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心の交差点 https://www.takeblo.com/

まだ生きていてもいいですか・・・? 詩人「藍 詩」が難病で残された時間の中、余命で詩を書いているブログです。

私のブログ(心の交差点)を通じて誰かの心が暖まればいいな・・・という気持ちで詩(恋のポエムを中心)を綴ったブログを更新しています。

藍 詩 (アオシ)
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川西市
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川西市
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2018/05/30

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  • その時こそ…僕は… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『古』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒

    その時こそ…僕は… 愛が欲しいと 泣いていた君に どんな言葉をかければ いいの? 君が 求めた愛は 僕じゃ無くて … デモ…心が苦しくて 哀しくて 想いを 隠した ままの 臆病な僕は…何も言えずに… 抱きしめる事も 出来ずに… 今は… そばにいる事しか 出来なくて… いつか…その痛みが 消えれば また 笑顔見せてくれるよね 僕は…その時を…待っているから… その時こそ…僕は…

  • その 涙の意味.

    その 涙の意味 君が 声に出した 切なさより 頬を伝う その 涙の意味が 哀し過ぎて 合わせた胸の間 風が吹いて行く 僕らが 一緒に見た夢 君と過ごした時間…すべて…が… 今…色褪せて行く… この恋の終わりは 何と無く…知ってたけれど… どうにも…出来なくて… 砂が 波にさらわれて 行く様に 僕を愛してくれた 君の記憶が 一瞬にして 消えてくれれば… こんなに…辛くは無いのに…

  • そばにいさせて.

    そばにいさせて 未来を誓ったふたりの夢は 静かに終わりを遂げていく 見ることのない君の笑顔を 何処に探せばいいのだろう 今夜も愛した君と空の下で 画像2020.01.01 午前1時 大阪府箕面市桜ケ丘 阿比太神社にて 皆様、こんばんは。 藍 詩です。 新型コロナウイルスの関係で感染者の方にお見舞い、また不幸にして亡くなった方へは深くお悔やみを申し上げます。 政府の緊急事態宣言が発令され国家レベル

  • 静寂に ひとり… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『古』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒

    静寂に ひとり… もう 寒さも 少し緩んだ夜空 静寂に ひとり身を置く 考える事 いっぱいあるけれど 出来ない事も いっぱいあり過ぎて… そんな気分には なれなくて… どうにもならない事を 今は 遠目で漠然と 見つめている… こんな 夜には 月に打ち明けて こんな 想いを 夜の風に乗せて こんな 恋歌を 流星に響かせて 月の光は いつも優しくて… 誰にも…平等だから…

  • ひとりボッチの夕暮れに.

    ひとりボッチの夕暮れに 川の水面に映る 夕暮れの輝き そんな時間も 結構ステキで… この町も 片田舎だけれど そんな所が 不便で 逆に愛おしい ひとりボッチの夕暮れに 君が 隣にいればいいのに… 空へ帰る 鳥たちや 遠く響く飛行機の音 風が揺らす 草の音や 水面の色 夏ならば カエルに蝉の声 そんなすべてが 心地よい だから…君にも 教えてあげたいよ… ひとりボッチの夕暮れに 僕が 風に吹かれて

  • 止まらない欲望…

    止まらない欲望… 無秩序な瞳で 言葉を選ぶ 駆け引きが 夜に溢れて行く 真夜中 見降ろす 此処からの景色は 宝石 散りばめた 眠る街 たとえ 恋の意味を はき違えても… 危ない 火遊びと云われても… 止まらない 欲望… 心だけで無く 全てが欲しいから … 無秩序な瞳で 言葉を選ぶ 駆け引きが 夜に溢れて行く 真夜中 見降ろす 此処からの景色は 宝石 散りばめた 眠る街 たとえ 恋の意味を はき違

  • 止まらない欲望… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『古』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒

    止まらない欲望… 無秩序な瞳で 言葉を選ぶ 駆け引きが 夜に溢れて行く 真夜中 見降ろす 此処からの景色は 宝石 散りばめた 眠る街 たとえ 恋の意味を はき違えても… 危ない 火遊びと云われても… 止まらない 欲望… 心だけで無く 全てが欲しいから … 無秩序な瞳で 言葉を選ぶ 駆け引きが 夜に溢れて行く 真夜中 見降ろす 此処からの景色は 宝石 散りばめた 眠る街 たとえ 恋の意味を はき違

  • それが…僕の願い.

