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河瀬真那さんのプロフィール

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ブログタイトル
それでも雨が降るときは
ブログURL
https://manakawase.hatenablog.com/
ブログ紹介文
十数年前に診断されたアスペルガー症候群当事者によるホリスティックな発達障害とのつきあい方。
更新頻度(1年)

31回 / 365日(平均0.6回/週)

ブログ村参加:2018/04/13

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ハンドル名
河瀬真那さん
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それでも雨が降るときは
更新頻度
31回 / 365日(平均0.6回/週)
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それでも雨が降るときは

河瀬真那さんの新着記事

1件〜30件

  • かつて朝出勤時にすでにフラフラだったわけ

    久々にリブレという24時間血糖測定器を使ってみました。 私は糖尿病があるわけではありません。 発達障害者は血糖調節に問題があるとも言われていて かく言う私も、空腹時血糖は正常なのに、 食後高血糖になりやすく、その後で一気に血糖値が下がって 低血糖になりやすいという問題を抱えていました。 それでたまに、実際に血糖値をチェックしてみるんですが、 以前使っていた指先穿刺式の血糖測定器の試験紙が 買えなくなってしまったので、 久々にリブレで24時間血糖を測ってみました。 フリースタイルリブレリーダー(読取装置)FreeStyleLibre 出版社/メーカー: Abbott メディア: ヘルスケア&ケア…

  • やっぱり胃酸でしょ

    分子栄養学の講座も第15期が始まったので 受講生特典を利用して、割安でまとめて各種検査を受けました。 で、血液検査の結果を見たところ、 MCVの値が1年半前の前回と変わっていませんでした。 MCVとは平均赤血球容積のことで、この値が大きいと、 葉酸やB12不足が考えられます。 実は、前回、MCVの値が大きかったので、 葉酸が活性化できていないんじゃないかと推測して、 葉酸代謝遺伝子検査を受ける(こちらを参照)だいぶ以前に 活性化葉酸入りのビタミンB群サプリに切り替えていたのです。 それでも値が変わらないということは、胃酸不足かなと。 ビタミンB12は、胃壁から分泌される内因子という糖たんぱく質…

  • 葉酸はとにかく摂ればいい?

    先日、葉酸代謝遺伝子検査を受けてみました。 葉酸も大切な栄養素だと言われています。 特に、妊婦さんは胎児の神経管閉鎖障害を予防するためにも 積極的に摂ることが奨められています。 サプリメントで摂る人も少なくないかもしれません。 日本で売られているサプリメントのほとんどは 非活性型の葉酸なのですが、 実は、非活性型の葉酸を体内で活性型に変換できるかどうかは 人によって違います。 MTHFR C667Tという葉酸代謝遺伝子の型によって 活性型に変換する能力がぐんと落ちる場合があるのです。 この能力はとても大切で、活性型葉酸に代謝できないと、 メチレーションと呼ばれる代謝の歯車が上手く回らなくなるの…

  • 低糖質スイーツの落とし穴

    糖質を控えるようになってから5年ほど経ちます。 その理由は、低血糖になるのを防ぐためで、以前に書いた通りです。 今では、最初の頃ほど熱心に糖質制限はしていません。 糖質制限をするには、タンパク質や脂質から糖質に変換する 糖新生がしっかり行われる身体でないといけないからです。 私は、筋肉もそんなにないし、脂質の代謝にも問題があるようなので、 あまりマジメに糖質制限をすると、かえって低血糖になるため、 今では三食、100gずつはご飯を食べています。 食べたタンパク質がほとんどエネルギーに回ってしまっても困るし。 それでも、腸を荒らす小麦はほとんど食べないし、 お米は血糖値の上がりにくい高アミロース…

  • デカフェじゃダメ?

