オークスの資金稼ぎは京都7R。このレースは人気が割れ気味であり、好配当が期待できる面白いレースだと思う。本命には◎トリポリタニアを抜擢したい。今回は4走ぶり…
オークスの資金稼ぎは京都7R。このレースは人気が割れ気味であり、好配当が期待できる面白いレースだと思う。本命には◎トリポリタニアを抜擢したい。今回は4走ぶり…
今年のオークスでは、◎アルテヴェローチェで勝負する。この馬は去年の阪神JFの優勝馬であり、しかも桜花賞でも連対(②着)を果たした実力馬。しかも桜花賞でマーク…
もう一つ確認しておきたいのは、「距離延長の話」である。そもそも、オークスは決してカタイGIではない。むしろ荒れやすいGIである。なぜか?理由は簡単。マイル戦…
最終結論を出す前に、念のため、2点ほど確認しておきたいことがある。1点目は「上りの話」である。ご存じのとおり、オークスというレースは、道中のペースのいかんに…
2013~2024年に良馬場の京都1900mで行われた平安Sのデフォルトは、1.56.5(29.5=50.1=36.9:落差ー7.4秒)。京都のダ1800~…
平安Sの資金は東京1Rで増やそう!本命は戸崎騎手騎乗の◎ガラクだ。ここまでデビュー以来③着、②着、②着で馬券圏内を外していない安定株。ここだけを見ても、この…
前掲のとおり、今年のオークスはアルマヴェローチェを軸に、阪神JF組或いは桜花賞組の中から相手を選ぼうと現状では考えているが、一応、別路線組についても検証して…
今年のオークスの本命を◎アロマローチェとすることに迷いはないが、問題は相手。よって次の問題は、抽選組を含めて、アルテヴェローチェの相手にはどのようなタイプの…
前回の分析が正しいとすれば、オークスで信頼できる軸馬とは、「桜花賞で1、2番人気に推されて、ちゃんと連対できた馬。しかも上り3Fが最速であった馬!」だとす…
過去10年のオークスの①~③着馬計30頭のうち、前走が桜花賞だった馬は全部で18頭。オークスの最重要ステップレースが桜花賞であることは言を俟たない。他方、前…
現在1番人気はアスコリピチェーノ。通算{5・2・0・1}で、崩れたのは豪州のレースだけ。左回りのマイル重賞(新潟二歳S)勝ちがあるGI馬(阪神JF)。それ以…
ヴィクトリア・マイルの資金稼ぎレースは東京3Rのダ2100mの3歳未勝利戦だ。本命には◎ルクスエクレールを選んだ。直近の2走は②着、③着であり、未勝利脱出ま…
新潟競馬場は、武豊騎手の春開催への初参戦で盛り上がっている趣。生憎の空模様とはいえ、大観衆の前での熱戦を期待したい。今年は混戦模様だし、馬券の売り上げも例年…
牝馬による東京マイルのチャンピオン決定戦。このレースは先週のNHKマイルCに非常によく似ている。どこが似ているかというと、前走①着馬が弱いところである。NH…
本日の新潟大章典の資金稼ぎは、配当面も考えて、京都の10Rとした。本命は◎サイモンザナドゥだ。直近の5走は③着、③着、➉着、②着、③着と現級卒業まであと一歩…
今年のNHKマイルCは逃げ馬が不在のため、ペースは速くならない。それでも馬場はレコードが出るほど良い状態にあるので、直線だけの追い込み競馬では届かない。ある…
NHKマイルCの資金は新潟2Rで稼ぐとしよう。このレースは人気が割れ気味なので、どの馬から入っても高配当が期待できそう。本命は◎タッカーバリアントだ。前走は…
勝ち馬にはダービーへの優先出走権こそ与えられないものの、ここを勝てば賞金を上積みしてダービーに出走が可能となる。各馬とも、文字通り、ダービーの最終キップを賭…
今般の番組変更によって施行時期が1か月前倒しになったエプソムC。これまでは連続開催の後半に開催されていたため、道悪になるケースも多く、どちらかというとスタミ…
京都新聞杯の資金稼ぎレースは京都の1Rだ。本命は◎ステアハートとした。2025年春の第一回&第二回阪神開催ではダ1400mの未勝利戦が全部で13鞍行われ、勝…
前回指摘したとおり、近年のNHKマイルCは「高速化」と「前傾化」が顕著であり、その結果、自身の適距離がマイルより長目の馬よりも、マイルより短めの馬が好走しや…
今週のGIは3歳最強マイラーを決めるNHKマイルC!このレースの第一の特徴は、近年、勝ち時計がの高速化が目立つこと。近代競馬では高速決着がとみに増えているが…
