まだ生きていてもいいですか・・・? 詩人「藍 詩」が難病で残された時間の中、余命で詩を書いているブログです。
私のブログ(心の交差点)を通じて誰かの心が暖まればいいな・・・という気持ちで詩(恋のポエムを中心)を綴ったブログを更新しています。
大晦日…今年 最後の夜空… 今年最後の夜空は君達の瞳には どう映っているのだろうか? ひとつの何かを 成し遂げた人 今…誰かに恋してる人 素敵な恋と出逢った人 別れの辛さに涙した人…etc 色んな事で 泣いたり 笑ったり… 例え どんな一年でも 百回の四季を生きる 一葉なのだ… 其々の魂が 求める想いも 十色に違う けれど 誰もが 一度きりの人生を 精一杯生きているのだから… 素直な瞳で見あげれ
陽炎の恋. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『灰』 #君色の詩 『夏の思い出』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
陽炎の恋 愛しくて ヤリれない程に あなたが好きで 狂おしい程 何時もあなたが欲しくて 僕の心は 紅に 燃えている 儚くて 淡い夢の中でも 寂しい 目をして 僕の腕をすり抜け 走って行く後ろ姿が 何時も切なくて悲しい 黙ったまま そっと僕にくちずけて 涙浮かべ 首を微かに振るあなた 青い真夏の夢の様に 僕の心を虜にする どうして 二人愛してはいけないの? 遅過ぎた出逢いなら 覚悟は出来てるのに
薄れ行く 面影. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『灰』 #君色の詩 『夏の思い出』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
薄れ行く 面影 もう僕たちは 離れ離れに生きて行くんだね そして僕は 沢山覚えた君の事 忘れて行くんだね… 例えば コーヒーより紅茶が好きな事 君が好きだった 高台にある 星の見える公園 もう すべてが 闇を迎える様に 思い出へと変わって行く… 長い髪も その声も ホクロの場所も その面影も… 記憶の中…薄れて行くんだね… そして すべて 遠くなって… もう触れる事のできない所へ 僕を残して 旅
僕が君に与える光 うつむき加減の君に 僕はどんな 言葉かければいいの? 夢の様に いい事も 悪い事も 何時までも続かないから… さぁ 元気を出して 今までの君を取り戻して その素直な君の笑顔が 大好きだから… どんなに冷たく 淋しい夜でも やがて 明るい朝が訪れ 君を照らすから もう 泣くのはやめて 僕と一緒に歩き出そう… ちっぽけな僕には 君と一緒にいる事位しか 今は 他に何も してあげられな
小さな星が 流れたら… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『血』 #君色の詩 『比較』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
小さな星が 流れたら… 静かに夜の帳が降りたら 密かな闇に紛れて ゆるく抱いた 優しい背中 胸と胸合わせて 夜空に祈ろう 僕らは やっと出逢えた この星で 小さくても 愛の軌跡を信じ 闇を彷徨い続け この空の下 やっと見つけた君と云う安らぎ だから 僕はもう君無しでは 生きて行けないから ずっと僕のそばにいて欲しい そして 君の事護りたい ゆるく傷つけない様に抱き締めるから 小さな星が 流れたら
年の瀬に. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『血』 #君色の詩 『比較』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
年の瀬に 年の瀬に今までの自分を振り返る 出来た事 出来なかった事 やらなかった事 どんな場合でも それぞれの納得がある 初めは来年こそはと 抱負を立て 実行しようと努力を重ねて行く ところが 僕という人間は 勝手な生き物で ずる賢く 要領を得ようとする そして その目標を達成出来ずに逃げたり 都合のいい 言い訳を作って終わってしまう その想いを成し遂げる事は 辛く険しい… だから 成し遂げる事
キャンドルライト 灯りを消した部屋で二人きり… キャンドルライトに揺れる あなたのシルエット ロマンティックなムード あなたと 過ごす初めてのクリスマス 静かに見つめ合う 聖なる夜に 降り 積もる 愛しい想い 真赤に染まる 窓際のポインセチア お互いの知ら無い事 もっと知りたくて… 寄せ合う 唇の余韻感じたくて… じれったい気持ち もて遊んでた そして あなたをもっと知りたい もっと 深く 深く
