社台サンデーサラブレッドクラブ2025年募集馬の測尺が発表された。 私は【新・測尺評価法】に基づいて、毎年募集馬の測尺を平均値と比較している。 【新・測尺評…
社台サンデーサラブレッドクラブ2025年募集馬の測尺が発表された。 私は【新・測尺評価法】に基づいて、毎年募集馬の測尺を平均値と比較している。 【新・測尺評…
【ドイツ系の走る法則を発見!?】社台・サンデー2025年募集馬
社台・サンデーサラブレッドクラブ2025年募集馬の有料記事をnoteブログにてUPしました。 当初は軽いエッセーをと考えていましたが、調べるうちに力が入って研…
3代母・ボトムライン・競走馬の母系の見方の解説記事をUPしました
noteブログに「3代母血統分析法」のわかりやすい記事を書きました。 3代母・ボトムライン・競走馬の母系の見方の解説記事になります。 競馬や1口馬主初心者の方…
6月7日(土曜) の東京9レース稲城特別(芝2400m)でドイツ系のレッドバンデが勝った。 菊花賞ではドイツから、既に優勝馬(ワールドプレミア)が出ている。 …
【さんまはドイツで種牡馬になれない】シリーズ①ドイツ系について考える
(1)欧州と米国競馬観の違いを知る ドイツ系について、いま勉強を始めている。 これはとても面白いテーマで、おそらく競馬の範疇を超えて、欧州と米国との競馬観とそ…
【ルミナスパレードの24】姉ソングラインがマイルG1を3つ勝ったワケ
(1)3代母は隠し味 【ルミナスパレードの24】の姉のソングラインがマイルG1を3つ( 安田記念(G1)2回、ヴィクトリアマイル(G1))勝ったにはワケがある…
(1)明日ゾロアストロがデビュー 明日、6月7日(土)、サンデーサラブレッドクラブのゾロアストロ(牡、父モーリス)が東京5R・芝1600mの2歳新馬戦にルメー…
(1)有料記事のネタバレを少し 今年の有料記事の構想は、「価格帯別で私が買うとしたらこの馬」ということで、高価格帯、中価格帯、低価格帯に分けて「格付け」をする…
(1)「サザナミの24」の母にまつわる思い出 社台関西募集の「サザナミの24」1口:60万円に注目している。 3代母の Joyful は半姉が Golden …
(1)命名の由来 今回の話の主人公のプロフィールを初めに紹介しておきます。 2006年生まれの青鹿毛の牡馬。 社台ファーム生産で父がスペシャルウィーク。 重賞…
現在、有料記事を書く下調べの真っ最中。 調べながら、意外な発見をして、ワクワク感が高まってきています。 今まであまり触れてこなかったドイツ系について、面白い事…
(1)一族にサッカーボーイ サンデー関西の募集馬に「インダクティの24」がいる。 この馬の5代血統表を下に掲げる。 この馬の3代母はベルベットサッシュ。 …
ダービーはクロワデュノールが優勝した。 堂々とした勝ちっぷりは王者の風格を漂わせていた。 出資者のみなさん、馬券をゲットしたファンのみなさん、おめでとうござい…
さあ、ダービーの最終予想。 ◎本命 13番(7枠)クロワデュノール 〇対抗 6番(3枠)ファンダム ▲短穴 3番(2枠)エリキング △連下 7番(4枠)ミュー…
(1)重・不良馬場のダービー/データ さあ、ダービー。 お天気が気になる。 明日5月31日(土)の東京・千葉の天気予報はくもり時々雨。雨確率は東京(80%)、…
「3代母が名牝・名繁殖牝馬の馬が重賞を勝つ」 こんな仮説の下で、検証を行い、オークスは見事に3代母がダンスパートナーのカムニャックが優勝した。 この仮説の「名…
(1)さあダービー クロワデュノール、皐月賞では負けてしまったけれど、道中、前をカットされたブレーキダウンした不利があり、あれが実力ではなかった。 そうとはい…
(1)前回の記事の反応がイマイチ 社台・サンデー1口馬主の2025年度募集が始まった。 最近、3代前血統構成の組み合わせばかりを考えている。 前回は桜花賞馬(…
