今年のフラワーCは全馬が1勝馬。2勝馬が不在のフラワーCがいつ以来なのか記憶にないが、いずれにせよ、今年はメンバーレベルが低いことは間違いない。1勝馬でも、…
今年のフラワーCは全馬が1勝馬。2勝馬が不在のフラワーCがいつ以来なのか記憶にないが、いずれにせよ、今年はメンバーレベルが低いことは間違いない。1勝馬でも、…
3歳短距離路線はまだ確たる中心馬が存在せず混戦模様。かかる状況を反映して、このファルコンSも人気は割れ気味。それでも、このメンバーなら現在1番人気の◎ソンシ…
ファルコンSの資金稼ぎは中京1Rだ。本命には◎トランジェントを推す。前走の京都ダ1200mの新馬戦の勝ち時計1.12.6(35.0=37.6:落差ー2.6秒…
大阪杯のステップレースとして定着してきた中京芝2000mのG2競争。今年は昨年の菊花賞馬ドゥレッツアがここから始動する。オッズを見ると、そのドゥレッツアと昨…
金鯱賞の資金稼ぎは中京10Rの昇竜Sの◎ジョージテソーロに託したい。未勝利勝ち後、2歳OPのカトレア賞に挑戦して②着に大善戦。このレースは、同馬以外にも、す…
中山牝馬Sの資金稼ぎは阪神10Rとした。本命は◎グランヴィノスだ。もともとこの馬は、新馬戦を快勝した直後、重賞初挑戦となった京都二歳Sで1番人気に推されたほ…
弥生賞の資金稼ぎは、中山6Rだ!本命は◎アドマイヤマツリとした。前走は東京芝1800mの未勝利戦で②着。その勝ち時計1.46.2(35.8=36.0=34.…
最近は有力馬が休み明けでクラシックに直行するパターンが増えており、トライヤルがかえって手薄になるケースが多い。弥生賞しかりで、今年の弥生賞も11頭立て。去年…
高松宮杯へのステップレース。実力NO.1は重賞のトウシンマカオだが、今回は本番に向けたたたき台であること、初の中山コースであること、京都以外のコースでは若干…
チューリップ賞では前年の阪神JF組の好走確率が高いレースだが、今年は該当馬なし。例年のチューリップ賞に比べると、少しレベルが低い印象だ。近年はトライヤルを使…
チューリップ賞の資金稼ぎは中山1Rだ。本命の◎ペイシャニットはデビュー以来③着、②着と、未勝利脱出まであと一歩。前走の未勝利戦の勝ち時計1.18.7(29.…
今年のチューリップ賞は、朝日杯③着の実績を持つタガのエルピーダ、イクイノックスの妹でルメール騎手騎乗のルサブランカ、アルテミスS③で阪神JFの勝ち馬チェルヴ…
阪急杯も雨の重馬場。開幕週とはいえ、これだけ雨が降ると、やはり時計はかかる。中山記念同様、予想には能力+適性を加味する必要があるだろう。このレースは高松宮杯…
今年の中山記念は生憎の雨。時計のかかる重馬場での競馬となる。予想に当たっては、個々の馬の実力のみではなく、雨馬場に対する適性も考慮する必要がありそうだ。本命…
中山記念の資金稼ぎは阪神3Rだ。本命は◎アーマルコライト。ここまで6戦して{0・2・2・2}という安定株。今回はメンバーレベルが低いので、未勝利を勝ち上がる…
今日の中山メインは古馬3勝クラスの芝1600mの幕張S。本命は◎ディオスバリエンテとした。前走の勝ち時計1.32.5(35.1=23.5=33.9:落差+1…
本日の資金稼ぎレースは中山6Rの3歳未勝利のダ1800mとした。本命は田辺騎手騎乗の◎アスクハッピーモアだ。前走の中山ダ1800mの新馬戦では②着。そのレー…
中山記念というレースは、一時はメンバーレベルの低下が顕著な時期もあったが、大阪杯の創設に伴い、近年は再びレベルが上がり始めている別定のG2戦だ。去年ほどでは…
今年のフェブラリーS予想のスタートは、「今年はメンバーレベルが低いため、例年なら、馬券対象になれないような馬にもチャンスがある!」という点。例年なら、消しの…
