状態は流転する お風呂の温度は 放っておけばぬるくなり 火を焚けば熱くなる 水の分子自体に 発熱能力や冷却能力が備わっていれば お風呂の水も恒常的な状態を保てるのだろうが 水分子自体には このような能動的な反応をすることができないから 周囲の温度に応じて 水温が変わってゆく...
ルアーは刺激と反応の連鎖をもたらす二律同梱の象徴。システムは二律同梱の集積による予定調和世界。
ゴルフができない冬場の楽しみに、気軽にいたずら書きを楽しみます。
1件〜100件
死ぬ前 最後に見る風景は 病室の天井だろうか それがつらくて 目をつむり 記憶の中から お気に入りの映像を 手繰り寄せる余裕はあるだろうか 私は 感覚の届く範囲で組織化されている 髪の毛も 触れば触られたと思うので私の一部であるが 髪の毛が抜け落ちると その髪の毛には感覚は...
環境により 現象が誘導されることがある 雨が降れば傘を差し 熱くなると服を脱ぐ 本能や理性が働き 環境に対して反応する 本能が主導しているのか 理性が主導しているのか 人間、みな同じような反応をする このような環境の中で 生活環が循環している 本能的誘導で子が作られ 理性的...
電子計算機使用詐欺罪??? 被害者を騙すのが詐欺 民事の不当利得返還請求事件での被害者は 返還を求めている自治体で 刑事の電子計算機使用詐欺罪の被害者は 銀行と送金を受けた業者でしょうか 民事と刑事で 被害者は違っていても良いのかもしれません ただ 銀行の電子計算機への虚偽...
現象は 始まりと終わりの間の時間の中で存在している 地球は かれこれ40億年以上も 太陽の周りを公転しながら 自転を繰り返している 公転を始めて 公転を終了する前の間 公転は持続する 自転も同じだ このような地球の現象が持続している間に 生命が進化してきた 地球の公転や時点...
現象は 安定した環境の中で 安定して持続する それぞれに 現象持続に適した環境があるのだから 環境が変わると安定した現象 が維持しがたくなることがある 「私」にも適した環境があり それが脅かされると 「私」はその脅威を取り除こうとする 例えば 船に侵入する水を掻き出したり ...
目の構造が違うと 太陽も 今とは違うように見えるのだろう 様々な感覚神経の興奮が 感覚器の先にある刺激を 「私」へと伝えてくれている この感覚神経の機能を信じることから 「私」の感覚神経への愛が始まった この感覚神経の機能を信じられず疑い始めると 私は道を見失い路頭に迷うこ...
太古の昔 神は部族の象徴だった そして 部族間の闘争は 神と神の戦いだった 神は 象徴であり 敵であった 神は生まれては消えゆく存在だった そんな神を 人類は求め 頼り 生き抜いてきた 神は仲間の象徴だった 仲間を助け 仲間に助けられ 人類は生き延びてきた 神は 仲間を裏切...
自分の失敗が記憶となり その記憶が私を責める 取りに足りないような失敗や 大きな失敗が 次から次へと走馬灯のようによみがえり 眠れぬ夜を演出する 現実には存在しない過去が 記憶として亡霊となるのだろう 現実が 私を責めるのではない 私を責めるのはいつだって 記憶となった現実...
「私」という現象が持続している 食欲に憑りつかれたり 睡魔に襲われたり お金に惑わされたり 夢に憧れたりしながら 様々な極相を経由しながら 「私」という現象が循環している この循環を 五感が促したり抑制したりしている 見えるもの 聞こえるもの 匂うものに惑わせれながら 触り...
神が支配する地域では その神を侮辱してはならない 侮辱されないから神が支配し 神はさらに侮辱されなくなる 反対に その神に対する侮辱がされるようになると 神の支配は緩み さらに侮辱がされるようになり 神の権威は低下する 神を敬う自由もあれば 神を蔑む自由もあり 前者が優勢に...