オークスはダンスパートナーを3代母に持つカムニャックが優勝した。 カムニャックは事前に注目馬として本ブログで推奨した1頭。 今まで、練りに練った選馬法を発表し…
さあオークス。 現在、開発中の3代前血統構成法のうち、3代母から探る注目馬は以下の馬。 ・エンブロイダリー 3代母ビワハイジ ・エリカエクスプレス 3代母Di…
(1)はじめに 前回、前々回の記事で1口馬主の選馬をする際、3代父(または母)の配合で考えるという方法を提案した。 特に、ボトムラインが大事で、3代母が良血で…
(1)はじめに 社台。サンデーの1口馬主で毎年欲しい馬がいる。 でも、人気になり、自分の実績では手が届かない。 仕方なく、自分の実績でも大丈夫な不本意な馬に行…
(1)ヴィクトリアマイルは注目血統が勝利 先日のヴィクトリアマイルは私の注目馬アスコリピチェーノが優勝した。 アスコリピチェーノは去年の有料記事で書いた「あ…
明後日5月18日(日)に東京競馬場でG1ヴィクトリアマイルが開催される。 私の注目馬は2頭。 サフィラ(2枠4番) アスコリピチェーノ(8枠17番) 根拠は…
この交通システムおもろい。 친구들 이런 교통 시스템 어때요??? 사람들이 경각심을 확실히 갖긴 하겠네요😅 pic.twitter.com/Sg…
3歳牡馬クラシック第一弾皐月賞はサンデーサラブレッドクラブのミュージアムマイルが優勝した。 出資者の皆様、おめでとうございます! 馬も強かったけれど、モレイ…
春の3歳クラシックも第二弾。 明日は皐月賞。 このブログは競馬や1口馬主を謳っているので、少しは予想しておこうと思う。 本命は誰が見てもクロワデュノール1強だ…
(1)四国は観光客もそれほど多くない 3月8日から19日まで、今度は四国(香川県・徳島県)へ行ってきました。 四国は一昨年に引き続いて3年連続です。 12日間…
(1)コロナ以降の焼肉屋事情 ありていに言うと私は貧乏だ。 普段の食費はできるだけ切り詰めて、旅行のときだけドカンと散財して、できるだけいいもの、高いものを食…
(1)なかなか予約が取れない居酒屋 人の味覚は当てにならない。 食べログの評価や口コミを読んで、いつもこう思う。 今回は宮古島旅行で、行ってガッカリした居酒屋…
(1)宮古島はこんなところ 宮古島の名所を駆け足で紹介しておきます。 宮古島といえば、宮古島と3島を結ぶ橋、伊良部大橋、池間大橋、来間大橋が有名です。 ここは…
(1)食べログの評価は当てにならない 毎年3月に沖縄県の宮古島に行っている。 コロナのブランクをはさんで今年(2025年)で6年目になる。 目的はイタリアンの…
YouTubeでネットサーフィンしていたら、こんなものを見つけた。 私の友人がかつてこう言った。 日本にはブルースがない、と。 でも、ここに確かにそれ…
(1)ご挨拶 みなさん、お久しぶりです。 8か月ぶりの投稿になります。 これまで、本業(小論文の授業)が忙しく、更新できませんでした。 3月の前半は旅行に明け…
最近、吉田拓郎を聴き直している。 一番好きなのが「落陽」。 若いころは、この歌詞の一人称「私」目線で聴いていた。 馬齢を重ねた今は、「あのじいさん」を…
(1)夏競馬は正直、退屈でおもんない 社台サンデーの募集、セレクトセール2024も終わりました。 競馬は夏競馬に入り、G1シリーズはお休み。 川田将雅やルメー…
セレクトセール2024の1日目。1歳馬セッションが終わった。 デルフィニアⅡの2023は歴代最高額5億9000万円(税込み=6億4900万円)で落札され、ディ…
G1サラブレッドクラブのカルテシウス(牡、父キズナ栗東福永祐一厩舎)が、7月7日の日曜函館5Rの2歳新馬(芝1800m)でデビューする。 この半兄、フリーフォ…
下のニュースを読んで不快になった。 ラーメン屋でイヤホンつけている客が迷惑だ、という話。 その理由として、ランチタイムに回転率を上げたいから、だと。 ペッ。…
社台・サンデーの第一次募集も終わり、ひと息つきました。 落ち着いたところで、閑話休題として、話題を今期の募集から、未来の話に移したいと思います。 みなさんの出…
