ園2
何はともあれステイホーム。家でできることに楽しみを見つけましょう。庭と屋上の花、近所の八百屋で買った花など。16年前くらい、呉で鉢植えを買って抱えて戻った。今は地植えと挿し木で増やした鉢一つ。山へ行かなくてもヤマアジサイ。ナツハゼ。姑様の鉢植から。屋上から持っくる。アヤメ。子供のころによく見た花。そろそろ田植えの季節。ツバメが来る季節。11日、千巻。12日、綜絖通し64本13日、同じく約100本で残り340本通す。無理せずに少しずつ。頑張れ、私先日、息子に頼まれてこの車を・・・関西の中古車ディラーから愛知県内の家まで私が運転していくことになり・・・途中からアクセル踏んでも全然動かなくて、息子に救援依頼・・・「あっ、忘れとった~」と本人はのんきな返事。という夢を見ました。今の時期の閉塞感が見させた夢でしょうか。夢...花と機織り
昨日、姑様の入院している病院からコロナワクチンを打つかどうかの問い合わせがあったそうです。98歳、意識もなく寝たきりですが打ってもらうことにしたとか。広島市のスケジュールは以下の通り。姑様は施設で接種の区分けに入ってるようですね。いくら意識がなくても、コロナに罹ると息が苦しくて大変だからよかったと思います。動けないので、クラスターが発生したら危ないし。菅さんは高齢者は全員7月末までに終える・・・のを目指しているそうですが、広島市は8月にずれ込むし、他の大きな自治体も似た状況ではないでしょうか。半面、広島県内でも人口の少ない市町村は早めにできているようで、近所のスーパーの立ち話でもう済んだと話している人、ええなあ、引っ越したいと答えている人がいました。また医療従事者ももう終わっているところもあるようで、一緒に仕事...コロナワクチンの接種
午前中、急に息苦しくなったので横になるうち、眠ってしまった。目が醒めのが13時、夫は不在。やっぱり息苦しい。嫌だなあ・・・と思いつつ、酸素濃度測ったら97だったので安心して、午後から牛田へ。明日から雨、本日曇り。写真には薄曇りがいいけれど、いいお天気待っていたらバラが終わってしまう。昨日は比治山の行き帰りともに、救急車が病院へ向かうのを見た。市内ではコロナ患者を受けている病院は4つくらいかなと思うのですが、その一つの病院へ。自分がかかるのも嫌だけど、人に感染させていたら、どんな気持ちになるのでしょう。想像がつかない。一層気を付けて、コロナの収まるのを待つしかない。近所のバス停から、日中10分おきに走るバスに乗って約20分。牛田本町6丁目で降りて牛田公民館前を山の方へ行くとすぐに牛田バラ園があります。こちらは25...バラ、ばら、薔薇の牛田バラ園へ
比治山、元は広島湾に浮かぶ島。長い間の土砂の堆積と近世以後の新田開発により、陸地に取り込まれ、今は市街地の中の貴重な緑地帯。谷あいには墓地も多く、軍関係の墓地も今は陸軍墓地にまとめられている。そのほかに日米で共同研究する放射線影響研究所、テレビ塔、公園、広島市現代美術館などの諸施設も。西側、爆心地に向かう部分は焼けたそうですが、今は森になっています。反対側はさらに大きな木がありますが、きょうは行きません。比治山トンネルの西側、山すそに自転車停めて右の、放影研方向へと上がる。古い砂防ダムと、古い墓石。すでに無縁となっているようです。句碑あり。日露戦争に従軍記者として参加した子規は、広島から出航する前、しばらく滞在したそうです。その時、故郷の松山へも帰省したとか。季節は春だったのでしょう。子規が見た同じ場所から。百...比治山緑陰さんぽ
香川県の郷土料理、鰆の押し寿司を、生まれて初めて作りました。本来は押し抜き寿司ですが、型を大昔に捨ててしまったので、ただの押し寿司です。材料まず近所の公園へ行きます。柿の若葉を採集(少しだけ)。艶々ときれいな若葉。手の届くところに枝が垂れ下がていてよかったあ~山椒の葉、柿の葉、ソラマメ、しょうが、梅干しなど。今年は鰆が安い。片身で1,000円。切り身にしてもらって8切れになりました。鰆は薄く切って酢、塩、砂糖で味付け。型がないので小さな重箱に柿の葉を敷き、すし飯を置いて具を並べて、サランラップをかぶせて押さえました。薄焼き卵も必須、針生姜は梅酢に漬けるところを梅肉あえにしました。柿の葉が滑りやすいので取り出すのは容易。うーーーむ、それらしくはなったけど、母の味には遠く及ばない。聞いておけばよかったけど、若い時は...鰆の押し寿司
宗教学者の著者が、日本の葬式の歴史をたどり、これからの葬式と墓地の在り方を提唱。日本人の死生観、宗教観を交通整理し、今の時代にふさわしい新しい方法を提唱している。いちいちうなずくことばかり。人は=私は自分の見たことと、親、祖父母に聞いたことがずっと昔から行われていたと錯覚するけれど、そうではなくて、あらゆることが時代とともに変わっていくのと同じように、葬式、墓制も変わってきた。今の都会では高価な墓地を持たない人が多く、各家庭にひっそりと置かれている遺骨は百万柱にのぼるとの著者の推計。電車内の忘れ物にもご遺骨があるそうだけど、忘れるはずがない。忘れているふりして放置するのではと私はひそかに思う。葬式も簡単にできるそうで、葬儀屋のペースに巻き込まれるのは愚かなことと思った。棺桶もネットで売ってるそうで、それを火葬場...「0葬ーあっさり死ぬ」島田裕巳
