フローラSのデフォルトは1.59.9(36.1=48.9=34.8:落差+1.3秒)であり、中盤が緩く、上りの競馬になりやすい。次に過去10年の①~③着馬全…
フローラSのデフォルトは1.59.9(36.1=48.9=34.8:落差+1.3秒)であり、中盤が緩く、上りの競馬になりやすい。次に過去10年の①~③着馬全…
安田記念の前哨戦。・・・しかし今年はメンバーレベルが低い。頭数も少ないし、G2とは思えない低調な組み合わせとなった。このメンバーなら、人気でも◎ジュンブロッ…
フローラSの資金稼ぎは福島1Rだ。本命には◎ジョイナーテソーロを推す。ここまで通算8戦して{0・0・4・4}だが、近4走は⑤着、③着、③着、③着。未勝利脱出…
青葉賞は、2013~2023年に良馬場で行われたときの平均勝ち時計が2.24.7(48.2=49.7=46.8:落差+1.4秒)。ラップを見る限り、このレー…
青葉賞の資金稼ぎレースは京都の1R、3歳未勝利のダ1400mだ。本命に狙いたいのは◎エアビッグマム。初ダートとなった前走は、内で砂をかぶる厳しい競馬になった…
阪神5R人気が割れ気味。こういうレースをバッチリ当てて、皐月賞の資金を稼ぎたい。本命は◎フライバイビーナスだ。この馬はデビュー以来③着、③着だが、そのいずれ…
G3ではあるが、なかなか良いメンバーが揃った帝王賞の前哨戦。良馬場のアンタレスSの勝ち時計のデフォルトは1.50.3(36.5=36.8=37.0:落差ー0…
今日のアンタレスSの資金稼ぎは中山2Rだ。本命は◎カーフキックとした。前走の勝ち時計は1.37.6(35.0=25.7=36.9:落差ー1.9秒)は、201…
●京都二歳S 勝ち時計2.00.9(36.8=49.6=34.5:落差+2.3秒)は、良馬場の京都で行われた京都2歳Sのデフォルトの2.01.4(36.1=…
●共同通信杯 勝ち時計1.46.0(36.4=35.4=34.2:落差+2.2秒)は、2016~2025年に良馬場で行われた共同通信杯のデフォルトの1.47…
●ホープフルS 勝ち時計2.00.5(36.0=49.0=35.5:落差+0.5秒)は、GI昇格後、2017~2025年までに良馬場で行われたホープフルSの…
皐月賞を予想する上での重要ポイントの一つは、ペースに関する予想である。もうちょっと詳しく言えば、5F通過ラップについての予想である。Hペースか?それともSペ…
近年の皐月賞は1番人気が苦戦気味。過去10年で、1番人気の勝利はたった2回(コントレイルとサートゥルナーリア)のみ。今年の1番人気は間違いなくクロワデュノー…
阪神牝馬Sは、ビクトリアマイルの前哨戦だが、東京マイルとは質の異なるSペースになりやすいのが特報。2016~2024年に良馬場で行われた阪神牝馬Sのデフォル…
ニュージーランドTは、NHKマイルCのステップレースだが、なぜか本番との関連が薄いトライヤル。ゆえに、本番よりもココが目標という中山巧者の好走が目立つレース…
ニュージーランドTの資金は中山1Rで稼ごう。本命は川田騎手が騎乗する◎ロヒミだ。この馬は関東馬だが、前走は牝馬限定戦を求めて中京まで遠征し、強い関西馬相手に…
桜花賞には、チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSという3つのトライヤルがあるが、実は、桜花賞を予想する上で最も重要な参考レースは、記3つのトライヤ…
幸いなことに、後半も天気はもちそうな趣。今年の大阪杯はパンパンの良馬場での実力勝負が見られそうだ。大阪杯がGIに昇格した過去8回のレースうち、今年と同じ良馬…
大阪杯の資金稼ぎは中山6R!!本命は◎チュウワクリスエスだ。前走は中京で行われた3歳1勝クラスのダ1800mに出走して②着惜敗。そのときの勝ち時計1.52.…
