その昔、まだタイ旅行に短期で訪れていたとき2013年くらいだったかな?ネット記事でバンコクのファランポーン駅と中華街の間らへんに出没する「ゴザキャバクラ」みたいな情報を見つけたことが合った。その時はホワヒンに電車で行ってみようと駅周辺に泊ま...
いつもとは違う宿にも色々泊まってみようと試みて3件目のドミトリーにチェックイン。これまで数々の安宿に宿泊してきたが、過去最強と言っても過言ではない素晴らしいコスパの宿に出会ったのでシェアします。 場所はシーロムエリアのリバーサイド。BTSの
タイ【バンコク】おすすめ‼朝食&ランチはここで決まり「シーロムスクエアフードコート」ローカル価格のタイ飯フードコート
バンコク滞在の際は、シーロムエリアに滞在することが多い。言わずとしれた日本人街。長期の旅の終わりに恋しくなった日本のラーメンやカレーなどの料理が手軽に食べられる。 それでも基本はタイ飯中心の食生活。滞在先のホステルの近くに何やら賑わっている
タイ【バンコク】ドミトリーの完成形‼おすすめホステル‼日本人街シーロムエリア「キンノン ホステル」宿泊レポート
パタヤでの約70日の沈没滞在を終えて、一路バンコクに戻ってきた。10月からのベストシーズンは日本で過ごす予定なので、ここから母国へのフライトとなる。とはいえ、出発予定はまだ1週間程先なので、たまには都会バンコクの日本人街でダラダラと過ごそう
1ヶ月のコンドミニアム生活を経てブッカオホテル沈没を約2週間。ビザの期限も少なくなってきたので、タイ滞在も終盤に入った。 沈没生活には相応しいプランだったけど、同じ様な毎日の繰り返しに少し飽きてきた。 それならばと、普段はチョイスしないであ
タイ【パタヤ】ソイブッカオの手作りハンバーガー屋台「NANA HOME MADE BURGER」でビックバーガーを食らう
パタヤでも、とりわけソイブッカオは欧米人リタイア組の集まるエリア。ゆえに言わずと知れた洋食天国ともなっている。 昼間からファランがビールを飲んだり遅めのブレイクファーストを楽しんでいる。 年々物価が上がるタイにおいてもタイ飯が格安なのは変わ
2024年【パタヤ】ローカル向け夜遊びスポット「エッソ裏」偵察訪問
パタヤ沈没中。遊びに来てくれた20代の友人とバービアからの節約部屋飲みをしていると「エッソ裏って行ったことあります?」って話に。 パタヤに長期滞在しても、引き籠もりでほとんど夜遊びをすることは無いし、1人沈没なら尚更。 「名前くらいは聞いた
タイ【パタヤ】格安コンドミニアムで沈没生活「アルカディアビーチコンチネンタル」安定の引きこもり生活
今回の夏旅でパタヤ滞在の後半にコンドミニアム沈没先として利用したのがアルカディアコンチネンタル。 2018年にお隣のアルカディアビーチリゾートへ滞在したのが早6年前。公式には両方とも2019年完成となっているけど当時2018年時点で利用した
タイ【パタヤ】激安すぎる!ある日のローカル市場での買い出し「ラタナコン市場」やっぱり自炊最強説!!
コンドミニアム自炊沈没生活をダラダラと楽しんでいる。外出は、ほとんどしない。たまに市場に買い物に行く位。 お気に入りのラタナコン市場でのある日の買い物が激安過ぎたので、ご紹介。 やっぱり東南アジアのローカル市場でのコスパは世界でもトップクラ
タイ【バンセーンビーチ】地元民で大行列のソムタム屋ローカルレストラン。その名も「おばさんのソムタム・ส้มตำป้านาง」難易度高めの上級者向けローカル店
バンセーンビーチで一泊した後、パタヤに帰る前に友人のタイ人奥さんが 「近くにソムタムが美味しいローカル有名店があるので、そこで食事をしてから解散しよう」とのご提案を受けた。 地元民がおすすめするローカル店だ。期待せずにはいられない。しかも人
タイ【パタヤからバンセーンビーチ】ロットゥーとソンテウでの行き方。片道100バーツ。ローカルに大人気の穴場ビーチへ。
20日間程帯同してくれた友人が日本へ帰った翌日に、別の友人家族からお誘いを受けた。 事前情報一切無しで「バンセーンビーチに一泊で行きませんか?」と。さも知っていて当然のようなお誘いだが、 ん?いや、どこそれ? とりあえず「知らないところや行
タイ【パタヤ】自炊‼激安でビーフステーキを食べたい。ブラーマン種を美味しく調理する
節約沈没生活において自炊は欠かせない。東南アジアは屋台飯が150円程で食べられるので、然程節約にはならないけど、屋台飯ではどうしても炭水化物が中心になりタンパク質が不足しがち。 日本では、高額だけど和牛が旨いのは当然として円安の今でも比較的
