放たれる その瞬間に 指先で 脈打つ肉の 強さに触れる -vaginaside-突き刺した ままであなたに 放つとき その指先が 確かめにくる -penisside- 

切なげに お願い食べてと 乞うてくる 貴方をそっと お口の中に -vaginaside-心から 妻にこの身を 捧げたい たとえ哀れに 思われたって -penisside- 

枕元 ボディースーツが 横たわる 私に代わり 精にまみれて -vaginaside- 寝落ちした 貴女に罰を 枕元 うち捨てておく 君の身代わり -penisside-  

今日君を 愛したいよと 告げられて 朝からずっと 夜を待ってる -vaginaside-欲情を 想いのままに 予告した 貴女を犯す 夜が待てない -penisside- 

劣情の 蜜滲ませて ただじっと あなたが入る その時を待つ -vaginaside-妻の身を 貫きながら 奥深く 白く濁った 愛注ぎ込む -penisside- 

この穴の 中に肉汁 滲ませる その肉棒を 飲み込むために -vaginaside-肉穴を 穿つ凶器が 震えだす 愛の証を 射ち出すために -penisside- 

忍び声 聞こえる夜中 母さんが いま一階で 犯されている 

脈動と ともに次々 喉を打つ 果てる貴方の 歓喜の樹液 -vaginaside-果てながら 滾る汁ごと 唇に 抱きしめられる 成す術もなく -penisside- 

寝室に しみ込んでいく 狂宴の 聞くに堪えない 淫らな言葉 

楽にして あげるからねと 告げながら 夫を握り 果てさせる夜-vaginaside-精液が 迸［ほとばし］るその 瞬間の 妻の笑顔が 女神に見える-penisside- 

純粋で 無垢な姿で 両膝を 広げ奥から こぼす精液 -vaginaside- 何一つ まとわぬ妻の 清純な その身体から 僕のザーメン -penisside- 

「この中に あなたの愛が 欲しいの」と そろえた指で 花を広げる -vaginaside-この僕を 悦ばすため 大切な 雌花広げる 妻の健気さ -penisside- 

夢のあと あなたに曳かれ 溢れ出る 二人の愛の ミックスジュース -vaginaside- 別れ際 貴女の花と 僕の茎 つなぐ粘りは 愛の架け橋 -penisside 

締め付けた 胸や花には 触れないで  カラダとこころ 弾けてしまう -vaginaside- 膨らんだ ボディスーツに 詰められた  妻の女肉を 指で味わう -penisside- 

どことなく あなたにも似た 白黒の 写真の下で あなたと契る -vaginaside-宵涼み ご先祖様に 見守られ 軋む和室で 夫婦の務め -penisside- 

もう一度 見てみたかった 自らを 慰める夫[ひと] 眼に焼き付ける -vaginaside-妻の香の 衣の中で 肉棒を いじめる姿 妻が見つめる -penisside- 

穴を見せ あなたにあげた あの日から 熱い思いは あなたのために -vaginaside-あの夏の あなたに穴を 開けた日に 熱く願った あなたを妻に -penisside- 

 栗の花 匂いが好きじゃないという 母の言葉に 少し微笑む 

蜜満ちた 花を疼かせ 初夜を待つ 白い下着の ジューンブライド -vaginaside-愛し合う その日の夜を 待ちわびる 白い樹液を 捧げるために -penisside- 

お互いの 性の器を 慈しみ そして獣の ように貪る