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2018/04/25

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  • 『関西人のあるある』

    関西といっても色々あります。 関東でも東京と埼玉と栃木は、全く違うように。 関東連合は東京だけでしたが、それは今回は置いておきましょう。 さて、本書は大阪、京都、神戸などの関西にある場所の、人となりや風習を紹介しています。 所変われば品変わる。 それは様々な方面に及ぶのですね。 非常に興味深いです。

  • 『最強プロに学ぶフットサル個人技完全マスター』森岡薫

    団体競技も結局は、その場面場面で個人技が必要です。 チームとしての戦術も紹介してくれています。 それも、やはり個人がしっかりしているからこそ、チームの動きになるのだと理解出来ました。 これからフットサルが、さらに楽しくなりそうです。

  • 『おたからサザエさん 4』長谷川町子

    たまに読みたくなるのですよね、サザエさん。 安定の面白さで、安心して読めます。 ちなみにウチの娘は毎週録画して観るほどの、大のサザエさんフリークです。 でも何故かこの本は読まなかったのですよね。 なんででしょうか? やはり動画が良いのかな…。

  • 『マリコ、うまくいくよ』益田ミリ

    会社で働く三人のマリコさん。 それぞれ世代が違い、考え方もだいぶ違うように見えます。 同じなのは女性だというところです。 だからこそ、同じ苦労がある。 ということになるのでしょうね。

  • 『認知症の私からあなたへ』

    認知症。 程度の差はあれ、ほとんどの人がなり得る病気です。 長生きは良いけれど、大変なことは出て来ます。 あちこち痛かったり、不自由だったり、我慢がきかなかったり。 その中でも、脳の変化から考え方や行動が変わるこの病気は、なかなかに不便なようです。 それでも著者のように、工夫で少し過ごしやすくなるかも知れません。 健常な時と同じではないでしょうけど。 でもそれが、加齢と言えるのではないでしょうか。

  • 『破戒 関東連合少年編』工藤明男

    関東連合という暴走族が、かつてありました。 近年では、半グレの代表として様々な事件に名前が出てきていました。 本書はその中心人物の一人が著者で、少年時代の活動を書いています。 当たり前だけど、酷い事ばかりしています。 ここから大人になるまでに何を学ぶか、どんなモラルが身につくか。 現在著者は、謎の非業の死を遂げたそうです。

  • 『私、パチンコ中毒から復帰しました!』

    パチンコはギャンブルです。 だから趣味とも言えるけど、依存症になってしまう危険性を抱えているんですよね。 一般的には中毒とも言います。 本書は、実際にその状態になり、そこから逃れることが出来た人物が、自身の体験を元に書かれています。 良かった? しかし著者は、復帰するまでに家庭崩壊し、人生は狂ってしまっています。 パチンコ中毒は病気です。 でも、それを周りの人に訴えても理解は得られず、かえって言い訳をしている見苦しい人にみえる。 自身の経験がそのまんまで、実に説得力があります。 本当に恐ろしいですよね、依存症。

  • 『明日のマーチ』石田衣良

    非正規雇用の若者たちが一斉に解雇される。 というよりは、雇用を延長しないだけなのかも知れないですけど。 今の日本ではありふれた光景のはずです。 さて、そんな日々から逃れるのは、なかなか難しい事です。 それをこれらの若者たちは何とか変えようとしているのと、そうでもないのと。 とにかく東北から東京まで、とにかく歩き通します。 ハラハラするけどさわやかな。 現実はそうではないということは、とてもわかってしまうのですけど。 それでも希望を持てる、明るいお話です。

  • 『酒乱の眼』風見豊

    酒乱。 一般的には、お酒を飲んでいる時に常軌を逸した振る舞いをする人を、そう呼びます。 しかし本書を読むと、それだけではない事がわかります。 お酒はその人の脳を蝕むため、飲んでいない時間さえも支配していくのだと。 著者の生い立ちには、とても困難な状況がありました。 だから、では無いですけど。 その分幸せになって欲しいと、切実に思いました。

  • 『うつ時々、躁』海空るり

    双極性障害。 以前は躁鬱病と呼ばれていたものです。 著者は大学で教鞭を取るような、とても優秀な人です。 それが病気により、難しくなってしまいます。 当初はうつ病かと判断されましたが、治って明るくなったのではなく、躁状態だったと。 その振れ幅は、脳も体も疲れるであろうことは想像に難くありません。 そして周りの人の苦労も。 それでも絶望せずに生きる著者には、本当にすごいと思わされます。

  • R-1

    今週のお題「最近飲んでいるもの」 流行ってわすよね。 ウイルス性の悪性風邪症状。 しかし! 今はそれも全然平気です。 知人から、R-1を飲み始めてから風邪知らず、という素敵な情報を教えてもらったのです。 お店により値段が結構違うので、お得な所を探して買うのも、ちょっとした楽しみです。 昨シーズンから始めました。 前回は、自身も風邪知らず! それまでは大体、年に一度は体調を崩していたのにも関わらず。 今年もそうなると良いですね。 この季節が、少し楽しみになっています。