今日の中山のメインは、芝1600mで行われる古馬のG3ダービー卿CT。このクラスの中山のマイル戦は、道中のペースや展開次第で勝ち馬がコロコロと変わるような混…
新設重賞だが、旧アーリントンCだと思って予想すればいい。2008~2024年に良馬場で行われた旧アーリントンCのデフォルトは、勝ち時計が1.33.8(35.…
ダービー卿CTの資金は中山の5Rで増やそう!それにしても先週のモレイラ騎手は凄かった!有力騎手がドバイに行ってしまう今週は、更なる大活躍が期待できる。このレ…
大阪杯の主要ステップレースは、金鯱賞、京都記念、中山記念の三つ。今年はそれに加えてAJCC杯、日経新春杯、有馬記念をステップにこのレースに臨んでくる馬もおり…
GI昇格後、今年で9回目となる大阪杯。近年は有力馬が香港や中東(サウジ→ドバイ)に流れ、メンバーレベルの低下が顕著だったものの、今年は久々に質の高い、強いメ…
2025年の春のGIシリーズの開幕戦、高松宮記念。今年の最大の特徴は、「新興勢力が少ない!」ということだろう。本来は主力の一角を形成する明け4歳馬は僅か2頭…
マーチSは伝統の荒れるハンデ重賞。過去10年、1番人気が勝ったのは2020年の1回だけ。能力NO.1の馬が重ハンデを背負って馬群に沈むケースが多く、なかなか…
高松宮記念の資金は中京9Rで増やしたい!本命は◎グランデスフィーダだ。近走の成績を見ると、やや伸び悩んでいるように見えるが、未勝利を勝った頃は、もっと上のク…
毎日杯は、この時期に行われる芝1800mの重賞ということもあり、年によってはダービー出走を狙う遅れてきた素質馬と、NHKマイルCを狙うトップマイラーが激突す…
天皇賞春の前哨戦の一つであり、勝ち馬には天皇賞春への優先出走権が与えられる。今年は昨年の菊花賞馬が出走してきたため、現在一本化ぶりの人気を集めているが、今日…
日経賞の資金は中山1Rで作ろう。このレースの本命は◎ゴールドハンマーで鉄板だろう。デビュー以来②着、②着の素質馬であり、未勝利勝ち目前。前走の勝ち時計1.1…
天皇賞春の前哨戦。かつては日本一カタイ重賞と言われたこともあったが、近年は出走馬のレベルの低下が目立っている。今年も重賞勝ち馬の出走は一頭だけ。G2とはいえ…
今年から条件が変わった牝馬重賞。非根幹距離を得意とする芝1400m巧者が揃った印象であり、第一回からフルゲートの競馬になった。ちなみに土曜日には芝1400m…
阪神大章典の資金造りは中山3Rだ。本命はルメール騎手に乗り替わる◎メモリアカフェ。前走の新馬戦の勝ち時計1.26.7(37.3=12.7=36.7::落差ー…
ファルコンSは3歳にとっては、唯一の芝1400mの重賞競走。そういう事情もあり、近年このレースは、NHKマイルCを睨む、短距離志向の強い牡馬・牝馬の強豪が集…
オークスを狙う長距離志向の強い牝馬による戦い。本命は◎パラディレーヌだ。前走は牡馬相手につばき賞を楽勝。勝ち時計1.46.8(35.1=36.4=35.3:…
フラワーCの資金稼ぎは中京6Rだ。本命は◎ポッドフォルクとした。この馬は前走まで3戦連続②着というこのクラスの安定株であり、未勝利勝ち目前の実力馬だ。前走の…
降り続く雨の中、今年は重馬場で行われるスプリングS。重表示以上に時計がかかっており、馬場はかなり悪い。ここまで馬場が悪化すると、道悪の巧拙が勝敗を大きく左右…
スプリングSの資金作りは中京10Rの昇竜Sだ。本命には◎ポールセンを狙いたい。前々走のオキザリス賞では、のちにヒヤシンスSでルクソールカフェと接戦を演じるプ…
アネモネSは、①②着馬に桜花賞の優先出走権が与えられるトライヤルレース。関東で唯一の桜花賞トライヤルだけに、関東の条件クラスの有力馬が集結する激戦になりやす…
