まだ生きていてもいいですか・・・? 詩人「藍 詩」が難病で残された時間の中、余命で詩を書いているブログです。
私のブログ(心の交差点)を通じて誰かの心が暖まればいいな・・・という気持ちで詩(恋のポエムを中心)を綴ったブログを更新しています。
その時こそ…僕は… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『古』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒
その時こそ…僕は… 愛が欲しいと 泣いていた君に どんな言葉をかければ いいの? 君が 求めた愛は 僕じゃ無くて … デモ…心が苦しくて 哀しくて 想いを 隠した ままの 臆病な僕は…何も言えずに… 抱きしめる事も 出来ずに… 今は… そばにいる事しか 出来なくて… いつか…その痛みが 消えれば また 笑顔見せてくれるよね 僕は…その時を…待っているから… その時こそ…僕は…
その 涙の意味 君が 声に出した 切なさより 頬を伝う その 涙の意味が 哀し過ぎて 合わせた胸の間 風が吹いて行く 僕らが 一緒に見た夢 君と過ごした時間…すべて…が… 今…色褪せて行く… この恋の終わりは 何と無く…知ってたけれど… どうにも…出来なくて… 砂が 波にさらわれて 行く様に 僕を愛してくれた 君の記憶が 一瞬にして 消えてくれれば… こんなに…辛くは無いのに…
そばにいさせて 未来を誓ったふたりの夢は 静かに終わりを遂げていく 見ることのない君の笑顔を 何処に探せばいいのだろう 今夜も愛した君と空の下で 画像2020.01.01 午前1時 大阪府箕面市桜ケ丘 阿比太神社にて 皆様、こんばんは。 藍 詩です。 新型コロナウイルスの関係で感染者の方にお見舞い、また不幸にして亡くなった方へは深くお悔やみを申し上げます。 政府の緊急事態宣言が発令され国家レベル
静寂に ひとり… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『古』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒
静寂に ひとり… もう 寒さも 少し緩んだ夜空 静寂に ひとり身を置く 考える事 いっぱいあるけれど 出来ない事も いっぱいあり過ぎて… そんな気分には なれなくて… どうにもならない事を 今は 遠目で漠然と 見つめている… こんな 夜には 月に打ち明けて こんな 想いを 夜の風に乗せて こんな 恋歌を 流星に響かせて 月の光は いつも優しくて… 誰にも…平等だから…
ひとりボッチの夕暮れに 川の水面に映る 夕暮れの輝き そんな時間も 結構ステキで… この町も 片田舎だけれど そんな所が 不便で 逆に愛おしい ひとりボッチの夕暮れに 君が 隣にいればいいのに… 空へ帰る 鳥たちや 遠く響く飛行機の音 風が揺らす 草の音や 水面の色 夏ならば カエルに蝉の声 そんなすべてが 心地よい だから…君にも 教えてあげたいよ… ひとりボッチの夕暮れに 僕が 風に吹かれて
止まらない欲望… 無秩序な瞳で 言葉を選ぶ 駆け引きが 夜に溢れて行く 真夜中 見降ろす 此処からの景色は 宝石 散りばめた 眠る街 たとえ 恋の意味を はき違えても… 危ない 火遊びと云われても… 止まらない 欲望… 心だけで無く 全てが欲しいから … 無秩序な瞳で 言葉を選ぶ 駆け引きが 夜に溢れて行く 真夜中 見降ろす 此処からの景色は 宝石 散りばめた 眠る街 たとえ 恋の意味を はき違
止まらない欲望… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『古』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒
止まらない欲望… 無秩序な瞳で 言葉を選ぶ 駆け引きが 夜に溢れて行く 真夜中 見降ろす 此処からの景色は 宝石 散りばめた 眠る街 たとえ 恋の意味を はき違えても… 危ない 火遊びと云われても… 止まらない 欲望… 心だけで無く 全てが欲しいから … 無秩序な瞳で 言葉を選ぶ 駆け引きが 夜に溢れて行く 真夜中 見降ろす 此処からの景色は 宝石 散りばめた 眠る街 たとえ 恋の意味を はき違
それが…僕の願い あなたの 長い髪 優しい温もり 僕は 今日も その夢に酔いしれる 出来るなら… あなたの その心に入り込み もっと 僕を好きになる様に 出来ればいいのに… 言葉じゃ無くて 理屈じゃ無くて 心は素直に あなたを求めてる 触れたくて 抱き締めたくて その全てが 欲しいから 何よりも大切にしていたい だから…いつも 側にいて 守りたい… それが…僕の 願い
