開幕週の京都は絶好の馬場状態。土曜日の最終に行われた古馬2勝クラスの芝1600mの勝ち時計は、なんと1.32.1(33.9=23.4=34.8)を記録した!…
皐月賞の資金稼ぎは中山2R。本命は戸崎騎手騎乗の◎シャドウダッチェスだ。長期休養明けとなった前走は⑨着に凡走したが、休養前には、中山ダ1200mで2番手先行…
現在単勝1番人気はナヴォ―ナだが、オッズは5.5倍!今年のアーリントンⅭは混戦模様だ。そのナヴォ―ナだが、新馬戦を勝っただけの格上挑戦の馬が重賞で1番人気と…
本日はメインにアーリントンⅭがあるので、中山1RでアーリントンⅭの軍資金を稼ぎたい。本命は◎メルティ―ショコラだ。前走の勝ち時計1.11.2(33.5=37…
今回の皐月賞出走馬の主要ステップレースは、弥生賞、共同通信杯、ホープフルS、若葉S、京成杯、スプリングSの6つ。出走予定馬の中で、この6つのステップレース以…
2023 皐月賞(ステップレースの検証:その6 ホープフルS)
過去10年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は24頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・21}。近年、このローテーションで成功した馬は22019年②着のヴェロッ…
2023 皐月賞(ステップレースの検証:その3 スプリングS)
過去10年、スプリングSから皐月賞に向けった馬は36頭いて、結果は{2・1・2・31}。勝率5.6%、連対率8.3%、複勝率13.9%は、他のトライヤルやス…
2023 皐月賞(ステップレースの検証:その2 共同通信杯)
共同通信杯は、近年は皐月賞の最重要ステップレースの一つ。過去10年間で言うと、共同通信杯をステップに皐月賞に挑戦した馬は全部で16頭おり、成績は{5・0・2…
弥生賞は皐月賞と同じ舞台で行われるトライヤル。しかしながら、近年は弥生賞を経由した馬の皐月賞での成績はもう一つ。過去10年で弥生賞組は39頭が皐月賞に出走し…
今年の皐月賞は本命馬不在の大混戦。京成杯勝ちのソールオリエンス、共同通信杯勝ちのファントムシーフ、きさらぎ賞勝ちのフリームファクシ、弥生賞勝ちのタスティエー…
単勝1.9倍のリバティアイランドの勝率が40%{2・0・1・2}しかないのであれば、思い切って、本命はリバティアイランド以外に馬を指名するべきだろう。202…
単勝1番人気はリバティアイランド(1.9倍)。川田騎手x中内田厩舎の黄金コンビなので、人気も当然か。中内田厩舎は2014年の開業以降、これまでGIを5勝して…
桜花賞の資金稼ぎは阪神2Rのダ1200mだ。本命は川田騎手騎乗の◎ディキシーガンナーだ。デビュー以来中京と阪神のダ1400mに出走して②、②着。特に前走の未…
桜花賞には、チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSという3つのトライヤルがある。他方、桜花賞を予想する上で最も重要な参考レースは、前記3つのトライヤ…
ニュージーランドTの資金稼ぎは中山3Rだ。このレースは人気通り、ジェントルタッチとコルサファターレの能力が抜けている。1倍台でも、馬連はこの2頭の1-5を買…
ニュージーランドTはNHKマイルCのトライヤルであり、③着馬までに本番への優先出走権が与えられる。このため、例年頭数が揃うけ傾向にあり、今年もフルゲート16…
大阪杯は宝塚記念と並ぶ春の中距離王NO.1決定戦・・・本来はっそのハズなのだが、超A級馬(イクイノックス、ドウドュース、ダノンベルーガ、シャフリヤール等)は…
大阪杯の資金作りは中山3R!ここは人気でも◎ブライアンセンスには逆らえない。前走の勝ち時計1.53.8(37.5=38.5=37.8:落差ー0.3秒)は、2…
狙いはハンデに恵まれた先行馬。特に今年は逃げ先行馬が少ない印象であり、ペースは速くなりそうにない。本命は◎レッドモンレーヴでいいだろう。他方、前走節分Sの内…
ダービー卿CTの資金稼ぎは中山1Rの◎コロンビアテソーロに託したい。この馬の場合は、何といっても、前走の内容がいい。勝ち時計1.54.5(36.9=38.4…
