chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
かみなり https://blog.goo.ne.jp/kaminaribiko

趣味は料理、読書、短歌です。毎日の出来事、家族のことなど綴ります。気が向いたら短歌も挿入します。

耳には補聴器を、心臓には人工弁が入っています。過去大腸がんの手術も受けました。うつ病にもなりました。それでもまだ生きています。

びこ
フォロー
住所
川西市
出身
高知市
ブログ村参加

2018/04/11

arrow_drop_down
  • 5月29日大連中山広場〜旅順日帰り観光

    大連で3泊したホテル日航大連です。ホテルの前の建物を撮影しました。今回、「口腔」という看板が目につくのでガイド氏に聞くと「歯科医院」とのこと。20年以上前に上海に行ったとき、気づかなかったので夫に言うと、そのころは中国もまだ貧しかったから歯医者に行ける人が少なかったのかもと言います。が、実際のところはどうなんでしょうね。二日目の今日は、朝いちばんに日本統治時代、満鉄病院だった病院へ。現在も病院として使用されています。すごい!病院の名前は「大連大学付属中山医院」というものらしいです。「医院」という呼び名は中国では病院のことみたいですね。中山地区というのは、大連市の一番の中心地で、日本が占領していたころは、ここに中山広場という円形の大きな広場があり、周辺には銀行が林立していました。大和ホテル(=大和旅館)という立派...5月29日大連中山広場〜旅順日帰り観光

  • 5月28日関空〜大連国際空港〜金州区大国山ふもとの響水寺~総督府~南山古戦場

    5月28日(火)、関空12時5分発の飛行機に乗りました。大連国際空港には13時25分(日本時間14時25分)着の予定でしたが、少し遅れて到着。大連国際空港は560万人都市のわりには、それほど大きい空港でもなかったです。が、待合室の横に大連警察のものと思しきバイクが並べられてあるのは、ちょっと異様な雰囲気だった。空港には現地のガイド氏が出迎えてくれました。ガイド氏は日本に少し暮らしたことがあり、通算5回来日していると言われていました。すぐに待機していたバスに乗って大連市内の金州区へ。私は難聴のため、せっかく流暢な日本語を話すガイド氏でしたが、いつも通り、説明はよく聞きとることができなかったので、わかったことだけ書いています。ですから、あとから、夫に聞いたり、自分で調べたことも書き足すつもりです。まず最初に行ったの...5月28日関空〜大連国際空港〜金州区大国山ふもとの響水寺~総督府~南山古戦場

  • 旅行記事は人気がないのは承知ですが

    明日から旅に出ますから、数日お休みするか旅行記事になります。人気がなくても記事にするのは、このblogを書く目的が自分の記録であるとともに、子供たちには、親の私の動向を知らせる目的があるからです。旅行記も、日本人未踏のような場所への旅行なら読みたい人もいるかもしれませんが、私などの行くところはありふれた場所ばかりですから、読まれる方も食指が動かないことは理解できます。私も、同様ですから。旅行記というものは、よほどの視点で書かれたものでないとつまらないということは言えるかもしれません。その意味では、旅に出る前の事前の準備も必要ですが、今回の旅は、夫の希望で行く旅ですから、あまり下準備もしていません。せめて若いころに読んだ芥川賞作家、清岡卓之の『アカシアの大連』を読み直そうと買ったのでしたが、これも読んでいません。...旅行記事は人気がないのは承知ですが

  • Amazonのフィッシングメールは何とかできないか

    最初届いたときは危うくひっかかりそうになったが、知人からひっかかってしまった話を聞いていたので、かろうじて難を逃れた。それにしても届くたびに迷惑メールにしているのに、また届くのである。たぶん迷惑メールにしたのとは、また別の形で送ってきているのであろう。Amazonとは関係ない輩が送ってきていて、Amazonも被害者なのかもしれないが、しかし、自社名を騙られているAmazonは何か対策はとれないだろうか。ひとつ不思議に思うのは、偶然かもしれないが、このフィッシングメールが送られてくるのは、私がAmazonで買い物をした数日後に送られてくることが多いことである。しばらくAmazonで買い物をしなかったら、しばらくフィッシングメールも届かない。これは本当に偶然なのだろうか?とにかく、こういう悪質なフィッシングメールは...Amazonのフィッシングメールは何とかできないか

  • 眠い

    先週の土日に墓参り帰省して、帰宅してから眠いのである。それで暇を見つけては眠っている。夜も眠るのに、昼も眠るのである。もちろん、三度の食事作りはしているが、それ以外は、眠っている。昨日は夫がカルチャースクール、今日は、小学校の同窓会とかで昼前から出かけたから、ふだん以上によく寝ている。まあ数年前に精神薬の離脱症状で一睡もできなくなっていたことを思えば、眠れるのは天国である。病気も辛いが、眠れないのがあれほど辛いものだとは、それまで知らなかった。何でも体験である。あの体験も無駄ではなかったと思う。夫は、最近出かけてばかりだから機嫌がいい。仕事で忙しいときは八つ当たりされるから、有難い。夫は自分ばかり楽しんで申し訳ないと思うのか、私にもどこかに出かけたらどうかと、しきりに言う。ありがとう。行きたいところはいっぱいあ...眠い

  • 今日の暑さは本物

    昨日までは暑い暑いとニュースで言われても、家にいる私的には全然暑くなかった。夕方散歩に出たときに少し暑いかなと思ったくらいだったけれど、今日は朝から暑い。午後になるとクーラーを入れたいくらいになった。が、まだ屋内は29度未満だ。ああ、またこれからあの炎暑が来ると思うと、それだけで憂鬱になる。どこか涼しいところに逃れる計画を立てなければ!お金があれば、北海道に長期滞在したいところだが・・・。子供の頃は、今ほど夏が暑くなかったし、午後になると川に泳ぎに行ったり、プールに泳ぎに行ったりして、それほど夏の暑さに悩まされなかった。今のように各家がエアコンをつかわないせいで、夕方打ち水をしておいて、夕食後、縁台を出して涼めば十分やり過ごせた。何度も書いているが、高松に暮らしていたころの夏は、広島の大叔母の家に逗留させてもら...今日の暑さは本物

  • メイさん、大変でしたね

    政治のことは、まして国際政治のことはわからない私ですが、イギリスのメイ首相が頑張っておられたことだけはニュースを見ていて感じました。が、いかんせん、彼女は貧乏くじを引いたような役回りだった。彼女自身は英国EU残留派だったと記憶しているが、悪い時期に首相になったために、自分の主義主張とは逆のEU離脱の推進をしないといけない羽目に陥った。が、事はスムーズにいかなくて、国民は離脱の選択をしたはずなのに、いざ離脱しようとすると反対をする。実際に離脱してしまうと不都合なこともいっぱいあるからだ。そういうイギリスのジレンマにメイさんは苦しめられた。首相を辞めるにやめられず蛇の生殺しの状態におかれた。が、やっと来月7日に辞任されるようだ。昨日辞任を決めた挨拶の最後に涙ぐまれていたのが印象的であった。涙ぐみながらも、「愛する国...メイさん、大変でしたね

