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てきとうnote https://spooky501.hatenablog.com/

発達障害とパニック障害をもつ(ほぼ)ひきこもりのいろいろなことを綴っています

大人になって発達障害の診断を受けました。その前からパニック障害と不眠で 通院・服薬中。猫とホラー・サスペンス映画が好き。

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2018/07/15

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  • ひきこもっていても元気に生きる 【感想】

    ひきこもっていても元気に生きる 新日本出版社 Amazon 図書館で目についたこちら。 タイトルは、「まあ、そうありたいよね・・・」という 希望的観測な印象だけど、内容は 家族や支援者向けだと感じた。 個別の事例を見ても、ひきこもった要因や年齢は様々で、 一律にこういう支援が良いと言い切るのは難しい。 自分のことを考えても、ひきこもった一番の 要因はパニック障害で、さらに言うと生まれつきの発達障害が ベースになって生き辛さにつながっているのだと思う。 具体的な事例では、お菓子作りに興味のある 子ども(当事者)が、母の知り合いのために ケーキを焼いてお小遣いをもらう、など小さな 成功体験を増やし…

  • 友達が少なすぎて

    過去のlineのやりとりを、なんども見返してしまう。 かといって、何か新しい投稿をすることも出来ず。 友人も、それぞれに家庭があったり仕事をしていたり、 忙しい日々を送っていると思うので。 多分私が一番暇だから。 とはいえ、友達100人欲しいかと聞かれたら、 迷わずNOと答える。 だって、100人全員と対等に付き合える気がしないし、 誕生日祝いだけでも大変だ。 そもそも顔と名前を覚えるのが苦手。 寂しさはあれど、友人知人が少ないとご祝儀も不祝儀も ほとんど出なくて出費も楽なんだ。 一般就労をしていたら、職場関係で仕方なく という場面もあるのだろうが、ほぼひきこもり のフリーターにはその心配もな…

  • 精神科受診

    いつもの通院へ。 最近感じていることは、待合室に高齢者が増えた ということ。 私が受診し始めた当初は、20~50代くらいの 人が多かった気がする。そこから早10年。 70overな方を多く見かけるようになり、 自分も70歳過ぎてまだここに通院していたら と考えてゾっとした。 もしかしたら、通院できない家族 の代わりに来ている人もいるのかも知れないけど。 小さいクリニックと薬局なので、 受付の会話が丸聞こえなんだよね…。 今日はTV付いてなかったし。 いい加減精神科へ通わなくて済むようになりたい。 向精神薬をやめたい。 途中で見た蝋梅。とても良い香り。 といっても風は冷たく、乗り換えの待ち時間な…

  • 雪の日

    すごく寒かった日。 低い気温と低気圧のせいで、一日中 眠くてウトウトしていた。 そして久しぶりの内職の仕事が大量にあり、 ほぼ座りっぱなしで過ごす。 私はいまだにじっと座っているのが苦手で、 椅子に座りながらあぐらをかいたり 片膝を立てたりしてしまうので、 腰に負担がかかる。 内職の仕事は合間に家事や気分転換ができるのはいいけれど、 サボり始めるとキリがない+仕事モードに入るまで 時間が掛かるのが難点。 にほんブログ村

  • メトロポリタンミュージアム

    影響を受けた本、全部2000年以前の本で、 古さにビックリ。 若いころの方が、感受性が豊かだから、 影響を受けやすいんだよね、きっと。 そういう事にしておこう。 ところでリストに入れなかったが、 赤川次郎の本で、凄く好きな本があった事を思い出した。 ある少女が、博物館に泊りこみのアルバイトをしに行く話(多分)。 私の子どもの頃の夢、それは美術館や博物館に泊ること。 住むのもいい。 なので、このお話の設定が物凄く羨ましかった。 検索すると赤川次郎作品で「~博物館」が付くのは 「怪奇博物館」か「ミステリ博物館」なのだけど、 あらすじ読んでもピンとこない。 そのうち図書館で確認してこようと思う。 古…

  • 人生で刺さった本10冊 とかなんとか【読書】

    Twitterで、近頃自己紹介がわりの10冊~ や影響を受けた本10冊~ をよく見るので、自分だったら何を選ぶだろうかと 考えた。 が、児童書や絵本は除くとしても、記憶の底に沈んでいるのか すぐに思いつかない。 というか、長い人生の中好きな作品多がすぎて年代ごとに 絞らないと無理だろう。 どこかにいってしまったものたち 作者:クラフト・エヴィング商會 筑摩書房 Amazon ・「八月の降霊会」若竹七海 ・「双頭の悪魔」有栖川有栖 ・「アクアリウムの夜」稲生平太郎 ・「どこかにいってしまったものたち」クラフト・エヴィング商會 ・「屍鬼」小野不由美 ・「TUGUMI」吉本ばなな ・「堕ちていくぼく…

  • ストイック朝食

    昨日、実家でポンデリングを2個も食べてしまったので、 今日は糖質オフな朝ごはん。 節分の豆とりんご。 といつものシナモン入りデカフェ紅茶。 この林檎、青々としていて、甘味が少なく 生食向きではなかった。 見切り品だけのことはある。 かといって焼きりんごにしてしまうと 糖質オフの意味がなくなるし。 にほんブログ村

  • 灰の劇場【感想】【ネタバレ】

    今回は珍しく、面白いと思えなかった本を(ヒドイ)。 恩田陸作品では地味だけど「球形の季節」が一番好きである。 他に「MAZE」や「三月は深き紅の淵を」など、初期の作品が 好きだ。 灰の劇場 作者:恩田陸 河出書房新社 Amazon 今回は、奥多摩で1994年に40代の女性二人が飛び降り自殺をして、 その記事が頭の隅にずーっと残っていた作者が満を持して それを作品にする、というお話。 勝手にルポルタージュとかフェイクドキュメンタリーのような ものを想像していたが、本書は作者が女性二人の生活や心情を(想像して) 書いた部分と、 作者の雑感のようなものが交互に書かれている。 登場人物全て女性なので誰…

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