現地時間の7月12日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がカブス戦に出場し今シーズン35号本塁打を記録しました。ジャッジ選手はこれで通算350号に到達、いつものようにどのくらいの速さで到達したのか見てみます。まずは試合数。デビュー1088試合での到達は28年ぶりにマー
現地時間の5月29日、ブリュワーズのコービン・バーンズ投手がカージナルス戦に先発登板、7回を投げ11奪三振・無失点の好投で3勝目をマークしました。バーンズ投手は6個目の奪三振で通算500奪三振に到達、先発投手として史上2番目に速い374回2/3で到達しました。バーンズ投手
現地時間の5月29日、エンゼルスの大谷翔平選手がブルージェイズ戦に出場し、今シーズン10号・11号本塁打を記録しました。大谷選手が1試合に複数本塁打を記録するのは今シーズン3度目、5月中に3度に達するのは凄いのではないか?と思い、調べてみました。結果、5月中に3度に達
現地時間の5月29日、ロッキーズのチャーリー・ブラックモン選手がナショナルズ戦に出場、1回表に先頭打者本塁打を記録しました。これが通算38本目の先頭打者本塁打、イチロー選手を抜いて歴代単独9位に浮上、イチロー選手は10位に後退となりました。ブラックモン選手が先頭打
現地時間の5月28日、ヤンキースのゲリット・コール投手がレイズ戦に先発登板、6回を投げ10奪三振を記録しました。これが通算50度目の二桁奪三振となったコール投手、1901年以降23人目の快挙です。50度というのはヨハン・サンタナ投手と並び22位タイです。歴代1位はノーラン・
現地時間の5月26日、エンゼルスのマイク・トラウト選手が4打数ノーヒットに終わりました。これでトラウト選手は2試合連続で出塁0に終わりました。5月25日 三振 三振 三振 三振5月26日 右飛 遊ゴ 一飛 中直実は2試合連続出塁0に終わるのは2018年9月30日以来。その9月3
現地時間の5月23日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がオリオールズ戦に出場、今シーズン16号・17号本塁打を記録しました。ジャッジ選手は通算20度目の1試合複数本塁打を記録、612試合目での到達は史上2番目のスピード記録となりました。ジャッジ選手はシーズン52本塁打
現地時間の5月22日、カージナルスのアルバート・プホルス選手がパイレーツ戦に出場し今シーズン3号・4号本塁打を記録しました。プホルス選手の2ホーマーなどで9回表までに18‐0と大量リードしたカージナルスは9回裏にヤディエル・モリーナ捕手を投手として起用、筒香選手にホ
現地時間の5月21日、既にニュースで報じられていますが、エンゼルスのマイク・トラウト選手が通算1000得点に到達しました。1325試合目での到達は1901年以降にデビューした選手の中で20位というスピード記録でした。こちらがそのランキングです。最速記録はテッド・ウィリアム
現地時間の5月15日、ナショナルズのホアン・ソト選手が通算500試合目の出場を果たしました。この日は4打数ノーヒットで出塁なしに終わりチームも大敗を喫してしまい節目の試合は散々な結果でしたが、ソト選手は通算500試合時点の出塁率で8位にランクインしました。※1901年以
現地時間の5月14日、エンゼルスの大谷翔平選手がアスレチックスとのダブルヘッダー第2試合で今シーズン7号本塁打を記録、既に報じられている通りこれが通算100号本塁打となりました。同じ5月14日に通算100号を記録した選手には偶然ですがサミー・ソーサ選手、ジム・トーミ選
現地時間の5月8日、メッツのピート・アロンソ選手がフィリーズとのダブルヘッダー第二試合で今シーズン6号・7号本塁打を記録しました。この7号が一塁手としての通算100本目のホームランとなったアロンソ選手、デビュー400試合で100本到達は歴代2位のスピード記録です。今シー
現地時間の5月6日、パドレスのダルビッシュ有投手がマーリンズ戦に先発登板、7回を投げ3奪三振・与四球0・2失点の好投で3勝目を手にしました。しかし、この試合3奪三振に終わったダルビッシュ投手は、通算奪三振数を3つしか増やせず、ランディ・ジョンソン投手にTOPを明け渡
今日はフライングして記事をUPしたいと思います。ブリュワーズのジョシュ・ヘイダー投手がそろそろ通算500奪三振に到達しますが、そのスピードはすさまじいもので史上2番目の速さで到達すると思われます。こちらが通算500奪三振に要したイニング数のTOP10です。ヘイダー投手