命令が人格を殺すことがある 人格は 殺られてもなお 命令を実践し さらに多くの人格を殺してゆく 血に飢えたドラキュラの群れのごとく 命令に突き動かされた人の群れが いまだその命令を知らぬ人の群れに襲い掛かる 言葉が人格を汚してゆく けがれた人格の束が 文化を興隆し 野生を押...
恋文を書き 見直し それを破り捨てる 文字に込めた思いは 破り捨てられた後も 文字を描いた者の心の中で 消えずに残っているのだろう 再び 思いを込めて恋文をつづってみたりする こうして 思いは 意識と文字の間を行き来する 文字の作者と 文字の間を 思いが行き来を繰り返し循環...
言葉を一つ覚えると 一つ世界が広がる もう一つ覚えると もう少し広がる 同じ言葉を覚える人が増えると その分世界が広がってゆく その喜びに促され 言葉を次々覚え 言葉を人々に伝え教え 言葉の世界は 次から次へと広がってきた 言葉は反応により生じるものであり 言葉の世界の大き...
言葉が電気信号に変換され それがインターネットに乗り 世界に拡散する アルファベットも あいうえおも 電気信号も みんな記号だ しかも みんな 記号として 取り扱われるから記号なのであり 記号として扱われなければ 意味のない模様や 意味のない電気の流れだ 記号として扱うのは...
夢と現実に齟齬があるように 理論と実践にも齟齬がある 理論は限定された条件のもとに繰り広げられるが 実践は現実という条件の中で行われる そのため 理論を実践するためには 現実を限定された条件に近づける努力がなされる 法の下に平和が成立するためには 法を皆が敬意をもって向かい...
言葉とその意味の関係を 多くの人と共有している この共有により 言葉が通じ 意思疎通ができている この意思疎通の機能により 生活が豊かになり 言葉の往復がますます盛んになってきたのだろう このように 言葉を交わすという現象の背景には 言葉とその意味の共有がある 言葉から意味...
私が思うという事には 動きがある 動きが止まると 思うこともできない 思う存在が私であるならば 私は動き続ける存在だ そこで 私の性質を決めるものは どのように動くかという事になる 人格は 如何に動くか?という事だ 五感が動く 本能が空腹や眠気を叫ぶ このような様々な動きに...
太陽や雲や月と 会話ができたら さぞ便利だであろう 会話が成立すれば 太陽や雲や月が 意のままに動いてくれるとは限らないが 会話をする中で 少しはこちらの意をくんでくれるかもしれない そうなれば 少しは自然災害も減り より一層 生活を安定させてゆくことができるようになる そ...
オタマジャクシはカエル子である この事実は 童謡として歌い継がれているからではなく オタマジャクシの中に備わった 遺伝子とそれに基づく変態過程による 同じように 醜いアヒルの子が白鳥になるのも 童話として 語られ続けているからではなく 遺伝子とそれに基づく成長過程による 言...
工業製品と設計図は 表裏一体の関係にある 製品が市場で成功を納めていると 設計図は大切にされ その設計図に従った製品生産が継続する 市場での製品購入 設計図の保管 商品の生産 このような現象が循環が 製品が成功を収めれば収める程 大きな循環に育ってゆく こうして拡大する循環...
とある商店 例えば本屋さんに 「本屋さん」という抽象的名称と 「〇〇書店」という具象的名称当てることができる そこを訪ねる人々にも 「お客さん」という抽象的名称と 「〇〇さん」という具象的名称を当てることができる 本とお金が交換されるという現象が持続するためには どの本屋さ...
商品の売買は その商品が売れれば売れるほど 取引が活発になり お金→商品→お金→商品→・・・・ という商品とお金の循環が勢いよく回ることになる この循環にのり 商品の生産工場でも 材料が商品に加工され その商品がお金になり そのお金が材料となり 材料が商品に加工されてゆくと...