7月6日から社台&サンデーサラブレッドクラブの第二次募集が始まる。 これに合わせて選馬の有料記事をnoteブログで書く予定でした。 内容は、いわゆるサンデーサ…
(1)ブリックスアンドモルタル産駒は期待の割にはイマイチ サンデーサイレンスの再来 こんな鳴り物入りで種牡馬デビューしたブリックスアンドモルタルであるが、(6…
6月23日(日曜日)の京都5レース2歳新馬戦(芝1800m)で、キズナ産駒の牡馬エリキングが強い勝ち方をした。 順調なら2歳重賞に登場して勝ち負けまで持ち込め…
本日(6月22日[土])社台サラブレッドクラブ所属のラプラーニュ(メス、父モーリス、1口60万円)が京都5レースの新馬戦(芝1400m)を勝利した。 「新・…
皆さん、お疲れ様でした。 社台サンデー2024年1口馬主第一次募集を本日締め切りました。 指名馬に後悔はなかったでしょうか。 思う存分、戦えたでしょうか。 私…
社台・サンデーの今年の第一次募集締め切りまであと1日となりましたが、皆さまは希望馬を無事選び終わりましたでしょうか。 私のほうですが、本年度は自分の選馬よりも…
(1)「カトマンブルーの2023」が大人気 みなさん、選馬はかどってますか? 私のほうは、今年は、自分でも意外な結論で少々戸惑っています。 詳細は後日、報告さ…
noteブログの有料記事を多くの皆様にご購読いただき、ありがとうございます。 「【この情報を知らなければ乗り遅れる】社台サンデー2024年募集選馬マル得情報」…
社台サラブレッドクラブの2024年募集馬に「ノブレスオブリージュ(noblesse oblige)の2023」という馬がいる。 父 Sottsass の牝馬で…
6月9日の東京2歳新馬戦でサンデーサラブレッドクラブのクロワデュノール(牡、父キタサンブラック)がアルレッキーノとの叩き合いを制し、圧巻のパフォーマンスで勝ち…
【過去最高/選馬の自信作が完成】社台・サンデー2024年募集
お待たせしました。 今年2作目の社台・サンデー1口馬主募集馬の選考記事をnoteブログにUPしました。 【この情報を知らなければ乗り遅れる】社台サンデー20…
重要なお知らせ「母系インブリードから探せ 社台&サンデー2024年募集選馬」ご購読の皆様へ
突然ですいません。 ご購読いただきました 【母系インブリードから探せ】社台&サンデー2024年募集選馬 【母系インブリードから探せ】社台&サンデー2024年…
noteブログの有料記事を多くの皆様にご購読くださり、ありがとうございます。 お待たせしました。 「新・測尺評価法」に基づいて、記事で紹介したの募集馬の体高…
【安田記念ロマンチックウォリアー】隠れたNorthern Dancerが炸裂
安田記念は1番人気に推されたロマンチックウォリアーが末脚を炸裂させて勝利した。 5月29日に書いた下の記事がロマンチックウォリアーの勝利を予告したものだった…
【お詫び】note記事「【母系インブリードから探せ】社台&サンデー2024年募集選馬」について
いつもお世話になっております。 前回の訂正メッセージをお送りしたあとに判明した事実について、ご説明いたします。 調べた結果、「ノブレスオブリージュの2023」…
お待たせしました。 社台&サンデー1口馬主募集馬の選馬記事が完成しました。 私が考える【2年後のダービー馬】についても詳しく解説しています。 内容は母系研究の…
皆さんお疲れ様です。 カタログと動画がUPされて本当に夢中で見入って、疲れ切っているのではないでしょうか。 私はnoteブログの記事を未だ執筆中で、昨夜(今日…
サンデーサラブレッドクラブのクライスレリアーナ(メス、父サートゥルナーリア、母シユーマ)が6月2日(日)東京5R・芝1600m牝馬限定戦に55kgルメール騎手…
【血統の基本のキ】すべては Northern Dancer から始まった
