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2018/04/26

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  • ディアスが6人目の快挙

    現地時間の4月20日、メッツのエドウィン・ディアス投手がドジャース戦にリリーフ登板、2/3回を投げ2つの奪三振を記録しました。この試合を観戦していた方も多いと思いますが、皆さんの目の前でディアス投手が史上6人目の快挙を達成しました。ディアス投手は大谷選手とフリー

  • トラウトのソロホームラン率は高いのか?

    現地時間の4月17日、エンゼルスのマイク・トラウト選手がレイズ戦に出場し今シーズン8号本塁打を記録しました。早くも8号に到達したトラウト選手ですが、今シーズンはソロホームランの多さが話題になっています。1号から5号まで続けてソロ、6号と7号は2ランでしたが、8号は再

  • 誤解されている大谷の記録

    現地時間の4月12日、ドジャースの大谷翔平選手がパドレス戦で3つの長打を記録し、これで開幕から16試合で15長打の固め打ちを披露したことが話題になっています。これに対しMLB.comのサラ・ラングス記者が「最初の16試合で15長打を記録するのは1901年以降で大谷が5人目」とい

  • ベッツが9番目の速さで1000得点に到達していた

    現地時間の3月28日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手が自らのホームランによって通算1000得点に到達しましたが見逃しておりました。注目はその速さ、1268試合での到達は1900年以降にデビューした選手の中で歴代9位となります。TOP10をみるとレジェンド級の選手ばかり、その

  • ダルビッシュ通算2000奪三振が近づく

    現地時間の4月8日、パドレスのダルビッシュ有投手がカブス戦に登板、3回を投げ4失点を喫し降板しましたが、パドレスは8点差を逆転し勝利を収めました。この試合を終えダルビッシュ投手のメジャー通算奪三振数は1949、区切りの2000個まで残り51としており、その日が近づいてき

  • ギャロが通算200本に到達

    現地時間の4月6日、ナショナルズのジョーイ・ギャロ選手が今シーズン2号本塁打を記録、これが通算200号のメモリアルアーチになりました。ギャロ選手は2669打数で200本に到達、これは歴代6位のスピード記録です。ギャロ選手は1187打数で100本到達、1912打数で150本到達、いず

  • 大谷9試合目で初アーチ

    現地時間の4月3日、ドジャースの大谷翔平選手がジャイアンツ戦に出場、待望の今シーズン1号本塁打を記録しました。自身最遅となる9試合目での第1号だけに今年は量産できないのか?と心配な面もありますが、今シーズンは打者専念ということで個人的に50本は打って欲しいと思っ

  • ビーバーが3度目の二桁奪三振

    現地時間の3月28日、ガーディアンズのシェーン・ビーバー投手がアスレチックスとの開幕戦に先発登板、6回を投げ11奪三振・無失点の好投で初勝利をあげました。ビーバー投手が開幕戦で二桁奪三振をマークするのは2020年と21年に続いて3度目、これは史上6人目の快挙です。3度の

  • 連続年数・通算回数2023【本塁打&盗塁】

    今シーズン達成された連続年数・通算回数、第8回目は本塁打&盗塁です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪デビューから連続20本&20盗塁≫ボビー・ウィットJr.選手とフリオ・ロドリゲス選手がデビューから2年連続で20本&20盗塁以上を記録しました。2年連続の順位は1

  • 連続年数・通算回数2023【三振】

    今シーズン達成された連続年数・通算回数、第7回目は三振です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪連続200三振≫カイル・シュワーバー選手が2年連続で200三振以上を記録しました。2年連続の順位は2位タイです。シュワーバー選手は2022年が200三振、2023年が215三振

  • 連続年数・通算回数2023【四球】

    今シーズン達成された連続年数・通算回数、第6回目は四球です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてホアン・ソト選手および歴代四球王たちの年度別四球をご覧ください。ブルーが120以上、オレンジが130以上です。≪連続120四球≫ソト選手が3年連

  • 連続年数・通算回数2023【二塁打】

    今シーズン達成された連続年数・通算回数、第5回目は二塁打です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてムーキー・ベッツ選手の年度別二塁打をご覧ください。ブルーが40以上です。≪40二塁打の回数≫ベッツ選手が7度目の40二塁打以上を記録しました

  • 連続年数・通算回数2023【セーブ】

    今シーズン達成された連続年数・通算回数、第4回目はセーブです。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてクレイグ・キンブレル投手、ケンリー・ジャンセン投手の年度別セーブをご覧ください。赤字はリーグTOPグリーンが10以上、ブルーが20以上です。

