ハコベだらけになっていた玉ねぎ畑ですが、やっと草ムシリの時間がとれました。玉ねぎはあまり育っていませんが、コンパニオンプランツとして植えたホウレンソウが素晴らしい色です!芽が出て3カ月経過してこのサイズですので、ハコベに囲まれて、かなり窮屈だったのでしょう。今日からは日当たりも確保されるからがんばって!
プランターで1年過ごし、地植えに移して2年目のアスパラガスです。夏には細い葉がもっさもっさと繁るので、他の野菜を日陰にしないように北の端に植えてあります。昨シーズンは1月末に頭を出した後に、雪が降る寒い日が続いて萎れてしまいましたが、ことしは大丈夫かな。初収穫が楽しみです。
11月にもらった唐辛子は真っ赤に熟していましたが、収穫したてのみずみずしい状態でした。 これを天日に干して数ヶ月、しっかり乾燥したので鷹の爪として容器に収めました。 お料理のアクセントに活躍しそうです。
5日間の旅行から帰ってきたら、畑の雑草がすごいことに。これは大根の塔立ちが近づいている証拠です。毎日食べても食べきれないこと確定なので、ネットで作り方を検索してタクアンでも作りましょうか。まずは10本の大根を2本ずつ束ねて棒に跨がせて吊るしてみました。
畑では、春菊が周囲のハコベに埋もれてしまっています。徐々に日が長くなり雑草も勢いづいていますので、このままでは春菊がやられてしまいそうです。そこで、草をむしりつつ、春菊の収穫を実行!そして2日間、春菊料理が続きました。春菊・ベーコン・ニンニクのパスタと春菊・コンビーフ焼きそば。畑の春菊、味と香りと柔らかさが最高!
葉っぱを消費するためのお好み焼き。濃緑色の大根葉を大量に、残りもののイカとエビも加えてホットプレートに。こどもたちも良く食べてくれました。ソースとマヨネーズ、かつお節のお助けを借りて、こどもたちもよく食べてくれました。シャキシャキな食感は新鮮でビールにもあいますよ。
雪は1日だけでしたが、明け方の冷え込みが厳しくなりました。ねこたちはくっついてぬくぬくしていますが、ガスファンヒーターをつけるとすぐ前に集合します。
地面に着地した雪はすぐに溶けてしまいましたが、葉っぱにはこんもりと積もっています。 大根と春菊の上に約1cmの積雪、昼には消えてしまいそうです。
本日の大根料理その①は干し椎茸と宮重大根の煮物、大根は皮を剥いて、椎茸の戻し汁と一緒に味醂、醤油と煮込みました。大人は喜んで食べましたが、こどもたちは椎茸の匂いが苦手なようでした。 その②は剥いた皮と大根葉でキンピラ。新鮮な大根は捨てるところがありませんが、なかなか食べきれません!レシピもどんどん開発しなければ。。。
冬の食卓を豊か何するために、ダイコンを3種類育てています。新しく買ったタネ「秋さかり」と「葉大根紅サンゴ」、そして数年前のタネ「宮重大根」です。南のフェンス際の細長い畑は、昨年夏にゴーヤを植えるために整備しましたが、冬は宮重大根が育っています。しゃがんで覗き込んだらいい感じに土から青首が見えていました。料理のネタ切れなので、単純に大根おろし。辛い!うまい!体に良さそう。
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