アネモネSの資金稼ぎは中山1Rとした。本命は◎ミニョンマルーンだ。近2走は連続②着している堅実派だが、注目したいのは前々走の方の②着。勝ち時計1.12.1(…
いよいよ皐月賞のトライヤルがスタートする。皐月賞本番と同じ競馬場の同じ距離で行われる弥生賞は、トライヤルの中でも、最重要ステップレースの一つ。しかしながら、…
弥生賞の資金稼ぎは京都6Rだ。本命は◎メイショウソウタだ。近2走は連続②着であり、現級では実力上位。前走の勝ち時計2.00.3(30.2=52.2=37.9…
中山牝馬Sは荒れるハンデ重賞。人気どおりには決まらないレースだ。今年のメンバーの印象は強力な逃げ・先行馬が揃ったということ。ビヨンドザヴァレー、コンクシェル…
阪神芝1400mで行われるフィリーズレビューは桜花賞には直結しないスピードレース。2013~2024年に良馬場の阪神芝1400mで行われたフィリーズレビュー…
中山牝馬Sの資金稼ぎは中山の2R、3歳未勝利のダ1800mとした。本命は◎ハルノアラシ。ここまで7戦して未勝利だが、②着が3回ある現級の実力馬。特に直近の2…
中山記念の軍資金は阪神1Rで増やそう。本命は◎ドウジギリだ。松山騎手が「捨てた」ように見えるので、現在は2番人気。確かにマーウォルスの前走②着の内容も良かっ…
高松宮杯のステップレースであり、①着馬には高松宮杯の優先出走権が与えられる。しかし今年は・・・メンバーレベルが今一つ。断然の実績を持つのはGI馬ママコチャ。…
オーシャンSの資金は阪神6Rで増やそう。約1年ぶりの阪神になるが、予想上の重要なポイントは、今回から砂質が変わること。白砂の割合が増加するため、時計のかかる…
日本ダート界の横綱フォーエバーヤングがドバイWCを勝った。誠にめでたい話である。かたがた、日本で行われるフェブラリーSは横綱を除いた大関同士の争い。おそらく…
小倉メインは伝統の小倉大賞典。去年の①~③着馬が揃って出走してきたが、ハンデ戦だけあって混戦ムード。どこからでも入れそうな組み合わせだが、最も魅力があるのは…
フェブラリーSの資金稼ぎは東京の5Rだ。本命は前走内容を評価して◎イミグラントソングとした。前走のひいらぎ賞の勝ち時計1.32.4(34.3=23.0=35…
フェブラリーSはJRAに2つしかないダートのGI競争だが、同時期にサウジアラビアCが創設された影響で、近年はメンバーレベルの低下が目立つ。今年もフォーエバー…
今年の阪急杯は、いつもの阪神ではなく、京都の芝1400mで施行されると言う点がポイント。重賞クラスの京都芝1400m戦は逃げ・先行馬に不利な流れになりやすく…
ダイヤモンドSは、ステイヤーズSに次いで長いJRAの長距離重賞。スピード全盛の今日、このレースで求められるのはスタミナ。求められる資質が特殊であるがゆえに、…
ダイヤモンドSの資金は小倉8Rで増やしたいと思う。本命は◎サンドブラストだ。この馬の場合はなんと言っても前走の内容が秀逸。勝ち時計1.43.9(29.3=3…
2006~2024年に良馬場の京都芝2200mで行われた過去10回の京都記念のデフォルトは、勝ち時計が2.13.3(36.3=61.7=35.3:落差+1.…
共同通信杯は、ここ10年、春の牡馬クラシックと最も密接な関係があるステップレース。昨年もこのレースを勝ったジャスティンミラノが皐月賞を勝ち、ダービーでも②着…
共同通信杯の資金稼ぎは京都3Rだ。本命にはダート替わりの◎ダノンブランニューを狙いたい。デビュー以来②着、③着の有望株。ミッキーアイル産駒で先行力があるので…
今年のクイーンCは逃げ馬が少ない。ハナを切るのはミラーダカリエンテか、ロートホルンのどちらかだろうが、いずれにせよ、ペースは速くなりそうもない。今のきょう東…