タイ【パタヤ】最大級ナイトマーケット「デパシットナイトマーケット」小綺麗な今どき市場で食料調達
パタヤ中心部から東側にパタヤ最大級と言われるウイークエンドナイトマーケットがある。 有名なので存在は以前から知っていたけど、わざわざタクシーやソンテウを乗り継いで行くのには少し距離があり訪問を後回しにしていた。今回ジョムティエンエリアの比較
タイ【パタヤ】引き籠もりコンド生活「Dusit Grand Park」ドゥシットグランドパーク滞在レポート
最近はホテル滞在より、コンドミニアムを中期的に(2週間〜1か月)借りて滞在することが多い。試しに2週間滞在してみて気に入ったら、更に2週間延長する感じ。前回にラグーナビーチリゾート3・モルディブに滞在した時、敷地内に売店はあったものの、周り
タイ【パタヤ】格安‼タイ人にも大人気‼焼き肉&シーフード食べ放題店ムーガタ「Phaa Nong」がおすすめ
避暑生活をテーマにこの夏を送る予定が、何故かパタヤに降り立ってしまった。まぁ既定路線といえばそれまでなんだけど。 パタヤ初日の夜は、友人とムーガタ屋へ行くことに(一人旅では行きづらいし) ムーガタ(หมูกระทะ):焼肉と鍋物が両方楽しめ
ベトナム【ホーチミン】フェイク冬物衣料専門市場「ロシアンマーケット・Russian Market, Ho Chi Minh」は厚手衣料のコピー商品の宝庫
以前から口コミを見て気になっていたホーチミンのロシアンマーケット。特にロシアの雑貨を中心に扱っているってより、ロシア人観光客が厚手のダウンジャケットとかを購入する為の市場から名がついたのかなって施設に行ってみた 大量の雨が降り注ぐスコールの
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その昔、まだタイ旅行に短期で訪れていたとき2013年くらいだったかな?ネット記事でバンコクのファランポーン駅と中華街の間らへんに出没する「ゴザキャバクラ」みたいな情報を見つけたことが合った。その時はホワヒンに電車で行ってみようと駅周辺に泊ま...
物価の高いサムイ島において、メインビーチとなるチャウエンビーチには数多くの飲食店や土産店などが集まる。便利でいいんだけど、最近は慣れのせいか歳のせいか賑やかな街が、ちと疲れる今回は下調べの末に「人が少ない閑静な田舎ビーチ」にのんびり滞在する...
マレーシアのマラッカから国境を越えて、現在滞在中のプーケット。大好きな場所だけど、何度も訪れているので新鮮味に掛けてしまうのはいた仕方ない。今回の越冬旅は、前半初韓国からのベトナムだらだら長期滞在を経て今回のサムイ島滞在が本命まだ当ブログを...
プーケットは世界的に有名なリゾートエリア。故にビーチ沿いはバンコクをも凌ぐ物価の高いエリアとなっている。そんな街でも、ローカル飯最安値を日夜探索することをライフワークとしている。2年前に見つけたプーケット最安値のカレー屋さんだけど、何故か記...
韓国、ベトナム、マレーシアと越冬旅も早2ヶ月以上が経とうとしている。相変わらず冬の東南アジアはどこも気候が良く快適に過ごせている(ダナンはずっと雨だったけど・・涼しくはあった)今回、降り立ったのはタイ「プーケットオールドタウン」思い返せば東...
1週間程マラッカでグルメ旅を楽しんだ後、クアラルンプール空港経由でプーケットへ旅立つ日がやってきた。本当にマレーシアのローカル飯はどれも安くて美味かった。飯食いに来るだけでも価値のある国だと思う(航空券の値段次第だけど)来るときはローカルバ...
前回記事のお粥屋さんで大満足した宿への帰り道にふと見つけたお店「サテ専門店」サテ(サテー、サテイ、ジャワ語:ꦱꦠꦺ、インドネシア語:sate、英語:satay)は、インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、タイなどの東南アジア諸国...
日本にいるとお粥を外食で食べる機会は少ない。大人になるまで風邪を引いたときくらいしかお粥なんて食べなかったし、初めて横浜の中華街へ行ったときに25年前当時1000円のお粥を食べたが美味しさより値段の高さに「一度でいいや」となった時は過ぎて東...
以前にベトナムのニャチャンで「アヒル鍋」を食べてからハマってしまって、アジア各国の街角で「Duck・鴨肉料理」を見つけると吸い込まれるように入る習慣が付いた。若い頃に東京で(今はなき錦糸町のロッテビル最上階の中華屋さん)一度、本場北京の天安...
