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ルアーなお金たち、言葉たち、命たち https://catsdoodle.muragon.com/

ルアーは刺激と反応の連鎖をもたらす二律同梱の象徴。システムは二律同梱の集積による予定調和世界。

ゴルフができない冬場の楽しみに、気軽にいたずら書きを楽しみます。

キャッツドードル
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原村
出身
諏訪市
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2018/01/10

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  • 記憶と実践:認識の能動性がもたらす自由度

    認識は 認識の対象と隔離されている 認識不足や 認識の齟齬が生じるのは この隔離があるからである そこで 何らかの実践を通じて 認識の対象にアプローチして 認識を改め続けてゆく このように 認識は 認識の対象に対して 能動的である この能動性には いくつもの方向性があり こ...

  • 記憶と実践:探し物の「ある」「なし」の派生について

    「ある」ということが 「ない」ということに対峙している 対峙しながら そのどちらもが頭の中にある そして どちらから優勢になると もう一方は「ない」ということになる 「ある」がなくなる時もあれば 「ない」がなくなる時もある 「ある」がある時もあれば 「ない」がある時もある ...

  • 記憶と実践:無分別の分別を空に思う

    東の空に「生きる」ということが掲げられ 西の空に「死ぬ」ということを飾りつけられている だから 東の空を眺めては 生きる喜びを思い 西の空を眺めては 死にゆく哀れに思いをはせる こうした状況の中では 東を見れば西に背を向け 西を向けば東に背を向けることになる 生を眺めれば死...

  • 記憶と実践:言い訳と責任転嫁と正義論と

    失敗すると言い訳をしたくなるのが人情である もっと言えば その失敗を自分以外の誰かに押し付けたくなる そこで登場するものの一つに 正義論がある 「私は正しかった それでも失敗してしまった これは 仕方がないことである」 人間には 失敗した時に言い訳できるように 正しい...

  • 記憶と実践:規律と調和を産む記憶への服従

    クラッシック音楽と ジャズの演奏の大きな違いに 自由がある 異論や例外はあるのだろうが 印象として クラッシック音楽の自由は 作曲者や指揮者に在り 演奏家にはない これに対して ジャズの演奏では 演奏者に自由がある 概して言うと クラッシック音楽では 規律が賛美され ジャズ...

  • 記憶と実践:記憶を賛美する人間の性向

    記憶を賛美しなければならない 人間にはそういう性質が備わっているらしい 記憶から導かれる予測が 未来において実現すると 「予測は正しかった」と 嬉しい気持ちになる これは一種の 記憶への賛美だろう 「こうすればうまくいくはずだ」と 考えて それを実践したところ やはりうまく...

  • 記憶と実践:自然選択というセントラルドグマ

    思考は 記憶を再編してゆく作業である ある意味 実践である しかし それは内的実践であり 外部との連なりのある実践ではない いずれにせよ 思考により 外部との関係が改変されてゆく 記憶が改変されることにより 外部との関係が改変されるのである 記憶が改変されずに 偶然に外部と...

  • 記憶と実践:手術台に乗せられた私は祈る外なかった

    記憶に佇む時間と 実践にいそしむ時間がある 記憶に佇む時間においては 脳が活発に活動し 実践にいそしむ時間においては 筋肉が活発に活動する 記憶に佇む時間においては 内部の改変が進み 実践にいそしむ時間においては 外部の改変が進んでゆく 記憶に佇みながら 実践を為し 実践を...

  • 記憶と実践:好き放題と自制の話

    万物が流転する中で 太陽も 地球も ゆっくりと崩壊している もっと早く崩壊してゆく人間にしてみれば あんまりにゆっくりなので どっしりと構えてくれているように見えるのだけれど 太陽はやがて巨大化して 地球をも飲み込んでしまうという話を聞いたことがある 地球がどっしりと構えて...

  • 記憶と実践:進歩するということ

    桜の樹が 毎年春になると 同じ花を咲かせてくれる 去年の花は散り また新しく花を咲かせてくれるから 去年とは違う花なのでけれど 姿かたちは同じ花である この違いながらも同じである花が 流転する万物の中で 再び現れるのである このような 同じ花を再現する能力において 生命は流...

  • 記憶と実践:複製する技術

    そして記憶だけが残された 実践も その時の感慨も 遠い時間として過ぎ去った その記憶をたどり 再びあの実践を取り戻そう 再びあの感慨を取り戻そう 時間の中で 記憶が維持され 断続的にその実践が現れる 一台の自動車がある この車を見よう見まねで複製することも 叶わぬことではな...

  • 記憶と実践:隠されていた激情たち

    理想と現実の間を行き来し 本音と建前の間を行き来しながら 葛藤を繰り返し 理想も現実も 本音も建前も 記憶として未来へと運ばれてゆく こうした記憶達の狭間を埋めるように 思考が右往左往を繰り返す 「こうした方が良かったのではないか」 「かりにあの時ああしていたら 今頃どう...