(1) Northern Dancer は現代競馬の基礎をつくった馬 いま、社台・サンデーの2024年募集馬の血統分析をしている。 そのなかで気が付いたことを…
5月17日に以下の記事を書きました。 『【デアリングエッジの2023】の3×3について考える~社台・サンデー2024年募集』(1)社台にサンデーサイレンスの…
(1)レガレイラ、お疲れ様でした 今年(2024年)の日本ダービーが終わった。 ダノンデサイルの関係者、そして横山典弘騎手、おめでとうございます。 特に現役ジ…
検証シリーズの4回目は最終回で、社台サラブレッドクラブの2022年募集馬(現3歳)の活躍馬について、募集時の馬体との相関関係を考える。 ここでいう活躍馬の定義…
いよいよダービー。 1口馬主の誰もが目標とするレースです。 ちなみに1口馬主18年目の私の出資馬が、今までダービーに出走したことはないです。 牡馬で当たり馬を…
社台・サンデーサラブレッドクラブの現3歳馬の募集時(2022年)の馬体とレースパフォーマンスとの相関関係を検証する記事の3回目。 1回・2回は下記を参照くださ…
(1)2022年募集馬でダイワメジャー産駒を検証する 2022年募集馬で今年3歳を迎えた社台・サンデーのクラブ馬たちの募集時馬体評価を検証している。 前回はチ…
(1)馬体を科学的に評価する オークスが終わって、サンデーサラブレッドクラブのチェルヴィニアの優勝に沸いた。 このチェルヴィニアは2年前(2022年)にサンデ…
(1)近親交配は諸刃の剣 みなさんはCoronation(コロネーション)という馬をご存じだろうか。 1946年生まれの牝馬で、1949年に3歳で凱旋門賞に勝…
オークスはサンデーサラブレッドクラブのチェルヴィニアが優勝。 出資者のみなさま、馬券を取ったファンの方々、おめでとうございます! 思い返せば、2022年のド…
【デアリングエッジの2023】の3×3について考える~社台・サンデー2024年募集
(1)社台にサンデーサイレンスの3×3のクロスが多い 今年(2024年)の社台・サンデー2024年募集馬の名簿を見て思った。 サンデーサイレンスの3×3のク…
5月19日(日曜日)にいよいよ優駿牝馬(オークス)が発走する。 ミアネーロを全力で応援します。 読者のコウさんが出資されているので、ここはミアネーロの勝利を信…
タイトル通り、今年(2024年)の社台&サンデーの募集名簿のなかに2年後のダービー候補を見つけた。 この馬がダメでもこの母の子から、必ず重賞馬、それもおそらく…
本日(5月12日)の東京メイン競走ヴィクトリアマイルで14番人気のテンハッピーローズが優勝した。 父はエピファネイア。 テンハッピーローズはサンデーサイレンス…
(1)砂糖の過剰摂取の結果…… 京都旅行から帰ってきてから体調を崩した。 京都のホテルから既に変調は始まっていた。 就寝の際にベッドに横になると、左手が痺れた…
(1)ソールオリエンスの不甲斐なさ ネットの1口馬主掲示板では、次のような書き込みをよく目にする。 「キタサンブラック産駒は成長力がない」 これは主にソール…
今日の3歳マイル王を決めるG1NHKマイルカップはサンデーサラブレッドクラブ所属のジャンタルマンタルが優勝しました。 おめでとうございます。 実に強い勝ち方で…
本日の京都のメイン、G2京都新聞杯(芝2200m)で、キズナ産駒のジューンテイクが優勝した。 血統を調べてみると、サンデーサイレンスの3×3のクロスを持つこと…
NHKマイルカップ予想/社台サンデー2024年募集馬を選ぶヒントが
みなさんお疲れ様です。 社台サンデー2024年募集馬の選考は進んでいますでしょうか? 私は全募集馬の血統分析をひと通り終えて、1頭有力候補が浮かびあがったとこ…
現在、社台・サンデーの2024年募集馬選定有料記事に向けて、データを整理している。 そんななかで、気づいたことがある。 やはり、依然としてサンデーサイレンスの…
(1)ジェンティルドンナの馬体は絵画のよう 私が2006年に社台・サンデーの1口馬主を初めて5年目にジェンティルドンナへの出資が叶った。 なぜ、この馬を第一希…