普段は米と麺だけで炭水化物摂取は概ね満足出来る。日本でも毎朝納豆卵ご飯で十分(焼き魚と味噌汁付なら文句なし)しかし、たまにはトーストとコーヒーを欲するのは日本人でも共通だと思う。アメリカンブレイクファーストはパタヤなどでは定番。だけど、ネッ...
当ブログではマレーシアの真髄は「食」にありと何度かお伝えした。本場のラーメンとカレーが手軽に食べられる日本人にとっては最高の食文化を併せ持つ国現在はマラッカの比較的チャイナタウンエリア寄りに滞在しているので食べ歩きを日々楽しんでいる。そこで...
マレーシアにはホーカーと呼ばれる格安のフードコートがある。地元の人に愛される故にローカル価格でマレー料理に限らず中華料理やインド料理が楽しめるAI による概要詳細マレーシアのホーカーとは、多くの屋台(ストール)が集まったフードコートのような...
マレーシアは言わずとしれた食の大国「中華料理」と「インド料理」が合流してグチャってなった食文化を持つ最高の国。ラーメンとカレーが本場って素敵その昔、植民地時代に欧州とインドなどの交易や中華移民などが集まる要所だったのが理由らしい。なので、マ...
マラッカは有名観光地とはいえ、パタヤなんかと違ってそこら中に両替所がある訳じゃないし、VISAやMaster、JCBなどのカードが使えるATMも数少ない。滞在中に利用した両替所と安心して使えるATMをシェアします高レート現金両替所「Spak...
マラッカで4泊ほどお世話になった素敵な宿をご紹介します。初めてのマラッカだったので「オランダ広場」と呼ばれる観光地の中心にほど近い手頃な価格の宿を口コミなどを参照に予約した。中心部最寄りのMuseumバス停から徒歩3分くらい。チェックイン作...
今回始めてのマラッカ訪問となったが、街自体はコンパクトで徒歩でも散策しやすい。しかし、思ったより田舎町で中心地リバーサイドに外国人観光客用のレストランは並んでいるが、ローカル御用達の安飯屋が意外に少ない。屋台村のような格安ホーカーセンターも...
東南アジア各国で安酒を毎夜かっ喰らって生活している。その中でもイスラム圏でもあるマレーシアでの安酒ライフ(ビーチライフはどうした?)はハードルが高い。免税のランカウイ島へ行けば造作もないことなんだけど、どんな街でも執念で探せば安酒は見つける...
ノービザ滞在期限ギリギリの45日間ダナンに滞在して、次なる地へ移動することになった。行き先はクアラルンプール。理由は航空券の値段がこなれてたからってだけ…特に用事はない。ちなみにダナンのグラブバイクは空港内に入れないのでいつも手前で降ろして...
雨季も明けて、爽やかな気候が続く年明けのダナン。気候が良いので散歩にも精が出る。リタイア=隠居だとすれば、あてなき徘徊は大切な日課だ。ダナンでは比較的有名な「コン市場」という観光客向けなのに、別に欲しいものが探せない個人的に不要な場所の周り...
おおよそ短期旅行者には縁遠いコスパ重視のローカル情報をお届けしている当ブログ。今回お世話になったホテルが最高の費用対効果を叩き出したのでシェアします。まず、外観が安宿とは思えない荘厳な出で立ち。最初、本当に場所ここで合ってるのかなと不安にな...