  • 連続年数・通算回数2023【勝率】

    今シーズン達成された連続年数・通算回数、第3回目は勝率です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識としてクレイトン・カーショー投手の年度別勝率をご覧ください。赤字はリーグTOPブルーが.700以上です。数字が薄いところは規定外です。規定の定義はBa

  • 連続年数・通算回数2023【奪三振】

    今シーズン達成された連続年数・通算回数、第2回目は奪三振です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。≪100奪三振の回数≫アロルディス・チャップマン投手がリリーフ投手として5度目の100奪三振以上を記録しました。リリーフ投手の定義は先発登板が0試合の投手としま

  • 連続年数・通算回数2023【奪三振率】

    今シーズン達成された連続年数・通算回数、第1回目は奪三振率です。歴代5位以内に躍り出た記録をご紹介します。先ずは予備知識として5人の投手の年度別奪三振率をご覧ください。グリーンが9.00以上、ブルーが10.00以上です。数字が薄いところは規定投球回未到達です。≪連続

  • 大谷の移籍によりMVPカルテット誕生

    日本時間の12月10日、大谷翔平選手のドジャース移籍が報じられ、契約内容は10年総額7億ドル(1014億円)と言われております。これで来季のドジャースはMVP受賞者が4人集まることになりますが、これはメジャー史上延べ6球団目になります。そのうちドジャースが3回を占めていま

  • 大谷がMVPを受賞した場合

    日本時間11月17日に発表されるシーズンMVPですが、大谷翔平選手がアリーグMVPの最有力候補となっています。もし大谷選手が受賞した場合(さらに満票で受賞した場合)、次のような名誉が待っています。1.満票MVP全米野球記者協会がMVPを選出するようになった1931年以降、満票

  • 大谷はイエリッチ+カズミアー

    大谷選手、日本人初の本塁打王おめでとうございます。そんな大谷翔平選手の打撃成績を眺めていたら、誰かの成績に似ているなと思いました。それは2019年のクリスチャン・イエリッチ選手でした。大谷選手同様に9月上旬で離脱したのも同じです。イエリッチ選手は9月10日のマー

  • 9月0本の本塁打王は他にいるのか

    エンゼルス大谷翔平選手のアリーグ本塁打王が目前に迫っています。大谷選手は8月までに44本塁打をマーク、その貯金のお陰で本塁打王になろうとしていますが、9月以降の本塁打が0本で本塁打王を獲得した選手が他にいるのか調べてみました。ライブボール時代に突入した1920年以

  • 本塁打王の勝利数

    エンゼルス大谷翔平選手のアリーグ本塁打王が確実となっている状況です。そこで本塁打王が同一シーズンに勝利をあげたことがあるのか、それは何勝が最多なのか気になったので調べてみました。調べた結果、本塁打王の最多勝利数は1918年にベーブ・ルース選手がマークした13勝

  • 大谷、塁打・長打・出塁率・長打率・OPS 1位なるか

    現地時間の9月30日、レイズ、レンジャーズ、マリナーズの試合が行われ、大谷翔平選手とリーグ1位を争う選手たちが出場しました。ヤンディ・ディアス選手 1打席 0出塁 出塁率.4107→.4100コーリー・シーガー選手 5打数 1塁打 長打率.633→.628 OPS1.027→1.021マーカス

  • 大谷はリーグ1位をいくつ取れるのか?

    現地時間9月29日を終え、アリーグ各チームのレギュラーシーズンは残り2試合となりました。我々日本人が気になっているのは大谷翔平選手の本塁打王の行方、しかし私は本塁打以上に気になっている部門がいくつかあります。個人的に本塁打に関しては残り10試合を切ったあたりか

  • 千賀の奪三振記録まとめ

    現地時間の9月27日、メッツの千賀滉大投手がマーリンズとのダブルヘッダー第2戦に先発登板し5回を投げ8奪三振を記録しました。今シーズン最後の登板で規定投球回と200奪三振をクリアした千賀投手、1901年以降でルーキーのシーズン200奪三振到達は千賀投手が18人目、直近では2

  • カブレラのH/Aに注目

    今シーズン限りでの引退を表明しているタイガースのミゲル・カブレラ選手、8月27日に今シーズン3号本塁打を記録し、通算本塁打は歴代26位の510本としています。その510本をホームとアウェイに分けると、どちらも255本ずつということが分かりました。もしこのまま同数で引退す

  • アクーニャが今日も本塁打と盗塁を記録

    現地時間の9月1日、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.選手がドジャース戦に出場し今シーズン31号本塁打と63個目の盗塁を記録しました。アクーニャ選手は前日の試合でも本塁打と盗塁を記録しており、1試合に本塁打と盗塁を両方記録するのはこれがシーズン10度目となります