現地時間の4月30日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手がタイガース戦に出場、1回裏に今シーズン3号本塁打を記録しましたが、これが通算30本目の先頭打者本塁打となりました。通算30本到達は2019年のジョージ・スプリンガー選手以来となる史上19人目、20代で30本に達したのは
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現地時間の7月12日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がカブス戦に出場し今シーズン35号本塁打を記録しました。ジャッジ選手はこれで通算350号に到達、いつものようにどのくらいの速さで到達したのか見てみます。まずは試合数。デビュー1088試合での到達は28年ぶりにマー
現地時間の7月8日、ヤンキースのMVPカルテットがマリナーズ戦に出場し全員がマルチ安打を記録しました。コディ・ベリンジャー選手とポール・ゴールドシュミット選手が3安打、アーロン・ジャッジ選手とジャンカルロ・スタントン選手が2安打を記録、MVPカルテットが全員マルチ
現地時間の7月4日、カブスの鈴木誠也選手がカージナルス戦に出場し今シーズン24号本塁打を記録しました。この日はピート・クロウ=アームストロング選手も22号・23号を記録、この二人がアベック本塁打を記録するのって結構多いんじゃない?と思ったので調べてみると今シーズ
現地時間の7月3日、ドジャースの大谷翔平選手がホワイトソックス戦に出場し2得点を記録しました。ドジャースは88試合を消化し大谷選手は86得点、シーズン158得点ペースになっています。こちらが1900年以降のシーズン得点数TOP10です。大谷選手はこのペースを維持して158得点
現地時間の7月2日、ドジャースのクレイトン・カーショー投手がホワイトソックス戦に先発登板し6回を投げ3奪三振をマーク、史上20人目の通算3000奪三振に到達しました。6回二死まで2個だったので次回登板に持ち越しか?と思っていましたが、最後のバッターを見事仕留めました
現地時間の7月1日、ドジャースの大谷翔平選手がホワイトソックス戦に出場し今シーズン30号本塁打を記録しました。大谷選手は5年連続の30本以上となりましたが、ドジャースでは2年連続になります。ドジャース選手の最長記録は5年連続で1950~1954年のギル・ホッジス選手、1953
現地時間の6月24日、ドジャースの大谷選手がロッキーズ戦に出場し今シーズン27号本塁打を記録、これが日米通算300号になった訳ですが、個人的に日米通算本塁打記録が気になったので調べてみました。こちらが通算300本以上のランキングです。MLBとNPB1軍(以下、日米という)
現地時間の6月27日、ドジャースの大谷翔平選手がロイヤルズ戦に出場し、今シーズン29号の先頭打者本塁打を記録しました。大谷選手は節目となる通算20本目の先頭打者本塁打になりましたが、デビュー941試合目での20本到達は特に速いものではありません。デビューからずっと1番
現地時間の6月27日、ドジャースの大谷翔平選手がロイヤルズ戦に出場し、今シーズン29号本塁打や今シーズン7本目の三塁打を記録、チームの勝利に貢献しました。前から思っていたのですが大谷選手はダスティン・メイ投手が先発登板する試合でよく打つ、逆に山本由伸投手が先発
現地時間の6月26日、クレイトン・カーショー投手、ムーキー・ベッツ選手、フレディ・フリーマン選手、大谷翔平選手のドジャースMVPカルテットがロッキーズ戦に揃って出場し、3‐1で勝利しました。この試合、ベッツ選手、フリーマン選手、大谷選手はそれぞれ1打点を記録、カー
現地時間の6月25日、ドジャースの大谷翔平選手がロッキーズ戦に出場し2打数1安打2四球でした。2四球のうち1つは申告敬遠、大谷選手はこれでシーズン10敬遠になりました。こちらは大谷選手のシーズン敬遠数です。2021年は46本をマークするなど相手から警戒されまくりア・リー
現地時間の6月21日、マリナーズのカル・ローリー選手がカブス戦に出場し今シーズン30号本塁打を記録しました。ローリー、ラリーと表記ゆれがある選手。ワースポではラリーと呼んでいますね。私はWikipediaと同じくローリーと呼んでいます。さて、ローリー選手はチーム75試合