現象は動きだ 動きが止まれば現象も消えてゆく だから 現象が存続するためには 一つには 等速直線運動のように 慣性で持続する必要がある この慣性による継続の場合 現象の場は移動し続けることになる 移動しないままに 存続するには コマのように その場で 回転する必要がある だ...
弱肉強食の自然の厳しさ 一人山の中に取り残されたか弱い私 生き残れるから強く 生き残れないならば弱い だから 生き残りがたい時 ひ弱に感じる 弱い人に手を差し伸べたくなるのは 弱い時に手を差し伸べてもらいたらからなのだろう 様々な物語において 少しひ弱な主人公に心惹かれるの...
太陽の周りを 地球は回り続けている この軌道を 時間軸に沿って動かしてゆくと 螺旋を描きながら 過去から未来へと地球が移動してゆく この螺旋状の運動の中心軸として 太陽が直線状に過去から未来へ動いてゆく しかし この太陽も 銀河系の中で 時間軸に沿って螺旋を描いている 銀河...
言葉は規範となり 行動の鋳型となる そして 思考の鋳型となり 自我を成型する 成形された動きが 循環を描き 時間を超えて存続してゆく 鋳型のない自由な動きは 軌道を外れた衛星のように 消え失せる 他者が消え失せぬように その他者の鋳型となり その他者を循環の規範に乗せ 自信...
法律が守ってくれるから 法律を守る 自分を守ってくれない法律は あまり好きではないし むしろ嫌いになる このような気持ちが 法律の下に人を集め 法律の下に派閥を創り その法律が群れの営みを鼓舞したりする 言葉が伝わるから 言葉を覚える 伝わらない言葉は 好きになれないし 覚...
ウクライナといい アカデミー賞といい 言葉による挑発と それに対する暴力が後を絶たない 権威に対する反抗は 言葉でも 暴力でも権威を汚すものになる 命令に従わない部下が 正しげな理論を展開すると 上司が 理屈にもなっていない根性論で 否定してしまうことがある 理論と人間関係...
平等を実現するためには 平等になるように管理する必要がある この管理がうまくいけば 平等が実現し この管理が失敗すれば 平等は実現しない 管理には 命令が付きまとう 利他的関係を強要する力が 命令にはある 平等を実現するための管理の中でも 命令が循環している 命令と平等がう...
毎日毎日 同じ場所を歩いていると そこに道ができる 何もない草原でも 藪が生い茂る山林でも 毎日毎日 同じ場所を通り歩いていると そこに道ができる 通りやすくなったその場所を 他の人も歩き出すと もっともっとその場所は通りやすくなり やがて立派な道ができる 道が歩行を促し ...
私の体の中を流れているインシュリンは 私であるのか? 私の手や 私の足は 私の意のままに動いてくれるところがあり 私のものだを想像しやすいが 私の中のインシュリンは どのようにどれだけ動いているのか 私には意識できないので 私のものだと想像しがたいところがある 私よりも偉大...
ニホンオオカミは 日本人が駆除した おかげで のんびり山を歩ける 山の中を歩いていて オオカミの大群に襲われるなどという 恐ろしいことを考えずに済んでいる オオカミは オオカミの仲間のために 互いに連帯して 人間と争ったのだろうが 人間の仲間同士の連帯の方が勝っていたのだろ...
しょせん人生ひまつぶし どうせひまつぶしなら 楽しい方がいい 自由な方がいい 余裕がある方がいい しかも それを長続きさせ 長く生きたい 長いことひまをつぶしていたいから せっせと長生きできるように働くことになる 働くことは 人生の目的ではなく手段であり 人生の目的はひまつ...
炭素は 炭になることもあれば ダイヤモンドになることもある 酸素や水素などと結合して さまざまな有機物になりさえする 炭素の循環は 化学反応の積み重ねだ 光合成で グルコースになり 燃えれば 二酸化炭素と水に分解されたりしながら 炭素が地表を循環している 炭素の運命は 原則...