  • ジャッジがハワードとキルブリューを上回る

    現地時間の9月1日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がアストロズ戦に出場し今シーズン30号本塁打を記録しました。この一発で通算250本に到達したジャッジ選手、到達に要した試合数と打数でメジャー新記録を樹立しました。まずは試合数です。ジャッジ選手はライアン・ハワ

  • ストライダーがドジャース戦で9奪三振

    現地時間の8月31日、ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手がドジャース戦に先発登板、6回を投げて9奪三振をマークし、4失点したもののリーグ単独TOPとなる16勝目をマークしました。8月最終日だったこの試合、ストライダー投手は8月の奪三振数を37から46に伸ばし、これで

  • 大谷がシャーザーの記録達成に貢献

    現地時間の8月14日、レンジャーズのマックス・シャーザー投手がエンゼルス戦に先発登板し7回を投げ11奪三振・被安打1・与四球1・無失点と好投しました。シャーザー投手はメッツ在籍時の6月7日以来、レンジャーズ移籍後3試合目にして初の二桁奪三振をマーク、これで6球団で二

  • ストライダーの記録ストップまとめ

    現地時間の8月7日、ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手がパイレーツ戦に先発登板しましたが3回裏に6失点し降板、2回2/3を投げて3奪三振という結果でした。これにより開幕から続いていた6奪三振以上の記録が22試合でストップ、歴代4位のロング記録となりましたが、後味

  • バーランダーが500試合に到達

    現地時間の8月11日、アストロズのジャスティン・バーランダー投手がエンゼルス戦に先発登板し6回を投げ7奪三振を記録しました。バーランダー投手はこの試合が通算500試合目の登板でしたが、500試合における奪三振数で歴代4位にランクインしました。歴代1位はランディ・ジョン

  • アラエズ21世紀以降の打率TOPなるか

    82年ぶりの打率4割なるか注目されていたマーリンズのルイス・アラエズ選手ですが、現地時間8月11日のヤンキース戦では4打数0安打に終わり、打率は今シーズン最も悪い.366に下がりました。アラエズ選手は6月25日の第1打席まで打率4割をキープしていました。その後 6月終了時は

  • 大谷がボンズ以来の3年連続9に到達

    現地時間の8月9日、エンゼルスの大谷翔平投手がジャイアンツ戦に先発登板し6回を投げて自責点0の好投で10勝目をマークしました。そして今日の活躍によりrWARが8.6から9.0に上昇、現時点で3年連続rWAR9以上という快挙を達成しました。WARは上がることもあれば下がることもある

  • 大谷が8人目の600-600

    現地時間の8月3日、エンゼルスの大谷翔平投手がマリナーズ戦に先発登板し、4回を投げ4奪三振を記録しました。この日3個めの奪三振で大谷投手は通算600奪三振に到達、600安打・600奪三振以上をマークした史上8人目の選手になりました。 上から試合数順大谷選手を含む全員が60

  • バティスタがチャップマンに並ぶ

    現地時間の7月31日、オリオールズのフェリックス・バティスタ投手がブルージェイズ戦に登板し、2回を投げ3奪三振を記録しました。アリーグ東地区の首位を走るオリオールズの守護神として活躍中のバティスタ投手ですが、この試合で快挙を成し遂げました。シーズン98奪三振とし

  • 大谷が2試合連続2敬遠

    現地時間の7月30日、エンゼルスの大谷翔平選手がブルージェイズ戦に出場しました。この日は3打数1安打と2敬遠だった大谷選手、これで2試合連続で2敬遠を記録しました。複数敬遠の連続試合最長記録は「2」なので大谷選手はメジャー記録に並びました。Baseball-Referenceで調べ

  • 大谷7月中に39本目を打つ

    現地時間の7月28日、エンゼルスの大谷翔平選手がブルージェイズ戦に出場し今シーズン39号本塁打を記録しました。まだ7月なのに39本、この多さは歴代13位タイになります。7月中に最も本塁打を記録したのは1998年のマーク・マグワイア選手と2001年のバリー・ボンズ選手の45本、

  • 大谷7度目のサイクル安打リーチ

    現地時間の7月17日、エンゼルスの大谷翔平選手がヤンキース戦に出場し今シーズン35号本塁打を含む3安打の活躍でした。大谷選手はこの試合で単打・二塁打・本塁打をマークし、今シーズン7度目の「サイクル安打リーチ」となりました。こちらがその7試合です。大谷選手の凄いと

  • 吉田の連続複数安打が止まる

    現地時間の7月15日、レッドソックスの吉田正尚選手がカブス選手に出場し4打数0安打に終わり、連続複数安打が8試合でストップしました。吉田選手は6月30日から7月14日まで8試合連続で複数安打をマーク、イチロー選手の7試合連続を抜いて日本人最長記録を更新しましたが、チー

  • 後半戦楽しみな選手 アクーニャJr.