クイーンCの資金稼ぎは東京10R!銀蹄Sは古馬3勝クラスのダ1400m戦。本命は◎コンクイスタだ。昇級後の3戦は③着、②着、②着というクラス上位の実力馬。東…
安田記念の前哨戦。このレースは春のGIを睨みつつ、連勝中の牡馬の上り馬vsGI帰りの牝馬の実績馬、という対決になりやすい。今年でいえば、オールナット and…
近年は東の共同通信杯におされ気味のきさらぎ賞だが、今年は久しぶりに好メンバーレベルが集結した感じ。出走馬10頭中、前走で重賞を走っていた馬が5頭おり、しかも…
東京新聞杯の資金は京都9Rだ。本命には◎タガノエルピーダを推す。3歳時は牝馬でありながら朝日杯FSに挑戦して③着した実力馬。まだ条件クラスにいるのが不思議な…
本日の勝負レースは東京8Rとした。本命は◎ラタフォレストだ。今回が3歳6月からの長期休み明けになるが、その3歳時は3歳ダート馬の登竜門である青竜Sで③着した…
昨年、このレースの①②着だったルガルとトーシンマカオは、秋のスプリンターズSで①②着を決めた。ハンデ戦ではあるものの、春の高松宮杯はもちろん、秋のスプリンタ…
根岸Sの資金は東京8Rで増やしたい。東京ダートの短距離戦は、1300m、1400m、1600mの3種類。一番レベルが高くなりやすいのはダ1600m。他場の1…
今日の京都メインは3勝クラスのダート1800m戦。このメンバーなら、昇級初戦でも◎ダブルハートボンドの素質が一枚上だと思う。前走は中18週の長期休養明けだっ…
本日の勝負レースは東京12Rとした。本命は◎フォルラニーニである。デビュー以来6戦して{1・2・2・1}という安定株。東京芝1800mも{02・0・1}であ…
今年のAJCC杯は有馬記念③着馬ダノンデサイルの参戦によって一気にレベルが上がった感じ。頭数もAJCC杯史上初の18頭(今年から増枠)となり、馬券的妙味も十…
番組改定によって中京に移ったプロキオンS。旧東海Sだと思って予想すればいいだろう。基本的に今の中京のダートは、例年以上に前残りの傾向が目立つ。ここは先行力の…
本日の勝負レースは中山10Rの江戸川Sだ。本命は前走アクアラインSの内容を評価して◎ムーヴとした。その前走の勝ち時計1.10.2(33.5=36.7:落差ー…
今日の小倉メインは新設重賞の小倉牝馬S。小倉芝2000mの牝馬重賞なので、旧愛知杯だと思えばいい。2015~2024年に良馬場の小倉芝2000mで行われた古…
小倉牝馬Sの資金は中京1Rで増やそう。本命は◎エコロレオナだ。本命の決め手となったのは前走だ。勝ち時計1.12.6(35.4=37.2:落差ー1.8秒)は、…
今日の中山メインは京成杯。皐月賞と同じ中山芝2000mが舞台であり、皐月賞を占う意味でも注目の一戦だ。一昨年の勝ち馬は皐月賞を勝ち、昨年の勝ち馬はダービーを…
今年は中京芝2200mで行われる日経新春杯。今の中京芝は時計のかかるレースが多く、馬場はかなりタフな状態。特に今年はメイショウタバルが淀みのない流れを作り出…
京成杯の資金は中山2Rで増やしたい。本命は戸崎騎手騎乗の◎ロンパイアだ。近2走は③着、②着だが、特に注目したいのは前走。勝ち時計1.56.1(38.0=39…
カーバンクルSのデフォルトは、良馬場の場合、33.5=34.7(1.08.2:落差ー1.2秒)。冬場の時計のかかる場合だけに、勝ち時計は1分8秒台止まり。上…
今日の勝負レースは中京9Rの古馬2勝クラスのダ1800mをチョイス。本命は◎マーブルマウンテンとした。昇級初戦の前走で②着した馬だが、そのときの勝ち時計は同…