21時前のニュースで、広島県の感染者は何と181人だったーーーー明日は何人になるのか・・・つくづく怖い。午前中はまだまだ安心していたので、とりあえず機織りを始めた。一月に一作品の予定が、四月は遊びまくって家に一日いたことは稀、とうとう何もできなかったけど、五月は頑張ります。夫に作ってもらった整経台を階段の手すりに括り付けて、疲れたので一休み。昼夜織りは混み挿しなので、糸は倍量が必要。気長にやります。本日はこのまま放置。明日に持ち越し。午後から県立美術館へ行く。南薫造という画家は、広島県出身、東京美術学校を卒業して英仏に遊学、帰国後は新進作家として活躍。風景、人物、など穏やかな絵が多いそうです。私は水彩画の小品、風景画に惹かれました。美術館出たところで夫と別れ、縮景園隣の空き地で花や木を見る。川岸に手すりを付けて...最後の外出に出かけてみた
草餅はまたしてもヨモギ少な目。出始めのころが柔らかくておいしいはずだけど、五月になる。エビ入りはとりあえずナマコにして。夕方切る。冷凍して、おやつに、はたまたご飯が足りないときに。久しぶりにローストビーフを作る。室温に戻した塊肉約400グラムに、塩小さじ1コショウで味付け。オリーブオイルで表面を焼き、アルミホイル、ビニール袋で巻いて、80℃の湯で10分茹でそのまま冷ます。冷ましている間にソースを作る。出汁醤油、みりん、酢、ニンニクを適宜入れ、味を見ながらまた適宜。出来ました。ちょっと火が通り過ぎたみたい。次は、焦げ目も少し、茹でるのは8分でやってみましょう。東広島のラパンが木曜日ごとに三越に出店しているらしい。知らなかった。これでわざわざ買いに行かなくても済む。昨日15時ころ行ったら、クロワッサンなどは売り切れ...餅いろいろなど
二階の元三男の部屋が明るくて、居心地がいい。雨で本日家にいます。午前中、草餅作って、只今、二回目。パン焼き器にセットして、待機中。次は小海老を入れます。ちょっと一休み
久しぶりに小説らしい小説を読んだ。金座街の古書アカデミィで110円で購入。1995年3月発表の長編。映画にもなったのでamidadodayori2002trailer-YouTubeご存知の方も多いと思うけれど、肺腫瘍の専門医の妻と新人賞受賞後四苦八苦する夫が体調不良と都会の生活に疲れ、夫の生まれ故郷に戻り、自然と素朴な人情に触れて再生する物語。ストーリーもちゃんとしていて、医師でもある作者は医療の部分の描写も的確で(たぶん、私は素人なので)、安心して読めました。そして人は結局、自然の中で人とのつながりで生かされるのだと、作者の強い確信を感じました。1995年と言えば阪神淡路大震災の年、書かれたのはその前だと思うと、あれから続く天変地異に事件の数々、感染症の広がりは、その心のよりどころさえ頼りにならない時代にな...「阿弥陀堂だより」南木佳士
孫が来たので鯉のぼりを出します。もぐります。頭出します。今度は青。お父さんの鯉のぼりは大きすぎて、二年出しただけ。長らく死蔵。隣の部屋まで。赤と青。最近、とんと鯉のぼりを見ませんが、各家庭でひっそりと、屋根より低く翻っているのかもしれません。本日午後、またまた坂へ出かけて道端のイチゴをしっかり食べる。雨の後なので、洗われてきれいなはず。公園で遊び、最後はホームセンターでタケノコ用の鍬を買う。来年まで楽しみに取っておきましょう。やれやれ、連休も終わりした。屋根より低い鯉のぼり
東広島市下三永。概要。奈良時代開基。毛利輝元が伊予の河野氏とこの寺で会談。その時、寺宝を見たと寺歴にあり。シャクナゲ。花の寺。トチノキは県の巨樹に指定されている。花。花。杉。落雷の痕がある。花。花。花。花の寺。三密だあ~こんな感じで。境内は広い。シャクナゲは寄進して植えるらしい。門徒の人たちが花の世話をしていました。花の盛りは少し過ぎていたようですが、山寺の春を楽しみました。50年以上前、新入生歓迎の研修でこちらへ来たことが。当時は車を持つ人は稀。国鉄で西条まで。そこからはバスでゴルフ場近くまで。あとは登山。広島市内から二時間以上かかったと思う。まさに昔日の感。大内氏、毛利氏の信仰篤く、文書を多く所蔵とかそんな話を聞いた。18歳の女の子の行く場所としては地味。というか、女子は少なめ。長い年月が経って、得たものと...シャクナゲの寺へ行く
連休です。九州旅行はキャンセル、激高のキャンセル料に泣きつつ、今月も節約に励みます。いいお天気、近くで手軽な山歩きをしましょう。zubumizusiriko-su.pdf(saka.lg.jp)本日は坂駅→頭部みはらし公園→次の展望台→引き返して植田三丁目→坂駅のコースで歩きました。JR呉線の坂駅、近くの山を歩きます。向あちら坂駅。車はダイキ坂店に置かせてもらい、あとで買い物します。我が家からは広島都市高速と広島呉道路を乗り継いでここまで約15分。15分で行ける里山へいざ出発。駅の南側は旧国道、すぐに住宅地を抜けて登山道です。道端にクマイチゴたくさん。少しいただきます。甘くてとてもおいしい。柑橘類(名前不明)とキアゲハ。産卵?廃屋にサクランボ。少しいただきます。甘くてとてもおいしい~こんなことしているのでなかな...坂町の山を歩く