ニャチャンのカムラン国際空港にもプライオリティ・パス利用可能なラウンジがある。国内線、国際線ともに各ラウンジが完備されている。 今回は国際線利用。小さい空港だけど国際線ターミナルに2つラウンジがある。荷物検査を経て向かって右端と左端に各々。
ニャチャンの空港は市街地から車で約1時間と離れている。空港から市街地への行き方は簡単。 意外に帰り方の情報が少なかったのでシェアします。 町中のバス停で⑤-①とか⑤-②などの記載のあるところから乗れるらしいんだけど、不定期なのでいつ来るか分
朝食で食べるフォーが大好きだ。万年二日酔いの胃腸に染み渡るスープが優しすぎるからだ。これがラーメンだと、ちと重い この日も朝散歩がてらフォー屋さんを物色。Googleの口コミも極めて高評価の牛肉ベースのお店に目星をつけて向かった。 門構えは
いつものように早起きをして、朝の散歩に出かける。いつもビーチ沿いなので、今日は内陸方面に歩くことにした。 ダナンからニャチャンに鉄道で来る途中に車窓から見えていた大仏が以前から気になっていた。 大仏と言えば未だに奈良の大仏を見たことがない(
海外放浪生活を初めた頃は言葉の通じない海外で散髪をするのにビクビクしながら店の扉を開いたもの 時は過ぎて、とにかく安い散髪屋を見つけては飛び込みで挑戦して身振り手振りで髪を切ってもらうようになった。失敗したこともあるけど、髪なんていずれはも
東南アジアでモールや土産屋を回っていると、当たり前のようにコピー商品が並んでいる。昔は日本でも上野や錦糸町の露天で外国人が腕時計を売っていたり、大阪なら鶴橋で韓国系のブランドコピー商品が堂々と売られていた。 タイやフィリピンでもそういう有名
ジム通いも始めたので、食生活をタンパク質中心に切り替えていきたい。そう肉食生活だ。それには自炊が必須。日本、海外に限らず外食で肉食中心生活は高く付くしね。 ということで、ダナンに続いてニャチャンでもキッチン付きアパートメントに移動した。 ベ
ニャチャンはベトナム屈指のビーチリゾート。故に観光客用のレストランやホテルが海岸線に軒を連ねる。従って自ずと観光地価格の店も多い。致し方ない。 特に中国人団体観光客用のシーフード店などは目が飛び出るような価格設定の店もある。そんな中、これま
ベトナムへ来てから1ヶ月が経とうとしている。観光やビーチ、カジノやマッサージを安宿でダラダラ楽しんでいる。しかし、何だか体調がシャキッとしない。風邪や食中りではない。 よくよく考えてみると、この1ヶ月ろくに運動していない。毎日出来るだけ歩く
定期的に日本のラーメンが恋しくなる。ニャチャンでも和食店でラーメンが食べられるが180k₫〜(約1080円)など、とても高価。そして対価ほど美味しいラーメンにはまだ出会えていない。 おすすめ文句なし!ニャチャンで米粉麺に飽きたり、ローカル価
普段、水族館なんて行く機会がない。独身中年男性なら尚更だ。しかし前日にバイクレンタルをして返却までの時間もガソリンも余ってるし、お出かけスポットを物色すると「Bảo Tàng Hải Dương Học」という博物館兼水族館がなんと入館料4
ここ最近ずっと天気が良い。1月のニャチャンは天気が良いと抜群に過ごしやすい気候となる。 となればアウトドア。海辺をツーリングだ。ダナンでは1日100K₫(約600円)が相場だったので、目安にしてレンタルバイクを探したが、120K〜150Kの
日本人の年始の御参りは神社仏閣へと決まっている。神に祈願するのは解るとして仏にお願い事ってなんか違うくない?って常々思っている。 そんなクリスマスもハロウィンも楽しむ民族だから、どんな神様に無病息災を祈願しても許されるだろう ってことで年始
ニャチャンで2週間お世話になった沈没向き格安ホテルをご紹介します。 まず立地が最高、南北に伸びるニャチャンのビーチ沿いの真ん中。路地奥に入るので立地はいいけど雰囲気はリゾートではなくローカル色強め。 その分お店の物価も宿代も安い。 泊まった
ベトナムではダラットワインを愛飲している。と言っても決して美味いからではなく「安い」からだ。ボトルで90K₫(約540円)前後 安いと言っても東南アジア圏に対して相対的に安いだけ。関税の安い日本の方が美味しいワインを安く買えるのは仕方ない。
普段「THE観光地」って場所に訪れる事は少ないけど、今回は一風変わったスパ体験が楽しめる、ベトナム・ニャチャンの泥温泉へ行ってきたのでご紹介します。 ニャチャンはビーチやシーフードで知られているが、もう一つ有名なのが「泥温泉」。 ニャチャン
約12時間列車に揺られてダナンからニャチャンへやってきた。 この地で3週間程沈没するのだが、特に見どころが少ないニャチャンで無理に観光する気も起きないし、近隣の目ぼしい場所は昨年に訪問済。 人生はリアルオープンワールドゲームと誰が言ったか、
以前の記事でベトナム式理髪店のホーチミン編をご紹介した。今回は同様のお店のダナン編。概ねサービスとしては同じだけど、お店の雰囲気や料金、サービスに違いがあるのでご紹介します。 ダナンのベトナム式理髪店「Cắt tóc Quê Hương」
どの都市に滞在しても、地元民に愛されるローカル店。そしてローカルプライスを探求することを日課としている。現在の滞在地「ダナン」においての地元価格を足を使って探索したので長期滞在目線でご紹介。 そう、「安さは正義」デフレの申し子である ベトナ
タイではキッチン付きコンドミニアムを短期で契約して「生活する」体験を度々楽しんでいる。 今回はタイよりも更に物価の安い(特に住居費)ダナンでキッチン付きアパートホテルに1週間程滞在して見ることにした。 モナリザホテル&アパートメント