東京駒場の日本民藝館で開催されている「棟方志功展Ⅰ」を見に行った。天才版画家の残した数々の作品の純粋で躍動する表現力に圧倒されてきた。日本民藝館は柳宗悦らによって1934年に設立された国内外の「民衆的工芸品=民藝」に光をあて専門的に展示するための美術館である
キッチンの裏側にある「納戸」の総仕上げが始まった。納戸は、引っ越してきた当初はちょっと気取った「書斎」のつもりだったこの小部屋はいつもモノに溢れ収集がつかない。書斎から「物置」へ、そして物置よりは少し体裁の良い「納戸」へと何度も何度も繰り返しリノベを繰り
シンガポールの国民食「ラクサ」 最近はカップヌードルでも出ているほどだ。そのラクサのインスタント麺を知人からもらった。ただ茹でて食べるのはもったいないので、鶏肉やコリアンダーがあるときに食べようと思いながらずっと棚の中で眠っていた。冬休み、食べ物も減って
冬休みもいよいよ最終盤に入り、ここは病院通いが続く。料理長が検査で長引くときはぽんきちは好きなものを食べさせてもらう。好きなものって? 普段二人では入れない、料理長が普段食べないもの、牛丼屋。吉牛は学生時代、サラリーマン時代とお世話になりっぱなしで、旨い
湯川の水も温む季節。昨日の軽井沢の最高気温は17度、最低も5度ほどだった。まさに早春を思わせる天気だった。今朝は最低1度、最高3度だと言う。暖かいのか寒いのか???それでも ♫は~るのおがわ♪ とは程遠く、岸辺も茶色いまま、花はどこにも見られない。やはり緊
軽井沢図書館の2階から見た浅間山。町内でも絶好の浅間ビューなのにその姿を「見事」に遮る電柱、電線、、、、。2013年に完成した新駅と隣接する図書館は44億円もの予算を投じて作られたが、建物は立派なものの目の前の電柱にまでは気が回らなかったようだ。なんとも残念な景
ずっと食べたいと思っていた「職人館」のお蕎麦を手繰る事が叶った。職人館の営業は定休日:水曜・木曜(祝日・GW・8月は営業,1月2月は不定休) つまり土日祝祭日営業、水曜定休、冬季休業のけろけろにとって非常に難度の高いお店なのだ。早速お蕎麦をいただく。武骨
牡蠣が旬なのでパエリアを作ってみた。牡蠣は水分が多いので多めの油で長めに炒めて水分を飛ばしてから米と玉ねぎ、ニンニクなどを炒める。初めて作ったがまずまずの出来。海老やムール貝が入らないと彩が単調なのでパプリカを菱形に切って多めに入れた方が見栄えが良かった
御代田の大谷地鉱泉に初めて行ってみた。世間の皆が「あそこのお湯は超熱い」と言うので熱湯が嫌いな料理長とはずっと行けずじまい。ひとりで行く機会もないままになっていた。今回は料理長が病院の検査で3時間もかかると言うので単身トライすることになったのだ。国道18号の
長野駅のHANDSでネルドリップを買ってきた。日常的にコーヒーはコーヒーメーカーで豆を削り、ペーパドリップでお任せ抽出。豆が良ければそこそこ旨いが、せっかく良い豆に出会えてもウチのコーヒーメーカーでは豆の力を引き出せない。ところが、コーヒーメーカー用のポットは
富岡製糸場を見学した後は門前にある峠の釜飯でも久々に食べようと思ったら、臨時休業。運が悪かったと思いきや、もう2ヶ月も閉まったままだと言う。観光客も激減。開けていても仕様がないのだろう。 仕方なく(失礼)訪ねたのがこのお店。レトロ感漂ういわゆる町の食堂。
この冬休みの週末、SLに乗った。何年ぶりだろう、、、。知らない人も多いが、実は冬でも毎週末高崎/横川間をD51が運行しているのだ。軽井沢/横川間は鉄路が無いので車、またはバスで横川駅まで移動。列車は1日2本だけなので時間に合わせて横川に向う。旧道を走れば途中明
ついにランプシェードを取り替える時がきた。 ぽんきちは配線コードが剥き出しになっていることが大嫌いだ。家の電気配線は極力家具の後ろやソファーの下などに隠し表に出さないようにしている。のだが、昔宮澤さんに頂いた展示物照明用のハロゲンライトを壁に取り付ける際は