フェブラリーS資金は東京1Rで調達しよう。人気は武豊騎乗で、前走新馬戦②着だったローリーグローリー。その前走の勝ち時計は1.13.0(35.1=37.9:落…
フルゲート18頭でも、比較的実力差がハッキリした組み合わせ。実績NO.1のメイケイエールが休み明けであることを考えると、軸はナムラクレアか、ソーダズリングの…
今年のダイヤモンドSは僅か10頭立て。メンバーもイマイチという印象であり、レースレベルは決して高くない。そういう意味では、小数頭立てといえども、波乱の余地も…
京都牝馬Sの資金稼ぎは東京7Rだ!本命は◎ハッピーロンドンとした。今回は3か月半の休み明けになるが、タップリ乗り込んでおり、今回は狙った一戦であるハズ。その…
フェブラリーSはJRAに2つしかないダートのGI競争の一つ。しかし、同時期にサウジアラビアCやドバイWCが創設された影響で、近年はメンバーレベルの低下が目立…
近年、共同通信杯は皐月賞に向けた最重要ステップレースと化している。このレースを勝った馬は、皐月賞でも上位人気に支持さること必至だろう。さて、今年の共同通信杯…
共同通信杯の資金稼ぎは東京6Rだ!!本命は◎コスタレイだ。前走は今回と同じ東京芝2400mに出走して②着。今回は前走に比べればメンバーレベルが大きく下がる組…
クイーンCは今年の牝馬三冠レースを占う上で重要なレース。過去5年の連対馬を見ると、5年連続して連対馬の中から牝馬三冠レースの好走馬が出現しているのだ。202…
クイーンCの資金稼ぎは、東京1R(マケズギライ)と東京7Rの選択で悩んだが、相手関係を考慮して、東京7Rの◎ソンシから勝負したい。新馬戦を快勝して臨んだ前走…
昨年は、のちにマイルCSを優勝するナミュールが②着したレース。春の安田記念、秋のマイルCSに向けた前哨戦として注目の一戦だ。単勝人気をみると、昨年の秋華賞で…
久しぶりに京都にもどるきさらぎ賞だが、今年はなかなか良いメンバーが揃った印象である。ポイントは馬場状態。年明けから外差しが顕著な馬場だが、Cコースに変わる今…
東京新聞杯の資金稼ぎは、京都7Rだ。このレースは4歳以上の1勝クラスのダ1800m戦。冬場の競馬ということもあって、メンバーレベルは高くない。得意の舞台でこ…
アルデバランSの資金稼ぎは、東京9Rの春菜賞だ。本命は◎クランフォード!だ。前走阪神芝1400ⅿで行われた未勝利戦の勝ち時計1.21.1(33.9=11.7…
良馬場で行われるときのアルデバランS(京都ダ1900m)のデフォルトは、29.9=50.5=37.0(1.57.4:落差ー7.1秒)。該当レースは5レースあ…
シルクロードSは馬場状態がポイント。先週の馬場がひどかったので、馬場状態を心配していたが・・・今日の馬場は思ったほど悪くない。昨日よりも内が伸びている印象だ…
根岸Sは速い上りの脚を使える差し馬を狙うのがセオリーだ。かかる観点から考えると、連軸に相応しいのは、前走で上り最速の末脚で好走した馬の中から選ぶべきだろう。す…
根岸Sの資金稼ぎは東京7Rだ。本命には◎ホワイトクロウを指名したい。前走は今回と同じ東京ダ1600mに出走し③着。その時の勝ち時計1.37.0(35.5=2…
本日一番の資金稼ぎレースは、東京1Rのダ1400mの3歳未勝利戦だ。1番人気だが、本命は◎エースアビリティだ。前走は昨年暮れに同じ舞台で行われた2歳未勝利戦…
今週から舞台は中山から府中へ。開幕週となる今週の日曜のメインは、例年通り、根岸S(ダ1400m)が行われる。最終週に行われるフェブラリーSのステップレースで…
今日は生憎の空模様。芝2200mで行われた中山5Rの勝ち時計は2.19.0(38.3)もかかってしまった。これほど時計のかかる不良馬場は久々な気がするが、こ…
今年の東海Sは、京都ダ1800mで行われるというところがポイント。京都は直線が平たんなので上りが速くなる傾向にあるが、今年は道悪なので、さらに時計が速くなる…
