まだ生きていてもいいですか・・・？ 詩人「藍 詩」が難病で残された時間の中、余命で詩を書いているブログです。
私のブログ(心の交差点)を通じて誰かの心が暖まればいいな・・・という気持ちで詩(恋のポエムを中心)を綴ったブログを更新しています。
静夜. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『存』 ブログ⇒https://takeblo.com
静夜 その静けさは 心地よく響く… その安堵感 柔らか過ぎる闇 時はただ…静かに 流れて行く 僕が あなたを愛しいと思う気持ち あなたが 僕を一番の友達と言う気持ち 夜の朧は ゆっくりと流れ 月の灯りを魅せては 隠して行く 僕の心の明暗を 映し出す様に この静夜は あなたに そっと 捧げよう … それは 夜風となり 安らかに切なさが 届く様に… あなたの心に 僕と同じだけ 愛しい気持ちが 芽生え
戻らない季節を. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『存』 ブログ⇒https://takeblo.com
戻らない季節を 人生が 夢が あなたが 消えて行く 大切なもの守れなかった もしも 許されるのなら 僕は今でも あの日に 戻り 優しく流れてた 季節を あなたと二人 揺られていたい そして もう二度と離れない様に きつく 抱き締めるだろう あなたの笑顔 その声が消えて行く 大切なもの守れなかった あなたが許してくれるのなら もっと 優しくするから 僕の側から 離れないで 喧嘩したり 叱られてもい
悲しみの火. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『存』 ブログ⇒https://takeblo.com
悲しみの火 あなたを 失った…悲しみは… あなたが そばに… 居ないその事実… 受け入れざるを得ない日常 僕だけが変わらず 時は風化させて行く… あなたと僕が 黙ったまま 恋い焦がれ 命火を燃やした時代を 僕達が心に留めた 美しい物語を 結局 何者にも成れず 叶えれる筈もなかった恋は… 短く蛍の命火の様に 儚すぎて… デモ…僕は ワスレナイ…
またね. by空倶楽部 #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『存』 ブログ⇒https://takeblo.com
少し曇ったあなたと過ごしたこの空の色は 今までと違った冷たい風だけが吹いている いつか離れる事は私もわかっていた世界で 一人立ち止まった踏み切りのカーブミラー 勘違いを祈った姿を探しても見えないから せめてサヨナラの言葉だけを言えたならば 僕は泣く事さえも少しだけ我慢できたのに See you again I loved you so much 君の置いていった荷物だけが数が多すぎて 少しずつし
僕等の贅沢 裸足で国道を横切る海までの道 サーフボード抱えて スミレ色の海へ 空にはまだ 名残の星が 輝きを残してる ガラムの香り 潮の囁き 徐々にオレンジ色に染まってゆく 今日と云う一日 水平線の向こう側 そこには何時も僕等の贅沢と 細やかな夢がキラキラと光っていた それだけで 良かった 時は君と僕の間 ゆっくりと流れていた 君は眠そうな顔して丘の上 それでも お互いに すべてを受け入れあって
初夏の幻 青と碧の境目 空と海の色は入り混じる キラキラと 乱反射を繰り返しているのは 水面だけじゃ無くて 眩しすぎる君がいるから その何もかもが嬉しくて… そう… 夢の世界だけれど 僕等は海の上 二人だけで 旅をしている 多くは語らなくても あなたは微笑みを 僕にくれる 僕は白いデッキで セイルに風を溜めている そう… 初夏の海で 陽に焼けた僕達の 叶わなかった夢
去り行く愛. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『存』 ブログ⇒https://takeblo.com