今年は中京芝1600mで行われるシンザン記念。ウチは大分荒れてきており、徐々に外差しに以降しつつあるように見える。左回りのマイル戦に適性があり、末脚のしっか…
シンザン記念の資金は中山1Rで増やそう。本命は◎カウスリップだ。前走の未勝利戦の勝ち時計1.12.1(34.0=38.1:落差ー4.1秒)は、2024年の年…
フェアリーSの資金稼ぎは中京1Rだ。フルゲートの3歳未勝利戦。大外を引いてしまったのは想定外だが、それでも◎メイショウズイウンなら勝てるだろう。この馬は2走…
本日の中山メインは、2023年の牝馬クラシック路線の第一戦、フェアリーSだ。厳冬期のレースということもあり、かつては牝馬限定の1勝クラスのマイル戦という印…
今日の勝負レースは、中京2Rのダ1200mの3歳未勝利戦をピックアップする。本命は◎ワイルドブッターである。この馬の場合は前々走の内容を評価したい。勝ち時計…
本日の勝負レースは中京4Rだ。本命は新馬戦の勝ち方が鮮やかだった◎ナルカミだ。その新馬戦の勝ち時計1.51.2(36.8=38.1=36.3:落差+0.5秒…
中京芝1600mで行われたときの京都金杯のデフォルトは、1.32.9(34.7=23.3=34.9:落差ー0.2秒)。特徴としては厳冬期のレースにしては勝ち…
2025年、関東の最初の重賞は恒例の中山金杯。メンバーを見て最初に気が付くのは、昨年の優勝馬リカンカブールが再び出走してきたということ。この馬はとにかく中山…
新年一発目の勝負レースは中山の2R。本命は◎アイオリアだ。②着した前走の中山ダ1800mの未勝利戦の勝ち時計1.54.3(36.7=37.9=39.7:落差…
本日の勝負は京都12Rとした。本命は◎ロードフォアエースとした。前走はミルトクレイモ―との一騎打ちとなり、競り負けたものの②着はキープ。③着以下はしっかり抑…
ホープフルSは今年最後のGI。キッチリ当てて、気持ちよく2024年を締めくくりたいと思う。本命は人気でも◎クロワデュノールだ。前走の東スポ杯の勝ち時計1.4…
近年の有馬記念はノーザンファームの独壇場。過去10年でいえば、①~③着した全30頭中、18頭がノーザンファーム生産馬。特に、この傾向が加速し始めたのはブラス…
手持ちの資金は中山4Rで増やして、有馬記念で大勝負だ!本命は川田騎手騎乗の◎ロジャリーマインだ。前走の新馬戦は②着惜敗。負けたアマヒキはホープフルSでも重い…
阪神Cの資金は京都3Rで増やしたい。本命は◎メイショウズイウンだ。デビュー以来④着、②着。このレースには前走②着の馬が3頭いるが、内容はこの馬の②着が一番良…
ホープフルS創設後、朝日杯FSのレベルは出走馬のレベルが低下している。もちろん、年によって違いはあるが、2024年に限って言えば、クロワデュノールとマジック…
●クローバー賞 勝ち時計1.28.6(30.1=23.6=34.9:落差ー4.8秒)は、2012~2024年に良馬場で行われたクローバー賞のデフォルトの1.3…
●サウジアラビアRC 勝ち時計1.33.0(34.0=23.7=35.3:落差ー1.3秒)は、稍重で行われたサウジアラビアRCのデフォルトの1.33.5(34…
朝日杯FSの資金は中山3Rで増やしたい。本命は◎ライラとした。デビュー以来③着、④着、②着。一歩づつ階段を上っている感じだが、いよいよ未勝利勝ちのチャンスが…
ターコイズSは重賞に昇格して今回が8回目。過去7回の結果をみて真っ先に目につくのは「リピーターが多い!」ということ。ミスパンテール、ミスニューヨークが連覇し…
ターコイズSの資金稼ぎは京都8R!本命は主戦の川田騎手に手綱が戻る◎パカーランだ。前走は同条件に出走して②着。その勝ち時計1.53.7(37.9=38.4=…