日本産のオセアニア牝系馬はなぜ近年、活躍馬を出すのか(基礎研究)
(1)オセアニア系の定義について プロの血統評論家はオセアニア系あるいはオーストラリア系という言葉を使っていない。 水上勉などは「日本産のオセアニア牝系」とい…
皐月賞は1着ジャスティンミラノ、2着コスモキュランダ。 どちらもオセアニア母系の馬で決まった。 厳密に書くと、ジャスティンミラノの母父がオーストラリア産のEx…
(1)儀式が始まるまで静かに待つ 京都旅行4日目。 本日の夕食は日本料理「むろまち加地」さん。 こちらは、路地裏の目立たないところに店を構える小さなお店。 …
(1)ピーターパンの冒険 私は子どもだ。 外見は年をくっているが、中身はおこちゃまだ。 大人は世間の常識で動く。そしてお約束や権威、格式を尊重する。 でも、私…
(1)東京の食べ物は不味い いま、京都に来ている。 目的はひとつ。 美味しいものが食べたい。ただそれだけ。 私は東京在住だが、東京の食べ物は不味い。 多くの人…
(1)いま母オセアニア系がトレンド 本日(4月14日)3歳牡馬クラシック第一弾皐月賞が行われ、1着ジャスティンミラノ、2着コスモキュランダが入り、オセアニア母…
ジューンベロシティが今日の中山グランドジャンプ(JG1)を2着。 この馬も母父シンボリクリスエス。 先日、母父シンボリクリスエスが狙い目と書いた。 特に障害…
【ビザンチンドリーム】ラスティックベルの濃いインブリードが響く
(1)母系ラスティックベルの血が伝えるもの 前回、皐月賞の本命にジャスティンミラノを推しました。 今回書くのは、対抗のビザンチンドリームで、この馬を推す根拠に…
(1)ジャスティンミラノの母父Exceed And Excelに注目 昨日、皐月賞出走馬で母オセアニア系のコスモキュランダを取捨選択するかどうしようか、という…
(1)はじめに 誰も書いたことがないものを書きたい。 誰も読んだことのない記事を読者のみなさんにお届けしたい。 そんな気持ち一心でこのブログの更新を続けている…
これから書く話は、直感を言語化したものになる。 一応、根拠らしいものも添えるが、直感が先なので、あくまでも後付けだ。 なぜジャンタルマンタルが皐月賞で負けるの…
【アスコリピチェーノが桜花賞を勝つ理由】フェイズ2.5の馬選び
(1)いま、ダイワメジャー産駒が熱い 4月6日(土)のニュージーランドトロフィー(G2)をエコロブルームが勝ち、2着にボンドガール入った。 奇しくも2頭の父…
(1)ビスクウィザードは勝ちます 出資馬ビスクウィザード(父マインドユアビスケッツ)の次走が決まった。 4月13日(土)福島3R・ダート1700m戦に吉田隼人…
【こんなベートーヴェン初めて聴いた】ジルベルシュテインの熱情
いま、仕事が無くてめっちゃ暇だから、ユーチューブやネトフリばかり見ている。 最近復活したのがクラシック鑑賞。 特にピアノ曲ばかり聴いている。 先日、大好きなポ…
陰謀論は面白い。 でも、私は巷で喧伝されている陰謀論を滅多に信じない。 なぜなら、陰謀を企てた張本人たちは。陰謀計画を巧妙に隠す。 だから、陰謀が明るみに出た…
(1)ポストディープの種牡馬は混沌 来月、2024年度の社台・サンデーの1口馬主募集馬名簿が発表される。 フライング気味に、今からドラフト対策の戦略を考えてい…
(1)東京芸術大学が凄まじい 私はいま、予備校で東京芸術大学志望の受験生を教えている。 きょうだいで担当していて、生徒の姉も私が3年前に教えていて、現在、芸大…
(1)貸切サウナ付きの豪華な部屋に泊まる 四国旅行の4日目は足摺岬に行った。 高知県中村駅からバスで延々と90分揺られて、到着したときには雨が降り始め、レンタ…
(1)四万十川の鰻を食べるぞ 四国旅行の3日目は室戸岬から一気に四万十川を目指した。 四国の南辺を東から西へ横断する。 朝6時半の始発バスに乗り、室戸岬から奈…
