皆さんお疲れ様です。 カタログと動画がUPされて本当に夢中で見入って、疲れ切っているのではないでしょうか。 私はnoteブログの記事を未だ執筆中で、昨夜(今日…
(1)3月の京都旅行 今年3月に1週間ばかり京都を旅行してきました。 私の旅行歴で、今回の旅行はベスト5に入る充実したものとなり、思い出がたくさんできました。…
(1)前回までのあらすじ 前回の記事では、『万葉集』所収の大伴家持や柿本人麻呂の歌を見ながら、「青馬」は宮中の「白馬(あおうま)の節会」に供される馬で、青毛の…
(1)前回までのあらすじ 前回の記事では、そもそも「青」とは何か? という疑問から、「青」の漢字の成り立ちを考察し、『万葉集』から古代日本で「青」が指す色を探…
(1)前回までのあらすじ このシリーズ「青毛について考える」では、黒い毛色の馬をなぜ「青毛」と表記するのか、という疑問から始まり、京都の上賀茂神社に伝わる「白…
(1)前回のあらすじ 前回の記事では、2つの疑問について書きました。 【第一の疑問】サラブレッドの青毛について 「青毛」と書いても、実際にはその馬の毛色は「…
(1)はじめに 本シリーズ「青毛について考える」は、青毛のサラブレッドの競走成績といった、馬券戦術や1口馬主の選馬にかかわるものではないことを初めにお断りさせ…
(1)人口1,000人あたりの医師が多い県は はじめに、クイズを出します。 人口1,000人あたりの医師数が多い都道府県はどこでしょうか? 大方の読者のみな…
今年の菊花賞に出走予定の【ナイトインロンドン】 5代血統表を見て、ぶったまげた。 日本人としての血が騒いだ、というのかな。 サラブレッドはブラッドスポーツで…
みなさん、ご無沙汰です。 1週刊ぶりの更新です。 競馬のネタがなくて、しばらく筆無精してました。 今日は徒然なるままに、自分のことを書いてみたいと思います。 …
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皆さんお疲れ様です。 カタログと動画がUPされて本当に夢中で見入って、疲れ切っているのではないでしょうか。 私はnoteブログの記事を未だ執筆中で、昨夜(今日…
サンデーサラブレッドクラブのクライスレリアーナ(メス、父サートゥルナーリア、母シユーマ)が6月2日(日)東京5R・芝1600m牝馬限定戦に55kgルメール騎手…
(1) Northern Dancer は現代競馬の基礎をつくった馬 いま、社台・サンデーの2024年募集馬の血統分析をしている。 そのなかで気が付いたことを…
5月17日に以下の記事を書きました。 『【デアリングエッジの2023】の3×3について考える~社台・サンデー2024年募集』(1)社台にサンデーサイレンスの…
(1)レガレイラ、お疲れ様でした 今年(2024年)の日本ダービーが終わった。 ダノンデサイルの関係者、そして横山典弘騎手、おめでとうございます。 特に現役ジ…
検証シリーズの4回目は最終回で、社台サラブレッドクラブの2022年募集馬(現3歳)の活躍馬について、募集時の馬体との相関関係を考える。 ここでいう活躍馬の定義…
いよいよダービー。 1口馬主の誰もが目標とするレースです。 ちなみに1口馬主18年目の私の出資馬が、今までダービーに出走したことはないです。 牡馬で当たり馬を…
社台・サンデーサラブレッドクラブの現3歳馬の募集時(2022年)の馬体とレースパフォーマンスとの相関関係を検証する記事の3回目。 1回・2回は下記を参照くださ…
(1)2022年募集馬でダイワメジャー産駒を検証する 2022年募集馬で今年3歳を迎えた社台・サンデーのクラブ馬たちの募集時馬体評価を検証している。 前回はチ…
(1)馬体を科学的に評価する オークスが終わって、サンデーサラブレッドクラブのチェルヴィニアの優勝に沸いた。 このチェルヴィニアは2年前(2022年)にサンデ…
(1)近親交配は諸刃の剣 みなさんはCoronation(コロネーション)という馬をご存じだろうか。 1946年生まれの牝馬で、1949年に3歳で凱旋門賞に勝…
オークスはサンデーサラブレッドクラブのチェルヴィニアが優勝。 出資者のみなさま、馬券を取ったファンの方々、おめでとうございます! 思い返せば、2022年のド…
(1)社台にサンデーサイレンスの3×3のクロスが多い 今年(2024年)の社台・サンデー2024年募集馬の名簿を見て思った。 サンデーサイレンスの3×3のク…
5月19日(日曜日)にいよいよ優駿牝馬(オークス)が発走する。 ミアネーロを全力で応援します。 読者のコウさんが出資されているので、ここはミアネーロの勝利を信…
タイトル通り、今年(2024年)の社台&サンデーの募集名簿のなかに2年後のダービー候補を見つけた。 この馬がダメでもこの母の子から、必ず重賞馬、それもおそらく…
