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2018/05/07

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  • 子供のドナー登録と親の本音

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー高校2年生 ある日学校から帰って来たちゃーが 「お母さん 今ちょっといい?」 「うんいいよ どした? […]

  • 受験スタート 言っておきたい事がある

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学3年生。 びっちゅが中3になり いよいよ受験生になりました。 私は子供達に 「勉強しなさい」と言った事は […]

  • 大人の力を集結させる時!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳 びっちゅ21歳 3月の始め 私の妹と電話をしていた時に こっちゃんの話しになりました。 こっちゃんは妹 […]

  • 友達を家に呼ぶ家族会議

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー高校1年生 びっちゅ中学1年生 我が家は 子供達が中学・高校と 進学するタイミングで 引っ越しをしていて ちゃーは […]

  • 万引きと娘の気持ちと罪悪感

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学3年生 ある日 ちょっとへこんだ感じで 遊びから帰ってきたびっちゅ。 どうしたのかなー? とは思っていま […]

  • 2021 バレンタインデー♪

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳 びっちゅ21歳 今年のバレンタインは 緊急事態宣言中という事もあって 友チョコはやめておく とか あげるよりは自分の為にと 高級チョコを買う人も 多かったみたいですね。 子供達が学生の頃は 私も毎年作っていましたが ここ数年は 作ったり作らなかったり 作ってもちょっと手を抜いたり な感じでした。 でも今年はなんだか 作りたい欲が出てきて バレンタインの数日前から シュークリームにしようか マカロンにしようか シフォンケーキにしようかと あれこれ考えていました。 スポンサードリンク 一方びっちゅは 今年はチャンククッキーと ガトーショコラを作るんだと はりきっていました。 チャンククッキーって 初めて聞いたんですが スタバとかにも置いている 生地を寝かせなくても作れる クッキーらしいです♪ 今までびっちゅがお菓子を作る時は 「これは何の事?」 「これってどういう事?」 と私に聞く事が多く ラッピングも 内職のように一緒にやる事が 多かったんですが 今年は 全部を1人でやっていました。 成長成長♪ 職場の人にも配るからと 大量に作っていました。↓ 「クッキー屋さんみたいだね!」 「これ凄いよ!」 「生地がめっちゃ広がるの」 「どのくらいの量が」 「どれだけ広がるのか」 「全くわかんない(^▽^;)」 「この大きさで」 「ラッピングの袋に入るの?」 「それもわかんないから」 「今 試行錯誤中♪」 「(*´∀`)アハハなるほど」 翌日は炊飯器を使って ガトーショコラを作っていました。 友達が教えてくれた レシピなんだとか。 美味しそうに出来ていました↓ びっちゅは バレンタイン前日に準備完了♪ スポンサードリンク そして当日。 「ママさー」 「シュークリームとシフォンと」 「マカロンで悩んでるんだけど」

  • WPを使っている方!注意喚起です!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ いやいやいや・・・ 今回はLINDAです。(^O^)/ とかやっている場合じゃ ないんですが。 この記事は Wordpressでサイトやブログを 運営されている方 以外の方には関係ない お話しになってしまうので 見に来て頂いた方には 大変申し訳ないです 逆に Wordpressで運営されている方は 見逃さずに読んで頂きたい 注意喚起になっています! 私もWordpressで サイトを運営していますが 今 Wordpressに めっちゃ怖い脅威が来ているのを ご存知でしょうか?(*´Д`*) これは大至急 対応が必要な事になっています! スポンサードリンク 仕事でWPを使っている方には だいぶ話題になっている話しですが 最新のマルチウェアが かなり危険な事になっています! マルチウェアって 悪用を目的とした不正のソフト なんですが 今までの物と違って 万が一入り込まれてしまったら 駆除するのは相当難しく WPそのものを削除するしかない という事例が多発しています。 何年もかけて作ったサイトが 何時間もかけて書いた記事が 思い出が沢山詰まったブログが 無くなってしまう脅威が 他人事ではなく 迫っている状況です。 しかも今回のマルチウェアは 1つのWPに入り込むと 同じサーバー内にある 他のWPもやられてしまうという 物凄くやっかいなヤツです。 このマルチウェアに 入られてしまうと なんて言ったらいいんでしょう? ある意味 ハッキングされた状態になって バックグラウンドで 勝手な事をされてしまいます。 怖いのは 表面上 ちゃんと動いて見える所です。 物凄く巧妙に こっちが気付かないレベルで 少しずつ侵食していって よくわからないプラグインを 入れられたり 関係ないプログラムを アップロードされたり 知らないうちに海外のサーバーに 移動されたりもして 気付いた時には 自分のサイトなのに

  • iPhoneで複数のURLをまとめたい!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 私は今 iPhoneを使っているのですが 去年の年末くらいから ずっと悩んでいる事がありました。 それは あっちこっちにある スマホ内に保存されたURLを 1つにまとめたい!という事。 私の場合 料理レシピがほとんどなんですが 例えば インスタで見て 作ってみたいと思ったレシピは インスタで保存しています。 自分でレシピ検索をして ヒットした物 クックパッドとか そういうのは グループLINEに 保存しています。 クックパッドサイトでも 保存は出来るんですが 無料だと数が限られているので 1人のグループLINEを作って そこに保存しました。 他にもブラウザで ブックマークしてみたり 料理レシピのアプリごとに 保存していたりとか・・ ずっとそうして来たんですけど めっちゃ不便なんですよねぇ (;´д`) 作りたいと思っても そのレシピを探すのに 毎回すっごい スクロールしなくちゃいけないし あのレシピは どこのヤツだっけ?とか。 何とかなんないかなー? 出来れば自分だけの レシピノート的な物が欲しい ジャンル別にして 一目でわかるように画像も欲しい う〜ん・・と悩んでいたんです。 スポンサードリンク 「ねぇちゃー」 「何かいいアプリ知らない?」 「iPhoneに入ってる」 「メモアプリじゃダメなの?」 「それって画像も出る?」 「そこまでは知らないけど(^▽^;)」 「複数のURLを1つにまとめる」 「とかで検索してみたんだけど」 「ママが思ってるのとは」 「違う感じなんだよねぇ」 「それじゃダメじゃない?」 「リンクまとめるアプリとかは?」 「なるほどね」 「ちょっと検索してみる!」 ちゃーに言われたキーワードで 検索しましたが SNSアカウントをまとめるとか 出て来ちゃって やっぱりちょっと違う・・ それっぽいアプリも 入れてみたんですが ジャンル分けが出来なかったり

  • カフェイン嘔吐で初胃カメラ!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 今回の記事は 嘔吐に関する記事なので そういう表現苦手だわ! という方は 回れ右でお願いします。 去年の4月辺りからなんですが 夜中によく嘔吐するように なりました。 起きている時は全然平気で 予兆みたいなものも無く 普通に寝るんですが 熟睡している時に 気持ち悪くて目が覚める そして嘔吐しない限り それは治まらない。 そんな日々を繰り返していました。 なんでこんな事になっているのか 自分でもわからなかったんですが ある日ふと思いついて スポンサードリンク 私は在宅で仕事をしていますが 毎日仕事中 コーヒーを飲んでいました。 前から飲んではいましたが 他に思い当たる事もなく 飲み過ぎたのかな?と コーヒーをやめてみたら 嘔吐は治まりました。 その後コーヒーを やめていたんですが びっちゅと病院の待ち時間に ランチをしていた時 紅茶を頼みました。 そしたら夜中にまた嘔吐! (@ ̄□ ̄@;)!!カフェインだ! とそこで気づきました。 じゃー私は 何を飲めばいいのか・・・ 家にいる時も 水分を多く摂る方なんですが カフェインは 緑茶にだって入ってるし そもそも私は 麦茶は好きじゃないし・・・ でも嘔吐もしんどいので とりあえず ルイボスティーまたはお水 を飲む事にしました。 スポンサードリンク そんな私の話しを聞いていた妹が うちへ来た時 カフェインレスの コーヒースティックを 持って来てくれたんです。 「LINDAちゃん」 「コレなら大丈夫だよ♪」 「ありがとーー♪」 久しぶりのコーヒーは めっちゃ美味しかったんですが その夜 嘔吐したんですよね(T ^ T) え?カフェインじゃないって事? 調べると デカフェとカフェインレスという ものがあって デカフェはカフェイン無し カフェインレスは 多少は入っているという事でした。 そんなちょっとの

  • 紫斑病のピアス問題Ⅱ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 紫斑病のピアス問題Ⅰ の続きです。 高校生の頃から ピアスを開けたいと言っていた びっちゅでしたが 薬の量は そう簡単には下がらず まだまだな感じでした。 その後 私の通院している 大学病院に転院して 同じ主治医に 診てもらう事になりました。 紫斑病のピアス問題Ⅰで 2019年の終わり頃と書いてしまいましたが びっちゅに確認した所2019年の夏でした。 スポンサードリンク 「やっぱりピアスはダメかなぁ?」 「聞いてみたらいんじゃない?」 「今回の先生もダメって言ったら」 「それはやっぱりまだダメ」 「って事なんだろうしさ」 「うん」 「先生によって考え方の違いが」 「あるかもしれないしね」 「そうだよね!」 「聞くだけ聞いてみよう!」 「今すぐ開けられないのは」 「わかってるから。」 「いずれ開けられればくらいに」 「思ってるし♪」 前の病院でもらった資料を持ち 新たな病院でも 検査をしてもらいました。 そして主治医に聞いてみた所 「開けてもいいですよ」 とあっさり。 「Σ(゚∀゚*)いんですか!?」 「Σ(゚∀゚*)いんですか!?」 私とびっちゅはびっくりして 顔を合わせました。 「あの・・前の病院では」 「薬が半分になったらという事で」 「それを待ちわびている状態」 「だったんですけど・・・」 スポンサードリンク 「そうですねぇ」 「薬の量も大事なんですが」 「検査の結果を見ると」 「ここの所」 「数値は落ち着いて来てますよね」 「びっちゅさんの病気に大事なのは」 「症状と数値の波なんです。」 「症状があったり無かったり」 「数値が上下したりしていれば」 「控えて欲しいんですが」 「ある程度 落ち着いている時なら」 「大丈夫ですよ」 「薬が今以上に」 「減らなくてもですか?」 「はい」

  • 紫斑病のピアス問題Ⅰ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 2020年12月の事ですが 私 人生初の ピアスを開けました♪ ずーっと前から いつかは開けたい!と 思っていたんですが ここまで来るのには 長い道のりがありまして・・・ 難病を持っている我が家にとっては たかがピアス されどピアス だったんです。 スポンサードリンク 1番最初に ピアスの話題が出たのは ちゃーが高校1年の時でした。 ちゃーはITPです。 (特発性血小板減少性紫斑病) 詳しくはこちら↓ 気付けなかった・・・忍び寄る恐怖 「ピアス開けたいんだけど」 「ダメかな?」 「そりゃーダメなんじゃない?」 「出血しない生活を」 「しないといけないのに」 「穴なんか開けたら」 「ダメに決まってんじゃん」 「えーーー(´д`*)」 「でも開けたいんだよねー」 「先生に聞いてみようかな?」 「ダメだと思うけどねぇ(^▽^;)」 主治医に相談してみましたが 案の定 答えはNOでした。 この時のちゃーは まだ数値が低かったんですよね。 たぶん5~6万くらい。 (健康な人は15万〜50万) 開けられたとしても 万が一感染症になったりして 数値が下がれば また入院になる可能性もある との事でした。 でもどーしても ピアスが諦められないちゃーは 「数値がどーのって言うより」 「先生がそもそも」 「ピアス嫌いなんじゃない?」 「(-_-;)」 と言っていました笑 そして大学1年になり 再度アタック! この時の数値は 7〜8万くらいだったかな? 大学生になったちゃーは 前回とは違って 主治医を説得するべく 下調べをしていました。 スポンサードリンク ITPでもピアスを開けた人がいる 自分と同じ数値でも 大丈夫だった人もいる 感染症には気を付ける 消毒もちゃんとする だからどうか 診断書を下さいと。 私はちゃーが ずっと開けたがっていたのを 知っていたので 反対はしていなかったんですが

  • 2021年やっとスタート!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 去年の年末から なんだーかんだー 忙しくなってしまい 年を明けても ちょこちょこやる事があって 落ち着いて記事が書けないなー と思っていたら 1月も終わりになってしまいました (^▽^;) 明けまして・・・ と言うのも 恥ずかしい時期になって しまいましたが ここからぼちぼち 始めますので 今年もよろしくお願いします。 スポンサードリンク まずは去年のクリスマスの話し。 一昨年の2019年は ちゃーが仕事で不参加 びっちゅの友達を招いて 賑やかに過ごしました。 全員大人のクリスマス♪果たして今年は? そして去年2020年 びっちゅは一緒に過ごせない というので 今年はいよいよ1人かなー と思っていたんですが ちゃーは 一緒に過ごせると言うので 2人でのXmasとなりました。 2人で・・となると 沢山料理を作っても 食べきれないし ケーキの大きさも どうしようかな? 普通ご飯で ケーキだけ食べる? なんて思っていたんですが ちゃーがびっちゅに 「Xmasいないんだって?」 「俺はお母さんと」 「Xmasパーティーだよ♪」 と話しているのを聞いて (@ ̄□ ̄@;)ナンダトッ! パーティーだと思っているのか! という事で 急遽 Xmasっぽいご飯を作りました。 スポンサードリンク これはインスタにあげた 写真ですが↓ そしてXmasケーキ♪ ちゃーはタルトが食べたい びっちゅは Xmasはいないけど 帰って来たら食べたい という事で ちゃーに頼んで仕事帰りに 買ってきて貰いました♪↓ フルーツ盛りだくさん♪ ちゃーが切り分けてくれましたが チョコプレートも ツリープレートも私↓ そしてなぜか ロウソクを立て↓ 私が吹き消しました笑 テレビ見ながら 2人でゲラゲラ笑いながら過ごし プレゼントの時間。 「We wish you

  • 感音性難聴 転んでもタダでは・・

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳 え?耳が聞こえないの? の続きです。 ちゃーが耳鼻科で貰った薬は 確か3週間分位 だったと思いますが たぶんコロナ禍だったので多めにくれた その間 なかなか良くならず 「これ本当に聞こえるように」 「なるのかなぁ」 「聞こえないって」 「結構疲れる(´д`*)」 と左右の聞こえ方の違いに なかなか慣れずにいました。 仕事でも 迷惑をかけてしまうかもしれない という事で 職場の人達に話したそうです。 そしたら びっくりするほど 難聴の経験者が沢山いたそうで。 スポンサードリンク 経験をしている人は 聞こえなくなって病院に行き 薬を飲むと改善される。 そしてまた再発する というのを 繰り返しているそうです。 そして私の妹も まさかの経験者でした。 「ちゃー」 「耳が聞こえないんだってー」 と話したら 「実はあたしもなんだよね」 「Σ(・ω・ノ)ノエッ」となり 詳しく聞いてみると 妹が小学5年くらいの頃 学校の帰り道で急に 右耳が聞こえなくなったそうです。 あれ?と思いながらも なぜか妹は母にも言わず そのまま過ごしていたようで 左は聞こえるので そんなに不自由を感じずに いたらしいですが 中学生になってから 突然元に戻って 聞こえるようになったらしいです。 「実は今もね」 「右はちょっと聞きづらいかな?」 「そんなに支障は無いけどね♪」 と言っていました。 ずーーっと姉妹として 過ごして来たのに初耳で ちょーびっくりしました。 聞こえづらい違和感なんて 感じた事が無かったんです。 みんな口に出さないだけで 難聴経験者って 意外といるのかもしれませんね。 そしてちゃーは 自分の状態を ちゃんと把握したい 1度キチンと説明して欲しいと 無口な先生の耳鼻科ではなく 別の耳鼻科に 行ってみる事にしました。 スポンサードリンク &nbsp

  • え?耳が聞こえないの?

    こんにちは LINDAです。 ちゃー23歳。 今年の夏頃 仕事から帰って来たちゃーが 「お母さん」 「ちょっとヤバイかもしれない」 「何が?」 「耳が聞こえない」 「え?」 「右耳が聞こえなくなったんだけど」 「耳ってやばいよね!?」 何かが始まる時って ホントにいつも突然です。 「いつから聞こえないの?」 「右だけ?」 「そう」 「いつからとか わかんないけど」 「ずっと耳鳴りはしてたんだよね」 「今日はもう聞こえない」 「お母さんの家系って」 「耳悪い人多いって」 「言ってたよね!?」 「そうだねぇ・・・」 スポンサードリンク 私の祖母は 原因や病名はわかりませんが 若い頃から補聴器をしていました。 そして親戚も 症状や病名は違うものの なにかしら 耳にトラブルのある人が 何人かいるんです。 「でも遺伝とかじゃないと思うよ?」 「そうかな?」 「どっちにしても」 「耳鼻科に行かないとやばいよね」 「そうだね」 「耳は早めに治療を始めないと」 「時間との勝負だって」 「よく聞くよね」 「やっぱそうだよね!」 「明後日の仕事が午後出勤だから」 「午前中に行ってくるね!」 「うん 耳は急いだ方がいいよ」 ちゃーは2日後 耳鼻科へ行きました。 「どうだった?何だって?」 「聴力検査とかしたんだけど」 「感音性難聴だって」 「かん?かん・・なんて?」 「感音性難聴(かんおんせいなんちょう)」 「ストレスが原因だってさ」 「あんた達はホントに」 「聞いた事ない」 「病気を持ってくるよねー」 「(^▽^;)」 「どんだけバラエティーに」 「飛んでんだよ」 「そんなの仕方ないじゃん」 「(^▽^;)」 「一応 飲み薬をもらったんだけど」 「へ〜 飲み薬なんだねー」 「そうなんだけど」 「たださぁ あの耳鼻科さぁ」 ちゃーの行く耳鼻科は

  • 胃腸炎でPCR検査

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ21歳 今年の9月の事ですが 同じ家にいるにも関わらず 朝 自分の部屋にいるびっちゅから LINEが来ました↓ まじですか! その後 電話で話しを聞くと 熱は出たけれど しばらくしたら 下がったと言うんです。 それテレビで見たヤツ! 熱出ても すぐ下がるって言ってた! え?コロナなの? ついにうちにも来ちゃったの!? スポンサードリンク とりあえずマスクをして 部屋を覗きに行くと びっちゅもベッドの中で マスクをしていましたが お腹が超絶ゆるくて ちょっと動いただけでも危ないと。 急いでコロナの症状を調べると 最もよくある症状では 発熱や倦怠感 時折みられる症状に 下痢の文字が! コロナ症状 うああああああ! どうする?どうするんだっけ? o(T△T=T△T)o テレビで見たはず! なんだっけ? ぷちパニックになりながら そうだ! 接触なんちゃらセンターだ! と思い出し 検索して 電話をしてみました。 正確には 接触者相談センター 今はまた 情報が変わっているようで まずは かかりつけ医に相談 かかりつけ医がいない場合は 東京都 発熱相談センター 03-5320-4592 毎日(24時間対応) 各地域による 相談窓口もあります。 電話をして 状況を説明したんですが 「娘さんは」 「電話に出る事が出来ますか?」 と聞かれ そうだ! びっちゅはもう 未成年じゃなかった! (@ ̄□ ̄@;)!! と当たり前の事を思い出し 電話を代わりました。 スポンサードリンク びっちゅから詳しい症状を聞いた センターの人は 近所の病院で PCR検査をしてくれる病院を 3か所教えてくれました。 後は先生の指示を仰いで下さいと。 びっちゅにはかかりつけの 大学病院があるんですが 家からはちょっと遠かったので

  • 朝寝坊の責任放棄

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー高校2年生 びっちゅ中学2年生 私は ちゃーが高2 びっちゅが中2の頃から 在宅で 仕事をするようになりました。 理由は色々ありますが 1番はちゃーの病気の事です。 何かあった時に 職場に迷惑をかけずに 私も肩身の狭い思いをせずに 迅速に動ける環境が欲しかった。 在宅でするようになって 1番良かったのは 出勤が無くなった事です。 化粧しなくても 着替えなくても パソコン開けばすぐ仕事♪ かなり ストレスフリーになりました。 ですが 在宅で仕事をするという事は 労働時間も自分で決めるわけで やろうと思えば 何時からでも何時間でも 出来ちゃうわけで しかも パソコンすら持ってなかった私が やろうと決めたので 最初は何が何やら わからない事だらけで ちょー四苦八苦!(>д

  • アイドル発掘オーディション!?

