父が製本業を生業としていたおかげで、小さい頃から本に囲まれて暮らしてきたせいか、病的なまでの本好きとして成長した私。 本を愛する者、またその周囲にいる者の永遠のテーマと言えば、やはり「積読問題」ではなかろうか。 かく言う私も積読をしてしまうタイプだ。 仮に「積読家」とでも呼んでおこう。 しかし、一積読家として声を大にして言いたい。 そもそも積読とはそんなに悪いことなのか、と。 スポンサーリンク // 積読は妙に悪の代名詞のような扱い方をされているふしがある。 それは、試しに「積読」で検索をかけてみると、「減らし方」や「解消」といった単語が並ぶことでも想像できる。 世の中は、積読は無くさなければ…
唐門前からこんにちは。 日光東照宮脳内散歩、後編です。 前編はこちら。 私流・日光東照宮ナビゲーション 前編 坂下門から奥宮へ いよいよメインイベント 天から降る鈴の音 スポンサーリンク // 坂下門から奥宮へ さて、前編では表門から想像の象、三猿、陽明門ときて、眠り猫までやってまいりました。 さすがに彫刻続きで目も頭も疲れてきた頃でしょう。 ここからは体を使っていきますよ。 眠り猫がある坂下門から奥宮までは合計200段以上の石段を昇っていくことになります。 と言うとおじけづく方もいるかもしれませんが、途中には何か所かスロープ状のところもありまして、一気に行かなければいけないわけではありません…
2020年も明けて、早くも10日以上がたちました。 皆様、お正月はいかがお過ごしだったでしょうか。 私はと言えば、日がな一日コタツにあたり、年末に仕込んでおいた正月料理をつまみつつ、アマプラでガルパンと弱ペダ4期をながめながら、ひたすらだらだらと好きな酒を飲んで過ごしておりました。 一応、初詣と実家への顔出しもしましたが、基本的にはな~んもしてません。 寝正月サイコー。 しかし、寝正月を満喫するためには、年末にしっかりと大掃除をすませてちょっとやそっとでは汚れが気にならないようにしておかなければなりませんし、いつもより気合を入れて買い出しや料理の作り置きをしておかなければなりません。 昔読んだ…
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