  • 夫にはもっと落ち着いてほしい

    夫も今年の誕生日がくれば後期高齢者の仲間入りをする。が、相変わらず多忙で年中バタバタしている。暇な時間を持つことが悪であるかのように・・・。仕事は現在ほとんどないらしい。が、テニスに週3回は行くし、また新たなカルチャーの申し込みもして行き始めた。運動をするのは身体にいいし、年取っても向学心を失わないのは立派なことだ。が、常に家にいる私には、もう少し家にいてほしいと思うこともある。話もゆっくりしたいのである。勢い話をするのは車の中だけということになる。が、これは高齢ドライバーにはしてはいけないことだろう。ただでさえ認知能力が衰えてきているのだから。こうしてすれ違いの生活をしているが、私の難聴が進んだため、夫が苛立つことも多くなったような気がしている。夫も、もう少し気持ちを落ち着かせてくれたら、私が難聴でも、もっと...夫にはもっと落ち着いてほしい

  • 昔も今も女の幸せは男次第

    いくら女が強くなったと言っても、今も女の幸せは男次第と言える。逆も真なりで、男の幸せも女次第とは言えるが、しかし、子供を産み、育てる性の女性は、どうしても経済的に男に依存することになる。であるから、一番大事な鍵は男の甲斐性であるが、しかし、それだけではない。いくら甲斐性があっても、産む性である女性を大事にしない男はクズである。今朝読ませていただいたblogは、現在離婚されていられるが、元夫さんの要望に応えて週末は一緒に過ごされていた。が、元夫さんの、その時の気分に振り回される話であった。女性は感情の生き物だから、もともと気分屋である。が、それは女性の魅力と表裏一体をなすものでもある。が、男の気分屋は始末に負えない。なぜなら、男は身体も大きいし腕力もある。その男の気分によって、弱い立場の女性は振り回される。経済的...昔も今も女の幸せは男次第

  • 安心して長生きできる国造りが先決

    近年、少子高齢化少子高齢化と長生きをすることがよくないかのような報道が多い。が、古来、長生きは寿ぐものであった。どんな人でも年を取る。夭折する人もいるが、長生きする人もいる。長生きをすると悪いことのように言われる国がよい国であるはずがない。こういう考え方が主流になれば、結果、じゃ、なぜ生まれてきた?というところに行きつく。自分が年取ってきたから言うわけではないが、誰だって歳をとるのである。そのとき、少子高齢化、少子高齢化と叫ばれたら気持ちのいいものではない。赤ん坊の誕生を喜ぶのと同様に、長生きも本来は喜ぶべきものである。それが喜べなくなったのは、極論すれば、国の施策の失敗の結果である。今からでも国は猛反省して、こうなった原因を取り除いていかなければならない。年取ることが不幸な国に若者が希望を持てるはずがないのだ...安心して長生きできる国造りが先決

  • グレーヘヤーは必ずしもよくない

    ずっと前から70歳になったらグレーヘヤーにしようと目論んでいた。それで、69歳になった一昨年の8月から毛染めをやめていた。母がなくなった昨年の1月ごろは、末端のほうにはまだ色が残っていたが、ほぼグレーヘヤーになれていた。が、あまり見た目がよくない。毛染めを止めても真っ白にはならないのだ。それで、母のお葬式も、その後の四十九日も、皇族の真似をして?帽子をかぶって胡麻化した。6月ごろになると、毛染めした部分は完全になくなったから、自分で毛染めしてみようと、ドラッグストアで一番色の薄い毛染め剤を買ってきて自分で染めてみた。すると金髪になった。夫は驚いていたが、私は悪くないと思った。それで、そのままイギリスを旅行した夫は、イギリスで私を探すのに苦労したという。というのが、彼の国は基本金髪の国なので、私のような白髪交じり...グレーヘヤーは必ずしもよくない

  • 本当に幸せな人は自慢話はしない

    昨日の記事「来るものは拒まず去る者は追わず」の続きになります。昨日は自慢話は控えよと書きましたが、考えてみれば、本当に幸せな人は自慢話をしませんね。自分が満たされていれば、自慢の必要がないからです。自慢するのは、自分の幸せに自信を持てない人がすると気づきました。本当の幸せをつかんでいないから、自慢をして人に吹聴することで、自己満足しているのかもしれません。だから、聞かせてもらうほうも不快な気分になるのだと思います。が、自慢話でも、あまり不快にならないのもありますね。それは人に嫌がらせをしようとする気持ちのない自慢話かもしれません。今から書くことは私の自慢話ですので、自慢話を聞くのが嫌な方はスルーしてください。私の父方祖父は、学歴のない人でした。学歴はなかったけれど、がんばって大きなお店の主になりました。が、ある...本当に幸せな人は自慢話はしない

  • 来るものは拒まず去る者は追わず

    今日は新たに読者登録してくださった方がいました。ありがとうございます。私も読者登録させていただきました。が、一方、数日前に読者登録してくださった方が読者登録の解除をされていました。われながら毎日つまらぬことを書いていますから、解除された方のお気持ちはよくわかります。が、ただ困るのは、私は、その方の記事を見せていただきたいから、そのまま読者登録を続けさせていただきたいことです。こういうときは、どうすればいいのでしょうかね。1か月くらい前にも同じような方がおられました。その方は、私が夫と別居した辺りから読者登録してくださいましたが、私が別居を解除したのと同時に読者登録も解除されましたので、解除された理由もわかりやすかったのですが、そうでないケースのときは、少し考えてしまうときもあります。が、そういうことがあっても、...来るものは拒まず去る者は追わず

  • 高知で買ってきた淡竹と鶏肉の炊合せ

    blog友さんの記事を拝見すると、「カツオのアラ」と題して、カツオのアラと淡竹とえんどう豆を炊いたものをアップされていたから、私の作ったのは鶏もも肉と淡竹の炊き合わせですが、アップします。えんどう豆も買ってきたのですが、それは昨夜の夕食に鰹節と昆布の出汁で上品に煮ました。昨夜は疲れていたのでしたが、私達の年代になると、外で食べて帰るより、家に帰って食べたらすぐに寝られるほうを選びます。昨夜は、出発する前に、おにぎりを作ってラップに包んで冷蔵庫に入れてあったものを電子レンジで温めて、同じく冷蔵庫に入れてあった味噌汁を温めて、あと、生協で買ってあった冷凍の餃子を焼いておかずにして夕食にしました。餃子を焼いている隣で、高知の南国市の道の駅で買ってきたえんどう豆を煮て、これも出しました。夫は、山盛りのえんどう豆を食べま...高知で買ってきた淡竹と鶏肉の炊合せ