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フローラSのデフォルトは1.59.9(36.1=48.9=34.8:落差+1.3秒)であり、中盤が緩く、上りの競馬になりやすい。次に過去10年の①~③着馬全…
安田記念の前哨戦。・・・しかし今年はメンバーレベルが低い。頭数も少ないし、G2とは思えない低調な組み合わせとなった。このメンバーなら、人気でも◎ジュンブロッ…
フローラSの資金稼ぎは福島1Rだ。本命には◎ジョイナーテソーロを推す。ここまで通算8戦して{0・0・4・4}だが、近4走は⑤着、③着、③着、③着。未勝利脱出…
青葉賞は、2013~2023年に良馬場で行われたときの平均勝ち時計が2.24.7(48.2=49.7=46.8:落差+1.4秒)。ラップを見る限り、このレー…
青葉賞の資金稼ぎレースは京都の1R、3歳未勝利のダ1400mだ。本命に狙いたいのは◎エアビッグマム。初ダートとなった前走は、内で砂をかぶる厳しい競馬になった…
阪神5R人気が割れ気味。こういうレースをバッチリ当てて、皐月賞の資金を稼ぎたい。本命は◎フライバイビーナスだ。この馬はデビュー以来③着、③着だが、そのいずれ…
G3ではあるが、なかなか良いメンバーが揃った帝王賞の前哨戦。良馬場のアンタレスSの勝ち時計のデフォルトは1.50.3(36.5=36.8=37.0:落差ー0…
今日のアンタレスSの資金稼ぎは中山2Rだ。本命は◎カーフキックとした。前走の勝ち時計は1.37.6(35.0=25.7=36.9:落差ー1.9秒)は、201…
●京都二歳S 勝ち時計2.00.9(36.8=49.6=34.5:落差+2.3秒)は、良馬場の京都で行われた京都2歳Sのデフォルトの2.01.4(36.1=…
●共同通信杯 勝ち時計1.46.0(36.4=35.4=34.2:落差+2.2秒)は、2016~2025年に良馬場で行われた共同通信杯のデフォルトの1.47…
●ホープフルS 勝ち時計2.00.5(36.0=49.0=35.5:落差+0.5秒)は、GI昇格後、2017~2025年までに良馬場で行われたホープフルSの…
皐月賞を予想する上での重要ポイントの一つは、ペースに関する予想である。もうちょっと詳しく言えば、5F通過ラップについての予想である。Hペースか?それともSペ…
近年の皐月賞は1番人気が苦戦気味。過去10年で、1番人気の勝利はたった2回(コントレイルとサートゥルナーリア)のみ。今年の1番人気は間違いなくクロワデュノー…
阪神牝馬Sは、ビクトリアマイルの前哨戦だが、東京マイルとは質の異なるSペースになりやすいのが特報。2016~2024年に良馬場で行われた阪神牝馬Sのデフォル…
ニュージーランドTは、NHKマイルCのステップレースだが、なぜか本番との関連が薄いトライヤル。ゆえに、本番よりもココが目標という中山巧者の好走が目立つレース…
ニュージーランドTの資金は中山1Rで稼ごう。本命は川田騎手が騎乗する◎ロヒミだ。この馬は関東馬だが、前走は牝馬限定戦を求めて中京まで遠征し、強い関西馬相手に…
桜花賞には、チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSという3つのトライヤルがあるが、実は、桜花賞を予想する上で最も重要な参考レースは、記3つのトライヤ…
幸いなことに、後半も天気はもちそうな趣。今年の大阪杯はパンパンの良馬場での実力勝負が見られそうだ。大阪杯がGIに昇格した過去8回のレースうち、今年と同じ良馬…
ダート競争の整備に伴い、今年から京都ダ1900mで施行されることになったユニコ-ンSの記念すべき第一戦。このレースは固いと思う。現在上位人気に推されている馬…
