ホタルブクロが咲き始めた。自宅近くには清流が流れていて毎年7月の上旬に蛍が発生する。ホタルブクロと蛍の発生は完全にシンクロする。そして蛍の成虫は1週間から10日。ホタルブクロの花期もほぼ重なる。つまりホタルブクロが咲けば蛍がお出ましになり、花が終わると蛍とも
5月の連休の疲れを癒すため法師温泉に行ってきた。山の中の秘湯と言うイメージがあるが、軽井沢から2時間ほどで行ける。国道17号を降り、猿ヶ京を過ぎたどん詰まりの谷の奥にひっそりと佇む一軒宿が長寿館である。旧三国街道沿いにあり、このまま山を登ると三国峠、その先
時々食べたくなる立ち食いそば。軽井沢近辺ではJR軽井沢駅の「おぎのや」くらいしか店がない。蕎麦屋ならどこにでもあるが、この立って蕎麦をすするスタイルが懐かしく、まぁなんと言っても安いのである。かけそばなら370円、天ぷらでも470円。軽井沢駅の立ち食いそば
水曜日の貴重な晴れの日、仕入れに行ったついでに小諸の「小林農園」で野菜の苗を買い、店に帰ってきて休日返上で苗を植えた。6月13日まで野菜苗の特売中。小林さんとは開店以来の長いお付き合い。店の小さな畑も時々見てもらいアドバイスをもらっている。「おらんちの苗
ぽんきちの蕎麦の基準点「佐久の草笛」に久々に行った。ここはお昼は地域に多くある工場への出張者が多く、いつも混んでいるのでしばらく敬遠がちになっていたのだ。値段が安く美味しく、ボリュームもあるので地元社員が好んで出張者を連れてくるようだ。もちろん地元にも人
佐久平の林檎園からみた浅間山。この方角から見る浅間山は左3分の1が黒斑山に隠れて軽井沢から見るのとちょっと形が違って見える。佐久平に広がる林檎園では今摘果の真っ最中。摘果とは花が咲き終わり枝枝に実り始めた実を間引く事だ。これを怠ると小さな実ばかり沢山成って
長雨が切れた5月18日にやっと畑を耕すことができた。5月9日に腐葉土や土壌改良土を投入はしたものの、雨が続き古い土を掘り起こし混ぜることがずっと出来なかったのだ。しかしこのままでは苗を植えることはできない。畝作りが必要だ。仕事の合間をに畝を作るぽんきち。鍬で
ロイヤルプリンス通りからけろけろキッチンに入るコーナーは小さな花壇になっている。かつては雑草と雑木が生い茂り、手の付け様が無いほど荒れていた。店を改装してこのコーナーに新しく看板も設置した後せっせと雑草を抜き、土を入れ、草木を植えてやっとここまでになった
佐久のイオンに待望のCALDIがやってきた。これまでもよりは上田のアリオ、または高崎のイオンと遠かった。コーヒーはもちろんのこと輸入食材、ワイン、スパイスなど店で使えるもの多い。コロナの影響でフリーコーヒーサービスは中止中だが、十分楽しめる品揃えだ。ワイン
自称BBQのプロである。店の商品にBBQコースを作り、売っているのだからプロを名乗っても良いだろう。今日は自称プロが自宅で味わうBBQをご紹介。ツルヤの牛肉に自家製焼肉だれ(和牛が食べられない料理長用)ハワイアンポーク(パイナップルとココナツミルクでマリネー
庭の蓮華躑躅(レンゲツツジ)が咲いた。自宅の庭は小さいが春の訪れとともに順次花が咲くように草花を育ててきた。園芸店で買ってきたものもあるいが、もともとこの森に自生していたものも多い。3月末のスノードロップから始まり、クロッカス、レンギョウ、ユキヤナギ、ヒ
店を終え、佐久・小諸に仕入れに行き、食材を店に降ろして帰ってきた。あとは風呂に入り、夕食を食べながら取り置きのビデオでも見て寝るだけ。料理長が入浴中ふとテレビの外付けスピーカを見ると、、、何かいる。何か大きな、嫌~な波長を発する虫のようなものが。近づ
たっぷり栄養を与えて大好きなビールまでもらってぽんきちの糠床は大喜び。最近の暖かさも手伝って糠はぷっくり膨らんでいます。ぽんきちの「糠漬けの宝石箱」ついに登場です。今年初の甕出しです。野菜は定番となったきゅうり、かぶ、にんじん、なす、みょうが、ゴーヤ
5月上旬から晴れた日が続いていたが、ここに来て雨ばかり。カラカラに乾いた森に雨が降り水溜りに黄色い粉のようなものが浮いていた。先日タイヤ交換をした時車体の黄色い粉について聞いたところ山下自動車のYさんは「駐車場の近くに松の木ない?」 「これ、松の花粉だよ」