この本は昨年の5月、6月、7月に対談したのをもとに9月に出版。その時期は流行の第一波が、完全ではないけれど収まっていた、今思えば凪のような時期。気を付けつつ、この時代を生きていこうという論調。なんか昔日の感がある。内田氏は仏文を出て幅広い著書をたくさん持つ思想家。岩田氏は昨年のダイヤモンドプリンセス号のとき、世間から注目された感染症の専門医。【news23】岩田教授見たクルーズ船の“内部”-YouTube二人は神戸在住で、普段から交流があるとのこと、忌憚のない意見が面白かった。特に岩田氏は事実に基づかない政策の立て方、非能率な役所の仕事の仕方、誰も責任を取らない日本独特の感染症対策などに、アメリカで勉強してきた立場から鋭く切り込む。内田氏はコロナであらわになった社会の矛盾をどうとらえ、どう生き延びていくかに言及...「コロナと生きる」内田樹岩田健太郎
陽射しが強くなる5月は花の色も涼しげなものに。暑い日差しを跳ね返すためでしょうか。シャリンバイ。葉が車輪状につき、花が梅に似るのが名前の由来と、昔観察会で習った。公園や街路によく植えられている。フランスのニースで、3月末に花が咲いていた。葉は日本のより長かったかな。上の写真はマルバシャリンバイかもしれない。近くの小学校のフェンス越しに写す。何かなあ。針葉樹。花が咲いている。同じ小学校で。コバンソウ。三男が一年生の五月頃、この花より小さなヒメコバンソウをしっかり握って学校から帰って来た。「お母さんへお土産~」すぐにありがとうって言えただろうか。この母は。〇〇さんは優しいんです。お嫁ちゃんの話。伯父が急死して、父は手術後で無理できないし、〇〇さんはすぐに休みとってみんなを車で四国まで連れて行ってくれたんです。それは...5月の花いろいろ
広島県は昨日99人、湯崎知事が不要不急の旅行を控えるよう呼び掛けていた。併せて、連休明けには40万人のPCR検査をすることも発表。こんな時だからこそ、お金使って経済廻すという考えもあるけれど、病気や医療ひっ迫のニュースばかりで心が弾まない。昨年は、大分県と山口県で、県外者入店お断りの店に遭遇したし、無理して出かけても楽しくないので、今朝、楽天トラベルの予約をキャンセルした。間際なのでキャンセル料が発生。ホテルの方はそうでもなかったけど、温泉旅館はえっと驚くキャンセル料。直接宿へ支払う手もあるけれど、そしてずいぶん前に四国の宿から請求されないこともあったけど、今はみんなで痛みを分かち合う時期。キャンセル料、カード決済にした。私は景色も観光地もどうでもよくて、料理と風呂、自分でしなくてもいいのだけが楽しみだったけど...旅行をキャンセルした
陽射しが強くなる5月は花の色も涼しげなものに。暑い日差しを跳ね返すためでしょうか。シャリンバイ。葉が車輪状につき、花が梅に似るのが名前の由来と、昔観察会で習った。公園や街路によく植えられている。フランスのニースで、3月末に花が咲いていた。葉は日本のより長かったかな。上の写真はマルバシャリンバイかもしれない。近くの小学校のフェンス越しに写す。何かなあ。針葉樹。花が咲いている。同じ小学校で。ヒメコバンソウ。三男が一年生のころ、手にこの花をしっかり握って学校から帰って来た。「お母さんへお土産~」すぐにありがとうって言えただろうか。この母は。〇〇さんは優しいんです。お嫁ちゃんの話。伯父が急死して、父は手術後で無理できないし、〇〇さんはすぐに休みとってみんなを車で四国まで連れて行ってくれたんです。それは知らないところへ運...5月の花いろいろ
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kawashima134のブログタイトルは新しくしました。字も大きく行間もゆったりで読みやすいです。とりあえずは無料版で。というか、解約するときが面倒なので、年寄りはネット上でお金のかかることしない。あちらでも追々に慣れていく予定です。どうぞよろしくお願いします。はてなへ移行できたみたい~♡
秋まででよかったのに、仲良しの皆様が次々と居なくなるので、私も追いかけて引っ越し中です。うっかりデスクトップに残していた他のブログ、someori2のデータをアプロードして、そのことに気が付かずに手間取りましたが、何とか始まりました。4,000以上あるので時間かかりそうです。完了のあかつきには、2年余り書いていた別館samubutoと統合の予定。さらに被爆証言集5冊分もありますが、焦らず進めるつもりです。あちらではまたよろしくお願いします。今日はばあちゃんの茶話会、皆さん気が急くのか早く来るので、私が時間通りに行けば、開始時刻も元に戻ることを期待。業務用の昆布巻き貰いました。いいお味です。お節料理もこんなのを買い集めて詰め合わすのかなと思いました。2つあったので1つ近所の人に上げた。私も引っ越し
午前中、夫の散歩に付き合って江波山の麓を半周。江波神社から山に上り、公園内を歩いて元の場所へ。帰りにお菓子屋とスーパー2軒に寄る。お菓子屋オリジナルの桃ワインは、常温では甘すぎた。でも買ったのは自分なので、頑張って飲みます。庭のモミジが綺麗。でも最近は夏の暑さが過酷なので夏前にきつく剪定して、夏枯れを防ぐ。自分の裁量で切れる木を持つことこそ、幸いなり。静かな日曜日