    それが…僕の願い あなたの 長い髪 優しい温もり 僕は 今日も その夢に酔いしれる 出来るなら… あなたの その心に入り込み もっと 僕を好きになる様に 出来ればいいのに… 言葉じゃ無くて 理屈じゃ無くて 心は素直に あなたを求めてる 触れたくて 抱き締めたくて その全てが 欲しいから 何よりも大切にしていたい だから…いつも 側にいて 守りたい… それが…僕の 願い

  • 弱虫と言われても. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『治』 #君色の詩 『場所』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒

    弱虫と言われても 貪欲に 生きて行けるなら こんな事には ならない 人を平気で 傷つけられるのなら こんな事には ならない 弱虫は 弱虫なりの理由がある… 優しさを 失いたくないから 人を思いやる気持ちを 失くしたくないから だから…弱虫と言われても… 優しさの中で 与えられる 強さを 持っていればいいんだ…

  • 浅はかな夢. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『治』 #君色の詩 『場所』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒

    浅はかな夢 君が 居なくなるなんて 嘘だと 信じていなかった … 現実は いつも 時間の中 残酷な 秒針で人の心を刺す 愚かな程 おおらかに 想像もしていなかった… この恋が 消え去って行こうとしてるなんて 尖った針の先は 僕の心を指して 君は 遠くに離れて行く 運命の悪戯なら 悪夢から覚めて 浅はかな夢 だと 笑いたかった…

  • 今…溶け会おう…

    今…溶け会おう… 胸に溜めた想いを 素直に言葉に 出来たなら 僕は その想いを 歌うだろう… あなたの心が つかめる様に ゆっくり流れる時の中で 僕の前で 心を横たえて くれる様に 優しい気持ち 恋する気持ち 上手くは 言えないけれど… 僕らは それで 繋がって行ければ いいから… 手を差し伸べて 目を伏せて 怖がらず…さぁ 僕を信じて… 空の色が交わる様に 今…溶け会おう…

  • マスクの向こうで

    マスクの向こうで いつの間にか僕らは 話す事も忘れて 君の温もりさえも 感じれなくて 恋の譜も 愛の詩も 歌えなくなって 自分の気持ちさえも 忘れていた 僕らは いつも自由で 人生もそんなには 悪くない筈 だから…昔の様に また 笑い会えたなら 素敵な 世界に変わって行く 僕らは 感情のある 人間なのだから 僕らは 伝える 言葉があるのだから 今は…マスクで 遮られているけれど… また 抱き合っ

  • 光を見つけた 朝… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『治』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒

    光を見つけた 朝… 少し疲れ気味な 夜明け前の信号 無機質な光の 街灯が佇む 僕らの街は まだ眠ったまま 気だるさに 黙ったままの笑顔 繋いだ手 離れない様に 手のひらさえも 温めていた 朝の闇が 瑠璃色に輝きだしても 僕らは 離れられずに … ただ 金色に照らされて 溶けて行く…溶けて行く… 過ぎて行く時 流れて行く僕達 そして… 夜を彷徨い…光を見つけた 朝… 僕達は…

  • 無い物ねだりの瞳で… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『治』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒

    無い物ねだりの瞳で… 少し寂しげ 無い物ねだりの瞳で 紫紺に染まる 夜空を見ている… 素直な自分に 問いかけながら… 星が流れたなら…秘密の呪文を あなたと 私が 繋がる様に… 心奪われ あなたを愛し始めた夜 静かに流れて行く 星の様に… 輝く涙は 誰にも云えない気持ち 切なさは…素直に言えない 哀れみ だけど…この不思議な幸福感は… あなたを 愛し始めたから…

  • こんな僕でも… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『治』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒

    こんな僕でも… 歪んだ世界感で 見つめてる 荒んだ哀しい気持ちになる 日常 何故なんだろう… 上手な生き方も 出来なくて… デモ…こんな僕でも… 月並みでも 幸せを 感じていたくて… 君の存在を求め続けている… 君さえ側に 居てくれたなら… 他に…何も 要らないんだ… それが…僕の感じる 唯一の幸せなんだから… ただ…それだけで いい…から…

  • 心奪われて… by空倶楽部 #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒

    心奪われて… キッカケさえ 無くて … それでも 伝えたくて… 話したことも無い 君に憧れている 今 胸に育ち始めた 新しい感情が 夢心地にさせてくれるのは 君に心奪われたから… 夜が緩く 緩く…静寂の中に沈んで行く 僕の心も深く深く…君へと奪われて行く だけど…君の事 何も知らない… 結局キッカケなんて…無くても この気持ちが 本当なら… 素直に伝えればいいんだ… 恋するのに… 理由なんて要ら