ダービー卿CTは荒れるマイルのハンデ重賞として有名なレース。3連単の発売が始まった2005年以降、18回中7回は、3連単の配当が30万円以上を記録している。…
大阪杯がGIに昇格して今年が7年目。過去6回の大阪杯の勝ち時計と前3F=中4F=後3Fのラップは以下のとおり。2022 1.58.4(34.6=48.0=3…
今年の高松宮杯は降雨の中での戦いになりそう。雨の高松宮杯のポイントは3つ。(1)馬場適性。降雨の中での不良馬場をこなせる馬を狙う!今日の中京4Rの芝2000…
中山は明日も雨模様。今年のマーチSは不良馬場は避けられそうにない。不良馬場になるとどうなるかというと・・・・簡単に言えば時計が速くなる。マーチSの勝ち時計は…
近年、毎日杯はダービーの重要なステップレースとなっている。今年も素質馬が集まった印象であり、ここで強い勝ち方をすれば、本番が楽しみになってくる。本命は、前走…
日経賞は春の天皇賞の重要なステップレース。今年の最大の見どころは、本番でも重い印を集めると思われるタイトルホルダーとアスクビクターモアという新旧菊花賞馬の対…
日経賞の資金稼ぎは、中山1Rだ。本命は◎マーゴットミニモ。前走の勝ち時計1.54.1(37.0=38.9=38.2:落差ー1.2秒)は、2022年の第5回中…
皐月賞のトライヤルレースであるにもかかわらず、重賞勝ち馬は1頭だけ。フルゲート18頭立て。出走馬の殆どが1勝馬又は2勝馬で、前走勝ち馬が10頭。例年通り波乱…
過去2年の優勝馬ディープボンドが次走天皇賞春で2年連続②着しているように、阪神大章典は天皇賞春の最重要ステップレース。今年は例年以上にメンバーが揃った印象が…
本日の勝負レースは中山1Rを取り上げたい。おそらく1番人気は2戦して②着、②着のスウィーヴェモアだろう。土曜日のレースをみていると、特にダートの場合、先行力…
スプリングSは皐月賞トライヤルの一つ。①~③着馬には皐月賞への優先出走権が与えられる。御存じのとおり、近年のクラシック候補の中には、前年に使ったレースから皐…
今日の中京は雨模様だが、メインに向けて馬場状態は更に悪化しそうな気配。例年このレースは波乱傾向にあるのだが、今年も波乱の可能性十分だ。。。。だが、本命は1番…
昨年の勝ち馬スタニングローズは秋華賞、一昨年③着ユーバーレーベンはオークスを勝ち、GIウィナーとなっている。フラワーCというレースは、昔から桜花賞との関連性…
フラワーCの資金稼ぎは中山1Rだ。今日は前日前売りオッズがないが、おそらく1番人気はリリージェーン、2番人気はリトルウィンディ―。前走②着だった、この2頭が…
フィリーズレビューは桜花賞トライヤルの一つ。しかし近年はレースレベルの低下が顕著であり、桜花賞との関連性は殆ど見られない。その主たる原因はこのレースのペース…
金鯱賞は、2017年に今の時期に施行時期が変更になった。施工後のデフォルトは36.8=48.7=34.5(2.00.0:落差+2.3秒)。金鯱賞というレース…
金鯱賞の資金稼ぎは中山7R。本命は◎クリノゴッホだ。この馬の場合は、前走の③着よりも、前々走で②着した時の内容を評価している。勝ち時計1.08.2(33.2…
レースの注目はハナ争い。逃げ候補は、レヴォルタード、トップナイフ、ゴッドファーザー、ヨリマル、グリューネグリーンの5頭だ。留意すべきポイントは、レヴォルター…
弥生賞の資金稼ぎは中山2Rだ。本命は◎ハローマイラブリー!前走の未勝利戦の勝ち時計1.12.6(33.7=38.9:落差ー5.2秒)は、2023年の厳冬期・…
最近は有力馬が休み明けでクラシックに直行するパターンが増えており、トライヤルがかえって手薄になるケースが多い。今年の弥生賞は10頭立て。去年よりも更に1頭少…
高松宮杯のトライヤルレース。去年はこのレースで②着だったナランフレグ、⑥着だったキルロードが本番でそれぞれ①着、③着に激走したこともあり、俄然、注目のレース…
近年はトライヤルを使わずに桜花賞に直行するローテ―ションが増えているが、それでも、このレースを勝った馬は桜花賞の有力候補の1頭に躍り出ることになる。チューリ…
チューリップ賞の資金稼ぎは中山2Rだ。本命は江田騎手騎乗の◎ケイツードラムだ。前走の新馬戦の勝ち時計1.25.6(36.2=12.8=36.6:落差ー0.4…