青葉賞は、2013~2023年に良馬場で行われたときの平均勝ち時計が2.24.7(48.2=49.7=46.8:落差+1.4秒)。ラップを見る限り、このレー…
青葉賞の資金稼ぎは東京2Rだ。本命には、モレイラ騎手騎乗の◎ライクファーザーを狙いたい。前走の未勝利戦の勝ち時計1.55.0(36.8=39.2=39.0:…
開幕週の京都は絶好の馬場状態。土曜日の最終に行われた古馬2勝クラスの芝1600mの勝ち時計は、なんと1.32.1(33.9=23.4=34.8)を記録した!…
東京2000mで行われるオークス・トライヤル。3着以内の馬にオークスへの優先出走権が与えらえるため、ここにメイチで仕上げてくる馬も多く、例年、多頭数の競馬に…
マイラーズCの資金稼ぎは東京3Rだ。本命は◎パストラーレとした。これまで6戦して{0・5・0・1}と惜敗が続いているが、今回は横山武騎手に鞍上強化。未勝利戦…
このレースは、2014年から①着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられるトライヤルレースになったため、レースレベルの向上が目覚ましい。過去10年(20…
本日の勝負レースは京都1Rとした。本命は◎ランランガールだ。前走の勝ち時計1.26.5(35.2=12.5=38.8:落差ー3.6秒)は、2024年の3月~…
阪神のメインはダート重賞のアンタレスS。交流重賞帰りのハギノアレグリアスが人気を集めているが、ここは◎ヴィクティファルスを狙ってみたい。芝からダートに矛先を…
先ず、主要ステップの時計レベルを整理しておこう。今年の主要ステップレースの勝ち時計を、①過去10年の当該レースの勝ち時計と、②同じ競馬場の同じ距離の古馬2勝…
今年の皐月賞予想の最大のキモは、「ペース予想」にあると思っている。世の中的には、「今年は逃げ馬が揃ったので、Hペース必至」という見方が多い。合理的な考えだと…
皐月賞の資金は中山3Rで増やしたい。本命は◎テリフィックプランだ。前走の勝ち時計1.54.6(37.5=38.8=38.3:落差ー0.8秒)は、2016~2…
NHKマイルCの前哨戦であり、近年は出走馬のレベルの上昇が顕著なレース。特に、今年は去年の朝日杯FS組のその後がパッとしないので、ここを勝った馬は一気にNH…
最後に毎日杯を回顧しておこう。過去11年の皐月賞で、前走が毎日杯だった馬は8頭おり、結果は{1・0・0・8}。勝率・連対率・複勝率ともに11.1%はイマイチ…
過去11年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
アーリントンCの資金稼ぎは福島3Rの◎カセノルーパスを狙う。前走は不良のダート戦だったが、3~4角では手応え抜群。4角出口までに逃げ馬に並びかけ、直線での追…
昨年までは京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}であったが、昨年はソールオリエンスが京成杯直行組としては初めて皐月賞を制覇。…
過去11年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は25頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・23}。近年、このローテーションで成功した馬は2019年②着のヴェロック…
共同通信杯は、近年は皐月賞の最重要ステップレースの一つ。過去11年間で言うと、共同通信杯をステップに皐月賞に挑戦した馬は全部で19頭おり、成績は{5・0・3…
弥生賞は皐月賞と同じ舞台で行われるトライヤル。しかしながら、近年は弥生賞を経由した馬の皐月賞での成績はもう一つ。過去11年で弥生賞組は45頭が皐月賞に出走し、…