  • 今夜 風に紛れて…

    今夜 風に紛れて… サヨナラも云わずに 去って行く 理由を聞かずに 許して欲しい… こんな俺には 勿体無くて… あなたは いつも優しくて とてもいいオンナだったよ… 貫きたいけれど 貫けば あなたを 苦しめてばかりで… 引き止める瞳 避けた 胸の辛さよ 確かなものなど 見せなくても… 愚かな程 実感してるから… せめて…あなたが 傷つく前に 今夜 風に紛れて この街を 流れて行こう…

  • 誰かの名を…

    誰かの名を… 命が尽きようとする その前に 誰かの名を…呼ぶとすれば… 僕は あなたの名前を呼ぶだろう あなたは どうだろうか? 言い尽くせぬ想いを 寄せて 泣きながら重ね合った心 一つになれなかった 恋の魂は 何処に 安らぎを求めればいい? 別々に 藍色の空に 輝いては 再び引きあう時を 待ち焦がれて 僕はキット あなただけを いつまでも…待ち続けるだろう…

  • いつまでも…いつまでも…

    いつまでも…いつまでも… 想い出を胸に 人は時を生きて行く 今は ここにいない あなたを想い 過ぎた季節の想い出と生きる…私… 出来るなら 時を遡り あの季節に戻れるなら … また 幸せを感じられるのに 時はいつも 皮肉なもので あなたを隠して行く この 夜の蒼さの様に… それでも 私は あなたを探し続けたい 幸せを もう一度感じるために あなたでなければ…ダメだから… …いつまでも…いつまでも

  • 少しだけ 遅かっただけ. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒

    少しだけ 遅かっただけ 面影に恋い焦がれて 時を過ごしてた けなげな 無垢な小鳥の様に 愛は二人の間を回り続けてたのに 切なく儚い 物云わぬ 静寂の夜は 燃える想いだけが こみ上げてくるのに 出会いのヅレの狭間で揺れ動く 少しだけ 遅かった出逢い あなたと私の間に塞がる 見えない壁 デモ…逢いたくて… 感じたくて…その愛を… 出会うのが…少しだけ 遅かっただけ…

  • あの日の記憶のまま.

    あの日の記憶のまま 制服の胸の奥に そっと隠した あの日への 扉の鍵 二人過ごした日々 想い出は セピア色に染まって 夜更けに一人 漂う風に 誘われ 辿って行く記憶の中 古びた美術室 歌声響く音楽室 君が編んだマフラーと 夕陽の景色 黄昏は何時も優しくて 温かい あの頃 言えなかった言葉 あの時 出来なかった事 好きと言う言葉が言えなくて 口籠る時が 切なかった 君はあの日の記憶のまま 琥珀色の

  • 短文 三作品. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒

    夏空に… 走り抜ける 風揺らす緑の道 空にデッカい入道雲 蝉の声 プールのプリズム 日に灼けた 肌 覚まして行く 芽生えたばかりの感情 トキメク胸 何故か切なくて その 風景 響きが 愛おしくて 夏の願い カエル鳴く 沈黙の夕暮れ アイスの当たり棒 いい予感 立ち寄る 駄菓子屋 蚊取り線香香る 静かな夜 夏の夜空と天の川 願い叶えばと 君思う 我が胸 祭りの夜 ラムネ瓶 透かして見る 大花火 浴

  • 確かな事はわからなくても.

    確かな事はわからなくても 確かな事は わからなくて いつも 胸を痛めていた… あなたの 視線 その言葉の行方 世界中で あなたしか無くて… 他の景色も要らなくて いつも…その心に映りたくて… 夜更けに星に願い あなたの夢を見る 確かな事は わからなくて… デモ…間違いなく…心が感じている その震える 躰を欲しがっている 何もわからなくてもいい… 間違え無く 心が震えているから

  • この疫病さえ 無ければ…

    この疫病さえ 無ければ… ただ陽の射す 街に… 桜の花びらが 風に流されて 飛んで来た 太陽は いつもの様に 新しい朝を 僕らに与えてくれたけれど… 人通りや 賑わいの消えた街に 柔らかい春の 陽が射していた こんなにも胸躍る季節なのに 朝が来ても 眠ったままの街… この疫病さえ 無ければ… 失わずに済んだ 人々の命も 多くあった筈なのに… 僕らは ただ…陽の射す 街を マスクも無しに手を繋いで