聖なる夜に 聖なる夜に 祈りを捧げましょう… 不幸にも この夜を迎える事が出来ない人達が この世界には 沢山いるのです その人達が また…いつか… 楽しいクリスマスを迎えれる様に… 愛に満ち溢れた 温かい気持ちの中で… せめて…一時だけで いいから… 優しさの花を一輪だけ 捧げて下さい… 聖なる夜に 祈りを捧げましょう… この世界から争いが無くなり 悲しみや 苦しみから 解放され 誰もが 笑顔を
シエンタサンタ 冷たい空気の中で白いソリに乗り 寂しく暗いクリスマスイブの夜に 小さな勇気さえも出せない僕の為 大きな温もりのプレゼントを渡し 静かに暗闇に笑顔で去っていった ありがとうの言葉だけを伝えたい JUJU 『ありがとう』
クリスマスの夜に (少年と黒い子猫) 寂しく 肩を落とした少年が一人で イルミネーションで飾られた 街を行くよ 家族の微笑みも ケーキもプレゼントも何も無く… 白い息を吐きながら 凍えた空の涙を見上げて… 窓の外から 小窓に映る 幸せの影 楽しそうな家族団欒の声が漏れる 少年は家にも帰りたく無くて 暖かな灯りを 少し羨ましく眺めていた 僕には何も無いけれど 君とこんな夜に 出逢えた事が嬉しくて…
夢列車 人は色んな過去があり 、今の自分がいる。 そして、其処にはもう 誰もが戻れない… そう…過ぎ去った時は、誰も取り戻す事は出来ない。 夢列車は、乗り込むと シネマフイルムを回すかの様に 、過去を遡る。 嬉しいい時も 、悲しい時も 、すべて停車する… 人は色んな喜びも 悲しみを噛み締め 胸に残して いつしか 果てて行く あなたも私も…誰も皆… 夢列車は 今の自分から 過去まで 記憶した出来事
闇の中のパラディソ 真っ赤に染めたあなたの 艶やかな唇 僕の心は堕ちてゆく… 古い映画のように私を愛してくれるのなら 今すぐ この腕掴んでさらってほしい… そう言って あなたは目を伏せた 差し出した 左手の指輪が悲しくて 胸の痛み堪えてた… 二度と帰らぬ 人生を あなただけと 言いたいけれど… ここで 見護る事しか出来ない 遅すぎた出逢い 叶わぬ想いと知ってても あなたのすべてが欲しいだけ… 過
謙虚を取り戻せば. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #恋垢さんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『眠』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
謙虚を取り戻せば 行き詰り 突き当りを見た時 生きるのが嫌になったり 自分を追い込んで苦しんだり 僕達は そんなに強く無いから 自分を終らせたり 傷付けたりしないで… たとえ…過ちを犯したとしても 其れも全部 自分なんだから どうか諦めないで 苦しまないで 悲しまないで… 素直に見つめなおせば ホラ 思い出すでしょう… 神に祈ってた時を 星と語った日々を 謙虚を取り戻せば … それは もっと輝い
さよならの香り. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #恋垢さんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『眠』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
さよならの香り あなたの髪が風になびく その瞬間に 美しさを感じ… あなたが髪をかき上げる度に 甘い紅茶の様な香りがしてた… その度に その艶の虜になって行く あなたへの衝動が 止まらない… 夜も帳が降りてくる 静寂を取り戻した公園 柔らかい月明かり 今日はもうお別れだね… もう…帰宅時間と思うと 寂しくて 帰れない二人を 時が せかし始める さよならの前に 何時も その日 積った想いを伝えたく
さり気ない関係. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #恋垢さんと繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『眠』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
さり気ない関係 冬の小窓に 息を吹きかけて 曇るガラスに あなたの名を書いて 呼んでみても 夜空の月は ただ微笑むだけ 今の私は…あなたの名を呼ぶどころか … ただのクラスメイト そして…あなたとは さり気ない関係… 夕暮れ あなたを想い 夜空に祈り あなたの夢を見る 片想い 切なくて デモ勇気もない… 心はあなたに囚われたまま 私は恋に深く目覚めてゆく… あなたは人気者 近付ける女子( ひと)
