本日(7月4日)午前11時にサンデーサラブレッドクラブのホームページにて2025年募集1口馬主の結果が発表されました。 【グロリアーナの2024】なんとか、…
(1)ジェンティルドンナの馬体は絵画のよう 私が2006年に社台・サンデーの1口馬主を初めて5年目にジェンティルドンナへの出資が叶った。 なぜ、この馬を第一希…
日本産のオセアニア牝系馬はなぜ近年、活躍馬を出すのか(基礎研究)
(1)オセアニア系の定義について プロの血統評論家はオセアニア系あるいはオーストラリア系という言葉を使っていない。 水上勉などは「日本産のオセアニア牝系」とい…
皐月賞は1着ジャスティンミラノ、2着コスモキュランダ。 どちらもオセアニア母系の馬で決まった。 厳密に書くと、ジャスティンミラノの母父がオーストラリア産のEx…
(1)儀式が始まるまで静かに待つ 京都旅行4日目。 本日の夕食は日本料理「むろまち加地」さん。 こちらは、路地裏の目立たないところに店を構える小さなお店。 …
(1)ピーターパンの冒険 私は子どもだ。 外見は年をくっているが、中身はおこちゃまだ。 大人は世間の常識で動く。そしてお約束や権威、格式を尊重する。 でも、私…
(1)東京の食べ物は不味い いま、京都に来ている。 目的はひとつ。 美味しいものが食べたい。ただそれだけ。 私は東京在住だが、東京の食べ物は不味い。 多くの人…
(1)いま母オセアニア系がトレンド 本日(4月14日)3歳牡馬クラシック第一弾皐月賞が行われ、1着ジャスティンミラノ、2着コスモキュランダが入り、オセアニア母…
ジューンベロシティが今日の中山グランドジャンプ(JG1)を2着。 この馬も母父シンボリクリスエス。 先日、母父シンボリクリスエスが狙い目と書いた。 特に障害…
【ビザンチンドリーム】ラスティックベルの濃いインブリードが響く
(1)母系ラスティックベルの血が伝えるもの 前回、皐月賞の本命にジャスティンミラノを推しました。 今回書くのは、対抗のビザンチンドリームで、この馬を推す根拠に…
(1)ジャスティンミラノの母父Exceed And Excelに注目 昨日、皐月賞出走馬で母オセアニア系のコスモキュランダを取捨選択するかどうしようか、という…
(1)はじめに 誰も書いたことがないものを書きたい。 誰も読んだことのない記事を読者のみなさんにお届けしたい。 そんな気持ち一心でこのブログの更新を続けている…
これから書く話は、直感を言語化したものになる。 一応、根拠らしいものも添えるが、直感が先なので、あくまでも後付けだ。 なぜジャンタルマンタルが皐月賞で負けるの…
【アスコリピチェーノが桜花賞を勝つ理由】フェイズ2.5の馬選び
(1)いま、ダイワメジャー産駒が熱い 4月6日(土)のニュージーランドトロフィー(G2)をエコロブルームが勝ち、2着にボンドガール入った。 奇しくも2頭の父…
(1)ビスクウィザードは勝ちます 出資馬ビスクウィザード(父マインドユアビスケッツ)の次走が決まった。 4月13日(土)福島3R・ダート1700m戦に吉田隼人…
【こんなベートーヴェン初めて聴いた】ジルベルシュテインの熱情
いま、仕事が無くてめっちゃ暇だから、ユーチューブやネトフリばかり見ている。 最近復活したのがクラシック鑑賞。 特にピアノ曲ばかり聴いている。 先日、大好きなポ…
陰謀論は面白い。 でも、私は巷で喧伝されている陰謀論を滅多に信じない。 なぜなら、陰謀を企てた張本人たちは。陰謀計画を巧妙に隠す。 だから、陰謀が明るみに出た…
(1)ポストディープの種牡馬は混沌 来月、2024年度の社台・サンデーの1口馬主募集馬名簿が発表される。 フライング気味に、今からドラフト対策の戦略を考えてい…