  • 記憶と実践:実践されない局面でも記憶は残る

    様々な社会が 様々な記憶を未来へと運んでいる 神の記憶も 未来へと運ばれている 理想としての記憶は 実践されなくても 理想として語り継がれてゆく こうした後天的記憶の外に 人間には 先天的な記憶がある 生命としての記憶である この生命としての記憶が 理想の記憶を汚しながら ...

  • 記憶と実践:記憶による世界の構築

    物質は 物質としての外 記憶としても残存している ステンレスのネジの記憶は ステンレスではない ネジでもない 記憶である しかし その記憶は ステンレスを語り ネジをも語る 記憶は 記憶そのものの存在の外に 記憶の対象をも存在させている 鏡が 鏡として存在すると同時に 鏡像...

  • 記憶と実践:流転に抗う記憶たち

    記憶が留まり続けていることに 感謝しなければならない 歯ブラシの使い方を忘れると 歯ブラシを見ても何に使うものかわからないだろう 横断歩道の渡り方を忘れてしまえば 車の往来する道路を 猫のように走り抜けようとするのかもしれない 100万円の束が落ちていても それを拾おうとも...

  • 記憶と実践:PDサイクルとPDCAサイクル

    記憶は実践ではない これは 計画は実行ではない というのと相似している PDCAサークルというのがある plan do check action を循環しながら改善を進めるという 計画 実行 観察 改善 結果を実行者自身が評価するということで 計画を練り直し自律的に改善を進...

  • 記憶と実践:馬鹿は死がなきゃ治らない

    感情に色を感じることが出来る 明るい色 暗い色 柔らかな色 固い色 鮮やかな色 くすんだ色 単純な色 交じり合った色 色々な色の中で 記憶が蠢き 実践を為している 近づきたい色 遠ざけたい色 色々な色に素直になりたい 近づきたい色に近づいて 遠ざけたい色を遠ざけて そうする...

  • 記憶と実践:こびりつく感情

    記憶にも 実践にも 感情がこびりついている そして 道しるべになっている 私は 私の中に湧き上がるべき感情を求めて 記憶をたどり 思考し 実践を繰り返している 「ああ、よかった」とつぶやくとき いい方に流れていると判断して 理性的に「よかった」と思う時もあれば 心の底から ...

  • 記憶と実践:マニュアルによる規律維持

    原子爆弾の製造マニュアルは 紙もしくはデジタル化された情報なので 実際に爆発することはない 爆発しないから無害かというと そうでもない 実際に製造しようとする者の手に渡ると 原子爆弾として生まれ変わるからである マニュアルは 各種材料から爆弾へと 規則正しく変換させる能力を...

  • 記憶と実践:記憶は永続的で実践は断片的である

    記憶は永続的で 実践は断片的である 人生は実践であり 断片的であり 終わりがある しかし 人間の記憶は 人から人へと伝わり 永続してゆく 成功した過去は 記憶としてとどまるが 実践の様な生々しさがない この新鮮な生々しさを求めて また 記憶を実践に変えようと努力を重ねる 永...

  • 感情と思考:実践の記憶が論理を開く

    自分の痛いのはよくわかるのに 人の痛いはわからない ただ 人の痛いのは 状況と自分の経験から想像するだけである この想像は 思考の一種だろう 私は 私が痛みAを感じている時の状況Bを記憶している 彼が未知の痛みCを感じている時の状況Dは 私の記憶の中の状況Bとほぼ一致してい...

  • 感情と思考:習うより慣れろ

    毎朝 明るくなるころに 金魚に餌を与えている そのことを 金魚も記憶しているのであろう 朝 水槽に近づくと 金魚たちは興奮したように水面に集まり 競うように泳ぎ回っている 夕方 水槽に近づいても 金魚たちにこうした興奮は起こらない 金魚たちにも 記憶があるようである 餌を与...

  • 感情と思考:記憶とその実践としてのエランヴィタール

    投げても ただの紙はひらひらと舞い落ちるだけなのだけれど この神を追って紙飛行機にすると 空高く飛ばすことが出来るようになる この紙飛行機を折ることを覚えたこどもの頃 折ることが出来るということに喜びを覚え 何機もの紙飛行機を折った そして まだ紙飛行機の折り方を覚えていな...

  • 感情と思考:決定論の中を生きる

    「その鰹節は人間のものである」 という決定論を受け入れる能力のない猫も 「吾輩は猫である」 という決定論を受け入れているらしく 猫として生きている 私も 「吾輩は人間である」 という決定論を受け入れて生きている その上で 「これは私のものである」 あるいは 「それはあなたの...