    「デカフェじゃダメですか?」 カフェインを止めましょうと言うと、みんな必ずそう言う、 という話を分子栄養学の講座で聞きました。 だいたい、栄養療法なんて試そうとする人はどこかしら具合が悪く、 副腎疲労を起こしていることも少なくありません。 だから、カフェインを入れて無理やり動くようなことはよくないので、 カフェインを止めましょうという指導が入るわけです。 「え?デカフェじゃダメなの?」と私も最初、不思議に思ったのです。 デカフェでも、ほとんどはカフェイン0%ではないらしく、 多少は残っているのだそうですが、問題はそこではないのです。 「デカフェじゃダメですか?」という問い自体が、 カフェイン依…

  • 発達障害と副腎疲労

    最近読んだ本に、「ASDの人ではホルモンの日内変動が はっきりしない傾向がある」という記述があり、 通常見られる副腎皮質ホルモンのコルチゾールの朝の分泌増加が 見られないと書いてありました。 自閉スペクトラム症 「発達障害」最新の理解と治療革命 (幻冬舎新書) 作者:岡田 尊司 発売日: 2020/07/29 メディア: 新書 調べてみると、ASDやADHDとコルチゾール分泌の関係について 書かれた論文はいくつか出ているようで、 ASDでもADHDでもHPA軸(視床下部-下垂体-副腎系)の働きに 異常が見られるそうです。 論文はこちらやこちらなど(抄録のみ)。 前者の論文では、セロトニン代謝の…

  • 発達障害の傾向のある人がアルコールを摂取すると

    お酒をすっかり飲まなくなって、もう10年以上経ちます。 瞑想をやっていた関係で、飲まないようにしていたのが、 いつの間にかすっかり飲めなくなったのですが、 かつてはずいぶん飲んでいました。 以前にアスペルガーとアルコールの関係について記事を書いています。 ストレスを和らげるためにお酒を飲む人も多いと思いますが、 分子栄養学を勉強してから、発達障害者はアルコールは ほどほどにした方がよいのではと思うようになりました。 まず、アルコールを飲むとアセトアルデヒドが発生して それを分解するためにアセトアルデヒド脱水素酵素が使われます。 発達障害者は腸内環境が悪く、カンジダ菌が多いことが 広く知られるよ…

  • 発達障害をめぐる医療の状況は15年前とそんなに変わらない?

    最近出たばかりの発達障害関連の本を読みました。 おとなの発達障害 診断・治療・支援の最前線 (光文社新書) 作者:小野和哉,林寧哲,柏淳,本田秀夫,松岡孝裕,横井英樹,鈴木慶太,高山恵子 発売日: 2020/08/18 メディア: 新書 私は特にこの手の情報を欲しているわけではないのですが、 なぜ読むことにしたかというと、私の診断医が執筆していたからです。 私が診断を受けた約15年前と何が変わったのか興味があったから。 その他にも医師や支援者などが執筆していて、 これが日本の精神医学界での最新の知見ということになるのでしょうか。 確かに、過剰診断や鑑別の難しさなどの問題に真摯に取り組んでいる …

  • 大きいサプリメントはこうすれば楽に飲める

    以前にも似たような記事を書いたことがあります。 そのときの対処法は、錠剤カッターなるものを使うこと。 これで錠剤は2つに切れるんですが、 カプセル剤やソフトジェルは切るわけにはいかず、 その後も飲むのに苦労していました。 あれこれ調べた挙句、見つけた対処法は 錠剤カッターなんかいらなくなるほどのもの。 単純なことでした。 空気が入っていて水に浮くカプセル剤は下を向いて飲む。 それ以外の重いサプリは上を向いて飲む。 この逆をやってしまうと、水が先に喉に流れ込んでしまって サプリが水と一緒に入らずに、詰まりやすくなるそうです。 これでサプリを詰まらせて苦しむことはなくなりました。 知り合いに、10…

  • タンパク質はとにかく摂ればよい?