5/8と5/9は友達と旅行していました。同じ高校からこちらの学校へ来て、付き合いは続いていたけれど、2014年から一緒に旅行するようになり、途中、コロナもあったりで、今年は記念すべき第10回目です。参加者は4人のこともありましたが、それぞれの事情もあり、最近は二人にまで減りました。来られなくなった人もまたの再会を期待しています。今年は私が幹事。昨年秋に行った赤穂の宿に再び泊まり、兵庫県を旅しました。姫路に集合。何はともあれ姫路城に。姫路城は私は5回目。小5、叔父と叔母に連れられて。その頃の私は体力が全然なくて、見学で歩くのがとても疲れた。今よりも見学コースが多くて、長い長い廊下を歩いた記憶がかすかに残っている。次は21歳の時。兵庫県の高校教員の採用試験が姫路であり、試験の後、一緒に受けた人たち7,8人でお...友達旅行は10回目
正面、家島諸島。赤穂の宿は眺めよし。姫路城、好古園内の料亭でお昼をいただきました。友達と1年ぶりの旅行。積もる話いろいろ。明日は明石へ行きます。またまた赤穂温泉
やれやれ、長い休みが終わった。主婦には最低限、食事の支度が付いて回るので休んだ気持ちにはならないし、むしろイレギュラーで余分な用事があって心休まるとはいかない。本日は2か月ぶりの通院。混んでいると思いきやとても空いていて、すぐに終わった。二月に一度、薬をもらうだけだけど、着替えて顔も塗って、いろいろ揃えて、こんなことさえ億劫になり始めたらしい。ついでに駅まで行って乗車券を買う。明日から友達と旅行です。連休明けは宿が安いし、どこも空いているのではと期待しています。次の作品の試し織用に毛糸各種を買う。結局百均が安くて品ぞろえもいらしい。浅草の何とかいう店が糸ならなんでもあるとの情報、けど、行くのは大変。通販があればいいのですが。自分で糸を買って染めると安上がりで好きな色が出せるらしいけど、その余裕がない。昨年...連休疲れ・・・かな
本日は近くにいる息子たちが来ました。しばらくみんなで近況を語り合う。話が三つくらいの流れになって、こんがらがって途切れたり、続いたり、賑やかなことおびただしい。普段はほぼ会話のない老夫婦の家も急に活性化。そのあと息子と孫が将棋を始め、横で見るおじいちゃんが、「あっ、その手はダメ」とかいちいち口出しをしている。それについに小学生が切れ「口出しは世界で一番(・・・ここで言い直して・・・)世界で三番目に悪いこと」と、怒っている。一番と二番は何かと聞けば、(世界で)一番(悪いの)は核兵器を使うこと、二番目が戦争をすること、三番目が将棋の口出しだそうです。なあるほど、いかにも重罪。庶民には最も重い罪。おじいちゃん、以後気をつけましょう。お昼は手巻き寿司したけど、混乱の極み。それで息子たちが小さいころの大昔に、何度か...連休こもごも
昨日、息子は山口県のフェラ友とのオフ会があるそうで朝から出かけました。老夫婦は4/29に採り足りないワラビを求めて北広島町、島根県との県境の雲月山(うんげつさんうげつやま)へ出かけます。途中、里山は春。山の木々は、春の新芽の色。田植えしています。軽トラに苗を積んています。はざ掛け用?の棒が立てかけてあります。登山口の駐車場から山頂方向を見ます。案内板。右から上がって反対側に下りてくるコースにしました。昔は放牧地、今は景観を保つため、春に草焼きをします。登山道はどこも見晴らしがよくて歩きやすい山です。ショウジョウバカマ。イカリソウ。頂上まであまり起伏はありません。フデリンドウ。春に咲くリンドウです。何回かアップダウンの後、あの先が頂上です。右手は島根県です。40分ほどで山頂へ。昨日は人が多かったです。昨日は...5/3県北の雲月山に登る
息子が一人で帰省してきました。今回は嫁ちゃんは帰りませんでした。乗って帰ったのはこんな感じの、あまりに派手な車。フリー素材よりお借りしました。あわわ、乗ってるのは知ってはいたけど、近くで見るのは初めて。大学時代から安く買った車を自分でいじって一層変な車にして乗っていたので、少々のことでは驚かない私ですが・・・2007年10月、京都で。補修したのはインタークーラー撤去跡だそうで。はあ?通りがかった若いカップルの男の子が、思わず吹き出していた。えっ、私、これに乗るのと戸惑う私。車高が低くて乗りにくいし、降りるときは低い座席から車外に重心を移すのがまた一苦労。今出川通を西へ。仁和寺前を通っています。ハンドルの根元の紐は何?柱の変なメーターは後付け?高雄へ連れて行ってもらいました。もう20年近く前。就職して二年目...息子の帰省
白や薄紫の清楚な花が好きな姑でした。そんな花を見ると姑を思い出す。画像はフリー素材より。先日、BS1で、俳優近藤正臣氏の郡上八幡での暮らしをルポした番組があった。奥様を亡くされて、以後自炊をしながらの一人暮らし。気負うでもなく、めげるでもなく、淡々と流れに身を任せて猫と一緒に暮らしている。釣り仲間がいるので移住したらしい。山の中の別荘風の素敵なお宅は、亡き奥様の趣味で整えられたものと思われます。生前と同じ状態にしているそうで、おーいと、たまに名前を呼んだりしている。奥様は50代で脳梗塞になり、のちに認知症になって、それでもずっと家で介護していたそうですが、近藤氏は無理がたたって腰を悪くし、三度の手術の後、車椅子に乗るようになり(番組の中では回復して普通に生活していた)、やむなく施設に預けてそこで亡くなられ...わが介護の日は遠く