去り行く愛 この交差点で 信号が変われば それがお別れの瞬間 限られた言葉を 伝えるけれど コマ送りの場面が 胸を離れない 人混みに消えてゆく 君の小さな肩 振り向かず僕は 涙堪えて歩いた 君は 別の人を選んだという それが 君の幸せの形ならば もう…僕に出来る事は 何もないから… 不器用な僕は 熱い瞼を伏せたまま… 涙がこぼれない様に 空を見上げた こんな…愛し方もあるのか….? もう…君の愛
もしも…風が…揺らしたら ぎこちなく目線逸らす 君の瞳 その胸の奥 知りたくて… ワザと切り出す 遠回りな言葉 もどかしさの青の中 流れて行く雲 響き渡る程叫びたい 気持ちが今 何気無い言葉にすり替えられて行く もう少しだけ 強くなれれば 言えるのに 気持ちとウラハラ 口籠る言葉 君の恋の行方 知りたくて… 強くなりたくても なれない僕 歯痒さの風の中 通り過ぎてく時間 夏草を揺らす 風に流され
もう…これで… 密かに巡った あなたとの季節 疲れ果て 遠くを見つめる視線 今…恋が息絶えようとしている 始まりの無い恋人達は ただ悲し過ぎて… 空も街も あなたの顔も歪んで行く どれだけ 愛しても 愛し足ら無くて… どれだけ尽くしても ただ…儚くて… 恋はお互い… 無理に 奪い取れば 誰かを 泣かせてしまう そんな事も 出来ずに… ただ…哀しさに 包まれて行く どんな状況だって … あなたを愛
旅に出ませんか？ 住み慣れた日常を 置き去りに あの人の住む街を 通り越して 遠くへ行ってみませんか？ 風に誘われて 知らない街へ… 君の見た事の無い 景色… あなたの知らない人々 そこに在る 人生 あなたを包む 温かい心 北へ 南へ 西へ 東へ 何かを 見つけに… 旅に出ませんか？ 裸の心だけ カバンに詰めて…
旅に出ませんか？. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『連』 ブログ⇒https://takeblo.com
旅に出ませんか？ 住み慣れた日常を 置き去りに あの人の住む街を 通り越して 遠くへ行ってみませんか？ 風に誘われて 知らない街へ… 君の見た事の無い 景色… あなたの知らない人々 そこに在る 人生 あなたを包む 温かい心 北へ 南へ 西へ 東へ 何かを 見つけに… 旅に出ませんか？ 裸の心だけ カバンに詰めて…
君が生きている…と言う事. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『連』 ブログ⇒https://takeblo.com
君が生きている…と言う事 命は誰にでも 与えられるものでは無くて… 愛すべき人達から 沢山の愛を与えられ そして 君の存在は…今…ここにある だから… 君に生きる事を託した 優しい人々 そして… 神々と誰かに貰った愛に感謝して 生きて…生き抜いて… また 誰かに愛を与えて 夢を与えて 強さを与えて 優しさを与えて 生きて行こう… 叶えられない命が 沢山ある事を 僕も…君達も 理解しなくてはいけな
刹那でも…恋していたいから… 叶う事のない恋を したから 好きだと言ってしまえば それで すべて終わってしまう… そんな恋してる… それでも…伝えたくて… それでも…どうにもならなくて… あなたの 香り 温もりさえもが 消えて行くのが 怖くて… 叶う事のない恋を したから これ以上 近付けば 消えて行く… だから…哀しすぎるけれど… 人知れず 咲く 恋花でもいいんだ それで このままいれるなら
愛した記憶の彼方で ほんの少しだけ聞こえる懐かしい声さえも 君の笑顔君の声もう二度と戻らない温もり 老いていくつまらない僕達の人生の片隅で 僕はもう見ないビデオテープとアルバムを あれからはもう見ることが無く箱に詰めた 愛した記憶はいつまで残るのかわからない 画像2019/04/29 13:00 大阪府箕面市桜ケ丘 箕面市 止々呂渕(とどろぶち)公園箕面市 止々呂渕(とどろぶち)公園にて 皆様、
恋したから… 何度も何度も自分に問いかけた 眠れない夜を 幾つも過ごして 言えない気持も 口篭る言葉も その歯痒さも 焦ったさも あなたのせい… そう…あなたに 恋したから…
云えないまま… 君に 伝えたい事がある 僕の知らない 君の事 もっと知りたい…デモ… 何かが 壊れてしまう 気がして… だから…今は… まだ…このままで 居よう