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学3年生。 私の地元では年に1回 近所の広い公園で フリーマーケットや 様々なイベント 食べ物やゲームの屋台が出たり ご当地ヒーローが来るような ちょっと大きな お祭りがありました。 この時期になると お友達のお母さんが フリーマーケットに参加するので びっちゅはよく店番を手伝っていて 私も妹やママ友たちと レジャーシートを敷きながら 楽しんでいました。 そしてびっちゅが中3の時 「ママ! 今年のお祭りさ」 「アイドルオーディションに」 「出てもらえないかって」 「言われたんだけど♪」 「Σ(・ω・ノ)ノエッ」 スポンサードリンク なんですと!? と思いながら 事情を聞いてみると お友達のお母さんが お祭りの企画に参加していて アイドル歌姫 発掘オーディション という企画がしたいんだけれど 出場人数が足らなくて 人数合わせで構わないから びっちゅと友達2人 3人で参加してもらえないかと 声が掛かったそうです。 「どう思う?(*^。^*)」 びっちゅは 昔から歌う事が大好きで ロック大好き少女なのです。 「いいじゃん♪」 「楽しそうじゃん♪」 「人前で歌うなんて」 「滅多に出来ないんだから」 「いい体験が出来るんじゃない?」 「そうかな?(*゚▽゚*)」 「うん!」 「やったれ やったれ~」 「(ノ´∀`)ノ♪」 びっちゅは参加する事にしました。 「何歌おうかなー?」 「そりゃーアレじゃない?」 「アレって?」 「びっちゅが歌うって言ったら」 「NANAのGLAMOROUS SKY」 「じゃない?」 「やっぱそうかな(*゚▽゚*)」 びっちゅは中島美嘉さんが大好き♪ 映画「NANA」を見て ロックが好きになったんです。 びっちゅは アイドルに興味は無いけれど 人前で歌うという事は 経験したかったみたいで

  • 高校生の門限と遠い記憶

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー高校1年生。 ちゃーが高校生になってすぐの頃 「ねぇお母さん」 「俺の門限って何時になる?」 と聞かれました。 「門限かぁ・・・」 ちゃーに聞かれて 昔を思い出しました。 私自身は中学の頃から 門限に関して 何度も何度も 母とぶつかっていました。 確か中学生で 18時30分とか だったのかなー? 尖りまくっていた私には 門限の意味が全く わからなかったんですよね笑 そもそもなぜ必要なのか こんなに楽しいのに なんのために帰るのか 後輩より先に帰るなんてありえない なんで私を縛ろうとするの?と。 スポンサードリンク 毎日のように門限を破り 毎日ぶっ飛ばされて その度に 「門限ってなんなんだよ!」 「何で守らなくちゃ」 「いけないんだよ!」 「意味のわからないものに」 「従う事なんか出来ない!」 と歯向かうんですが 母から出る言葉は 「門限はうちのルールだ!」 「ルールに従えないなら」 「出て行け!」 「なんで普通になれないの!」 という感じで 私の疑問は全く解消されず ルールって言うけど そんなの勝手に決めたんじゃん 普通ってなんだよ あたしの周りでは これが普通だよ(-`_-´#) と反抗心を募らせていました。 その当時の私は 納得出来ない事には どーしても! 従えなかったんですよね。 納得さえ出来れば 言う事も聞けるし 素直に謝ったりも出来るんですが。 中卒で働く事になってからも 門限バトルは続いていて その都度 怒鳴り合いをして ぶっ飛ばされていたんですが ある時 職場のパートさんに 門限の話しをした事が ありました。 どんなに怒られても 門限の意味がわからない どんなに聞いても 普通になれと言われるばかりで 納得が出来ないと。 母世代のパートさんです。 スポンサードリンク

  • 反抗期 最後の砦

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 このサイトでも 何度か書いていますが 子供達の反抗期問題。 子供達の反抗心と 戦いながらする子育てを 夢見て来たのに 一向にその時がやって来ない (-_-;) ちゃーに頑張れと 何度発破をかけても 「そういうのは」 「びっちゅにお願いして♪」 というまるで他人事。 びっちゅは 「任せといて!」 「頑張るね!」 って言ってたのに 気付けばもう 中学2年生の1月。 どうするつもりなんだよ! いつなんだよ(>дд

  • ITP それ絶対ダメなやつ!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー高校1年生。 ある日の夜 ご飯を食べ終わったちゃーは 自分の部屋に 私とびっちゅは テレビを見ていました。 その見ていた番組で 自分がアレルギーを持っているか 簡単な方法で知る事が出来る というのをやっていたんです。 スポンサードリンク その方法は シャーペンの芯を出さず 腕の内側に軽く線を引くというもの こんな感じ↓ これで 引いた線がすぐに消えれば アレルギーは無し。 赤くなったり 消えるまでに時間がかかれば 何かしらのアレルギーがある という事でした。 「びっちゅ!」 「シャーペン持って来て♪」 「オッケー!」 早速2人でやってみました。 私もびっちゅも 鼻炎性アレルギーです。 案の定 すーっと引いた線は ほんのり赤くなり すぐには消えませんでした。 「ホントだーー(*゚▽゚*)」 「ホントだねー♪」 「ちゃーはどうなんだろー♪」 「ちゃー!」 「ちょっと来てーー♪」 スポンサードリンク 「なにー?」 「ちょっと腕出して♪」 「何?なんかするの?」 ちゃーの腕に シャーペンをすーっとすると 見る見る間に紫斑が!↓ 本当はもっと小さいです。 「Σ(゚∀゚*) 何してんの!?」 「Σ( ̄□ ̄;) しまった!!」 「ちょっとおおおお!」 「何してくれてんの!」 「ごめん!ごめん!」 「ちゃーが病気なの忘れてた!」 「Σ(゚∀゚*)うそでしょ!?」 「いや違うんだよ!」 「アレルギーがさ!」 「あるかとかさ!」 「テレビがさ!(>д

  • 母の保身と口封じ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学3年生。 ある日 友達の家に遊びに行っていた びっちゅ。 帰って来るなり 泣きそうな顔をして 「ママ~(゚´Д`゚)」と。 「Σ(゚∀゚*)どした!?」 「今日さぁ」 「友達の家で遊んでたんだけどさ〜」 「ドアに指 挟んじゃってぇぇぇ」 「(>ддд

  • 厳しさを教えるタイミング

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー高校1年生。 社会の厳しさを知る初バイト の続きです。 ちゃーがバイトを始めて 数か月後 風邪を引いてしまい お休みの連絡をしたんですが 代わりを自分で探してと 言われてしまって バイト仲間にメールしましたが 返事が来ず。 その事を店長に伝えると 「じゃー1回」 「お店に来て下さい」と。 はい? 具合が悪いから連絡してるのに? 仕事にならないのに 行ってどうするの? 何のために来させるの? 私は中卒なので 15歳から働いていますが こんな職場は初めてです。 スポンサードリンク 「ちょっと行ってくるね・・」 「大丈夫? 行けるの?」 「だってしょうがないじゃん」 「(´д`*)」 コンビニは家の目の前ですが 何だか腑に落ちませんでした。 そしてすぐに帰って来ました。 「何だったの?」 「わかんない・・・」 「俺の顔見て」 「じゃー今日は帰っていいよって」 「言われた(´д`*)」 「ちょっともう しんどいから」 「寝るね・・・」 ズル休みかどうか 確認したかったのか・・・ 家が目の前だから 来させたの? だって 遠い子は呼べないよね・・ 確認のためだけに わざわざ来させる? なーんか 意地悪心を感じる(-_-;) もしかして店長も感じ悪いの? その後 仕事は覚えてきましたが 日に日に 店長やパンジーに対する 愚痴が多くなり 「ホントに感じ悪い」 「もう辞めたいなー」 という事も増え だいぶストレスが 溜まっていたようでした。 でも私は 話しを聞いていて 結構 意地悪な職場だなー と思う事もありましたが わざわざ ちゃーのいるレジに並んでくれる お客さんも増えたと 言っていたし そもそも社会は厳しいし 人間関係の悪い所なんて わんさかあるし そんなんで辞めてたら

  • 社会の厳しさを知る初バイト

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー高校1年生。 ちゃーは高校に入学して わりと早い時期から 「アルバイトがしたい」 と言っていました。 「おお!やったらいいじゃん♪」 「その場合ってさ」 「俺のお小遣いってどうなるの?」 高校生になり 私からあげるお小遣いは 月5000円でした。 「う〜ん そうだなー」 「じゃーさ!」 「バイトでお給料がある時は」 「ママからのお小遣いは無し」 「バイトしてなかったら」 「5000円って事でどう?」 「わかった♪」 「何やろうかなー?」 ちゃーは働く事を 楽しみにしていました。 スポンサードリンク そして見つけたバイト募集が うちの斜め前にあるコンビニ。 我が家の冷蔵庫か!という位 しょっちゅう利用している所です。 「いや〜 近すぎない?」 「(^▽^;)」 「近いからいんじゃん」 「通勤時間30秒♪」 「そうだけどさー」 「トラブル起きたら」 「行きづらくなっちゃうなー」 「あそこ行きづらくなったら」 「うち 相当困るよ?」 「大丈夫だよ ちゃんと働くし♪」 当たり前ですが バイト初体験のちゃーには どんなトラブルが起きるかなんて 想像も出来ません。 私的には いやいや結構トラブルあるよ? みんな苦労してるじゃんか? と思っていましたが これから新しく 始めようとしてる所に あんまりマイナスな事を 植え付けるのも・・・と思い とやかくは言わない事にしました。 そして面接をして ちゃーの初バイトは コンビニに決まりました。 スポンサードリンク 「緊張しちゃうなー」 「(о´∀`о)」 「大事なのはね メモを取る事」 「メモ帳は必ず持って行きな」 「ちっさいヤツね♪」 「その場では」 「わかった気になるけど」 「緊張の中で聞いた話は」 「絶対忘れちゃうからね」 「メモしていいですか?」 「って聞いて」

  • PayPayでマイナポイント5000円貰えたよ♪

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ つい2日前 なんとなーくお得な情報はないかと PayPayを見ていたら いつのまにやら出現していた マイナポイントのアイコンを 発見しました。 マイナポイント・・・ 聞いた事はあるけど 結局これってなに? 気になったので とりあえず マイナポイントとは何かを 調べてみました。 で わかった事は マイナンバーカードと キャッシュレス決済を 普及させたい政府が 2つをくっつけて利用してくれたら 最大5000円まで 利用金額の25%を ポイントとして還元しちゃうよ♪ という政策の事でした。 つまり2万円分使ったら 最大で5000円ね という事です。 これは素敵♪ 期間限定で 来年2021年3月31日まで 先着4.000万人だそうです。 じゃー今で マイナポイント申請した人は 何人くらい?と調べてみたら 申込をした人が 今年9月末の時点で660万人。 全然普及してないじゃん笑 と思ったんですが コロナの影響もあり 今現在マイナンバーカードを 申請中の人や これから作ろうとする人は 増えているらしく あと5ケ月という期間で これからガ―――っと 普及する可能性もあるそうです。 スポンサードリンク そしてこのマイナポイント 申込さえしてしまえば すぐに使わなくても 来年の3月31日までに キャッシュレス決済で2万円分の チャージか 支払いが終われば 最大5000円という事なので 1回に2万円分支払うか チャージで 1度に5000円もらうもよし 分けて支払いやチャージをして その都度もらうもよし だそうで。 急いで使わなくても 2万円チャージしただけで すぐに5000円くれるの? まじで(*//∇//*) 対象の決済サービスは たくさんありました↓ 決済サービス 私は普段行くスーパーで 食品や日用品を PayPayで支払っているので 何かと使えそうだと PayPayにしてみました。 年末の買い物にも便利そう♪

  • 排水溝のつまり 最強なのはコレだった!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 我が家のお風呂の排水溝が つまりました(T﹏T) 今住んでいる所は 集合住宅なんですが 今まで色んな所に住んでいたけど 排水溝がつまるという経験は 初めてです。 9月の終わり頃 最初は 「最近 流れが悪いよねぇ」 程度な感じでした。 うちの集合住宅は 年に1回 排水管清掃という日があり 業者が入って全ての水回り配管を 清掃してくれます。 今年の清掃は10月の始め あとちょっとだから 何とかなるかなーと 思っていました。 が! 改めて日にちを確認したら 10月の始めどころか 10月の31日・・・ マジで! あと1ヶ月もあるじゃんか! 完璧な記憶違いです。 スポンサードリンク 家にあったパイプユニッシュを 商品の説明通り たら〜っとやってみましたが 全く改善されず 「流れが悪いねぇ」程度だったのが ハイスピードでどんどん酷くなり 逆流してくる事はありませんが とにかく流れが悪くて シャワーを使っている間に 高さ3.6cmあるお風呂マットまで 浸水してしまう事態に! これは・・どう頑張っても 清掃の日まで待てない・・ それに お風呂掃除が全く出来ないし 掃除出来ていないお風呂を 清掃業者に見られるのもイヤ! 何とかしなければ! という事で まずは自分で 色々とやってみる事に。 うちのお風呂はこういうヤツが↓ 外れるタイプではないので 中がどうなってるのか 全く見えないんですが ちょっと硬めのブラシで ゴシゴシしてみるも 特につまっている物が 取れる訳でもなく 効果もなく撃沈(T ^ T) じゃートラップじゃなくて 更に奥の排水管?と思い ネットで見た 針金ハンガーを伸ばし 排水管にグイグイ入れて グリグリしてみるも 詰まった物は何も取れず これまた撃沈(T ^ T) スポンサードリンク もう排水管が古いんじゃない? これはもう管理会社じゃない? と連絡してみるも

  • 調子乗んなよ?

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 担任ひどくない? の続きです。 悪質手紙の犯人は 部活とは全く関係なかった 同じクラスのNちゃんでした。 先生を含めた話し合いで 理由を聞きましたが 何だかよくわからない ┐( ̄ヘ ̄)┌ あんなに酷い事を書くほど びっちゅに怒る事あったの? というくらい 随分ギャップを感じました。 他の子にも同じような 手紙を出していた という事だったので Nちゃんの中で 流行ってたのかな?笑 私的には 「THEいじめ!」 みたいな悪意があったり 継続するような事であれば 「次はママの番ね♪」 と思っていましたが Nちゃんみたいなタイプなら 相手にするだけ時間の無駄♪ そして 担任にかなり怒っていた びっちゅでしたが それもだんだん治まってきた 数日後 今回の事を武勇伝のように 話し始めました。 スポンサードリンク 自分が中心になって 友達を引き連れ 後輩たちにも 先輩風を吹かす事が出来て 先生もシャットアウトして 普段なら ありえない事をしたわけです。 やってる時は それはそれは楽しかっただろうし 遊べと言ったのは私ですが びっちゅの口ぶりに ちょっと引っかかりました。 「今日みんなで」 「喋ってたんだけどさー」 「最初に話しを通したから」 「だと思うんだけどー」 「調理部の顧問が」 「味方になってくれるとは」 「思わなかったよねー♪」 「みんな普段は」 「そんなんじゃないのに」 「後輩たちの前では」 「思いっきり先輩風吹かしてて」 「笑いそうになったよね♪」 「怖い先輩と思われたみたい♪」 「美術の顧問さー」 「ちょっと言ったらすぐ折れてー♪」 「だって先生いたら」 「絶対余計な口 挟んでくるじゃん」 「勝手な話しの進め方しそうだし」 「邪魔でしかないよねー♪」 「びっちゅ」 「なーに?(*゚▽゚*)」 「調子乗んなよ?」 「え?」

  • 担任ひどくない?

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 犯人捜し大作戦 の続きです。 悪質な手紙をもらい 犯人捜しをするべく 友達を引き連れて 部活の後輩たちに事情聴取? みたいな事をして 結局犯人は わからなかったけれど 非日常を楽しんだびっちゅ。 その後 新たな手紙もなく 嫌がらせがある訳でも無く 日常に戻って行きました。 そして 手紙の事なんて忘れかけていた 数か月後 学校から帰って来たびっちゅが 「ママ!犯人がわかったよ!」 と。 スポンサードリンク 「Σ(・ω・ノ)ノエッ わかったの?」 「そうなんだよ!」 話しを聞いてみると この日 同じクラスの女子が担任に 机の中に変な手紙が入っていたと 話しているのを たまたま耳にしたそうです。 ん?と思ったびっちゅは その女子に 「どんな手紙?」と 見せてもらいました。 すると みんなに嫌われている 死んで欲しい など 書いてある内容がほぼ同じ そして筆跡も同じ。 びっちゅは 「私も同じ物をもらいました」 と担任に言いに行きました。 担任は 「え?ああ・・」 「びっちゅも貰ったの?笑」 となぜか半笑いな感じ。 手紙の筆跡から 犯人は同じクラスの女子 Nちゃんだと すぐに判明したそうです。 そして担任から 「どうしたい?謝って欲しい?」 「そうなら」 「そういう場を設けるけど?」 と聞かれたびっちゅ。 「謝って欲しいし」 「理由をちゃんと聞きたいです」 と答え Nちゃん びっちゅ 担任 学年主任 の4人で 話し合いの場を持つ事に なりました。 スポンサードリンク びっちゅは普段 このNちゃんとは あまり関わっておらず なんでこんな事をされたのか 全くわからなかったそうです。 「なんでこんな事したの?」 「Mちゃんが転んだ時」 「びっちゅが笑ったから・・」 「はい?」 身に覚えの無いびっちゅが 数か月前の記憶を辿ると Mちゃんというのは 同じクラスで ちょっと不思議ちゃんな感じの

  • 犯人捜し大作戦

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 仕返し争奪戦の続きです。 びっちゅが 悪質な手紙をもらった翌日 学校から帰って来ました。 「ただいまー」 「おかえり!どうだった?」 「なんかいい事 思いついた?」 「ふふん♪」 「早速やってきたよ(*^。^*)」 「おお!何したの?(*゚▽゚*)」 「部活の事が書いてあったからさ」 「とりあえず」 「調理部の顧問に相談に行ったの」 「え? 先生んとこ行ったの?」 「そうなんだけど」 「それがさ♪」 調理部の顧問は保健の先生でもあり 若い女の先生で ちょっとファンキーです笑 生徒の気持ちを理解してくれると 子供達の間では人気の先生で ちゃーの時にも部活や保健室で かなりお世話になりました。 スポンサードリンク 「先生に手紙を見せたのね」 「こんなの入ってたんだけどって」 「そしたら先生が」 「この内容はひどいね」 「こんなの書かれたら傷つくじゃない」 「囲みましょう( ̄ー ̄)bグッ!!」 「って言ってくれたの (≧▽≦)」 「Σ(゚∀゚*) 先生が!?」 「あたしもびっくりして」 「いんですか!? って聞いたら」 「こんな事されて」 「穏便に済ます必要なくない?」 「って!」 「(*´∀`)アハハ まじか!」 先生から 穏便に済ます必要はない と言われた事で そうか! 遠慮なんかしなくていんだ! と思ったびっちゅ。 先生に 「部員に犯人がいるのか」 「知りたいので」 「みんなを集めていいですか?」 「全員に話しを聞いてみたいんです」 とお願いした所 許可を出してくれたそうで 放課後に 後輩たちを集める事に なったそうです。 「後輩だけ?他の子は?」 「3年は引退してもういないし」 「タメは人数少ないし」 「そんな事しない子達だからさ」 「可能性があるとしたら」 「後輩かな?と思ってさ」 「ふ〜ん」 「後輩もそんな事しないと」

  • 仕返し争奪戦

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 悪質ラブレターの続きです。 びっちゅがある日 もう部活には来ないで下さい。 みんなが嫌がっています。 もう死んで下さい。 調理部一同 美術部の後輩より というような 結構な事が書かれている 悪質な手紙を 下駄箱に入れられました。 最初本人はへこんでいましたが こんな最強アイテム 使わないなんてもったいない 遊びに変えてしまえ Ψ( ̄∀ ̄)Ψケケケ という事で びっちゅのへこみ回復と 作戦会議も兼ねて ご飯を食べに行きました。 バイト終わりのちゃーも合流して 一通り 今までの流れを 説明しました。 スポンサードリンク 「とりあえず先生に言えば?」 「なんで?」 「先生だったらさ」 「筆跡とか見れば 誰が書いたか」 「わかるんじゃない?」 「えーー(´д`*)」 「そんなの つまんないじゃん!」 「なんで?(^▽^;)」 「先生預かりになっちゃったら」 「全然楽しくないよ?」 「ただの被害者になって」 「終わっちゃうよ?」 「ねー びっちゅ?」 「楽しくはないよね(^▽^;)」 「そうかもしれないけどさ」 「じゃーどうするの?」 「そうだなー・・・」 「とりあえず明日」 「ママが教室に乗り込もうかな♪」 「Σ(゚∀゚*)」 「誰がやったんだゴラァ!」 「出て来いこの野郎!」 「うちの子に」 「何してくれてんだ」 「オラァ!」 「つって♪(*^。^*)」 「そういうヤツなら俺が行くよ」 「兄として♪」 「いやいや」 「こういう時は親でしょ♪」 「俺だって行きたいじゃん」 「俺の妹に何してんだ!」 「つって♪」 「Σ(゚∀゚*)」 「2人共 やりたいだけじゃん!」 「完璧 遊ぼうとしてんじゃん!」 「だって楽しそうじゃんねー♪」

  • 悪質ラブレター

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 びっちゅが夕方 遊びから帰って来て 最初はテレビを見たり 雑談したりして 普通に過ごしていたんですが しばらくすると 「あのさー」 「今日ホントは」 「朝からへこんでるんだよね」 と。 「朝から!?」 「随分長い間へこんでるじゃん」 「(^▽^;)」 「なんかあったの?」 「う〜ん・・・」 「朝 学校行ったらね」 「下駄箱に手紙が入っててさ」 「ラブレター!? (*゚▽゚*)」 「違う(^▽^;)」 「見る?」 「見たい 見たい♪」 下駄箱に入っていたという 手紙を見せてもらうと スポンサードリンク 全文をはっきりとは 覚えていませんが もう部活には来ないで下さい。 みんなが嫌がっています。 もう死んで下さい。 調理部一同 美術部の後輩より みたいな事が 手書きで書かれていて 実際はもう少し長くて 誤字脱字もありました。 「なんだこれ?」 「散々テレビでも」 「いじめはカッコ悪いって」 「やってるのに」 「まーだ」 「こんな事するヤツがいるの!?」 「だっせぇなー!(´д`*)」 「うん・・・」 「これどう思う?」 「まぁ とりあえず」 「許さないよね(`・ω・´)」 「ママの娘に」 「こんな事しちゃった日にゃー」 「どう頑張っても許されない」 「犯人に心当たりあるの?」 「わかんない」 「調理部一同って書いてあるけど」 「別に誰ともケンカしてないし」 「美術部は1年で辞めちゃってるし」 「部室にはたまーに」 「絵を描きに行ったりするけど」 「友達といるだけで」 「後輩とは関わってないし・・」 びっちゅは1年生の時だけ 調理部と美術部を 兼部していました。 「じゃー犯人」 「探しますか (*^。^*)」 「見つかるかな?」 「バカだなー」 「見つかるまで探すんだよ♪」 &nbsp

  • 学校のサボり方 ちゃーVer.