    今日はブレーブスのロナルド・アクーニャJr.選手に注目したいと思います。アクーニャ選手はここまで21本塁打・41盗塁をマークしており、史上5人目のシーズン40本・40盗塁が期待されています。2019年は41本・37盗塁で惜しくも手が届きませんでしたが、今年はその経験を活かし

  • アリーグ打率TOPはディアスではない

    前半戦が終了したメジャーリーグですが、ネットニュースを読んでいると「吉田正尚選手、首位打者の背中が見えてきた」、「大谷選手は三冠王が狙える位置にいる」と語っている記事が多い状況です。確かに規定打席到達者に限ればアリーグ現時点の打率TOPはレイズのヤンディ・デ

  • 大谷が前半戦2度目の32本以上

    現地時間の7月8日、エンゼルスの大谷翔平選手がドジャース戦に出場し今シーズン32号本塁打を記録しました。こちらが前半戦の本塁打ランキング(32本以上)です。前半戦、後半戦の定義ができたのはオールスターが始まった1933年以降なので、1920年代が全盛期だったベーブ・ル

  • 大谷3年連続の100-100は135年ぶり

    現地時間の7月7日、エンゼルスの大谷翔平選手がドジャース戦に出場し3打数1安打を記録しました。大谷選手はこれでシーズン100安打に到達し先に到達している100投球回数と合わせて、3年連続で100安打-100投球回数クリアとなりました。3年連続でクリアするのはデーブ・ファウ

  • 大谷の塁打にも注目

    6月中に30本塁打に到達した大谷翔平選手、実は6月中に213塁打というのも凄い記録でした。こちらが6月終了時点の塁打数TOP10です。大谷選手は歴代9位タイにランクインしていることが分かりました。先日もお伝えしましたが6月は惜しくも100に届かず99塁打でしたが、一気に数を

  • ストライダー150Kに到達

    現地時間の7月2日、ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手がマーリンズ戦に先発登板、6回2/3を投げ3失点・9奪三振の好投で10勝目をマークしました。ストライダー投手は4回表に今シーズン150奪三振に到達、95イニングでの到達は2019年にゲリット・コール投手が記録した99

  • アクーニャJr.が30本目の先頭打者弾

    現地時間の7月1日、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.選手がマーリンズ戦に出場し今シーズン4本目の先頭打者本塁打を記録しました。これが史上20人目となる通算30本目の先頭打者アーチとなったアクーニャ選手、驚きのスピードで30本に到達しました。・25歳195日での到達は

  • シーズン30本塁打の連続記録

    エンゼルスの大谷翔平選手が達成した3年連続シーズン30本塁打以上という記録、3年連続という長さはまだまだ上位に食い込むものではありませんが、歴代TOP10がどのようなものなのかおさらいしてみます。最長記録はバリー・ボンズ選手とアレックス・ロドリゲス選手が記録した13

  • ベッツが1番で200本打つ

    現地時間の6月30日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手がロイヤルズ戦に出場し今シーズン21号・22号本塁打を記録しました。この日も1番バッターとして出場したベッツ選手、1番バッターとして打った本塁打の数が200を突破、これはリッキー・ヘンダーソン選手に次ぐ史上2人目の

  • 大谷がの6月をおさらい

    大谷翔平選手の6月をおさらいします。27試合に出場し104打数41安打で打率は.394をマーク、本塁打15本のほかに二塁打7本、三塁打3本をあわせて25長打を記録しました。月間25長打を記録するのは2007年のアルフォンソ・ソリアーノ選手以来16年ぶりでメジャー史上延べ37人目の快

  • 大谷が月間15本、6月中に30本

    現地時間の6月30日、エンゼルスの大谷翔平選手がダイヤモンドバックス戦に出場し今シーズン30号本塁打を記録しました。6月最終戦となったこの試合、大谷選手は月間15本目の本塁打をマーク、月間15本以上を記録するのはメジャー史上34人目です。昨日は月間14本目をマークし自

  • 大谷6月13本目の本塁打

    現地時間の6月27日、エンゼルスの大谷翔平選手がホワイトソックス戦に出場し今シーズン27号・28号本塁打を記録しました。大谷選手はこれで6月13本目の本塁打、2021年6月にも13本を記録しており月間自己最多本数に並びました。大谷選手が月間二桁本塁打を記録したのはこの2回

  • トラウタニ、7連勝ならず

    現地時間の6月23日、エンゼルスの大谷翔平選手とマイク・トラウト選手がロッキーズ戦に出場、大谷選手が25号、トラウト選手が16号本塁打を記録しました。2者連続弾となった2人のホームランでエンゼルスは4‐2とリード、今日も勝ったかな?と思われましたが8回裏に逆転を喫し

  • 大谷150本の速さは?