    前回、鉄分はとにかく摂ればよいかどうかについての記事を書きました。 鉄は諸刃の剣なので、摂りすぎると腸内環境を悪化させます。 では、最近、鉄と同じく、摂取の重要性が言われている タンパク質はどうでしょうか。 確かに、タンパク質の摂取量は不足しがちです。 特に糖質をたくさん摂っているとタンパク質の量は少なくなりがち。 しらす干しや鰹節など、ほんの少しずつでも食事に足していくように気をつけると わずかであっても増やすことができます。 それでも不足しがちなので、プロテインを飲んでいるという人もいると思います。 プロテインは、摂って問題がなければいいのですが、 お腹がゴロゴロしがちな人はアミノ酸の形で…

  • 鉄分はとにかく摂ればよい?

    鉄とタンパク質をとにかく摂りましょうという考えが 最近広まってきているようですね。 それで良くなる人も多いと思いますが、 そんなに簡単にいかないことも少なくないようです。 サプリメントで摂れば鉄不足はだいぶ解消されるみたいですが、 それでも貯蔵鉄を示すフェリチン値がなかなか上がらない人もいるようです。 鉄の吸収が上手くいかない原因にはいくつかあります。 ひとつには、炎症。 体内に炎症があると、肝臓でヘプシジンというタンパク質が作られて 鉄の吸収と放出を止めてしまいます。 腸上皮細胞やマクロファージから鉄を血液中に排出する フェロポーチンというタンパク質があって、 ヘプシジンはフェロポーチンの発…

  • あれも、これも、ADHDのせい?

    ずっと雨が続いていますね。傘も持ち歩くことが増えました。 先日、休みの日に大きな街に買い物に出ました。 あちこち買い物をして回っていたら、 いつの間にか手に持っていたはずの傘が消えています(^^;)。 行った場所を探してみたけれど、見当たらず。 いったいどこで置いてきてしまったのやら。 こう書くと、「発達障害あるある」「ADHDあるある」のように 聞こえるかもしれません。 私は15年ほど前にアスペルガーの診断を受けていますが、 ADHDは診断がつくほどではないと言われています。 人生あと少しで半世紀にもなろうというと、 表向きはだいぶそつなく振る舞えるようになったので、 アスペルガーの診断を受…

  • スマホの見過ぎによる「自律神経うつ」に注意~補足

    前回の補足です。ちょっと気づいたこと。 通常の「うつ」と「自律神経うつ」は違うものですが、 通常の「うつ」ではセロトニンが少なくなるので 結果的に「自律神経うつ」も招くことになり、 悪循環に陥るのかなと。 なぜかというと、セロトニンは抗重力筋の働きにも関係するので、 セロトニンが少なければ、いい姿勢を保つのが難しくなり、 結果的に猫背になって、前回説明したように「自律神経うつ」につながります。 ちなみに、発達障害者に猫背が多いのは、セロトニンが少ないから という話もあります。 科学的に正しいのかどうか知りませんけど、 セロトニンが分泌されると幸福感を感じるけれど、 逆に、幸せだとセロトニンが分…

  • スマホの見過ぎによる「自律神経うつ」に注意

    夏至も過ぎて夏っぽくなってきましたね。 あっという間に今年も半分。いつものごとく、早いです。 ちょっと前に、めまい・動悸・息切れの3点セットがあって、 不調が続いたのですが、だいぶ以前にも同じようなことがあったので 原因はすぐに突きとめました。 ここのところ忙しいことが続いて、 仕事を早く片づけようと勢いよく集中してやっていました。 それで、いつもはキッチンタイマーを45分に設定して、 休みを入れながらパソコン作業をしていたのを、 タイマーを使わずにぶっ続けで1時間半パソコン観っぱなし というようなことが続いたのが原因です。 運動不足も重なりました。 要は、自律神経がおかしくなって、そうした症…