かしわ記念は地方ダート・マイルの頂上決戦。例年少数精鋭の闘いとなるが、今年は中央・地方合わせて10頭がエントリー。このレースの予想ポイントは以下の3点だ。①…
今年の天皇賞春は明け4歳勢vs5歳以上古馬との争い。現4歳世代が強いことは人口に膾炙されているが、このレースの4歳勢もなかなか強力な布陣。阪神大章典の覇者サ…
東のダービー最終トライヤルであり、勝ち馬にはダービーへの優先出走権が与えられる。OPとはいえ、事実上条件馬同士の闘いになるため、重賞で強敵相手に揉まれてきた…
天皇賞春の資金稼ぎは新潟の3Rだ。本命は◎ラストレガシーだ。デビュー以来ここまで5戦して{0・2・1・2}。未勝利クラスでは能力上位の存在であり、初勝利まで…
安田記念の前哨戦。本命は◎レッドモンレーヴだ。言わずと知れた東京芝1400m巧者。今の時計の速い馬場もこの馬に味方するハズ。直線の切れ比べになったら、120…
東京ダ1600mから京都ダ1900mに移行されたユニコーンS。初施行となった昨年の①着ラムジェットは後の東京ダービー馬、②着サトノエピックは前記東京ダービー…
スイートピーSは、オークスへの最終キップ1枚を賭けた乙女の争い。牝馬OPとは言っても、実質的には牝馬3歳1勝クラスの闘いであり、レベルは高くない。そういう意…
京王杯SCの資金稼ぎレースとして、京都5Rの芝1800mの未勝利戦を指名する。ここは人気でもレーン騎手騎乗の◎メイショウキンタイが本命だ。前走は阪神の芝20…
天皇賞春のステップレースの王道といえば、芝3000mで施行される阪神大章典である。この阪神大章典と天皇賞春の関係から、どのような阪神大章典が天皇賞春とリン…
フローラSのデフォルトは1.59.9(36.1=48.9=34.8:落差+1.3秒)であり、中盤が緩く、上りの競馬になりやすい。次に過去10年の①~③着馬全…
安田記念の前哨戦。・・・しかし今年はメンバーレベルが低い。頭数も少ないし、G2とは思えない低調な組み合わせとなった。このメンバーなら、人気でも◎ジュンブロッ…
フローラSの資金稼ぎは福島1Rだ。本命には◎ジョイナーテソーロを推す。ここまで通算8戦して{0・0・4・4}だが、近4走は⑤着、③着、③着、③着。未勝利脱出…
青葉賞は、2013~2023年に良馬場で行われたときの平均勝ち時計が2.24.7(48.2=49.7=46.8:落差+1.4秒)。ラップを見る限り、このレー…
青葉賞の資金稼ぎレースは京都の1R、3歳未勝利のダ1400mだ。本命に狙いたいのは◎エアビッグマム。初ダートとなった前走は、内で砂をかぶる厳しい競馬になった…
阪神5R人気が割れ気味。こういうレースをバッチリ当てて、皐月賞の資金を稼ぎたい。本命は◎フライバイビーナスだ。この馬はデビュー以来③着、③着だが、そのいずれ…
G3ではあるが、なかなか良いメンバーが揃った帝王賞の前哨戦。良馬場のアンタレスSの勝ち時計のデフォルトは1.50.3(36.5=36.8=37.0:落差ー0…
今日のアンタレスSの資金稼ぎは中山2Rだ。本命は◎カーフキックとした。前走の勝ち時計は1.37.6(35.0=25.7=36.9:落差ー1.9秒)は、201…
●京都二歳S 勝ち時計2.00.9(36.8=49.6=34.5:落差+2.3秒)は、良馬場の京都で行われた京都2歳Sのデフォルトの2.01.4(36.1=…
●共同通信杯 勝ち時計1.46.0(36.4=35.4=34.2:落差+2.2秒)は、2016~2025年に良馬場で行われた共同通信杯のデフォルトの1.47…
●ホープフルS 勝ち時計2.00.5(36.0=49.0=35.5:落差+0.5秒)は、GI昇格後、2017~2025年までに良馬場で行われたホープフルSの…
皐月賞を予想する上での重要ポイントの一つは、ペースに関する予想である。もうちょっと詳しく言えば、5F通過ラップについての予想である。Hペースか?それともSペ…
近年の皐月賞は1番人気が苦戦気味。過去10年で、1番人気の勝利はたった2回(コントレイルとサートゥルナーリア)のみ。今年の1番人気は間違いなくクロワデュノー…
