紅白がとてもめでたい感じ。皮のところは赤いカマボコみたいでお正月に最適です。
小ぶりなうちに収穫できるののも家庭菜園ならではのことです。大根「秋さかり」はもっと大きくなると思いますが、ちょろちょろ収穫を始めています。きょうは味噌汁の具にします。
プランターで立派な赤大根ができました。種袋に長さ20cm程度と書いてあったので、このサイズなら大成功。赤紫色なのは皮だけでなく、中にもきれいなリングが!
収穫したての大根を小さなサイコロ切りに、葉も茎も小さく切って軽く茹でて固く絞ります。納豆をよーく粘らせて大根と合わせるだけ。味付けは麺つゆと練りカラシ。ごはんにたっぷり乗せてたべましょう。
菜園の春菊は香りが強く味も濃厚、太い茎も柔らかいので熱湯で1分茹でたら、美味しそうな緑色に!白だしに浸して完成。白ごまを擂ってのせればよかったなぁ。
朝の冷え込みが厳しくなって、大根葉の勢いが増してきたように感じます。すでにほどよく太り始めていたので、収穫を開始します。 まずはシーチキンと柚子マヨネーズ味のサラダ。ダイコンは切ってから軽く湯がきました。茎40秒、葉と大根20秒、冷水にとってよく絞り、具材を和えて完成です。
冬は牡蠣ですよね!春菊の茎を多めに使って炒めもの。
畑の春菊がいい感じになってきました。生え際を残してハサミで切り取って収穫、ほとんど虫に喰われていませんでしたが、流水でよーく洗ったら青虫が2匹出てきました。シジュウカラが餌を探しに来ていますので、ここに隠れていれば安心だったのでしょう。チヂミは小麦粉、片栗粉を溶かして玉ねぎと春菊、鶏がらスープの素、塩、ごま油。レシピの分量に旬義務を増量!濃い緑のチヂミになりました。味も濃厚。
ハコベが元気過ぎてホウレンソウが埋もれています。1ヶ月前に草むしりしたはずなのに、、、 時間があるときにハコベを抜こうと思います。確か植物図鑑ではハコベは食用となっていたはず、味噌汁の具になりそうだけど、誰も食べてくれなそうなのでやめておきます。
葉大根がほどよく繁ってきましたので、サッと茹でてドレッシングと合えてサラダ。茎がしっかりしてるのでしっかり茹でたいところですが、アントシアニンが全部抜けてしまうと色も栄養少なくなってしまうので。
初夏から秋にかけて菜園にはたくさんのオンブバッタがいます。この大きなオンブバッタは冬でも緑が濃いニラのなかに隠れていましたが、きっと産卵を終えたメスだと思います。来年も青シソの葉っぱが繁る頃にたくさん生まれてきますね。
青紫色の小さな花がたくさん咲くローズマリーですが、よーく観察するとランみたいな洒落た形をしています。スーッと上に伸びて白い花粉がついている雄しべと、すぐ横で先端がカールしている雌しべ。花びらに乗ったハチの背中に花粉が着く仕組みですって、すごいですね!でも、種はできるのかな?
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