  • 感情と思考:自由を捨てる賢さ

    また食卓の上に乗り ほうれん草のおひたしの上にまぶした鰹節をねらっている 猫の話である 何回怒っても 鰹節を取り出すと寄ってきては 鰹節を食べたがる 人様のものと 自分のものの区別をつけれないのであるから 始末に悪い 同じ鰹節でも 猫のものと 人様のものがあるのであるが 人...

  • 感情と思考:引き裂かれてゆく幸せ

    「善」「悪」が 「好き」「嫌い」を押し倒し それを乗り越えてゆく 嫌でも 赤信号ならば停止しなければならないのである この義務の履行により 交通の安全が確保されている ここに 感情を押し殺し 思考を優先させる意義が生まれる より大きな好ましい状況を維持するために 小さな「好...

  • 感情と思考:自然が志向する多様性

    思考は目的を志向している この志向性において 思考は効率的に成果を検証できる この志向性の先に感情が横たわっている 思考が結論に至り 目的と切り離されると 思考は停止し 感情への志向性も失われる また 目的と結びつくと 思考が再始動して 結論は再び遷移を始める だからなのだ...

  • 組織と個人:智慧もハサミも「つかいよう」

    良かれと思ってしたことが 裏目に出てしまうことがある 智慧もハサミも「つかいよう」ということである 酒好きの知人に お礼にお酒を送ったら ちょうど禁酒をしている時であったりすることもある 貰った方とすれば 我慢してお酒を断とうとしているところに 目の前に酒が来るのだから 我...

  • 組織と個人:足らざるをも愛するということ

    外は 雪交じりの強風である 遠くは 白くかすんでいる こんな天気の中で 高気密住宅の部屋の中で ぬくぬくと過ごしていると 文明のありがたさが身に染みる 野生の猿や鹿は 今頃どこで寒さを耐えているだろう この様に 人智の恩恵に浴しているには むろん 認知の恩恵に報いなければな...

  • 組織と個人:都市や街は人智の住処である

    「好き」「嫌い」だけでやってゆければ良いのだけれど 「嫌い」を避けるために知恵を働かせると その結末に「良い」「悪い」が現れる たとえば 雨に濡れるのは「嫌」なので 傘をさす 傘をさし濡れなければよい傘で 濡れてしまえば悪い傘ということになる だから 穴の開いていない傘は「...

  • 組織と個人:在来種と外来種と大筋賛成各論反対

    いま日本のタンポポは 大概 セイヨウタンポポという外来種で 日本の在来種の二ホンタンポポは あまり見かけなくなっているという セイヨウタンポポの方が 繁殖力が強く 二ホンタンポポに生えていた場所に どんどん進出して 二ホンタンポポの生息域を セイヨウタンポポの生息域に変えて...

  • 組織と個人:「真実は酒の中に在る」byプラトン

    ナリヌワイ氏が亡くなった 組織を裏切るものの末路は哀しいものになる と 相場が決まっている、、、らしい この哀しみを肥やしに 組織が太くなるというのが定石ということらしい * アフリカ大陸を 緑の草を求めてヌーの大群が大移動をする 群れからはぐれて孤立したヌーは ライオンな...

  • 組織と個人:道徳的言説と個人的お願い

    「こういうことは良いことで ああいうことは悪いことです」 世の中には こうした道徳的言説に満ち溢れている このような道徳的言説により 人間の行動が制限されている こうした道徳的言説とは別に 人間の行動を制限する言説に 個人的お願いがある 「こういう状態なので こうして欲...

  • 組織と個人:組織的「善」の凄惨

    個人が 自分の利益ばかりを追求すると わがままと言われるけれど 組織が 自分の利益ばかりを追求しても 組織の内部から わがままと言われることはない だから 組織の中に染まりきってしまうと 組織のわがままを 何の批判もなく実行してしまう 躊躇があっても 組織を批判しないことを...

  • 組織と個人:組織は心のないサイコパス

    善悪には相対的なところがある 自社の売上増は「善」であり ライバル社の売上増は「悪」であるところがある 自社の新技術開発は「善」であり ライバル社の新技術開発は「悪」という具合である 好き嫌いにも相対的なところがあり 自分の取り分が多いと嬉しくて「好き」ということになり 自...

  • 組織と個人:戦闘とモラハラと21世紀のルネッサンス

    戦闘を「好き」でしている人は そう多くはいないだろう 戦闘のシュミレーションゲームが流行るのだから 戦闘が「好き」な人はいるのだろうけれど 実際の戦場で 命を懸けて戦うとなると 戦闘シュミレーターも二の足を踏むだろう と 私は思っている 私は 死ぬのは「嫌い」で 皆 死ぬの...