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本日(7月4日)午前11時にサンデーサラブレッドクラブのホームページにて2025年募集1口馬主の結果が発表されました。 【グロリアーナの2024】なんとか、…
京都、鴨川特別での珍事。 平将門は京都の鴨川の三条河原で首をはねられた。ショーモンは将門の霊が乗り移って、さらし首になりたくないから、暴れたんだろう。きっと…
(1)アメリカでは年間500頭が〇〇 2025年の社台サンデーの1口馬主募集が締め切られた。 引き続き、東サラ、キャロット、シルクなどが続くが、私は参戦する予…
社台サンデー2025年募集が締め切られました。 みなさんお疲れ様です。 私は第一希望を次の馬だけ書いて出しました。 締め切り直前にガロシェショックがありまし…
(1)社台とサンデーの測尺の違い 社台とサンデーの測尺があまりにも違う。 この事実を以前、記事に書いた。 『【測尺】社台サンデーでこんなに違う!』社台サンデー…
いま、私が読んでいる本にアマルフィコーストが出てくる。 真田純子著の『風景をつくるごはん』という本で、日本の農業問題を考える上での名著ともなる本で、一度読んだ…
5年前に書いたnoteブログの有料記事「走るオルフェーヴル産駒がわかった」を新しいデータをとって改定しました。 内容は現在も通用するものです。 ただ、大部分…
(1)コントレイル産駒は未勝利 コントレイル産駒が新馬戦でデビューしている。 残念なことに6月21日現在、まだ勝鬨(かちどき)が聞こえてこない。 早くもネット…
(1)サリオスはマイラー? いつも変なことを書いている「相馬の梁山泊」だけれど、今日はメチャメチャ変なことを書きます。 おそらく100人読者がいて、このうち9…
(1)読者の皆様へのお詫び 2年前、note有料記事でブリックスアンドモルタル産駒について書きました。 【攻略法】ブリックスアンドモルタル産駒|【1口馬主講座…
白状すると、【マルシアーノの24】は自分が第一希望を出そうと思った馬だ。 カタログの母系図を見ると、キンシャサノキセキの名前は見えて十分に眺めはいい。 でも…
今年の社台グループの1口馬主では、明日中間発表がされる予定で、まさに宴たけなわの状況になっています。 ダート馬をお探しの方は、ナダル産駒に注目されている方も少…
サンデーサラブレッドクラブ募集のチャネルの24(牡、父Wootton Bassett)1口250万円木村 哲也厩舎 について関心を持たれている方は少なくないは…
おかげさまで、今年もnoteブログの有料記事を多数の方にご購読くださいました。 本当にありがとうございます。 この場を借りて、お礼申し上げます。 さて、今年2…
今年は第一希望選びに迷走している。 初めはダート馬狙いで考えていたが、不安が影を差し、大人気になるであろう芝馬に切り替えた。 実籍が足りず、玉砕する。でも、そ…
社台サンデーサラブレッドクラブ2025年募集馬の測尺が発表された。 私は【新・測尺評価法】に基づいて、毎年募集馬の測尺を平均値と比較している。 【新・測尺評…
社台・サンデーサラブレッドクラブ2025年募集馬の有料記事をnoteブログにてUPしました。 当初は軽いエッセーをと考えていましたが、調べるうちに力が入って研…
noteブログに「3代母血統分析法」のわかりやすい記事を書きました。 3代母・ボトムライン・競走馬の母系の見方の解説記事になります。 競馬や1口馬主初心者の方…
6月7日(土曜) の東京9レース稲城特別(芝2400m)でドイツ系のレッドバンデが勝った。 菊花賞ではドイツから、既に優勝馬(ワールドプレミア)が出ている。 …
(1)欧州と米国競馬観の違いを知る ドイツ系について、いま勉強を始めている。 これはとても面白いテーマで、おそらく競馬の範疇を超えて、欧州と米国との競馬観とそ…