身体内部で 魂と肉体が利他的関係を共循環させている 肝臓と腎臓も 利他的関係を共循環させている 身体は より高度で複雑で広範囲に及ぶ共循環を 進化させてきた そして 身体を超えた共循環を模索し続けてきたのだろう 言葉は 身体を超えた共循環を助長する道具だ 利他的な共循環も ...
私の意識と 私の肉体は共循環している 私の意識と 私の肉体は互恵的関係を結び 共存している 例えば 私の指先が煮えたぎる鍋に誤って触れた時 私の意識は 私の指先の危機を知り 私の腕の筋肉に指令を出し 指を引っ込める 意識は言い伝えをも覚えており その熱さに痛みを感じる指先で...
実在と観念が共循環している 机の上にあるリンゴと 頭の中で描いているリンゴを 感覚器が取り持ちながら 共循環を繰り返している たとえば リンゴが放つ光を目がとらえ 頭の中でリンゴの像を描き リンゴが放つ臭い成分を 臭覚機が感じ取り 頭の中でにおいを放つ 手や足も この二つの...
いじめをスケールアップさせてゆくと 戦争になるのだろう 戦争を スケールダウンさせてゆくと 口げんかになるのだろう 口げんかでも 戦争でも 正義が対立している 油は ストーブに欠かせない燃料ではあるけれど 火事場の油は迷惑な存在だ 油と同じように いくら素晴らしい利他的な正...
雨が降ったり止んだりする 大気の循環の中 雨が降ることも 雨が止むことも「真」であり 矛盾する2つの現象のうち どちらかが「偽」とはならない 循環は 清濁併せ持ちながら流れているのだ 旅の上に旅を重ねるように 循環の上に循環を重ねていると 雨がうれしい時もあり 雨が悲しい時...
人々の間を 様々な生きるための資源と共に 言葉が循環している 食料や水 燃料が原料 それに工業製品や医薬品が 需要に従い運搬されている このような運搬と共に 言葉やお金が循環している 他者の便利を提供しながら システムは 様々な物資を循環させている このようなシステムのおか...
身の回りにあるものだけで生きて行ければ 大きな世界とつながる必要はない ところが それでは満足しないのが生命の流儀のようで 様々な移動手段を発達させ 動物たちは より快適な場所へと移動を繰り返す 鳥たちは翼を広げて 冬には暖かい場所へ 夏には寒冷な場所へと移動する アフリカ...
動物を飼うことは 動物が出す糞尿を始末することでもあるし 動物が欲する食事を提供することでもあり 動物が欲する遊び相手を演じることでもある 動物の方とて大変だ 人間に気に入られなければ 捨てられる 捨てられるならまだいい方で 殺処分されることもある 気に入られても悲劇が襲う...
動物の鳴き声は フェロモンのような働きがある 蟻の道しるべフェロモンは 何百匹蟻が同じ道を歩く 蟻の行進を誘導している 蛾の性フェロモンは 遠くのオスがメスに向かって集まるように 誘導をしている こういったフェロモンと同じように 鳥は 警戒の鳴き声で 仲間の鳥は逃避行動を起...
「あなたのためです」 といいながら 自分を押し付ける輩はどこにでもいる このような性質は 生命 殊に高度な組織を発達した生命の本質だから仕方がない 大樹の葉は 幹から切り離されると 枯れてしまう 大樹の葉は 自らのためのみならず 幹や根のためにも光合成をおこない 光合成で得...
悪夢に囲まれていた場合には 夢から覚めるとホッとする 逆に 心地よい夢を見ていた場合には 夢から覚めると悲しくなる 優しい嘘に囲まれていると 心地よい夢を見ているような気分に浸れる 周りの人がみな優しく 利他的にふるまってくれていると やはり 心地よい夢のような世界になる ...