阪神牝馬Sは、ビクトリアマイルの前哨戦だが、東京マイルとは質の異なるSペースになりやすいのが特報。2016~2024年に良馬場で行われた阪神牝馬Sのデフォル…
ニュージーランドTは、NHKマイルCのステップレースだが、なぜか本番との関連が薄いトライヤル。ゆえに、本番よりもココが目標という中山巧者の好走が目立つレース…
ニュージーランドTの資金は中山1Rで稼ごう。本命は川田騎手が騎乗する◎ロヒミだ。この馬は関東馬だが、前走は牝馬限定戦を求めて中京まで遠征し、強い関西馬相手に…
桜花賞には、チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSという3つのトライヤルがあるが、実は、桜花賞を予想する上で最も重要な参考レースは、記3つのトライヤ…
幸いなことに、後半も天気はもちそうな趣。今年の大阪杯はパンパンの良馬場での実力勝負が見られそうだ。大阪杯がGIに昇格した過去8回のレースうち、今年と同じ良馬…
大阪杯の資金稼ぎは中山6R!!本命は◎チュウワクリスエスだ。前走は中京で行われた3歳1勝クラスのダ1800mに出走して②着惜敗。そのときの勝ち時計1.52.…
今日の中山のメインは、芝1600mで行われる古馬のG3ダービー卿CT。このクラスの中山のマイル戦は、道中のペースや展開次第で勝ち馬がコロコロと変わるような混…
新設重賞だが、旧アーリントンCだと思って予想すればいい。2008~2024年に良馬場で行われた旧アーリントンCのデフォルトは、勝ち時計が1.33.8(35.…
ダービー卿CTの資金は中山の5Rで増やそう!それにしても先週のモレイラ騎手は凄かった!有力騎手がドバイに行ってしまう今週は、更なる大活躍が期待できる。このレ…
大阪杯の主要ステップレースは、金鯱賞、京都記念、中山記念の三つ。今年はそれに加えてAJCC杯、日経新春杯、有馬記念をステップにこのレースに臨んでくる馬もおり…
GI昇格後、今年で9回目となる大阪杯。近年は有力馬が香港や中東(サウジ→ドバイ)に流れ、メンバーレベルの低下が顕著だったものの、今年は久々に質の高い、強いメ…
2025年の春のGIシリーズの開幕戦、高松宮記念。今年の最大の特徴は、「新興勢力が少ない!」ということだろう。本来は主力の一角を形成する明け4歳馬は僅か2頭…
マーチSは伝統の荒れるハンデ重賞。過去10年、1番人気が勝ったのは2020年の1回だけ。能力NO.1の馬が重ハンデを背負って馬群に沈むケースが多く、なかなか…
高松宮記念の資金は中京9Rで増やしたい!本命は◎グランデスフィーダだ。近走の成績を見ると、やや伸び悩んでいるように見えるが、未勝利を勝った頃は、もっと上のク…
毎日杯は、この時期に行われる芝1800mの重賞ということもあり、年によってはダービー出走を狙う遅れてきた素質馬と、NHKマイルCを狙うトップマイラーが激突す…
天皇賞春の前哨戦の一つであり、勝ち馬には天皇賞春への優先出走権が与えられる。今年は昨年の菊花賞馬が出走してきたため、現在一本化ぶりの人気を集めているが、今日…
日経賞の資金は中山1Rで作ろう。このレースの本命は◎ゴールドハンマーで鉄板だろう。デビュー以来②着、②着の素質馬であり、未勝利勝ち目前。前走の勝ち時計1.1…
天皇賞春の前哨戦。かつては日本一カタイ重賞と言われたこともあったが、近年は出走馬のレベルの低下が目立っている。今年も重賞勝ち馬の出走は一頭だけ。G2とはいえ…
今年から条件が変わった牝馬重賞。非根幹距離を得意とする芝1400m巧者が揃った印象であり、第一回からフルゲートの競馬になった。ちなみに土曜日には芝1400m…
阪神大章典の資金造りは中山3Rだ。本命はルメール騎手に乗り替わる◎メモリアカフェ。前走の新馬戦の勝ち時計1.26.7(37.3=12.7=36.7::落差ー…
ファルコンSは3歳にとっては、唯一の芝1400mの重賞競走。そういう事情もあり、近年このレースは、NHKマイルCを睨む、短距離志向の強い牡馬・牝馬の強豪が集…
オークスを狙う長距離志向の強い牝馬による戦い。本命は◎パラディレーヌだ。前走は牡馬相手につばき賞を楽勝。勝ち時計1.46.8(35.1=36.4=35.3:…