  • 免疫系の暴走を制御するビタミンDの血中濃度を測定してみた

    自粛も解除になりましたが、また感染者が増えているという話もあり、 結局は長い目で付き合っていかないといけないのだと思います。 昨日、NHKのニュースで重症化するのは免疫系の暴走による サイトカインストームが原因ではないかと報道されていました。 ようやくNHKでも報道されるようになったのかと思いましたが、 一部ではだいぶ前から言われていました。 一方で、海外では、重症化する患者は血中ビタミンD濃度が低い という論文もいくつか出ているようです。 ビタミンDは免疫を高めるだけでなく、免疫の暴走を抑えてくれる 制御性T細胞(Treg細胞)を活性化するとも言われています。 免疫力は高ければ高いほどいいか…

  • フラワーエッセンス付き無料オンラインカウンセリングセッション

    自粛も段階的に解除されて、 少しずつ外に出ることが増えるかと思います。 でも、その一方でコロナ騒動で日常が一変してしまって メンタル的な不調を抱えている人も少なくないと思います。 病院に行くほどではないけれども、しんどい。 そういった不調にはフラワーエッセンスを試してみると いいかもしれません。 私はホリスティックカウンセリングというものもやっていますが、 今回数名限定で、フラワーエッセンス付きのカウンセリングを 無料で行います。 ご興味のある方はこちらをご覧ください。

  • 在宅ワークの工夫 その3

    フリーランスで働いていると、 定期的な仕事の契約がない限り、 仕事には波があって、暇な時間が続くことがあります。 いくらインドで暮らした時期が長くて 物事が予定通りにいかないことに慣れた私でも、 ヴィパッサナー瞑想を毎日欠かさずやっている私でも、 所詮凡人、最初の頃は仕事がぱったりとなくなると 先の見えない不安に襲われることがたびたびありました。 このまま仕事が来なかったらどうしよう、だとか、 納品した仕事にまずい点があったんじゃないか、とか、 あれこれ無駄に考えて時間を過ごしてしまうわけです。 これも数年経って、自分の仕事がまずかったわけではなく、 単に波があるのだとわかるようになったら、 …

  • 在宅ワークの工夫 その2

    前回の続きです。 ここからは、一時的にテレワークをしている人には あんまり関係ないかもしれません。 在宅ワークといっても職種によって違うとは思いますが、 時間管理は重要になってきます。 私がやっている実務翻訳の場合は、実際にこなした仕事の分しか お金にならないので、ダラダラやっていると 時給に換算したらスズメの涙、なんてことになっちゃいます。 逆を言えば、効率良く仕事をこなせば給料はアップすることになります。 ボーナスも昇給もないので(まれに、翻訳料がアップすることはありますが) 収入を上げるにはこうするしかありません。 とはいえ、実際の収入アップは、受注した仕事の量にもよるんですが、 同じ量…

  • 在宅ワークの工夫

    緊急事態宣言が延長されて、引き続きテレワークとなる人も多いかと思います。 私は最近は副業も始めたものの、10年来、フリーで翻訳の仕事をしているので 在宅ワークは今に始まったことではありません。 4月の初めは、取引先がテレワークに切り替えるためにゴタゴタしていたのか、 パタッとどこからも仕事が来なくなりましたが、 再び元に戻りつつあります。 先日、翻訳会社のコーディネーターさんからのメールに 「足腰に来ています。在宅ワークの方ってすごいですね」とありました。 通勤をしなくなるだけで足腰が弱るもの?と思ったのだけれど、 通常と勝手が違うので、ペースが崩れて座りっぱなしに なっちゃうのかもしれません…

  • そろそろ汗をかく準備を

    今日はずいぶんあったかくなりました。 というより、日中は暑いと感じたくらい。 昨日まで、朝晩少し電気ストーブをつけていたので 身体がびっくりしています。 そう、身体の準備ができていないことに気づきました。 体温調節が上手くないというのは発達障害者によくあるみたいですが、 私もずっとそうでした。 汗をあまりかかないので、暑くなりはじめや、夏の暑い時期には 身体に熱がこもってしまって微熱が出たりもしていました。 それが、温冷浴をやるようになって、 自律神経の調子がよくなってきたのか、 だいぶ汗をかけるようになったのです。 今年はつい最近まで寒い日が続いていたので 温冷浴(さすがに冬はやる気がしない…