  • 組織と個人:「好き」「嫌い」「善」「悪」

    「好き」「嫌い」で判断する時と 「善」「悪」で判断する時がある 「好き」を選べとうれしくて 「嫌い」を選ぶと辛くなる 「善」を選べば善良な人になり 「悪」を選ぶと下劣な人になる 「好きで善」なら幸せになり 「好きで悪」ならわがままになる 「嫌いで善」なら偽善となり 「嫌いで...

  • 思考と実体:「好き」「嫌い」という神様からの贈り物

    「好き」があると その対象を思い通りにしたくなる欲求が沸き上がる そんな思いと裏腹に その対象が思い通りにならないと憎くなる かわいさ余って憎さ百倍という訳だ こうして 憎くなっても 元来がとても好きなのだから 憎くさを差し引いても好きでいる それで 「世の中思い通りになら...

  • 思考と実体:消えてゆく「しあわせ」

    次から次へと 消えてゆく「しあわせ」を追いながら 老いて来た 老いても なお 「しあわせ」になりたいと 祈りをささげる 消えてゆく「しあわせ」とともに 人生はあるものらしい あったのか なかったのか よくわからなくなってゆく「しあわせ」 きっと 人生も あったのか なかった...

  • 思考と実体:言葉の両側に在る世界

    思考の世界の中の大空に 「善」という字を描いてみる その「善」に 「善」についての語らいや 「善」とされる経験を紐づけてゆくと 大空に浮いていた「善」が 次第次第に落ちてきて 心の中に納まった 心の中に納まるや 「善」についての語らいや 「善」とされる経験が心を震わせながら...

  • 思考と実体:大空に筆をとる

    青空に 墨汁を滴らせ でかでかと「大空」と描いてみる 思考の世界は何より大きい 宇宙よりも大きい この世界の中で 大空よりと同じくらい大きい いやもっと大きな筆をとり 「大空」と描いてみせる 「どうだ 空は広い でも 頭の中は もっと大きい」 こうして 空に絵が描か...

  • 思考と実体:集団の尊厳と個人の尊厳

    たくさんの人間がいる 私以外に とてもたくさんの人間が生きている みな 同じ人間としての特徴を備え 他の動物とは異なる人間として生きている アリの行列のように 大都会の駅から 人が次々と往来を歩いてゆく コピーされた原稿が 次から次へと コピー機から出てくるように 人間が地...

  • 思考と実体:幸せへの前例踏襲

    私は 私以外のものにはなれない 猫になりたくても 猫の着ぐるみを着るのがせいぜいである 猫ではなく 同じ人間でも 他人にもなれない 私は 私でい続けなければならないらしい 私の意識が 他のものになろうと決意したところで この事実は変えられない この意識を無視した同一性の保持...

  • 思考と実体:思想統一という信頼性向上

    よくもまあ こんなにたくさんの車が道路に溢れているのに 車同士ぶつからないものだと 感心してしまう たまに 道路を逆走して ぶつかった車があるというニュースを見るが そんな車は 極めてまれな例外に過ぎない だから 安心して車を運転することが出来ている 仮に1%でも 車が逆走...

  • 思考と実体:知覚と時空についての論考

    冬場の空気の乾燥のせいなのか 皮膚が痒くなる 痒くなるから掻くと ますます痒くなり 血が滲むまで搔きむしってしまうこともある 痒くても我慢しなければならないと 頭でわかっていても 掻くと気持ちが良いのだから厄介である さて 人の痒いのはわからないけれど 自分の痒いのはよくわ...

  • 思考と実体:思考の逃走と思考の闘争

    雪道でスリップを起こし 対向車にぶつかってしまったことがある 雪道なので 互いに ゆっくりと走っていたので大事にはならなかったのだが ブレーキもハンドルも利かない状態で 数秒間滑り ゴツンとぶつかり停車した この数秒間 突然 世界はスローモーションのように動いていた 何も考...

  • 思考と実体:感覚による目的の重層化

    味覚は 食べてはいけないものを忌避するために 機能している が 「食べれる」と感じずに 「美味しい」とか 「不味い」」と感じる このような感覚のお陰もあって 食事は 栄養を摂るという目的とは異なる おいしさを味わうという目的をも提供してくれている 感覚により 目的が重層化し...

  • 思考と実体:芸術と五感の関係について

    言語が 視覚や聴覚に依存しているように 芸術もまた 視覚や聴覚に依存している 五感の中で 視覚や聴覚は 遠いところを知覚するための遠感覚といい 味覚や触覚は ごく近いところを知覚するための近感覚ということがある 臭覚は遠感覚とも近感覚ともいえよう 近感覚は 食べられるものか...

  • 思考と実体:五感と言語の関係について

    言葉には 文字としての形と 発生の音とがある 形と音の関係は 言語圏で代々引き継がれているものであり その関係性は経験的なものであって 言葉が生まれる前から運命づけれたものではなさそうである さておき 人間には 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の5つの感覚がある メジャーなもの...