中山記念というレースは、一時はメンバーレベルがかなり低下した時期もあったが、大阪杯の創設に伴い、息を吹き返しつつあるG2だ。今年もなかなか良いメンバーが揃い…
今年の阪急杯は重賞とは思えない低調なメンバー。重賞勝ち馬はグレナディアガーズとホウオウアマゾンの2頭だけだ。ここまでメンバーが弱ければ、人気でも、◎グレナデ…
中山記念の資金稼ぎは中山2Rの◎フェザーモチーフに託したい。初ダートとなった前走の中山ダ1800mの未勝利戦の勝ち時計1.54.1(37.1=38.4=38…
本日の勝負レースは中山1Rだ。現在の1番人気は横山武騎手騎乗のキープスマイリング。この時期の未勝利戦は、キャリアを積んで未勝利戦で結果の出ない馬よりも、キャ…
ただでさえ難解なハンデ戦なのに、今回は雨模様で馬場が悪化。しかも快速スプリンター・テイエムスパーダの1800m戦への参戦によって、道中のペースも予想が困難に…
本命は◎レモンポップ!根岸Sの勝ち時計は、良馬場としては史上最速。レモンポップのパフォーマンスは、過去にフェブラリーSで好走した根岸S勝ち馬のそれを上回るも…
フェブラリーSの資金稼ぎは東京1Rだ。本命は人気でも◎ホウオウドラッカーでいく。この馬の場合、とにかく前走の東京ダ1400mの未勝利戦のパフォーマンスが秀逸…
もともと根岸SはチャンピオンズCと並ぶフェブラリーSの2大主要ステップレースの一つ。昨年も①、③着馬はチャンピオンズC組、②着馬は根岸S組だった。ところが、…
2023 フェブラリーS(ラップから見た、狙うべきタイプの馬)
フェブラリーSはJRAに2つしかないダートのGI競争だが、同じ気にサウジアラビアCが創設された影響で、近年はメンバーレベルの低下が目立つ。昨年のチャンピオン…
このレースのポイントは次の2つ!(1)まず展開面だが、阪神芝1400mの古馬重賞のデフォルトは34.0=11.4=34.6(1.20.0:前後3Fの落差ー0…
今日の午前中の資金稼ぎは東京1Rだ。人気の中心は、おそらく、モレイラ騎手騎乗のフクチャンビーナスだろうが、馬券の中心は◎リバートゥルーの方だ。前走の東京ダ1…
共同通信杯は、近年、クラシックの前哨戦としては最も重要なレースであり、特に皐月賞との関連性が強いのは有名だ。このレースの予想のキーワードは、「キャリアの少な…
京都記念が阪神芝2200mで行われるのは今年で最後。宝塚記念同様、京都記念も非根幹距離のレースであるだけに、予想に当たっては、このコース、距離ならでは!とい…
今年のクイーンCは前走阪神JF組が人気を集めている。それもそのはず、去年の阪神JFは勝ち時計が優秀だった。勝ち時計1.33.1(33.7=23.3=36.1…
馬場状態が少し心配だが、クイーンⅭの資金稼ぎは東京の5Rで勝負だ。芝1600mの3歳未勝利戦だが、本命は前走内容を評価して◎ベッラフローとした。この馬は末脚…
本日の勝負レースは東京3Rだ。本命は◎フォードテソーロだ。前走の中山ダ1800mの未勝利戦の勝ち時計1.56.8(37.4=38.9=40.5:落差ー3.1…
2023年の古馬重賞における明け4歳馬の成績を振り返ると、中山金杯が①着ラーグルフ(1人気)、③着フェーングロッテン(2人気)、京都金杯が③着プレサージュリ…
東海Sと言うレースは、毎年、チャンピオンC組の好走が目立つレースであり、馬券はこの組から買っていれば間違いない。今年でいうと、チャンピオンCからは⑦着のスマ…
AJCCの資金作りは中山3Rだ。本命は前走の新馬戦で好タイムの②着だった◎ヒューゴ。その前走の勝ち時計1.56.0(37.7=39.1=39.2:落差ー1.5…
今日は午前中にコレといったレースがないので、中山9Rで勝負する。ここは前走で1勝クラスを圧勝した4歳馬2頭、キャリックアリードとフレンチギフトが人気を集める組…
今年の京成杯は9頭立て。春のクラシック・ロードの前哨戦としては寂しい顔ぶれだが、頭数が少ないということはマギレも少ないということ。ここは実力通りに決着する可…
京成杯の資金稼ぎは、中山3Rの◎リーゼノアールに託したい。前走の未勝利戦の勝ち時計1.55.5(37.8=39.4=38.3:落差ー0.5秒)は、2021年…
中京芝2200mで行われる日経新春杯は今年で最後。過去2年の傾向をふまえて、しっかり的中したいと思うのだが・・・残念ながら、明日も天気がよろしくない模様。た…
