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  • 450第1水槽(28) 準備

    常設のトリートメント水槽として設置している450×300×360第1水槽。コリドラスに限らず、コレクションを楽しみの一部とするアクアリウム趣味の場合には、トリートメント水槽の設置を強く勧めたい。例えば、カラシン線虫などの寄生虫。外部から持ち込まなければ、基本的には本水槽に蔓延する事は無いはずだ。常設は絶対条件ではないけれど、新規導入魚を2~3週間トリートメントタンクに隔離するだけで防げるトラブルは多...

  • 東京湾のノコギリガザミⅤ

    話は4年前に遡る。当ブログにも度々登場するEG氏が、シーバスを釣りに行った東京湾で珍しい蟹を捕獲して来た。どの位珍しい蟹かと言うと、「ザ!鉄腕!DASH!!」のロケ中に城島リーダーが捕まえた時にはネットニュースになった。当時、Twitterのトレンドに「ノコギリガザミ」が上がったから、覚えている方もいるかもしれない。この時点では「東京湾で確認されたのは過去30年間に7匹のみ」と言うから、相当に稀な事例だ...

  • 900水槽(13) 定期報告

    ヤクルト濾材のテストを開始してから、早くも22カ月が経過した900×450×450水槽。昨年(2021年)2月より、上部フィルター(レイシーRFG-90)に使用する濾材はウールマットとヤクルト濾材のみにしている。同時に、ヤクルト濾材以外の濾過能力の要素を最小にする為に、底砂を除去したベアタンクにした。この水槽では「濾材」としては、物理濾過を受け持つウールマットと生物濾過を担当するヤクルト濾材だけを使...

  • コリドラスの採集地問題

    今更ながらコロナ禍の影響なのか、新着らしい新着が途絶えているコリドラス界隈。魅力的な新着や久し振りの入荷に沸くカラシンの人達が若干羨ましい。個人的には新着種を追い掛ける時期は過ぎているのだけれど、コリドラスと言うジャンルで見ると停滞感は否めない。そんな訳で。そろそろ動きが欲しいなぁと思っていた7月某日。何の前触れも無くスーパーパラレルス(Corydoras sp.)のハイフィン個体群が輸入されて来た。画像はつ...

  • 450第3水槽(12) スポンジフィルターの盲点

    立ち上げから16カ月が経過した450×300×360第3水槽。相変わらず明るい時間帯には出て来ないから、今回もシルエット及び後ろ姿だけ。見えない観賞魚(涙)。ビファシアータス(Corydoras bifasciatus Nijssen, 1972)の親魚(候補)の6匹を飼育している。内2匹は飼育開始から6年になるから、本格的に繁殖にチャレンジするのであれば若い個体を追加すべきだろう。繁殖シーズンまでは時間があるから、もう少し検討しよ...

  • 1200第2水槽(32) テトラ・プランクトン

    立ち上げから31カ月が経過した1200×600×600第2水槽。田砂を薄く敷き、ミクロソリウムを着生させた流木を配置するという、コリドラス水槽の定番レイアウトを採用している。ご存知の通り、入門書だけでなくアクアライフのコリドラス特集などでも、コリドラス飼育には「底砂の薄敷き」が推奨されている。もっと言えば、それに加えて毎週50%の「大量換水」とプロホースを使用した「底砂掃除」がセットになる。この飼育...

  • 1200第1水槽(65) 茶ゴケ

    立ち上げから62カ月が経過した1200×600×600第1水槽。アマゾンソードの一部を植え替えてから1カ月が経過したが、予想通り茶ゴケが発生している。アマゾンソードの場合、植え替えを行うと根の殆どは傷んでしまうから、移植の際にはバッサリと切除せざるを得ない。当然、養分が吸収され難い状態になるから、アクアリウム内で過剰になった養分を使って茶ゴケが発生する事になるのだ。従って、この時期は施肥を止め、換水...

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