  • 雑草も花の季節

    私は雑草の花が好きである。手入れしないでも勝手に咲いているのが好もしく思えるから。それなのに、人は雑草を言って、すぐに抜く。それでいて、高山に咲く花は「お花畑」などと呼んで珍重する。それなら、私達の住んでいる傍にひっそり咲いている雑草の花も愛でてやればいいのにと私は思う。お隣と我が家の間に咲いているカタバミの花。↓これは名前を知らないが、広範囲に咲いている。もうすぐドクダミの花も咲く。これは昨年、娘が母の日に送ってくれた寄せ植えの中の一つで、一つ咲いた。これから梅雨のシーズンに紫色の花をいっぱい咲かせてくれるだろう。雨の日には紫色とか白色の花が映える。↓こちらは葵の花で、草ではないが、ほったらかしにしておいても勝手に咲いてくれるところは草のようだ。これはマーガレットだが、私が植えたわけではなく、勝手に咲いている...雑草も花の季節

  • はるのの湯〜阿波パーキングエリア〜明石大橋

    泊まったホテルのある場所は、現在は高知市内になっていますが、昔は吾川郡春野町と呼ばれていた場所なので、今も周囲には田園風景が残っています。せっかくの温泉付きホテルなので、今朝も朝食の前に温泉に入りました。朝食です。ご飯の準備をしないで食べられるのは主婦の身には天国です。ご馳走様でした。その後、ホテルを出て、今回は私の実家方のお墓まで行く時間がないので、高知市内の実家に寄って仏壇の母を拝んでから、母の実家へも行き、仏壇の祖父母を拝みました。義理叔母も今年90歳になるとかで、見た目もずいぶん歳とっていました。もうあと何回会えるだろうと思うと名残惜しかったです。母の実家を後にして、帰途に就きましたが、途中の道の駅で、お土産用に土佐小夏を5箱買いました。高速道路を走っているとき、運転を一人でしてくれている夫が阿波パーキ...はるのの湯〜阿波パーキングエリア〜明石大橋

  • はるのの湯

    今日の午後は草ぼうぼうのお墓の草引きのあと、夫の亡従兄の家を訪問して、私より一歳年上の奥さんに親戚の近況をたくさん聞くことができました。彼女は中高の同窓生なので、気が合うのです。その後、高知市の郊外、春野町へ。今夜は温泉のある[はるのの湯]に泊まります。さっき温泉に入ってきましたが、新しい広い露天風呂で、お墓参りの疲れが癒やされました。今から夕食です。ご馳走様、カツオたたきや土佐牛のローストがおいしかったです。今夜泊まるのは、木の香の気持ちよい部屋です。はるのの湯

  • 徳島県吉野川の美濃田の淵

    高知にお墓参りに帰っています。いま吉野川サービスエリアです。夫が車の中で仮眠すると言うので、私は車から降りて辺りを散策しています。いつもはトイレを利用させてもらうだけですが、こんな景色のいいところにあったのですね。降りて吉野川に近づきたいですが、今日はお墓参りの予定があるから、また今度。夫も、そろそろ起きたかもしれないから、車に戻ります。徳島県吉野川の美濃田の淵

  • 心愛ちゃん事件のニュースはあまりにも痛ましくて見ていられない

    どうしてこういう事件が起こったのでしょうね。41歳の父親はどんな育ち方をしたのでしょう。ネットの噂によると、心愛ちゃんはこの父親の子でなかったというのがありましたが、それなら、なぜ引き離さなかったのでしょうか。もっと行政が介入する必要があるのではないでしょうか。もっと血の通った行政であってほしいと思います。それにしても、この父親が実親だとすれば、どういう育ち方をしたのかが一番気になります。こういう虐待は世代間で連鎖すると思います。実親子ではありませんが、私も結婚後、義母に理不尽な嫁いびりをされましたが、その鬱憤を自分の最愛の娘に向けたことがありました。第一子である娘が可愛くてたまらないのに、心とは裏腹に叱ったりして、あとで後悔するのが常でした。我ながら、どうしてこんなふうになるのだろうと思っていましたが、イジメ...心愛ちゃん事件のニュースはあまりにも痛ましくて見ていられない

  • 上級国民であられる方を特別扱いするのはよくないけれども

    かと言って、ネットで人々に叩かれるのも拝見していて痛々しく思えます。いま言えることは、87歳にもなっていたのに、運転してはいけなかったのでしょう。が、昨日できていたから、今日もできるだろうとは、誰でも思うものです。人は、他人のことは客観的に見られるけれども、自分のことはわからないものです。この方が事故を起こされた翌日事故を起こしたバスの運転手の方は即逮捕でした。その後、大津市で右折しようとした52歳の女性も即逮捕でした。それらから比べると、この87歳の方が逮捕されないのは不公平です。たしかに不公平ですが、しかし、だからと言って、ネット民が叩きまくるのはどうでしょう。犯した罪は法律で罰せられるのですから、私達は黙って見守るだけで十分ではないでしょうか。インターネットの時代になり、誰でも自分の意見が言えるようになっ...上級国民であられる方を特別扱いするのはよくないけれども

  • 非公開希望のコメントについて

    先日の「コメントについて追記」の記事にも書きましたが、非公開希望のコメントは、できるだけそのご希望に添うようしたいと思っていましたが、しかしお返事の必要なコメントにつきましては、非公開を希望されていましても、原則公開させていただくようにいたします。もちろん、お申し出があって、さらに、このblogの管理人である私が非公開にしたほうがいいと判断した場合は非公開にさせていただきますが、お返事の必要なコメントにつきましては、非公開にいたしますと、その都度あらたな記事を書かなければならないくなりますので、そうさせていただくことにしました。それと、そういうお申し出が増えると、このblogが、私のblogでありながら、他の方に操作されているかのような感も覚えますので・・・。そういうこのblogの管理人の性向をご理解していただ...非公開希望のコメントについて

  • 一昨年の今日は村形さんと母と私の三人で高知の得月楼に

    gooblogが知らせてきてくれるから、一昨年の今日は、すでに故人になってしまった村形明子さんと私の母と私の三人で、高知市の得月楼で一緒に昼食をともにしたことがわかる。自分の備忘のために、そのことを今日の記事にしておいて、来年の今日、また思い出せるようにしておく。昨年の今日はまだ生きていた母と村形さん今日は神戸から帰宅して、買ってきたケーキを食べてコーヒーを飲んでから睡魔に襲われて先ほどまで爆睡していた。いま目覚めてパソコンを開くと、gooブログが知らせてきてくれる昨年......>続きを読むそして、昨年の今日は、6月にイギリスに行くために神戸のパスポートセンターにパスポートの更新に行っていたことがわかる。これも昨年の記事を貼りつけておいて、来年思い出せるようにしておく。「神戸パスポートセンターに来ています」こ...一昨年の今日は村形さんと母と私の三人で高知の得月楼に