  • 思考と実体:言葉には世界を創造する力がある

    「むかしむかしあるところに おじいさんとおばんさんが すんでいました」 こうした言葉たちを読むと 頭の中に おじいさんと おばあさんが生まれてくる おじいさんやおばあさんばかりではない 龍や雷様も生まれてくる 言葉には世界を創造する力がある そうした世界を 言葉たちがさ...

  • 思考と実体:良い思考の模索と神様について

    何を考えているかにより 未来が変わってゆく 今という瞬間に 思考と実体は 別々に動くことができているけれど 思考が 手足を動かし 口を動かし 未来に影響を与えている やさしさも 裏切りも 思考の差し金ということである そこで 良い未来をもたらす可能性を高くする思考が良い思考...

  • 思考と実体:考え事がもたらす前方不注意

    考え事は 忘れることと 思い出すことを繰り返しているところがある 今在ると 今無いを繰り返しているのである 「無かった」ものが急に「在る」になり 「在った」ものが急に「無い」になる 実際には 光が当たりある様に見え 光が別のところにあたり そこには光がなくなり見えなくなるよ...

  • 思考と実体:純粋体験と純粋思考に還元する意義について

    何も考えず ただ現状を見聞きしている状態を 純粋体験というらしい なぜこうなったとか これからどうなるとか なにをしてその後どうするか なんてことを一切考えず ただ感覚器から周囲を体験する このような純粋体験から切り離された思考を 純粋思考と呼べるだろう 普段は 体験と思考...

  • 思考と実体:思考は真の無い偽を見出し得るか?

    嘘は 比較において評価される 受け入れがたい現実を前に 「ウソだ!」と大声で叫びたくなる時がある 頭の中に在る「あるべき現実」と 目の前に在る「受け入れがない現実」との間に 大きな差異があり 「受け入れがたい現実」を「偽」としたいという強い思いが 「ウソだ!」という言葉とな...

  • 思考と実体:思考対象世界の多様性の功罪

    考え事をしていると 「何をボヤっとしているんだ」 と叱られることがある 実際に叱られなくとも 周囲から 「ボヤっとしてしているなよ」 といった目が注がれることがある 考え事をしていて 赤信号が青に変わっても 車を発進しないことがある 後ろの車がクラクションを鳴らしてくれ 我...

  • 思考と実体:動きだから断面を認識できない

    ヘリコプターや竹とんぼの羽は 止まっている時は板状の棒であるが 高速で回転している時には円盤に見える このことから 今といものは 時間の断面ではなく わずかな時間の動きとして認識されている と考えられる 認識も 動きであるから 時間の経過が必要ということだろう この 今とい...

  • 思考と実体:懐疑の果ての今という属性

    今という感覚がなくなると 今見ている景色を どの様に見ることになるのだろうか? などと考えてみたところで 今をなくすることが出来ないから 何とも答えが出てこない 夢を見ているにしても きっと今があるのだろうし 考えるにしても今がある 未来の夢を語るのも 今であり 昔の思い出...

  • 思考と実体:今とは?

    「今」とは何だろうか? 「善」や「勇気」とは何だろうか? というわかったようなわからない議論を ギリシア時代に盛んにおこなわれたらしいけれど 「今」については どの様な議論がなされて来たのだろう 今のイデアというのがあれば 善のイデアよりも普遍的でありそうだ さておき 今 ...

  • 今に還る

    過去を捨て 未来を捨てて 今に還ろうと思う そこにある花は 蕾であったこともなく 枯れてゆくこともない そんな薄っぺらで汚れのない今に還ろうと思う 今がどうしてこうなのか これからどうなるのか そんなことから切り離された 純粋な今に還ろうと思う 遠くから音が聞こえてくる そ...

  • 思考と実体:動的平衡を維持するための今

    今を変えると 未来が変わる 劣化してゆく未来の中で 今を変えなければ 未来に存在しえなくなるものがある 生命の動的平衡は 変わること(動くこと)により 未来も同じであり続けようとする現象である この生命の動的平衡は 複雑は反応の複合体として実践されているが もっと単純な動的...

  • 思考と実体:今の実体に未来の種をまく

    思考の中には未来がある 夢や希望であったり 愉しみな予定であったり あまり面白くもない予定であったりする 悲しいかな 私の死も 未来のこととして存在する このように 思考の中に未来が存在するので その未来に向けて 今を活動することができている そして 未来と 体験している今...

  • 思考と実体:思考することの疲弊について

    考えるという行為には 努力が必要で その努力を怠ると 思考は潰えてしまう とあることに集中していると 別のことを忘れてしまうのも そのせいだろう ところが 実体は忘れてはくれないから 忘れていたことが 眼前に現れ 時に呆然とするというようなことが起こる 約束事を忘れ すっぽ...