さよならの時間 (遠回り). #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『無題』 https://takeblo.com
さよならの時間 (遠回り) 暮れかかる 夕暮れは さよならの時間 明日 また逢えるのに 離れられず 胸に詰まる 愛しさを 言葉に出来ずに 口籠る恋人達は 寄り添ったまま … 帰り道 遠回り静かな公園 オレンジの空 流れて行く雲 勇気を出して 抱きよせた あなたの長い髪 その 小さな肩 震えていた… 帰り道 遠回り静かな公園 さよならの時間 明日 また逢えるのに 離れられずに 込み上げる 寂しさを
てふてふ てふてふ ひらひらと舞上がる蝶 昼とも言えず 夜とも言えず 曇った空 泣き出す前の色 羽根が濡れれば どうなるの？ 思いのまま生きて行く そんな事が 可能であればいいね… そんな事が 許されるならいいね… てふてふ ひらひらと紫紺の夜空 星をたよりに 月へ羽ばたく 天空に行けば 何があるの？ もう 逢えなくなった人達と また…会えるの…？ そして永遠の時を 愛し合えるの？ 再び…微笑ん
ただ 風に吹かれて… 遠く残して来た あなたの面影 戻りたくて 逢いたくて … ただ 風に吹かれ 空を見ている 時間を飛び越えて 蘇る古い記憶 其処に確かに在った 僕と君の真実 不器用だけど 精一杯 愛しあった 何処かで また 逢えるような 気がして… 机の上に置いた 古びた写真 微笑んだまま 時間を止めたままで 戻れない季節を 呼び戻そうと ただ 風に吹かれ 空を見ている…
夜空の向こう側へ. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『無題』 https://takeblo.com
夜空の向こう側へ 思い描いた夢は 夜空の向こう側 銀河へ向かう 汽車に乗り 星の間を 彷徨いながら 肩にもたれ眠る あなたの寝顔 何時までも 愛し続けたいと 素直に 誓える僕が居た 叶える事は 出来なかったけれど… 限られた時間の中でも 優しい目で 見つめ合えた…から… 思い描いた夢は 夜空の向こう側 あなたと また逢えるように また 浅い眠りの中 夢を見ている…
ただ 風に吹かれて… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『無題』 https://takeblo.com
ただ 風に吹かれて… 遠く残して来た あなたの面影 戻りたくて 逢いたくて … ただ 風に吹かれて 空を見ている 時間を飛び越えて 蘇る古い記憶 其処にいた 僕と君の真実 不器用だけど 精一杯 愛しあった… 何処かで また 逢えるような 気がして… 机の上に置いた 古びた写真 微笑んだまま 時間を止めたままで… ノスタルジーを求めて ただ 風に吹かれて 空を見ている…
今…生きて…いる… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『無題』 https://takeblo.com
今…生きて…いる… オレンジ色に 染まる 優しい夕暮れは 僕の大好きな色 静寂の中で 紫紺に輝く 夜の主役達は 僕達と君の友達 太陽が生まれ変わる 瑠璃色の早空は 君達と 僕の希望 僕も君達も この素晴らしい地球に 今…生きて…いる… 僕達は この時代 この星で 出会い 愛を知り 与え合い 繋がって行く… 幸せな時ばかりでは 無いけれど… 生きていられる事は 素晴らしい
ご誤魔化し… 初夏に 出会った 僕達の恋は 限られた 短い季節を 生きた… もう…君の姿も 見えなくなってしまったけれど 今でも 直ぐ其処に居る様で… 君しか愛せない 僕は 心の扉 開けたまま 永遠に待っている もう逢えない… 頭では わかってはいる …のだけれど… 自分に説明が付かずに … 寂しさを 道ずれに 遠い空を眺めている 悲しみに 支配されない様に… 自分の心を欺いて…誤魔化して…
夜の片隅で… 夜の片隅で 失われて行く 涙の底に沈んだ 恋の欠片 諦め切れ無い 離れて行く面影 風が 靴音 遠ざけて行く 幾千の星の中 やっと 出逢えた二人なのに また この胸を 輝いていた星が 流れて行く… 出会いと別れ 繰り返す 夜の片隅で… もう…追いかける術も無く 闇の光の中 一人きり… 出逢えた奇跡が 夜の片隅で 輝きを失って行く…