AJCC杯の資金は中山1Rで稼ごう!本命は◎ガビーズシスターだ。前走は中山ダ1200mの新馬戦で②着。勝ち時計1.13.2(35.3=37.9:落差ー2.6…
本日の勝負レースは中山1R!本命は◎ベニシアだ。前走の中山ダ1200mで行われた未勝利戦の勝ち時計1.12.6(33.9=38.7:落差ー4.8秒)は、20…
日経新春杯は波乱傾向にあるハンデ戦。今年の日経新春杯は菊花賞帰りの4歳馬vs古馬という構図になっているが、抜けた人気馬が不在であり、人気も割れ気味。なかなか…
昨年は京成杯の勝ち馬ソールオリエンスが皐月賞制覇!その影響かも知れないが、今年は例年以上に素質馬が揃った印象だ。厳冬期の中山で行われる京成杯は、道中のペース…
京成杯の資金稼ぎは中山の1Rだ。人気はデビュー以来②着、④着と堅実なアイズだろうが、本命には、今回ダート替わりとなる◎ヘルメースを狙いたい。前走の阪神芝12…
小倉で行われる愛知杯は2020年以来。今年のメンバーには強力な逃げ馬がおらず、先行馬を比較的少ない組み合わせになった。畢竟道中のペースは、余り速くなりそうに…
愛知杯の資金稼ぎは小倉2Rだ。本命は◎ペンナヴェローチェとした。ここまで②着、③着、②着、③着と惜敗続きだが、能力は現在未勝利なら一枚上。前走の未勝利戦③着…
シンザン記念の資金稼ぎは中山1Rの牝馬限定のダ1200mだ。ここは人気が割れ気味だが、狙って面白いのは◎ヴェらリーシャだ。前走は東京ダ1600mの新馬戦に出…
本日の中山メインは、2023年の牝馬クラシック路線の第一戦、フェアリーSだ。厳冬期のレースということもあり、かつては牝馬限定の1勝クラスのマイル戦という印…
フローラSの資金稼ぎは中山2Rだ。本命は◎アムールドパリとした。前走の新馬戦の勝ち時計1.54.4(37.8=38.9=37.7:落差+0.1秒)は、202…
既報のとおり、中山金杯では、内枠(1枠~4枠)に入って、3~4角でインを器用に立ち回ることができる差し馬を狙いたい。本命は◎リカンカブールだ。中山芝は1戦1…
本日の勝負レースは、2024年の運試しも兼ねて中山1Rで勝負したい。このレースは前走②着の好調馬が4頭もいるハイレベルな組み合わせであり、興味深い一戦だ。本…
2022年最初の重賞は中山金杯。かつては「荒れる金杯」というイメージの強かった重賞だが、過去10年の結果をみると、1番人気が4勝しており、勝ち馬はすべて5番…
2022年最初の重賞は中山金杯。かつては「荒れる金杯」というイメージの強かった重賞だが、過去10年の結果をみると、1番人気が4勝しており、勝ち馬はすべて5番…
今年の東京大賞典は9頭立てで、地方馬の出走は僅か2頭。これほど地方馬が少ない東京大賞典は、ちょっと記憶にない。。。。なぜこんなことになったかと言うと、やはり…
今年のホープフルSはコレといった逃げ馬がいない。それでもこのレースはSペースにはなりにくい。強力な逃げ馬がいなくても、多頭数で争われるレースであるため、ペー…
ホープフルSの資金稼ぎは中山3Rの芝1600m未勝利戦に託したい。本命は◎インクルージョンだ。この馬は、前走の中京芝1400mの新馬戦の内容が圧巻だった。勝ち…
ホープフルSを予想するにあたり、留意しておきたいのは、以下の2点である。 (1)中盤の厳しいラップに対応できる馬を狙え! ホープフルSは2017年にGIに昇…
今年の有馬記念は混戦ムード。なぜ混戦なのかと言えば、JCで①、②着し、有馬記念ファン投票でも第1位、第2位だったイクイノックスとリバティアイランドの2頭がこ…
前述のとおり、近年の有馬記念は「ノーザンファームの運動会」と化している。その背景にあるのは・・・もちろん、馬質の向上と調教の進歩が大きな要因だろう。ただし、…
