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ぽんきち
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2018/04/01

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  • Vol.4700 ろくもんに乗る

    冬休み日記。普段できない体験、しなの鉄道の特別列車ろくもんに乗る。こちらは一人15,800円の洋食フルコース付きの座席。前菜のボックスがセットされている。軽井沢駅内のプリモフィットが作っている。ちなみに帰りの和食弁当プランも同料金。食事付きコースの和風コン

  • Vol.4699 裏浅間?

    さて、この山は? 群馬県嬬恋から見た浅間山である。普段軽井沢側から見る浅間山と随分山容が異なる。山頂が鋭角的で荒々しい男らしい姿。それは天明の大噴火で山体の北側が一気に崩落して火砕流となって麓の村々を次々に飲み込んだからだ。同じ日に軽井沢から見たいつも

  • Vol.4698 東京最終日

    東京最終日は池袋のTOHOシネマズでPERFECT DAYSを見てインドカリーを食べてバスに乗る。役所広司がカンヌ映画祭で主演男優賞を受賞したこの作品は映画館が消滅した軽井沢近辺では見られない。小さな日々の喜びを噛み締めながら「雨ニモマケズ風ニモマケズ」働く姿は我々の人

  • Vol.4697 東京3日目夜

    上野で料理長たちと別れてからぽんきちはヨドバシカメラでカメラアクセサリーを買ったり、アメ横を歩いたりして夕方の旧会社の飲み会まで時間を潰した。3年の空白の後アメ横も随分と様変わりしていた。まず、歩いている人の大半は外国人観光客という事実。看板も中国語、客も

  • Vol.4696 東京3日目

    東京3日目は上野・国立科学博物館でお勉強。コロナで開催中止となっていた和食展をじっくり見てきた。写真撮影可だったのであとでおさらいできるようしっかり記録。和食の基本要素を分かり易く細かくブレイクダウンして展示していた。和食の基本は即ち水、野菜、魚介(海藻

  • Vol.4695 東京2日目

    東京2日目午前中は合羽橋でお仕事関係の道具を購入。これは毎年のルーティン。ちなみにぽんきちは河童になってるけど「河童橋」ではなく「合羽橋」が本来の町名。河童橋は上高地の吊り橋。コロナが明けて街は外国人観光客で溢れている。江戸時代この辺りに伊予新谷藩(にい

  • Vol.4694 東京初日

    冬休みは軽井沢を出て様々な土地を訪ね、多様な文化と食を味わうのが毎年のテーマだ。コロナの3年間は恐る恐る、時々はコソコソと旅行をし、地方の料理も存分に味わえないまま冬休みが終わってしまっていたが、今年は思いっきり羽を広げようと思う。2泊3日の新潟旅行を皮切り

  • Vol.4693 1月に雨

    大寒も過ぎたと言うのに雪が全くない。日曜は大雪の予報が外れて一日雨。りすどんも雨雫が残る窓越しに朝ごはんを食べている。今年は暖冬と言われていたが、けた違いに暖かい。例年なら連日朝は氷点下10度前後、降った雪もアイスバーンになり散歩もままならないところだ

  • Vol.4692 新潟良いとこーその2

    冬休み最初の旅の印象が強すぎて新潟の話ばかりしている。夜は古町に繰り出して美味しい魚介をリーズナブルに食べられる店を発見。お刺身5点盛りがなんと1280円。手前には卵5個分くらいの巨大だし巻き。だし巻き卵は新潟名物?何でも安い、新鮮、お酒ももちろん新潟の地

  • Vol.4691 新潟良いとこ

    寺泊から小一時間で新潟へ。で、新潟に何があるの? 大きなお城やテーマパークなどがあるわけでなく、全国的に有名な何か?があるわけではないのだが、、、。しかし初めて行った新潟は何もかもでかい街だった。ゆったりと流れる信濃川、広い道幅、大きな商店街、街のすぐそ

  • Vol.4691 寺泊温泉

    寺泊では港のすぐそばの温泉宿に泊まる。上等の旅館ではないが、食事が美味しく、露天風呂から海が見えると言う。到着時ちょうど夕陽が沈む時間。今年は雪もなく暖かい。確かに値段の割に食事は豪華。目の前の日本海で獲れたカレイの炭火焼。お刺身船盛。蟹が一人1