写真がうまく撮れないので、京都の織機メーカーの商品のページを上げておきます。織前布【-手織りの道具屋-稲垣機料】今までのがほつれて使いにくいので、生地屋さんで帆布の一番ごついのを買ってきて、昨日は午後からミシン掛け。ほつれるのを防ぐため、布の切り目をブランケットステッチで縫い留める作業を始めましたが、時間がかかる。切れ目は24、一つに15~20分くらいかかるので、先は長いです。4月は東京へ行ったりしたので、5月から機織り始めるつもりでしたが、織るのは最後の段階。今はあれこれ考えている途中。12月には京都で。これは会派の工芸部門の展覧会で無審査。作品頑張って、またまた懇親会に行きたいものです。一昨年は高瀬川を開削した角倉了以の屋敷跡の料亭で、庭がたいそう興味深かったです。鴨川からいったん庭に水路を引き込み、...織前布を作り始める
いいお天気です。久しぶりに山を歩くことにしました。2020年に登った槌山城の向いの、やはり砦があったと言われる鬼が丸城です。東広島の山に登る-ブログお弁当はあるもので簡単に。R2、瀬野の一貫田から呉方面へ。この後、農協を左折して東広島市との境の峠を過ぎて左へ行きます。貯水池そばを公園にし、山道も整備。本日は他に登山客はいないようです。あちらが5年前に登った槌山城。今日は向かいの山へ。サルトリイバラ。若葉は天ぷらにおいしいけど、今日は採らない。馬酔木は終わりかけている。遅れる同行者。頑張れ。峠まで上がり、左へ。この山は雁皮が多い。高級和紙、雁皮紙の原料。今は花の季節。あそこに登ります。砦にはいいけれど、後期高齢者が登るのはきつそう。この後、登山道に大きな岩が露出している難所が3か所。滑って落ちたら骨折、最悪...東広島の鬼が丸城跡に登る
先週木曜日は週遅れの水彩画教室でした。その日の弟子は夫に私。故先生のアトリエで、奥様(同じく画家)に教えていただきます。他の日に来た人がイタドリを置いて行ったそうで、それを描きました。緑と赤がきれいです。今のうちなら塩漬けにして食べられます。秋になると木質化して、軽いけど丈夫なので杖に便利です。実母は届かない窓の開閉と施錠に使っていました。最近、夫が絵に目覚め、秋の無審査の展覧会に出すそうです。搬入搬出が平日に掛かることもありそうですが、何とかするでしょう。私は・・・たぶん出さない。頑張ってほしいものです。イタドリを描く
今年は豊作でした。嫁ちゃんにたくさん渡して、私は少しでしたが、帰ってみると大量。今朝からいろいろ料理をしました。定番の煮物。切り干し大根、油揚げ、煮干し、タケノコ。実母が作っていたものがこの年になると食べたくなる。たまたま地元ローカルテレビの料理番組に母が出て、タケノコ料理を披露したページがまだ残っていた。9年前です。93歳くらいだったかな。何か足りないと思ったら母は昆布も入れていた。残念、次からは忘れないように。穂先メンマ。先の柔らかい部分を細かく刻み、ゴマ油でいため、豆板醤、醤油、みりんなどで味付けする。中華料理にいろいろ使えて便利。でもまだ大量にあります。一昨年は椿の葉で黄色みの強いきれいな色にあくが抜けたのに、今年はグレーのまだら、人に上げるのもためらわれます。甘酢漬けを作ります。お多福のらつきょ...タケノコ料理いろいろ
夫が亡き親から受け継いだ山。今年もタケノコ狩りに行きます。本日のメンバーは年寄り夫婦、息子、嫁ちゃん、小学生の5人です。義妹一家は体調が悪いとかで来ませんでした。今年もタケノコが少なかったらどうしようと心配していましたが、杞憂に終わってやれやれです。いつかの年は2本しか出てなくて、義妹一家に譲り、我が家は手ぶらで帰宅したことも。竹の整理に動員した息子には申し訳なかったので後で嫁ちゃんに謝ったら、「**さんは絶対に人のことを悪く言わない人なんですよね」と逆に慰められた。タケノコのこと一つで、毎年いろいろな発見があります。今年は、車の中で小学生出題の大クイズ大会。第三次中東戦争は別名、何戦争?とか「しん」という国は中国にいくつあった?とか難問ばかり。答えられないので、嫁ちゃんとおしゃべり。最近の若い女の子は、...今年のタケノコ
4つのブログのうち、一つだけ移行できました。orisome2のブログまずはてなのIDとPWを決め、登録したメールに移行のページへのリンクが付いているのでクリックして指示通りに進めると出来ました。今回は容量が少ないので早く終了。残りは3つのブログ。移行用の圧縮ファイルを作るのは一週間に一度にしてほしい、とのgooからの通知なので次は5/3以後ですね。焦らずに少しずつ続けていきます。こちらも少しずつ閑散としてきたので、早く引越ししてまた皆様と交流したいものです。昨日は午前中、パソコンに向かってあれこれしていたので、午後から近くの島=山へ。これは4年前の写真ですが、同じ場所から港を眺めました。やがて暑くなるのでいい季節をせいぜい楽しみたいものです。はてなに移行