  • 推敲について

    私は基本的に、文章でも短歌でも推敲をしません。推敲するのが面倒なのと、推敲すると、だんだん初めに思っていたことから離れていくことがあるからです。が、明らかにタイピングミスとか、助詞とかが間違っているときは直します。それは、読まれた方に私の書いたものが意味不明にならないようにと思ってのことです。そういうやり方ですので、たいがい記事を書いたらすぐにアップします。よいことか悪いことかわかりませんが、私の性分なのでしょう。短歌も、たいがい即詠ですので、どこかに歌を出すときも、すぐに出来上がります。これもよいことか悪いことかわかりませんが、おそらく悪いことなのでしょう。選者の先生方は、推敲ということをやかましく言われます。が、私は推敲する力がないこともありますが、歌というのは、つぶやきだと思っているから、推敲すると違うも...推敲について

  • ご質問をいただきましたので、お応えします

    イギリスで夫に殴られたのは、ヒースロー空港で置き引きに遭う前でした。私の夫のよいところは、置き引きに遭うような大きな事件でも、そのために怒るというようなことはしません。置き引きに遭った荷物の中には、夫が旅行中もずっと取り掛かっていた仕事のパソコンも入っていました。が、夫は、荷物番をしていた私を一切責めませんでした。そういうところは、夫は偉いと思います。が、置き引きに遭ってしまったのは、夫がお土産を買うのに手間取ったことが遠因でした。添乗員さんが、ツアー仲間の人たちは既に搭乗口に並んでいると荷物番をしていた私に告げに来て、空港の待合室で連日の疲れから、うとうとしていた私が、急に立ち上がって夫を探しに行った、その間隙に置き引きされてしまったのでした。たぶん置き引きのプロ集団が、乗客の隙を見逃さなかったのでしょうね。...ご質問をいただきましたので、お応えします

  • エロスは知性である

    逆説めいているが、究極のところ、エロスは知性だと思う。数日前に書いた大正時代の毒女、伊藤野枝も、現代の鬼女、木嶋佳苗も共通するところは、その知性だと思う。美人は三日見たら見飽きると言われるが、知性は飽きられることがない。伊藤野枝は男性的な文章を書いたと言われている。一読した段階では、書き手は男性だと思われるような力強い文章を書いたという。木嶋佳苗のほうは、文才のことは聞き及んでいないが、達筆だということを聞けば、文章も巧みなのではあるまいか。だからこそ、新聞社のデスクの男性も落とされてしまったのであろう。伊藤野枝も、最初飛び込んだ思想家、辻潤に翻訳の仕方を学んだと言われているが、たぶん、そのとき、文章の書き方も学んだのであろう。ただ性的な魅力だけでは、辻潤とか大杉栄のような、インテリの大物を落とすことはできない...エロスは知性である

  • 何かとてもしんどい

    昨日は、夫が昼前から仕事に出かけて夜遅く帰ってきた。昼食も夕食もいらないと言って出かけたが、もし夕食を食べないで帰ってきたときのために、ご飯は炊いておいた。よくいらないと言って出かけても家で食べることがあるから。が、昨日は本当に要らなかったみたいだった。私は、先日怒鳴られてから心身ともに参っている。それと、一昨年、私を裏切って他の女性とデートしていたことがあるから、夕食がいらないと言われたら、ひょっとしたら、また?と思ってしまう。もともと夫は、そんなに遊ぶタイプではないし、なかった。が、年取ってから、若いころに遊ばなかったことを挽回したいとは思っている様子だ。それと、私の短歌の友人でよくあちこちの女性に声をかける男性がいて、私にも声をかけてきたりした。その男性は、夫と同年なので、それを見ていた夫は、ずいぶん刺激...何かとてもしんどい

  • 若いころに我慢がならなかったのは

    義母が姑風を吹かすことであった。毎週一度は来るのだが、そのたびに、いろいろ難癖をつけて帰る。それだけならまだしも、私が年に一度か二度、帰省するというと、血相を変えて飛んできて、私が泣き出すまで嫌味を言った。時には何時間も言い続けたこともあった。後年、姑が、かつての怖さがなくなったころに、そのことを言ってみると、姑は涙を流して謝ってくれた。あのころ、すでに実家の無くなっていた姑は、嫁の私が帰省することが妬ましくてたまらなかったそう。私をいじめたころの姑は、まだ50代だった。しかし、50代になっていたら、ふつう、嫁に嫉妬したりしないだろう。夫に聞けば、姑は、夫たちが小さいころはしょっちゅう里帰りをしていたらしい。なら、なぜ嫁が年に一度か二度里帰りをすることをあれほど邪魔しないといけなかったのだろう。姑は、自分が里帰...若いころに我慢がならなかったのは

  • 夫とは口もききたくない

    数日前の昼食時のことがまだ尾を引いている。私が夫の好物である「ホウレンソウのバター炒めをしましょうか?」と言ったことに対して、夫が「肉を食わせろ」と怒鳴ったことが、私にはいまだに許せないのである。夫の虫の居所が悪かったのかもしれないが、夫のことを気遣って聞いている妻に怒鳴ることはないだろう。私は怒鳴られてから体調が悪い。直後は、怒りのために、ひどい耳鳴りがしたほどだった。耳鳴りは、何とか収まったが、熟睡はできていない。思い出したら腹が立ってきて目が冴えてしまうのだ。唯一、私が気持ちを発散できるのが、blog書きである。書いているときは嫌なことを忘れられる。書くことに頭も身体も集中させるからだ。そんなときは、blogやっていてよかったと思う。blogを始めるまでは短歌がそれであったが、短歌は作って出しても、選者と...夫とは口もききたくない

  • 夫とは口もききたくない

    数日前の昼食時のことがまだ尾を引いている。私が夫に、夫の好物である「ホウレンソウのバター炒めをしましょうか?」と聞いたことに対して、夫が「肉を食わせろ」と怒鳴ったことが、私にはいまだに許せないのである。夫の虫の居所が悪かったのかもしれないが、夫のことを気遣って聞いている妻に怒鳴ることはないだろう。私は怒鳴られてから体調が悪い。怒鳴られた直後は、自分の怒りのために、ひどい耳鳴りがしたほどだった。耳鳴りは、何とか収まったが、熟睡はできていない。思い出したら腹が立ってきて目が冴えてしまうのだ。唯一、私が気持ちを発散できるのが、blog書きである。書いているときは嫌なことを忘れられる。書くことに頭も身体も集中させるからだ。そんなときは、blogやっていてよかったと思う。blogを始めるまでは短歌がそれであったが、短歌は...夫とは口もききたくない