本日(5月12日)の東京メイン競走ヴィクトリアマイルで14番人気のテンハッピーローズが優勝した。 父はエピファネイア。 テンハッピーローズはサンデーサイレンス…
(1)砂糖の過剰摂取の結果…… 京都旅行から帰ってきてから体調を崩した。 京都のホテルから既に変調は始まっていた。 就寝の際にベッドに横になると、左手が痺れた…
(1)ソールオリエンスの不甲斐なさ ネットの1口馬主掲示板では、次のような書き込みをよく目にする。 「キタサンブラック産駒は成長力がない」 これは主にソール…
今日の3歳マイル王を決めるG1NHKマイルカップはサンデーサラブレッドクラブ所属のジャンタルマンタルが優勝しました。 おめでとうございます。 実に強い勝ち方で…
本日の京都のメイン、G2京都新聞杯(芝2200m)で、キズナ産駒のジューンテイクが優勝した。 血統を調べてみると、サンデーサイレンスの3×3のクロスを持つこと…
オペラハウ ス⇒ メイショウサムソン 父がステイヤーだか、仔も長距離馬。 サクラバクシンオー ⇒ ショウナンカンプ 父がスプリンターだから、仔も短距離馬。 …
これは地方競馬の話でJRAではないです。 元ジョッキーの証言なので、説得力があります。 【八百長していたジョッキーが語る】競馬界で横行する八百長の実態につい…
(1)フィエールマン産駒のラインナップは個性派揃い 今年募集にかけられる新種牡馬のうち、ブリックスアンドモルタルについては、さんざん書いてきた。 読者の皆様は…
(1)競馬カルトクイズ いま、過去5年に遡って、JRA重賞優勝馬の血統を調べています。 現在は2021年のデータを作成中で、この作業をしているなかで、気づいた…
(1)はじめに ダービーから一夜明けた。 今年のダービーはいろいろと事件が起こった。 まずは、タスティエーラの優勝を寿ぐことから。 出資者及び関係者の皆様、お…
文章を書くことで、自分の頭が整理されて、何かが見えてくる。 そんな経験をしばしばすることがある。 いわゆる「視界が開ける」というやつだ。 新しいアイディアや見…
(1)はじめに 前回は、2020年に書いた私の有料記事で、ジオグリフの活躍を正確に指摘したことを検証した。 でも、自分で書いてて思うんだけど、これってハッキリ…
(1)はじめに いま、「相馬の水滸伝」のほうで、以前note ブログで私が書いた有料記事を公開しています。 有料記事のうち、現在でも有効なもの、使える情報が書…
最近、YouTubeで心霊動画を見ている。 生まれつき霊が見える人、いわゆる霊能者を心霊スポっとに連れてきて、どうのこうの、っていう企画がある。 霊が見えない…
やっと完成しました。 noteブログの有料記事で👇になります。 【攻略法】ブリックスアンドモルタル産駒|【1口馬主講座】トンボのめがね(1)記事の趣旨~こん…
いま、ブリックスアンドモルタルの記事を「相馬の水滸伝」で書いている。 【両刀使いかオールラウンダーか】 ブリックスアンドモルタルの疑問 ④ー 5(1)フレン…
経済的な見返り、具合的には、出資馬の賞金を目的に1口馬主をされている場合には、なるべく安い馬を選んで高額の賞金を稼ぐことが理想となる。 そういう意味では、ソン…
今日、社台・サンデー・G1各クラブの今年の募集馬価格が発表されました。 高い or 安い? みなさんは、どのような感想をお持ちでしょうか? さて、「相馬の…
恋しいあの娘の顔が片時も頭から離れない。 なんてことがうん十年の昔にあったような、なかったような。 ジジイになっていま、そんな心境です。 ここ一週間、毎日ブリ…
いま、「相馬の水滸伝」で連載している、「ブリックスアンドモルタルの疑問」シリーズで使う資料を作成しています。 ブリックスアンドモルタルの成否を考えるには、社台…
いま、「相馬の水滸伝」にて、「ブリックスアンドモルタルの疑問」というシリーズで記事を書いています。 【濃すぎる血の功罪】ブリックスアンドモルタルの疑問②ー2…
いま、「相馬の水滸伝」のほうで、ブリックスアンドモルタルの種牡馬としての可能性と疑問点について考察した文章を鋭意連載中です。 書きながら、だんだん私の頭の中の…
去年から社台・サンデーでブリックスアンドモルタル産駒の募集が始まった。 産駒の測尺を見て、一抹の不安がよぎった。 以来、ブリックスアンドモルタル産駒について…
ふつう1口クラブのブログのほとんどは自分の出資馬についての近況報告がほとんどだ。 でも、私はヒネクレ者だから、あまりやらない。 だって、自分が出資していない馬…
【ヨヨギマック】 という名前の馬をみなさんはご存じでしょうか? スクリーンヒーロー産駒の牡馬で、これでもいっぱしのオープン馬です。 サンデーサイレンスの3×…