4つもブログ作っているので、練習のためにいちばんコンパクトなこちらから始めました。はてなが多いようなので、私もはてなへ。藍染め・織り二人展姑と私の二人展、問い合わせ用には電話番号ではなく、作品横にブログのアドレスを掲示していました。問い合わせは・・・一件もなし。誰もそんな手間のかかることしないですよね。今朝、移転作業を始めるにあたり、すでに使っていないメールアドレスだったので変更しました。さるフリーメールを取得。それで再登録してデータ作成を申し込む。データは一日くらいで出来るとのこと。それから引っ越し作業に進むらしい。ハラハラ、ドキドキ。こちらは容量はごく僅かなので安心ですが、被爆証言は文字データが多いので、心配です。gooブログの文字データは一つの記事に3千字以内だったでしょうか。それがうまく反映される...ブログの引っ越し準備
4/18熱海の朝です。早く寝たら真夜中過ぎ目が醒めて、持ってきた本はホテルの灯りが暗くて読めないので送り返したばかり。未明から、スマホでその日の予定の確認。某美術館、いろいろ思うことがあり、結局行くのを止めました。ちゃんと病院にかかっていれば・・・と、父が嘆いておりました。教義のことを私は知らないので、因果関係は分かりませんが、本部に併設された美術館、行けば叔母が亡くなったことを思い出してしまうので今回はパスとしました。その代わり、昨年度通っていた大学の先生に進められた京都の川島織物文化館へ行くことにして3時半ころネット予約。すぐに予約を受けた旨のメールが届きます。便利な世の中になったものてす。夜が明けました。相模湾に日が昇ります。薄曇り。朝食に行きます。新緑がきれいです。あちら熱海駅方面。それにしても平...4/18熱海から京都、そして帰宅
4/1610時、中央展始まる。友達と待ち合わせて美術館内で食事、懇談。美術展を三人で見て写真も撮り、解散。会期は28日まで。まだ展示しています。外へ出てみる。いいお天気です。乃木坂→表参道→上野まで行き、懇親会場へ。地下鉄降りて延々と歩いてきました。振り返って、帰り道の確認。公園内に看板があります。見えてきました。まだ時間があるので近くを歩きます。上野東照宮近くに飲食店あり。懐かしいたたずまい。おかしは200円で現金のみ。飲み物各種も200円。コースではなく6人一組の盛り合わせ。会場は300人くらい。毎年だけど、挨拶いろいろ。明治時代、会の前身の白馬会まで遡るので話が長い。それもまた伝統。白馬会展には青木繁も出していたはず。彼も結核で早世する。貧しさと病気に苦しみながら、青春の結晶のような作品を残す。人生...4/16中央展初日と懇親会翌日は熱海へ
昨日の続き。姑の藍染。部分。遠景中景近景。同じパターンながら、一つとして同じものがない。その揺らぎが心地よい。自然にあるものは一つとして同じものはない。それとおんなじ。並んだ・・・何かが、何かを語りかけてくるような、遠い記憶を呼び覚ますような。ここで遠い記憶。初めて姑に会ったのは54年前だった。家と仕事場が工事中で、近くに土地を借りてプレハブを建て仮住まいをしていた。そこへ行って、息子が付き合っている彼女、というのがその日の私の立ち位置だったけど、お義母さんは察するところがあったのだと思う。遠い遠い話です。親子の縁を別にすると、義理の親子はこの世で一番深い縁。出会うずっと前から、一本の道に導かれて義理の娘になったのでしょう。若いころは北京、南京、上海で暮らしたことがあるそうで、その話をもっと聞いておけばよ...一日中、洗濯と片付け
先日のこの場面、場所の設定はどこ?と少し引っかかっていましたが、こちらによると考察『光る君へ』 クロワッサンオンライン(croissant-online.jp)物置ではないかとの考察。なるほど。以前、友人さわと参篭したときの寝所は女性ばかりの大部屋だった。(そんなところへ忍んでいく道綱・・・あとどうするつもりだったのか。いやはや)逢瀬の場所として、物置なら分からなくもないですが、向こう側が素通しで几帳から光が差し込んでいる。暗くては表情が分からないので、もしかしたら演出上の都合?物置なので当然二人分の寝具はない。上の写真だと、下に道長の狩衣を敷き、私の記憶だと上にまひろの袿を掛けている。よほど切羽詰まっていたんでしょう。「それなら授かったのは2月でございますね」(byいと(まひろの弟の乳母にして今はまひろ...「光る君へ」に於ける添い寝問題
午後から3時間、当番でした。明日もあります。お近くの方、ぜひお越しくださいませ。会場当番でした
20時半ころ、打ち上げ花火の音複数。コロナ以後、主催者を明かさず、ゲリラ的な短時間の打ち上げ花火がひと夏に何度か。今年は港の花火も再開されるそうだけど、今夜はその先駆けのような夏の音だった。外へ出て見ると、梅雨まだ明けやらず、月に薄く雲がかかっている。写真撮ったけど、手振れがひどいのでフリー素材お借りしました。朧月夜と言えば源氏物語。奔放な姫君の役を、ずいぶん前のお正月ドラマ、沢田研二主役のドラマの中で、倍賞美津子が演じていたと思う。この話、分からない人多数の予感。特別企画「源氏物語」|ドラマ・時代劇|TBSチャンネル-TBSあの中の女優さんは、主役より年上のひともあり。ファン対策かなと思ったものでした。今回のドラマ、解説サイトはいろいろあるけど、こちらはさながら文芸評論の趣き。https://note....朧月夜に似るものぞなき