山椒しゃぶしゃぶの季節がやってきた。知る人ぞ知る軽井沢の春のご馳走だ。材料はシンプル。薄口醤油ベースのつゆ、豆腐、白菜、椎茸。香りの強いネギ、春菊、三つ葉などは使わないのがポイント。肉をしゃぶしゃぶしたところに若芽ごと少量鍋に入れ、肉と一緒に頬張る。山椒
例年とほぼ同時期の5月14日糠床を起こした。糠は毎年11月には働くなる。気温が低すぎて発酵しないのだ。12月には表面にラップを敷き粗塩を厚く撒いて冬眠をさせる。糠が床につくのだ。糠が寝ている12月~5月上旬まではまさに軽井沢の冬に当たる。ラップを剥がし
佐久に2nd Streetが昨日5月15日にオープンした。ビデオレンタルなどで業績を伸ばしたGEOグループの中古買取販売専門店だ。全国に700店舗もあるんだって。昨年までここはカインズグループのベイシアファッションだった。いつ行ってもガラガラであまり魅力的なものは売ってい
自分用のBBQの肉を出入りの肉の卸売り業者さんに頼んだ。届けられた信州牛のサーロインがこれだ。包みを開けてびっくり。サシがびっしり入っていて真っ白ではないか。こんなの頼んだっけ??? 厚さ1.5cm、重さ500gと注文はしたけれど。これは信州牛A5ランクの最
仕入れのため群馬に降りると時々買って帰るのがこの「登利平の鳥めし」この弁当は揺るぎない上州のソウルフード。群馬県内に26店舗、埼玉に5店舗、栃木に1店舗。残念ながら長野を含む他県には店舗はない。中は極めてシンプル。たっぷりのご飯の上に海苔がちょこっと、その
毎年のことだが、ゴールデンウィークは怒涛のように押し寄せてきて過ぎ去るとそこに春がやってきている。今に始まったことではなく毎年GWの軽井沢は春と言うには少し早すぎ、若葉も萌え切らず、BBQをするにも気温が低すぎる。もちろん花はコブシとレンギョウくらいしか咲いて
もうそろそろタイヤを交換してもよいだろう。最低気温が0度以上となり、雪や道路の凍結の恐れがなくなった。毎年タイヤ交換は連休明けになる。タイヤを交換すると燃費も良くなり走行時の騒音も少なくなり快適。最近車に黄色い「粉」が積もって見苦しい。これは黄砂なのかと
いよいよぽんきちの「オラの畑」作り始動だ。畑の土は毎年良くなってきている。最初の年は礫が多く、痩せた土だったので店の改装ついでに軽トラック一杯の黒土を入れてもらったが、それだけでは畑の土にはならず、市販の培養土、モミ、腐葉土、牛糞などを入れた。それでも耕
連休前にある別荘人のお客様から「薪の切り落としがまだ残っているから使うならもってっていいですよ」とのお申し出があった。「まだ」の意味は一昨年伐採をした際に栗を中心に大量の薪を頂いたからだ。実は昨年からその話はあったのだが、例の骨折のせいで薪の運搬など有り
連休明け、仕入れのため立ち寄った小諸の農産物直売所「浅間のかおり」から見た浅間山。山腹の半分まで緑が広がり始めている。空は青く澄み渡って刷毛で描いたような雲が広がっていた。浅間山麓にもやっと本格的な春がやってきた。佐久平では農家は大忙しだ。ここに広がる畑
今年の初BBQは5月6日。おそらく過去最遅。7日ぶりの休日は家の掃除、洗濯、布団干し、そして空っぽになった食材仕入れ。木曜は暖かかったのでようやくBBQをやる気になった。今年は3月に暖かい日が多かったものの4月は寒い日が続いた。我々のルールでは夜の気温が
疲れた時は中軽井沢駅前の「あってり麺」濃厚でありながら和風のダシがしっかり香る独自のラーメン。ぽんきちは疲れてくるとこのラーメンを食べる。そして知る人ぞ知るのがここのカレー。実はすごく旨いのである。ラーメンと一緒に食べるとお腹がいっぱいになってしまうの
4月29日からの7日間の連続営業が終わった。疲れた、、、、。ブログを始めて16年、開始当初を除き7日間もブログを休んだことは無い。それほどハードな毎日だった。【毎日予約の入った人気のお持ち帰りパエリア】それと言うのも、今年のGWはパートタイムスタッフを雇わな