先日行った飯山のかまくらの里で食べた鍋におにぎりと共に出てきた野沢菜が劇的に旨かった。野沢菜と言えば日常的にはツルヤのものを食べているが、アレは言わば野沢菜の浅漬け。それなりに美味しいし歯応えも心地よいが鮮やかな緑色で年中出荷できているところは未だ謎だ。
立春もとうに過ぎたのにまだまだ寒い日が続く。家の前の道はまだこの通りのアイスバーン。舗装道路は雪解けも早く、幹線道には塩カルが撒かれるので雪はほとんど残っていないが、ウチの前は春までこのままか。この氷の上にうっすら雪が積もるととても危険な「隠れ氷」とな
冬休みの工作。先日作った煉瓦棚板で余った切れ端でタブレットスタンドを作った。ラインのビデオ通話用だ。キーボードスタンドではどうも角度がよくないのだ。材料はハードウッド、焚き付け用の木端から拾ってきた細い角材、木ネジ。外は寒いのでノコギリやヤスリもストー
飯山のかまくらの里に行って来た。毎年開催される豪雪地帯ならではのイベントだ。軽井沢から車で2時間かからない。折りしも当日は大雪。あたり一面雪の原だ。このような大きなかまくらが20基ほど作られている。6人ほど腰掛けられるベンチとテーブルが設置されていて
玄関扉の飾りつけが完成した。この写真は去年出来たばかりの時の扉。杉材に塗装を施し取手レバーと鍵を取り付けただけの極めてシンプルなもの。窓の下に鉄製のドアノッカーを取り付け、通販で探し出した「飾り鋲」を打ちつけた。飾鋲は近辺のどのホームセンターでも置い
軽井沢ファイト券。コロナで打撃を受けている町内の商店等を応援するために町が設けたもの。昨年一人5000円分配布され、有効期限が1月31日となっていた。慌てて使い切ろうと思ったらなんと有効期限が3月31日まで延長されていた。我々は大好きな旬彩旬彩伍合で全
2年ぶりの伊勢神宮は人影もまばら。心を浄め祈りを捧げる場所もこの通り。神々しい朝の大鳥居。訪れる度神聖な気持ちになる内宮の階段。おかげ横丁も閑散。願わくば神様の力でコロナを退散していただくほかあるまい。
さすがに一泊しないと無理なので奈良に泊まった。30年ぶりの奈良ホテル。Gotoの時はずっと満室だったこのホテルも今がガラガラ。フルコースディナーと朝食付きでもリーズナブルな価格を打ち出している。それでも宿泊客は想定10組程度。申し訳ないような何とかしてあげたいよ
毎年冬休みには墓参りをする。これを不要不急と言うかは難しいところだが。軽井沢から片道370km。冬休みにしかまとまった時間は取れない。故人の好きだったお寿司の蝋燭を供える。創建400年を超える古刹には最近まとめられたご先祖代々の墓石多数。お墓参りの後は奈良・
ぽんきちは配線コードが剥き出しになっていることが大嫌いだ。家の電気配線は極力家具の後ろやソファーの下などに隠し表に出さないようにしている。かつてこの場所にはゴミ箱があってさほどこの給湯器のスイッチのグレーのコードが気にならなかったが、新しいキッチン導入と
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東京駒場の日本民藝館で開催されている「棟方志功展Ⅰ」を見に行った。天才版画家の残した数々の作品の純粋で躍動する表現力に圧倒されてきた。日本民藝館は柳宗悦らによって1934年に設立された国内外の「民衆的工芸品=民藝」に光をあて専門的に展示するための美術館である
ホタルブクロが咲き始めた。自宅近くには清流が流れていて毎年7月の上旬に蛍が発生する。ホタルブクロと蛍の発生は完全にシンクロする。そして蛍の成虫は1週間から10日。ホタルブクロの花期もほぼ重なる。つまりホタルブクロが咲けば蛍がお出ましになり、花が終わると蛍とも