鉢づくりの朝顔。フリー素材より。2日間、動き回ってさすがに疲れた。特に月曜日は搬入作業で4時間立ちっぱなし。夜はホテルで懇親会。来賓あいさつ聞きながら眠っていた私。来賓男性は白髪率高し。真っ白な長髪を一部ポニーテールにして鶯色の、和服のような洋服のようなお召し物の高齢男性が特に印象に残った。あれが芸術にたずさわる人の生命力というのでしょうか。絵も工芸も一人でする孤独な作業なので、たまには人の中に入って行くことも大切。人の様子と話す内容に元気をもらう。そして人の作品を素人がけなさないと言うことも大切かなと思いました。人をけなして自分がうまくなるわけでもない。人の足りないところが分かったら、自分の作品の糧にするというスタンスでいいのでは。若いころの小説の同人雑誌、それが足りていませんでしたね。初心の私は何か言...本日休養日(半日)の予定
きょうから日曜日まで、地元巡回展です。開会式その他の日程を終え、今はロビーで友だちを待っています。まだ梅雨も明けません来週の搬出まで忙しい毎日が続きます。本日、開会式
二週間ぶりの大河ドラマ。石山寺で再会してお互いの気持ちを確認。場所は宿坊の一室みたいなところ?寝てる場所、そう広くなさそうです。枕元遠くの・・・ん?・・・紐?装束かなんかの紐なんでしょうが、私は一瞬、二人のスマホの充電器に見えた。充電器も絡み合っている~♡旅先の宿でスマホ充電するのはよくあること。そして、充電器は差したまま忘れて帰る。これもままあること。お二人様、盛り上がるのはいいけれど、一夜の仮の宿でくれぐれも忘れ物しないように。と思った私でした。忘れ物から足が付くことも。それでホテルなどは忘れ物の連絡は一切しないそうです。自分から聞くと教えてくれる。昨日は午後から搬入、展示準備、懇親会がありました。本日も開会式の後、作品の講評、茶話会。そのあと友達と会う予定でほぼ一日出ずっぱりです。中国新聞の取材も受...「光る君へ」におけるスマホの充電器
7/6は遅い食事が終わり、ベランダに設置の露天風呂に入り、そのあとラウンジで息子たちと話します。二人はラウンジに直行、私たちが行くまでに一時間ほどくつろいでいたそうです。お酒やおつまみ、コーヒーなど飲んで話をして23時解散。宿はこちら西浦温泉銀波荘楽天トラベル見て安い部屋もあるので安心していたのに、息子は別の部屋を予約。あとであれこれ言うのは遠慮したけれど、初めからよく話し合っておくべきでしたね。ベランダに風呂が付いていて露天風呂と言い張る。昨今はこんな宿が多いのですが、以前泊まった福島県のこのお宿、ほんとに露天風呂でした。タヌキやキツネが覗きに来そう~山の中の各所に温泉噴出。こちら女風呂。屋根なしで、全くの露天。部屋からの眺め。露天風呂の片側を木の幹で囲っているだけ。行きはいいのですが、帰りは上から男性...7/6は西浦温泉、銀波荘
工芸展を一つ見終わり、今度は別館に。平安神宮前で骨董市が。暑いけど賑わっています。突き当り手前で左へ。屋根がお寺のような建物を目指します。こちらです。織り作品のみじっくり見ました。綴れ織りで線を織り出すのはとても難しいのです。白地にいろいろな表情の線が生きています。線がきれい。ポップな色遣いと形。ドレープ。織ではないかもしれませんが、どうやって作るのでしょうか?こちらは糸同士を絡ませて編むような・・・細部。色の配分がよくできていると思います。海老のような。細部。織るのはいいとして、どうやって折り目を付けて折りたたむ?こちらも線が生きている作品。春のサクラのgradiation細部。織って結んで縫い合わせて、軟らかな糸を立体作品にする。天使の羽根のように繊細。竹の作品。いいものをたくさん見せていただきました...7/6京都の工芸展から名古屋へ
張り切ってする予定が糸が足りなくて、いつもより2時間早く下校。そごうでついワンピース買って、知り合いの水彩画展見て帰宅。やれやれです。本日、登校日
7/6土曜日昼前に京都に着く。地下鉄東山三条で下り、少し早いけど昼ご飯。あるぺんrose(アルペンローズ)-東山/カフェ 食べログ(tabelog.com)地下鉄降りて川沿いの近道を行かず、そのまま東へ。道の南側にあります。平安神宮付近は食事処が少ないので、あってもカフェ風で高いので私はこちら二度目です。地元密着型だけど、先日は外国人も多かった。ハンバーグ定食が1,450円。ライスまたはパン。パンは2個選べます。京都の観光地でこの値段が嬉しい。平安神宮の鳥居をまっすぐ南下、三条通を渡って右へ。しばらく行くとあります。以前美術館併設のレストランで午後遅く、フルーツソースのパスタというのしかなくて、ジュース味のパスタ、あれには泣きました。旅先ではご飯は早めに食べておく。そこから美術館まで歩いて10分足らず。最...7/6京都で工芸作品を見る
昨日は二月に一度の通院、定期的に通って処方箋を貰うだけ。薬は近所の薬局で。たったこれだけのことにとても億劫で、でも行かないわけにはいかず。午後からは半年分の税金の計算するつもりだったけど、夫からもらうデータがまたしても不備。蒸し暑いときにテンション下がることおびただしい。年に二回会う約束の県人会女子グループ、5人ともなると全員揃う日が今月中には無理そう。涼しくなってからということに。遠く郊外の団地から市中心部まで一時間半かけてくる人もいるので場所の選定も難しい。昨日は夕方から引き続き織りのデザイン。やれどもやれどもきりがない。しかし、先日の織り工房での若い助手の先生のお話。「織は織り始めたときにはもう終わっている」けだし名言です。織りに掛ける時間は、デザイン>>>>織る準備>>>実際に織るという感じでしょ...暑くて忙しい、、、