  • Vol.4690 バスセンターのカレー

    新潟バスセンターのカレーの本物にやっとありつけた。これまでこの噂の新潟県民のソウルフードはテレビやネットで何度も紹介されており、新潟県内の道の駅などでレトルトを見つけては買って帰り、いつか本物を食べたいと思っていたのである。冬休みの旅行第一弾は戸隠・寺

  • Vol.4689 龍苑

    小諸の龍苑と言う中華料理店に行った、と言うか連れて行ってもらった。夜中華を食べて飲まないわけにはいかないから、お酒を飲まない友人が帰路の運転を買ってでてくれたのだ。場所は小諸の中心街の少し手前国道18号沿い、風車で有名な車留夢の斜め向かい。中軽井沢から25分

  • Vol.4688 足跡

    冬休み13日目。そのうち7日間は来客、2泊3日は旅行、二人で家でのんびりするのは久しぶりな気がする。夜のうちに少し雪が降ったようで朝起きると森がうっすらと雪化粧していた。庭のアプローチには新聞屋さんの足跡。傍らにはりすどんの足跡。「ごめんね、朝ごはんはこれ

  • Vol.4687 浅間山

    冬に浅間山の山頂近くが雲で覆われているときは降雪となっているようだ。軽井沢は信州の東端。どちらかと言えば太平洋側の気候だ。よく「冬は雪が多いんでしょう」と心配されるが、「太平洋側の気候」だから冬は乾いて降雪は少ない。雪が降るのは野沢温泉、木島平、飯山、飯

  • Vol.4686 りすどんもプルプル

    今朝の気温は氷点下10度。この冬一番の寒さだ。昼前の時点でもまだ0度の真冬日。冬毛で万全の寒さ対策済みのりすどんもちょっと寒そうだ。寒い日は食欲が旺盛になるらしく何度も※森レスにやってきては「まだないかなぁ」と4箇所の餌場を渡り歩き、エサ皿の下まで探したり

  • Vol.4685 雪の戸隠

    取り立て信心深いわけではないが、新年は神社をお参りすることが多い。戸隠に着いたところで大雪になった。戸隠には蕎麦を喰らいにきたのだが、腹ごなしも兼ねて中社にお参り、奥社の参道も歩くことにした。うずら家さんで蕎麦を食べている間に雪は小降りになった。さて、

  • Vol.4684 妙義神社

    ぽんきちのお正月日記。元旦は来客もあったのでいっしょに長倉神社にお参りに行き夜はおせち料理で酒を飲む。翌二日、軽井沢は寒いし混んでいてどこにも行く気がしないので山を下り妙義周辺をうろうろ。まずはなぜかめんたいパークへ。そして妙義神社にお参り。この長い階段

  • Vol.4683 めんたいパーク

    正月2日は山を降りて甘楽にあるめんたいパーク群馬に行ってみた。高速を使って40分(下道でも1時間)ほどで行ける。前回はまだコロナも明けない22年の12月。正月早々めんたいでもないだろう、と思いきや。館内はこんな状態。あちゃ~! 群馬県民恐るべし。なんと言う混雑

  • Vol.4682 うずらや

    このカテゴリに何度目かの登場の戸隠きっての名店「うずらや」で蕎麦を食す。ここに来たら絶対外せないのがこの天ぷら蕎麦だ。蕎麦はもちろん手打ちのしっかり歯応えのある戸隠蕎麦。この地方ならではのボッチ盛り。弾力がありながら喉越しが良い。蕎麦だけなら3枚はいけそ

  • Vol.4681 元旦

    元旦は自宅から歩いて長倉神社へ。100人近くは並んでいただろうか。初詣には甘酒とか餅でも振る舞われるのかと思いきや案外簡素である。まぁ田舎の神社はこんなもんだろうか、、。そもそもこの神社延喜式に登場するほどの神社とは言え宮司不在。もうすこし立派な社殿を建て替

  • Vol.4680 なます

    毎年恒例おせち料理の一品紹介。今年は地味でも美味しく、なくてはならない「なます」 膾(なます)のルーツは古代中国でも食べられていた料理で元は生肉や生魚を野菜と合え、味付けしたものだと言う。現在の日本では大根と人参を甘酢でしめて紅白で正月のおめでたさを表し

  • Vol.4679 おせち料理

    明けましておめでとうございます。今年も無事おせち料理をお渡し終え、穏やかに新年を迎えることができました。一の重はカラフルな詰め合わせ。きんとん、手作りの伊達巻、黒豆など。二の重は海の幸。鯛の甘露煮、鰆の黄身焼、海老利休煮、松前漬けなど。そして三の重

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