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー高校1年生。 高校に入学してすぐの ある日 「俺さー やってみたかった事」 「あるんだよねー♪」 「何したいの?」 「学校サボって」 「友達と遊びに行く」 「みたいなヤツ?」 「あーゆーの」 「やってみたいんだよねー♪」 と言って来ました。 「へ〜 (^▽^;)」 それ親に言っちゃうんだ・・笑 「やってみたらいいじゃん」 「え?」 「やってみたいんでしょ?」 「じゃーやってみたらいいじゃん」 「え? いいの?」 「え?」 「ママに許可取ってるの?」 「そういう訳じゃないけど」 「(^▽^;)」 「許可がどうのって話しなら」 「許可なんかしないよ?」 「許可もらってするもんでも」 「ないでしょ?」 「そうだけど・・」 「怒んないの?」 スポンサードリンク 「ママが怒る事かな?」 「だって困るのはちゃーだよ?」 「まぁ そうだけどさ(^▽^;)」 「高校って義務教育じゃないからさ」 「出席日数とか単位とか」 「足りなかったら」 「進級出来ないんでしょ?」 「そうだよ」 「ちゃーが大学に行くのかは」 「知らないけど」 「そういうのにも響くんでしょ?」 「うん」 「その辺 自分で計算出来るの?」 「後になって困ったって」 「ママは知らないよ?」 「そんなに休む気はないよ」 「やってみたいだけだから♪」 「そうなの?」 「じゃー別に」 「ママがなんか言う事は無いけど」 「(^▽^;)」 「やってみたいなら」 「やったらいんじゃない?」 「後の責任は全部」 「ちゃーが負うんだからさ♪」 「うん♪」 学校サボって遊びに行きたい という話を なぜ親にするのか・・笑 そういうのって 親に秘密じゃない? 怒られない為の 予防線なのかな? 親に言って

  • 中学生 反抗期の向かう先

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 このサイトでも何度か 書いていますが 私は子供達の反抗期を 楽しみにしていました。 あんなちっさかった子供達が どんな感じで 私に反抗するんだろうと それはそれは わくわくしていたんです。 が・しかし ちゃーは病気 (ITP)の 事があってか そもそも反抗期が来ず (-_-;) それならとびっちゅに 期待していたんですが 私がこんなに 待っていたにも関わらず びっちゅの反抗心が向かった先は 当時 高校2年生の ちゃーでした。 スポンサードリンク 私とは普通に会話しますが ちゃーに対する態度が まぁひどい! 「おはよー」 「おはよー」 「・・・・」 「ん?」 「なんでシカトしてんの?」 「え? あ おはよー」 うちは家族間であっても 挨拶にはめっちゃ厳しくしていて 例え おはよーの一言でも 相手が言った事に対して 返さないのは シカト扱いになります。 びっちゅはちゃーの挨拶に 私が突っ込まない限り 返事をしなくなりました。 学校や遊びから帰って来ても 「びっちゅ帰って来たんだ」 「おかえり〜」 「・・・・」 「お母さん」 「びっちゅ何かあったの?」 「なんで?」 「俺シカトされてんだけど♪」 「え?シカトされてんの?笑」 「なんで?」 「いや知らないけど♪」 「なんだアイツ 感じ悪いね」 「ね♪」 最初はちゃーにも余裕があり 「Σ(゚∀゚*) 何この子!?」 「俺をシカトすんだけど!」 とか 「Σ(゚∀゚*) 嘘でしょ!?」 「今の態度見た!?」 と 笑いながら かわしてたんですが 度重なる態度に だんだんそうもいかなくなり 「びっちゅコレ まだ使うの?」 「は?」 「何だお前!」 「何なんだその態度!」

  • 喉の痛みと玉ねぎ地獄

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー高校1年生。 ある日ちゃーが 喉風邪を引きました。 「喉が痛い・・」 「何にも食べれない」 「唾を飲み込むのも痛いんだよ」 ちゃーはITPだったので 血小板の数値を下げないように 普段から体調には 気を付けていました。 だから滅多に風邪は 引かないんですが この日はその 滅多な日でした。 ずっと寝ていましたが それはそれは辛そうで 何とかしてあげたいと 喉の痛みを取る方法を 検索していました。 スポンサードリンク そして見つけたのが 玉ねぎ。 玉ねぎに入っている 硫化アリルっていう成分が 殺菌効果もあり 炎症を抑える効果もあって 喉の痛みを取ってくれると。 しかも 枕元に置いとくだけで 翌日には 喉が楽になるという 即効性とお手軽さ♪ 「これだね ( ̄ー ̄)bグッ!!」 早速 玉ねぎをスライスして お皿に盛り ちゃーの部屋へ。 「玉ねぎが効くらしいから」 「枕元に置いとくね」 「ありがとう・・」 「鼻にも喉にもいいってさ」 「明日には楽になってるといいね」 「うん」 これでよし! と思っていたんですが 数十分後・・・ スポンサードリンク ちゃーがふらふらしながら 起きて来ました。 「どした?」 「お母さん・・・」 「臭過ぎて寝てられない」 「(>д

  • 子供の思いと昭和男Ⅲ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳 びっちゅ21歳 子供の思いと昭和男Ⅱ の続きです。 帰って来た子供達に 今日の報告をしました。 「父どうだった?」 「来た時より」 「だいぶ回復して帰ったよ」 「結局」 「何があったかって言うとね」 「それ 俺達に話してもいいって?」 ちゃーは 私に話しを聞いて欲しいと 言った時 父が知られたくない事なら 自分達には教えなくてもいい 話す前に それを父に伝えて欲しいと 言っていました。 「全部聞いた後に」 「どこまで話す?って」 「聞いてみたけど」 「今更隠しても仕方ないし」 「全部話していいって」 「言ってたよ」 「そうなんだ」 「うん でね」 元旦那から聞いた事 私が言った事 元旦那の様子 全部を話しました。 スポンサードリンク 「朝もそうだったけど」 「やっぱり鬱っぽかったじゃん?」 「お母さんから見てどうだった?」 「大丈夫そう?」 「帰る頃には」 「だいぶ顔も上がってたし」 「目も合うようになったし」 「会話も普通に出来てたから」 「大丈夫だと思うよ?」 「病院とか」 「行かなくてもよさそう?」 「お爺ちゃんちに帰ったら」 「ぶり返さないかな?」 「う〜んとね」 「まず彼は鬱が何なのか」 「わかってないのね」 「今日はとにかく」 「君達に」 「どれだけ思われているかを」 「話したんだけど」 「それがちゃんと頭に入った状態で」 「頑張るしかないって言ってたから」 「今 下手に病院行って」 「診断されない方が」 「逆にいいと思う」 「知らずに」 「そこから抜け出ちゃった方が」 「たぶんいい。」 「でもさ 鬱の危険性って」 「そういうトコでしょ?」 「そうなんだけど」 「何ていうか・・・」 「彼の場合」 「腐っても昭和男なんだよね」 「根本的な強さはあると思う」

  • 子供の思いと昭和男Ⅱ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳 びっちゅ21歳 子供の思いと昭和男Ⅰ の続きです。 一通り 元旦那の話しを 聞きました。 仕事復帰はうちに来た2日後 という事でしたが そんなんで行けるのかい? という状態の元旦那。 私は子供達の思いを 伝える事にしました。 「あなたが辛かった8ヶ月」 「あの子達にも」 「色んな思いがあってさ」 「あの子達」 「あなたが死んでるかもって」 「ホントに怖かったみたいだよ」 「だからすぐに」 「連絡が取れなかったんだよ」 「まぁ 私が言い出したから」 「なんだけどさ(*^。^*)」 スポンサードリンク 「でもね」 「あなたと連絡を取って」 「様子がおかしい事に」 「気づいてからのあの子達は」 「凄かったよ」 「すぐ家族会議になって」 「あっという間に」 「同居するまでに話しが進んでね」 「あなたを何とか」 「してあげたいんだってよ?」 「大人になったら」 「もう少し親子の距離が」 「離れるかと思ってたけど」 「全然だったね♪」 元旦那は スマホが使えなくなった頃から もしかしたら 連絡が来るんじゃないかと 思っていた と言っていました。 今の自分は知られたくない でも・・・と 家電が鳴るたびに 期待と不安があったそうです。 「あなたがどんな状況になろうと」 「あの子達が」 「ほっとく訳ないんだよ」 「離婚しようが 別居しようが」 「あの子達にとっては」 「一生 父親なんだから」 「うん・・・」 「ちゃーと話した時に」 「父親の自覚持ってって言われて」 「ホントだよな・・」 「俺何やってんだろうって」 「考えさせられたよ」 元旦那は 汗を拭くフリをして 涙を拭いていました。 スポンサードリンク 去年の年末 初めてうちに 来なかった事に対して びっちゅが ショックを受けていた事

  • 子供の思いと昭和男Ⅰ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳 びっちゅ21歳 子供の覚悟と私の覚悟 の続きです。 子供達と家族会議をした翌日 ちゃーが元旦那へ 私のスマホで連絡しました。 「ちゃーだけど」 「今話せる?」 「ああ・・大丈夫だよ」 「お母さんに代わるから」 「ちょっと待って」 「はい お母さん」 電話を受け取った私は 自分の部屋で話す事にしました。 スポンサードリンク 「もしもし」 「LINDA家代表に選ばれた」 「私です」 「子供達に」 「話しを聞く係りに」 「任命されました。」 「そうなの?笑」 「死んでるかと思ったけど」 「生きてるらしいじゃん?」 「とりあえず 生きてるよ」 「助けが必要ですか?」 「いや・・大丈夫だよ」 とは言うものの 声は全く 大丈夫そうではない 「昨日の電話」 「あたしも全部」 「聞いてたんだけどさ」 「今までにない何かが」 「起こってるみたいだね」 「まぁ・・ね」 「子供達がめっちゃ心配してて」 「あの後 家族会議になってさ」 「うちでは」 「何とかしてあげたいって」 「話しになってるよ」 「う〜ん・・・」 「助けが必要なら」 「手を貸すけど?」 「まぁ・・大丈夫だよ」 「そっか」 「じゃーとりあえず会うか!」 「え?」 「大丈夫じゃない時の」 「大丈夫みたいだし」 「今のあなたの様子から言って」 「話し聞いた方が良さそうだし」 「あたしに話せない事?」 「そんな事ないけど・・・」 「じゃーとりあえず会おう」 「明日何してんの?」 「まだ仕事してないから」 「なんにもしてないよ」 「じゃー明日うち来れる?」 「うん・・行けるよ」 翌日 うちへ来る事になりました。 大丈夫と言いつつ

  • 子供の覚悟と私の覚悟

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳 びっちゅ21歳 子供の気持ちをどこまで汲むか の続きです。 おそらく 鬱状態になっているであろう 父親に対して 自分達に何が出来るかという 深夜の話し合い 父親が話せるのは 私しかいないんじゃないか という子供達。 でもそれをするには 私にとっても 子供達にとっても 結構な覚悟が必要という 話しになりました。 スポンサードリンク 「父が話せる相手は」 「お母さんしか」 「いないんじゃない?」 「(*・∀・*)」 「あたしもそう思う」 「(*・∀・*)」 「ママもそう思うよ?」 「思うんだけどさ」 「もし本当に彼が」 「鬱状態だったとしたらね」 「ママの中では話しを聞くって」 「そんな簡単な事じゃなくてさ」 「ママも経験したからわかるけど」 「鬱状態って」 「めっちゃしんどいじゃんね?」 「その時に話を聞くんであれば」 「ただ話しを聞いてあげて」 「少しはスッキリしたでしょ?」 「とか」 「その程度なら」 「聞いた所でどうにもならないと」 「思うんだよね」 「鬱状態の人を」 「助けてあげたいと思って」 「踏み込むんなら」 「こっちもそれ相応の覚悟は」 「必要だと思うよ」 「ママよく言うよね」 「友達が鬱だった時も」 「とことん付き合ってあげる」 「気持ちが無いなら」 「やめときなって」 「うん」 「鬱状態の時って」 「感情のコントロールは出来ないし」 「とにかく誰か助けて!って」 「思ってるからさ」 「話しは聞くけど頼られたら困る」 「みたいな」 「そんなのは」 「ただの好奇心で聞いてるのと」 「変わらなくない?」 「ってママ思うんだよね」 「話す事自体 相手にとっては」 「大変な事だしさ」 「頼っていいのかわからない」 「中途半端な状態の方が」 「きつくないかな?」 「それはそうだよね」 「相手が話したいなら」 「全然聞いてあげたらいいと」

  • 子供の気持ちをどこまで汲むか

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳 びっちゅ21歳 子供の思いって凄いんだね の続きです。 義実家の家電に電話した事で 父親と連絡が着きました。 生きている事はわかったけれど 明らかに様子がおかしい。 このまま放っとくわけにも 行かないよね と子供達。 深夜の家族会議になりました。 スポンサードリンク 「何があったと思う?」 「仕事かな?お金かな?」 「う〜ん・・・」 「女の人って事は無いよね?」 「それは無いんじゃない?」 「無理じゃない?」 「(*´∀`)アハハ 確かに」 「そんなにやばそうだったの?」 「そうだねぇ」 「いつからこうなってるのか」 「わかんないけど」 「びっちゅの誕生日も」 「うっかり忘れてた訳では」 「無さそうだよ」 「連絡出来なかったんじゃ」 「ないかな?」 「ふ〜ん・・・」 「連絡出来ない程の事って」 「何かな?」 「そうだなー」 「ママが想像するに」 「事故を起こして」 「その相手がヤバイ人だったとか」 「もしくは」 「何かしらで」 「でっかい借金を背負ったとか」 「かなぁ」 「あるかもね」 「でもそうなったらさ」 「出来る事はほぼ」 「無くない?」 「う〜ん・・そうだねぇ」 「肩代わりは出来ないしねぇ」 スポンサードリンク 「でも父のあの感じ」 「あれ鬱になってるよね?」 「たぶんね」 「本人がどこまで自覚してるかは」 「わかんないけどね」 「爺ちゃん達と一緒にいたら」 「いくら父が頑張ろうって」 「思っても無理じゃない?」 「そういう話し」 「聞いてくれそうにないし」 「理解してくれそうに」 「無いよね」 「父も話せないだろうしね」 「そうかもしれないけど」 「あんた達はたまたま」 「ついこの間ママのサイトを」

  • 子供の思いって凄いんだね

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳 びっちゅ21歳 父親は音信不通の生死不明 の続きです。 今年に入って 父親からの連絡が 来なくなった子供達。 今までこんな事が無かった上に 私が 「コロナに」 「やられちゃってるかもよ?」 と言った事で え? 死んじゃってるかも? という不安を 募らせていました。 むやみに不安を煽るつもりは 無かったけれど コロナの感染者数を 毎日テレビで見ていて 絶対に無いなんて 言えないよね そして義実家なら 本当に連絡して来ない事が ありえるよね それなら生死だけは 早めに知った方が という思いが 私にはありました。 ちゃーがスピーカーで 父親に電話してみると 「おかけになった番号は」 「現在使われておりません」 え? これマジなヤツじゃない? 私とちゃーに緊張が走り 「お母さん!」 「お爺ちゃんの番号わかる!?」 「わかるけど」 「昔の番号だから」 「変わってないといいけど」 「向こうの家電も教えて!」 「うん」 ちゃーがスピーカーにして 義父の携帯に電話しました。 スポンサードリンク 呼び出し音はするものの 義父は電話に出ず 「家の方にかけてみる!」 すると 「はい もしもし」 という義父の声。 出た! (@ ̄□ ̄@;)!! (@ ̄□ ̄@;)!! 「もしもし爺ちゃん?」 「ちゃーだけど!」 「え? ちゃー?」 「久しぶりだな」 「元気なのか?」 義母の葬儀以来 会っていないので 義父とは約9年ぶりです。 「うん元気!」 「そうか あの・・」 「爺ちゃん悪いんだけどさ!」 「父いる!?」 「え? ああいるよ」 いるの!? Σ(゚∀゚*) Σ(゚∀゚*) 「代わって!」 「ちょっと待ってな」 生きてそこにいるんじゃん! じゃーなんで・・・

  • 父親は音信不通の生死不明

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳 びっちゅ21歳 最近起きた 子供達の父親との出来事です。 話しはちょっと 遡りますが ちゃーは大学に行く時 奨学金を利用しました。 それを今 自分で払っているんですが 去年の2019年 びっちゅが 20歳になったのを機に 養育費が終わり 少し余裕の出てきた元旦那から 「奨学金の返済を」 「手伝いたいと思っている」 とちゃーに連絡があり 月々の返済の半分以上を 毎月ちゃーの口座に 振り込んでくれる事になりました。 「やったじゃん♪」 「ラッキー♪」 と喜んでいました。 やっと金銭的に 余裕が出て来て 今まで行けていなかった 病院や 実家を出る為の 貯金が出来る びっちゅの事も この先何かあった時には 助けたいと思っていると 私にも話していました。 そして今年 びっちゅの成人式があり まぁ 彼女は 怒っていたんですが(^▽^;) 詳しくはこちら↓ 愛情迷子 父への想い その後も元旦那からの 連絡はありませんでした。 スポンサードリンク そのまま月日は流れ 3月のちゃーの誕生日に 「父から連絡があったよ」 「そーなん?」 「何だって?」 「ぎっくり腰になって」 「仕事休んでるんだって」 「だから今月の奨学金は」 「ちょっと待って欲しいって」 「元々腰痛持ちだからねー」 「お金 大丈夫?」 「自分で払うつもりだったから」 「それは大丈夫」 という事があり ちゃーの誕生日に 連絡があったので 当然 4月の自分の誕生日にも 連絡があると思っていた びっちゅ。 でも無かったんですよね。 「ねぇ ひどくない?」 「(-_-;)」 「その気持ちを」 「諭吉さんで表してもらいな」 「(*^。^*)」 「絶対そうする!」 「(`・д・´)!」 何かにつけ お金に換算しようとする 子供達 笑

  • 家出シミュレーション

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 びっちゅと2人 夜ご飯を食べて ゆっくりしていた ある日の会話。 「ちょっと聞いてみたい事」 「あるんだけどさー」 「なーに?」 「もしもさー」 「あたしが家出したら」 「どうする?」 「家出したいの?」 「今したいわけじゃ」 「ないんだけど」 「もししたら」 「どうするのかなーと思って♪」 「どうするって」 「言われてもなー」 スポンサードリンク 「前に話した」 「父の所に行ったらって時は」 「無理やりでも連れ戻すって」 「言ってたじゃん?」 詳しくはこちら↓ 離婚 子供は親を選べるんでしょ? 「父のトコじゃなくて」 「ただの家出だったら」 「ママはどうするの?」 「そーだなぁ」 「おにぎり作ってあげるよ♪」 「Σ(゚∀゚*)おにぎり!?」 「だってお腹空いちゃうでしょ?」 「ヾ(≧▽≦)ノあははは!」 「家出って言ってもさ」 「結構 大変だよ?」 「冬なら」 「毛布持ってった方がいいよ」 「夏は虫よけね♪」 「びっちゅお金無いからさ」 「おにぎり作ってあげるよ」 「(*´∀`*)」 「ヾ(≧▽≦)ノあははは!」 「そんな感じ!?」 「で」 「お腹空いたら帰っておいで♪」 「≧(´▽`)≦アハハハハ」 「それ家出じゃないじゃん!」 「1人ピクニック!」 スポンサードリンク 「じゃー家出って」 「どんなヤツよ?」 「どんな時に」 「家出しようって思うのよ」 「それはまだ」 「わかんないけどさ」 「例えば ママがいる時に」 「家を出て行くってなったら」 「それはたぶん」 「怒られてる時じゃん?」 「そうかもね」 「その状況だったら」 「家はそもそも出さないしさー」 「それでも行くってなるなら」 「それはママに」