    現地時間の6月17日、エンゼルスの大谷翔平選手がロイヤルズ戦に出場し今シーズン23号本塁打を記録しました。この一発が通算150本目の本塁打となった大谷選手、すでにネットニュースでは松井秀喜選手やマイク・トラウト選手と比較するなど到達の速さを伝えていますが、デビュ

  • 大谷、3年連続でMVP投票2位以内なら何人目?

    エンゼルス大谷翔平選手の勢いが止まりません。気が早いですが、このままいけばアリーグのシーズンMVPは間違いないでしょう。もし受賞すれば2年ぶり2度目になります。昨シーズンはヤンキースのアーロン・ジャッジ選手に敗れ投票数2位という結果でしたので、今シーズン受賞す

  • 大谷が100奪三振に到達

    現地時間の6月9日、エンゼルスの大谷翔平投手がマリナーズ戦に先発登板、5回を投げて6奪三振・3失点という内容で勝敗は付きませんでした。大谷投手は今シーズン96奪三振として今日の試合を迎え、3回表にフリオ・ロドリゲス選手からこの日4個目の三振を奪い、今シーズン100奪

  • ベッツが史上10人目の40本

    現地時間の5月31日、ドジャースのムーキー・ベッツ選手がナショナルズ戦に出場し1回表に今シーズン12号本塁打を記録しました。これが今シーズン4本目の先頭打者本塁打となったベッツ選手、史上10人目の通算40本に到達しました。こちらが40本のメンバーです。ベッツ選手はロッ

  • ジャッジが2年間で24本目のアーチ

    現地時間の5月30日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がマリナーズ戦に出場し今シーズン18号本塁打を記録しました。ジャッジ選手は5月に入ってから12本目と絶好調、昨シーズンも5月に12本を記録しており、1927年と1928年のベーブ・ルース選手以来となる2年連続で5月に12本

  • ストライダーが驚異のスピードで100奪三振に到達

    現地時間の5月28日、ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手がフィリーズ戦に先発登板、6回を投げ2失点・9奪三振の好投で5勝目をマークしました。ストライダー投手はこの試合3個目の奪三振でシーズン100奪三振に到達、61イニングでの到達は先発投手史上最速記録となりまし

  • シャーザーが2000奪三振に到達

    現地時間の5月26日、メッツのマックス・シャーザー投手がロッキーズ戦に先発登板、7回を投げ8奪三振・1失点の好投で4勝目をマークしました。シャーザー投手はこの日6個めの三振を奪ったところで30代の通算奪三振が2000に到達、史上6人目の快挙となりました。30代の定義は30歳

  • コールの2000奪三振到達スピードは?

    現地時間の5月23日、ヤンキースのゲリット・コール投手がオリオールズ戦に先発登板し通算2000奪三振に到達しました。5月23日に2000奪三振に到達したのは1999年5月23日のチャック・フィンリー投手以来。フィンリー投手といえばキャリアの大半をエンゼルスで過ごし通算2610奪三

  • アレナドが三塁手14人目の300本塁打

    現地時間の5月14日、カージナルスのノーラン・アレナド選手が今シーズン6号本塁打を記録しました。アレナド選手はこれで三塁手通算300本塁打に到達、エバン・ロンゴリア選手が2021年に到達して以来となる史上14人目の快挙です。アレナド選手は通算305本塁打のうち三塁手で300

  • ストライダーが開幕から好調

    現地時間の5月12日、ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手がブルージェイズ戦に先発登板、6回2/3を投げ2失点(自責点1)と好投しましたがチームは0‐3で負けて敗戦投手になりました。しかしこの試合で12奪三振をマーク、今シーズンの奪三振数はMLBトップの79個を数え、

  • ロバートソンが1000奪三振に到達

    現地時間の5月12日、メッツのデビッド・ロバートソン投手がナショナルズ戦にリリーフ登板、1回2/3を投げて4奪三振を記録しました。9回ノーアウトという場面でアレックス・コール選手からこの日3つ目の三振を奪ったロバートソン投手、これが通算1000個目の奪三振となりました

  • 大谷500奪三振のスピードは?