弱虫と言われても 貪欲に 生きて行けるなら こんな事には ならない 人を平気で 傷つけられるのなら こんな事には ならない 弱虫は 弱虫なりの理由がある… 優しさを 失いたくないから 人を思いやる気持ちを 失くしたくないから だから…弱虫と言われても… 優しさの中で 与えられる 強さを 持っていればいいんだ…
浅はかな夢. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『治』 #君色の詩 『場所』 #自死遺族 心の交差点(ブログ)⇒
浅はかな夢 君が 居なくなるなんて 嘘だと 信じていなかった … 現実は いつも 時間の中 残酷な 秒針で人の心を刺す 愚かな程 おおらかに 想像もしていなかった… この恋が 消え去って行こうとしてるなんて 尖った針の先は 僕の心を指して 君は 遠くに離れて行く 運命の悪戯なら 悪夢から覚めて 浅はかな夢 だと 笑いたかった…
今…溶け会おう… 胸に溜めた想いを 素直に言葉に 出来たなら 僕は その想いを 歌うだろう… あなたの心が つかめる様に ゆっくり流れる時の中で 僕の前で 心を横たえて くれる様に 優しい気持ち 恋する気持ち 上手くは 言えないけれど… 僕らは それで 繋がって行ければ いいから… 手を差し伸べて 目を伏せて 怖がらず…さぁ 僕を信じて… 空の色が交わる様に 今…溶け会おう…
マスクの向こうで いつの間にか僕らは 話す事も忘れて 君の温もりさえも 感じれなくて 恋の譜も 愛の詩も 歌えなくなって 自分の気持ちさえも 忘れていた 僕らは いつも自由で 人生もそんなには 悪くない筈 だから…昔の様に また 笑い会えたなら 素敵な 世界に変わって行く 僕らは 感情のある 人間なのだから 僕らは 伝える 言葉があるのだから 今は…マスクで 遮られているけれど… また 抱き合っ
光を見つけた 朝… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『治』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
光を見つけた 朝… 少し疲れ気味な 夜明け前の信号 無機質な光の 街灯が佇む 僕らの街は まだ眠ったまま 気だるさに 黙ったままの笑顔 繋いだ手 離れない様に 手のひらさえも 温めていた 朝の闇が 瑠璃色に輝きだしても 僕らは 離れられずに … ただ 金色に照らされて 溶けて行く…溶けて行く… 過ぎて行く時 流れて行く僕達 そして… 夜を彷徨い…光を見つけた 朝… 僕達は…
無い物ねだりの瞳で… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『治』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
無い物ねだりの瞳で… 少し寂しげ 無い物ねだりの瞳で 紫紺に染まる 夜空を見ている… 素直な自分に 問いかけながら… 星が流れたなら…秘密の呪文を あなたと 私が 繋がる様に… 心奪われ あなたを愛し始めた夜 静かに流れて行く 星の様に… 輝く涙は 誰にも云えない気持ち 切なさは…素直に言えない 哀れみ だけど…この不思議な幸福感は… あなたを 愛し始めたから…
こんな僕でも… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『治』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
こんな僕でも… 歪んだ世界感で 見つめてる 荒んだ哀しい気持ちになる 日常 何故なんだろう… 上手な生き方も 出来なくて… デモ…こんな僕でも… 月並みでも 幸せを 感じていたくて… 君の存在を求め続けている… 君さえ側に 居てくれたなら… 他に…何も 要らないんだ… それが…僕の感じる 唯一の幸せなんだから… ただ…それだけで いい…から…
心奪われて… by空倶楽部 #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
心奪われて… キッカケさえ 無くて … それでも 伝えたくて… 話したことも無い 君に憧れている 今 胸に育ち始めた 新しい感情が 夢心地にさせてくれるのは 君に心奪われたから… 夜が緩く 緩く…静寂の中に沈んで行く 僕の心も深く深く…君へと奪われて行く だけど…君の事 何も知らない… 結局キッカケなんて…無くても この気持ちが 本当なら… 素直に伝えればいいんだ… 恋するのに… 理由なんて要ら