(3)6歳以上の高齢馬は割引 1990年以降、過去32回の有馬で連対をした6歳以上の馬は2008年のアドマイヤモナーク(②着)、2004年のタップダンスシチ…
有馬記念と言うと、ダイユウサク、マイネルブリッジ、アメリカンボス、ダイワテキサス、アドマイヤモナーク等の「あり得ない」大駆けの印象が余りにも強いため、このレ…
阪神Cの資金稼ぎは阪神4R。本命は◎クイーンズウォークだ。前走の勝ち時計1.50.4(36.9=39.6=33.9:落差+3.0秒)は、2011~2023年…
JRAの番組改定に伴い、朝日杯FSは2014年に中山芝1600mから阪神芝1600mに移行。阪神で行われる朝日杯は、速いもので今年で10回目となる。過去9年…
朝日杯FSの資金稼ぎは中山の1Rだ。本命は◎セリエルとした。前走の勝ち時計1.27.6(36.2=13.2=38.2:落差ー2.0秒)は、2021~2022…
重賞に昇格して今回が7回目。過去6回の結果をみて真っ先に目につくのは「リピーターが多い!」ということ。ミスパンテール、ミスニューヨークが連覇しているほか、デ…
カペラSはG3とはいえども、JRA唯一のダ1200mのダート重賞ということもあり、毎年、非常にレベルが高くなる。今年もいいメンバーが揃ったと思う。昨年の勝ち…
今年の阪神JFは、サウジRC②着のボンドガールとアルテミスS①着のチェルヴィニアという有力馬の回避によって、一転して混戦模様。単勝一桁台の馬が6頭もいるよう…
●7枠13番 カルチャーデイ ここまで2戦2勝。前走は15番人気の人気薄ながらファンタジーSをレコード勝ち。そのファンタジーSの勝ち時計1.20.4(34.1…
●4枠7番 アスコリピチェーノ ここまで2戦2勝。前走は新潟二歳Sを勝っている重賞勝ち馬であり、このメンバーの中では格上的存在。その前走の勝ち時計1.33.8…
●1枠1番 コスモディナー ここまで3戦2勝で、前走は札幌芝1500mのクローバー賞勝ち。前走の勝ち時計1.32.8(31.3=245=37.0:落差-5.7…
荒れる中京のハンデ戦。前走で①着、②着だった馬よりも、前走⑥着以下だった馬の方が好走率が高いように、一筋縄ではいかないレースである。本命には◎ホウオウビスケ…
阪神マイル戦は最後の直線での決め手比べになりやすい。しかしながらこの阪神JFというレースは、普通の阪神マイル戦に比べると道中のペースが速くなりがち。というの…
中日新聞杯の資金稼ぎはエリカ賞だ。良馬場のエリカ賞のデフォルトは、勝ち時計が2.01.1(37.0=48.9=35.3)。2021年のようにマレにHペースにな…
このレースはJRAの中距離ダート路線の王者決定戦。とは言うものの、今年は王者ウシュバテソーロが回避を決めたため、2番手グループの馬にもチャンスが回ってきた。…
⑪ハギノアレグリアス この馬は5番人気だが、買いの材料が多い馬。ダ1800mは7戦して{3・3・0・1}、左回りの連対率75.0%{2・1・0・1}、中京は3…
⑥グロリアムンディ 芝時代はなかなか1勝クラスを勝てなかった馬だが、ダートに矛先を変えると4連勝で一気にOP入り。JRAのダート戦はこれまで7戦して{5・1・…
現役屈指の砂の強豪が一堂に会するダート界の頂上決戦、チャンピオンズカップ!出走馬15頭について確認しておこう。 ①メイクアリープ 重賞未勝利の格下馬で、GI初…
チャレンジCの資金稼ぎは中山9Rの葉牡丹賞だ。良馬場の葉牡丹賞のデフォルトは、勝ち時計1.00.8(35.9=49.2=35.7)。このレースの特徴は、中山…
今年のチャレンジCはG3としては良いメンバーが揃った印象。レベルの高いレースが見られそうだ。良馬場の阪神芝2000mで行われたチャレンジCのデフォルトは、3…