(お父さんは)もう山歩きも大変だし、もう温泉行くくらいしか楽しみがない・・・とぼやいていたら、息子の一人が温泉に誘ってくれました。梅雨の時期ですがお天気に恵まれ、恵まれすぎて、愛知、静岡を旅してきました。以下駆け足で今回の旅の振り返りと反省。土曜日、私だけ朝から出かけて京都に立ち寄り、工芸展を二つ見る。こちら京セラ美術館本館。メインの企画展は今回パス。こちらは別館で。中央展を4月に東京で見逃したので鑑賞。巡回展なので関西の作家中心。見ごたえありましたが、次があればぜひ東京で見たいものです。京都はとても暑いのでどこへも行かず、早めに名古屋へ移動の予定。14時前、駅へ行くと異常に人が多い。待合室、通路に人が溢れて階段に座る人も。インバウンド客もここまで増えた?と思っていたら新幹線が停電の影響で遅れている、鋭意...夏の旅行は多事多難
昨日は登校日で、自分の織物のほかに表題の織り方も少し習いました。いずれも夏の着物地ですね。こちらから画像お借りしました。男着物のQ&A1)男の反物で紗と絽は、どのように違うのでしょうか?男着物.com(kimonosugata.info)女性の夏着物としてもよく仕立てられるのが、紗に絽ですね。学校では太い糸で、織り方の組織を学生さんが習っていて、ついでに私も織らせてもらいました。紗は模紗織りとして、以前の織工房で習い、夏用のストールをいくつか織りました。絽は初めて、そして洞ほら絽です。綜絖は3枚だったかな、そのうちの一つの糸の列に細い糸綜絖を付け、開口を3種類にして緯糸が立体的に交差する織り方・・・と言えばいいのかな。織り地に起伏ができて夏生地としてはピッタリでしょうが、織り方として残っているだけで、注文...紗、絽、洞絽・・・
昨夜は暑くて寒くて、首が痛くて二時間おきくらいに目が醒める。未明4時、我慢できずに痛み止め飲んで、夫の湿布を拝借して首から背中に貼る。首はまだしも、背中上部はどうしても手が届かず、台所道具のトングで掴んで勢いつけてぺたりと貼り付ける。一人で湿布の貼れる道具、もう世間にはあるのかもしれませんが、なければこれから一人暮らしの老人が増えるので、発明したらヒットするかも。昨日の友達の話で、印象に残っていること二つ。同じマンションの人が地元の老人施設に入ったので様子を見に行ったとか。月24万の費用で3畳くらいの部屋で生活。ベッドと机、テレビに小さなチェストが置いているそうです。3畳一間の個室が辛いと本人が言っていたそうな。そりゃ誰でも辛いでしょう。狭すぎる。独房みたい。まだ頭がはっきりしていたなら介護保険使って、足...暑くなった
さて来年の作品、今から準備しています。こちらは大学と違って組織織です。組織織で自分らしさを出すのは難しく、結局幾何学的なきれいな模様を崩すわけですが、織ってみないとなかなかイメージが掴めない。掴めないけど、いちいち織るわけにいかないのでデザインを詰めていきます。前はエクセルでしていたけど、隔靴掻痒、コピペに時間ばかりかかって浮かんだアイデアがその間に消えてしまう。それで今回から昔からの道具でしています。紙、色鉛筆、物差し、電卓などなど。電卓がハイテクだあ~結局、一マスずつ塗っていく方が私の場合はやりやすい。昨日ときょう、外出時以外はほぼずっとしていた。していない時も頭の中で考えがグルグル回って落ち着かない。これは出来上がるまで続くと思われます。誠に因果なことを始めたものです。本日夕方から、左の肩から背中が...機織りのデザインはアナログで
先日の一場面。NHKよりお借りしました。まひろ(のちの紫式部)に、夫宣孝がプレゼント持ってきます。「ほらよく似合うではないか、当てて見よ」とか言ってます。反物だそうです。反物とは着物一枚が縫える用尺のこと、これでは少なすぎるように見えます。果たして縫えるでしょうか。反物についてはこちらが詳しいようです。「反物」とは?意味を知って正しく理解 バイセルオンラインストアの着物コラム(buysellonline.jp)ねっ、やはり画面の布では少ないです。道長と妻綸子が、娘彰子を天皇に差し出すことで話し合っています。場所は夫婦の寝室。着ているのは当時は小袖と呼ばれたいちばん下に着るもの。それが今の和服の原型と言われていますが、ドラマの布では小袖も無理に見えます。せめて巻物のように巻いてほしかったです。神は細部こそ宿...「光る君へ」における反物問題
とりあえずこちらへ戻ってきた。29日土曜日、前日の登校で疲れていたけど、午前中買い物各種。扇風機、上履き用ビーチサンダル、タブレット用のタッチペンなど買う。午後からはあちらのブログ、記事を全部下書きに移す。なんで私の名前で検索するとブログが出てくるのか、マイクロソフトに登録するとき本名でしたのが仇になったのか、何のリテラシィも持ち合わせていないのでわかりません。こちらも無事ではないけど、気分転換に戻ってきました。あちらへ行っていた2年半の間に私の境遇も少し変わりました。機織り作品を公募団体に出すようになり、忙しくなりました。しかし、東京や京都での自作の展示を見に行ったり、会派の人たちとのお付き合いも出来て、いろいろ勉強させてもらっています。夫はこちらを留守にしていた間に腰に次いで背中も傷め、以前の写真見る...とりあえず戻って来た