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ホタルブクロが咲き始めた。自宅近くには清流が流れていて毎年7月の上旬に蛍が発生する。ホタルブクロと蛍の発生は完全にシンクロする。そして蛍の成虫は1週間から10日。ホタルブクロの花期もほぼ重なる。つまりホタルブクロが咲けば蛍がお出ましになり、花が終わると蛍とも
コーヒー豆の価格が上がり続けている。日頃御代田の豆玄でストレートコーヒーを購入しているが、ちょっと前まで700円だったニカラグア100gが今は900円。いかんせんけろけろと同じく火曜水曜が休みなためなかな買いに行くことができない。八ヶ岳のK君が好んで飲んでいるのはタ
例年よりかなり早く梅雨が明け(たようだ)連日真夏の暑さが続いている。とはいえここは軽井沢朝夕は気温がぐっと下がりTシャツ一枚で過ごせる快適さだ。さて、先日料理長がプリンスショッピングの本屋さんでこんな本?を買ってきた。なんじゃ、こりゃ?箱を開けるといきな
小学校からの親友S君がまた軽井沢に来た。宮城県塩釜から軽バンで新潟経由でやって来た。ここ数年恒例になっている。新潟で鱚(キス)を釣ってから来るのだ。しかしこれまでちゃんと釣れたのは3年前の3匹が最高((笑)「釣りやってみたい!」と料理長が言い出し上越に泊りが
りすどんが真夏の朝日を浴びて輝いている。陽光が木の葉が茂る森の木々をすり抜けちょうど狙いすましたようにスポットライトになっている。こんなことは滅多にない。もうすっかり夏毛に変わった赤茶色の毛並みの夏栗鼠。朝起きる。りすどんにエサをやる。歯を磨いている間に
三輪素麺を頂いた。揖保乃糸と双璧の素麺の最高峰。しかも桐箱入りでもっとも細い「神杉」こう暑いとお昼のマカナイに素麺が最適だ。茹で時間僅か50秒。そこらの野菜と茹で卵など乗せて速攻昼食だ。軽井沢の水道水は夏でも冷たく蕎麦や素麺などを晒すのに好都合だ。面倒な
6月9日今年の梅干し作りを開始した。ここ数年南高梅は不作が続いている。今年もツルヤ店頭に並ぶのが遅く、中旬を過ぎてもあの大粒の香りの良い梅が出回らなかった。一体どうしたことだろうと調べてみたら全国一の梅の産地和歌山の梅園が大変なことになっている。昨年は暖
善光寺にお参りに行ったついでに横道にある雑貨屋さん「ロジェ」で新しいコーヒーポットを買った。ネルやペーパーフィルターを使わないメタルメッシュのフィルターが装備されている。ちょうど二人分のコーヒーが入るポットの形も良い。ウチには他に4杯まで入る大きめのネルド
6月上旬今年は自ら育てた鎌原(カンバラ)キュウリから採取した種をプランターに植えた。22年の枝豆の種を発見したのでだめもとで同時に植えてみた。一週間ほどで枝豆が発芽した。有効期限2023年12月の種が発芽。ラッキー。枝豆の種は大豆そのもの、当たり前か(笑)
店の裏口の前に自然に生えている「鶯神楽=ウグイスカグラ」の木にたくさんの赤い実がなった。花は小さくて目立たないが実は真っ赤できれいだ。まるでルビーのよう。今年は特に実成りが良くてよく来るヒヨドリにも食べつくされなかった。ほんのり甘くておいしい。酸味は
山梨方面に走る時に必ず通る南牧村海の口のレストラン「ストローハット」 ずっと前から気になっていて、ずっと前からいつも素通りの店。ずっと前からあるってことはきっとずっと人気が衰えない、美味しいお店ってことだ。国道141号線が小海線の踏切を越えいよいよ野辺山高
気温が上がり糠床の状態も良くなってきた。そうなると糠床の方からビールの要求が来るようになる。そうそう、ウチの糠床は人間同様暑くなるとビールをこよなく愛するものなのだ。ところが主人のぽんきちときたらそんなことはお構いなし。グビグビ飲んでは杯を重ね、糠床の
3年前に作ってから少しずつ売っていた梅酒をすべて放出することにした。梅酒はきちんと保管すれば変質することも無く長く寝かせると酸味やアルコールの角が取れてマイルドになり黒糖や蜂蜜、イチジク、リンゴのような独特の風味を醸すことがある。左から2000年製造の25年長期