システムは 互いに存続を助け合う利他の総体だ 同じ現象を繰り返すことで 循環が形成されると その循環が回っている間 システムは存続する 矛と盾は 互いに競合しながら 切磋琢磨し その性能を磨きあってきた ウサギとオオカミも 捕食の技術と 逃避の技術を競い合い その数を 互い...
他人に対する行為を 4つにわけることができる 一つ目は利己的な行為だ 生命である限り 自らを保存しなければならない宿命にあり 自己保存に必要な行為を繰り返さなければ 命を存続できないから 利己的な行為は重要だ 二つ目は利他的な行為だ 個々の生命は それが属する環境システムの...
物質は動く 同じ物質でも 様々にな動き方をする 投げたボールは 右に曲がったり 左に曲がったり 急激に落ちたりもする ボールの投げ方により ボールの動きに傾向性が顕れるように 磁石に引き寄せられる鉄や 風に流される木の葉の動きのように 自然の中にはも 物質の傾向性を観察でき...
知らない人ばかりの場所に居ると いつもとは違う心持になる 新宿駅の改札口のように 知らない人の群れは 風景の一コマと思えばよいのであろうが 新しい学校や会社など 知らない人の群れのなかで これから仲間を創らないといけないと思うと 「どうしたものか」 「これからどうなるのか」...
会社には会社の 家族には家族の仲間意識がある 地域には地域の仲間意識があり 国には国の仲間意識があり 宗教や宗派には これまたそれぞれの仲間意識がある アカデミーでも 学派ごとに仲間意識がある それぞれの仲間内で それぞれのタブーがあり それぞれに善悪の基準がある 善悪に科...
戦場で 法律が無視されてしまうのは 法律が仲間内で有効であり 仲間でない場合には無効になってしまうからなのだろう 「それはお前たちの法律であって 俺たちの法律ではない」と言われてしまえば 法の下の秩序は再現できない そんな秩序を乱す輩は仲間ではない 仲間ではない輩のために...
真夜中 突然の雷鳴に目を覚ます 次の瞬間 まどろんでいる意識を 閃光と爆音がかき乱した 「まさか! 日本にもミサイルが飛んできたのか」 そんなことを考えながら 再びまどろもうとすると またしても 遠くのほうから雷鳴が聞こえた 「まさか、と思うが確かめておこうか」 と思い ...
うまくいくときもあれば うまくいかないときもある いつもうまくいくことや いつもうまくいかないことは 頭の中で反芻することはあまりないけれど うまくいったり うまくいかなかったりすることが気になって 頭の中で反芻を繰り返す 鳥のように飛べないことや 亀より早く歩けることは...
権力者は 本当のように嘘を言う能力に長けている 「あなたのために」と言いながら 私腹を肥やすイメージが 権力に付きまとうのは そのせいなのだろう 誰かの権利を守るために 別の誰かの領土に侵攻したり 公共の利益を主張しながら 自らの行為を隠匿する 利他は善であり 利己は悪であ...
見も知らずの人のために 赤信号で車を止める 渋滞の中 見も知らずの人のために 横道から出てきた車に 道を譲ることもある 交通秩序は 見も知らぬ者同士の間で 互いのために譲り合い維持されている 時に 利己的な理由で この秩序が壊されることがあり その崩壊の腹いせに 反撃が加え...
尾と鰭を 協調的に動かして 金魚たちが 落とした餌に集まってくる この金魚たちは 尾と鰭を動かし続けるためのエネルギーを得るために 尾と鰭を動かし集まってきた 尾と鰭は 自分たちの努力で得た餌のエネルギーを独占したりしない 鰓や心臓や内臓のためにも 餌から得られるエネルギー...
生きていることのゴールは 悲しいことに いつだって死である 不老不死の技術が確立したのちは 別なのだろうが 今の時点では 生きてゆくことの最終地点には 死が待っている だから 過程が大事になる 苦しいこと 悲しいことを乗り越える力が大事になる 苦しいこと 悲しいことをも楽し...