    現地時間の5月3日、エンゼルスの大谷翔平投手がカージナルス戦に先発登板、5回を投げ4失点しましたが、WBC日本代表のラーズ・ヌートバー選手を3打席連続三振に仕留めるなど15個のアウトのうち13個が奪三振でした。これで通算奪三振をちょうど500とした大谷投手、デビュー70試

  • ストライダーが8奪三振に終わる

    現地時間の5月1日、ブレーブスのスペンサー・ストライダー投手がメッツとのダブルヘッダー第1戦に先発登板、5回を投げ4失点を喫しましたが4勝目をマーク、しかし奪三振は残念ながら8個でした。ストライダー投手は昨シーズンから継続していた1試合9奪三振以上の連続記録が9試

  • カーショーが200勝目の試合でメジャー新記録

    現地時間の4月18日、ドジャースのクレイトン・カーショー投手がメッツ戦に先発登板、7回を投げ9奪三振と無失点の好投で今シーズン3勝目をマークしました。報じられているようにカーショー投手は通算200勝目をあげました。そんなメモリアルな登板でカーショー投手は383試合連

  • CY賞よりMVPの順位が上なのは大谷が4人目?

    すっかりご無沙汰してしまいました。エンゼルスの大谷翔平選手はサイ・ヤング賞投票で4位、MVP投票で2位になりましたが、「サイ・ヤング賞よりMVPの順位が上なのは大谷選手が史上初なのか?」というご質問をいただいたので調べてみました。調べた結果、サイ・ヤング賞とMVPが

  • ターナーの安打試合数は結局132だった

    ドジャースのトレイ・ターナー選手は今シーズン132試合で安打を記録、歴代11位タイにランクインしました。この話題については先日こちらの記事でも紹介しました。その時点でのターナー選手の安打試合数は107でシーズン139.3ペースを維持していましたが最終的に132で終了、イ

  • ラミレス126打点の順位を調べてみた

    ガーディアンズのホセ・ラミレス選手は今シーズン126打点を記録しガーディアンズの地区優勝に大きく貢献しました。その126打点は2018年の105打点を更新する自己新記録、今シーズンのアリーグではアーロン・ジャッジ選手の131打点に次ぐ2位、そしてスイッチヒッターでは歴代11

  • ダルが2度目のQS1位

    現地時間の10月7日、パドレスのダルビッシュ有投手がメッツとのワイルドカードシリーズに先発登板し見事勝利を収めました。そんなダルビッシュ投手は今シーズンのナリーグ最多QSに輝きました。ダルビッシュ投手がリーグ1位に輝くのは2020年以来2度目です。こちらは2011年以降

  • 502打席と162回のWクリアは大谷が3人目

    規定打席502と規定投球回162のW到達を成し遂げた大谷翔平選手、この2つの数字をクリアした選手を探してみたところ大谷選手が史上3人目でした。ここでは「規定」という言葉は捨てて、502と162という数字にスポットを当ててみたいと思います。1人目の達成者は1888年のデーブ・

  • トラウトが350本塁打に到達

    現地時間の10月5日、エンゼルスのマイク・トラウト選手がアスレチックス戦に出場し、今シーズン40号本塁打を記録しました。これが通算350号となったトラウト選手、1407試合での到達は歴代13位タイのスピード記録でした。通算350本は98人が到達しているため、13位タイというの

  • 39+62=101

    現地時間の10月4日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がレンジャーズ戦とのダブルヘッダー第二試合で今シーズン62号本塁打を記録しました。ジャッジ選手は2年連続の合計本塁打を101本とし、歴代TOP10入りを果たしました。ジャッジ選手は2021年の39本と2022年の62本で合計1

  • レイが通算1500奪三振に到達

    現地時間の10月2日、マリナーズのロビー・レイ投手がアスレチックス戦に先発登板、5回2/3を投げて3奪三振を記録しました。通算1499奪三振で迎えたこの試合、1回表の2アウトにガルシア選手から三振を奪い通算1500奪三振に到達、1220回での到達は歴代2位のスピード記録になりま

  • ジャッジ、ビシェットの9月が終了

    現地時間の9月30日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がオリオールズ戦に出場、2打数1安打・2四球という結果でした。9月が終わりました。ジャッジ選手の9月の成績は次の通り。打率 .417出塁率 .565長打率 .869OPS     1.434得点 26安打 35本塁打 10