(1)魚が歩く!? 四国旅行二日目は室戸岬を訪れた。 室戸廃校水族館やジオパークに指定されている室戸岬の独特の地形と南海トラフ地震との関係など、様々な学びを経…
(1)高知から実況中継 みなさん、お久しぶりです。 いま、私は高知県にいます。 7泊8日の長期旅行の3日目になります。 今日は四万十川をサイクリングして、沈下…
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社台サンデーサラブレッドクラブ2025年募集馬の測尺が発表された。 私は【新・測尺評価法】に基づいて、毎年募集馬の測尺を平均値と比較している。 【新・測尺評…
社台・サンデーサラブレッドクラブ2025年募集馬の有料記事をnoteブログにてUPしました。 当初は軽いエッセーをと考えていましたが、調べるうちに力が入って研…
noteブログに「3代母血統分析法」のわかりやすい記事を書きました。 3代母・ボトムライン・競走馬の母系の見方の解説記事になります。 競馬や1口馬主初心者の方…
6月7日(土曜) の東京9レース稲城特別(芝2400m)でドイツ系のレッドバンデが勝った。 菊花賞ではドイツから、既に優勝馬(ワールドプレミア)が出ている。 …
(1)欧州と米国競馬観の違いを知る ドイツ系について、いま勉強を始めている。 これはとても面白いテーマで、おそらく競馬の範疇を超えて、欧州と米国との競馬観とそ…
(1)3代母は隠し味 【ルミナスパレードの24】の姉のソングラインがマイルG1を3つ( 安田記念(G1)2回、ヴィクトリアマイル(G1))勝ったにはワケがある…
(1)明日ゾロアストロがデビュー 明日、6月7日(土)、サンデーサラブレッドクラブのゾロアストロ(牡、父モーリス)が東京5R・芝1600mの2歳新馬戦にルメー…
(1)有料記事のネタバレを少し 今年の有料記事の構想は、「価格帯別で私が買うとしたらこの馬」ということで、高価格帯、中価格帯、低価格帯に分けて「格付け」をする…
(1)「サザナミの24」の母にまつわる思い出 社台関西募集の「サザナミの24」1口:60万円に注目している。 3代母の Joyful は半姉が Golden …
(1)命名の由来 今回の話の主人公のプロフィールを初めに紹介しておきます。 2006年生まれの青鹿毛の牡馬。 社台ファーム生産で父がスペシャルウィーク。 重賞…
現在、有料記事を書く下調べの真っ最中。 調べながら、意外な発見をして、ワクワク感が高まってきています。 今まであまり触れてこなかったドイツ系について、面白い事…
(1)一族にサッカーボーイ サンデー関西の募集馬に「インダクティの24」がいる。 この馬の5代血統表を下に掲げる。 この馬の3代母はベルベットサッシュ。 …
ダービーはクロワデュノールが優勝した。 堂々とした勝ちっぷりは王者の風格を漂わせていた。 出資者のみなさん、馬券をゲットしたファンのみなさん、おめでとうござい…
さあ、ダービーの最終予想。 ◎本命 13番(7枠)クロワデュノール 〇対抗 6番(3枠)ファンダム ▲短穴 3番(2枠)エリキング △連下 7番(4枠)ミュー…
(1)重・不良馬場のダービー/データ さあ、ダービー。 お天気が気になる。 明日5月31日(土)の東京・千葉の天気予報はくもり時々雨。雨確率は東京(80%)、…
「3代母が名牝・名繁殖牝馬の馬が重賞を勝つ」 こんな仮説の下で、検証を行い、オークスは見事に3代母がダンスパートナーのカムニャックが優勝した。 この仮説の「名…
(1)さあダービー クロワデュノール、皐月賞では負けてしまったけれど、道中、前をカットされたブレーキダウンした不利があり、あれが実力ではなかった。 そうとはい…
(1)前回の記事の反応がイマイチ 社台・サンデー1口馬主の2025年度募集が始まった。 最近、3代前血統構成の組み合わせばかりを考えている。 前回は桜花賞馬(…
オークスはダンスパートナーを3代母に持つカムニャックが優勝した。 カムニャックは事前に注目馬として本ブログで推奨した1頭。 今まで、練りに練った選馬法を発表し…