フラワーCの資金稼ぎは中京6Rだ。本命は◎ポッドフォルクとした。この馬は前走まで3戦連続②着というこのクラスの安定株であり、未勝利勝ち目前の実力馬だ。前走の…
降り続く雨の中、今年は重馬場で行われるスプリングS。重表示以上に時計がかかっており、馬場はかなり悪い。ここまで馬場が悪化すると、道悪の巧拙が勝敗を大きく左右…
スプリングSの資金作りは中京10Rの昇竜Sだ。本命には◎ポールセンを狙いたい。前々走のオキザリス賞では、のちにヒヤシンスSでルクソールカフェと接戦を演じるプ…
アネモネSは、①②着馬に桜花賞の優先出走権が与えられるトライヤルレース。関東で唯一の桜花賞トライヤルだけに、関東の条件クラスの有力馬が集結する激戦になりやす…
アネモネSの資金稼ぎは中山1Rとした。本命は◎ミニョンマルーンだ。近2走は連続②着している堅実派だが、注目したいのは前々走の方の②着。勝ち時計1.12.1(…
いよいよ皐月賞のトライヤルがスタートする。皐月賞本番と同じ競馬場の同じ距離で行われる弥生賞は、トライヤルの中でも、最重要ステップレースの一つ。しかしながら、…
弥生賞の資金稼ぎは京都6Rだ。本命は◎メイショウソウタだ。近2走は連続②着であり、現級では実力上位。前走の勝ち時計2.00.3(30.2=52.2=37.9…
中山牝馬Sは荒れるハンデ重賞。人気どおりには決まらないレースだ。今年のメンバーの印象は強力な逃げ・先行馬が揃ったということ。ビヨンドザヴァレー、コンクシェル…
阪神芝1400mで行われるフィリーズレビューは桜花賞には直結しないスピードレース。2013~2024年に良馬場の阪神芝1400mで行われたフィリーズレビュー…
中山牝馬Sの資金稼ぎは中山の2R、3歳未勝利のダ1800mとした。本命は◎ハルノアラシ。ここまで7戦して未勝利だが、②着が3回ある現級の実力馬。特に直近の2…
中山記念の軍資金は阪神1Rで増やそう。本命は◎ドウジギリだ。松山騎手が「捨てた」ように見えるので、現在は2番人気。確かにマーウォルスの前走②着の内容も良かっ…
高松宮杯のステップレースであり、①着馬には高松宮杯の優先出走権が与えられる。しかし今年は・・・メンバーレベルが今一つ。断然の実績を持つのはGI馬ママコチャ。…
オーシャンSの資金は阪神6Rで増やそう。約1年ぶりの阪神になるが、予想上の重要なポイントは、今回から砂質が変わること。白砂の割合が増加するため、時計のかかる…
日本ダート界の横綱フォーエバーヤングがドバイWCを勝った。誠にめでたい話である。かたがた、日本で行われるフェブラリーSは横綱を除いた大関同士の争い。おそらく…
小倉メインは伝統の小倉大賞典。去年の①~③着馬が揃って出走してきたが、ハンデ戦だけあって混戦ムード。どこからでも入れそうな組み合わせだが、最も魅力があるのは…
フェブラリーSの資金稼ぎは東京の5Rだ。本命は前走内容を評価して◎イミグラントソングとした。前走のひいらぎ賞の勝ち時計1.32.4(34.3=23.0=35…
フェブラリーSはJRAに2つしかないダートのGI競争だが、同時期にサウジアラビアCが創設された影響で、近年はメンバーレベルの低下が目立つ。今年もフォーエバー…
今年の阪急杯は、いつもの阪神ではなく、京都の芝1400mで施行されると言う点がポイント。重賞クラスの京都芝1400m戦は逃げ・先行馬に不利な流れになりやすく…
ダイヤモンドSは、ステイヤーズSに次いで長いJRAの長距離重賞。スピード全盛の今日、このレースで求められるのはスタミナ。求められる資質が特殊であるがゆえに、…
ダイヤモンドSの資金は小倉8Rで増やしたいと思う。本命は◎サンドブラストだ。この馬の場合はなんと言っても前走の内容が秀逸。勝ち時計1.43.9(29.3=3…
2006~2024年に良馬場の京都芝2200mで行われた過去10回の京都記念のデフォルトは、勝ち時計が2.13.3(36.3=61.7=35.3:落差+1.…
共同通信杯は、ここ10年、春の牡馬クラシックと最も密接な関係があるステップレース。昨年もこのレースを勝ったジャスティンミラノが皐月賞を勝ち、ダービーでも②着…
共同通信杯の資金稼ぎは京都3Rだ。本命にはダート替わりの◎ダノンブランニューを狙いたい。デビュー以来②着、③着の有望株。ミッキーアイル産駒で先行力があるので…