愛知杯の資金稼ぎは中山1R。前走内容を評価して、◎シュヴァルツリーベで勝負だ。前走の中山ダ1200mの未勝利戦の勝ち時計1.12.0(34.6=37.4:落…
素質のありそうな馬たちの戦い。新馬・未勝利の勝ちっぷりの良さに着目して軸を決めようと思う。◎ヒップホップソウルだ。中山芝1600mの新馬戦の勝ち時計1.38…
フェアリーSの資金稼ぎは中山の7Rで!単騎逃げが望めそうな◎ロイヤルダンスを狙いたい。近2走は中山ダ1800mで②着、②着と連続好走。Hペースの逃げが板につ…
古馬OPのダ1800m戦というのは、一年にだいたい4~5鞍組まれる番組であるが、勝ち時計1.52.4(36.9=37.5=38.0:落差:ー1.1秒)と言う…
シンザン記念の資金稼ぎは中京1R。本命は◎ライジングラパスだ。前走の未勝利戦の勝ち時計1.55.9(37.8=39.7=38.4:ー0.6秒)は、2022年…
本日の中山のメインは芝1600mのOPのニューイヤーS。このレースは13頭立てのレースだが、うち11頭が前走でディセンバーS、キャピタルS、カシオペアS、リ…
本日の中山2Rは3歳未勝利馬によるダ1800m戦。未勝利戦としてもかなり手薄なメンバー構成であり、波乱の可能性も十分ありそうな一戦だ。現在1番人気に推されて…
今年の中山金杯は強力な逃げ馬が不在のメンバー構成。Sペースは必至だろう。5Rの芝1600mの未勝利戦を見る限り、今日の馬場はホープフルS当日と同じく、前有利…
2023年最初の勝負レースには中山2Rのダ1800mの未勝利戦を選んだ。本命には◎アフタヌーンドレスを指名する。現在1番人気はフクノブルジュの方だが、強いのは…
あけましておめでとうございまう。今年もよろしくお願いいたします。 金杯は年頭を飾る名物レース。2023年の良いスタートを切る意味でも、是非とも的中したいレー…
ホープフルSは2017年にGIに昇格。GI昇格後のホープフルSのレベルが上がっているという事実を、ラップの面から確認しておこう。G2時代のホープフルSのデフ…
ホープフルSの資金稼ぎは阪神6R。前走の未勝利戦を好タイム勝ちしたユティタムが人気を集めているが、ここは◎ブリタニアの方に期待したい。なんといっても、前走の…
今年の有馬記念は、菊花賞馬アスクビクターモアを除けば、ほぼベストメンバーが揃ったと言っても過言ではないだろう。昨年の覇者エフフォーリア、今春に天皇賞春、宝塚…
有馬記念の資金づくりは阪神1Rで。本命は前走の勝ち時計が優秀な◎ブリリオだ。前走の勝ち時計1.53.9(37.0=38.2=38.2:落差ー0.8秒)は、2…
今日の前半のレースで一番カタイ軸馬は、阪神1Rの◎クールミラボーだろう。クールミラボーの前走の新馬戦の勝ち時計1.53.6(37.8=38.0=37.8:落…
(3)6歳以上の高齢馬は割引 1990年以降、過去31回の有馬で連対をした6歳以上の馬は2008年のアドマイヤモナーク(②着)、2004年のタップダンスシチ…
有馬記念と言うと、ダイユウサク、マイネルブリッジ、アメリカンボス、ダイワテキサス、アドマイヤモナーク等の「あり得ない」大駆けの印象が余りにも強いため、このレ…
最近の朝日杯のメンバーは小粒になった。昨年こそ、未来のダービー馬が出走してきたものの、これは例外。来年のクラシックを意識するよな大物は、もはや朝日杯ではなく…
一癖も二癖もある実力派ぞろい。トリッキーな中山マイル戦のフルゲートの闘い。しかも牝馬限定のハンデ戦。各世代の実力者がそろった上に、波乱の要素が満載で、非常…
JRAの番組改定に伴い、朝日杯FSは2014年に中山芝1600mから阪神芝1600mに移行。阪神で行われる朝日杯は今回で9回目となる。過去8年の結果を見る限り…
全日本二歳優駿は、2018年には国際交流競走にも指定されたレースであり、JpnーIの中でも、格の高いレースである。中央と地方の精鋭が鎬を削る2歳馬のダート最…
今年のステップレースの中で最もレベルの高かったレースは、勝ち時計や上りの速さから見て、やはり、アルテミスSだったと思う。その①、②着であるラヴェルとリバティ…
今年のカペラSは3歳馬vs古馬の対決。ダート短距離界で新旧交代劇が起きるか否か。それが今年のカペラSのテーマだろう。結論から言えば、「未だ!」だと思う。今年の…