コーヒー豆の価格が上がり続けている。日頃御代田の豆玄でストレートコーヒーを購入しているが、ちょっと前まで700円だったニカラグア100gが今は900円。いかんせんけろけろと同じく火曜水曜が休みなためなかな買いに行くことができない。八ヶ岳のK君が好んで飲んでいるのはタ
例年よりかなり早く梅雨が明け(たようだ)連日真夏の暑さが続いている。とはいえここは軽井沢朝夕は気温がぐっと下がりTシャツ一枚で過ごせる快適さだ。さて、先日料理長がプリンスショッピングの本屋さんでこんな本?を買ってきた。なんじゃ、こりゃ?箱を開けるといきな
小学校からの親友S君がまた軽井沢に来た。宮城県塩釜から軽バンで新潟経由でやって来た。ここ数年恒例になっている。新潟で鱚(キス)を釣ってから来るのだ。しかしこれまでちゃんと釣れたのは3年前の3匹が最高((笑)「釣りやってみたい!」と料理長が言い出し上越に泊りが
りすどんが真夏の朝日を浴びて輝いている。陽光が木の葉が茂る森の木々をすり抜けちょうど狙いすましたようにスポットライトになっている。こんなことは滅多にない。もうすっかり夏毛に変わった赤茶色の毛並みの夏栗鼠。朝起きる。りすどんにエサをやる。歯を磨いている間に
三輪素麺を頂いた。揖保乃糸と双璧の素麺の最高峰。しかも桐箱入りでもっとも細い「神杉」こう暑いとお昼のマカナイに素麺が最適だ。茹で時間僅か50秒。そこらの野菜と茹で卵など乗せて速攻昼食だ。軽井沢の水道水は夏でも冷たく蕎麦や素麺などを晒すのに好都合だ。面倒な
6月9日今年の梅干し作りを開始した。ここ数年南高梅は不作が続いている。今年もツルヤ店頭に並ぶのが遅く、中旬を過ぎてもあの大粒の香りの良い梅が出回らなかった。一体どうしたことだろうと調べてみたら全国一の梅の産地和歌山の梅園が大変なことになっている。昨年は暖
善光寺にお参りに行ったついでに横道にある雑貨屋さん「ロジェ」で新しいコーヒーポットを買った。ネルやペーパーフィルターを使わないメタルメッシュのフィルターが装備されている。ちょうど二人分のコーヒーが入るポットの形も良い。ウチには他に4杯まで入る大きめのネルド
6月上旬今年は自ら育てた鎌原(カンバラ)キュウリから採取した種をプランターに植えた。22年の枝豆の種を発見したのでだめもとで同時に植えてみた。一週間ほどで枝豆が発芽した。有効期限2023年12月の種が発芽。ラッキー。枝豆の種は大豆そのもの、当たり前か(笑)
店の裏口の前に自然に生えている「鶯神楽=ウグイスカグラ」の木にたくさんの赤い実がなった。花は小さくて目立たないが実は真っ赤できれいだ。まるでルビーのよう。今年は特に実成りが良くてよく来るヒヨドリにも食べつくされなかった。ほんのり甘くておいしい。酸味は
山梨方面に走る時に必ず通る南牧村海の口のレストラン「ストローハット」 ずっと前から気になっていて、ずっと前からいつも素通りの店。ずっと前からあるってことはきっとずっと人気が衰えない、美味しいお店ってことだ。国道141号線が小海線の踏切を越えいよいよ野辺山高
気温が上がり糠床の状態も良くなってきた。そうなると糠床の方からビールの要求が来るようになる。そうそう、ウチの糠床は人間同様暑くなるとビールをこよなく愛するものなのだ。ところが主人のぽんきちときたらそんなことはお構いなし。グビグビ飲んでは杯を重ね、糠床の
3年前に作ってから少しずつ売っていた梅酒をすべて放出することにした。梅酒はきちんと保管すれば変質することも無く長く寝かせると酸味やアルコールの角が取れてマイルドになり黒糖や蜂蜜、イチジク、リンゴのような独特の風味を醸すことがある。左から2000年製造の25年長期
キュウリの花が一斉に咲き出した。豊作の気配がある。梅雨入りしてから晴れの日が多く、気温も上がっているからだろう。しかし、よく見ると咲いているのは雌花ばかりだ。花の下に後に実になる小さなキュウリがついている。雌花だけでは実がならないよね。そう思いながら
