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2018/05/05

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  • 世界を変えた日本の電卓とクォーツ時計 【連載】頑張れ!ニッポン㊸

    【連載】頑張れ!ニッポン㊸世界を変えた日本の電卓とクォーツ時計釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)今回は半導体市場の変遷を振り返りたい。とは言っても、私の体験した記憶に基づく、断片的な話になることを断っておく。トランジスタが発明されたのは昭和22(1947)年、IC(集積回路)が発明されたのは昭和34(1957)、いずれも私が半導体に携わるようになる以前の事だ。私が入社した昭和39(1962)当時、工場ではトランジスタやダイオードなどは量産されていたが、ICはまだ開発段階であったと記憶している。だから入社当時、IC部門に配属になった同期のところに行くと、机に向かって米国からの物らしい文献を読んでいた。それを今でも覚えている。我々は既に製品づくりに汗を流しているのに、文献なんか読んでいてノンビリしている...世界を変えた日本の電卓とクォーツ時計【連載】頑張れ!ニッポン㊸

  • 高齢者のサギングアイ症候群…手術で治り、人相が良くなるケースも 世界初「斜視」全国調査でわかったこと(4)

    世界初「斜視」全国調査でわかったこと(4)高齢者のサギングアイ症候群…手術で治り、人相が良くなるケースも医療ジャーナリスト・油井香代子▲「年だから仕方ない」と諦めている高齢者も多いが…「物が二重に見える」と悩んでいる人は多いと思います。もし、60代以上でこの症状があったら、「サギングアイ症候群(SES)」かもしれません。高齢者の斜視に詳しい後関利明・国際医療福祉大学医学部教授(兼熱海病院眼科部長)はこう解説します。「サギングアイ症候群とは、加齢性斜視のひとつで、目の周囲にある眼球を支えている靱帯が、加齢で垂れてしまい、眼球の位置の調節がうまくできなくなる状態です。そのため、眼球の位置がずれてしまい斜視になります。症状は物が二重に見える複視などで、高齢者の複視の原因で最も多いのがこのサギングアイ症候群なので...高齢者のサギングアイ症候群…手術で治り、人相が良くなるケースも世界初「斜視」全国調査でわかったこと(4)

  • 「企業の寿命30年説」と「失われた30年」 【連載】頑張れ!ニッポン㊷

    【連載】頑張れ!ニッポン㊷「企業の寿命30年説」と「失われた30年」釜原紘一(日本電子デバイス産業協会監事)▲日経ビジネス電子版より「企業の寿命30年説」は、かつて経産省が「日本企業の平均寿命は約30年」と言うデータを発表したのがきっかけで広まったと言われている。アメリカでも「Fortune500」にランクインする大企業のうち、30年以上生き残る企業は半数以下という報告もある。実際に変化の早い市場や技術革新についていけず、約30年で淘汰されるケースが多い事が確認されているらしい。これらは変化に適応できない企業は生き残れない、という警鐘だと捉えるべきだろう。「ダーウインの進化論」つまり「自然淘汰」と「適者生存」と重ねて考えると、企業が生き残る事の本質をついた非常に強力な比喩と言える。ちなみに、「最も強いもの...「企業の寿命30年説」と「失われた30年」【連載】頑張れ!ニッポン㊷

  • 高齢になって“もの”が二重に見える原因の大半は斜視 世界初「斜視」全国調査でわかったこと(3)

    世界初「斜視」全国調査でわかったこと(3)高齢になって“もの”が二重に見える原因の大半は斜視医療ジャーナリスト・油井香代子▲老眼と間違いやすい年齢を重ねるとさまざまな目の不調が出てきます。老眼だけでなく、ものが二重に見える、ぼやける、目がかすむ、疲れる、乾くなど。これらの症状を、最近では「アイフレイル」と呼んでいます。アイフレイルとは、加齢に加えてストレスなどで目の働きが衰えた状態をいいます。目の健康と病気の中間段階にあるため、アイフレイルのうちに対策をとれば、目の健康寿命を延ばすことができるといわれています。「実は、高齢者の斜視もアイフレイルのひとつなのです。高齢になると複視(ものが二重に見える)に悩む人が増えますが、原因の大半は斜視によるものです。斜視を治すことで症状が改善されることもあります」こう話...高齢になって“もの”が二重に見える原因の大半は斜視世界初「斜視」全国調査でわかったこと(3)

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