  • ITP 難病に対する高校の対応

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー高校1年生。 ちゃーは中1の終わりに ITP 特発性血小板減少症紫斑病 になりました。 そして なんやかんやあって 詳しくはこちら↓ 気付けなかった・・・忍び寄る恐怖 高校受験は やけくそで決めた学校を 推薦で受けたんですが 願書の健康状態の欄を書く時に ITPの事を どう書いたらいいかわからず 担任に相談してみたら 「良好でいい」との返事。 え?良好?と思いましたが 入学してから 先生にお話しすればいい という事だったので そういう物なの? と思いながらも 「良好」として 願書を提出しました。 なので 高校の入学式後に 学校生活が始まる前に 急いで話さなければ! と思っていたんです。 がしかし 入学式の 日程を見てびっくり びっちゅの中学校と かぶっていました。 なんでそういう事するんだよー! (>д

  • 父親が恋しい意地

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 我が家の子供達は 離婚をしてからも 父親とは普通に会っていて そこにはルールなんて物は無く 私を含めた4人で買い物に行ったり 遊びに行ったりしていました。 ですが ちゃーが高校生 びっちゅが中学生になった 辺りから この関係にも 少しずつ変化が出て来ました。 2人共 遊びやバイトが忙しくなって 私とも予定を合わせる事が 難しくなってきたので 元旦那とは尚更 会う理由が 無くなって来たんです。 スポンサードリンク この頃は子供達が というより 私が 扇風機壊れたから 急いで買いに行きたいとか 買い溜めをしたいから 車を出して欲しいとか 車目当てで 呼び出すくらいで その時に 行ける人は一緒に行く という感じになっていました。 私に用事がなければ 子供達が わざわざ呼び出す理由もなく 父親に 何ヶ月も会わないという事も 普通になって行きました。 まぁいつかは そうなるだろうと思っていたし 私的には自然な流れに 見えていたんですが そうではなかった 人物がここに1人・・・ 中学2年生 思春期真っ盛りなびっちゅです。 スポンサードリンク 普段は遊びに忙しい びっちゅですが 夏休みなんかの長期休みで ちょっとヒマな日が続くと 「ねぇママー」 「父に用事ないの?」 と聞いて来ます。 「今は無いかなー?」 「買い溜めとかいいの?」 「うん 別に大丈夫」 「ホームセンターとか」 「なんか欲しいの無いの?」 「今すぐ欲しい物は」 「無いなー」 「ふ〜ん・・・」 「父に会いたいの?」 「会いたいなら」 「呼べばいいじゃん?」 「呼び出すほど」 「会いたいわけじゃないんだよねー」 「そうなの?」 「呼び出したからって別に」 「話す事も無いしさ」 「無いんだ(^▽^;)」

  • 下手くそなら止めておけ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 ある日の夕方 学校から帰って来たびっちゅ。 何やらそわそわしています。 何かをちょっと考えてから 「ママあのさー」 「今日さぁ もしかしたら」 「担任から連絡くるかも・・」 「(・_・;)」 と言って来ました。 「あら 何かあったの?」 「あったっていうか・・」 「お? 何かやったの?」 「うん(・_・;)」 「ほうほう・・」 「聞かせてもらおうじゃないか♪」 スポンサードリンク 「今日の授業中にね」 「友達と一緒に」 「飴を舐めててね・・」 「先生に見つかっちゃって・・」 「だから先生から」 「連絡くるかもしれない」 「(・_・;)」 「え? バレたの?」 「え? うん・・・」 「(*´∀`)アハハ へったくそ!」 「バレたらダメじゃん!」 「Σ(・ω・ノ)ノエッ」 「そういうのは」 「バレないように食べるから」 「美味しいんだよー♪」 「バレたのかぁ」 「詰めが甘いなー♪」 「(///д///)」 「で?先生に怒られたんだ?」 「うん・・」 「(*´∀`)アハハ ダッサ!」 「ちゃんと命がけでやった?」 「Σ(゚∀゚*)どういう事!?」 「あーいうーのはさ」 「絶対にバレないぞ!っていう」 「気合が入ってこそ」 「楽しいんだよ?」 「ただ食べて ただ怒られて」 「何それ?」 「何が楽しくてやったの?」 「(*´∀`)アハハ」 「(///д///)」 スポンサードリンク 「中学の先生は」 「そんなの慣れてると思うよ?」 「そうなのかな?」 「他にも何かやったの?」 「ううん」 「じゃーわざわざ」 「連絡なんかして来ないよ」 「先生に怒られるのは」 「自分が悪かったから」 「当たり前なんだけど」 「ママに怒られるのは」

  • 怒る気力の無い奥の手

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 びっちゅは 片付けや掃除が大嫌いで 整理整頓なんて 何それ 美味しいの? って感じで 全く興味がありません。 興味の無い事は なかなかやろうとしない お年頃。 私は普段から子供達に 言っても教えても やらないなら やらないチョイスを自分でした という事で じゃー大人になってから 自分で困ればいいさ と思っているんですが この当時のびっちゅは まだまだ 言ったり教えたりしている 時期でした。 なので毎日毎日同じ事を ある程度身に付くまでは 永遠に 繰り返さなくてはいけない この時 ずーっと言っていたのは ゴミを捨てなさい。 びっちゅはまぁ! ゴミを捨てられません。 何かを開けた後のゴミ 鼻をかんだティッシュ ぜ〜んぶ テーブルの上に置きっぱです。 ゴミ箱が 遠いわけじゃないんですよ? すぐそこにあるのに なぜか捨てずにテーブルの上 (-_-;) スポンサードリンク これが意図的にやっているなら まだ良かったんです。 捨てなくちゃいけないのは わかってるけど 私に反発して とか 毎日言われ過ぎて 意地になって とか。 びっちゅの問題は 「捨てなくちゃいけない事」 がわかっていない事 щ(゜ロ゜щ)!! 彼女は無意識なんです(T ^ T) だから悪気は全くなく 「何でゴミ置いてるの?」 「あっ そうだよね!」 「捨てろって言ったでしょ?」 「あっ ゴメン!」 言われれば すぐ捨てるんですが 言われなければ ずーーーっと放置。 目の前にゴミがあっても びっちゅに困る事が なかったんでしょう 意識が全く そこに向かないんです。 でもゴミを捨てる事は ものすごーっく当たり前の事で 出来る出来ないの問題でもなく 片付けのちょー初期段階で これは 何とかしなければいけない。 毎日毎日コツコツコツコツ 「ゴミ捨てな―」 「はーい」

  • 服装は態度の乱れ?中2女子の品と柄

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 びっちゅには小さい頃から フリフリやヒラヒラの 可愛らしい服装♪ というよりは わりとボーイッシュな服を 着せていました。 おそらくその影響もあり 本人も 可愛いよりはカッコイイ物を 好むようになりました。 そして小学生の時に見た映画 中島美嘉さん主演の 「NANA」に憧れて 「あーゆー服が着たい!」 「(*゚▽゚*)」 と言うようになったんですが ROCKが何かも よくわからないお年頃。 中学生になって ヤンキーっぽい服を 欲しがるようになりました。 もちろん全ての服を そうするわけにも行かないので 組み合わせを考えながら 洋服を買っていく事に。 中1女子はヤンキー志望? その後も 服の好みは変わらず 組み合わせによって ヤンキーっぽくなったり 普通にも着れたり みたいな物を 買い足していたんですが 中学2年になった頃 ちょっと面白い変化が 出てきました。 スポンサードリンク びっちゅは基本 家では何でも話すし むやみに反発をしたりもしない 中2にしては 素直な方だと思うんですが 普通の格好をしている時と ヤンキーチックな 格好をしている時とでは 態度や言葉使いが 変わって来ました。 制服で帰ってきた時は 「ママー 今日学校でさー♪」 「先生が黒板の文字間違えて」 「みんなに突っ込まれて」 「めっちゃ面白かったんだけど♪」 と楽し気に話しますが ヤンキーバージョンで 遊びに出かけ 帰ってくると 「公園で○○に会ったんだけどー」 「あいつらマジムカつく!」 「ふざけんなっつーの!」 みたいな感じ 笑 家の中でも 普通の格好の時は いつもの日常ですが ヤンキーバージョンだと 肩で風を切るように ダンダンダン!と部屋を歩き バン!と扉を開け ダン!とコップを置く 生活音がめっちゃうるさい そして私に 「もうちょっと静かにやりなさいよ」 と言われ

  • 酔っ払いVS男気息子

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳。 つい先日の事ですが ちゃーが夜 仕事から帰って来て 「おかえり〜」 「おかえり〜」 「もうさぁ!」 「俺今日クタクタだったのに」 「酔っ払いに絡まれて」 「ちょー面倒くさかった!」 という事がありました。 スポンサードリンク 「えーー!」 「どこで絡まれたの!?」 「バス停 (´д`*)」 「今日はすっげぇ」 「疲れてたのにさー」 「なに?なに?」 「ちゃんと教えてよ(*゚▽゚*)」 詳しく聞いてみると ちゃーは最寄りの駅まで バスで通勤しているのですが 帰りのバス停で並んでいた時 ちゃーの前には 20代の女の子が 2人いたそうです。 そこへ 酔っ払いのおじさんが やって来たそうで・・・ 「おっちゃんが近づいて来て」 「俺に何か言ってたんだけど」 「俺 音楽聞いてたし」 「何言ってんのか」 「わかんなかったのね」 「何か言ってたのに」 「イヤホン外さなかったんだ」 「(^▽^;)」 「だって」 「明らかに酔っぱらってたし」 「マスクしてないしさ」 「俺こんなに」 「感染気を付けてるのに」 「こんなんで感染したら」 「たまんないじゃん?」 「そうか それはたまんないね」 「だからやめて?と思って」 「相手にしなかったんだけど・・」 ちゃーが相手をせずに 酔っ払いと距離を開けながら よけていると その酔っ払いはちゃーを諦め 前に並んでいた女の子達に 絡み始めたそうです。 スポンサードリンク 最初は 話しかけていたそうですが 無視をする女の子の肩を掴んで 振り向かせようとしたそうで 「いや 触ったらダメじゃん?」 「今の世の中 そんな簡単に」 「他人に触ったらダメじゃん」 「Σ(゚∀゚*) そこ!?」 「感染リスク?」 「だっておっちゃんさー」 「清潔感とか無さそうだったし」

  • コロナ終息方法はこれが1番早いじゃん!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 新型コロナウイルスの感染者が めっちゃ増えてきてますねぇ (´д`*) 我が家では3月から 自粛生活をしていましたが 緊急事態宣言があけても なるべく 自粛を心掛けていました。 うちは3人共 疾患を持っているので 絶対 感染したくなかったんです。 それでも 少しづつ世の中が動き出し ちゃーの仕事も再開し ずっと閉じこもるわけにも いかないよなー という事になり 6月に入ったのを機に 3人で相談して 感染に気を付けながら 少しづつ自粛を 緩めて行く事にしました。 「もう〜働きたい!(>д

  • 離婚後の義母の死XVII

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死XVI の続きです。 義母の葬儀が終わり ホッとする間もなく 兄嫁ちゃんの 人の痛みがわからない言動に ほとほとイヤになり 私達は家に帰るため 早々に 祖母の家を出発しました。 ですが田舎には 親戚の家に寄って 挨拶をしてから帰るという 風習があり 私達は義母の姉の家に 行く事になりました。 スポンサードリンク 義母の姉である義伯母は 1年前に他界されていて 離婚後だったので 私は葬儀に 参列していませんでした。 義伯母の家は 田舎に行く度に泊めてもらって とてもお世話になった所で 離婚後の義母の死XIVで 様子を見に来てくれて 協力してくれた従姉は この家の娘さんです。 家に着くと義伯父と従姉 義母の妹である 義叔母夫婦がいました。 一通り挨拶を済ますと 義伯父に 「LINDAちゃん」 「うちのヤツにも」 「挨拶してやってくれるか?」 と言われ お仏壇のある部屋へ行きました。 子供達と行きましたが とても大きなお仏壇で キレイな 水色の提灯が飾られており その立派なお仏壇の中に 義伯母の遺影がありました。 姉妹だけあって 義伯母と義母は よく似ているのですが 手を合わせた途端 自分でもびっくりするほど 涙が止まらなくなってしまい どうしようもなく 泣けてきて 「お母さん・・」 「ママ大丈夫?」 と声を掛けられても 返事も出来ないほどで 声も抑えられずに号泣して その場を動けず びっくりした子供達が 元旦那を呼びに行きました。 スポンサードリンク 「大丈夫か?」 と聞かれても返事は出来ず 自分でも何の涙なのか 考える事も出来ず ただただ泣けて来て 元旦那に抱えられながら 部屋へ戻ると みんなも びっくりしていましたが

  • 離婚後の義母の死XVI

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死XV の続きです。 バタバタし通しだった お通夜的な事が終わり 翌日 セレモニーホールで 義母の葬儀が行われました。 葬儀が始まる前から 私達は行っていましたが 葬儀に参列は出来ないけれど お焼香だけという方が ポツポツいらっしゃるので 私達は 親族席に座っていました。 スポンサードリンク 甥っ子君はまだ4歳で じっとしているのは 無理なお年頃。 最初はみんな交代で 面倒を見たり 兄嫁ちゃんが 外に連れて行ったり していましたが そのうち兄嫁ちゃんが ちゃーとびっちゅを 使うようになり 気付くと子供達がいない・・ あれ?と思って探しに行くと ちゃーとびっちゅが 甥っ子君の面倒を見ていて 兄嫁ちゃんはホールの外で たばこを吸っていました。 私は元旦那に 「子供達に」 「ちゃんとお別れをさせたい」 「お義母さんのために」 「来てくれる人達がいるんだから」 「今が本番じゃなくても」 「こういう時間も含めて」 「お葬式なんだって」 「ちゃんと教えたい」 「たばこ吸ってる兄嫁ちゃんの」 「手伝いなんかさせたくない」と すぐに動いてもらい 子供達を 親族席に戻しました。 お葬式は滞りなく進んで行き 葬儀後 火葬が済んでいる義母は お墓に納骨。 そして セレモニーホールに戻り 会食の時間になりました。 会食は予算の関係で 飲み放題にする事は出来ず お食事はホールの方なのか ご近所の有志なのか エプロンを付けた地元の方々が 手作り料理を 作ってくれている感じで 飲み物に関しては 前もって 元旦那達が買い出ししていて 足りなかったら買い足す という事にしていました。 私は兄嫁ちゃんに 「お酒とかジュースとか注いで」 「挨拶して回ってね」 と言っていましたが

  • 離婚後の義母の死XV

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死XIV の続きです。 慌ただしく準備をしている 夕方頃から 義実家の近所に住んでいる 義叔母家族や 他の親戚も集まって来ました。 「LINDAちゃん大丈夫?」 「義叔母さ〜ん!」 「全然大丈夫じゃないよ〜」 「もうバッタバタで」 「(*´Д`*)」 「ごめんねぇ」 「手伝ってあげられなくて」 そう言っている所に 元旦那側の親族の中で 唯一 私が大好きな 義伯母が来ました。 義父の姉に 当たる方なんですが 義父に バンバンお説教をしたり でも困っている時は 助けてくれて 本っっっ当にいい人で 実は私 離婚後も この義伯母とだけは 時々ですが交流があり 家に行かせてもらったり 一緒に食事に行ったり していました。 「LINDAちゃん」 「大変な思いさせちゃって」 「悪かったねぇ」 「義伯母さん」 「会いたかったよ〜」 「何が正解か」 「わかんないんだよ〜」 「(T﹏T)」 すると義伯母が 今回の葬儀について 親族側の本音を 教えてくれました。 スポンサードリンク 私もちょっと変だなーとは 思っていたんです。 義母の死に関して あまりにも周りが ノータッチな事に。 私が結婚していた頃の 感覚だと 困った事があれば 協力してくれていたし アドバイスもくれていたし。 今回はなぜなんだろうと。 その答えを義伯母が 教えてくれたんですが 結局は 義実家の 対応の悪さが原因でした。 義母が危篤になった時にも 誰にも連絡をしなかった事。 本当は みんな駆けつけたかった。 田舎の人達も なんで 呼んでくれなかったんだと 怒っていたと。 義実家にいる時の話しは 近所の義叔母から 話しがいっていたようで 40年も連れ添ったのに あんまりじゃないか 義父も息子達も どうなっているんだと。 そして火葬を先にすると

  • 離婚後の義母の死XIV

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死XIII の続きです。 私達は車で田舎へ向かい 夜中に到着しました。 私達の少し前に 義父と義弟も着いていました。 田舎にある祖母の家は 普段 誰も 住んでいないんですが 誰かが行くとなれば 田舎にいる親戚が 掃除をして 布団を干し 部屋を使えるように してくれます。 物凄くありがたいです。 着いたのが夜中で 義弟の事があったばかりだし みんな疲れていたので すぐに布団を敷いて 寝る準備をしました。 間取りを 超~簡単にするとこんな感じ↓ 入口出口は関係ない感じで笑 襖で仕切られただけの 和室繋がりなので 一番左の 奥の部屋に義父と義弟 真ん中の部屋に 子供達の布団を敷きました。 右の和室は居間のように 使っている部屋で 私的には 一連の義弟の行動が 気持ち悪くて仕方なく とてもじゃないけど 同じ家で眠るなんて 意識を無くすなんて出来なくて 子供達が見えるように 襖を少し開けながら 居間で 起きている事にしました。 その私を1人にして 眠る事の出来なかった元旦那も 一緒に居間にいました。 スポンサードリンク 義母が亡くなってからの事や 兄嫁ちゃんの事 色々話していましたが 誰に向けられたものかなんて 関係なく もうとにかく義弟が気持ち悪い 頑張って 冷静でいようとしてるけど ホントはそんなに 落ち着いてなんかない もう子供達に 話しかけても欲しくないと 私の本音も話していました。 そして朝方になり 義兄家族がやって来ました。 来て早々 兄嫁ちゃんが 「LINDAさん」 「ちょっといいですか?」と。 はあ〜・・・と思いながら 玄関の外に出て行くと 「私は何をすればいんですか?」 朝の挨拶もなく 前日の事に触れるわけでもなく 開口一番がコレでした。 「何言ってるの?」 「自分でやる事見つけてって」 「言ったよね?」 「わかりましたって言って」 「ここに来たんでしょ?」

  • 離婚後の義母の死XⅢ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死Ⅻ の続きです。 殴り合いをした後 長い長い沈黙だったんですが それでも私と元旦那は 助け舟を出す事なく 義兄が自分で答えを出すのを 待っていました。 そして4時間後 義兄が口を開きました。 「何でこんな事したんだよ・・」 「・・兄嫁ちゃんが」 「人には言わない秘密を」 「自分だけに教えてくれたから」 「仲良く出来ると思って・・」 「お前がこんな事しなきゃ」 「普通でいられたのによぉ!」 「なんでこんな事すんだよぉ!」 「ごめん・・・」 「もう2度としないから・・」 「ホントにごめん・・」 私は 今更そんな事 聞いてどうすんだ 仲良くって言うな 気持ち悪い あなたの普通は普通じゃない (-_-;) と思いながらも 黙って聞いていましたが 同じような会話を 数回繰り返し その後 会話が続かないので ん?と思って 義兄の顔を見てみると・・ スポンサードリンク 俺言ったよ!(`・ω・´) 自分で言ってやったよ! という やってやった感満載の顔で 私を見ており・・・ え?終わり? え?何?謝ったから? そんなんで許せるの? こんな会話のために 4時間かけたの? とびっくりして 元旦那の顔を見ると 彼も同じ顔をしていました。 元旦那が 「お前それでいいのかよ?」 と義兄に聞いてみるも 「うん いい!」 と言い切り 「そんなんで」 「家族守って行けるの?」 という私にも 「守れる!」 とキッパリ。 何をもって守れると 言っているのかは さっぱりわかりませんが 守られて育ってないから 守り方も わからないんだろうなと。 兄嫁ちゃんが 勝手に巻き込んだだけで そもそもこの問題は 私達 元夫婦が介入する必要は なかったわけで 本人同士が納得したのなら 私達が 口を出す事ではないのです。 兄嫁ちゃんに踊らされた自分に 腹が立ったり (-`_-´#) 頭の中には色んな思いが

  • 離婚後の義母の死Ⅻ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死Ⅺ の続きです。 今回は 性的な話し & 私の口の悪さ & 暴力シーンが出て来ます。 広告の後から始まりますので 苦手な方は 読まない選択をお願いします。 そういうの全然大丈夫! イケるイケる! という強者のみ 読んで頂けましたらです。 元旦那と義兄は 義弟と話しをすると言って 義実家へ行きました。 そして私は 兄嫁ちゃんと車に残り 話しをする事になったんですが 話せば話すほど ため息しか出ないというか バカさ加減に 腹が立つというか こういう人種とは 2度と関わりたくないとしか 思えないというか・・・ 兄嫁ちゃんは過去の話しから 色々していたんですが そもそも若い頃から まともな生活を 送った事が無いようで 昼間の仕事は続かず 夜の仕事をするようになって 男の人に優しくされては ついて行く恋愛を して来たそうです。 下心と本物の区別がつかない 典型的なパターン (-_-;) 義弟に関して いつから態度が変わったのか 聞いてみると 「もう結構前からです」 「なんでお義兄ちゃんに」 「言わないの?」 「だって一応兄弟だから」 「イヤかなーと思って」 「義弟君がおかしいのわかってて」 「しかも今回は」 「お義母さんの事があるのに」 「何でそんなに肌の見える」 「服を着てるの?」 「暑いから・・・」 「暑いのは」 「そうかもしれないけど」 「今回は遊びじゃないじゃん」 「そうですよね」 「あっ だからLINDAさんは」 「胸元の開かない服を」 「着てるんですか?」 「そうだよ」 「義弟君が言ってました」 「え?」 「LINDAさんの胸が見えないって」 「え?何?」 「お義母さんに」 「お線香をあげに来た人達に」 「LINDAさん頭下げて」