  • 貴賤は紙一重

    ふと、そんな言葉が頭に浮かびました。現在、私達が天皇陛下を崇めるのは、陛下が、ご自分やご自分のご家族を顧みることより、われわれ国民の安寧を祈ってくださるというそのお立場に対してです。が、それがなおざりにされてまいりますと、私ども国民は天皇陛下を崇める理由がなくなります。皇室というのは、大変なお立場であるからこそ、われわれは、その大変さに尊敬の念を抱くわけです。が、これが、国民の安寧の祈ることを忘れて、ご自分の家族本位の生活をなさっていられると知れば、国民は誰も天皇陛下を仰いだりはいたしません。万世一系と言われている天皇陛下も、国民からの尊崇がなくなれば、ただの人です。そこのところは、お忘れにならないでいただきたく存じます。皇后陛下も、その他の皇族の皆さま方も・・・。一方、日本では、近年まで被差別部落という謂れの...貴賤は紙一重

  • 天皇陛下は特別なご存在

    であられますから、国民から尊敬され、特別な待遇が保証されていられるわけです。皇族の方々も、これに準じると思います。だから、国民は国税を差し出して、その生活を支えさせていただいているのです。逆に言わせていただければ、特別なご存在であられるから、世間一般の私達のような自由はないということになると思います。その代わり、お住まいの確保をはじめ、生活の全てが保証されていられます。で、自由がないということは、どういうことかと申し上げますと、一つには政治的な発言権を持てないということでございましょう。これは立憲君主国として守っていただかなくてはいけない掟のようなものと存じます。その国の憲法から鑑みますと、実は、今回の譲位は憲法違反であるようでございます。もちろんご高齢の陛下に、これ以上ご公務を続けていただくことは、国民として...天皇陛下は特別なご存在

  • コメントについて追記

    昨日は、昨日いただいたコメントについて記事を書きましたが、追記しておきたいことができましたから、書きます。この方もそうでしたが、以前いただいたコメントでも、「これは公開しないでください」というのがありました。いずれも女性の方でしたが、しかし、よく考えてみれば、いただいたコメントを公開するか、しないかは、指図してほしくないというのが、このblogの管理人の私の気持ちです。なぜなら、このblogは私のものだからです。ですから公開するのが不適切であれば、公開しませんし、逆に公開しても、何ら問題ないコメントにつきましては、今後は、私の一存で決定したいと思います。でないと、誰のblogかわからなくなってしまいますから。もちろん、公開してほしくないというご要望は、最大限、考慮いたしますが、しかし、あくまで、その決定権は私に...コメントについて追記

  • 大正時代の毒婦、伊藤野枝

    NHKBSで「バカリズムの悪女伝説」という番組で関東大震災のときに思想家、大杉栄とともに憲兵に虐殺された伊藤野枝を取り上げると知って録画しておいた。伊藤野枝のことは、むかし文芸春秋だったと思うが、瀬戸内晴美が『美は乱調にあり』という小説に書いていたのを読んだことがある。今回のこの番組も、瀬戸内寂聴氏が進行役であった。瀬戸内寂聴氏は伊藤野枝の生きざまにぞっこんである。伊藤野枝の何がすごいかと言えば、あの時代に不倫をものともせずに自分の思うように生きたその強さであろう。伊藤野枝は親戚の援助で東京の女学校に遊学させてもらうのだが、卒業してから親の命令で結婚させられたのに婚家から出奔して女学校時代の憧れの恩師の家に飛び込むのである。恩師の辻潤は当時女学生に人気の先生であったらしい。その先生のところに行って、その恩師を陥...大正時代の毒婦、伊藤野枝

  • コメントについて

    blogをしていると、コメントをいただくのは楽しみです。で、たいがいは嬉しいコメントですが、たまに、明らかに嫌がらせのようなものも入ります。それで先日いただいたコメントも、ハンドルネームを名乗られていたけれども、私的に、書かれていた内容の意図が汲み取れなくて、少し厳しいコメント返しをしてしまいました。書きながら、これは私の誤解かもしれないと思いつつ・・・。で、やっぱり、その方は、そんなつもりじゃなかったようで、きついコメント返しをした私は少し反省しました。せっかくコメントくださったのに、ごめんなさい。が、私が誤解していると思われたら、もう一度、私がわかるように書いていただいたらと思いました。会ってお話していても、人は誤解をするものですが、こういうblogとかコメントとかは文章でなされますので、どういう意図で書か...コメントについて

  • 子供の頃おねしょしていた私

    朝から尾籠な話で申し訳ないのですが、blog友さんの記事に夢の中で排尿する話が出ていたので、私も思い出したことを書いてみます。私は、かなり大きくなるまでおねしょをしていました。夜は、おねしょしてはいけないからと、寝る前に庭で済ませるのですが、それがおねしょであることがしばしばでした。おねしょすると目が覚めて母が始末をしてくれたのですが、怒られた記憶は全くありません。私は、小さいころは、庭続きの祖父の家にもよく泊まったのですが、もちろん祖父の家でもおねしょをしました。祖父は早く祖母を亡くしたから、私のおねしょの世話をしてくれるのは、祖父の後妻さんでした。後妻さんは40歳で嫁いできたと聞いているから、当時は、まだ若かったと思います。が、私のことをとても可愛がってくれて、幼稚園の送り迎えなどもしてくれました。そして、...子供の頃おねしょしていた私

  • 悠仁さまがいらっしゃるのに、なぜ?

    また、週刊ポストと女性セブンの記事です。現在、悠仁親王という立派な天皇後継者がいらっしゃるのに、なぜ、女性天皇実現に向けて本格議論、ハードルは決して高くない(NEWSポストセブン)-Yahoo!ニュース宮内庁では、古代日本から126代続く皇室の文化や制度、儀式や祭祀に関する膨大な文献-Yahoo!ニュース(NEWSポストセブン)女性天皇実現に向けて本格議論、ハードルは決して高くない(NEWSポストセブン)-Yahoo!ニュース女性天皇実現に向けて本格議論、ハードルは決して高くないなどという話が出るのでしょう。週間ポストや女性セブンって何者?誰の指図を受けて、こういう記事を書くのでしょう。私は左翼でも右翼でもない、平凡な家庭の主婦ですが、最近のyahooニュースや週刊ポストや女性セブンの記事は明らかにおかしいと思...悠仁さまがいらっしゃるのに、なぜ?