現地時間の6月14日、ドジャースの大谷翔平選手がジャイアンツ戦に出場し今シーズン24号・25号本塁打を記録しました。2本目の25号はメジャー通算250号となりましたが、昨年到達した日米通算250号もジャイアンツ戦でした。ということでメジャー250号がどのくらいの速さで到達し
現地時間の6月6日、タイガースのタリック・スクーバル投手がカブス戦に先発登板、7回2/3を投げ6奪三振・0与四球・1失点の好投で6勝目をマークしました。スクーバル投手は1回表に鈴木誠也選手から今シーズン100個目の奪三振を記録、この時点での与四球はわずかに7個、100イニ
5月の月間MVPが発表され、ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ選手、ナ・リーグはドジャースの大谷翔平選手が選出されました。特にジャッジ選手は4月に続いて2ヶ月連続受賞、そこで4月・5月に連続受賞(以下、連続受賞という)すればシーズンMVPは間違いなしなのでは
現地時間の6月2日、ドジャースの大谷翔平選手がメッツ戦に出場し今シーズン23号本塁打を記録しました。大谷選手はここ3本連続でソロ本塁打、今シーズン23本のうち17本がソロ本塁打という状況です。この日はチーム60試合目なので162試合換算で62本ペース、ソロ本塁打は46本ペ
現地時間の5月30~31日にかけてドジャースの大谷翔平選手は21・22号、マリナーズのカル・ローリー選手は20・21・22号、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手は19・20・21号本塁打を記録しました。そして5月が終了し、この3人は5月終了時点の本塁打数で歴代TOP10入りを果たしま
現地時間の5月30日、ドジャースの大谷翔平選手がヤンキース戦に出場し今シーズン21号・22号本塁打を記録しました。これで5月は15本塁打に到達、延べ48人目の月間15本塁打となりました。月間本塁打の定義として、3,4月の合算、9,10月の合算は対象外としています。月間15本塁打
現地時間の5月29日、ブレーブスのクリス・セール投手がフィリーズ戦に先発登板し6回を投げ8奪三振および無失点の好投で3勝目をマークしました。そして最後8個目の三振で通算2500奪三振に到達しました。すでにニュースで報じられていますが2026イニングでの到達は史上最速、ラ
現地時間の5月27日、ドジャースの大谷翔平選手がガーディアンズ戦に出場し今シーズン20号本塁打を記録しました。これで5月13本目となった大谷選手ですが月間13本以上は通算3度目、過去14人しかいない記録に足を踏み入れました。大谷選手は2021年6月に13本、2023年6月に15本を
現地時間の7月13日、ドジャースの大谷翔平選手がタイガース戦に出場し今シーズン29号本塁打を記録しました。この一発はメジャー通算200本目となりました。同じ7月13日に200号を記録した選手を調べてみると、ルイス・ゴンザレス選手が2001年7月13日に記録していました。シーズ
現地時間の7月10日、ドジャースの大谷翔平選手がフィリーズ戦に出場し4試合連続盗塁を記録しました。先日は10試合連続打点を記録したばかりで連続試合記録が目立つ大谷選手ですが、今までに10試合連続打点と4試合連続盗塁をどちらも記録した選手が他にいるのか気になったので
現地時間の7月7日、ドジャースの大谷翔平選手がブリュワーズに出場し2盗塁を記録、シーズン20盗塁に到達しました。つまり大谷選手は20‐20達成ということになりますが、どのくらいの速さで到達したのか気になったので調べてみました。調査の結果、大谷選手はチーム91試合目で
現地時間の7月6日、ドジャースの大谷翔平選手がブリュワーズ戦に出場し今シーズン28号本塁打を記録しました。30歳に入って初めて記録したホームランとなった大谷選手ですが、20代に記録したホームランは198本を数えます。そこで20代に同じ198本を記録したのは誰なのか気にな
現地時間の7月4日、ドジャースの大谷翔平選手がダイヤモンドバックス戦に出場し、3打数0安打1四球に終わりました。7月2日に27号本塁打を記録してから3日、4日とノーアーチの大谷選手、6月16日に本塁打を記録してから15試合のあいだ2試合連続ノーアーチがありませんでしたが、
現地時間の7月6日、ドジャースの大谷翔平選手がブリュワーズ戦に出場し、初回フォアボールで出塁後にウィル・スミス選手のホームランで得点、8回には自らのホームランで得点し、今日の試合で2得点をマーク、これで通算500得点に到達しました。これにより今月2日に到達した500