阪神JFの資金稼ぎは中京7Rだ。このレースはメイショウブレゲ、リッチブラックが人気に推されているが、札幌帰りの◎エンドウノハナを狙う。重馬場とはいえ、未勝利…
本日の勝負レースは中山3Rの2歳未勝利のダ1200m。このレースは上位グループと下位グループの力差が大きそうなので、比較的カタク収まりそう。本命は◎キーチキ…
●札幌二歳S 勝ち時計1.50.0(36.7=37.0=36.3:落差+0.4秒)は、過去10年の良~稍で行われた札幌二歳Sのデフォルトの1.49.9(36.…
●ファンタジーS 勝ち時計1.21.3(34.5=11.8=35.0:落差ー0.5秒)は、昨年までの過去10年のファンタジーSのデフォルトの1.21.3(34…
チャンピオンズ・カップで浮いた資金はギャラクシーSで増やしたい。本命は阪神ダ1400mのスペシャリスト、◎ケイアイドリーだ。前走オータムリーフSの価値時計1.…
テーオーケインズは、現在のダート界の頂点に立つ馬。特にチャンピオンズ・カップの舞台となる左回りの中距離戦はテーオーケインズが最も得意とする条件。昨年のこのレ…
旧ジャパンカップ・ダートの流れをくむチャンピオンズCは、中央競馬における唯一の中距離ダートのGI競争。舞台はジャパンカップ・ダート時代の阪神から中京に移り、…
京阪杯の資金稼ぎは東京9Rのカトレア賞だ。おそらく1番人気は札幌ダ1700mの新馬戦を好時計勝ちしたミラーオブマインドだろう。勝ち時計は同日の3歳未勝利戦と…
人気は割れ気味。現在単勝一桁人気はなんと6頭!今年のマイルCSは配当的な魅力が大きく、非常に面白い!本命には、現在単勝4番人気の◎サリオスを抜擢したい。もと…
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開幕週の京都は絶好の馬場状態。土曜日の最終に行われた古馬2勝クラスの芝1600mの勝ち時計は、なんと1.32.1(33.9=23.4=34.8)を記録した!…
東京2000mで行われるオークス・トライヤル。3着以内の馬にオークスへの優先出走権が与えらえるため、ここにメイチで仕上げてくる馬も多く、例年、多頭数の競馬に…
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本日の勝負レースは京都1Rとした。本命は◎ランランガールだ。前走の勝ち時計1.26.5(35.2=12.5=38.8:落差ー3.6秒)は、2024年の3月~…
阪神のメインはダート重賞のアンタレスS。交流重賞帰りのハギノアレグリアスが人気を集めているが、ここは◎ヴィクティファルスを狙ってみたい。芝からダートに矛先を…
先ず、主要ステップの時計レベルを整理しておこう。今年の主要ステップレースの勝ち時計を、①過去10年の当該レースの勝ち時計と、②同じ競馬場の同じ距離の古馬2勝…
今年の皐月賞予想の最大のキモは、「ペース予想」にあると思っている。世の中的には、「今年は逃げ馬が揃ったので、Hペース必至」という見方が多い。合理的な考えだと…
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NHKマイルCの前哨戦であり、近年は出走馬のレベルの上昇が顕著なレース。特に、今年は去年の朝日杯FS組のその後がパッとしないので、ここを勝った馬は一気にNH…
最後に毎日杯を回顧しておこう。過去11年の皐月賞で、前走が毎日杯だった馬は8頭おり、結果は{1・0・0・8}。勝率・連対率・複勝率ともに11.1%はイマイチ…
過去11年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
アーリントンCの資金稼ぎは福島3Rの◎カセノルーパスを狙う。前走は不良のダート戦だったが、3~4角では手応え抜群。4角出口までに逃げ馬に並びかけ、直線での追…
昨年までは京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}であったが、昨年はソールオリエンスが京成杯直行組としては初めて皐月賞を制覇。…