昨年8月に干し終え甕で熟成後、今月やっと瓶詰めを終えたぽんきちの梅干、今日から発売開始です。完熟南高梅にシソと天然塩だけで作った添加物、保存料、着色料一切不使用の手作り梅干しです。一年熟成させて味がマイルドになりました。ひと瓶¥1,300。昨年は梅が不作で実
昨日は暑かった。公表31℃。自宅のガレージに吊るしてある温度計はちょうど30℃だった。軽井沢の観測点は追分にあるので自宅より若干低い。大抵1℃ほど違いがある。このけろけろ週末は珍しく遠出の予定も来客の予定もなく、晴れていたので家仕事に明け暮れる。部屋の掃除は
上野の国立東京博物館で開催されていた「蔦屋重三郎展」を見に行った。エントランスはNHKとコラボの花魁瀬川の等身大パネル。平日にも関わらず大人気。もちろん出品作品の写真は撮れなかったが、蔦重の書店「耕書堂」の再現セットや江戸時代の書店の店先を再現もあり。
善光寺山門前の八幡屋礒五郎さんの奥に「横町カフェ」と言うお店が併設されていることをご存知だろうか。メニューはこんな。ランチのカレーの他スィーツ、ドリンク各種、、面白いのは味噌汁がカスタムメイドできること。その名も「ミソゴロウ」ぽんきちの黒カレー。辛
店に駐車中の車のガラスがこんなふうに汚れてしまう。小さな水滴のように見えて実は樹液のようである。放置すると固まり水で拭いても落ちない。実に厄介だ。こすると柔らかいヤニがこのように線になってしまう。固まったヤニは水滴のようなまま。さらにこすると油膜が広
いよいよ7月の連休が始まった。シーズン幕開けである。けろけろキッチンでも今日は全28品目を用意して営業中。夕方は売り切れの恐れがあるので早めにご来店ください。そして7月第3週の土曜日は恒例の長倉神社花火大会。例年雨が降るので有名なこの花火大会もコロナが明け一
蛍の季節だ。そしてそれを知らせてくれるのが、嘘のようだけど、野草の蛍袋だ。7月上旬気温が上がり蒸しっとする夜、家の周辺では蛍がふわりふわりと飛び始める。軽井沢に住んで21年になるが、今年の蛍は過去最高だ。せっかくなので夕食は蛍を見ながら鉄板焼き。これはオツ
休日の朝、今日もりすどんがやってきた。「んっ? 今朝はぽんきちがまだいるんかい?」「そんじゃ、ちょっと失礼して朝ごはんにするか。ぽんきちに見られるのはイヤだけどな」「ところでぽんきちさん、ちょっと報告があるだに」「どうしたんだい?」「オラたちの森
除草バイブレータと言う機器があると聞いた。抜群の除草力で製造が追いつかないほどの人気だと言う。佐久のカインズならあると思って行ってみると、在庫はレンタル用が一台のみ、注文しても1ヶ月待ちだと言う。今どき他店の在庫も調べられるらしく「あぁ、軽井沢店なら一台
オラの畑の成長記録。今年は気温が高く日照も多いので生育が非常によろしい。土の状態も良いのだろう。シシトウには白い花がたくさん付いている。後2週間もすれば収穫か。トマトは根本からたくさんのわき目が出てそれに花がたくさんついていきたのでそのままだと養分が行
山歩きの後は浅間山麓にある一軒宿浅間山荘の温泉「天狗の湯」へ。ここには2006年山の仲間と天狗の露路まで登った時に来て以来だ。実に18年ぶりの訪問だ。池の平からは高峰高原経由車坂峠を降りてまた一本道を上らなければならない。ちょっと遠回りをしても行きたかったの
同じ日に湯の丸高原から池の平湿原に移動。実は軽井沢から程遠くないこの地域はご覧のように湯の丸高原、池の平湿原、高峰高原が連なっており車で移動が可能なのである。湯の丸高原でレンゲツツジを堪能した後は湿原を歩く。2時間もあれば一周できる。木道が綺麗に整備さ