  • 『1対21のサッカー原論』風間八宏

    フィールドには11人の味方と11人の相手選手。 サッカーはそういうスポーツです。 自分が出来ることは、自分の動きを変えるだけで、他は変えられません。 可能なのは相手や味方を、自身の声や動きで誘導するくらいです。 つまり本質的には、一対二十一とも考えられます。 言い訳はないけど、自分の判断が全て。 そしてなるべくして、なるようになる。 そんな勇気をもらえる著書です。

  • 『お笑い日本語革命』松本修

    日本語には、いや、もしかしたら外国語もそうかも知れませんが、次々に新しい言葉が出来てきます。 社会は常に変わっていくので、それはそういうものなのでしょうけど。 本書ではその中から、笑いに関する、それも革命と呼べるほどのブームを起こした物を、紹介しています。 著者はそれらのうちの一つを実際に作った感覚があるとか。 なんだかきっと、気持ち良かったでしょうね。

  • 『裏最強土下座』板垣恵介

    グラップラー刃牙の著者である、板垣恵介氏。 『どげせん』という、土下座にまつわる作品も出していますの 本書では、著者の土下座観やエピソードを、余すところなく書いてくれています。 度肝を抜くタイトルですが、読み終わる頃には、確かに土下座は最強だと納得してしまうこと請け合いです。

  • 『B級裁判傍聴記』阿蘇山大噴火 辛酸なめ子

    裁判傍聴芸人である著者。 自身が実際に見た裁判の様子を、臨場感たっぷりに紹介しています。 タイトルの通りで、裁判は、というか犯罪内容はB級です。 本当に面白いものばかりで、やはりネタ本なのですよね。 流石です。

  • 寝る

    今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」 休んで寝る これが出来ないのなら、社会が間違っている! と、思いませんか?

  • 『泣ける戦国ばなし』童門冬二

    戦国時代。 すぐに人が死に、戦いに明け暮れる、弱肉強食の時代でした。 そんな時でも、いや、もしかしたらそんな時だからこそ、人同士は物凄い関係が出来るのかもしれない。 まさに命を賭したエピソードや、現在では考えられないエピソードが、たくさん紹介されておます。 確かに感動します。 今とはモラルが違うのでしょうけど、私たちは同じ日本人で、人間なのですよね。

  • 『ぼくに死刑と言えるのか』北尾トロ

    裁判員制度が始まるところで出された書籍です。 著者は裁判の傍聴で有名な、北尾トロ氏。 自身が足繁く裁判所に通って数多くの裁判を傍聴してきた経験から、とても具体的に裁判員になった場合のシミュレーションをしてくれます。 そうです。 裁判員になるということは、自分が死刑を求刑する立場になり得る、ということなのですよね。 本当にそんな事ができるのでしょうか?

  • 『感性でよむ西洋美術』伊藤亜紗

    解説文を先に読まない 考えるな、感じろ 次に、考えつつ感じろ 絵画を見るのは、崇高な、や、優美な、という日常で使わない言葉が出るチャンス 古代の神々は身近な存在だった パルテノン神殿 街中に普通にある、もともとはカラフル 想像で描いていたのが、ルネサンスから写生するようになった 中世の絵は説明的 イエスの周りを天使が飛んでいる、と文章で書いているような 消失点 道路が奥に行くほど狭くなり、地平線で点になるところ 遠近法 鑑賞者の目を消失点に誘導する ルネサンス 人間の理性を重視 人間の理想を描いた ルネサンス以前は、絵や彫刻は職人の肉体労働とみなされていた 時代が降るほど、よりリアルに見える …

  • 『おとなの教養3』池上彰

    過去の経験に学べば、突然の出来事に対応できる、未来に備えられる 経済のグローバル化 →自国第一主義の発生 人を最も殺している生物は蚊 2位は人 環境難民:海面上昇で島が無くなり移住 経済活動が停滞すると、自然環境は改善する 二酸化炭素排出を下げる技術 →企業成長、経済発展 未来は単純な現在の延長ではない ウイルスは人よりだいぶ前からいた ウイルスは体内で役立つことがある 行政は国民に説明する義務がある 1989銀行が強かった 2000米銀行、石油が強かった 2010IT企業が強かった プラットフォームビジネスは大勢が使うほど、個別化しやすくなる 現在の中国は監視社会のディストピア化している 資…

  • 『日本書紀入門』竹田恒泰

    2020年は日本書紀編纂から1300年 現在では元号を使用しているのは日本だけ 万葉集は皇族、貴族、農民まで満遍なく作家 日本書紀は正史である事が特徴 それに天皇の地位の根拠が書いてある 歴史的事実 2000年間王朝交代がない 八紘為宇 = 八絋一宇 日本人は一つの家族 日本列島はその家 初代神武天皇 国民のためいよいよ都を作ろう。この国を授けてくださった神々の徳にこたえ、先祖が育んだ正しい心を広めよう。 16代仁徳天皇 国民のために天皇がある 日本書紀があるから、歴史を振り返り学べる 松下幸之助は神社や神を大切にした 神武天皇の本質は、初代天皇であるということ →必ず実在している 祝日 = …