(1)夏競馬は正直、退屈でおもんない 社台サンデーの募集、セレクトセール2024も終わりました。 競馬は夏競馬に入り、G1シリーズはお休み。 川田将雅やルメー…
セレクトセール2024の1日目。1歳馬セッションが終わった。 デルフィニアⅡの2023は歴代最高額5億9000万円(税込み=6億4900万円)で落札され、ディ…
G1サラブレッドクラブのカルテシウス(牡、父キズナ栗東福永祐一厩舎)が、7月7日の日曜函館5Rの2歳新馬(芝1800m)でデビューする。 この半兄、フリーフォ…
下のニュースを読んで不快になった。 ラーメン屋でイヤホンつけている客が迷惑だ、という話。 その理由として、ランチタイムに回転率を上げたいから、だと。 ペッ。…
社台・サンデーの第一次募集も終わり、ひと息つきました。 落ち着いたところで、閑話休題として、話題を今期の募集から、未来の話に移したいと思います。 みなさんの出…
7月6日から社台&サンデーサラブレッドクラブの第二次募集が始まる。 これに合わせて選馬の有料記事をnoteブログで書く予定でした。 内容は、いわゆるサンデーサ…
(1)ブリックスアンドモルタル産駒は期待の割にはイマイチ サンデーサイレンスの再来 こんな鳴り物入りで種牡馬デビューしたブリックスアンドモルタルであるが、(6…
6月23日(日曜日)の京都5レース2歳新馬戦(芝1800m)で、キズナ産駒の牡馬エリキングが強い勝ち方をした。 順調なら2歳重賞に登場して勝ち負けまで持ち込め…
本日(6月22日[土])社台サラブレッドクラブ所属のラプラーニュ(メス、父モーリス、1口60万円)が京都5レースの新馬戦(芝1400m)を勝利した。 「新・…
皆さん、お疲れ様でした。 社台サンデー2024年1口馬主第一次募集を本日締め切りました。 指名馬に後悔はなかったでしょうか。 思う存分、戦えたでしょうか。 私…
社台・サンデーの今年の第一次募集締め切りまであと1日となりましたが、皆さまは希望馬を無事選び終わりましたでしょうか。 私のほうですが、本年度は自分の選馬よりも…
(1)「カトマンブルーの2023」が大人気 みなさん、選馬はかどってますか? 私のほうは、今年は、自分でも意外な結論で少々戸惑っています。 詳細は後日、報告さ…
noteブログの有料記事を多くの皆様にご購読いただき、ありがとうございます。 「【この情報を知らなければ乗り遅れる】社台サンデー2024年募集選馬マル得情報」…
社台サラブレッドクラブの2024年募集馬に「ノブレスオブリージュ(noblesse oblige)の2023」という馬がいる。 父 Sottsass の牝馬で…
6月9日の東京2歳新馬戦でサンデーサラブレッドクラブのクロワデュノール(牡、父キタサンブラック)がアルレッキーノとの叩き合いを制し、圧巻のパフォーマンスで勝ち…
お待たせしました。 今年2作目の社台・サンデー1口馬主募集馬の選考記事をnoteブログにUPしました。 【この情報を知らなければ乗り遅れる】社台サンデー20…
突然ですいません。 ご購読いただきました 【母系インブリードから探せ】社台&サンデー2024年募集選馬 【母系インブリードから探せ】社台&サンデー2024年…
noteブログの有料記事を多くの皆様にご購読くださり、ありがとうございます。 お待たせしました。 「新・測尺評価法」に基づいて、記事で紹介したの募集馬の体高…
安田記念は1番人気に推されたロマンチックウォリアーが末脚を炸裂させて勝利した。 5月29日に書いた下の記事がロマンチックウォリアーの勝利を予告したものだった…
いつもお世話になっております。 前回の訂正メッセージをお送りしたあとに判明した事実について、ご説明いたします。 調べた結果、「ノブレスオブリージュの2023」…