離婚後の義母の死Ⅶ
こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生 びっちゅ小学6年生の 夏休み 離婚後の義母の死Ⅵ の続きです。 義母が亡くなった翌日 朝から色んな事があり 帰った時には みんなクタクタでした。 「お疲れー!」 「2人共よく動いてたねぇ!」 「お茶菓子の事とか」 「俺すごくない?」 「助かったよー!」 「ママそういうの」 「頭から抜けちゃうからさ!」 「( ̄ー ̄)bグッ!!」 「父が夜 家にいるって」 「めっちゃ久しぶりだね!」 「助かったよ ありがとな」 そんな会話をしながら 一息ついていた時 私の携帯が鳴りました。 見てみると 兄嫁ちゃんからの着信で・・・ イヤな予感しかしない (-_-;) スポンサードリンク 「誰から?(*゚▽゚*)」 「兄嫁ちゃん(-_-;)」 「やだー!」 「ママ出たくなーい!」 「今日はもう疲れたんだよー!」 「しょうがないじゃん」 「早く出なよ(^▽^;)」 しぶしぶ出てみると 兄嫁ちゃんが泣きながら 「叔父さんが怒鳴っていて」 「誰も止められないんです!」 「怖いんです!」 「戻って来てくれませんか?」 と。 なぜ叔父さんと話しているのか なぜ怒っているのか どういう状況なのか 詳しい事を聞こうとしても 泣いているばかりで とにかく来て欲しいと 懇願するばかりで ちゃんと説明を しようとはしません。 私はこういうタイプが 一番苦手です。 きっと 泣いて騒げば 周りが何とかしてくれる 環境で 生きて来たんだろうなと。 だから必要以上に 芝居がかって 見せるんだろうなと。 それは男の人に通じる手だよと。 人を呼び出すなら 説明くらいしなさいよと。 サー―っと引いて行く 冷たい私が顔を出します。 そもそも私はその叔父さんを よく知っています。 ちょっと前まで 親戚だったんだし。 義叔父は義叔母の旦那さんで 暴力を振るう人でも 怖い人でもありません。
2020/06/30 06:00