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2018/04/25

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  • 『にんげんだもの』相田みつを

    自分なんか、たいした人間ではない。 それをことさらによく見せようとする必要なんてない。 それでも、精一杯頑張って行こう! そんなメッセージに溢れた、優しさを感じる言葉と書の数々です。 そう、出来る範囲でやる、そうなんですよね。

  • 『とってもおもしろい蚊に刺の話』

    蚊って、こんなにたくさんの種類がある和ですね! しかも、血を吸わない蚊までいるなんて、知らない人は知らないですよね。 それぞれの生態やイラスト入りで、とても詳しく解説してくれています。 読み終わっても、蚊が好きにはなりませんでした。 とても興味深く読めましたけど。

  • 星の時間

    大学生だった当時、北海道のある湖にキャンプをしに行きました。 サークルだったか、ゼミだったか、それとも仲の良い友達とだったか。 何度も行ったので誰といつ行ったのかは定かではありませんが、その時のキャンプは特別なものでした。 その日は、何座だったかの流星群が来る日で、天気が良ければそれが見えるという話でした。 夜になると、いつも住んでいる札幌の明るさとは違って真っ暗で、普段では見られないであろうものすごい数の星たちが見えます。 湖のほとりで寝そべると、視界は全て星空です。 その中を流れ星が、いくつもいくつも表れては流れて消えて行きます。 見逃すことも無いくらい、たくさんで、間断なく、いくつもいく…

  • 『僕はイエローでホワイトでちょっぴりブルー2』

    イギリスに住む著者による、人種などにまつわるお話です。 以前に前著を読んでいて、今回はその続編です。 イギリスは人種差別がある 親の教育は、子どもを洗脳する危険がある 我が強い人は、私には、もしかしたら多くの日本人には馴染まない 以上がまず本書を読んで頭に浮かんだことです。 決して著者がそうだというわけではありません。 なぜだかわかりませんが、翻訳した日本語を読んでいるような感覚に陥りました。

  • 『ローマ教皇はなぜ特別な存在なのか』

    先日、国連が天皇陛下が代々男性だということに、性差別だと述べたそうです。 何を知っていて、どんな立ち位置なのか、そして何を考えているのか、とても不思議です。 それに対して日本は、ローマ教皇やダライ・ラマ尊師には何も言及しないのに、何故ですか? という質問をぶつけたそうです。 国連が何と答えたのかは、調べられませんでした。 カノッサやローマ皇帝や十字軍など、これまでに様々なことがありました。 現在はバチカンにいて、やはり厳然たる力を持っています。 そして世界中に、カトリック教徒は存在しています。

  • 『SDGsのひみつ』

    SDGs 西側で提唱された、持続可能な社会のために何をするかの基準です。 このままで行くと、近い将来地球は人類が住めなくなってしまうのだとか。 実際に被害を受けるのは、子どもや子孫の代なので、子どもむけに教えていくのは良い方法なのかも知れませんね。

  • 『のどのひみつ』

    いい喉してますね。 昭和のスナックでは、よく言われたものです。 いや、妄想ですけど。 喉といえば、実は呼吸器の入り口でもあり消化器の入り口でもあり、かなり大事な部位なのですよね。 ここを病原体に突破されると、なかなかに厄介です。 だから体は一生懸命守ってくれる仕組みがたくさんあるのですね。 我々自身は普段意識しないのですけど。 本当に頭が下がります。 そして、大切にしようと再認識しました。

  • 『真理のことば』中村元

    真理とは、場所や時代が変わっても不変で通用する法則のことです。 それをお釈迦様は多くのことばとして、残してくれました。 読んでいくと当たり前のことだけど、知っているような気もするけど、出来ていないんですよね。 二千年以上も前に、こんな事を言ってくれているのに。 どうして私は、我々人類は、こんなんなんでしょうね? 実に業が深いです。

  • 『税理士のひみつ』

    士業は強い。 確か母だったか、叔母だったかか、言っていたような気がします。 税理士さん、良いですよね。 同じ税理士でも、得意分野が様々で、それにより棲み分けもあるようです。 とても大切な職業なのが、よくわかりました。 それにしても、こういう職業が必要なほど税の仕組みが難しいのは、よくないような気がするんですけどね。

  • 『税金のひみつ』

    元々税金は、困った人を救ったり、全ての人が助かる物を作るためのものなのですよね。 だから払うのが楽しかったり、誇らしかったりするはずのものです。 それはよく分かりました。 それでも本書が何かのプロパガンダのように思えてしまうのは、今の政治が悪いからに他ならない、と私は思います。 本書自体は悪くない、はず。

  • 『日本を破滅に導くザイム真理教の大罪 森永卓郎』

    日本人は勤勉で真面目に働いています。 識字率もモラルも高く、悪いこともしない。 それなのにどんどん貧しくなっている。 こんなおかしな事が起きているのはなぜか? その答えが本書には、あります。 財務省とその近辺の政治家のクズっぷりが、とてもよく分かりました。 どうにも救われない話です。