  • 思考と実体:生きることを求めるということ

    「生きなければならない」 この主張あるいは義務が思考の背景にある 内臓の要請に答える思考である 美味しいものに舌鼓を打ち お腹がすけば食べ物を捜し 尿意や便意を感じたら用を足す場所を探す思考である このような 生きるために必要な背景を除去したところに在る哲学は 高尚ではある...

  • 思考と実体:矛盾を受け入れる泡沫的世界

    泡沫的世界に 機軸を導入し秩序を形成する すると泡沫性は減少し 世界は安定化することになる しかし問題もある いくつもの機軸を導入してゆくと 機軸間で矛盾が生じることになる 「この矛はどんな盾をも突き通す」という機軸も 「この盾はどんな矛をも跳ね返す」という機軸が 同時に存...

  • 思考と実体:メートル原器やキログラム原器

    思考対象世界の大きさや重さは泡沫的で 身体世界の大きさや重さは相対的である このような大きさや重さを 絶対化するために メートル原器や キログラム原器が厳密に管理されている 思考対象世界や 身体世界に基準を設けるのではなく 実体世界に基準を設けなければ 絶対化は叶わない 元...

  • 思考と実体:世界の交差点としてのコギト

    思考対象世界は 実体世界と比較して 時空が可塑的で相対である 時間が一定方向に進み 大きさや質量が安定している実体世界とは 異なる時空に存在しているので 思考対象世界は 独我論的な閉塞状態にある そんな思考対象世界を描いているコギトは 実体世界と同じ時間を過去から未来へ流す...

  • 思考と実体:思考対象世界の可塑性と独我論

    思考対象世界の時間には 可塑性がある 順方向にも 逆方向にも進め 停まることもできる 時間の可塑性のみならず 空間にも可塑性がある 大きくなったり小さくなったりするから ネズミと像が同じ大きさになったり 太陽がノミより小さくなったりする 顕微鏡の中の世界も 大銀河の世界も ...

  • 思考と実体:思考世界と実体世界

    思考世界には 二種類の時間があるのに 実体世界には 一種類の時間しかない 思考世界には 思考している時間軸と 思考の対象の時間軸がある 思考時間は 過去から未来へと 実体世界と同じように進行している 思考対象時間は 実体世界の時間とは逆に 今から過去の方向へと進むこともでき...

  • 思考と実体:富士山は物質か?無は存在するか?

    富士山は日本を代表する山で その美しさは日本人の誇りとするところである その富士山に砂で埋めると 富士山は砂山になる 実在する富士山に砂で埋めるのは創造しづらいので 砂浜に富士山のような砂山を作り その富士山に砂をかけてゆき 霧ヶ峰のようななだらかで大地のような山にする こ...

  • 思考と実体:思考世界の創造主としての感覚

    リンゴを見る 表からは リンゴの裏が見えないから 後ろに回って リンゴの裏を見る こうして時間をかけてリンゴ全体を見るから リンゴの表を見る時と リンゴの裏を見るときに時間差がある 同時に リンゴの裏を表を見ることはできない こうして時間をかけて リンゴ全体を見まわしている...

  • 思考と実体:思考が制作する寄木細工のキャンパス

    あの人の目は素敵だけれど あの人の鼻はいただけない なんてことがあるとしよう この様な場合の「あの人」は 一体 素敵なのだろうか? それとも 素敵ではないのだろうか? 全体というものは 寄木細工でできている仏像様のようなもので 良いと悪いが混在しているのが大抵である 良い処...

  • 思考と実体:整備された住環境へのあこがれ

    自由には不便なところがある 先行きが見えないのである だから 定石のレールに乗せ 未来を予測できるようにしておきたい それだのに 定石のレールの上の気ぜわしさに 自由を恋しがる 先行きの見えない冒険をしたくなる ロビンソンクルーソーは こうして 中流の生活を捨て船乗りになっ...

  • 思考と実体:「ご自愛ください」とわがままを勧め合う

    「私にだけ優しい」という状態は 維持してゆきたい状態であり 出来れば 永遠であればありがたい しかし それが自由な状態の一環であるならば 状態は推移して 「私にだけ優しい」状態は失せてゆくのだろう さらに それが制限された状態であるならば その制限をしている機構に不具合が生...

  • 思考と実体:第三者による愛すべき愛

    愛するもののために尽くすのは 愛する主体と 愛される主体の 二つの主体の相互作用であるが これに第三者がからんでくることがある 愛するもののために 第三者を尽くさせるという状況がそれである この第三者は 愛していないものに尽くすことになる このような第三者により営まれている...

  • 思考と実体:愛が生む葛藤

    愛するということが 不公平をもたらすことがある 愛する人と そうでない人を区別するからである 愛されている人と 愛されていない人では処遇が違ってくる 愛されるのは人ばかりでなく ペットである場合もある すると ペットの方が 愛されない人間より大事になったりする 愛は 人類の...