虫けらをつぶすと さっきまで せわしなく動いていた物体が動かなくなる さっきまでは 小刻みに羽を動かし 自由に空中をも飛び回っていた物体が 全く動かなくなる スクラップ工場でつぶされた車のエンジンが もう二度と動かないのと同じなのだろう なぜつぶれると動かなくなるのか? 同...
歩いて横断歩道を渡っていると 横断歩道の手前で 車が止まってくれる 私には 車を止め 横断歩道を安全にわたる力が 私には備わっているのだ しかしながら 私の力が足りないのか 私が横断歩道を渡ろうとしても 車を止められないことがある 心の中で 「その車、止まれ」と叫んでも 止...
多細胞生物の細胞間には 助け合いのネットワークが成立している 原始 まだ多細胞生物が出現していない時代に どのようにして 助け合いのネットワークが進化してきたのだろうか? もはや 観察することができない世界を想像することは 困難だが楽しい課題だ そんな想像の世界を広げ 本当...
人間の繁栄に伴い 人間にとって必要な生き物も 繫栄している お米や小麦は 他の植物を押しのけてその領土を広めている 家畜の領土も 野生生物のそれを押しのけて拡散している お米や小麦や家畜が野生生物を圧倒しているのは お米や小麦や家畜の力ではない 人間の力だ お米や小麦や家畜...
プロパガンダが 美しい聖書のように流れている 「自分を守る力こそ善だ」 戦争の最中 善は 相対的な存在として声高に語られた 「自分を守る力こそ善だ」 この言葉を超えた地平を目指し 幾多の偉人が言葉を紡いだ そして その超えた地平の上で 知性が相争ってきた 「善」の再現競争だ...
戦争がはじまり 敵と味方が分かれる そうなると 敵のちょっとした悪を見逃さない 逆に 味方のちょっとした悪は大目に見る 善悪の基準はあっても その運用が 敵か味方かで大きく変わる このような運用で 殺人も 良い行いになってしまったりする 敵の良いところには耳を貸さない 味方...
テルテル坊主を釣る下げたり 雨ごいをしたりして お天気を支配しようとしても なかなか思い通りにならない やり場のない不安に苛まれる心模様も なかなか忘れられない失恋の痛みも お天気と同様に 思い通りにならない お天気と同じように 心の中で大自然の営みが 滔々と繰り返されてい...
覇権を握る人がいると その反対効として 従属させられる人がでてくる 自分の覇権を守るために 自分を中心にして その周辺に 使い捨ての人やモノや土地を配置し 自分を守る しかし その使い捨ての周辺も それぞれが中心として存在しようとするので いつまでも従属していてくれるとは限...
多くの人が 法律や道徳の制御下に置かれている そのおかげで 平穏な社会生活が送れる仕組みになっている 狂人による無差別犯罪や 戦争がはじまると この仕組みのありがたさが身に染みる 秩序を維持するために 自由を放棄しなければならないし 自由を放棄させなければならない しかし ...
平和な場所には 無防備の笑顔があふれている この無防備の笑顔を維持するために 様々な工夫を施し 規制をし 危険を排除している 危険人物の排除 危険思想の排除も その一環だ 無防備の笑顔を守るために 身勝手な自由は排除される どの程度で どんな自由が排除されるのかは 無防備の...
スノーボールアース 今から7億年前くらい 地球全体が氷に閉ざされていたという仮説がある 地球は いつも同じ地球なのだけれど いつも違う姿で 太陽の周りをまわっている 状態がいかに変わろうとも 地球は地球だ 春であろうが 夏であろうが 日本は日本だ 私も 成長しても 衰えても...