旧ジャパンカップ・ダートの流れをくむチャンピオンズCは、中央競馬における唯一の中距離ダートのGI競争。舞台はジャパンカップ・ダート時代の東京ダ2100m→阪…
世界NO.1ホース対牝馬三冠馬の対決の勝者は、世界NO.1ホース!だと思う。2023年のジャパンカップは◎イクイノックスで勝負したい。良馬場のJCのデフォル…
今年のJCの見どころは、王者イクイノックスがテイエムオペラオーとロードカナロアに並ぶGI6連勝を飾るのか?それとも、三冠牝馬リバティアイランドがイクイノック…
JCの資金稼ぎは東京4Rだ。本命にはビュイック騎手騎乗の◎マーシャルポイントを推奨したい。前走中山芝1800mで行われた新馬戦の勝ち時計1.49.6(38.…
今週の京都二歳Sは、久しぶりに京都で開催される。京都芝2000m(良)で行われる京都二歳Sのデフォルトは2.01.7(36.4=50.5=34.8)。2歳の…
(4)大阪杯 今年の大阪杯は、逃げたジャックドールが前後5F58.9=58.5という絶妙な上りの競馬に持ち込んで逃げ切った。勝ち時計1.57.4(35.5=4…
京都二歳Sの資金稼ぎは東京1Rだ。本命◎チュウワキャリアで勝負しようと思っている。前走中山芝1600mで行われた新馬戦の勝ち時計1.38.4(37.8=26…
(2)秋華賞 今年の秋華賞は稍重で施行されたため、時計のかかる決着になった。勝ち時計2.01.1(36.4=50.7=34.0:落差+2.4秒)は、稍重の京都…
世界NO.1ホース対三冠の牝馬の世紀の一戦まであと4日。日曜日が待ち遠しいし、楽しみで仕方がない。では、予想を始める前に、まずは有力馬の主要ステップレースの…
今の京都は時計がかかる馬場状態。しかも金曜夜の降雨ため、今年のマイルCSは久しぶりに稍重で施行される可能性が高い。「今年は例年よりも時計がかかる決着になる!…
今日の東京のメインは古馬OPのダ1400m霜月Sだ。本命は◎デシエルトだ。去年のグリーンチャンネルCで負かしたギルデットミラーは、次走武蔵野Sであのレモンポ…
東京スポーツ杯2歳Sは、来年のクラシックを占うという意味から言えば、数ある2歳重賞の中でも、最も重要な重賞レースだと言えるだろう。勝ち馬の中には、イクイノッ…
東京スポーツ杯2歳Sの資金稼ぎは東京1Rだ。本命は前走の新馬戦で②着に好走した◎セントラルヴァレーでいいだろう。前走の勝ち時計1.38.4(35.7=24.…
福島記念は一筋縄ではいかないレース。ハナを切るのはユニコーンライオン。ペースはきっと速くなる。馬場はだんだん外差しの傾向が強まってきていることを考えると、こ…
今年のエリザベス女王杯は、出走馬中、GI馬はジェラルディーナのみ。これは珍しい。例年に比べると、ややレベルが低い印象だ。重賞未勝利のブレイディヴェーグが1番…
エリザベス女王杯の資金稼ぎは東京2R。本命は◎ウインマキシマムだ。前走の札幌芝2000mの新馬戦の勝ち時計2.08.3は非常に遅く、褒められたものではない。…
武蔵野Sは古馬ダートのマイル重賞。武蔵野Sの勝ち馬にはチャンピオンズCの優先出走権が与えられるが、武蔵野Sの勝ち馬が、中距離志向の強いチャンピオンズCで好走…
京都芝1600mで行われるデイリー杯2歳Sのデフォルトは、1.34.5(35.3=24.5=34.7:落差+0.6秒)。道中は比較的緩いペースで流れ、ゴール…
武蔵野Sの資金稼ぎは京都1Rだ。本命◎ルージュレイナスから勝負したい。前走は芝1600mの新馬戦に出走して④着。勝ち時計1.34.3(36.4=24.2=3…
2023 エリザベス女王杯(ブレイディヴェーグとハーパーの評価)
今年のエリザベス女王杯は、古馬勢は大将格のスターズオンアースが不在であるため、ブレイディヴェーグ、ハーパーといった3歳勢が人気を集めそうな模様である。このレ…
「ブログリーダー」を活用して、7723261さんをフォローしませんか?