  • デグロームが100奪三振に到達

    現地時間の9月30日、メッツのジェイコブ・デグローム投手がブレーブス戦に先発登板、6回を投げ11奪三振を記録しましたが3失点で4敗目を喫しました。ここ4試合で0勝3敗、防御率6.00と苦しんでいるデグローム投手ですが奪三振能力の方は変わりなく、二桁奪三振を3度マークし奪

  • カーショーが400登板に到達

    現地時間の9月30日、ドジャースのクレイトン・カーショー投手がロッキーズ戦に先発登板、6回を投げ4奪三振・無失点の好投を披露し11勝目をマークしました。この試合でカーショー投手は通算400登板に到達、400登板時点で2798奪三振をマークしており、これは歴代4位の多さとな

  • 大谷が二桁奪三振の回数でアリーグ1位が確定

    現地時間の9月29日、エンゼルスの大谷翔平投手がアスレチックス戦に先発登板、8回を投げ10奪三振を記録しました。大谷投手は今シーズン10度目の二桁奪三振をマーク、その回数でアリーグ単独TOPに立っており、各投手の残り登板数があと1試合と考えた場合、大谷投手の2022年リ

  • 大谷の奪三振率1位が見えた

    現地時間の9月28日、ヤンキースのゲリット・コール投手がブルージェイズ戦に先発登板、6回1/3を投げ3失点の好投で13勝目をマークしました。私がこの試合で注目していたのはコール投手のイニング数と奪三振数です。なぜかというと大谷翔平投手の奪三振率リーグ1位が懸かった重

  • 大谷が史上8人目のトリプル150達成

    現地時間の9月27日、エンゼルスの大谷翔平選手がアスレチックス戦に出場し、4打数2安打を記録しました。大谷選手はこれでシーズン150安打に到達、先に到達している投球回数、奪三振と合わせてトリプル150を達成しました。メジャーリーグでのトリプル150達成は史上8人目(延べ

  • 2年連続でrWAR9.0以上は凄いのか

    エンゼルスの大谷翔平選手が記録しているrWARはここまで9.2ですが、これはMVPを受賞した昨シーズンの9.0を上回るものです。8.0以上でMVP級と言われるrWARですが、それより1.0も多い9.0を2年連続で記録した選手は今まで何人いるのでしょうか。気になったので調べてみました。

  • ホセ・ラミレスが30歳に

    遅くなってしまいましたが、現地時間の9月17日、ガーディアンズのホセ・ラミレス選手が30歳の誕生日を迎えました。ラミレス選手は2017年・2018年はMVP投票で3位、2020年は自己最高の2位、2021年は6位に入るなど華々しい20代を送ってきた、パワーとスピードを兼ね備えた内野手

  • 大谷が151回2/3で200奪三振

    現地時間の9月23日、エンゼルスの大谷翔平投手がツインズ戦に先発登板、5回0/3を投げて7奪三振を記録しました。その中で4回裏にゲーリー・サンチェス選手から奪った三振でシーズン200個に到達、151回2/3での到達は歴代27位のスピード記録となりました。こちらが到達スピード

  • 大谷が16人目の600打席・600対戦打者

    現地時間の9月23日、エンゼルスの大谷翔平投手がツインズ戦に先発登板、5回0/3を投げて2失点・7奪三振を記録し14勝目をマークしました。すでにニュースで取り上げられていますが、大谷投手はこの試合で24人の打者と対戦し、今シーズンの対戦打者数が600の大台を突破、既に到

  • 投打それぞれのrWARが3以上の大谷

    現地時間の9月22日、エンゼルスの大谷翔平選手がレンジャーズ戦に代打で出場し、二塁打を記録しました。明日の登板に備えて代打のみの出場だったと思われます。そんな大谷選手、現時点のrWARが9.0ということで昨シーズンの記録に並んでいます。WARは打率や防御率と同じで成績

  • ジャッジがグリーンバーグに並ぶ&抜く

    現地時間の9月18日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がブリュワーズ戦に出場し今シーズン58号・59号本塁打を記録しました。ジャッジ選手は今シーズン11度目の1試合複数本塁打をマーク、1938年のハンク・グリーンバーグ選手、1998年のサミー・ソーサ選手のメジャー記録に

  • プホルスとトラウトが同じ日にホームラン

    現地時間の9月16日、カージナルスのアルバート・プホルス選手が今シーズン19号、エンゼルスのマイク・トラウト選手が36号本塁打を記録しました。かつては同じチームに所属していた2人、チームメイトであればアベックホームランとなりますがチームが違えば、そうはなりません

  • ジャッジが10度目の複数本塁打

    現地時間の9月13日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がレッドソックス戦に出場し今シーズン56号・57号本塁打を記録しました。ジャッジ選手はシーズン10度目の複数本塁打、史上10人目(延べ11人目)の二桁到達となりました。チーム142試合目での10度到達は史上2位タイの速