  • お母さん、いつもありがとう

    娘から宅急便が届いた。開けてみると、「お母さん、ありがとう」と書いた箱が出てきた。「あ、今日は母の日だったんだ」と思い出した。娘は毎年お花を送ってくれるのだが、今年はお花ではないみたい。お菓子でもなさそうだが、はて?この下には、ガラス製の急須が入っていた。ということは、紅茶だった?やっぱり!娘よ、ありがとう。あなたのところは、いま教育費他でお金のかかり時で大変なのに、忘れないでいてくれて、ありがとう。去年イギリスで買ってきた紅茶もなくなりかけているから、大切に飲ませていただきます。☆宅急便とどきて箱を開け見れば「お母さん、ありがたう」とぞあり☆プレゼントいただくほどの母でなき母を忘れずゐてくれし娘(こ)お母さん、いつもありがとう

  • 耳鳴り

    一昨日夫に怒鳴られてからずっと耳鳴りがしている。いえ、耳鳴りは、難聴の私は、静かな場所にいると、ごくかすかな電子音のような音が常に両耳にあるのですが、いまあるのは、左耳にバイクをふかすときのような音なのです。我が家は裏にマンションのバイク置き場があって、北側の和室にいるとその音がうるさいのですが、私が常時いる南側の食堂にまでは音が届きません。耳のよい人には聞こえるかもしれませんが、うるさいほどではないと思います。ところが、夫に怒鳴られた日から、左耳にバイクのふかすような音が、かなり大きく聞こえるのです。夫と喧嘩してなければ、「いまバイクのふかす音がしない?」と聞けるのですが、怒鳴られてからは、夫とは口もききたくない私ですから、聞きません。で、けさネットで調べてみると、左耳だけの耳鳴りは脳腫瘍とか書かれてあるので...耳鳴り

  • この記事も貶め記事

    「一般参賀での紀子さまのドレス「雅子さまと同系色」に驚き」一般参賀での紀子さまのドレス「雅子さまと同系色」に驚き(NEWSポストセブン)-Yahoo!ニュース昼過ぎには気温が25℃に迫り、爽やかな五月晴れだったのが一転、東の空から黒い雲が現-Yahoo!ニュース(NEWSポストセブン)一般参賀での紀子さまのドレス「雅子さまと同系色」に驚き(NEWSポストセブン)-Yahoo!ニュース全然違いますよ。なぜわざわざこんなことを書かなければならないのですか?いかにも紀子様が不作法をしたと言わんばかりの見出しで、しかも記事の冒頭の文章が「昼過ぎには気温が25℃に迫り、爽やかな五月晴れだったのが一転、東の空から黒い雲が現れ、遠雷も響いた。」とは、いったい何を言いたいのですか?と、この記事を書いた記者にお聞きしたい。こうも...この記事も貶め記事

  • 駅前の花屋さんが閉店していた

    けさ急に必要なものができて、川西能勢口駅高架下のスーパーに行ってきた。すると、数日前まで開いていた駅前の花屋さんが閉店していた。駅前に花屋さんがあることは街のイメージにも寄与する。私は、ほとんど買うことはなかったが、傍を通るときはいつも楽しませてもらっていた。なぜ買わなかったかというと、高いからだった。別にその花屋さんが暴利をむさぼっていたわけではなかったと信じているが、日常的に買うには高すぎたのである。それで以前から、誰が買うのかなと思っていたが、我が家の近くにはミツナカホールという音楽堂があって、ときどき演奏会とかが開かれているから、そういうときの花束の需要でもあるかと勝手に思っていた。私は花の苗を買うときは断然安いホームセンターに行っていた。仏花はスーパーで買うことが多かった。しかし、経営が厳しくなってい...駅前の花屋さんが閉店していた

  • 最近の秋篠宮家貶め記事の多さに驚く

    と同時に、即位された天皇、皇后両陛下の異常な持ち上げ記事にも。一体全体、どうなったのでしょう?秋篠宮両殿下は、今回即位された天皇の皇后の体調不良の皺寄せを受けられて、ずっとハードな公務をしてこられたことは国民に知れ渡った事実です。その秋篠宮家が、このところ、ひどいバッシングの嵐です。たしかに眞子様のご婚約されようとしている小室圭氏にはよからぬ噂しかありません。しかし、それがすべて秋篠宮ご夫妻の子育ての失敗のように書くのはどうでしょう。人を好きになることは止められないことです。ことに内親王のように箱入りでお育ちになられたら、恋愛に対する免疫がなくて、ふつうの娘さんより騙されやすいということは言えると思います。私は、そうならないように目を光らせるのが宮内庁の務めではないかと思っています。こうなったのは宮内庁の怠慢で...最近の秋篠宮家貶め記事の多さに驚く

  • 最近の秋篠宮家貶め記事の多さに驚く

    と同時に、即位された天皇、皇后両陛下の異常な持ち上げ記事にも。一体全体、どうなったのでしょう?秋篠宮両殿下は、即位された皇后陛下の体調不良の皺寄せを受けられて、ずっとハードな公務をしてこられたことは国民に知れ渡った事実です。その秋篠宮家が、このところ、ひどいバッシングの嵐です。たしかに眞子様のご婚約されようとしている小室圭氏にはよからぬ噂しかありません。しかし、それがすべて秋篠宮ご夫妻の子育ての失敗のように書くのはどうでしょう。人を好きになることは止められないことです。ことに内親王のように箱入りでお育ちになられたら、恋愛に対する免疫がなくて、ふつうの娘さんより騙されやすいということは言えると思います。私は、そうならないように目を光らせるのが宮内庁の務めではないかと思っています。こうなったのは宮内庁の怠慢であると...最近の秋篠宮家貶め記事の多さに驚く

  • 女には三界に家無し

    突然怒り出す夫。ホウレンソウのバター炒めは夫の好物である。だから、お昼、それを作りましょうかと聞いただけで、突然夫は怒りだした。夫は、野菜ばかりでなく、肉が食いたいと。もちろん肉か魚をメーンのおかずにしますが、好物のホウレンソウのバター炒めもしましょうか?と聞いただけである。それなのに・・・。もう怒鳴られると涙が出てくる。夫はそう思っていないだろうが、私は、私なりに夫に合わせて生活している。何もしていないように見えるかもしれないが、毎日の献立を考えて、作って出して、食事が終われば洗い物をする。その繰り返しである。私なりに夫に尽くしているつもりなのに、怒鳴られると情けなくて涙が出てくる。怒鳴られたあとは、もう顔を合わすのも嫌だ。このまま出奔したい。母や兄が生きていれば、実家に帰れるのだが、実家も帰る場所でなくなっ...女には三界に家無し

  • 滋賀県大津に事故に思う

    事故に遭った2歳児とそのご両親、ならびに祖父母さんの悲しみはいかばかりかとわがことのように胸ふさがれながら、一方では、事故を起こした52歳の女性にも同情する。もちろん事故を起こしたことは取返しのつかない過失ではあるけれども、誰も事故を起こそうと思って運転しているわけではない。高齢者の事故も痛ましいが、52歳というまだ働き盛りの家庭の主婦であれば、まだ子育ても終わっていない年代であることを考えれば、その親の年代に近い私は気の毒でならない。本人はもとより、家族の方々も辛い思いでいられると思う。私は、福知山線事故のときも思った。亡くなられた電車の乗客の方々の痛ましさは言うまでもないことであったが、しかし、あの事故を起こしたまだ若い運転士のことも気の毒に思った。そのご家族のことも・・・。もちろん事故を起こした運転士が一...滋賀県大津に事故に思う