今年のフラワーCは全馬が1勝馬。2勝馬が不在のフラワーCがいつ以来なのか記憶にないが、いずれにせよ、今年はメンバーレベルが低いことは間違いない。1勝馬でも、…
3歳短距離路線はまだ確たる中心馬が存在せず混戦模様。かかる状況を反映して、このファルコンSも人気は割れ気味。それでも、このメンバーなら現在1番人気の◎ソンシ…
ファルコンSの資金稼ぎは中京1Rだ。本命には◎トランジェントを推す。前走の京都ダ1200mの新馬戦の勝ち時計1.12.6(35.0=37.6:落差ー2.6秒…
大阪杯のステップレースとして定着してきた中京芝2000mのG2競争。今年は昨年の菊花賞馬ドゥレッツアがここから始動する。オッズを見ると、そのドゥレッツアと昨…
金鯱賞の資金稼ぎは中京10Rの昇竜Sの◎ジョージテソーロに託したい。未勝利勝ち後、2歳OPのカトレア賞に挑戦して②着に大善戦。このレースは、同馬以外にも、す…
中山牝馬Sの資金稼ぎは阪神10Rとした。本命は◎グランヴィノスだ。もともとこの馬は、新馬戦を快勝した直後、重賞初挑戦となった京都二歳Sで1番人気に推されたほ…
弥生賞の資金稼ぎは、中山6Rだ!本命は◎アドマイヤマツリとした。前走は東京芝1800mの未勝利戦で②着。その勝ち時計1.46.2(35.8=36.0=34.…
最近は有力馬が休み明けでクラシックに直行するパターンが増えており、トライヤルがかえって手薄になるケースが多い。弥生賞しかりで、今年の弥生賞も11頭立て。去年…
高松宮杯へのステップレース。実力NO.1は重賞のトウシンマカオだが、今回は本番に向けたたたき台であること、初の中山コースであること、京都以外のコースでは若干…
チューリップ賞では前年の阪神JF組の好走確率が高いレースだが、今年は該当馬なし。例年のチューリップ賞に比べると、少しレベルが低い印象だ。近年はトライヤルを使…
チューリップ賞の資金稼ぎは中山1Rだ。本命の◎ペイシャニットはデビュー以来③着、②着と、未勝利脱出まであと一歩。前走の未勝利戦の勝ち時計1.18.7(29.…
今年のチューリップ賞は、朝日杯③着の実績を持つタガのエルピーダ、イクイノックスの妹でルメール騎手騎乗のルサブランカ、アルテミスS③で阪神JFの勝ち馬チェルヴ…
阪急杯も雨の重馬場。開幕週とはいえ、これだけ雨が降ると、やはり時計はかかる。中山記念同様、予想には能力+適性を加味する必要があるだろう。このレースは高松宮杯…
今年の中山記念は生憎の雨。時計のかかる重馬場での競馬となる。予想に当たっては、個々の馬の実力のみではなく、雨馬場に対する適性も考慮する必要がありそうだ。本命…
中山記念の資金稼ぎは阪神3Rだ。本命は◎アーマルコライト。ここまで6戦して{0・2・2・2}という安定株。今回はメンバーレベルが低いので、未勝利を勝ち上がる…
今日の中山メインは古馬3勝クラスの芝1600mの幕張S。本命は◎ディオスバリエンテとした。前走の勝ち時計1.32.5(35.1=23.5=33.9:落差+1…
本日の資金稼ぎレースは中山6Rの3歳未勝利のダ1800mとした。本命は田辺騎手騎乗の◎アスクハッピーモアだ。前走の中山ダ1800mの新馬戦では②着。そのレー…
中山記念というレースは、一時はメンバーレベルの低下が顕著な時期もあったが、大阪杯の創設に伴い、近年は再びレベルが上がり始めている別定のG2戦だ。去年ほどでは…
今年のフェブラリーS予想のスタートは、「今年はメンバーレベルが低いため、例年なら、馬券対象になれないような馬にもチャンスがある!」という点。例年なら、消しの…
フェブラリーS資金は東京1Rで調達しよう。人気は武豊騎乗で、前走新馬戦②着だったローリーグローリー。その前走の勝ち時計は1.13.0(35.1=37.9:落…