  • 家にいる間に気をつけるべきこと

    緊急事態宣言が出されて、在宅勤務になったり、 家にいることが増えた人も多いかと思います。 私は元々フリーランスの在宅勤務なので、 それほど大きな変化はありませんが、 今月は仕事が激減しそうな雰囲気です。 なので、自由な時間も増えました。 この時間を有意義に使おうと、速読の訓練などしています。 この期間、発達障害者が特に気をつけたいのは、生活のリズムが狂うこと。 通勤や通学で一日のスケジュールが決まっていると、 ある程度生活のリズムは保たれます。 それがなくなると、ヘタすれば夜更かし朝寝坊が当たり前になってしまいます。 ひと月そんなリズムが染みついてしまうと、 元の生活に戻ったときに大変です。 …

  • 発達障害の傾向がある人がカフェインを避けた方がよい理由

    カフェイン飲料の好きな人は多いと思います。 1日に何杯くらい飲むでしょうか? 発達障害傾向のある人の中には、カフェインを摂ることで なんとか動けている人も少なくないのではないかと思います。 前にも書きましたが、発達障害者は血糖調節が悪く、低血糖を起こしがちです。 低血糖を起こすと、だるく、うつっぽくなるので、 眠くなったり、やる気がなくなったりします。 それを何とかしようとして、手っ取り早くカフェインを摂りたがるのです。 言ってみればドーピングのようなもの。 アドレナリンが出てくれるので、しゃっきりします。 でも、無駄にアドレナリンを浪費すると、 さらに低血糖になりやすくなるという悪循環に陥る…

  • ルーチン大好き人間が変化に慣れるには

    自閉症スペクトラムの人間は変化が苦手だと言われています。 私も例にもれず、ルーチン大好きです。 そういえば幼稚園のとき、両親が共働きだったので、 バス停までの送り迎えは祖母がしてくれたのですが、 ある日、幼稚園からの帰りのバスがバス停に着いたら いつも待っているはずの祖母がいなかったのです。 それでパニックを起こして、たかが100メートルくらいの距離を 大泣きして帰った覚えがあります。 以前に少し書いていますが、大人になって、インドで長く暮らしたので、 物事が予定通りにいかないというのはずいぶん慣れました。 というか、銀行に両替に行ってもどれだけ時間がかかるかわからないわ、 電車は平気で10時…

  • 自分に合った学習スタイルを見つける

    新型コロナウイルスの対策として春休みが前倒しになって ドリルが飛ぶように売れていると聞きました。 オンラインで授業をしている学習塾もあるようですね。 政府の対策が適切かどうかというのはさておき、 ドリルやオンラインでの学習の方が実は合っていたと 気づく子どもや親御さんも増えたりしそうです。 どんな学習スタイルが合っているかというのは 本当に人それぞれだと思います。 私自身、自分に合った学び方がわかってきたのはごく最近です。 今でもいろんなことを勉強していますが、 最近はオンラインの講座が増えて助かっています。 講義を聴きながらノートを取るのが苦手なので、 動画であれば一時停止できるので助かるの…

  • マグネシウムは強い味方

    前回、グルタミン酸が細胞のグルタミン酸受容体に結合すると、 カルシウムイオンチャネルが開いて細胞内にカルシウムが流入する という話を書きました。 それで、大量に流入したカルシウムを上手く排泄できないと 細胞死が起こるのですが、このチャネルが活性化するのを抑えてくれるのが マグネシウムなのです。 マグネシウムは一般的にはあまり重視されませんが、 ヒト体内のほとんどすべての酵素の活性化に関わっています。 カルシウムとマグネシウムはブラザーイオンと呼ばれていて、バランスが大切。 従来の黄金比率は2:1だそうですが、最近では1:1が理想的と言われています。 牛乳は、この比率が11:1なので、ものすごく…