  • 思考と実体:全知全能でない哀れ

    悲しいことに 噴火したり 地震が起きることは 地球にとって ごく自然な日常なのだろう ところが 人間の思考ときたら そんな日常を無視しなければ 人間の日常を設計できないので 噴火や地震を畏れることになる 起こりうる全てのことに対応できる能力が 欠けているから仕方がない 全知...

  • 思考と実体:大乗仏教から小乗仏教への回心

    排便とか排尿は 蔑まれているのではないだろうか 排便や排尿をするときには 人様の目を避けなければならないらしい そんなことだから 日に数回 個室にこもり黙想することになる 集団から離れ 一人に戻る時である 周囲の人々にあわせて 自分を脚色していた疲れや嫌悪が ため息とともに...

  • 思考と実体:朱に交われば赤くなる

    本当は「こう思っている」けれど 「そう思う」と嘘をつくことがある 思考上の同調を演じるための嘘である これができる子供が「良い子」と呼ばれ これが出来な子供が「素直でない」と言われる こうした環境に育つ子が 思考上の同調を実践することを覚え そのスキルを向上させながら 大人...

  • 思考と実体:実体淘汰による思考の洗練

    太陽が 仮に 巨大なブラックホールだとしたら 光の進む向きは 逆転し 太陽から外側に向かうのではなく 太陽に向けて進むことになる 黒い太陽にむけて 光が進むことになるから 朝日が昇るとだんだん暗くなり 日が沈むとだんだん明るくなる その明るさを 今の太陽のように一点からやっ...

  • 思考と実体:世界内存在と世界外存在

    同調により成立している世界において その同調から外れた存在は その世界の構築に寄与する存在ではない むしろ 構築を阻害する存在であったりする ここに 世界内存在と 世界外存在を区別する利点が生まれる この利点を生かすために 思考上の同調が 実体の存在を区別することになる 思...

  • 思考と実体:同調が奏でる大きな世界

    思考と その思考を擦る主体とは別の主体の思考は 別の世界を構築しているが 交流し 同調することが出来る この思考の性質としての同調性により 仲間が形成される 仲間が形成されると 同調することが義務となりえる 絆が強い仲間ほど この義務化が進む このようにして義務化が進んだ思...

  • 思考と実体:パラレルワールドの乱立と相関

    実体を写し取った思考と 思考を写し取った実体は 互いにパラレルワールドの関係にある 完全には一致しないが 相関関係を結んだパラレルワールドである その時計と この時計が 同じような時を刻みながら 違う時を刻んでいる この時計たちのようなパラレルワールドが 実体と思考の間にも...

  • 思考と実体:答えは様々な出会いの中で

    見たいと思うものがあり 会いたいと思う人がいる こうした思考が 私の身体を動かす そして 動いた身体が 私の思考を刺激して 新たな思考をもたらしてくれる その新たな思考が 私の身体を再び動かす 時に 古い記憶がよみがえり 時に 眠らせていた欲望がよみがえり 思考が動き出し ...

  • 思考と実体:思考と実体を連ねる循環

    思考と実体の間に循環がある 脳内で展開されているであろう小さな循環と 思考と世間の間で展開されている大きな循環がある 脳内の実体は神経細胞の活動で 世間の実態は他者の活動だ コンピューターのモニター画面と コンピューターチップの間にも 電気的な循環がある 小さな循環だ そん...

  • 思考と実体:柔軟な思考と頑迷な実体

    思考と実体を分離するのは 思考が分離を志向するからに相違ない 思考には 視覚としているところがある 空を飛ぶ鳥を眺めていると 木々や山や雲や空は背景となる 鳥はいつだって そうした背景と共にあるのだけれど 目は鳥のみを追い 背景は目に入っていても 決して 背景を見てはいない...

  • 思考と実体:机上の空論

    実体は 周辺と 常に接続しているが 思考は 周辺と 常には接続していない この違いが 机上の空論を産む 空論は 美しく軽やかに空を舞い きらびやかな物語を描いてくれるのだけれど 何時しか 飛ぶことに疲れ 実体の大地をもとめ 羽を下ろすことになる 実体は 常に周辺の制約の中に...

  • 生命と反応:世界の競合と調和について

    森には森の世界があり 草原には草原の 砂漠には砂漠の世界があり 湖には湖の 海には海の世界がある それぞれ別々の世界観があり 森の生き物は たいがい 海にはいない 逆に 海の生き物は たいがい 森にはいない そして 森に棲む生き物は 森らしさを維持するように活動し 海に棲む...

  • 生命と反応:言葉が紡ぐ世界の乱立

    生命は世界と共にある 太古の海で シアノバクテリアが繁殖し 酸素を放出した このシアノバクテリアの活動により 酸素のない世界が 酸素のある世界へと変わっていった 酸素のある世界に変わると 酸素を利用する生命が現れて 生命も世界も多様化していった 多様化するにつれ 生存競争も...