加速する感情 二つ年上の あなたに恋しをした… クラブ活動が 終わると 秘密の場所で 待ち合わせた 凍えそうな位 冷たく細い指先で ふざけながら 僕の頬に首に手をあてて来た 触れたい 感じたい 君のすべてを… 言えない…何も…ただ好きとしか… 出来ない…何も…ただ歯痒くて… 君の長い髪 とても素敵だよ 君の少し大人びた微笑みも 誘われて行く 想いは深く加速して行く 伝えたい…けど…言えなくて も
サンタは僕じゃあ無くても… 雪の街 一人見上げてる イルミネーション シンシンと舞い降りてくる 夜空の涙 街角を クリスマスムードが染めて行く 幸せなそうな家族連れ 熱い夜の恋人達 僕は夜の闇に白く切ない息を吹きかけて呟いた そう…まだクリスマスでは無いけれど もう 君は僕の所には 戻らない サンタはもう僕じゃあ無くても…いいんだね? 僕は再び 儚く闇に溶けて行く雪に呟く… 君を愛し足りない位
嘯く(うそぶく)冬空で. つまらない毎日の中で 冷たい空気に包まれて 一番大事な事を忘れて 気づけば冬になってた 君のいない毎日だけで 張り裂けそうな僕の心 いつか伝わるとイイナ その日くるまで嘯く僕 冬空にそっと誓ってた 画像:2019.07.07 大阪府豊能町野間口付近にて こんばんは。藍 詩です。 昔からpcを触っている方はいらっしゃいますか? こんにちは。 こんばんは。 を融合してこん×
冬の帰り道 冬枯れて行く 夕暮れの街路樹 細く長く伸びる アスファルトの影法師 人目を気にしながら あなたの影に寄り添う私がいる 大好きだから…もっと…心が叫ぶ… デモ…これ以上…どうしようもない… あなたの温もり 感じながら そんな切なさに 歯痒さすらも 感じていた もどかしさの 夕暮れ 遠回りした帰り道 ひとけの少ない 街路樹の下 上手くはないけれど私が作った フェルトのお揃いのマスコット
とめどない想い 人は本当に…生まれ変われるのだろうか? もし…そうだとするなら また あの木の下で 愛しい気持ちを 打ち明けたいけれど あなたは また笑みを浮かべて 不器用な その呟きを また 聞いてくれるだろうか? 待つ人がいる事も承知で… でも…我慢できなくて… とめどない想いを 如何しても伝えたくて… あなたを 困らせてしまった… 二人は誰にも言えない 短く熱い 夏を過ごし 彩る秋を越え
飾らない 自分で… 小さな羽根で 飛び立った事もなく 別の世界も 見た事も ない癖に 何処へでも行けると 自分達を過信して 知ったか振りをしたり 背伸びした靴を履いて 大人のように みんなの前で カッコウつけて見せたり 恋も ロクに知らない僕が 君の前で 生意気を言ってたのも… 君に良く見られたいと思ってたからなんだ でもやっと 馬鹿な自分に気付いたよ… そんな事しなくても 飾らない自分で いい
空想の風景と願い事 星は見えたかい? 誰かが聞いていた… そう 例えば目を塞いでいても それが たとえ見れなかったとしても 君の想像出来た 満天の星空と流星 その景色に あなたの最も美しい風景を映した筈 その風景と願い事は 君の心の声 そして求めている その空想の風景と願い 信じていれば 何時か その願いも 叶えられだろう いにしえより 今まで幾千もの星が生まれ 力尽きて果てて行くものは星に帰る
流星の行方. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『体』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
流星の行方 迷い無く 流れて行く星達の行き先は 一体 何処なのだろうか? ただ夜空の闇の中 燃え尽きて跡形も無く 消えてしまうのだろうか? 想いの欠片も残す事なく 果てて行く事が 悲しくはないのだろうか? 私は逢瀬を重ね在った 想いが心残りで… 流れて行くまでの 決心も無く 虚しいいだけの愛のかけらを抱き続けている… 美しく輝く星が必ずしも 綺麗に見えるのか? 綺麗に見えても夢幻だったり… 語ら
双子座流星群 今夜あなたを、誘うから、僕と一緒に来て欲しい… 微妙な関係のあなたに、そんな事を云って あなたと見た、流星群を思い出す… ダイヤモンド煌めく 群青色の無限の深さ そして東から西に流れてゆく 双子座流星群 願い事沢山ありすぎて っと言う僕を見て 欲張りだなぁって云ってた …… そんなあなたが好きです… 本当はそういって… 抱き寄せギュッとしたたかったけれど…… 現実は手さえも繋いだ事