  • 『ENJOY simple English』

    ただ読めばいいんだそうです。 あ、英語の話です。 ある程度の大人で、新たに英語学習を考えたときに、何をしたら良いか? 転勤とか、こんな資格が必要とか、具体的な目標があればわかりやすいのですけど。 そうでなければ、なかなか手をつけるのも難しいですよね。 本書は、簡単な文章で伝記や物語を完全な英語で書いています。 恐らく中学校か高校で習った、ある程度英語が出来れば、問題なく読めるレベルのものです。 ウォーミングアップや少し英語力を保ちたい、くらいのゆるい人に最適化です。

  • 『電気のひみつ』

    電気料が、ここ最近とても高くなっています。 現代の日本に生きる我々は、電気がなくては、ほぼ生きていけません。 では、それはどんな仕組みで供給されていて、どのように使えるようになっているのか? 知っておきたいですよね。 本書は子ども向けのマンガですが、その辺をしっかりわかるように解説してくれます。 重要なインフラであり、自国だけでなく他国との関係を考える時にも、めちゃくちゃ大事だということがよくわかりました。 やっぱり高いよ、電気代。

  • 『つまずきやすい日本語』

    実生活で使う言葉には、正解も間違いもない ことばは変化する 以前と同じ、他人と同じ材料で新しい表現をするのは困難 日本語はやまと言葉と漢語と外来語が重層になり出来ている 人それぞれ頭の中にある辞書は異なる 自分と異なる意見の人の本を読むのも勉強 聞き手の立場で、なぜそのような考えに至るのか、を考える 愛語 相手を良い気持ちにしなければ、話す意味がない 自分の感覚が正しいと考えると、世代間ギャップに気づかない 一般の人にはなすばあい、内輪ではなく多くにわかることばで話す ことばは自由、何でもあり 言葉をうまく使える 相手に伝えられる 相手から受け取れる 他者の言葉に寛容であれ 意思疎通はことばに…

  • 『ギリシア・ローマ神話』

    神話と言えば、これですよね。 星占いも好きでしょ? 知らんけど。 ゼウスもアポロンもヘラもヘラクレスもペルセウスも、みんなみんな魅力的なんですよね。 いつまでも読んでいられます。

  • 『ワンピース106巻』

    ずいぶん遠くまで来たなぁ、とワンピースを読むたびに思います。 初めて七武海でバーソロミュー・くまを見てから、かなり話が進みましたよね。 本書は、そのくまの過去のエピソードが出てきます。 酷い事をするなぁ、と思いますが、現実世界でもいかにもありそうな話なのですよね。 大人が読むと背筋が寒くなると思います。 世界は平等でもないし、正しくもないのですよね。

  • おかわり

    今週のお題「納豆」 3歳だか4歳だか忘れたけど、幼かった頃の話。 当時の私はとても納豆が好きだったらしい。 ご飯の上にかけた納豆だけを食べて、 「おかわり」 と、母に言ったのだとか。 今も好きだけど、おかわりはしません。

  • 『信長はなぜ葬られたのか』

    歴史は勝者により作られます。 信長は配下の秀吉が天下を取ったので、敗者ではありませんが、勝者でもありません。 そのため、本当に正確な史実が完璧に残っているとは言い難い部分があります。 だから実際の歴史を考えるときに、評価は難しくて、慎重であるべきです。 本書は様々な歴史上の人物や出来事を、そこまでメジャーではない部分まで取り上げています。 それこそ葬られた歴史、とも言えるかも知れません。 実際の年代から離れた今に、当時の歴史の研究が進むということが、とても面白く感じます。

  • 『ルポ中年フリーター』

    働きたい、というか安定した仕事について生活していきたいというのは、ほとんど誰しもが思うことでしょう。 しかし、そうは成れなかった人たちがいます。 特に社会人になる時期に就職氷河期と言われたような、人たち。 自ら正社員で働かないという選択をするパターンもありますが、そこから安定した生活にいくのがここまで難しいのは、やはりその人だけの責任と言うのは酷な気がします。

  • 『一気読み世界史』出口治明

    人類の歴史が文字で記録され始めて五千年 19世紀初め、清とムガール帝国が経済強 1840アヘン戦争で東洋から西洋中心の世界に変わった 産業革命により工業の力が生まれた 気候変動の関数を打ち破った 温暖化を待たずに大国形成が可能になった 1789フランス革命で国民国家が芽吹き 1848革命で完成した ドメスティケーション:定住、農耕や牧畜を始めたこと 言語はコミニュケーションではなく、自己思考のツールとして生み出された 紀元前3500メソポタミアで文字が生まれた 帝国:色々な言語を話す人を治る一つの国 それには共通言語が必要 黄河文明で漢字が出現、世界でも美しい文字 アルファベットはたった20文…