  • 離婚後の義母の死Ⅺ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死Ⅹ の続きです。 今回は 性的な気持ち悪さが 出て来ます。 そして私の 口の悪さも出て来ます。 広告の後から始まりますので 苦手な方は 読まない選択をお願いします。 大丈夫!イケるよ! という強者のみ 読んで頂けましたらです。 義母の火葬 翌日 この日は ゆっくり体を休め 夜遅くに田舎へ出発する 予定でした。 ですが午前10時頃 兄嫁ちゃんから私に 「助けて下さい!」 「義弟に襲われたんです!」 と電話が掛かって来ました。 「どういう事!?」 と聞いても 「怖いんです!」 「もう義実家には入れません!」 「お願いです!来てください!」 と捲し立てる様に話すばかりで やっぱりちゃんと 説明をしようとはしません。 前回の件はこちら↓ 離婚後の義母の死Ⅶ 「お義兄ちゃんは?」 と聞いても 「わかりません!」 「わからないってどういう事?」 「私今 外なんです!」 「え?どこにいるの?」 「甥っ子君は?」 「一緒に近くの」 「ショッピングモールにいます!」 「襲われたって何があったの?」 「それは・・・」 「とにかく来て下さい!」 「お義兄ちゃんは知ってるの?」 「いえ・・知りません」 「よくわかんないんだけど」 「お義兄ちゃんと話す方が」 「先じゃない? 夫婦なんだしさ」 「もう戻れないんです」 「なんで自分の旦那に」 「電話しないの?」 「とにかく来て欲しいんです!」 「LINDAさんお願いします!」 (-_-;) んーどうしたもんかな 「とりあえず行くにしても」 「すぐには出れないし」 「ちょっと」 「元旦那と相談するから」 「待っててくれる?」 「わかりました・・・」 一旦電話を切りました。 連日の疲れもあり みんなまだ寝ていたし 襲われたとは言っているけど 兄嫁ちゃんの場合 どこまで信じていいものか

  • 離婚後の義母の死Ⅹ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死Ⅸ の続きです。 義母が亡くなってから ぐちゃぐちゃな日々を 送りながらも 10日後ついに 火葬の日を迎えました。 義叔母から 「お姉さんに死化粧を」 「してあげたいんだけど」 「私もやった事ないし」 「一緒にやってくれる?」 と言われ でも私は離婚しているし こういう儀式的な事は 本物のお嫁さんの方が いいんじゃないかと 兄嫁ちゃんにお願いし 子供達も見守る中 始めよう という事になったんですが 義兄夫婦が部屋を 大変な事にしちゃったので 義母の化粧品が見当たらず 自分の化粧品を使った場合 その後 何日か使えないという 話しを聞いて兄嫁ちゃんが 「私のはちょっと・・」 と。 無理もありません。 急に化粧品が使えないと 言われたら誰だって困ります。 私もそういう事は 知りませんでした。 いやでも その状況を作ったのは あなた達なのよ? と心の中で思っている 私と義叔母。 結局 義叔母が 自分の化粧品を使い 義母を キレイにしてくれました。 その後 搬送されるまで わずかな 時間ではありましたが 「最後にもう1回」 「おばあちゃんに触ってもいい?」 「(´;ω;`)」 「いいよ」 「触れるのも もう最後だからね」 「おばあちゃん喜ぶから」 「いっぱい」 「触ってあげたらいいよ」 ちゃーもびっちゅも 別れを惜しむように 義母の顔を眺めたり 触ったりしていました。 スポンサードリンク そして火葬場に到着。 私は元旦那側の 親戚とのやり取りは ノータッチだったのですが 火葬場には 義父側の親戚たちも 来てくれていました。 義父は自分の姉弟たちとも あまり上手く行っておらず 連絡を取っているのは いつも義母でした。 そういえば 義母が亡くなってから 10日もあったのに この人たち

  • 離婚後の義母の死Ⅸ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死Ⅷ の続きです。 義兄家族は 義母が亡くなってから 1度も 自分の家に帰っていません。 私は忙しい合間を見つけては 義実家の家事をしていたんですが そこで気なる事がありました。 「ねぇ 兄嫁ちゃん」 「洗濯とかどうしてるの?」 「自分達の分だけやってるなら」 「それは全然いんだけど」 「やってません」 「え? じゃー洋服は」 「どうしてるの?」 「着回しています」 「Σ(゚∀゚*)」 「洗濯していない服を!?」 「はい」 おいおいおいどういう事? 今は真夏だよ!? まさか・・・ スポンサードリンク 「お風呂・・入ってる?」 「入ってません」 「え? 1回も!?」 「はい」 「子供は旦那と入りましたけど」 「私は入ってません」 「なんで!?」 「だって・・なんか・・」 「男の人ばっかりだし」 「やだなーと思って」 やだなーと思ってって 言ったって 限度があるでしょーよ もう1週間近く経つよ? 真夏で汗もかいてるのに お風呂も入らず 汚れた服を着回すって・・・ 「お義兄ちゃんと」 「ちゃんと話してないの?」 「男の人ばっかりって言っても」 「元旦那は」 「私達と帰っちゃうんだし」 「お義父さんと義弟だけでしょ?」 「お義兄ちゃんいるんだし」 「見ててもらえばいんじゃないの?」 「そうなんですけど・・」 こんな事になっているとは 思っていなかったので 下着の事とか 洗顔や歯磨きすらも もう怖くて聞けない 「(@ ̄□ ̄@;)!!」 「ご飯はちゃんと食べてるよね?」 「甥っ子君いるんだし!」 「息子には台所にある物を」 「ちょこちょこ食べさせてますけど」 「私達は食べてません」

  • 離婚後の義母の死Ⅷ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死Ⅶ の続きです。 義母の死から2日後 私は子供達を連れて 午後から義実家に行きました。 この辺りから 義弟の態度が おかしくなって来ました。 弔問客がぽつぽつと 来て下さり 挨拶したり お話しをしたり。 その隙間に やけに話しかけてくるように なりました。 話す事は 全然構わないんですが その内容が・・・ スポンサードリンク 「俺この間さー」 「こういう事あって」 「こうしたんだけどさー」 「偉くない?」 「へーすごいねー」 「そうでしょ?」 「だから頭撫でて♪」 と汗だくの きったない頭を出して来ました。 はい? 「子供達の頭以外」 「撫でないから」 と言うと 「えー」 「LINDAちゃんケチだなー♪」 と違う部屋へ行きました。 何こいつ!気持ち悪っ! 義弟は私の3つ下 若くも何ともない大人です。 またしばらくすると 「LINDAちゃん」 「車の免許取ったんだって?」 「うん 乗ってないけどね」 「でもすごいじゃん!」 「ハグしてあげるよ♪」 と両手を広げて来ました。 「子供達以外」 「ハグしないって決めてるから。」 「何で私が義弟君と」 「ハグすると思ってるの?」 「(`・д・´)」 わざと不快感を露わにして 言いました。 義弟は 普通の会話を装いながら どこかしら 体が触れるような 言い回しを して来るようになりました。 私はこの手の事が大嫌い! 気持ち悪くて仕方ない! すぐに 元旦那に言いに行きました。 「おかしいって!」 「気持ち悪いって!」 「あいつまじかよ!」 と元旦那もびっくりしていて 以前びっちゅの事もあったので 義弟への違和感 今すぐ帰して! 私はどうにでもかわせるし いざとなったら ぶっ飛ばしてやる! と思っていたけれど びっちゅは 守らなければいけないと 警戒を強める事を決め 元旦那が 近所に住んでいる従弟に 連絡したり ↑義叔母の息子です 私も母や姉妹に連絡して 理由は言わなかったけれど 預かってもらう事が

  • 離婚後の義母の死Ⅶ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死Ⅵ の続きです。 義母が亡くなった翌日 朝から色んな事があり 帰った時には みんなクタクタでした。 「お疲れー!」 「2人共よく動いてたねぇ!」 「お茶菓子の事とか」 「俺すごくない?」 「助かったよー!」 「ママそういうの」 「頭から抜けちゃうからさ!」 「( ̄ー ̄)bグッ!!」 「父が夜 家にいるって」 「めっちゃ久しぶりだね!」 「助かったよ ありがとな」 そんな会話をしながら 一息ついていた時 私の携帯が鳴りました。 見てみると 兄嫁ちゃんからの着信で・・・ イヤな予感しかしない (-_-;) スポンサードリンク 「誰から?(*゚▽゚*)」 「兄嫁ちゃん(-_-;)」 「やだー!」 「ママ出たくなーい!」 「今日はもう疲れたんだよー!」 「しょうがないじゃん」 「早く出なよ(^▽^;)」 しぶしぶ出てみると 兄嫁ちゃんが泣きながら 「叔父さんが怒鳴っていて」 「誰も止められないんです!」 「怖いんです!」 「戻って来てくれませんか?」 と。 なぜ叔父さんと話しているのか なぜ怒っているのか どういう状況なのか 詳しい事を聞こうとしても 泣いているばかりで とにかく来て欲しいと 懇願するばかりで ちゃんと説明を しようとはしません。 私はこういうタイプが 一番苦手です。 きっと 泣いて騒げば 周りが何とかしてくれる 環境で 生きて来たんだろうなと。 だから必要以上に 芝居がかって 見せるんだろうなと。 それは男の人に通じる手だよと。 人を呼び出すなら 説明くらいしなさいよと。 サー―っと引いて行く 冷たい私が顔を出します。 そもそも私はその叔父さんを よく知っています。 ちょっと前まで 親戚だったんだし。 義叔父は義叔母の旦那さんで 暴力を振るう人でも 怖い人でもありません。

  • 離婚後の義母の死Ⅵ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死Ⅴ の続きです。 元旦那たち 3兄弟で話し合った結果 市民葬を利用出来るかどうか 市役所に相談に行く という事になりました。 市民葬とは 市の自治体が提携している 葬儀会社を利用する事で 費用をかなり 抑えられるという葬儀の事で 市民なら誰でも 利用できる制度です。 自治体によっては かかった総額の数万円を 負担してくれる所も あるそうで。 ただ市民葬の場合 本当に最低限の物しかない プランになるので それ以上の物が欲しい場合は その都度 追加料金が発生する事に なるようです。 義母の場合 葬儀は田舎でしたいとの 義父の希望があり それを実行するにしても まずはどうしたらいいのか 相談してみよう という事になりました。 スポンサードリンク もうお昼時だったので ちゃーやびっちゅに ご飯を食べさせなくちゃと 元旦那と話し とりあえずお弁当を買って来て 何を聞いたらいいのか 打ち合わせをしてから 市役所に行くという 事になりました。 元旦那を含めた私達家族が 買い出しに行く事になり 兄嫁ちゃんに 「そういえば」 「朝ご飯はどうしたの?」 と聞くと 「昨日から何にも」 「食べてません」 と。 「え? 甥っ子君は?」 「息子にはパンを少しだけ」 「食べさせました」 「お金無いので」 と。 この人たちは普段 どういう生活をしているの? (・△・;) 急いで買い出しに出かけ 全員分のお弁当を 買いました。 義母が亡くなった日 元旦那に お金を渡していましたが こんな事に使っている 場合では無いからと とりあえず 私が出す事にしたんですが びっくりする事に 義叔母以外 誰1人として 自分の食べたお弁当代を 払おうとする人は いませんでした。 ご飯を食べ 元旦那と義弟が市役所に 行く時になって またもや

  • 離婚後の義母の死Ⅴ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死Ⅳ の続きです。 元義母が亡くなった翌日 元旦那に迎えに来てもらい 子供達と義実家へ行きました。 私達の離婚後 引っ越しをしていたので 私にとっては 初めての場所だったんですが 玄関を開けてすぐ まず最初に飛び込んで来たのは 義弟と義叔母の 怒鳴り合っている声でした。 義叔母は 義母の妹に当たる方で 義叔母家族と 結婚して独立した 義叔母の息子家族は 義実家の すぐ近所に住んでいました。 「しょうがなかったんだよ!」 という義弟と 「しょうがないじゃ」 「済まないでしょ!」 「何てことしてくれたのよ!」 と泣きながら 怒っている義叔母。 元旦那もびっくりして 「お前何やってんだよ!」 「ちょっとこっち来いよ!」 と義弟を義叔母から 引き離していました。 着いて早々 修羅場の幕開けです。 スポンサードリンク 「大丈夫。入るよ」 「・・・」「・・・」 義実家に入ると 家の間取りは3DKでした。 3部屋のうちの1つ クーラーがガンガンに かかっている部屋に 義母は1人で 寝かされていました。 「ママちょっと」 「お話して来るけど」 「おばあちゃんのそばに」 「いてくれる?」 「うん 大丈夫だよ」 「行って来ていいよ」 私は泣いている義叔母の元へ 行きました。 「義叔母さん・・お久しぶりです」 「大丈夫?」 「あっLINDAちゃん!」 「ひどいのよ!」 「私には・・・」 「私にとっては」 「最後の家族だったのよ!」 「それなのに」 「病院に」 「呼んでもくれないなんて」 「死に目に」 「会わせてもくれないなんて」 「ひどいじゃない!」 義母は三姉妹の次女で この方は1番下の妹さん お父さんは小さい頃に亡くなり お母さんは 離婚後の義母の死Ⅲ に出て来た祖母の事で

  • 離婚後の義母の死Ⅳ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生 離婚後の義母の死Ⅲ の続きです。 突然の元義母の死 そして 子供達には別居と言いつつも 実は離婚をしている 私の立場もあり これから起こる出来事に対し もう夜遅くではあったんですが 子供達と話しをしました。 「今日は2人とも大変だったね」 「おばあちゃん」 「死んじゃったね・・・」 「そうだね・・・」 「こんな急に死んじゃうなんて」 「思ってなかった・・」 「そうだよね・・・」 「ママもびっくりだったよ」 「これから淋しくなっちゃうね」 「うん」「うん」 「あのね」 「おばあちゃんが亡くなって」 「悲しい気持ちはママも一緒」 「だからこういう時は」 「ちゃんと悲しんだ方が」 「いいと思ってるの」 「いいと思ってはいるんだけど」 「これからちょっと」 「大変になると思うから」 「話しておきたい事があるんだけど」 「今話しても 大丈夫?」 「うん」 「大丈夫」 「あのね」 「これからお葬式とかに」 「なるんだけどさ」 「黒の日だよね」 「そう」 私は子供達が小さい頃から お葬式がある度に 「黒の日」と称して 子供でも関係なく 悲しんでいる人の 邪魔をしてはいけない という理由で キチンとする場面なんだと 教えていました。 スポンサードリンク 「ママたち今 別居してるじゃん?」 「それは父の親戚も」 「知ってるのね?」 「うん」「うん」 「そういう場合ってさ」 「今回ママが」 「おばあちゃんの葬儀に」 「参加できるかって」 「ちょっと難しい問題でさ」 「本当だったら」 「参加しないんだよね?」 「え?お母さんどうするの?」 「ママ来れないの?」 「それを父と相談して」 「おじいちゃん達にも」 「聞いてもらって」 「今回ママは」 「参加できる事になったんだけど」 「正直

  • 離婚後の義母の死Ⅲ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 離婚後の義母の死Ⅱ の続きです。 義母が亡くなり 葬儀が終わるまでという 期間限定で 私は嫁復活 という事になりました。 でも復活とは言っても どこまで口を挟むべきか どこまで手を出すべきか 悩みどころでした。 なんたって義実家は 問題山盛り家族だったからです。 スポンサードリンク 今後の展開を踏まえて お話しすると お義父さんは 困った事は お義母さん任せな所があり すぐに責任放棄して 逃げてしまいます。 私が離婚する 何年か前からは 同居している義弟に 金銭的にも頼っていたので 義弟が どんな態度を取っていようと 何も言えなくなっている 状態でした。 義兄は昔から借金癖があり 私が結婚した頃は 借金の保証人を 勝手に義両親にしてしまい 義実家に督促状や 取り立ての電話が来たりして 何年も実家に 帰れなくなっている人でした。 取り立てに耐えられなくなった お義母さんは どんなに私が 払う必要は無いと言っても 貯金や生命保険を解約しては 払ってしまっていました。 そんな事が長い間続き 精神的にも 追い詰められてしまった 義母を見かねて 元旦那と私が間に入り 義兄に物凄い説教をして 弟の嫁なのに笑 義兄は 迷惑をかけた家族に謝り 私達が借金を把握して 返す段取りを付け 実家にも顔を出せるように 家族の中を取り持ちました。 義母がやっと 安心できるようになって 良かったんですが 実家に 顔を出せるようになってすぐ 彼女の妊娠がわかり 結婚する事になりました。 本来はおめでたい話しですが これまた この彼女が大変な人で。 (-_-;) 義兄のお嫁さんなので 私にとっては 義姉になるわけですが 私よりだいぶ年下でした。 この兄嫁ちゃん 世の中の常識という物を 何1つ知らない子でした。 スポンサードリンク 例えば 義兄がまだ結婚前 田舎で義母側の 祖母の葬儀があり ↑義母の母に当たります。

  • 離婚後の義母の死Ⅱ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生 離婚後の義母の死Ⅰ の続きです。 元旦那から 義母がもう危ないという 連絡を受けて 私も急いで病院へ行きました。 病院へ向かう途中 ふと気が付いて あの人(元旦那) お金持ってるのかな? (・△・;) もし本当に 義母が亡くなってしまったら その瞬間から 色んな事が動きだす その時に 多少でも持ってないと 動けないし 口も出せないんじゃ? 元旦那の家族は お義父さん お義母さんと 3兄弟ですが みんなお金を持っていません。 唯一お金を持っているのは 独身の義弟だけ。 元旦那も 私と離婚してから お給料が下がったと言っていたし その上で 平均額より少し多い金額の 養育費を入れていました。 不安になった私は 急遽 銀行に寄って とりあえず30万円 用意しておく事にしました。 スポンサードリンク 私が病院へ着くと 病室前の廊下に 元旦那 ちゃー びっちゅと 義弟がいました。 「ママ・・・」 「おばあちゃんが大変なんだって」 「(´;ω;`)」 とびっちゅが 抱き着いてきました。 「うん」 「俺たち出かけるトコで」 「父から電話があって」 「びっくりしてさ」 「うん」 「もうおばあちゃんには会った?」 「うん・・・」 「そっか」 「義弟くん 久しぶりだね」 「大変だったね」 「うん・・久しぶり」 「朝方 救急車呼んだんだけど」 「もう間に合わなくてさ」 「そうだったんだね」 「来てくれてありがとう」 「ううん お義父さんは?」 「お母さんに付いてる」 「そっか」 「お義兄ちゃんは?」 と元旦那に聞きました。 「嫁さんと子供連れて」 「急いで来いって言ったんだけど」 「まだ来てないんだよ」 「お母さんに会うだろ?」 「うん」 お義母さんのいる病室に 子供達と一緒に 入りました。

  • 離婚後の義母の死Ⅰ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生 だ〜いぶ前に 義弟への違和感 今すぐ帰して! という記事を書いたんですが その後びっちゅから あの時の事 詳しく知りたい というリクエストもあり 私もなんとなくではありますが そろそろ書けるかな? と思い始めたので ここいらで 書いてみようと思います。 ちゃーが中学1年生 びっちゅが小学4年生の時に 私は離婚したんですが その後も 子供達と義実家の交流は 続いていました。 離婚後半年もたたないうちに ちゃーのITPが発覚して バタバタな日常ではあったんですが ちゃーの入院中に1度だけ 元義両親がお見舞いに来て ITP もう~!!早く帰って! 離婚した後の私は この時くらいしか 元義両親とは会っていませんでした。 スポンサードリンク その後ちゃーが退院して 生活が落ち着いて来た頃 元旦那から 「お母さんが脳動脈瘤で入院して」 「手術をする事になった」 と連絡がありました。 離婚をしてから 1年ちょっと経った頃だと思います。 子供達はお見舞いに行きたい と言っていて でも2人で行かすには ちょっと遠い病院で 離婚してるし 私が行ってもいいものか? 普通はこういう場合どうするの? いやでも 普通とか関係ある? と色々考えましたが 心配なのは確かだったので 心配だったから来ちゃった! と普通に行けばいいかと 子供達とお見舞いに行きました。 お義母さん 戸惑っちゃうかなー と思っていましたが 「LINDAちゃん 来てくれたの」 「(´;д;`)ウッ・・」 と泣いて喜んでくれました。 その時に来ていた お義母さんの妹である義叔母も 「LINDAちゃんよく来てくれたねぇ!」 「姉が会いたがってたのよー」 「姉はLINDAちゃんが」 「大好きだから」 「お姉さん 会えて良かったねぇ!」 と温かく迎えてくれました。 お義母さんの手術は成功したそうで