皐月賞のトライヤルレースであるにもかかわらず、重賞勝ち馬は1頭だけ。フルゲート18頭立て。出走馬の殆どが1勝馬又は2勝馬で、前走勝ち馬が10頭。例年通り波乱…
過去2年の優勝馬ディープボンドが次走天皇賞春で2年連続②着しているように、阪神大章典は天皇賞春の最重要ステップレース。今年は例年以上にメンバーが揃った印象が…
本日の勝負レースは中山1Rを取り上げたい。おそらく1番人気は2戦して②着、②着のスウィーヴェモアだろう。土曜日のレースをみていると、特にダートの場合、先行力…
スプリングSは皐月賞トライヤルの一つ。①~③着馬には皐月賞への優先出走権が与えられる。御存じのとおり、近年のクラシック候補の中には、前年に使ったレースから皐…
今日の中京は雨模様だが、メインに向けて馬場状態は更に悪化しそうな気配。例年このレースは波乱傾向にあるのだが、今年も波乱の可能性十分だ。。。。だが、本命は1番…
昨年の勝ち馬スタニングローズは秋華賞、一昨年③着ユーバーレーベンはオークスを勝ち、GIウィナーとなっている。フラワーCというレースは、昔から桜花賞との関連性…
フラワーCの資金稼ぎは中山1Rだ。今日は前日前売りオッズがないが、おそらく1番人気はリリージェーン、2番人気はリトルウィンディ―。前走②着だった、この2頭が…
フィリーズレビューは桜花賞トライヤルの一つ。しかし近年はレースレベルの低下が顕著であり、桜花賞との関連性は殆ど見られない。その主たる原因はこのレースのペース…
金鯱賞は、2017年に今の時期に施行時期が変更になった。施工後のデフォルトは36.8=48.7=34.5(2.00.0:落差+2.3秒)。金鯱賞というレース…
金鯱賞の資金稼ぎは中山7R。本命は◎クリノゴッホだ。この馬の場合は、前走の③着よりも、前々走で②着した時の内容を評価している。勝ち時計1.08.2(33.2…
レースの注目はハナ争い。逃げ候補は、レヴォルタード、トップナイフ、ゴッドファーザー、ヨリマル、グリューネグリーンの5頭だ。留意すべきポイントは、レヴォルター…
弥生賞の資金稼ぎは中山2Rだ。本命は◎ハローマイラブリー!前走の未勝利戦の勝ち時計1.12.6(33.7=38.9:落差ー5.2秒)は、2023年の厳冬期・…
最近は有力馬が休み明けでクラシックに直行するパターンが増えており、トライヤルがかえって手薄になるケースが多い。今年の弥生賞は10頭立て。去年よりも更に1頭少…
高松宮杯のトライヤルレース。去年はこのレースで②着だったナランフレグ、⑥着だったキルロードが本番でそれぞれ①着、③着に激走したこともあり、俄然、注目のレース…
近年はトライヤルを使わずに桜花賞に直行するローテ―ションが増えているが、それでも、このレースを勝った馬は桜花賞の有力候補の1頭に躍り出ることになる。チューリ…
チューリップ賞の資金稼ぎは中山2Rだ。本命は江田騎手騎乗の◎ケイツードラムだ。前走の新馬戦の勝ち時計1.25.6(36.2=12.8=36.6:落差ー0.4…
中山記念というレースは、一時はメンバーレベルがかなり低下した時期もあったが、大阪杯の創設に伴い、息を吹き返しつつあるG2だ。今年もなかなか良いメンバーが揃い…
今年の阪急杯は重賞とは思えない低調なメンバー。重賞勝ち馬はグレナディアガーズとホウオウアマゾンの2頭だけだ。ここまでメンバーが弱ければ、人気でも、◎グレナデ…
中山記念の資金稼ぎは中山2Rの◎フェザーモチーフに託したい。初ダートとなった前走の中山ダ1800mの未勝利戦の勝ち時計1.54.1(37.1=38.4=38…
本日の勝負レースは中山1Rだ。現在の1番人気は横山武騎手騎乗のキープスマイリング。この時期の未勝利戦は、キャリアを積んで未勝利戦で結果の出ない馬よりも、キャ…