僕が 欲しいのは… 抱き締めた数だけ 深くなると 信じてた 僕の心を もて遊ぶ あなたは黒猫の瞳で… 危なげな 言葉遊び 長い髪をかき上げる 赤い爪 この夜に お似合いな 埠頭の風 恋は 気まぐれ遊びなんかじゃ 無くて… 躰の隙間 ただ 埋めるだけでも 無くて… 愛の優しさに 包まれて 眠れる事 一時の気まぐれなんかじゃ 無くて… そんな あなたの全て…が欲しい…
光を探して・・・ 壊れた心と荒んだ 瞳で ただ見つめている 諦めた空… 切ないくらい 蒼く 銀めいた白雲が ただ 流されて行く 疲れた躰を起こし それでも 光を探そうと 歩こうとしている いつでも 中途半端で ヤリキレナイ想い 自分の未来を望む 余裕も無く 今日を精一杯 なんとか 生きている… それでも…僕は 雲の後…光を探す…
振り返るよりも… お別れをする為に あなたを 愛したのでは無くて… どこまでも 何時までも… 長い道程を 二人で 旅していたかった 僕らは 素直な心で 受け止めながら お互いの愛を 守って来たハズ なのに 今は… それぞれの道 それぞれの生活… 時の中で 離れて行く 僕達の未来… 急ぎ足で変わってく 日常… あなたを愛せた事を 振り返るよりも 二人過ごした 時間を取り戻したいだけ…
君が大きくなるために 夏を感じた去年の公園 心は小さくなるばかり 触れた灯りさえも消え 毎日が静かに過ぎ去る 君が大きくなるために 僕の願いも大きくなる 画像2019.05.05 午前11時 大阪府箕面市芦原公園にて 皆様、こんばんは。 藍 詩です。 毎月「9」が付く日に空の画像を公開しています。 「心の交差点」藍 詩は空倶楽部の部員です。 詳細(空倶楽部) かず某さん chacha○さん 好きに
そんなもの…なのか？ #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『被』
そんなもの…なのか？ その想いは 果てしなく 夢見ごごちで 目の前に居る 遠い存在の あなただけを 見つめていた… それは 掴めそうで 掴めない 雲の様 それは 見えそうで 見えない 虹の様 伝えたい想いを 喉もとで 止めている こんな事が 何時までも続く筈もなく… 遠い存在への その憧れは 日に日に大きくなって行く… そして あなたの所へと 流れて行く 恋する気持ちは そんなもの 誰にも 抑え
ゴメンネ… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『被』 心の交差点(ブログ)⇒
ゴメンネ… あなたは 電話で笑っていた けれど 離れて行く 心隠せない… こんな筈じゃ無かったのに… ゴメンネ… 突然 繰り出す お別れの言葉 気付かないまま 何かが 狂い始めたんだ… いつもの 公園通り 行き交う 恋人達 もう…逢えない…けれど… あなたには 正直で居たいから… こんな 私でも あなたの幸せ 願っていたいから… その瞳輝くけれど… ゴメンネ…
風の想いで. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『被』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒
風の想いで 風の中 君を追いかけ ふざけながら 溶け合った あの日 もう一度 あなたに逢いたくて 今でも 夢の中 探してる 恋する気持ちは ひとりでに 過去へと 歩き出す 浜辺に出来た あなたの蜃気楼 波が足跡 消して行く 僕の心に 欠片を残して 時の置き去りに… 風の中 あなた想い ひとり佇む
このまま… さぁ…躊躇わず 心躍らす夜を 迎えよう… 蜜の様な 甘い ひと時の予感を胸に… 金星が輝けば 小窓を開けて 囁いてよ… まだ 僕の知らない あなたの事…教えて欲しい… そして…鮮やかな色の夢を 探しに このまま…時間を止めて 溶け合う心 感じ合えたなら… その華奢な肩を 抱き締めて もう あなたが… 何処へも…行かない様に… 離さないだろう…
失くした 後で… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『被』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒
失くした 後で… 信じたものが 在るのなら それだけで キミは 生きて行ける 信じれるものを 失って仕舞えば … 哀しみに支配され 涙で人生さえも 忘れたくなる… 生きている事に 意味を 求めたりは しないけれど… 生きている事に 誰も 幸せを感じて 生きて行きたい 失った事よりも… キミが そばに いない事が 辛い あなたが 其処で 微笑んでくれない 事が 悲しい… すべては…失くした後で 気
事実と現実 一溢れた涙が 月の光を吸い込んで 鈍く滲んだ 恋の終わりの瞬間 モドレナイ時と あなたの影が 消えて行く… 誰よりも 愛した 事実は過去へと 別々に生きて行く 現実は未来へと 続いて行くのなら… 優しい思い出なんて…いらないから… 早く忘れられ様に…一層… 大嫌いになれたら…いいのに…
鈍光の星に. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『被』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒
鈍光の星に 孤独に包まれたまま 又 夜を迎える もう どの位の時が 経つのだろう 一緒に過ごせる あなたがいてくれた ならば … どんな夜も 笑顔でいられるのに 今日も 一人きり 息を潜めた夜に 紛わされて 闇に同化して行く 希望を失い 笑う事すら 霞んで行く ただ…何の変化もとげずに… 闇と同化し 光すらも 失いかけて 鈍光の星に似て 光を絶えて行く…
以心伝心 君が心に念じて 目を瞑れば 僕達は 繋がれそうな 気がする 以心伝心 魂の響き お互いの気持の 探り合いなんてしなくても 君が心を震わせる その音に誘われて 僕も 心を震わせる 飾り立てた 言葉なんて 無くても… それだけで 僕達は 分かり合えるから…
愚かな妄想. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『古』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒
愚かな妄想 窓を開けて 迎え入れよう 月光に照らされた その影を 愚かな妄想と笑えばいい… ただ…もう逢えない … あなたが そばに来てくれる様な 気がして… 温かで 心安らぐ 静寂の中 月光に照らされた あなたを 今日も 待っている…
オレンジ色のノスタルジー 夕暮れの教室 開け放たれた窓 風に はらませられた カーテン オレンジ色のノスタルジー 出会いは 偶然必然で 気付けば アタマは 君の事だらけ 二人だけの放課後 示し合わせた挙動 君が手渡す 交換日記 お互いの事 もっと知りたくて… 僕らは 愛という言葉に 照れながら 小さな胸で 守ろうとしてた… 風が運ぶ 学び舎の 声や音の響 今でも 音の無い世界に 響いている
取り戻したい 日常… もう…モ ド レ ナ イ 世 界 ？？？ 絶対に…取り戻したい日常… 絶対に…在っては成らない現実 不平不満を言いながら 暮らしてた毎日… ソレデモ…取り戻せるなら… 人々が 触れ合い 誰もが大声で歌い 笑い合えた…世界… 1日でも早く 鳥籠から放たれて… たとえ 限られた 小さな 空デモ… また 自由に飛びたいんだ…
この恋の成功率は… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『古』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒
この恋の成功率は… 大きく吸い込む 空気の中 喉先まで出て来た 感情 もう 吐き出したくて 辛い… デモ…やっぱり…こわくて… 期待した 言葉 それとも… 恋人同士になれるのなら 嬉しいけれど… 唯一 返事は…それ以外なら… たとえば 友達以上恋人未満…とか 友達とか…なら やっぱり…哀しすぎるから … そんな 慰め めいた 優しさなんて いいから… 成功率はフィフティ フィフティ 神さま… 唯
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