現地時間の7月3日、6月の月間MVPが発表されましたが、ナ・リーグ野手部門で大谷翔平選手は選出されずフィリーズのブライス・ハーパー選手が選出されました。大谷選手は6月に12本塁打を記録、これはナリーグ最多で2位はパドレスのジャクソン・メリル選手の9本でした。そんな大
現地時間の6月21日、ドジャースの大谷翔平選手がエンゼルス戦に出場し今シーズン22号本塁打を記録しました。前日に記録した21号が6月通算50本目ということで話題になりましたが早くも51本に更新、6月はもちろん他の月よりも多く本塁打を記録している訳ですが、大谷選手のよう
現地時間の5月30日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が今シーズン18号本塁打を記録しました。この一発が今月12本目のホームランだったジャッジ選手、2022年と2023年にも5月に12本塁打をマークしており、3年連続で同じ月に12本以上というのは史上4人目の快挙となりました
現地時間の5月24日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がパドレス戦に出場し今シーズン16号本塁打を記録しました。打たれたのはダルビッシュ有投手です。ジャッジ選手は今月10本目と絶好調ですが、これが10度目の月間二桁本塁打になりました。10度以上は史上20人目、10度ち
現地時間の5月13日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手がジャイアンツ戦に出場し初回先頭打者本塁打を記録しました。これが通算50本目の先頭打者弾となりましたが、MLBの長い歴史の中で史上5人目の快挙です。それでは5人の達成スピードを見てみましょう。ベッツ選手はジョー
コメントにてリクエストをいただきましたのでシーズン20本塁打の連続記録を掲載いたします。最長記録は歴代2位の通算755本塁打を誇るハンク・アーロン選手が記録した20年連続です。アーロン選手はシーズン50本・60本という派手さはありませんでしたが、毎年確実に本数を積み
現地時間の5月5日、ドジャースの大谷翔平選手がブレーブス戦に出場し今シーズン9号・10号本塁打を記録しました。本日は現地では日曜日、日本では月曜日になりますが、大谷選手は日本の月曜日によくホームランを打っている気がします。憂鬱な月曜日の朝に大谷選手のホームラン
現地時間の5月4日、マーリンズからパドレスに移籍したルイス・アラエズ選手がいきなり6打数4安打の活躍をみせました。昨日時点マーリンズは9勝25敗でナ・リーグ東地区の最下位に低迷、アラエズ選手放出の意味は今シーズンは諦めたということでしょう。ちなみにアラエズ選手が
メジャーTOPの14二塁打、81塁打、22長打で4月を終えた大谷翔平選手、この3つの記録は歴代の中でどのくらい凄いものなのか調べてみました。こちらは4月終了時点の歴代塁打数です。大谷選手の81塁打は歴代7位タイでした。内訳は単打22、二塁打14、三塁打1、本塁打7という内容で
現地時間の4月27日、メッツのピート・アロンソ選手がカージナルス戦に出場し今シーズン8号本塁打を記録しました。このホームランが通算200号だったアロンソ選手、デビュー710試合での到達は歴代4位のスピード記録になりました。史上最速はライアン・ハワード選手の658試合、
現地時間の4月24日、エンゼルスのマイク・トラウト選手がオリオールズ戦に出場し今シーズン10号本塁打を記録しました。両リーグを通じて10号一番乗りを果たしたトラウト選手、チーム25試合以内で10号に到達したのは実に3度目、これは史上最多タイ記録になります。チーム25試
現地時間の4月20日、メッツのエドウィン・ディアス投手がドジャース戦にリリーフ登板、2/3回を投げ2つの奪三振を記録しました。この試合を観戦していた方も多いと思いますが、皆さんの目の前でディアス投手が史上6人目の快挙を達成しました。ディアス投手は大谷選手とフリー
現地時間の4月17日、エンゼルスのマイク・トラウト選手がレイズ戦に出場し今シーズン8号本塁打を記録しました。早くも8号に到達したトラウト選手ですが、今シーズンはソロホームランの多さが話題になっています。1号から5号まで続けてソロ、6号と7号は2ランでしたが、8号は再
現地時間の4月12日、ドジャースの大谷翔平選手がパドレス戦で3つの長打を記録し、これで開幕から16試合で15長打の固め打ちを披露したことが話題になっています。これに対しMLB.comのサラ・ラングス記者が「最初の16試合で15長打を記録するのは1901年以降で大谷が5人目」とい