  • プホルスが2試合連続本塁打

    現地時間の9月11日、カージナルスのアルバート・プホルス選手がパイレーツ戦に出場し今シーズン18号本塁打を記録しました。プホルス選手は昨日に続いて2試合連続本塁打をマーク、これが自身104度目の2試合連続で歴代7位のジム・トーミ選手に並びました。こちらが通算回数のTO

  • プホルスが一塁手482本目で3位に並んだ

    現地時間の9月10日、カージナルスのアルバート・プホルス選手がパイレーツ戦に出場し今シーズン17号本塁打を記録しました。歴代4位タイのAロッド選手に並ぶ通算696号となったこの本塁打は一塁手として通算482本目、歴代3位のジミー・フォックス選手に並びました。プホルス選

  • ジャッジが35本目のソロ

    現地時間の9月7日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がツインズ戦のダブルヘッダー第一試合で今シーズン55号本塁打を記録しました。これで4試合連続本塁打、ダブルヘッダー第二試合は残念ながら本塁打は出ず連続試合は止まりましたが、シーズン65本ペースという状況です。

  • 大谷がシーズン6度目の複数本塁打

    現地時間の9月5日、エンゼルスの大谷翔平選手がタイガース戦に出場し今シーズン31号・32号本塁打を記録しました。9‐0と大量リードされたタイガースは8回裏のマウンドに野手のコディ・クレメンス選手を送りました。大谷選手、2ストライクまでは打ちにいきましたが最後は見逃

  • ジャッジが105本でTOP10入り

    現地時間の9月4日、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がレイズ戦に出場し今シーズン53号本塁打を記録しました。2017年の52本を上回る自己新記録の一発となりましたが、シーズン自己№1と№2の本塁打数を足すと105本となり、歴代TOP10入りを果たしました。ジャッジ選手はラ

  • 大谷が史上初の180‐180プレイヤーに

    現地時間の9月3日、エンゼルスの大谷翔平投手がアストロズ戦に先発登板、8回を投げ5奪三振・与四球0・失点1の好投を披露しました。大谷投手は今シーズンの奪三振数を181に伸ばし、先に到達している180塁打と合わせて、史上初のシーズン180塁打‐180奪三振を達成しました。昨

  • ディアスが史上2番目の速さで100K到達

    現地時間の8月31日、メッツのエドウィン・ディアス投手がドジャース戦の9回に登板、1回を投げ1奪三振・無失点で29セーブ目をマークしました。この試合の1奪三振でシーズン100奪三振に到達したディアス投手、53回1/3での到達はメジャー史上2番目に速い記録となりました。こち

  • 祝!! ダルビッシュ有がメジャー新記録

    現地時間の9月2日、パドレスのダルビッシュ有投手がドジャース戦に先発登板、7回を投げて9奪三振・無失点の好投で12勝目をマークしました。ダルビッシュ投手は奪三振2個以上を237試合連続とし、メジャー新記録を樹立しました。こちらがそのランキングです。ダルビッシュ投手

  • ジャッジ8月終了時点で51本はアリーグT記録

    現地アメリカは8月が終了、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手は8月中に51本塁打を記録しました。8月中に50本塁打に達したのはメジャー史上延べ10人目、51本の順位は歴代6位タイです。ジャッジ選手は7月終了時に42本塁打を記録しアリーグ新記録を樹立しました。そして8月終

  • アロンソ、ジャッジに1本及ばず

    現地時間の8月31日、メッツのピート・アロンソ選手がドジャース戦に出場し通算500試合出場を果たしました。節目の試合でホームランを打つことはできませんでしたが、通算500試合時点の本塁打数は137本で歴代3位にランクインしました。惜しくも2位のアーロン・ジャッジ選手に1

  • プホルスが21度目の15本塁打

    現地時間の8月29日、カージナルスのアルバート・プホルス選手がレッズ戦に出場し今シーズン15号本塁打を記録しました。こちらがシーズン別の本塁打数になりますが、コロナシーズンの2020年が6本だった以外は全て15本塁打以上をマーク、21度というのはバリー・ボンズ選手と並

  • シャーザーがクレメンスとシリングに並ぶ

    現地時間の8月28日、メッツのマックス・シャーザー投手がロッキーズ戦に先発登板、7回を投げ11奪三振を記録しました。これが通算110回目の二桁奪三振、歴代3位のロジャー・クレメンス投手に並びました。2位のランディ・ジョンソン投手との差は102回、折り返したばかりです。

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