午後のボサノバ ギターを弾くあなたと 其れに合わせて小声で歌う私 メロディは スローなボサノバ 溶けたグラスの氷みたいに 混じり合う 愛のハーモニー 覚めて行く 午後の 照りかえしと 白日夢 メロディは 悲しみのボサノバ 開け放たれた窓から 潮騒が聞こえる イソシギ達が傷付いていたのも 激しく密かに燃えた 恋のせい? 甘めのシェリーのグラスも汗をかいて… 儚い夢は過ぎて行く… 浅い眠りの様に 過
別々に 同じ夜空を見上げて… 僕は 何時も君から遠く離れた空の下 君を 想い見上げているけど 君はどうだろうか? 少しは気づいて くれているのかなぁ? この夜空の星の様に 君と同じ夢を見れるのなら どんなに素晴らしい事だろうか? 一緒に生きて行きたいんだ 君と一緒に… そして 君を苦しめる色んな事から 出来る限り護るから… 君は僕の傍に居てくれれば 僕は其れだけで 幸せな気分になれるから… そう
瑠璃色の空に学んで… 瑠璃色の夜明けに 憧れ旅に出た 心に重い荷物を何処かに置いて来ようと 何時か 君が教えてくれた 極上の瑠璃色が見れる場所 人は夜明前 夢から覚める時に 新たに生まれ変われる事が出来るなら 誰も傷付かず 心も痛まないのに ベルベットブルーに散りばめられた 星達も薄れ月も白く 夜が薄まって行く そして 全てに命を吹き込む 太陽が昇る前 暫くの間 瑠璃色の空が広がる こんな事でも
弱虫の告白. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『体』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
弱虫の告白 まだ 僕の胸の想いを 知らない あなたに… 好きになっては ダメですか? あなたが知るように 僕は弱虫で臆病…だったら… あなたに恋しちゃいけないですか? キット…少しは… あなたが抱える 心の傷みが 解ってあげられると 思うのだけれど… 格好良く決まらない僕だけれども 裸の心で 素直なままで お互い飾らずに あなたと向き合えると思うから… 勇気を出して 決心するから… 付き合えるな
夢を見せ無いで… #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『体』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
夢を見せ無いで… あなたは ただ黙ったまま 嬉しそうに微笑んで 走って行く… 僕はあなたを追って走ろうとする けれど 足を捕られて 砂に倒れ込む どこまでいっても音のない砂漠 空は明ける事も 暮れる事もなく 七色のオーロラのカーテンが ただ 儚げに 風に流されて行く その光景は この世のものとは 思えないほど美しく幻想的だ オーロラは空から消える事は無く 変幻自在に色や形を 心のまま 変えて行く
青いカナリア もう飛べ無い…この羽根で… 出来るなら 温かい国のとまり木で 少しは 休みたいけれど… このままでは 冬将軍に凍らされてしまう あなたを失って 私は 愛の歌さえ忘れてしまった 大海原を渡る自信も無くしてしまった この 小さな羽根と傷だらけ身体で 凍えた季節を やり過ごすだけの 生きて行く 気力も失ってしまった 私は 寂しがり屋の青いカナリア もう太陽の光もあたらない この世界で…
ザ ・演歌風…涙のコップ酒 小皿に受ける 酒を啜りながら 酔いに お前の面影を見ていた 屋台の裸電球を 反射するコップ酒 行き場の無い男が一人 くたびれた 男達 やり場の無い心を引きづってるよ 殺風景な 駅の裏路地 何で お前は 何も言わずに出て行った あん時 一言止めてたら こんな思いしなくて良かったのに ラジオから 流れる 雑音混じりに聞こえてた お前の好きだった 流行歌 酔う度 思い出す
サヨナラも言えなかった僕に… サヨナラも言えなかった 僕に… あなたは 微笑みかける その瞳で 僕の一言で 逢えなくなってしまった 眠れぬ夜を過ごし 何時も 心の傷みに襲われた… まだ あなたを好きでいる … どんな事が在っても 僕の想いはこの先も 息絶えようとする 愛の傍で 僕は動けない 僕等は 生まれる前から 約束してたと あなたは良くそう云ってくれた… 恋人のままで 一生添い遂げられない
君の事はもう探さない 君の記憶を辿れば その印象は… 臆病者の強がり 自分勝手のワガママ 人が好きな癖に 直ぐに人に裏切られる 最強最悪な 人間だけれど もういいんだ…スベテ… 弱くてもいい 泣きたければ泣ける弱さもいい… 頑張れない時は 無理に頑張らなくてもいい… でも ヤッパリ…裏切られても 裏切るのは嫌だなぁ 嘘付き ゴマスリ 見栄っ張りも嫌だなぁ もう ウンザリなんだよ… セカセカ 生き