さあオークス。 現在、開発中の3代前血統構成法のうち、3代母から探る注目馬は以下の馬。 ・エンブロイダリー 3代母ビワハイジ ・エリカエクスプレス 3代母Di…
6月9日の東京2歳新馬戦でサンデーサラブレッドクラブのクロワデュノール(牡、父キタサンブラック)がアルレッキーノとの叩き合いを制し、圧巻のパフォーマンスで勝ち…
お待たせしました。 今年2作目の社台・サンデー1口馬主募集馬の選考記事をnoteブログにUPしました。 【この情報を知らなければ乗り遅れる】社台サンデー20…
突然ですいません。 ご購読いただきました 【母系インブリードから探せ】社台&サンデー2024年募集選馬 【母系インブリードから探せ】社台&サンデー2024年…
noteブログの有料記事を多くの皆様にご購読くださり、ありがとうございます。 お待たせしました。 「新・測尺評価法」に基づいて、記事で紹介したの募集馬の体高…
安田記念は1番人気に推されたロマンチックウォリアーが末脚を炸裂させて勝利した。 5月29日に書いた下の記事がロマンチックウォリアーの勝利を予告したものだった…
いつもお世話になっております。 前回の訂正メッセージをお送りしたあとに判明した事実について、ご説明いたします。 調べた結果、「ノブレスオブリージュの2023」…
お待たせしました。 社台&サンデー1口馬主募集馬の選馬記事が完成しました。 私が考える【2年後のダービー馬】についても詳しく解説しています。 内容は母系研究の…
皆さんお疲れ様です。 カタログと動画がUPされて本当に夢中で見入って、疲れ切っているのではないでしょうか。 私はnoteブログの記事を未だ執筆中で、昨夜(今日…
サンデーサラブレッドクラブのクライスレリアーナ(メス、父サートゥルナーリア、母シユーマ)が6月2日(日)東京5R・芝1600m牝馬限定戦に55kgルメール騎手…
(1) Northern Dancer は現代競馬の基礎をつくった馬 いま、社台・サンデーの2024年募集馬の血統分析をしている。 そのなかで気が付いたことを…
5月17日に以下の記事を書きました。 『【デアリングエッジの2023】の3×3について考える~社台・サンデー2024年募集』(1)社台にサンデーサイレンスの…
(1)レガレイラ、お疲れ様でした 今年(2024年)の日本ダービーが終わった。 ダノンデサイルの関係者、そして横山典弘騎手、おめでとうございます。 特に現役ジ…
検証シリーズの4回目は最終回で、社台サラブレッドクラブの2022年募集馬(現3歳)の活躍馬について、募集時の馬体との相関関係を考える。 ここでいう活躍馬の定義…
いよいよダービー。 1口馬主の誰もが目標とするレースです。 ちなみに1口馬主18年目の私の出資馬が、今までダービーに出走したことはないです。 牡馬で当たり馬を…
社台・サンデーサラブレッドクラブの現3歳馬の募集時(2022年)の馬体とレースパフォーマンスとの相関関係を検証する記事の3回目。 1回・2回は下記を参照くださ…
(1)2022年募集馬でダイワメジャー産駒を検証する 2022年募集馬で今年3歳を迎えた社台・サンデーのクラブ馬たちの募集時馬体評価を検証している。 前回はチ…
(1)馬体を科学的に評価する オークスが終わって、サンデーサラブレッドクラブのチェルヴィニアの優勝に沸いた。 このチェルヴィニアは2年前(2022年)にサンデ…
(1)近親交配は諸刃の剣 みなさんはCoronation(コロネーション)という馬をご存じだろうか。 1946年生まれの牝馬で、1949年に3歳で凱旋門賞に勝…
オークスはサンデーサラブレッドクラブのチェルヴィニアが優勝。 出資者のみなさま、馬券を取ったファンの方々、おめでとうございます! 思い返せば、2022年のド…
(1)社台にサンデーサイレンスの3×3のクロスが多い 今年(2024年)の社台・サンデー2024年募集馬の名簿を見て思った。 サンデーサイレンスの3×3のク…