  • 生命と反応:魔法使いも修行をしている

    魔法の力を借りて 身の回りにある物事を 私に都合よく変えてゆきたいと願うことがある この願いの背景には 身の回りと私の間には 相性というものがある この相性が良い時には 何も考えない 考えごとをするときは 大概 この相性が悪い時だ そんな時に 魔法で身の回りを変えたくなる ...

  • 生命と反応:「悪い子はどこだ」「ここだ。ここにいる」

    何処の国にも 悪い子がいるらしい そんな悪い子供に この世のものならぬ恐ろしい化け物がやってきて 襲い 脅し 良い子になる様にしむけてゆく 子供たちは そんな恐ろしい化け物から逃れたくて 泣き叫び そして 良い子になってゆく 良い子になると 恐ろしい化け物は その恐ろしさを...

  • 生命と反応:信念を持つという喜びと悲しみ

    窓際の植木鉢で シクラメンが花を咲かせた 夏に 葉を枯らし 死にかけていたシクラメンも 秋の訪れとともに葉を伸ばし 冬が来て 花を咲かせた シクラメンは 葉の作り方を忘れてはいなかった 水を得て 太陽の光を浴び 栄養を造るそのやり方も 忘れてはいなかった 花芽を伸ばし 薄紅...

  • 生命と反応:世界の分断

    人間は 人間のための 人間による 人間の世界を築いてゆく 猫や熊 ゴリラやチンパンジー 米や小麦 星の王子さまの星の薔薇やバオバブの樹も それぞれのための それぞれによる それぞれの世界を築いている 様々な言語も 様々な文化も 様々な学問も それぞれのための それぞれによる...

  • 生命と反応:覆水盆に返らず

    「なぜ私が在るか?」 という疑問は 「なぜ私は人間か?」 という疑問に似ている 私は 何処までも私であり 何処までも人間だ 私には 私以外になろうとしても そうなる力はないし 猫になりたくても 猫になる力はない この 与えられた力の中で生きている 与えられた本能や 与えられ...

  • 生命と反応:能力の向上ということ

    一億に一つだけ 素晴らしいものがあるとする すると 残りの99999999は 素晴らしくないということになる しかし 99999999にも価値がある この99999999がなければ 素晴らしい一つがないからである 手のひらで物をつかんでみる 手の甲でも物をつかめると 便利な...

  • 生命と反応:悠久の時の中で今を使い捨ててゆく私

    酒を呑んでも良いが 酒に吞まれてはいけないという 言葉を使っても良いが 言葉に使われてはいけないのかもしれない 言葉に呑まれていては窮屈だ そうは思っても 愛するものにより 骨抜きになるという話はよくあることで 自らの外側に在るものを愛するがゆえに 自らの内側に在るものをな...

  • 生命と反応:シュミレーターの嘘も方便

    シュミレーターの 現実模造機能と 未来予測機能が共進化を始めると やがて シュミレーターに 現実創造機能が付与されてくる より良い未来を迎えるために 現実を改変する欲望が生まれ どうすれば 未来をより良いものにできるかを シュミレートするようになるからである ここに 輝かし...

  • 生命と反応:言葉のシュミレーターが抱える義務

    シュミレーターには 大きく2つの機能がある 現実を写し取る機能 と 未来を予測する機能だ この2つの機能は 車の両輪のような関係にあり 現実をより詳細に写し取れば より現実的な未来予測が可能になる より現実的な未来予想を求めるには より詳細に現実を写し取らなければならない ...

  • 生命と反応:シュミレーターとしての言葉

    「オオカミが来た」 という言葉に反応して 山とは逆の方向に逃げる この行動は 言葉により誘導されたものであるが その背景には 「オオカミは山に棲む」 という知識 「オオカミは恐ろしいもので 襲われないように 距離をとらなければならない」 という知識がある このような知識...

  • 生命と反応:楼閣に棲む資格としての能力

    私が生まれた時には すでに 言葉の楼閣がそびえ立っていたらしい 私は生まれ時 オギャーと叫び この楼閣の住人にさせられたのだ フンギャーとか ウォングアーとかと叫べば もしかした 違う楼閣の住人にさせられたのかもしれない 私は オギャーの楼閣に入れたようだ そして いつしか...

  • 生命と反応:言葉の中の意義と自由な孤独

    言葉が人を動かすと 人が言葉を使いだす そうして 人が言葉を使うほどに 人が益々言葉に忠実になってゆく この言葉と人の円環の中で 言葉と言葉は連なり 人と人が連なってゆく 体の中にも たくさんの言葉が蠢いて 心臓と肝臓がおしゃべりしているのだろう だから 心臓と肝臓は連なっ...

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