  • 麻雀で思い出す二話

    麻雀が頭のスポーツという記事が出ていた。私は麻雀はしないが、麻雀にまつわる思い出はある。麻雀はトランプのセブンブリッジに似ていると聞いたことがある。セブンブリッジには夢中になったことがある。高校のころ、美大に行きたいとデッサンを習いに行っていた。その教室のハンサムな先生が教えてくれたのがセブンブリッで、デッサンが終わると、皆でセブンブリッジを楽しんだ。歌も皆で歌って楽しんだ。楽しい教室だった。が、私のデッサンの腕は全然上達しなかった。ハンサムな先生は、私の人間的な成長が必要と、さまざまな思想的な本を貸してくれた。が、精神的に幼かった私には、あまり理解できなかった。そのうち、母があまり見込みのなさそうな私をその教室に通わせることを止めさせた。その当時は、私は母の言いなりだったので、黙って従った。いま思い出しても、...麻雀で思い出す二話

  • おもしろいことを聞きました。神社のご神体は鏡なのだそうです。それで神社などには鏡がおかれてあるのですね。鏡を見れば自分が映っています。この「かがみ」写っている自分から「我(が)」を抜くと神(かみ)になるのだそう。すなわち神様というのは自分なのだそうです。なるほど!なら、何も神社に行かなくても家にいながら神様を拝むことができるのですね。鏡に映っている自分を拝めば神様を拝んだことになるからです。深いお話だと思いました。忘れないようにブログ記事にしました。鏡

  • 違和感があると言ってはいけないんでしょうね

    夕刊に警察官とホテルウーマンの妊婦制服の写真が出ていた。男女平等の時代だから、当然、婦人警官もホテルウーマンも妊娠しても働き続ける。写真はなかったが婦人消防士?のマタニティ制服もあるそうだ。妊娠していたらお腹が出てくるから通常の制服ではお腹が収まらない。だから仕方ないことなのではあろうが、昔人間の私には違和感がある。孕んでいるのに、そんな機敏さを要求される仕事に就かないといけないのかと。私は昔人間だから、基本的に外の仕事は男性、屋内の仕事は女性という固定観念があるが、しかし、男女同権の時代には、そんなことは言ってはいけないことなのだろう。ダンプやフォークリフトの運転も女性がする時代だから。*☆身もごりし人の制服できしとふ新聞記事に違和感おぼゆ☆らしさとは消えゆく言葉職業に男女の区別なくなりしかば☆男衆と同じ力を...違和感があると言ってはいけないんでしょうね

  • 連休中は誰も来なかったけれども、これはこれでよし

    孫は来てくれて嬉しく帰ってくれて嬉しいとはよく聞くが、孫に限らず、子供家族は来てくれるはもちろんうれしいが、しかし、来てくれないのも悪いものでもない。元気で仲良く暮らしていてくれれば、それが一番の親孝行であるから。娘夫婦は東京で遠いから家族で帰ってくるのは年に一度か二度になる。長男のところは障碍児がいるから、障碍児が大きくなった昨今、こちらから行くことはあっても来ることはほぼなくなった。次男のところは共働きであることと、孫もまだ1歳であるから、それほど我が家に来ることもない。が、連休中は長男の家には泊りがけで行ったらしい。長男の家は滋賀県にあるから周囲に自然が残っている。だから親子で散策するのに適しているし、庭も広いから庭でバーベキューとかもできる。我が家は市街地で便利ではあるが庭がない。滞在して楽しいのは長男...連休中は誰も来なかったけれども、これはこれでよし

  • 私はささやきが聞こえない

    だけでなく、現在は、かなり大きな声でも聞こえない。ささやきが聞こえないのは、若いころからだった。だからロマンスに程遠いところがあった。恋を語り合うのに大声は、ふつうはないでしょう。夫はお見合いしたとき、私の難聴に気づいたらしい。が、結婚してくれた。結婚して今年4月に丸47年になるが、夫には長い期間、苦労させたことになる。結婚前は、夫以外にも、愛の告白をしてくれる人はいた。が、聞こえなかった。たいがい小さな声でぼそっと言うから。が、そのときの相手の様子で、そういう類のことを言われたのだと察した。が、十分に聞こえていないから、返事のしようがなかった。聞き返すのは野暮だからしなかったし。それで手に入れることができなかったロマンスもたくさんあった。哀しかったけれども、仕方なかった。聞こえなくてつらかったことは無限にあっ...私はささやきが聞こえない

  • 昨年の今日、スマホデビューをしたらしい

    が、いまだに使い方は手探り状態です。もっと便利に使えるはずなのに、たぶんつかえていないと思います。ラインも、いまだにやっていません。夫がラインにすると、家族間の連絡の手間が省けるというのですが、、なんだか怖いのです。従弟もスマホになったのなら、ラインをしようと言ってきてくれたのでしたが、しませんでした。夫がラインを始めたとき、別に連絡をするつもりでもなかったのに、お向かいの娘さんから返信があったりしたから、夫のほうが驚いていました。私も、現在、連絡する必要のない人も住所録には入れたままにしているから、ラインで家族に連絡をしたつもりが、そんな関係ない人に伝わったりしたら嫌だから。そうならないようにできるとは思うのですが、とにかく、現在はラインにする必要性を感じないから、デビューして一年経ったけれど、そのままです。...昨年の今日、スマホデビューをしたらしい

  • 昨日はマンホールの蓋の縁に躓いて道路の真ん中でこけた

    昨日は敢えて書かなかったが、能勢電の終点、妙見口駅で降りてケーブルの駅に行く途中の道路で、道の中央にあったマンホールに躓いて勢いよくこけて、かなり強く身体を打った。が、帰宅してからそのことをすっかり忘れていて、昨日は足腰が痛いだけでなく、上半身も左側が痛いのを訝っていた。が、とにかく必死で山頂まで行き、その後バスで池田駅まで行き、おいしい中華ランチを食べたので、こけたことはすっかり忘れていた。こんなに簡単に忘れるとは、これも老化なのだろうか。認知症の始まり?夕食を作っているときに、左手の掌が紫色になっているのを見て、やっと昼間の転倒を思い出した。こけたときは、あまりの痛さに自力では起き上がれずに、夫に引っ張ってもらって起こしてもらった。車も通る比較的大きな道路だったから、すぐに起き上がらなかったら危険だった。夫...昨日はマンホールの蓋の縁に躓いて道路の真ん中でこけた

  • 能勢電で妙見山へ

    能勢電の始発駅の川西能勢口に住んでいながら、一度も能勢電で終点の妙見口駅に行ったことがなかった。能勢電は山下駅で昔からある妙見口駅まで行く線と比較的あたらしくできた日生中央駅に行く線に分かれる。日生中央駅は先月も乗った。妙見山は、車では何回か行ったが、電車で行っていなかったから、ぜひ一度行きたいと思っていた。というのが、終点の能勢妙見口からケーブルに乗り換えて、さらに山頂へはリフトに乗っていかなければならないから、あまり歳を取るとリフトに乗れなくなると思ったから。ケーブルとリフトの沿線は桜の頃が一番いいようだが、今年も乗りそびれた。一人では心細いから夫に一緒に行ってほしいと思っているうちに、今年も時期を逸してしまったのだった。ところが多忙な夫の昨日、今日は時間がとれるというので、昨日はもうすでに午後だったからや...能勢電で妙見山へ