  • 『50代からの人生戦略』佐藤優

    先日、同級生が焼き鳥屋を開業したい、と言ってきました。 今までは全く別の仕事をして来て、それで貯めた500万円が元手だそうです。 アラフィフで初めての起業。 人生は常に続いて行きます。 しかしその都度状況も自身も変わっていくので、どのように振る舞うかは、常に考えて変えていく必要があるでしょう。 本書は50代にスポットを当てて、どのような人生戦略で生きて行けば良いのかを、提案してくれます。 人それぞれ違うのでしょうけど、やはり基本はありますよね。

  • 『宮沢賢治 ほんとうの幸いを生きる』山下聖美

    生涯にわたり金銭の心配をする事がなく、書きたい事を書けた 生活に縛られず自由人でいられた 他人の痛みを自分のものと感じる敏感さがあった わけのわからないものは、作者もわかっていない 読者は楽しみ、自由に解釈してよい 水仙月の四日:大雪を伴う春の嵐、あの世とこの世が近づく彼岸のような日 人生にはゾーンに入る時期がある 言葉で表現された絵 いま、を感じる 永遠に、いま いま、ここを全身で享受する ほんとうの幸いの中にいられる 本当の幸い = 理想の全て 動物、植物、風、雲、物体の声を感性できく 永久平和の国をつくる 人間は死ぬ 悔いなく生きるために、ほんとうの幸いを求める 孤独や寂しさという感情が…

  • 柿と栗

    今週のお題「秋の味覚」 柿も栗も大好きです。 先日、ショッピングモールで買い物をしたら、スクラッチカードを貰いました。 18周年で、お買い物券が当たるキャンペーンだそうです。 その日はPCなどの大物を買ったので、たくさんのカードを入手出来ました。 早速10円玉で擦ると…、 柿、柿、柿、栗、柿、栗、栗、栗…。 たくさんの秋の味覚が! この柄が何を表すのかは、カードに書いていません。 アプリで見て下さい、とあるので確認しました。 柿・栗 = ハズレ どっちも好きなんですけどね。 残念です!

  • 『習近平の本当の敵は中国人民だった!』渡邉哲也

    現代で最も有名な独裁者の一人であることは間違い無い、習近平。 その横暴っぷりは国内だけでなく、日本を含めた周辺の国に、遺憾無く発揮されています。 向かうところ敵なし、と言おうか、敵だらけと言おうか迷うところです。 本書はそんな習近平の、というか中国共産党の、というか中国の、というか、これまあ迷うところですが、真の敵は中国人民そのものだと述べています。 弾圧を受け、言論や行動を含めた殆どを統制され、絶望的な貧困に喘ぐ。 そんな中国人民に、不満の無かろうはずがありません。 日本はとにかく巻き込まれないように、上手く立ち回らなければならないことが、とてもよくわかりました。

  • 『新!店長がバカすぎて』早見和真

    店長とか社長って、バカですよね。 もちろん皆んなが皆んなそうとは言いませんが、バカ率が高いのか、バカな人がとことんバカなのか、とにかく目立つように思います。 本書は『店長がバカすぎて』の続編です。 やはり同じ店長が出てくるのですが、とんでもないバカです。 いや、人は皆んなバカなのか? それでも本書に出てくるのは、愛せる人たちばかりのような気がします。

  • 『うさ語レッスン帖』

    うさぎって、喋るんですか? 飼育したことがある人ならわかると思いますが、実はかなり雄弁に感情を表すのですよね。 本書はそんなうさぎの言葉を、たくさん翻訳して教えてくれます。 読んでいて、確かに!と思う事請け合いです。

  • 『ものの考え方が変わる 座右の寓話』

    うさぎとカメ 北風と太陽 李下に冠を正さず 示唆に富むお話は古今東西たくさんあります。 本書はそれらを紹介しつつ、解説してくれています。 解釈は人それぞれなので、解説に全面的に賛同出来ないことはあるかも知れませんけど。 しかし、各寓話のチョイスが秀逸です。 まあ、これも好みがあると言えば、そうなの知れませんけど。

  • 『鳥のお医者さんの「発情」の教科書』海老沢和荘

    飼い鳥の発情って、問題になる事がとても多いのですよね。 それは雄も雌も同じです。 程度は雌の方が重いようですけど。 そんな困ってしまう発情をいかに抑えるか? それが本書のメインテーマです。 これを読んで実行すれば、体調を崩す鳥が間違いなく減るように思います。 まあ、動物病院に行っても良いのですけどね。

  • 『茶話』

    お茶を飲みながらするような、古今東西の小話集です。 それを岩波文庫が出すと、このような教養のあるものになるのですね。 ためになって、興味深い話が満載です。

  • 他者本願

    今週のお題「ちょっとした夢」 娘が希望の学校に行けるといいなぁ! 本人以外に出来る事の、なんと少ないことか。

  • 『猫語の教科書』

    猫が何を言っているのか? 猫好きのひとなら、もしかしたら考えたことのあるテーマかも知れませんね。 面白い発送だと思います。

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