今夜 風に紛れて… サヨナラも云わずに 去って行く 理由を聞かずに 許して欲しい… こんな俺には 勿体無くて… あなたは いつも優しくて とてもいいオンナだったよ… 貫きたいけれど 貫けば あなたを 苦しめてばかりで… 引き止める瞳 避けた 胸の辛さよ 確かなものなど 見せなくても… 愚かな程 実感してるから… せめて…あなたが 傷つく前に 今夜 風に紛れて この街を 流れて行こう…
誰かの名を… 命が尽きようとする その前に 誰かの名を…呼ぶとすれば… 僕は あなたの名前を呼ぶだろう あなたは どうだろうか? 言い尽くせぬ想いを 寄せて 泣きながら重ね合った心 一つになれなかった 恋の魂は 何処に 安らぎを求めればいい? 別々に 藍色の空に 輝いては 再び引きあう時を 待ち焦がれて 僕はキット あなただけを いつまでも…待ち続けるだろう…
いつまでも…いつまでも… 想い出を胸に 人は時を生きて行く 今は ここにいない あなたを想い 過ぎた季節の想い出と生きる…私… 出来るなら 時を遡り あの季節に戻れるなら … また 幸せを感じられるのに 時はいつも 皮肉なもので あなたを隠して行く この 夜の蒼さの様に… それでも 私は あなたを探し続けたい 幸せを もう一度感じるために あなたでなければ…ダメだから… …いつまでも…いつまでも
少しだけ 遅かっただけ. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
少しだけ 遅かっただけ 面影に恋い焦がれて 時を過ごしてた けなげな 無垢な小鳥の様に 愛は二人の間を回り続けてたのに 切なく儚い 物云わぬ 静寂の夜は 燃える想いだけが こみ上げてくるのに 出会いのヅレの狭間で揺れ動く 少しだけ 遅かった出逢い あなたと私の間に塞がる 見えない壁 デモ…逢いたくて… 感じたくて…その愛を… 出会うのが…少しだけ 遅かっただけ…
あの日の記憶のまま 制服の胸の奥に そっと隠した あの日への 扉の鍵 二人過ごした日々 想い出は セピア色に染まって 夜更けに一人 漂う風に 誘われ 辿って行く記憶の中 古びた美術室 歌声響く音楽室 君が編んだマフラーと 夕陽の景色 黄昏は何時も優しくて 温かい あの頃 言えなかった言葉 あの時 出来なかった事 好きと言う言葉が言えなくて 口籠る時が 切なかった 君はあの日の記憶のまま 琥珀色の
短文 三作品. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
夏空に… 走り抜ける 風揺らす緑の道 空にデッカい入道雲 蝉の声 プールのプリズム 日に灼けた 肌 覚まして行く 芽生えたばかりの感情 トキメク胸 何故か切なくて その 風景 響きが 愛おしくて 夏の願い カエル鳴く 沈黙の夕暮れ アイスの当たり棒 いい予感 立ち寄る 駄菓子屋 蚊取り線香香る 静かな夜 夏の夜空と天の川 願い叶えばと 君思う 我が胸 祭りの夜 ラムネ瓶 透かして見る 大花火 浴
確かな事はわからなくても 確かな事は わからなくて いつも 胸を痛めていた… あなたの 視線 その言葉の行方 世界中で あなたしか無くて… 他の景色も要らなくて いつも…その心に映りたくて… 夜更けに星に願い あなたの夢を見る 確かな事は わからなくて… デモ…間違いなく…心が感じている その震える 躰を欲しがっている 何もわからなくてもいい… 間違え無く 心が震えているから
この疫病さえ 無ければ… ただ陽の射す 街に… 桜の花びらが 風に流されて 飛んで来た 太陽は いつもの様に 新しい朝を 僕らに与えてくれたけれど… 人通りや 賑わいの消えた街に 柔らかい春の 陽が射していた こんなにも胸躍る季節なのに 朝が来ても 眠ったままの街… この疫病さえ 無ければ… 失わずに済んだ 人々の命も 多くあった筈なのに… 僕らは ただ…陽の射す 街を マスクも無しに手を繋いで
この疫病さえ 無ければ… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
この疫病さえ 無ければ… ただ陽の射す 街に… 桜の花びらが 風に流されて 飛んで来た 太陽は いつもの様に 新しい朝を 僕らに与えてくれたけれど… 人通りや 賑わいの消えた街に 柔らかい春の 陽が射していた こんなにも胸躍る季節なのに 朝が来ても 眠ったままの街… この疫病さえ 無ければ… 失わずに済んだ 人々の命も 多くあった筈なのに… 僕らは ただ…陽の射す 街を マスクも無しに手を繋いで