  • 自粛中の粋な誕生日プレゼント

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 5月の終わり頃 初のリモートで こっちゃん9歳の お誕生日会をしました♪ 事前準備はこんな感じで↓ リモート遊び♪ゲームだらけの誕生日会 LINEグループのビデオ通話で やってみたんですが いやー電波って 難しいんですね! 各家の 電波状況が違うからなのか 映像が止まる止まる! 音声は届いているんですが しょっちゅう母が 変顔で止まっていました笑 それはそれで 面白かったんですが (*´∀`)アハハ ちゃーとたっくんは 最初の方に 顔を出しただけでしたが 私とびっちゅ 妹家族 母と姉 姪っ子夫婦の 4画面でやったら 結構みんなの顔もちゃんと映って 多少の音声誤差はあったものの 楽しく盛り上がれました♪ こっちゃんが1番楽しかったのは スラヒーだったそうです。↓ グループLINEに画像を送って 早いもん勝ちのクイズにしました。 「はぁって言うゲーム」も かなり盛り上がりました↓ 姪っ子の旦那さんが 「うほうほ」だけで 「愛してるよ」を表現したり ななっちが顔だけで 「アイドル」を表現したり こっちゃんが 「ふるさとの母を想ってお母さん」 を「お母さん」という セリフだけで表現したり 身内の演技って めっちゃ面白い笑 みんなに送った招待状に 書いた通り こっちゃんが眠くなるまで みんなで遊ぶ事が出来ました♪ こっちゃん喜んでくれたようで 良かったです。 そろそろお開きにしようと していた時に まさかのこっちゃんから サプライズがありました。 スポンサードリンク 実は こっちゃんの誕生日の2日後は 私の誕生日だったんです。 そこでこっちゃんが妹と一緒に 手作り石鹸を作ってくれました♪ 「LINDAちゃんトコは」 「人一倍 感染に気を付けてるから」 「手洗いし過ぎて」 「荒れちゃうんじゃないかと思って」 「グリセリン入りにしたよ」 「(*^。^*)」 翌日に届けてくれました ヽ(*´∇`)ノ こんなに可愛いヤツ!↓

  • 吃音症の悩み相談 答えます!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳 吃音症って知ってる?いつから?原因は? の続きです。 吃音症の事を 改めて調べてみたちゃーでしたが 自分が思っていたような情報が なかなか出て来なかったようで 「ちょっとお母さんに」 「話しがあるんだけどさ」 と言って来ました。 「なーに?」 「お母さんのサイトってさ」 「俺の吃音症の事も」 「書いてるんでしょ?」 「書いてるよ」 「数は少ないけどね」 「それって結構 見られてるの?」 「う〜ん そうだねぇ」 「まぁ 見てくれてる人は」 「一定数はいるよ」 「っていう事はさ」 「吃音で調べた人が」 「辿り着いてるって事も」 「あるって事だよね?」 「そうだねぇ」 「あのさ お母さんのサイトで」 「吃音症の質問箱的なもの」 「作れないかな?」 「え?ママのサイトで?」 「そう」 「なんでママのサイト?」 「(^▽^;)」 スポンサードリンク 「お母さんのサイトってさ」 「みんながやってる」 「日記ブログとは違うじゃん?」 「まぁ 日記ではないからねぇ」 「俺も調べてみたけど」 「吃音症で出てくる情報って」 「辛いんです!っていう」 「内容ばっかりなんだけど」 「何が辛いかっていったら」 「先がわからない事」 「なんじゃないかと」 「思ったんだよ」 「ずっとこのままなのか とか」 「努力でこの先変わるのか とかさ」 「おお なるほど?」 「でもお母さんのサイトはさ」 「始まりから現在の事まで」 「書いてるから」 「何がどうなってこうなったのか」 「わかるわけじゃん?」 「まぁ 俺の1例ではあるけど」 「こうやって育てたら」 「こうなりましたっていうのが」 「やり方が」 「いいか悪いかは別としても」 「もう結果が出てるじゃん」 「まぁ まだ中学までしか」 「書けてないけどね(^▽^;)」 「そうだけど」 「小3で吃音症になった息子が」

  • 吃音症って知ってる?いつから?原因は?

    こんにちは LINDAです(^O^)/ ちゃーは小学3年生の頃から 吃音症になって 今では殆どわからない位 普通に 話せるようになったんですが 発症して以来 本人にはずっと 吃音症だという事は 知らせずに来ました。 詳しい事はこちらから↓ ちゃーの吃音症Ⅰ だったタイトルを 「吃音症と向き合うⅠ」 に変更しました。 ちゃーは 吃音症のきっかけにもなった 太ってしまった事で ずいぶん悲観的に 物を考えるようになって 「どうせ自分なんか・・・」 と 小さい事でも すぐに言ったりするので 自分は病気なんだと 自覚させる事によって ちゃーのそういう部分を 増幅させちゃうような 気がしていたんです。 ましてやちゃーの吃音症は 思いっきり 精神的な事から来てたので 意識させずに 気にしないでいた方が いいんじゃないかと。 スポンサードリンク そんな感じで本人は 吃音症という病気なんだ (正確には発話障害) という事は知らずに 早口だからつっかえちゃう とか 焦ったり緊張するから 上手くしゃべれない っていう解釈で育ちました。 大きくなるに連れて いつかは自分で気づくのかなー とは思っていましたが これまた なかなか気づかない( ̄m ̄〃)プッ 本当に 笑っちゃうくらい気付かないので じゃーこのままでいっかと あえて言いませんでした。 言っても 言わなくても 症状は変わらないし・・・ と思って(^▽^;) そう思っていたんですが 高校3年生のある日 突如として ちゃーが気付いたようで・・・ 「お母さん!」 「吃音症って知ってる?」 「Σ(・ω・ノ)ノエッ 」 「・・・ うん。」 「知ってるの?!」 「うん・・・。」 「知ってるよ?」 「俺 吃音症なんじゃないかな?」 「・・・なんでそう思うの?」

  • 特発性血小板減少性紫斑病 その後の数値

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳。 コロナウイルスの影響で 自粛生活が始まってすぐの頃 ちゃーは自分の部屋の 大掃除をしていました。 気分転換をしたかったようです。 ですが ハウスダストに やられてしまったらしく 蕁麻疹のような 結構大きい湿疹が 全身に現れてしまいました。 「ねぇお母さん」 「これヤバイかな?」 「かゆいんだけど(^▽^;)」 「Σ(゚∀゚*) 何それ!」 「真っ赤じゃん!」 顔以外 腕も足もお腹も背中も 湿疹で 真っ赤になっていました。 そしてその中には 結構な紫斑が。 スポンサードリンク ちゃーは中学生の時から 特発性血小板減少性紫斑病 (ITP) という病気を持っています。 気付けなかった・・・忍び寄る恐怖 血小板の数値は 高校生くらいから 15〜6万台を キープするようになり (普通の人の平均値は 約15万~50万) 運動制限は続いていましたが そんなに心配しなくてもいい 生活にはなっていて 数値を計る検診も 高校2年生の頃からは 半年に1回 大学生になった頃から 1年に1回になっていました。 そして19歳になった時に 初の20万という数値が! 「え? 20万!? (*゚▽゚*)」 「やったー♪」 「初の20万台突入じゃん!」 「良かったねぇ!」 「やっとここまで来たねぇ」 「(ノ´∀`)ノ♪」 「結構 長かったねー♪」 「これはお祝いじゃない?」 とみんなで喜んでいました。 それでも何かがあれば 10万位は 一気に下がってしまうと 言われていたので 気を付ける事に 変わりは無いのですが ちゃーの場合 一進一退を繰り返しながら ホントに少しずつしか 上がらなかったので めっちゃ嬉しい数値でした。 そして我が家では 19歳までが子供 20歳になったら大人 という扱い。 次の20歳の検診からは ちゃーが1人で 病院に行く事になりました。 なっていたんですが その頃 大学とバイトで

  • リモート遊び♪ゲームだらけの誕生日会

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ コロナの影響で 自粛生活になってから 私の妹の娘 こっちゃん(小学3年生)の事を ずーっと考えていました。 さぞかし退屈だろうと (^▽^;) 学校には行けず 習っていたダンスも お休みになり 今年に入って公文を 習い始めたばかりでしたが 教室には行けなくなり 妹が宿題を 取りに行っていました。 でも 学校から出される宿題と 公文の宿題 2つ合わせると 結構な量になっていたらしく こっちゃんは 頑張っていたようでしたが 妹が 「なんかさー」 「たいした楽しみも無いのに」 「宿題漬けじゃ」 「可哀想になっちゃってさ」 と 公文を一旦 ストップしたようです。 こっちゃんは妹の3番目の子供。 たっくんは23歳 ななっちは18歳 上の2人とは年が離れているので みんなに可愛がられている とはいえ 年の近い兄妹のように遊ぶのは なかなか難しい。 そこで最近では妹が スケボーを買って こっちゃんやななっちと 人のいない河川敷へ行って 遊んでいるそうです。 こんな状況でもこっちゃんは わがままも言わず 八つ当たりもせず 頑張っているらしいのです。 あんなに 超音波な奇声を発してた こっちゃんが 笑 イヤイヤ期はママだってやだもんねー! 私も何かしてあげたい! こっちゃんを喜ばせる 何かをしたい! スポンサードリンク この会えない状況で 私に出来る事は何か? と考えて考えて。 最初は おもちゃとかゲームを プレゼントしようかとも 思いましたが 1人で遊んでも つまらないだろうし 妹が付き合うとなると それも負担になるかも・・・ う〜んう〜ん・・・ と考えた結果 (*゚▽゚*)! リモートで こっちゃんの誕生日会を するのはどう? と思い付きました。 5月の終わりに こっちゃんの誕生日が あるのです。 リモートって 1度もやった事ないけどね (^▽^;) 何とかなるんじゃね?と。 さっそく妹に相談してみたら 「えー!いいのー?」 「めっちゃ喜ぶと思う♪」 と言ってくれたので

  • 自粛ストレスは言ったもん勝ち?

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー23歳 びっちゅ21歳 自粛生活が3ヶ月弱になり そろそろ外に出たい! 不要不急の買い物がしたい! カラオケに行きたい! という感情と戦っている 今日この頃です。 それでもやっぱり 即 重症化しそうな 疾患を持っている我が家としては コロナは他人事ではないし 怖いのは確か。 なので まだまだ自粛は続けます。 (T ^ T) スポンサードリンク ちゃーは3月の始めに 職場が休園になりましたが それまでは 仕事と遊びに忙しく 週の半分? 2/3? くらいは 家にいない状態でした。 充実した毎日だったわけです。 そして急に 自粛生活に突入。 びっちゅは声帯結節の 手術のために 仕事をストップしながら 治療をし 仕事をしない代わりに 家事をやってくれていました。 声帯結節 悔しくて涙 やっと声帯結節が落ち着いて さぁ働きますよ! のタイミングで今回の コロナです。 私はもともと在宅ワークなので 2人ほどの変化はありません。 自由に外出が出来なかったり 食品の高騰なんかで 節約のストレスはありますが。 この自粛生活に突入した頃 2人はもう子供ではないので 家事に対して 3人で役割分担を 決めたらどうかと 私的には考えていました。 だって ずーっと家にいるわけだし 特にする事もないんだし と思って。 そして夜ご飯の時に 「なんか 分担とか当番とか」 「決めたらいいと」 「思ってるんだよねー」 みたいな話は さらっと言っていましたが 急いでいた訳でもなかったので 特にその場で 決める事はせずにいたんですが その数日後 ちゃーから話しがありました。 「あのね 見た目には」 「わかんないかもしれないけど」 「今すごく」 「ストレスが溜まってて」 「当番制とか」 「そういうのは無理なんだよ」 「出来ればご飯も 別々にしたい」 「え? 一緒に食べないの?」 「3人でいるのに」

  • 給付金iPhoneオンライン申請方法とエラー

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 新型コロナウイルスの影響で もらえる事になった 1人10万円の給付金。 1世帯に30万円ではなく 1人につき10万円になって 金額が減ってしまった方々も いるとは思いますが 我が家にとっては助かりました。 そしてオンライン申請に必要な マイナンバーカード。 ちゃーは作っていませんが 私とびっちゅは たまたま今年の2月初め頃に 「マイナンバーカード」 「作ろうかな?」 「免許も無いし」 「写真付き本人確認あったら」 「便利だよね」 「びっちゅが作るなら」 「ママも作ろうかな?」 「住民票とかいちいち取りに行くの」 「面倒くさいんだよねー」 となり 2人で申請に行っていました。 申請に必要な写真は役所で 無料で撮ってもらえるという 事だったんですが マイナンバーカードは10年更新 というので 「びっちゅ!」 「美白は必要じゃない?」 「だよね!」 「10年持つなら」 「いい写真にしよう!」 と2人で証明写真機へ行き excellentという美白効果抜群の シミもシワも飛ばしてくれる もはや アプリ加工と一緒? 誤魔化し過ぎ? これで本人ってわかるの? みたいな写真を 1000円出して撮り 申請してから待つ事 1ヶ月ちょっと 出来上がった マイナンバーカードを 取りに行っていました。 給付金を オンラインで申請できる 今となっては とてもいいタイミングでした。 ( ̄ー ̄)bグッ!! スポンサードリンク そして待ち構えていた オンライン申請の出来る日 早速やってみました。 私はスマホよりPC派なので PCでやる気満々だったんですが PCで申請するには カードを読み込む ICカードリーダー が必要だそうで・・・ 急に言われても そんなもん持ってませんけど? (-_-;) じゃーいいよスマホで♪ という事で スマホで申請する事にしました。 ちなみに私はiPhoneです。

  • 自粛生活の救世主来た!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 世の中がこんな事になる もっと前 「お母さん」 「ディセンダントって知ってる?」 「ディ・・・何ですって?」 「ディズニー映画なんだけどさ」 「知らない 聞いた事無い」 「面白いの?」 ちゃーの話しでは ディセンダントとは 実写のディズニー映画で ディズニーのヴィランズ (魔女とかの悪役) に子供がいて その子供達と 歴代のプリンセスの子供達も 出てくるという学園物らしい。 「何それ」 「めっちゃ面白そうじゃん!」 「見たい!(*゚▽゚*)」 「そうでしょ?」 「でもね」 「ディズニーデラックスに」 「加入しないと見れないんだよ」 「いくらかかるの?」 「月額700円」 「ちゃー入んなよ」 「そしてママにも見せて♪」 「(Ο´∇`Ο)」 「(^▽^;)」 「自分では入らないのね」 「うん!ちゃーが入って」 「ママに見せて♪」 「そう言うと思ったけどさ」 「┐('~`;)┌」 「そのうち入ろうと思うから」 「入ったら教えるね」 「やったぜー♪」 という会話をしていました。 そして自粛生活が始まり 「ちゃーが前に言ってたヤツ」 「まだ?」 と催促をしていたら ついにちゃーが ディズニーデラックスに加入♪ スポンサードリンク ある日の夕方 各自自分の部屋で 過ごしていた時 「みなさーん!」 「お待たせしました!」 「ディズニーデラックスに」 「加入しましたよー(*´∀`*)」 「やったー!」 「もう今 見れるの?(*゚▽゚*)」 「見れるよ( ̄ー ̄)bグッ!!」 「見たい 見たい♪」 「パソコンで見る?」 「テレビで見たい♪」 「でっかい画面で見たい♪」 そしてセッティング うちには姪っ子にもらった PS4があり それで見れるんじゃないかと思って 色々やってみたんですが どうにも見れず え?見れないの?と検索したら PS4には

  • ホントは親と語りたい子供達

    こんにちは LINDAです(^O^)/ いじめは買ってもらいなさい♪ の続きです。 いじめについて 色々と話していたら るーちゃんが 私と他のママは違う と言い始めたので 親との関わり方に 話しが移って行きました。 スポンサードリンク 「びっちゅはいーよねー!」 「びっちゅママは色んな事」 「話してくれるしさ!」 とるーちゃん。 「るーちゃんはママと」 「どんな話しするの?」 「んー普通に話はするけど」 「びっちゅの家みたく」 「語り合ったりとかしないなー」 「るーちゃんは語り合い?笑」 「好きなの?ママとしたいの?」 「した事ないからわかんないけど」 「今日みたいなのは楽しい!」 「ママに言ってみたらいいじゃん?」 「るーちゃんのママだって」 「一緒に話してくれるよ?」 「(*^。^*)」 「そうかなぁ?」 「そんな事ない気がする・・・」 「言った事あるの?」 「無いけど(^▽^;)」 「だいたいさー」 「びっちゅママみたいに」 「子供の事わかってくれる親って」 「あんまりいないよねぇ」 「そうそう!」 「子供の気持ちなんて」 「全然わかってないよね!」 「しゃべったって」 「怒られる事ばっかりでさ!」 「しゃべる気失くすよねー!」 「怒られるって事はさ」 「それなりの理由があるでしょ?」 「なんで怒られてるか」 「わかんない時もあるしさ!」 「とにかく怒ってんだもん!」 「なんで怒られてるのか」 「聞かないの?」 「えー!聞かないよー」 「話し長くなるじゃん!」 「みんな そう思ってるの?」 「思う!思う!」 「家にいるくらいなら」 「ずっと外で遊んでたいよねー」 「それ」 「自分のママに言った事ある?」 「ないない!」 「そんな事話さないよ」 「・・・あのさ」 「誰にも言わないから」

  • いじめは買ってもらいなさい♪

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ いじめを言い出せないのは何故? の続きです。 親には 心配かけてもいいじゃん? っていうか すでに心配かけてるじゃん? という話の中 「じゃーびっちゅママは」 「何でもぜーんぶ話しなさいって」 「思ってる?」 というお友達。 スポンサードリンク 「ん? そんな事ないよ?」 「話してくれてもいいけどさ」 「でも親に内緒の事だって」 「いっぱいあるでしょ?」 「あるー!」 「めっちゃあるー!」 「ってかそんなんばっかりー!」 ≧(´▽`)≦アハハハハハ 「それはそれでいいじゃん?」 「それも成長の証だしね」 「ただ」 「いじめに関して言えばね?」 「いじめって気持ちのダメージが」 「めちゃくちゃデカいでしょ?」 「それで命を落としてる子」 「たっくさんいるでしょ?」 「そうでなくても」 「やっと大人になったって」 「そこから抜け出せなくて」 「苦しんでる人」 「いっぱい いるでしょ?」 「大事な将来が」 「そんな事になっちゃうくらいなら」 「売られたケンカは」 「親とか大人に」 「買ってもらいなさい」 「って思うよ?」 「Σ( ̄▽ ̄i ノ)ノ」 「買ってもらうの? 親に?!」 「そうだよ♪」 「買ってもらっちゃえば」 「いいじゃん!(*^。^*)」 「Σ(゚∀゚*)」 「∑(✘Д✘๑)」 「ほらね?うちのママ」 「突飛な事ゆーでしょ?」 「(*//∇//*)」 「なーんでよ?」 「だってさ」 「自分で買えるならいいよ?」 「買おうと頑張るのも」 「いい事だよね?」 「買おうと頑張って頑張って」 「傷ついても頑張って」 「我慢もいっぱいしてさ」 「それでも買えなくて」 「それでも」 「相手が売り続けて来たらさ」 「買ってもらっちゃいなよ」 「┐( ̄ヘ ̄)┌」

  • いじめを言い出せないのは何故?

