2018年3月
この写真は一月(1999年)の真冬の風景です。かなり暖かい暖房をしていても室温は零度よりあがりません、(標高850~900M)南国宮崎でも冬になるとこんなに寒い所もあります。しかし、真夏はかなり涼しく大変すごしやすいところで、宮崎の軽井沢とでもいえるところです。ここ民宿焼畑は日本で数少ない焼畑を今でも継承し続けています。また、昔からの伝統ある風習も自然と共に生き続けています。ここで一年を通じて自然に溶け込み、自然と共に生きる椎葉山村の生活を紹介します一月正月(旧暦の行事)若水汲み*************(正月一日)正月の朝その家の主婦が若水を汲みます。水を汲む時、『朝起きて東の窓を開け見れば、黄金の御芍を手にとりて、このよのたからをこれぞくみとる。』と言うて三度となえて、「とび」(米、アワ、ヒエ、の三種類穀物...奥椎葉冬の風景
2018年3月
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