壊れそうな世界で… 病に蝕まれて行く 僕らの住む世界 誰もが 生命の大切さを 実感する 春が来て 空もあんなにも青いのに 鳥籠の中で 飛べない空を見ている 蝕まれて行く 自由だった空を 僕達は 取り戻せるのだろうか? 壊れた世界で ある者達は 自分達の為…だけ…に買占めをし その世界で…弱者達は 苦しみ… 無謀な者達は社会に反発する 君達と話す事も 歌う事も自粛し 未確認の闇に 向かって行く 僕
口に出せない想い 口に出せない 深い想いを さりげなく優しさに変えて あなたは 微笑む… それでも ナゼか… ひとつになれない 寂しさ… 頬を伝う 隠れ涙が 辛くって 夜に怯える 日々は 何時も長い 恋を抱える度に 胸の痛み堪えてた 立ち止まらず 見つめ合わず 忘れられたら 苦しくも無いのに 青い憂鬱は 夜と共に 私を 孤独の森へと責め立てる 画像:2018/09/19 15:00 箕面市新稲ス
あの恋の影… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
あの恋の影… わかってもらう事は 難しくても 伝える事なら まだやり易くて 諦めと開き直りの奥に 消せない期待 そう…付き合いたいとか… そんな期待を しなければいいんだ ただ…この気持ちを あの人に… 伝えたくて 好きになってもらう事は 難しくても 一方通行での恋は 優しくて悲しい …けど… 素敵な事…それは…誰もが心に落とす 片想いの頃 あの恋の影…永遠に輝いて…
今…やるべき事が… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
今…やるべき事が… 歌を忘れた僕らは 笑う事さえ忘れて 荒んだ目で 時代を生きて行くのか? 病の恐怖に怯え 不安を抱えたままで 友とも会えず やりたい事も出来ずに 荒んだ目で 時代を生きて行くのか? 病の恐怖に怯え 不安を抱えたままで それでも 僕らは 生きて行きたいから 今やるべき事を やらなくてはダメなんだ 買占めをしない…自分たちの事だけで無く 外出自粛…自分達の家族 愛する人を守る為 疫
エメラルドの海深く 忘れられない窓辺で 花は枯れて行く 忘れ去られた時の中で 恋も去って行った 遠い日の笑い顔 優しすぎた思い出 エメラルドの海の底 深く沈んで行く 泡沫の恋は やがて果てて行く 愛しさも 涙も すべてを道ずれに エメラルドの海の底 深く深く 沈んで行く それでも 二人寄り添った影は真実 それでも 二人 愛せた記憶は真実 その涙は 切なく 儚くても忘れない
あの季節が… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
あの季節が… 夕陽いっぱいの 川の畔に 二人座ってた あの横顔 風に吹かれてた 緩い恋の予感 好きだったのに … 言い出せなくて 同じ景色 同じ想い 繰り返したけれど 自分で答えもだせずに 伝えたかった事も そのままで どちらとも無く 離れていった あの季節が… まだ 止まったままならば 二度と君を 離さない…
春への期待. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
春への期待 何かが変わる そんな期待を 桜色の花びらに託して… 新しい風は さくら通りの下 吹き抜けて行く 苦しさや 哀しみ幾重にも重なり それでも 鼻先を通って 春の香りが 通って行く 誰でも悪い事ばかり 続いて行くワケでは無く… 何時までも 嵐も続くワケでも無いから… 若葉咲き 雪解け待つ 春への期待 今はただ…その時を待っている…
ホンの 夜間飛行. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『音』 #君色の詩 『場所』 心の交差点(ブログ)⇒
ホンの 夜間飛行 あなたが 逢いに来るのなら 他の人の事は 忘れて… それでも 私が欲しいというのなら 夜に紛れて 拐って欲しい… 月が昇り始めると それは ホンの夜間飛行 闇が支配して行く 聞き分けの無い 恋のランデブー 抱き合うのも 離れて行くのも あなた次第の 頼りない恋でも 燃え盛る炎の様に 激しく赤く 燃え上がって行く… そして 何もかも灼き尽くして 二人果てて行けるなら それもいい…
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