  • 政治的な記事を書くと必ず変なコメントをつけてくる人が現れる

    夜中に書いた「驚くべき事実?を教えてくださるコメントをいただいた」の記事にも名無しの権兵衛さんからコメントが入っていた。まあ、ネットの世界はハンドルネームの世界だから、ハンドルネーム自体が匿名なのですが、しかし、ハンドルネームでも名乗って書き続ければ、その人物は浮かんでくる。が、こういう政治的な記事には、無責任な、管理人を不快にするのが目的のようなコメントが付くことがある。今日も、そういうコメントをつけてこられた人がいましたが、せっかくコメントをいただきましたが、公開しても何のメリットもないから、公開はいたしません。もし何かご意見をお持ちでしたら、ハンドルネームで結構ですから名乗って、きちんとした文章でコメントをつけてくださいませ。人を嫌がらせるのが目的のようなコメントは、以後いただいても黙って削除いたしますの...政治的な記事を書くと必ず変なコメントをつけてくる人が現れる

  • 驚くべき事実?を教えてくださるコメントをいただいた

    匿名のコメントをいただいた。匿名だからと言って、悪意のあるものではなかった。むしろ私の全く知らないことを教えてくださるコメントであったかもしれない。昨夜、私は戦争を抑止するための改憲-かみなり私も政治のことは詳しくないから書かないほうが自分のためでもありますが、憲法記念日の今日、書かずにいられなくて書きます。素人の私でも、近年、不穏になっている近隣国との関係を鑑みれば、現在の憲法9条を護持していたら、日本が滅ぼされかねないと危惧します。現在の日本の憲法では軍隊は持ってはいけないことになっています。しかし、近隣国家の中には、軍隊は愚か、ミサイルまで持っている国があります。その国は、国力はないのに、ミサイルを持っている、そのことだけで周辺国を脅かしています。日本も脅かされている国の一つです。そういう国から国土を護る...驚くべき事実?を教えてくださるコメントをいただいた

  • 戦争を抑止するための改憲

    私も政治のことは詳しくないから書かないほうが自分のためでもありますが、憲法記念日の今日、書かずにいられなくて書きます。素人の私でも、近年、不穏になっている近隣国との関係を鑑みれば、現在の憲法9条を護持していたら、日本が滅ぼされかねないと危惧します。現在の日本の憲法では軍隊は持ってはいけないことになっています。しかし、近隣国家の中には、軍隊は愚か、ミサイルまで持っている国があります。その国は、国力はないのに、ミサイルを持っている、そのことだけで周辺国を脅かしています。日本も脅かされている国の一つです。そういう国から国土を護るためには憲法を改正して軍隊を持つしかありません。自衛隊では攻撃されても反撃できません。誰だって戦争などしたくありません。息子を二人、孫息子を三人も持っている私などは特に・・・。が、我が国の国土...戦争を抑止するための改憲

  • 日本の国は津々浦々が美しい

    と、このたびの旅行で思いました。私は博多は初めてでしたが、宗像大社も、いま流行り?の宮地嶽神社も本当に神様が感じられて、心打たれました。その後、海の中海浜公園に行きましたが、比較的あたらしそうな、この公園も素晴らしかった。本当に、この国には八百万の神様がいて、どこに行っても素晴らしい景色があるとの感を強めました。何も外国に行かなくても、日本国内だけでも、もっともっと旅行したい。が、こうして旅行できるのも、あと何年でしょう。今回の旅行でも、皆について行くのがやっとでした。最後の博多駅では、待合室に座るところがなかったので、困っていたら、同じツアーで知り合ったご夫婦が席を立って座らせてくれました。そのご夫婦も決して若くはないご夫婦でしたが、私は、もっと年寄りに見えたのでしょうか?実際、新幹線に乗って、すぐに私は眠っ...日本の国は津々浦々が美しい

  • 言論統制されているかのように感じる最近のネットのニュース

    ネットのニュースだけでなく、新聞の紙面も、そういうふうに感じます。最近の新聞は、昔のような社会の公器というプライドが薄まっているように感じます。気づかない人も多いかもしれませんが、そう感じている人も案外多いと思います。その内容は書かないほうがいいと思いますから、書きませんが・・・。言論統制されているかのように感じる最近のネットのニュース

  • 今朝からパソコンがネットにつながらなくなった

    スマホからも投稿できるのですが、私的には書きにくい。以前、Blog友さんにスマホでもタイピング入力できる器具を教えていただいたから、そうしてもいいのですが、この際、Blogを休む?または、この連休中にシステムエンジニアの次男に来てもらって直してもらう?家族は、これをきっかけにBlogを止めてもらいたいかも。でも、私のBlogで私のことも、その他の家族の様子も伝わるところはあると思うんだけどね。どうしようかな。今朝からパソコンがネットにつながらなくなった

  • 宮地嶽神社〜九大の森〜博多はねや総本家

    宗像神社のあとは今回の旅の一番の楽しみにしていた宮地嶽神社へ行きました。宗像神社からも、比較的近くでした。やはりまず最初に案内板の撮影。鳥居の向こうに見えている山が宮地岳だと思います。これが下の石段です。添乗員さんが旅行会社の旗だけだと他の旅行会社の団体と見間違えるかもと、ソフトクリームの旗も一緒に掲げてくれたから、見間違えることなく付いていけました。これが二つ目の石段。上がり終えたら、しばらく呼吸を整えるのが大変でした。↓上がってきた、これが「光の道」になる道です。毎年、2月20日頃と10月20頃の夕日のみに光の道になるのだそう。その日でも、曇では見えないそう。このパネルの写真のような「光の道」が見られるのは運も必要でしょうね。一度見てみたいけれど、今日その道が見られただけでも私は満足。宮地嶽神社は、「光の道...宮地嶽神社〜九大の森〜博多はねや総本家

  • 宗像大社

    フェリーが朝7時に新門司港に着いて、港には迎えのバスが来ていたので、宗像大社には早朝に行くことができました。まず案内板の撮影。さすが立派な神社です。↓こうした神社の池に架かった橋を渡るのは参拝する人の身体を清めることになるらしいですね。すでに「祝令和」と書かれてありました。本宮を参拝したあと、二宮、三宮にも回りました。この神社の鬱蒼とした森がいいのでしょうね。荘厳な気分に浸れます。二宮、三宮の説明が書かれてありました。並んでいる二宮、三宮を撮影。↓この相生の樫の木には夫婦円満の福徳があるそう。末社も回りました。この奈良の木は宗像大社の御神木なのだそう。池にはたくさんの鯉が泳いでいました。金色の鯉がご利益がありそうに思えたのは、私の気のせい?(笑)宗像大社

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、びこさんをフォローしませんか?

ハンドル名
びこさん
ブログタイトル
かみなり
フォロー
かみなり

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用