今年のクイーンCは逃げ馬が少ない。ハナを切るのはミラーダカリエンテか、ロートホルンのどちらかだろうが、いずれにせよ、ペースは速くなりそうもない。今のきょう東…
クイーンCの資金稼ぎは東京10R!銀蹄Sは古馬3勝クラスのダ1400m戦。本命は◎コンクイスタだ。昇級後の3戦は③着、②着、②着というクラス上位の実力馬。東…
安田記念の前哨戦。このレースは春のGIを睨みつつ、連勝中の牡馬の上り馬vsGI帰りの牝馬の実績馬、という対決になりやすい。今年でいえば、オールナット and…
近年は東の共同通信杯におされ気味のきさらぎ賞だが、今年は久しぶりに好メンバーレベルが集結した感じ。出走馬10頭中、前走で重賞を走っていた馬が5頭おり、しかも…
東京新聞杯の資金は京都9Rだ。本命には◎タガノエルピーダを推す。3歳時は牝馬でありながら朝日杯FSに挑戦して③着した実力馬。まだ条件クラスにいるのが不思議な…
本日の勝負レースは東京8Rとした。本命は◎ラタフォレストだ。今回が3歳6月からの長期休み明けになるが、その3歳時は3歳ダート馬の登竜門である青竜Sで③着した…
昨年、このレースの①②着だったルガルとトーシンマカオは、秋のスプリンターズSで①②着を決めた。ハンデ戦ではあるものの、春の高松宮杯はもちろん、秋のスプリンタ…
根岸Sの資金は東京8Rで増やしたい。東京ダートの短距離戦は、1300m、1400m、1600mの3種類。一番レベルが高くなりやすいのはダ1600m。他場の1…
今日の京都メインは3勝クラスのダート1800m戦。このメンバーなら、昇級初戦でも◎ダブルハートボンドの素質が一枚上だと思う。前走は中18週の長期休養明けだっ…
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オークスの資金稼ぎは京都7R。このレースは人気が割れ気味であり、好配当が期待できる面白いレースだと思う。本命には◎トリポリタニアを抜擢したい。今回は4走ぶり…
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もう一つ確認しておきたいのは、「距離延長の話」である。そもそも、オークスは決してカタイGIではない。むしろ荒れやすいGIである。なぜか?理由は簡単。マイル戦…
最終結論を出す前に、念のため、2点ほど確認しておきたいことがある。1点目は「上りの話」である。ご存じのとおり、オークスというレースは、道中のペースのいかんに…
2013~2024年に良馬場の京都1900mで行われた平安Sのデフォルトは、1.56.5(29.5=50.1=36.9:落差ー7.4秒)。京都のダ1800~…
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前掲のとおり、今年のオークスはアルマヴェローチェを軸に、阪神JF組或いは桜花賞組の中から相手を選ぼうと現状では考えているが、一応、別路線組についても検証して…
今年のオークスの本命を◎アロマローチェとすることに迷いはないが、問題は相手。よって次の問題は、抽選組を含めて、アルテヴェローチェの相手にはどのようなタイプの…
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過去10年のオークスの①~③着馬計30頭のうち、前走が桜花賞だった馬は全部で18頭。オークスの最重要ステップレースが桜花賞であることは言を俟たない。他方、前…
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本日の新潟大章典の資金稼ぎは、配当面も考えて、京都の10Rとした。本命は◎サイモンザナドゥだ。直近の5走は③着、③着、➉着、②着、③着と現級卒業まであと一歩…
今年のNHKマイルCは逃げ馬が不在のため、ペースは速くならない。それでも馬場はレコードが出るほど良い状態にあるので、直線だけの追い込み競馬では届かない。ある…
NHKマイルCの資金は新潟2Rで稼ぐとしよう。このレースは人気が割れ気味なので、どの馬から入っても高配当が期待できそう。本命は◎タッカーバリアントだ。前走は…