  • 発達障害者はなぜグルタミン酸に気をつける必要があるのか

    以前、グルタミン酸は摂りすぎない方がいいという記事を書きました。 興奮性の神経伝達物質であるグルタミン酸は記憶や学習に必要です。 鎮静系のGABAに変換されるのですが、 グルタミン酸が過剰だとGABAへの変換が抑制されるとのこと。 発達障害者ではもともとグルタミン酸が過剰らしいので グルタミン酸をさらに摂るとGABAがますます減るわけです。 その他にもグルタミン酸がよくない理由があります。 グルタミン酸が細胞のグルタミン酸受容体に結合すると、 カルシウムイオンチャネルが開いて細胞内にカルシウムが流入します。 本来は、細胞内に入ったカルシウムは細胞外に排出されたり 小胞体に詰め込まれたりして、カ…

  • 糖質のドカ食いをやめるには

    糖質のドカ食いは誰でもやりがちですが、 発達障害があると特にそうなるかもしれません。 発達障害者には血糖調節異常が見られることが多いらしく、 低血糖になりやすいという説があります。 それで、糖質制限をした方がいいという話になるのですが、 やみくもに糖質を減らしてもいろいろな問題が起こります。 糖質の代わりにエネルギーとなってくれる脂質やタンパク質が不足すれば かえって低血糖を招きます。 低血糖になる原因はさまざまで、ひとつではないかもしれません。 筋肉量が少なければ糖質の取り込みが悪くなって、 血糖値急上昇→インスリン大量分泌→低血糖となることもあります。 脂質の代謝に問題があれば、糖質を減ら…

  • AIの時代の仕事選び

    この頃やけにメディアで「AIの時代」という言葉を目にするようになった気がしますが、個人的にもそれを痛感することの多かった一年でした。 私は10年来、フリーランスで医薬系の実務翻訳の仕事をしています。10年前に始めた当時は、IT分野ではすでに標準となっていた翻訳支援ソフトもまだ医薬分野ではほとんど使われていませんでした。 私は早いうちにTRADOSという高額な翻訳支援ソフトを買ったのですが、買ってはみたものの、TRADOSを使った案件自体がほとんどない、という状態がしばらく続きました。 翻訳支援ソフトって何に使うの?と思うかと思います。たとえば、マニュアルや報告書なんかは、改訂版が多くでるわけで…

  • 発達障害の診断とアイデンティティ~第五段階 受容

    発達障害の診断とアイデンティティについて、最後の第五段階です。 前回までの話はこちらを。 さらに、『壮年期のアスペルガー症候群』では、 最後の第五段階を「受容」としています。 ガイド 壮年期のアスペルガー症候群:大人になってからの診断は人生をどう変えるか 作者:フィリップ・ワイリー 出版社/メーカー: スペクトラム出版社 発売日: 2018/07/10 メディア: 単行本(ソフトカバー) 以下、拙訳:「自閉症当事者が最終的に自分自身を受け入れるとき、受容がアイデンティティの危機の終わりの印となります。このプロセスの一環として、内面にある否定的な信念を取り除き、自分が活用できる明らかな「天賦の才…

  • 発達障害の診断とアイデンティティ~第四段階 抑うつ

    発達障害の診断とアイデンティティについて、今回は第三段階です。 前回までの話はこちらを。 さらに、『壮年期のアスペルガー症候群』では、 第四段階を「抑うつ」としています。 ガイド 壮年期のアスペルガー症候群:大人になってからの診断は人生をどう変えるか 作者:フィリップ・ワイリー 出版社/メーカー: スペクトラム出版社 発売日: 2018/07/10 メディア: 単行本(ソフトカバー) 以下、拙訳:「抑うつは正常な反応で、古い自己アイデンティティの喪失とその変化が将来にどのような影響を及ぼすかについての不安に対して生じます。 『自閉症スペクトラム障害の確定診断を受けた後、抑うつ状態の日々が続きま…

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