キュウリの花が一斉に咲き出した。豊作の気配がある。梅雨入りしてから晴れの日が多く、気温も上がっているからだろう。しかし、よく見ると咲いているのは雌花ばかりだ。花の下に後に実になる小さなキュウリがついている。雌花だけでは実がならないよね。そう思いながら
昨年8月に干し終え甕で熟成後、今月やっと瓶詰めを終えたぽんきちの梅干、今日から発売開始です。完熟南高梅にシソと天然塩だけで作った添加物、保存料、着色料一切不使用の手作り梅干しです。一年熟成させて味がマイルドになりました。ひと瓶¥1,300。昨年は梅が不作で実
昨日は暑かった。公表31℃。自宅のガレージに吊るしてある温度計はちょうど30℃だった。軽井沢の観測点は追分にあるので自宅より若干低い。大抵1℃ほど違いがある。このけろけろ週末は珍しく遠出の予定も来客の予定もなく、晴れていたので家仕事に明け暮れる。部屋の掃除は
上野の国立東京博物館で開催されていた「蔦屋重三郎展」を見に行った。エントランスはNHKとコラボの花魁瀬川の等身大パネル。平日にも関わらず大人気。もちろん出品作品の写真は撮れなかったが、蔦重の書店「耕書堂」の再現セットや江戸時代の書店の店先を再現もあり。
善光寺山門前の八幡屋礒五郎さんの奥に「横町カフェ」と言うお店が併設されていることをご存知だろうか。メニューはこんな。ランチのカレーの他スィーツ、ドリンク各種、、面白いのは味噌汁がカスタムメイドできること。その名も「ミソゴロウ」ぽんきちの黒カレー。辛
店に駐車中の車のガラスがこんなふうに汚れてしまう。小さな水滴のように見えて実は樹液のようである。放置すると固まり水で拭いても落ちない。実に厄介だ。こすると柔らかいヤニがこのように線になってしまう。固まったヤニは水滴のようなまま。さらにこすると油膜が広
山梨の友人別荘に行く途中必ず寄るのが「山梨県立まきば公園」だ。入場は無料。羊触りたい放題(笑)サフォークを見ると「旨そう」と思うのは悪い癖だ。羊のお尻は可愛い。おまけに料理長のお尻。ん?形がよく似てる(笑)ポニーもいます。こう見えても歴とした大人
蛍の季節だ。そしてそれを知らせてくれるのが、嘘のようだけど、野草の蛍袋だ。7月上旬気温が上がり蒸しっとする夜、家の周辺では蛍がふわりふわりと飛び始める。軽井沢に住んで21年になるが、今年の蛍は過去最高だ。せっかくなので夕食は蛍を見ながら鉄板焼き。これはオツ
休日の朝、今日もりすどんがやってきた。「んっ? 今朝はぽんきちがまだいるんかい?」「そんじゃ、ちょっと失礼して朝ごはんにするか。ぽんきちに見られるのはイヤだけどな」「ところでぽんきちさん、ちょっと報告があるだに」「どうしたんだい?」「オラたちの森
除草バイブレータと言う機器があると聞いた。抜群の除草力で製造が追いつかないほどの人気だと言う。佐久のカインズならあると思って行ってみると、在庫はレンタル用が一台のみ、注文しても1ヶ月待ちだと言う。今どき他店の在庫も調べられるらしく「あぁ、軽井沢店なら一台
オラの畑の成長記録。今年は気温が高く日照も多いので生育が非常によろしい。土の状態も良いのだろう。シシトウには白い花がたくさん付いている。後2週間もすれば収穫か。トマトは根本からたくさんのわき目が出てそれに花がたくさんついていきたのでそのままだと養分が行
山歩きの後は浅間山麓にある一軒宿浅間山荘の温泉「天狗の湯」へ。ここには2006年山の仲間と天狗の露路まで登った時に来て以来だ。実に18年ぶりの訪問だ。池の平からは高峰高原経由車坂峠を降りてまた一本道を上らなければならない。ちょっと遠回りをしても行きたかったの
同じ日に湯の丸高原から池の平湿原に移動。実は軽井沢から程遠くないこの地域はご覧のように湯の丸高原、池の平湿原、高峰高原が連なっており車で移動が可能なのである。湯の丸高原でレンゲツツジを堪能した後は湿原を歩く。2時間もあれば一周できる。木道が綺麗に整備さ
湯の丸高原にレンゲツツジを見に行った。湯の丸高原高原は軽井沢から1時間ほどで行ける手軽な高原だ。ちょうどレンゲツツジは見頃。6月いっぱいはリフトも運行しているので楽々登山気分が味わえる。次の運行は8月初旬。リフトのりばまで車で行けるので年配者でもOK。7月
