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  • 玉掛け者とオペはいわば投手と捕手のような関係

    こんにちわ。みなさん”玉掛け”って言葉ご存知ですか? ただワイヤーを掛けるだけ、誰でもできるだろうと思われがちなんですが、そうではありませんよね。 いくらクレーンオペの腕が良くても玉掛が悪いと荷の落下など大きな事故に繋がります。私は、この資格(技能講習)があまりにも簡単に取れてしまうのが問題だと思います。 だいたい2.3日の講習と最終のテストがあるのですが、テストに落ちた話、聞いた事ありません・・・。現場で私達クレーンのオペと直接やりとりをするのは、その玉掛け者です。 玉掛け者とオペはいわば投手と捕手のような関係 なぜなのか?こんな事をいうとこちらの我儘と思われるかもしれませんが、私達も人間で…

  • ラフタークレーンの仕事とはなんぞや??

    皆さんラフタークレーンが仕事をしているのを間近で見た事はありますか? そもそもラフタークレーンってご存知ですか? これは25t吊りの一番オーソドックスなタイプの物です。 正式には”ラフテレーンクレーン”といいますが、あまり一般的ではありません。 現場では、ラフター、レッカー、クレーンっというのが一般的です。 ちなみに私はレッカーっと呼びます。 地域にもよるのでしょうが、関西ではほとんどの方がレッカーと呼びます。 実際に会社名が○○レッカーという名前の所も少なくありません。 レッカーというと故障した車等を引っ張るレッカー車を連想しますが ラフタークレーンもレッカーと呼ばれます。ややこしいですね …

  • とりあえず、自己紹介をしてみます。

    どうもはじめまして。 関西圏でラフタークレーンのオペレーターをしています。 主にマンションや商業施設の建築現場、 設備関係の機器の入れ替え現場で作業しています。 まだ、この業界の経験は浅くまだまだ駆け出しです。 以前も同様に建築現場で、設備関係の仕事をしていました。 現在は35t吊りのラフタークレーンに乗務しています。 現場では毎日様々な面白いこと、馬鹿げたこと、むかつくことがあります。 それらを、紹介しようと思っています。 ラフタークレーンの運転席から見える現場。 私達オペレーターはある意味、第三者的目線で見える事もあります。

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クレーンの運転席から見える建築現場
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