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  • 450第1水槽(29) トリートメントのススメ

    常設のトリートメントタンクとして使用している450×300×360第1水槽。そろそろ南米からの輸入量が増えるから、いつお目当てが来ても良い様にメンテナンス頻度を上げている。30%換水の直後だから、マジックリーフを用いたブラックウォーターはかなり薄くなっている。この水槽では2~3週間に一度の割合で古くなったマジックリーフを取り除き、新しい葉と交換している。抗菌(と思われる)作用を期待しているのだけれど...

  • 観察記録(97) アクセルロディvar.

    ロブスタスを受け取りに行ったつきみ堂さんで、ちょっと変わったアクセルロディを見付けたのは、昨年10月の事だった。あれから一年。成長した姿が、こちら。アクセルロディvar.(Corydoras axelrodi var. Rössel, 1962)背鰭の黒班は、一年が経過しても薄くなる事は無かった。ここに来て背鰭第一棘と第一軟条が伸び始めているのだけれど、ちょっと楽しみな変化だったりする。真横から見ると、こんな感じ。体側の模様はアクセ...

  • コリドラスの嫌気層問題

    一般に、アマゾンソードを殖やすには以下の方法がある。①実生(みしょう:種子から発芽する事)による。②シュートに付く子株を分離する。③根茎に付く子株を分離する。一方、植栽から数年を経過すると株が分かれる事がある。1200×600×600第1水槽のセンターに植えているアマゾンソードも、株が分かれ始めていたのは既報の通り。放っておいても問題はないのだけれど、見た目的には微妙になったから植え替えを行う事にした...

  • 450第3水槽(13) pH推移

    立ち上げから17カ月が経過した450×300×360第3水槽。ビファシアータス(Corydoras bifasciatus Nijssen, 1972)の繁殖を狙って、単独種での飼育を継続している。ただし、今シーズンは産卵誘発を見送ったのは既報の通り。中途半端に「その気」にさせてしまうと、寿命を縮めてしまう危険性があるからだ。詳細は以下の記事を参照の事。ビファシアータスの繁殖実験(1)ビファシアータスの繫殖実験(2)ビファシアータスの繁殖...

  • 1200第2水槽(33) 振り出しに戻る

    立ち上げから32カ月が経過した1200×600×600第2水槽。マジックリーフが水面を漂っているけれど、数日の内には沈むから気にされない様に。以前は抽出液を作ったりしていたけれど、最近は面倒になってそのまま放り込んでいる。420リットルの水量に対して10枚くらいを使用している。現在の水質は、以下の通り。水温 : 26℃水素イオン濃度(pH) : 6.8総硬度(GH) : 4亜硝酸濃度(NO2⁻) : ...

  • 1200第1水槽(66) 定期報告

    立ち上げから63カ月が経過した1200×600×600第1水槽。アマゾンソードの一部を植え替えてから2カ月が経過したが、まだ茶ゴケの発生が見られる。その為、毎週5錠ずつ埋め込んでいたテトラ・クリプトを、二週間に一度へと施肥の頻度を減らす事にした。この程度の茶ゴケであれば、放っておけば時間が解決してくれると考えている。一方。肥料を減らした結果、茶ゴケの増加は止まったのだけれど、今度はアマゾンソードの新...

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