  • 今が見えてくる世界の国図鑑

    今週のお題「最近読んでるもの」 先日、本屋さんに並んでいる書籍の中に、非常に興味深いものを見つけました。 『今が見えてくる世界の国図鑑』 A4サイズの横長という、少し変わった形をしています。 表紙にも中にも可愛いイラストや写真が散りばめられていて、各国の説明に添えられています。 歴史や人種や宗教や食事。 有名人やスポーツや建築物。 本当に様々な事が書いてある、とてもポップで読みやすいのにしっかりした図鑑です。 これに子ども時代に巡り合っていたら、地理や世界史の成績が、もっと良かったかも知れません。

  • 『家のない少女たち』鈴木大介

    不良少女、と言って良いのだろうか? 家出をしたり、売春をしたり、少年刑務所や施設に入れられたりする、少女たちがいます。 彼女たちのしたことは、良いことではないのは確かのですけど、そうするしかなかったという見方も出来るかも知れません。 生まれた家庭が劣悪な環境だったら? 親に酷い暴力を受けたり、売春や犯罪をさせられたり、衣食住さえ与えられなかったりしたら、一体少女はどうして生きていけば良いのでしょうか。

  • 『初等科地理』

    戦前の子どもたちは、本書で地理を学んでいました。 印度支那、支那、満州など、現在ではあまり使われない言葉が出てきます。 大人の今になって地理の教科書がどんなものだったかは、あまりよく覚えていません。 しかし、本書ほど文章が多くなかったし、各国や民族で仲良くしようという記載も無かったように思います。 支那そば、支那竹、チャイナ。 実は中国と現在の世界でよんでいる国は、日本くらいなのですよね。 セントラルカントリーなんて、呼んでいません。 その点では、昔の方が世界標準であったり、本質を捉えていたりというところはあったのかも知れませんね。

  • 『貞観政要』 湯浅邦弘

    諌められても耳を傾ける度量がひつよう そうしないと、誰も進言しなくなる 歴史と正してくれる人は、自分の鏡 短所は直す 庇わない 隠さない 適材適所 優秀な人は、それが発揮できる場所へ 自薦してくるのは、やばい人 父母の喪に服すのは3年 三年間は助けがないと生きていけなかったから

  • 『裁判中毒』

    人は知ることが好きです。 いや、猫だって好奇心に殺される事がある、ともいいます。 裁判は事件のあらましや、それまでの生き方、関係者の人柄などを、我々一般人でも知る事ができるのですよね。 こんなに好奇心をくすぐられる物は、滅多にないかも知れません。 楽しいものや、刺激が強い物には、依存性があります。 中毒になるのはわかる気がします。

  • 『嫌われない毒舌のすすめ』有吉弘行

    著者は有吉弘行氏。 今や日本では、知らない人の方が稀かもしれません。 本書は、著者が二回目に売れ始める手前くらい、毒舌キャラとして定着していた頃の著書です。 毒舌ともてはやされても、地に足をつけていた事がわかります。 さらには、一回目に売れた時も、舞い上がっててはいなかったのだろうと。 バランス感覚やルール。 そういったものが、本当に大切なのだと思わされました。 人に好かれるには、それなりの理由というか原因というかからくりというか。 仏教でいう、縁起という言葉を思い出しました。

  • 『野良犬の値段』百田尚樹

    タイトルの野良犬とは、ホームレスのことを指します。 そんな彼らの値段は、一体いくらなのか? 本書はそんな疑問を各種メディアに突きつけるミステリーです。 先がどうなるかハラハラする展開で、実に楽しく読めました。

  • 『日本に住んでる世界のひと』

    世界中から、日本に移住してきている人はいます。 逆もそうだし、海外でも程度の違いはあれ、同様なのだろうと想像されます。 移住は言語や文化など、多くの困難を伴います。 それでも日本に来た。 来てくれた彼らには、本当に幸せになって欲しいと思います。 彼らの実際の生活などを具体的に書いている本書を読み、優しい気持ちになりました。

  • 今週のお題「夢」 どこまでもどこまでも、落ちていく。 限りない漆黒で、自分の体さえ見えない。 だから周りの風景も全くわからない。 ただ感覚で、自分が下に落ち続けているのだということがわかる。 どこまで落ちていくのかはわからない。 いつまでこれが続くのかも。 いつからこれが始まったのかも。 ベッタリと背中から後頭部に張り付いた恐怖。 暗い中、どこまでも落ちていく。

  • 『てくてく地獄さんぽガイド』

    地獄にだけは落ちたくないわぁ…。 心底そう思う内容です。 その広さ、それが続く長さ、バリエーション、痛さ、酷さ、惨さ。 どれを取って見ても、全く手加減なしです。 いや、ほんと無理です、地獄って。

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