あの頃 初恋は儚く 淡い夢の様な記憶… あの頃 …カカトを踏んだ靴で 何処と無く寂しさを感じては … 街を彷徨い 君を想い夜空を見上げてた 答えを見つけ出そうとしてた あの頃… 君に関わる事で 変化する感情 嫉妬やトキメキ 恥じらい そして言葉に上手く出来ない もどかしさ… そんな事が 楽しくて 嬉しくて 輝いていた あの頃… 喜び哀しみ 恋い焦がれ 君達と過ごした 青春の日々よ あれから 僕等
浅い眠りに … #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『石』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
浅い眠りに … 浅い眠りに あなたを見つけ さよならも言え無いまま 目が覚めた現実 本当の事を知りたかった… あなたが僕の傍に 居なくなった訳を 如何しても 切ない胸の鎮め方 如何しても 忘れられ無い期待と思い出 現実の僕は 一人きりで… あなたは もう 傍に居てはくれない 向こう岸から手を振るばかりで…… 浅い眠りの中 あなたは優しく微笑む サヨナラも出来ずに 垣間見た夢に 心は踊って 愛の歌
秘密の入江で. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『石』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
秘密の入江で 扉を開け放った 白いバルコニー 嘘を付いたのは 初めて…少し心が痛むけれど もう一度だけ 如何しても 同じ空が見たくて 君と僕は 指輪を除いては あの頃のまま… やがて暮れ行く 黄昏に包まれた 俯き加減の眼差しが とても大人で 風に遊ばせた長い髪が とても素敵だった 夏の夕暮れ 過ちの空 入江の奥に堕ちて行く太陽 噎せ返ってた熱気が 風に流されてゆく 夕陽に染まる細い身体を そっと
異国の街角に 鐘が鳴る時 … 悲しい歌を歌うのは、陽気になるため 嘗て 流れて行く時の中で 異国の街角に 偉大な愛があった事を… 言葉だけでは、言い尽くせぬ、胸の内を… 命を運ぶ、時の使者よ 冬を呼ぶ街角に、三つの鐘が鳴る時 どうか…この想いを、あの人に届けておくれ… 想い出の カルチェラタンの石畳 黄昏に揺れる 街灯の灯 誰にも知られぬ様に 藍色に光る闇に 恋の炎は 静かに 燃え盛る 別れは
あなたに. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『石』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
あなたに 贅沢な暮らしさせて あげられる程 この胸は 決して 厚く無いけれど … あなたが涙に震え 闇の中で 寂しさに 凍えそうな時は 温めてあげられる… 夜空の主役達に祈る その願い事を 全て叶える事は出来無いけれど… 一緒にいる事で 細やかな夢でも 幸せを感じれるのなら 僕と一緒にいてくれ無いか? 必ずあなたを 幸せにするなんて カッコ良く 言え無い僕だけれど 精一杯 あなたを守るから そし
秋色の滴. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『図』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
秋色の滴 気温が低くなって行く この季節の常 夜露に濡れた 葉っぱに 秋色の滴が光る… 魚眼レンズの様に 丸く秋色に 膨れあがった その水滴の玉は 色んな彩りを吸収して 恋を憶えたての 僕達の胸のうちの様に 期待で膨らんでいた… 恥ずかしがり屋の 二人が落ち合う場所は ひと気の少ない 日曜日の朝の公園 秋の装いの君は 会う度に大人で スタジアムジャンパーを着た僕は… いつも 君より 年下に見えて
一片の欠片. #詩人の本懐 #優しい言の葉 #詩 #ポエム #詩書きさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #イマソラ #キリトリセカイ #恋 #詩コン 『図』 ❤️心の交差点(ブログ)⇒
一片の欠片 恋の欠片が 心に刺されば あなたの事で胸が一杯になり… 眠れぬ夜を越えて 切なさや ときめきを感じる そして 肌の温もりを求め 安らぎを感じ その事に 気付き始める 花は より美しく 一輪の寂しさにも触れて 空の色を感じては 物思いに耽る 恋の欠片が 愛に変われば 最愛の鐘が その空に響き渡り 花は惜しげも無く 咲き乱れる しかし 其処に満足感は事足らず… 永遠の時すらも 貪欲にあな
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