過去11年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は25頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・23}。近年、このローテーションで成功した馬は2019年②着のヴェロック…
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今年の皐月賞は、昨年に続き、絶対的な本命馬が不在。というのも、2歳時からこの世代の牡馬路線を引っ張ってきたシンエンペラーが、京都二歳Sこそ勝ったものの、そ…
ステップレースの価値から言えば、桜花賞の主役を占めるのは阪神JFvsクイーンCという理解でいいと思う。もしこの組を逆転できる馬がいるとすれば、この組と未対戦…
桜花賞の資金稼ぎは今日最初のレース、福島1Rだ。現在1番人気は逃げるダイゴリュウジンだが、本命には◎アメリカンチーフを推したい。前走は小倉ダ1700mの未勝…
皐月賞の資金稼ぎは中山2R。本命は戸崎騎手騎乗の◎シャドウダッチェスだ。長期休養明けとなった前走は⑨着に凡走したが、休養前には、中山ダ1200mで2番手先行…
現在単勝1番人気はナヴォ―ナだが、オッズは5.5倍!今年のアーリントンⅭは混戦模様だ。そのナヴォ―ナだが、新馬戦を勝っただけの格上挑戦の馬が重賞で1番人気と…
本日はメインにアーリントンⅭがあるので、中山1RでアーリントンⅭの軍資金を稼ぎたい。本命は◎メルティ―ショコラだ。前走の勝ち時計1.11.2(33.5=37…
今回の皐月賞出走馬の主要ステップレースは、弥生賞、共同通信杯、ホープフルS、若葉S、京成杯、スプリングSの6つ。出走予定馬の中で、この6つのステップレース以…
過去10年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は24頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・21}。近年、このローテーションで成功した馬は22019年②着のヴェロッ…
過去10年、スプリングSから皐月賞に向けった馬は36頭いて、結果は{2・1・2・31}。勝率5.6%、連対率8.3%、複勝率13.9%は、他のトライヤルやス…
共同通信杯は、近年は皐月賞の最重要ステップレースの一つ。過去10年間で言うと、共同通信杯をステップに皐月賞に挑戦した馬は全部で16頭おり、成績は{5・0・2…
弥生賞は皐月賞と同じ舞台で行われるトライヤル。しかしながら、近年は弥生賞を経由した馬の皐月賞での成績はもう一つ。過去10年で弥生賞組は39頭が皐月賞に出走し…
今年の皐月賞は本命馬不在の大混戦。京成杯勝ちのソールオリエンス、共同通信杯勝ちのファントムシーフ、きさらぎ賞勝ちのフリームファクシ、弥生賞勝ちのタスティエー…
単勝1.9倍のリバティアイランドの勝率が40%{2・0・1・2}しかないのであれば、思い切って、本命はリバティアイランド以外に馬を指名するべきだろう。202…
単勝1番人気はリバティアイランド(1.9倍)。川田騎手x中内田厩舎の黄金コンビなので、人気も当然か。中内田厩舎は2014年の開業以降、これまでGIを5勝して…
桜花賞の資金稼ぎは阪神2Rのダ1200mだ。本命は川田騎手騎乗の◎ディキシーガンナーだ。デビュー以来中京と阪神のダ1400mに出走して②、②着。特に前走の未…
桜花賞には、チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSという3つのトライヤルがある。他方、桜花賞を予想する上で最も重要な参考レースは、前記3つのトライヤ…
ニュージーランドTの資金稼ぎは中山3Rだ。このレースは人気通り、ジェントルタッチとコルサファターレの能力が抜けている。1倍台でも、馬連はこの2頭の1-5を買…
ニュージーランドTはNHKマイルCのトライヤルであり、③着馬までに本番への優先出走権が与えられる。このため、例年頭数が揃うけ傾向にあり、今年もフルゲート16…
大阪杯は宝塚記念と並ぶ春の中距離王NO.1決定戦・・・本来はっそのハズなのだが、超A級馬(イクイノックス、ドウドュース、ダノンベルーガ、シャフリヤール等)は…
大阪杯の資金作りは中山3R!ここは人気でも◎ブライアンセンスには逆らえない。前走の勝ち時計1.53.8(37.5=38.5=37.8:落差ー0.3秒)は、2…