  • この疫病さえ 無ければ… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒

    この疫病さえ 無ければ… ただ陽の射す 街に… 桜の花びらが 風に流されて 飛んで来た 太陽は いつもの様に 新しい朝を 僕らに与えてくれたけれど… 人通りや 賑わいの消えた街に 柔らかい春の 陽が射していた こんなにも胸躍る季節なのに 朝が来ても 眠ったままの街… この疫病さえ 無ければ… 失わずに済んだ 人々の命も 多くあった筈なのに… 僕らは ただ…陽の射す 街を マスクも無しに手を繋いで

  • 壊れそうな世界で…

    壊れそうな世界で… 病に蝕まれて行く 僕らの住む世界 誰もが 生命の大切さを 実感する 春が来て 空もあんなにも青いのに 鳥籠の中で 飛べない空を見ている 蝕まれて行く 自由だった空を 僕達は 取り戻せるのだろうか? 壊れた世界で ある者達は 自分達の為…だけ…に買占めをし その世界で…弱者達は 苦しみ… 無謀な者達は社会に反発する 君達と話す事も 歌う事も自粛し 未確認の闇に 向かって行く 僕

  • 口に出せない想い. by空倶楽部(花と空)

    口に出せない想い 口に出せない 深い想いを さりげなく優しさに変えて あなたは 微笑む… それでも ナゼか… ひとつになれない 寂しさ… 頬を伝う 隠れ涙が 辛くって 夜に怯える 日々は 何時も長い 恋を抱える度に 胸の痛み堪えてた 立ち止まらず 見つめ合わず 忘れられたら 苦しくも無いのに 青い憂鬱は 夜と共に 私を 孤独の森へと責め立てる 画像:2018/09/19 15:00 箕面市新稲ス

  • あの恋の影… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒

    あの恋の影… わかってもらう事は 難しくても 伝える事なら まだやり易くて 諦めと開き直りの奥に 消せない期待 そう…付き合いたいとか… そんな期待を しなければいいんだ ただ…この気持ちを あの人に… 伝えたくて 好きになってもらう事は 難しくても 一方通行での恋は 優しくて悲しい …けど… 素敵な事…それは…誰もが心に落とす 片想いの頃 あの恋の影…永遠に輝いて…

  • 今…やるべき事が… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒

    今…やるべき事が… 歌を忘れた僕らは 笑う事さえ忘れて 荒んだ目で 時代を生きて行くのか? 病の恐怖に怯え 不安を抱えたままで 友とも会えず やりたい事も出来ずに 荒んだ目で 時代を生きて行くのか? 病の恐怖に怯え 不安を抱えたままで それでも 僕らは 生きて行きたいから 今やるべき事を やらなくてはダメなんだ 買占めをしない…自分たちの事だけで無く 外出自粛…自分達の家族 愛する人を守る為 疫

  • エメラルドの海深く.

    エメラルドの海深く 忘れられない窓辺で 花は枯れて行く 忘れ去られた時の中で 恋も去って行った 遠い日の笑い顔 優しすぎた思い出 エメラルドの海の底 深く沈んで行く 泡沫の恋は やがて果てて行く 愛しさも 涙も すべてを道ずれに エメラルドの海の底 深く深く 沈んで行く それでも 二人寄り添った影は真実 それでも 二人 愛せた記憶は真実 その涙は 切なく 儚くても忘れない

  • あの季節が… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒

    あの季節が… 夕陽いっぱいの 川の畔に 二人座ってた あの横顔 風に吹かれてた 緩い恋の予感 好きだったのに … 言い出せなくて 同じ景色 同じ想い 繰り返したけれど 自分で答えもだせずに 伝えたかった事も そのままで どちらとも無く 離れていった あの季節が… まだ 止まったままならば 二度と君を 離さない…

  • 春への期待. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒

    春への期待 何かが変わる そんな期待を 桜色の花びらに託して… 新しい風は さくら通りの下 吹き抜けて行く 苦しさや 哀しみ幾重にも重なり それでも 鼻先を通って 春の香りが 通って行く 誰でも悪い事ばかり 続いて行くワケでは無く… 何時までも 嵐も続くワケでも無いから… 若葉咲き 雪解け待つ 春への期待 今はただ…その時を待っている…

  • ホンの 夜間飛行. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒

    ホンの 夜間飛行 あなたが 逢いに来るのなら 他の人の事は 忘れて… それでも 私が欲しいというのなら 夜に紛れて 拐って欲しい… 月が昇り始めると それは ホンの夜間飛行 闇が支配して行く 聞き分けの無い 恋のランデブー 抱き合うのも 離れて行くのも あなた次第の 頼りない恋でも 燃え盛る炎の様に 激しく赤く 燃え上がって行く… そして 何もかも灼き尽くして 二人果てて行けるなら それもいい…

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