湯の丸高原にレンゲツツジを見に行った。湯の丸高原高原は軽井沢から1時間ほどで行ける手軽な高原だ。ちょうどレンゲツツジは見頃。6月いっぱいはリフトも運行しているので楽々登山気分が味わえる。次の運行は8月初旬。リフトのりばまで車で行けるので年配者でもOK。7月
ウクライナ戦争などの影響で原油の価格が上げ止まっている。原油が上がると石油由来の繊維、プラスチックなどの価格が上がり流通コストも上がる。そこに来て円の下落もが止まらない。デルモンテのケチャップの原料は全て海外からの輸入。HPによればアメリカ、イスラエル、ス
空梅雨かと思いきや今日は朝からずっと雨。このまま梅雨らしい天気がしばらく続くらしい。火曜日は3年ぶりのゴルフなのに、、、。今日は2週間ほど前に高崎駅を出てすぐに見えた浅間山。高速道路からはしばらく浅間山が見え続けるのだが、新幹線はこの後すぐトンネルに入っ
鎌原きゅうりが順調に育ってきたので畑に地植えした。12本の種すべてが発芽したが、畑に植えたのは6本。残りは捨てる訳にもいかないので花壇の片隅に植えた。これで今年の畑の作付けは終了。6月は好天の日が多く、雨もそれなりに降るのでよく成長している。トマトは早々
今度は梅酒の発売開始。去年は梅酒を漬けず仕舞いで2021年ものを売り切った。今年発売する梅酒は2022年製の2年物だ。けろけろキッチンの梅酒はなかなか好評。甘すぎず蜂蜜や人工甘味料などを使っていない純粋梅酒だからだ。そして何よりユニークなのは古酒をブレンドするこ
先日の帰省の際駅で「のり弁にぎりました」と言うおにぎりを買った。少し前にガチマンで紹介されていたJR構内のコンビニNEWDAYDSでしか売っていないおにぎりだ。この大き目のおにぎりに通常の「のり弁」具材がすべて入っているのだそうだ。フィルムを開けてみるとこんな。
6月は閑散期なのにやることは多い。昨年漬けた梅干しを瓶詰めした後は間髪入れずに来年用の梅を漬ける。ヘソを取って洗い、一つ一つ丁寧に拭いて塩漬け。1週間もすると梅酢が上がってくる。重石の重さで梅酢の上がり方が変わる。ネット上にはいろいろな人のいろいろな方法
家の階段一段目がボロボロ。記録を辿ってみると2003年に軽井沢に引っ越して来て僅か3年目の2006年9月に自分たちで修理したとある。しかし、素人の急場凌ぎの修理修理で済む訳もなく、数年後階段全てを作り直すことにした、はずだが、何故か記録が一切ない。恐らくリフォーム
鎌原きゅうりの種を蒔いたのが6月7日。さてあんな種から芽が出るものかと半信半疑。3日目くらいから土が盛り上がり、、1週間でここまで伸びてきた。そして10日目の昨日は双葉もこのように大きくなった。発芽率は何と100%。流石に江戸時代から続く伝統野菜は強い。鎌原き
りすどんが恐る恐る木から降りて来て、りすどん橋を渡ろうとしている。もう冬毛がすっかり抜けて衣替え。ちょっとスリムになったかな。今朝はやけに警戒している。こう言う時は上空ににトンビやカラス、地上にネコなどがいることが多い。右を見て左を見て、ちょっと立ち
最高地点とは店のすぐ「そば」をJR小海線が通っており、ここがJRの国内最高地点なのだそうだ。ひょっとしてシャレなのか?! 前回訪ねたのが2021年3月。その後何度か入ろうとしたが、コロナの影響か閉店の時が多く、今回3年3ヶ月ぶりとなる。相変わらず蕎麦はしっかりコシ
K君の別荘ではいつも料理上手の奥様にごちそうになっているので今回は前々から企画していた出張BBQ。冬休みの訪問ではもともと不可能。風が強いこの地でBBQはリスクも高いのだが、今回はメデタク気温も高くほぼ無風。ギリギリまで雷も鳴っていたので心配したが屋根の下に設営
6月10日畑に支柱を立てる。野菜たちは先週の雹の被害も受けず順調に育ってきている。まだ大きく葉が伸びていなかったので標的が小さくて氷粒が当たらなかったのだろう。ここまで育つとそろそろ支柱を立ててやらなければならない。モロッコインゲンは支柱を立てた翌日にはも