    こんにちは LINDAです(^O^)/ 中3女子達のいじめの捉え方 の続きです。 なんで いじめられた時に 親や先生に言わないのか を聞いてみました。 「さっきね」 「いじめが始まったらどうする?」 「って聞いた時さ」 「ひたすら待つとか」 「他のクラスに行くとか」 「言ってたじゃん?」 「友達に相談したりはしないの?」 「う〜ん する事もあるけど」 「違う学校の子とかなんじゃない?」 「どうして?」 「だって友達だと思ってた子に」 「されちゃったらさ(^▽^;)」 「あーそっかそっか」 「友達がケンカ売ってくるって」 「事だもんね?」 「そうそう!」 「じゃーさ」 「よくニュースでも言ってるけど」 「親とか先生にも言わないって」 「よく聞くじゃん?」 「あれって何でか わかる?」 「んー先生には言っても」 「無駄なんじゃない?」 「どうして?」 スポンサードリンク 「だってねぇ? 何か解決して」 「くれそうにないよねぇ?」 「うん」 「ドラマの熱血教師みたいな人が」 「いたらいいけど」 「うちの学校には」 「そんな先生いないしねぇ」 「先生に話すと 余計に悪化する」 「イメージしかない(^▽^;)」 「う〜ん・・じゃー」 「親にも言わないっていうのは?」 「わかる?」 「んーーーやっぱ」 「心配かけたくないんじゃない?」 「親には・・・」 「自分の子供が」 「いじめられてるなんてさ」 「その心配かけたくない」 「ってフレーズ」 「よーーーーく聞くよねぇ?」 「それってホントだと思う?」 「本心だと思う?」 「たぶん・・・」 「もし自分でも」 「親には言わないかも・・・」 「なんで?」 「そうだなー」 「知られたくないかな?」 「そういう自分を」 「恥ずかしいから?」 「うん 恥ずかしいし」

  • 中3女子達のいじめの捉え方

    こんにちは LINDAです(^O^)/ びっちゅ中学3年生。 びっちゅがお友達を連れて来て うちで遊んでいた ある日の事。 「ママー!今忙しいー?」 というびっちゅの声。 「目が回るほど忙しいよー!(^O^)」 本当はマンガ読んでるだけだけど(*^。^*) 「そんなに忙しくないでしょ?」 「(^▽^;)」 「みんながママと話したいって」 「言ってるんだけど いい?」 というので みんなのいる部屋に行きました。 その日に来ていた子達は 保育園から一緒の子もいて わりと顔なじみ 同じクラスの中3女子メンバー いっちゃんと るーちゃん あいちゃんの3人です。 「なーに?どうしたの?」 「今 学校で 社会問題について」 「各自テーマを決めて発表する」 「っていうのをやってるんだけど」 「あたし達はいじめについて」 「発表する事にしたわけ」 「でね 大人の意見も」 「聞きたいと思って・・・」 「協力して欲しいの」 「でーもさー」 「ママの意見は参考にならないよ?」 「なんで?」 「ママの意見はさ どうやら」 「テレビで専門家の人が言ってるのとは」 「違うみたいだから(^▽^;)」 「発表とかするなら」 「違う人に聞いた方が」 「いいんじゃないかな?」 「びっちゅママお願い」 「それでもいいの!」 「あたし達」 「びっちゅママと語ってみたいの」 「えっ?語るの?(・△・;)」 「びっちゅがよく言ってるんだよ」 「ママと話すと」 「話しが深くなって楽しいって」 「あたし達も」 「そういうのしてみたいの」 「ママ だめ?」 「いや・・・いいけどさ」 「話し長くなるよ?(^▽^;)」 「お願いします!」 「そーお?」 「じゃー話してみる?(^▽^;)」 という事で みんなで話し?語り? をする事に。 スポンサードリンク

  • オンライン診療 初心OKになったってさ!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 少し前から気になっていた オンライン診療というもの。 まだそんなに メジャーではないようですが 「新しい医療の形」と 言われているそうです。 どういうものかというと 今までのシステムでは オンライン診療を導入している 病院に限り ではありますが 普通に病院に行って 対面で診療をしてもらい 先生の許可が下りた場合にのみ 電話やスマホ パソコンやタブレットなどで 自宅にいながら診療がしてもらえる という形でした。 それが今回 新型コロナウイルスの感染拡大予防 という事で 4月13日から 初診であっても オンライン診療がOKになったのです♪ オンライン診療であれば 診療の待ち時間も無く 家にいながら診療をしてもらえて 薬は自宅に郵送か 送られて来た処方箋を持って 近所の処方箋薬局に取りに行く という事になります。 (o˘◡˘o) スポンサードリンク 世の中はコロナ一色に なっていますが コロナ以外でも 普通に風邪を引く事も 子供が熱を出す事も どうしたってありますよね (^▽^;) でも今は正直 気軽に病院に行ける状態 ではありません。 ウイルス感染はやっぱり怖いし 先生も看護師さんも 大変な状況だろうし・・・ そんな事もあって 院内感染を防止する為にも 厚生労働省が 新型コロナウイルスの 感染が落ち着くまで という期間限定ではありますが オンライン診療を推奨し 初診OKにしたようです。 ( ̄ー ̄)bグッ!! 気になって調べてみたので 今の時点でわかっている事を シェアしたいと思います♪ オンライン診療を導入している病院は 全国にありますが 数としては まだまだ少ないようで 対応医療機関のリストは 厚生労働省のHPに載せると されていますが 今の時点では「準備中」と なっていました。 厚生労働省のHPは→こちら オンラインの診療予約は アプリを使うんですが アプリも数種類あるようで アプリを入れる前でも

  • 自粛生活のストレスを何とかしなくちゃ!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 新型コロナウイルス すごい事になっていますね。 我が家は 私が元々在宅ワークで びっちゅは声帯結節の事で 去年から仕事をしておらず ちゃーが休業 という事で 3人でずっと 自粛生活をしています。 3人とも疾患を持っているので 万が一とか うっかり なんて事になったら 即危険な状態になるのではと かなりビビッております。 出かける時と言えば 2ヶ月に1回の病院と 最低限の買い物だけ。 妹の娘 こっちゃん新3年生は 学校がずっと休校で 遊んであげたいけれど ななっちやたっくんが仕事で 外に出ているので 「お互いの為に」 「今は会わないようにしよう」 と話しました。 近所に住んでいる母は 4月から仕事を辞めていますが 同居している姉が やはり仕事に出ているので 感染リスクがある事に 変わりなく 会わないようにしています。 その分 電話がだいぶ 増えました笑 自分達が 感染源にならない為にも 買い物と病院以外は 完全自粛している我が家ですが そんな毎日を過ごしていたら な〜んにもやる気が 起きなくなってしまいました。 (-_-;) スポンサードリンク ちょっと前までは マスク不足が深刻だ! という事で 「あんた達 時間あるんだからさ」 「手作り布マスク作って」 「売ってみたら?」 「どうしても」 「出勤しなくちゃいけなくて」 「困ってる人達がいると思うよ」 「やってみる!」 「やってみる!」 となり 2人で手作り布マスクに挑戦 していました。 ↑この頃はまだかろうじて 材料が手に入りました。 ちゃーは久しぶりのミシンに 苦戦したらしく 「もう俺に出来る事は何もない」 「(-_-;)」 と早々に脱落しましたが ↑ミシンの持ち主はちゃー笑 びっちゅが1人で作り 販売開始。 私も 喘息や花粉症で 咳やくしゃみが出てしまう人用に 咳バッジや花粉症バッジ なるものがあると知り 私も普段 咳が出やすいので 持病の咳で白い目で見られるのは イヤだよね!と UVレジンで 作ったりしていました。

  • 声帯結節手術 病院選びって大事

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ20歳 声帯結節手術前日 セレブ感ゼロ娘 の続きです。 手術前日の夜 びっちゅから 電話が掛かってきました。 「どうした?」 「今 看護師さんが来てね」 「なんか先生が来れないって」 「え?なんで?」 「インフルエンザなんだって」 「Σ(゚∀゚*) どうすんの!?」 「看護師さんの話しではね」 「先生の弟子?みたいな先生がいて」 「その先生が手術をしてくれる事は」 「出来るんだけど」 「どうしますか?って。」 「ボイスクリニックの」 「先生が良ければ」 「また日を改めて手術」 「って事も出来るって。」 「その場合は食事代だけ」 「かかっちゃうかもって」 「言ってたよ」 「入院費は今検討中って言ってた」 「お母さんと相談した方がいいよね」 「って言われたんだけど・・」 「まじか・・・(・△・;)」 「びっちゅはどうしたいの?」 「手術しちゃおーって思う」 「ここまで来たんだし」 「これ以上 長引くのもやだしさ」 「そっか わかった」 「手術時間は変わらない?」 「うん変わらないと思う」 「じゃー看護師さんにそう言いな」 「明日時間になったら」 「行くからね」 「うん待ってるね。」 急な予定変更で びっくりしましたが 先生の弟子?笑 というその先生に お任せする事になりました。 後からわかった事ですが その先生は外来で見てくれていた 女医さんでした。 スポンサードリンク そして手術当日。 びっちゅは手術着に着替え 弾性ストッキングなる物を履き スタンバイOK↓ 本来は手術前に執刀医が 挨拶に来てくれるらしいんですが 今回は急な手術になったせいか 先生は来れず。 その分 看護師さんが 「手術前に会いたかったよね」 「何か聞きたい事とかあった?」 「大丈夫?」 と気を使ってくれていました。 びっちゅは 「いや全然大丈夫です♪」 「(*゚▽゚*)」

  • 声帯結節手術前日 セレブ感ゼロ娘

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ20歳 声帯結節 手術費用たっか! の続きです。 2019年12月 びっちゅは声帯に ステロイドの注射をするという 治療を受けました。 当初は注射をしてから2週間 様子を見るという事でしたが 2週間経っても あんまり効果は出ず・・・ 年末だった事もあり さらに年明けまで様子を見ようと 時間を置いてみましたが 思ったような効果は出ていない ようでした。 それならすぐに手術? とも思いましたが そういう事にもならず さらに2週間後に診察予約と なりました。 びっちゅは去年の9月に ちゃーと同じ職場の 面接を受けていたんですが 面接の申し込み後 声帯結節だという事がわかり 面接で事情を話しました。 その職場は合格だった場合 4ヶ月以内に連絡が来るという システム。 今回のびっちゅで言えば 1月いっぱいまで。 事情を知った面接官は 「合否に関わらず」 「声帯結節が治って」 「働けるようになったら連絡してね」 と言ってくれてたんですが 1月中旬の時点ではまだ 手術も決まらず 手術をしたとしても 仕事で声を出せるようになるまで 1ヶ月はかかると言われていたので 結局 連絡は出来ず・・・ 再び面接を受ける事は 可能なんですが 手術の日程が決まらないと 復帰できる日がわからない。 びっちゅが1番 もどかしく感じていた時期でした。 スポンサードリンク そして先生と話しながら 様子を見ていたびっちゅですが 2月に入った時に先生から 「手術をしよう」と話しがあり ぽぽぽ~ん!と 事態が動きました。 執刀は先生がしてくれるけれど 場所は先生が元いた病院で 検査の為 手術までに 2回 通院する必要がある という事で すぐに 1回目の予約を取りました。 そしてなんと! 先生が色々調べてくれたようで 「指定難病受給者証」が 使える事に♪ コレが適用されると 約17万円のうち 入院費の約8万円の負担で 済みます。 やったー!ヽ(*´∇`)ノ これでその後の通院も含めて 安心して治療できる事になりました。

  • 声帯結節 手術費用たっか!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ20歳 声帯結節とシェーグレン症候群 の続きです。 2019年11月の終わり 初めてのボイスクリニックへ。 私も一緒に 行って来ました。 ボイスクリニックなんて 初めてでしたが 他の診療科目とは違い 問診票には どんな症状ですか? いつからですか? という普通の質問の他に 音楽のジャンル 現在の音楽活動 プロかアマチュアか みたいな項目もあって 来ている患者さんも コーラスの人っぽい・・ バンドやってそう・・ と なかなかのラインナップ? でした笑 スポンサードリンク 診察室へは びっちゅが1人で入りましたが 発声して 声の出方を確かめたり カメラを口から入れて 大きなモニターに 声帯を映しながら 診察をしてくれたそうです。 そして前回も書いた通り 声帯が 竹節様声帯(たけふしようせいたい) になって声が出づらくなり それを無意識に かばおうとする事で 声帯結節(せいたいけっせつ) が出来てしまった という診断でした。 モニターに映った画面を スマホで撮らせてくれたそうです。 すごく元気な明るい男性医師で 軽いノリで撮らせてくれたらしい笑 私も声帯を見るのは初めてで 写真を載せるのはどうかな? と思ったんですが 竹節様声帯って珍しいのか 調べてもあまり画像が無いようで びっちゅと同じように なってしまった人は 知りたいかな?と思ったので 見たい人だけ 見れるようにしてみました。 結構 生々しいので 大丈夫な方だけという事で。 PCの方は画像をクリック スマホの方はタップで見れます。 竹節様声帯↓ 声帯結節↓ びっちゅは先生に 膠原病の主治医から 病気とは関連していないと 言われた事を話しました。 すると シェーグレン症候群の人が 必ずなるわけではないし 膠原病は 出る症状の個人差が大きいから なかなか結び付ける事は難しい

  • 声帯結節とシェーグレン症候群

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ20歳 泣いてるトコ悪いんだけどさ♪ の続きです。 2019年9月 びっちゅが声帯結節になり ↑声帯に出来るポリープのようなもの かかりつけの大学病院で 診てもらった結果 声帯結節は確かにあるけど 手術をするほどではない どうしても治したいなら 別の専門病院へ という診断でした。 その結果にびっちゅは 「出たよ・・」 「またこういうヤツ・・」 と帰りの電車で 落ち込んでいました。 びっちゅがこう思うのには 理由があって びっちゅの持っている膠原病 全身エリテマトーデス 特発性血小板減少性紫斑病 シェーグレン症候群 抗リン脂質抗体症候群 これらの病気に関しても そうだったんですが びっちゅは高校生の時 軽音部で ギターボーカルとして 活動していましたが 手の浮腫みや痛みが 症状として出ていました。 このままではギターが弾けない という事で 病院に行くんですが 数値は悪くなっていない 薬を増やすほどではない 新たな治療をするほどでもない と言われてしまう事が ほとんどで 確かな症状があって 日常生活に支障があったとしても 対処をするほどではない(・・・・・・) という所で ずいぶん辛い思いをして来ました。 仕方のない所もあるんです。 びっちゅの病気は難病なので 治療法がありません。 薬で症状をコントロールするしか ないんですが 強い薬なので 副作用もキツイんです。 副作用が出ないギリギリの量で 症状を抑えられる量 というコントロールの仕方 だったので 波のある浮腫みや痛みに関しては 抑えようがなかったんです。 でもギターやバンドが楽しくて 高校生活が 軽音一色だったびっちゅ。 バンド熱が盛り上がってる所での 急な病気発覚で 自分の病気を受け入れられず 本人にとっては 1番やりたい事が出来ない と・・・ その当時も結構 泣いていました。 そして今回の 手術するほどではない(・・・・・・) 声が出ないのに? 歌えないのに?

  • 泣いてるトコ悪いんだけどさ♪

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ20歳。 声帯結節 悔しくて涙 の続きです。 過呼吸を経験した後 バンドを組んだびっちゅ。 バンドのリーダーとして 頑張っていました。 バンド活動が軌道に乗りそう! という時に 声が出しづらくなり 病院に行ってみると 「声帯結節」という診断でした。 びっちゅは膠原病を持っており 全身エリテマトーデス 特発性血小板減少性紫斑病 シェーグレン症候群 抗リン脂質抗体症候群 どんなにやりたくても 病気のせいで出来なかった経験が いくつかあります。 そして今回の声帯結節。 病院から帰ったびっちゅは 悔しくて泣いていました。 この状況を どうしてあげたらいいのかと 私の頭はフル回転 トゥルルルルルルルル・・ ピン! (*゚▽゚*) スポンサードリンク 「あのさー びっちゅ」 「泣いてるトコ悪いんだけどさ♪」 「ママ的にはとりあえず」 「道筋だけ先に立てたいのね!」 「え? 道筋?(´;ω;`)」 「そう」 「君が落ち込むのも 悔しいのも」 「よーくわかる!」 「なんで自分ばっかり!って」 「思うよね!」 「それは思ってていいし」 「落ち込んでくれて全然いんだけど」 「とりあえず先に」 「これからどうするのかを」 「決めちゃおうよ♪」 「(・△・;)」 「今 Caféのシフトが」 「入ってるのはいつまで?」 「9月の中半だけど・・」 「じゃーとりあえず Caféの方は」 「そこで仕事を辞めちゃえば?」 「Σ(・ω・ノ)ノエッ」 「だって転職決まったら」 「辞める話しはしてあるんだし」 「声が出せなかったら」 「仕事にならないんだし」 「次のシフトを入れる前の方が」 「迷惑も最小限に出来るでしょ?」 「うん・・(・△・;)」 「面接の方は申込後にこうなって」 「っていう事を」 「正直に言うしかないよね」

  • 声帯結節 悔しくて涙

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ20歳 びっちゅは音楽が好きで ボーカルとして バンドを組んでいるんですが。 この時に メンバーを集めたバンドです↓ 娘の過呼吸は突然に・・・Ⅳ 社会人バンドで リーダーはびっちゅ。 メンバーは職種も働き方も それぞれだったので 何をするにしても 予定を合わせるのは大変そう でしたが びっちゅは楽しそうでした。 なのに・・・ またしても 病気が邪魔をしてきました。 病気がわかった時の状況は いずれ記事にしますが びっちゅは高校2年生の時に 「膠原病」 だという事がわかりました。 病気が判明した当時 私は 「膠原病」という病気があると 思っていたんですが 膠原病とは 色んな病気の総称という事でした。 びっちゅが持っている病気は SLE (全身エリテマトーデス) APS (抗リン脂質抗体症候群) シェーグレン症候群 ITP (特発性血小板減少性紫斑病) ↑これはちゃーと一緒 なんと4つも! 「びっちゅ・・・」 「欲張り過ぎじゃない?(^▽^;)」 「あたしもこんなに」 「いらないんだけど・・(^▽^;)」 それからは 体調が悪かったり 急に高熱が出て入院したり・・・ 私の心筋梗塞に関わる記事でも そうですが もう大きいにも関わらず やたらと私やちゃーが びっちゅのメンタルを 心配しているのは 病気の事があるからなのです。 免疫異常の病気は 精神状態の良し悪しで 体調不良になる事があったりします。 最近は毎日薬を飲み 定期的に病院には行っていますが 症状は落ち着いていて 仕事もバンドも 順調に出来ていました。 ですが去年の夏過ぎ頃 「なんか最近・・」 「声が出しづらいんだよねー」 と言い始めたびっちゅ。 ちょっと様子を みていたようですが ボーカルなのに声が出ないとなると どうにもならず・・・ そして9月初めに 近所の耳鼻咽喉科に 行ってみる事にしました。

  • 16タイプ性格診断テストが!笑

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ 今年の初め頃だったと思うのですが ちゃーが 「面白いからやってみて♪」と 「16タイプ性格診断テスト」 というのを教えてくれました。 12個の質問に答えると 16タイプある性格のうち どれに当てはまるのかを 診断してくれる というヤツです。 まぁよくある 心理テストみたいな感じ♪ 「おお!面白そう(*゚▽゚*)」と びっちゅと一緒にやってみました。 質問は選択形式で 〇人と話す事で元気になるタイプだ 〇1人の時間が好きなタイプだ さぁどっち?という感じで 答えて行きます。 びっちゅは割と サクサク答えていたみたいですが 私は結構 悩んでしまって (^▽^;) 時と場合によるとか 相手によるとか。 「直感で答えるんだよ♪」 「ぱっと思った方でいんだよ♪」 と2人に言われたんですが ぱっと思う事が出来ず 結構ちゃんと 考えてしまいました笑 そして何とか質問に答えた結果 私の性格タイプは・・・ スポンサードリンク 「防御力高め系クールな努力家」 でした。 この診断結果 結構細かく書いてあって この性格のいい所と それが故のデメリット そして最後は 「こういう場ではこのタイプが最適♪」 という風に 気持ち良く終わらせてくれます笑 他にも この性格の特徴 向いてる仕事 陥りやすい落とし穴 同じタイプの有名人 ちなみに私は IKEAの創業者と一緒でした笑 相性のいいタイプも 教えてくれます。 結構当たってて 「まさにママ!(*´∀`)アハハ」 「お母さんこだわり強いもんねー」 「(*´∀`)アハハ」 と盛り上がりました。 (*^。^*) ちゃーはこちら↓ 「世話好きな頑張り屋」 今までも心理テストは 何度かやった事がありますが ちゃーの事を ここまで言い当てる物は 初めてでした。 説明がわかりやすい♪ ちなみに セリーヌ・ディオンと一緒 笑 びっちゅはこちら↓

  • 彼女に借金を頼まれたらどうするの?