ウクライナ戦争などの影響で原油の価格が上げ止まっている。原油が上がると石油由来の繊維、プラスチックなどの価格が上がり流通コストも上がる。そこに来て円の下落もが止まらない。デルモンテのケチャップの原料は全て海外からの輸入。HPによればアメリカ、イスラエル、ス
空梅雨かと思いきや今日は朝からずっと雨。このまま梅雨らしい天気がしばらく続くらしい。火曜日は3年ぶりのゴルフなのに、、、。今日は2週間ほど前に高崎駅を出てすぐに見えた浅間山。高速道路からはしばらく浅間山が見え続けるのだが、新幹線はこの後すぐトンネルに入っ
鎌原きゅうりが順調に育ってきたので畑に地植えした。12本の種すべてが発芽したが、畑に植えたのは6本。残りは捨てる訳にもいかないので花壇の片隅に植えた。これで今年の畑の作付けは終了。6月は好天の日が多く、雨もそれなりに降るのでよく成長している。トマトは早々
今度は梅酒の発売開始。去年は梅酒を漬けず仕舞いで2021年ものを売り切った。今年発売する梅酒は2022年製の2年物だ。けろけろキッチンの梅酒はなかなか好評。甘すぎず蜂蜜や人工甘味料などを使っていない純粋梅酒だからだ。そして何よりユニークなのは古酒をブレンドするこ
先日の帰省の際駅で「のり弁にぎりました」と言うおにぎりを買った。少し前にガチマンで紹介されていたJR構内のコンビニNEWDAYDSでしか売っていないおにぎりだ。この大き目のおにぎりに通常の「のり弁」具材がすべて入っているのだそうだ。フィルムを開けてみるとこんな。
6月は閑散期なのにやることは多い。昨年漬けた梅干しを瓶詰めした後は間髪入れずに来年用の梅を漬ける。ヘソを取って洗い、一つ一つ丁寧に拭いて塩漬け。1週間もすると梅酢が上がってくる。重石の重さで梅酢の上がり方が変わる。ネット上にはいろいろな人のいろいろな方法
家の階段一段目がボロボロ。記録を辿ってみると2003年に軽井沢に引っ越して来て僅か3年目の2006年9月に自分たちで修理したとある。しかし、素人の急場凌ぎの修理修理で済む訳もなく、数年後階段全てを作り直すことにした、はずだが、何故か記録が一切ない。恐らくリフォーム
鎌原きゅうりの種を蒔いたのが6月7日。さてあんな種から芽が出るものかと半信半疑。3日目くらいから土が盛り上がり、、1週間でここまで伸びてきた。そして10日目の昨日は双葉もこのように大きくなった。発芽率は何と100%。流石に江戸時代から続く伝統野菜は強い。鎌原き
りすどんが恐る恐る木から降りて来て、りすどん橋を渡ろうとしている。もう冬毛がすっかり抜けて衣替え。ちょっとスリムになったかな。今朝はやけに警戒している。こう言う時は上空ににトンビやカラス、地上にネコなどがいることが多い。右を見て左を見て、ちょっと立ち
最高地点とは店のすぐ「そば」をJR小海線が通っており、ここがJRの国内最高地点なのだそうだ。ひょっとしてシャレなのか?! 前回訪ねたのが2021年3月。その後何度か入ろうとしたが、コロナの影響か閉店の時が多く、今回3年3ヶ月ぶりとなる。相変わらず蕎麦はしっかりコシ
K君の別荘ではいつも料理上手の奥様にごちそうになっているので今回は前々から企画していた出張BBQ。冬休みの訪問ではもともと不可能。風が強いこの地でBBQはリスクも高いのだが、今回はメデタク気温も高くほぼ無風。ギリギリまで雷も鳴っていたので心配したが屋根の下に設営
6月10日畑に支柱を立てる。野菜たちは先週の雹の被害も受けず順調に育ってきている。まだ大きく葉が伸びていなかったので標的が小さくて氷粒が当たらなかったのだろう。ここまで育つとそろそろ支柱を立ててやらなければならない。モロッコインゲンは支柱を立てた翌日にはも
東京から新幹線で軽井沢に戻り、すぐさま車に乗り換え八ヶ岳のK君の別荘へ。忙しいけろけろ週末である。軽井沢から約80km1時間半ほどの道のりだ。このドライブルートは天気が良ければ八ヶ岳連峰を眺めながら爽快に野辺山高原を抜け、山梨県に入るとすぐ崇高な富士山を目の当