勝ち馬にはダービーへの優先出走権こそ与えられないものの、ここを勝てば賞金を上積みしてダービーに出走が可能となる。各馬とも、文字通り、ダービーの最終キップを賭…
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京都新聞杯の資金稼ぎレースは京都の1Rだ。本命は◎ステアハートとした。2025年春の第一回&第二回阪神開催ではダ1400mの未勝利戦が全部で13鞍行われ、勝…
本日は待ちに待った日本ダービー。ダービーで大勝負するためにも、ダービーの資金は午前中のレースでしっかりと増やしておきたい。狙いは東京3R!本命は◎ホウオウフ…
現3歳世代、全7906頭の頂点に立てるのはたった1頭。それがダービー馬だ。メイショウタバルの出走回避によって今年はの17頭で争われるダービーだが、この中で最…
ダービーの最重要ステップレースが皐月賞であることは間違いない。なので、もう一度今年の皐月賞の内容を振り返っておこう。前述のとおり、今年の皐月賞は5F57.5…
今日の東京のメインはダートのOP欅S!重賞級の馬が多く出走しており、面白いレースになりそうだ。その欅Sの資金は東京1Rで増やそうと思う。本命はルメール騎手に…
非皐月賞組の中で、青葉賞に次いで重要なレースは京都新聞杯である。2000年以降、全24回のダービーの①~③着馬全72頭のうち、京都新聞杯組は7頭にのぼる。ま…
ダービーの最重要ステップレースは言うまでもなく皐月賞である。しかしながら、皐月賞組以外を無視してもいいというわけではない。2000年以降、全24回のダービー…
皐月賞上位馬がダービーで買えるか?買えないか?を見極めるもう一つの重要なポイントは、前後5Fのラップの落差にある。すなわちその年の皐月賞が前5Fの方が速い…
ダービーの最重要ステップレースは言うまでもなく皐月賞。皐月賞とダービーとの関連性は年によって異なるが、その年の皐月賞上位馬がダービーでも買えるのか!?それと…
2024年のオークスの本命は悩みに悩んだが、◎チェルヴィニアで勝負だ!この馬の場合、唯一の問題は「調子」と「デキ」。去年のアルテミスSの頃のデキに戻れば、ス…
既述のとおり、オークスで信頼できるのは桜花賞で1,2番人気に支持され、実際に桜花賞で連対を果たした馬。過去10年、該当馬は10頭いるが、うち次走オークスに出…
オークスは決してカタイGIではない。むしろ荒れやすいGIである。なぜか?理由は簡単。メンバー中、これまで芝2400mという距離を走ったことのある馬は一頭もい…
今日は待望のオークス。オークスでガッツリ勝負するために、東京1Rでオークスの資金を増やしたい。本命は◎エクサビッドだ。前走は初ダートで②着に好走。前走の勝ち…
京都ダ1900mで行われる平安Sは先行勢に有利なレースだが、ポイントは4角での位置取りだ。京都ダ1900mはマクリが効くコース。たとえ最初の1角のポジション…
平安Sの資金稼ぎは東京2Rだ。本命は◎メイショウソムリエとした。前走は今回と同じ東京ダ1400mに出走して②着に好走。勝ち時計1.25.4(35.5=12.…
オークスの最重要参考レースは、言うまでもなく、桜花賞。桜花賞とオークスの相関関係については、いろいろな「学説」があるが、最も重要と思われる学説は、「桜花賞が…
オークスというレースは、道中のペースのいかんにかかわらず、十中八九、東京の長い直線で、上り3Fの速さを競う勝負になる。過去10年のオークスの上り最速馬馬の成…
今年のオークスは、人気馬が好走し、順当な決着になるか?それとも人気薄馬の大駆けがあり、波乱の決着になるか?換言すれば、1番人気想定のステレンボッシュは買え…
過去10年のオークスの①~③着馬計30頭のうち、前走が桜花賞だった馬は16頭。オークスの最重要ステップレースが桜花賞であることは言を俟たない。他方、前走桜花…
牝馬最強マイラーを決める一戦だが、今年はメンバーレベルがイマイチ。人気に推されているナミュールとマスクトディーヴァを除けば、今後安田記念やマイルCSでGI級…
ヴィクトリア・マイルの資金は東京2Rで増やしたい。1番人気はタンゴバイラリン。初ダートとなった前走で③着に好走し、砂適性があることを証明した。前走のかち時計…