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー22歳。 私は最近 フジTVで木曜の深夜にやっている 「キスマイ超BUSAIKU!?」 が好きで 毎週録画をしては びっちゅと一緒に見ています♪ キスマイメンバーが 色んな恋愛シチュエーションにおいて 彼氏としてどう対応するのか というのを ランキング形式にしていく番組です。 この前見たものは 彼女に借金を頼まれたらどうする? というお題でした。 彼女が貸して欲しいのは 30万円 使い道は美容整形 キスマイメンバーは 気前よく貸す人もいれば 貸さないという 選択をする人もいて 面白かったんですが ちょうど番組が終わる頃 ちゃーがお風呂から出て来たので 22歳は何て答えるのかと ちょっと聞いてみました。 ちなみに今現在 彼女はいないそうです笑 スポンサードリンク 「例えばさー」 「3年付き合った彼女がいて」 「お金貸してって言われたら」 「どうする?(*^。^*)」 ↑3年というのは私が適当に言った年数 「いくら?」 「30万円」 「使い道は美容整形♪」 「たっか!」 「貸すわけないじゃん」 「それにさ 3年付き合ってる」 「設定なんでしょ?」 「そう♪」 「じゃー今のままで」 「俺は可愛いって思ってるって」 「事じゃん」 「30万もかけて」 「整形する必要あるの?」 「って聞くよ」 「違うんだよ」 「女の子が整形するっていうのはさ」 「彼氏が可愛いと思ってるかどうか」 「だけじゃなくて」 「自分の為にしたいって」 「いう子もいるわけじゃん?」 「だったらさ」 「人に借りたお金でやったら」 「ダメじゃない?(^▽^;)」 「でもさ」 「すぐにでもやりたいから」 「貸して欲しいんじゃない?」 「いやいやいや」 「やりたいかもしれないけど」 「整形って結構大きな事じゃん」 「その大きな事を」 「自分の為にやりたいなら」 「自分でお金を用意するべきでしょ」 「彼女の為に

  • 私にとっての怖い事

    こんにちは LINDAの娘の びっちゅです(・∀・)ノ モヤモヤした気持ちと様様と の続きです。 私とちゃーは 免疫系の病気を持っていて 入院歴があります。 ちゃーは中学生で 私は高校生の時。 私達が入院した時 「目指せパーフェクト!」 と言って ママは毎日 お見舞いに来てくれました。 なので私も自然と 家族が入院したら毎日行くものだ と思っていたし ママは私に毎日会いたいはず! とも思っていたので 行ける限り行っていました。 休日はお昼から 平日はバイト終わりに 行っていたので 行ったとしても病室には 3時間 居れるかどうか だったと思います。 そんな中私が行くと 「大丈夫?」 「疲れてるんじゃないの?」 「仕事終わりにまで」 「来なくてもいいんだよ?」 とママは心配してくれていて 最初のうちは 「ママも毎日来てくれてた」 「じゃーんヾ(*´∀`*)ノ」 みたいな感じで 話していたんですが 「帰って休みな〜」 「ママは大人だし」 「毎日来てくれなくて」 「いいんだよー(^▽^;)」 と会話の最中にも言っていたので ちょっとしか居れないのに この会話で時間過ぎるの もったいないなー え、もしかして 来て欲しくないの? (´・ω・`;) と思うように。 でも私は 「来ない方がいいの?」 とは ふざけ混じりにも 聞く事が出来ませんでした。 その理由は 私の考え方にあって 非日常を送る事になった時 無意識に 最悪のパターンから 考えてしまうんです。 そしてそれは 現実に起こる確率 ではなく 起こる可能性が あるか・ないかで 判断をしてしまう癖があって 少しでも可能性がある時点で それはいつ起こってもおかしくない 「怖い事」という解釈に なってしまうんです。 たぶん私達の病気が 関係しているのかもしれせん。 ママがいずれ 書いてくれると思いますが 私とちゃーの持っている病気は 難病。 万人がかかる病気では ありません。 そんな滅多にない事が 起きてしまっている私達にとっては 確率とか関係ないんですよね どんな状況でも 起きる時は

  • モヤモヤした気持ちと様様と

    こんにちは LINDAの娘の びっちゅです(・∀・)ノ 兄は第2のお母さん♪ の続きです。 ママの記事で言うと 心筋梗塞 気遣いへの反省と突っ込み の 病院に着く前のお話です おばあちゃん=私の祖母(ママの母) 姉あねちゃん=私の叔母(ママの姉) 妹ちゃん=私の叔母(ママの妹) 今回はママの入院中に モヤモヤした時の話です。 「言葉を大事にしなさい」 といつも言われてきた ママの娘だから 気になってしまった事で 一般論ではないと思います。 この日は元々 身内で集まる予定が あったんですが ママが入院したので予定は延期して みんなでお見舞いに 行く事になりました。 私とちゃーは 従姉夫婦(姉あねちゃんの娘夫婦) の車に乗せてもらって 妹ちゃん一家は 別の車で向かいました。 一緒に車に乗っていたのが 従姉夫婦 私と ちゃー 姉あねちゃんと おばあちゃんです。 その道中はもちろんママの話。 ちゃーが 救急車で運ばれてから 今までの事を説明していて 「手術は成功したけど」 「しばらくは危険な状態なんだ」 という所まで話した時に 姉あねちゃんとおばあちゃんが 口を揃えて 「良かったねぇ!」 と言ったんです。 ん?(・◇・) と 思って 「2 ~3日はまだ 危険なんだよ」 と私が言うと 「うん、でも」 「手術は成功したんでしょ?」 「良かったじゃない!」 「一安心ね♪」 と...。 この会話に違和感を 感じない人も いるのかもしれません。 あくまで 私が思った事なんですが 危険な状態だって言ってるのに 良かったねとか 安心ねとか 意味が わからないんです、、。 おばあちゃんは 「手術すら出来ない人だって、、」 と言っていて もしかしたら知り合いに 心筋梗塞になった方がいて "経験上" みたいな事が 言いたかったのかも 知れません。

  • 私も踊らされたけども!

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ここ最近 びっちゅの記事を更新していますが 新コロナウイルスについて あまりにも デマが流れているようで・・ 私もまんまと踊らされて しまったんですけれども! (>д_д

  • 兄は第2のお母さん♪

    こんにちは LINDAの娘の びっちゅです(・∀・)ノ 人生最大のショック! の続きです。 妹ちゃんが登場します(^O^)/ 妹ちゃん=私の叔母 (つまりママの妹) 手術後のママと 病室にいられる時間 ギリギリまで一緒にいて 病院を出ました。 電車でお家に向かっている 途中で ちゃーが 「せっかく朝 外にいるし」 「モーニングとか食べて帰ろうか」 お腹も空いていたので 2人でファミレスに。 注文をした後ちゃーは 「妹ちゃんに落ち着いたら」 「連絡するって言ったから」 「ご飯の前に報告だけしちゃうね」 「たぶん待ってると思うし」 と言って電話をかけました。 救急車で運ばれてから今までの事。 今 分かっているこれからの事。 妹ちゃんにして欲しいこと。 淡々と穏やかに 的確に伝えていて ちゃーのこういう所は 本当に凄いなーと思って 聞いていました。 私は絶対テンパって ちゃんと話せない(*//∇//*) 途中 「びっちゅに代わってだって」 とちゃーに言われて 電話を変わりました。 「びっちゅ大丈夫??」 「生活のことでも なんでも」 「困った事あったら言ってね」 と妹ちゃん。 私は妹ちゃんが大好きです! 第3のママぐらいに思ってます。 なので 気持ちは嬉しかったのですが 目の前には第2のママ ちゃー母さんがいるので 生活の不安は無いんです。 「とりあえず生活面は」 「ちゃーいるし大丈夫だよ」 「ありがとー(^O^)」 と言うと 「大きくなったんだねー」 「妹ちゃん寂しい( ´・ω・` )」 みたいなことを言っていました笑 次の日一緒にお見舞いに 行く事になっていたので 病院に行く前に 買い物に付き合って欲しいと お願いをして電話を切りました。 ちゃーが 電話をしている途中に 注文した食事が運ばれて来て 「先に食べな」 と言われましたが 色んな事を一手に引き受けて

  • 人生最大のショック!

    こんにちは LINDAの娘のびっちゅです (・∀・)ノ 母の心筋梗塞 その時子供は・・ の続きです。 ママの書いた記事で言うと 心筋梗塞 夜間診察 想定外だったわー! の最後に書いてある ある小部屋の様な所で 先生の説明を受けている ちゃーとびっちゅが ちらっと見えました。 の時の話です。 ママがいる診察室の 前の廊下で待っていた 私とちゃーですが ママのいない 診察室に呼ばれ 先生からお話がありました。 ママの今の状況。 心筋梗塞の説明と 疑惑がある事。 検査を始めて 何も無ければ 30分ぐらいで終わるけど 心筋梗塞が見つかった場合 そのまま手術をする事。 手術になった場合は 3~4時間かかる事。 手術後 すぐには帰れなくて 状態によっては 2〜3週間の入院になる事。 先生は分かりやすく 丁寧に 淡々と 説明をしてくれていて 私とちゃーも冷静に話を 聞けていたのですが 終盤に差し掛かった所で 心筋梗塞だった場合 手術が成功しても 2~3日の間は 死に至る可能性がある。 という旨の説明をされました。 「それは手術が成功して」 「普通にしていても」 「急に死んじゃう事が」 「あるって事ですか?」 という私の問いに対して 先生は「そうです」 と答えました。 ここで私の脳は思考停止。 そうですと言われた瞬間 生まれて初めて 親の死というものに直面して その現実がショック過ぎて 許容範囲を超えてしまいました。 スポンサードリンク お話しの後は ちゃーがたくさんの同意書に サインを書き 場所を移動して CCU(心臓血管集中治療室) の中にある廊下で待機。 ここでは色々な機械音が たくさん鳴っていました。 実は 私が小学6年生の時に 父方のおばあちゃんが ICU(集中治療室)で 亡くなっていて

  • 母の心筋梗塞 その時子供は・・

    こんにちは LINDAの娘のびっちゅです (・∀・)ノ ママが心筋梗塞で手術をしてから ちょうど1年が経ちました。 そこで今回は 親が倒れた時に 子供はどう感じていたのか という事を 私目線Ver. 的な感じで 書いてみようと思います。 あちこち省略しながら書くので 元の記事を読んでから 見てもらえると嬉しいです。 人´ω`) 始まりはこちらから↓ 心筋梗塞 痛みと息苦しさは前兆だったのか! 私が書いていく元記事は こちらです↓ 心筋梗塞 救急車を呼ぶ決断 この日私は 午後から出かけていました。 夜 家に帰ると 椅子にぐだぁ~っと脱力して 座ったママがいて 明らかにいつもとは違う様子でした。 早く救急車を呼ぼうと ちゃーと言っていましたが 救急車を呼びたくないママは 「大丈夫だよ」の一点張り。 結局 その後 救急車を呼んで 病院に行く事になりました。 救急車の中では 心電図や 酸素濃度計を付けながら ママが救急隊員の方に 状況を説明していました。 もちろんママの事が心配で 一緒に乗ったんですけど 私にとっては初めての救急車 こんなチャンスはめったにないと 内心わくわくしていました。 実際に乗ってみると 「うわぁ~ すげ~」 「こんな風になってるんだ」 「(°□°)」 「写真とか取らないの?」 「(*゚▽゚*)」 とママが小声でおちゃらけて 「こんな状況なのに」 「何言ってんの?(^▽^;)」 と言いつつも 写真を撮る私 「お母さん ちゃんとして」 「(`・ω・´)」 と小声で叱るちゃー。 いつも通りな感じで 3人でふざけていました。 もちろん 本気で ふざけていた訳では無く 緊急事態になった時ほど いつもと同じ様に接する事で お互い冷静でいられるのです。 ちゃーはこの時 明るく話しながらも 後の事を考えて 怖くて震えていたそうです。 私は無意識に この後の事を考えるのを やめていました。

  • 察して欲しい悪い癖と八つ当たり

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー高校2年生 びっちゅ中学2年生 私はこの日 めちゃくちゃ疲れていました。 この頃はすでに 自宅で仕事をしていましたが 15時くらいまでダ―――!っと 仕事をして その後は役所や銀行を 自転車でガ―――っと 回り 買い物をして 重たい荷物を持って 朝から休憩らしい 休憩も取れないままで 帰ってきた時には くたくたでした。 はぁぁぁぁぁ疲れた! 今日は疲れた! やっと一息してる時 びっちゅが帰って来ました。 スポンサードリンク 「ただいまー」 「おかえりー(´д`*)」 部屋片づけないとなー ご飯作らないとなー その前に洗い物かぁ・・・ はぁ・・・ と全く動けない私。 制服から着替えたびっちゅは ずっとスマホに夢中。 そんなびっちゅを見ていて 少しは手伝おうとか 思いませんかね? たまには自分から 何かしようとは思いませんかね? こんなに疲れてる時くらいさ! と悶々として来ちゃいました。 そしてびっちゅが スマホをいじりながら 「ママー」 「今日のご飯なにー?」 その一言にカチンとしてしまい 「ママが疲れてるの」 「わかんないの?」 「見てわかんない?」 「お前には思いやりってもんが」 「無いのか!」 と怒鳴り散らしてしまいました。 突然の怒り勃発に 「え?」 とびっくりしていたびっちゅ。 小さい声で 「ごめんね・・」 と言って自分の部屋へ 行ってしまいました。 それでも私は あーーもうーーー! それでも手伝わないのかい! いいよねー! 部屋にこもってても ご飯出てくるんだもんねー! とイライラしていて はぁ・・とため息をつきながら 重い腰を上げて ご飯を作り始めました。 そこへちゃーが帰宅。 「あー疲れたー」 「あれ?ご飯これから作るの?」 「お腹空いちゃったんだけど」 その一言に またまたカチンとしてしまい 「疲れてるのは」

  • 空気清浄機と足りない愛

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー22歳。 私は子供達が小さい頃から 「愛」という言葉を よく使ってきました。 手紙を書く時は 「愛するびっちゅへ」 「ちゃーを愛してるママより」 とか 普段の会話では 「ママこれやっといてくれたのー♪」 「ありがとー!」 「ママの愛だよ(〃^∪^〃)」 「俺関係ないし」 「好きにすればいいじゃん」 「お前の言い方はさー」 「愛が足りないんだよ」 「愛がさぁ(>дд

  • 友達トラブル 1人になる勇気

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 びっちゅには 中学1年生の時から仲良しの IちゃんとKちゃん という友達がいます。 Xmasや成人式を一緒に過ごした 子達です♪ 全員大人のクリスマス♪果たして今年は? 年末カウントダウンの悲劇 成人式当日はママまみれ♪ 母親の言葉の力って絶大なんだね 3人で集まっては くだらない事でゲラゲラ 笑い合い 楽しくて仕方ないって感じ♪ 「あんた達ホントに」 「くだらないよねー!」 「(*´∀`)アハハ」 「めっちゃ楽しい!」 「(*´∀`)アハハ」 と今でも仲良しなんですが ここまでの関係になるまでには 色々と揉めてる時期が ありました。 スポンサードリンク びっちゅ達が仲良くなったのは 中学1年生でしたが 女子3人というのは 結構 難しい所があって 上手くいっている時は いいんですが ちょっと歯車が狂うと どうしても 2対1になってしまったり するんですよね。 ましてや中学生なんて 相手を思いやる気持ちも 学んでいる最中なわけで 1番 自分の感情 最優先でいる時。 ずっと仲の良かった3人ですが 中2になって びっちゅ達の歯車も 少しずつ噛み合わなくなって いきました。 スポンサードリンク 話しの発端は ちゃんと覚えていませんが 今までは 何でも3人で話してきたのに Kちゃんが Iちゃんだけに 話し始めたとか KちゃんとIちゃんは同じ 小学校なので 2人にだけわかる話しで 盛り上がり始めたとか そんな感じだったと思います。 「な〜んか最近」 「Kが感じ悪いんだよねー」 「(-_-;)」と。 まぁそんな事は よくある話で そんな時もあるよ♪ と聞き流していたんですが ずれてしまった歯車は そう簡単には元に戻らず だんだん関係が悪化して いきました。 KちゃんはIちゃんを

  • 三者面談 やけくそな進路決定

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生。 受験 中卒の母より父と話したいんだってさ! の続きです。 中1でITPになり (特発性血小板減少性紫斑病) 体育の授業に参加出来なかった ちゃー。 通知表に1つでも 「1」が付いている場合 志望校の受験が出来ないとわかり 体育教師と相談をして 授業の見学をする事にしました。 見学をしたら「2」をくれるという 先生の言葉を信じて。 そして迎えた 最終的な志望校を決めるという 三者面談の日。 スポンサードリンク 私は体育の先生と担任は 話しが通じているものだと 思っていました。 でも実際は違ったようで・・・ 「ちゃーくんの」 「希望している高校ですが」 「やはり1があると」 「受験は難しいと思います」 「体育の先生とちゃーが話しをして」 「見学していたら」 「2をくれるという事に」 「なっていたみたいなんですが」 「え?そうなんですか?」 「そうですかぁ・・」 「ん〜でも」 「体育の先生がこの成績を付けた」 「という事は」 「もうこれで決定なんですよねぇ」 成績の書いてある プリントを見せてもらうと 体育の成績は「1」のままでした。 どういう事? と思っていると 「俺が自転車で通える範囲で」 「偏差値の低い高校は」 「どこですか?」 え? 「低い所はそうねぇ」 「ココとココかな?」 「じゃーそこでいいです。」 「Σ(・ω・ノ)ノエッ」 「いやでも」 「そんなに下げなくてもいいのよ」 「今の成績で行ける所は」 「まだ沢山あるのよ?」 「もういいです」 「その高校でいいです。」 「待って待って!」 「やけになるのは無しにしよーよ!」 「ちゃんと考えた方がいいって!」 「他の高校も見学に行ってさ」 「もういい」 「行きたいトコに行けないなら」 「どこでも同じだから。」

  • 言い間違えはやーさーしーく♪(・∀・)ノ

    こんにちは LINDAの娘の びっちゅです(・∀・)ノ 最近 ママ(LINDA)の様子が おかしいんです! 一緒にお家にいれば それなりに会話って すると思うんですが その中で気になったのが 「沢山の言い間違え」 なんです。 もちろん 私も 言い間違える事は よくあります。 でも ママの場合は 頻度が 尋常じゃない! そして 間違え方が 独特だったりする・・・ それが 私的に面白かったので 少し ご紹介させて下さい。 ( ^∀^) どの年代の方が 見て下さっているのかは 分かりませんが 「うちのお母さんも言ってる!」 と 私側なのか 「私も似たような事」 「言ってるかも・・」 と ママ側なのか・・・ (*´罒`*)ニヒヒ スポンサードリンク それではいきます! まず 名前を言い間違える。 ママは こっちゃんの事を ななっち と言い間違えます (従妹です♪) 逆はあまりないのですが なぜか こっちゃんを呼ぶ時 「ななっちー!」 と 呼ぶ事が めちゃめちゃ多いです これは 私もやりがち・・・笑 そして 頭で思っている事と 口に出している言葉が違う。 ママの場合は ヘアーアイロン(コテ)を ドライヤーと言います。 真顔でヘアーアイロンを 指さしながら 「ドライヤー取ってー」 と 何度も言ってくるので だんだん 私が間違っている気がしてきた 事があって 危なかったです笑 これは 突っ込みまくったので ママは治りました! 最近あったのは アップルパイを作っているのに 「このピザ生地が~」 と言っていて パイ生地で作ってます笑 私が「ピザ生地?」 と 聞き返しても気づかなくて 3回 聞き返してやっと 「ピザ生地じゃーない」 「(*//∇//*)」 と 気付いていました笑 さらに もはや 言い間違いとも言えない 意味の分からない言葉。 最近のママは これが一番多いです! 「ママ 眠そうだね」 という

  • 父への愛情迷子 兄から妹へ

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー22歳 びっちゅ20歳 愛情迷子 父への想い の続きです。 昨年の12月に 家族への感謝を伝えてくれた びっちゅ。 その後の大晦日・成人式に 父が会いに来なかった事で 父への愛情迷子に なってしまいました。 夜に3人で話していた時に 「ちゃーに聞いてもらえば?」 という話になり びっちゅは自分の気持ちを ちゃーに話しました。 大晦日に来なかった事 LINEのやり取りで 腹が立った事 成人式に来なかった事 自分の事はもういいんだと 感じた事 その他にも 何年も前から おじいちゃんと会う場を セッティングして欲しいと 言っているのに 動こうとしない事 ↑義母は他界しています。 父側の従妹たちと 会いたいと言っても 動いてくれない事 話し始めたとたん びっちゅはまたしても 号泣してしまいました。 泣きながら 話すびっちゅを前に ちゃーは 「うんうん」と言いながら 最後まで聞いていました。 そして 話を聞き終えた ちゃーは・・・ スポンサードリンク 「お前は今まで」 「幸せだったんだねぇ」 「(*´∀`*)」 「(*´∀`)アハハ」 「親戚のおっちゃんか!」 ヒックヒック泣いてるびっちゅに まるで子供に言うかのように 「そうなのー♪」 「そんなに悲しかったの♪」 「≧(´▽`)≦アハハハハ」 「バカにしてる♪」 「びっちゅ バカにされてるぞ♪」 「そんなに思うなら父に言えば?」 「やだ!」 「泣くほどの思いがあるんでしょ?」 「俺にはそんなの全然ないけど笑」 「お前が泣くってよっぽどじゃん」 「そんなに思いがあるなら」 「言った方がいいと思うよ?」 「今は言いたくない」 「あのさ」 「他の離婚した家庭は」 「知らないけど うちはさ」 「言いたい事を言える環境を」 「お母さんが」

  • 愛情迷子 父への想い

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ20歳 母親の言葉の力って絶大なんだね の続きです。 びっちゅが 成人式に対する 感謝の気持ちを表したい と言ってくれて 2人で焼肉を食べに行きました。 「びっちゅ おめでとう!」 「ママ ありがとうございました~♪」 「イエーイ♪ かんぱーい♪」 2人でばっくばく 食べていたんですが 食事が中盤になって来た頃 父親の話しになりました。 元旦那は今まで 子供たちの運動会や 入学式・卒業式・大晦日 その他にも 買い物や用事 離婚した時の約束通り 「呼べば来る」という 感じではありましたが 子供たちにとっても 離れても家族・父親という 形で繋がっていました。 離婚までの道のりⅥ スポンサードリンク さかのぼる事 昨年の12月始め みんなの誕生日を まとめてお祝いしたい とびっちゅが計画を立てて 自分が働いていたカフェに (夜はダイニングレストラン) 私・ちゃー・元旦那を 招待してくれていたんです。 すごいVIP対応で 料理も普通のコース料理ではなく 私達の好きな物を考慮して だいぶ前から 料理長と相談をして 名前入りのデザートプレートまで 用意をしてくれて めちゃくちゃ嬉しい プレゼントディナーでした。 その時にびっちゅから 20年間の想いを込めた 「感謝の手紙」を 私と元旦那に渡してくれて お店で号泣。 元旦那も嬉し泣きしていました。 最後には 全員お揃いの ハンカチのプレゼント。 冠婚葬祭で使えるようにと シンプルな白いハンカチに 私達家族の 苗字のイニシャルが 入っていました。 「何かあった時にさ」 「みんなお揃いで持ってたら」 「カッコよくない?(*゚▽゚*)」 「そうだねー!」 「うちだけ特別感 出るよねー」 「(≧∀≦)」 「さりげない絆 的な?」 「(*^。^*)」 「そう!そう!」

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