人間は 創られる 生まれる前はもちろんのこと 生まれた後も しつけられ 様々なことを教わり学び 創られる 美しいものがあると それを手に入れようと努力を重ね その美しいものにより 創られる 最新の科学技術が生み出す 魅惑的な現象に心奪われ この技術により 創られる 偉人伝を...
絶滅した動物と 同じ姿かたちの動物が 再び進化して現れてくる確率は どれほどあるのだろう? 様々な要素が 一期一会の出会いの中で 混ざりあい 今の姿の動物たちを再現するシステムを 形成している 再現されなければ ただただ崩壊する混ざりあいが きちんと 同じように繰り返されて...
ウクライナの悲惨な現状は パレスチナの日常だ 人は人を平等に裁けぬようにできているらしい それが仲間を作る意義になる 孤立を嫌う理由となる 数多くの味方に囲まれるために プロパガンダが世界を包む 正義や道徳や宗教が 文字を顕わし世界を包む 様々な世界に巻き込まれ 私は自由を...
年老いてくると 少年時代の自由な夢は遠くなる どうして? なんで? どうして? 何もかもが なぜそうなるのか なぜそうしなければならないのか さっぱりわからなかった幼少時代 私は 昼間 お星さまがどこへ行ってしまうのか 不思議でたまらなかった 現実をやり過ごすための知識を蓄...
親子関係は 時間の流れの中で見いだされる 写真に写る親子は 親子関係をうまく表現されていることもあれば 全くの他人のように表現されていることもある このように 時間の断片ではなく 動く時間のなかで 親子関係が見出される 離れ離れになり 親子でないような時間がいくら長くても ...
動物たちにも 絆を結びあう精神があるのだろう 哺乳類の親子 殊に母子の絆は深い 授乳を通じて 肉体的なつながりがあるだけではない 離れていても 互いに求めあい 探しあい その距離が広がらないよう 互いに近寄りあっている 小魚や 小鳥が群れを成していることがある 体が触れ合い...
情報は再現競争の主役であり産物だ 優れた物語が 時間を乗り越え伝えられる 発する側と 受け取る側で 再現されながら 長い歴史を乗り越えてきた物語は 数え切れぬほどたくさん 再現されてきた 物語は 受け取られたら また発せられ 発せられたら また受け取られなければ その伝承は...
生存競争は再現競争だ 今を未来に再現するために 様々な場面で 様々な戦いが繰り広げられている 古くからの伝統で培われた技術で 過去を未来に再現し イデア的再現を実践している 加えて 新しい技術により 再現競争を有利に進めようと切磋琢磨して 進化的再現を実践している この進化...
チェスの駒は 決められたとおりにしか動かせない 現実的には ルールを破って 自由に動かすことはできるけれど チェスの試合の中では 決められたとおりにしか動かすことはできない 水分子は 油の分子と離れる性質があるが このような ものそのものの性質として チェスの駒は 決められ...
感情というものは 結果と原因が入り混じっているようなところがある 一般的に 生きるために好ましい状況を得ると 良い感情が湧き上がり 生きるために好ましくない状況に遭遇すると 悪い感情にさいなまれる だから 良い感情に囲まれるように工夫を凝らすと 生きやすくなり 死んでしまう...
言論統制は 雑草に覆われた大地に 除草剤を播き 特定の植物を栽培するようなものだ 言論統制された社会から見れば 言論統制されない社会は 野蛮な雑草だらけの原野のような場所なのだろう 精神の清らかさは 原野の中の雑音ではなく 凛とした教会の中にこそ生まれるのかもしれない いや...
生命は 同じことの繰り返しからできている この 同じことの再現のために 同じものを集め 同じことを繰り返す 同じものと 同じことを 幾重にも循環させながら 生命の今が進行している 違うものと 違うことを 懸命に排除しながら 生命の今が進行しているということでもある 正しいも...
車を運転は 運転席に座り ハンドルを握り アクセルやブレーキを操作することで 実現できる しかし 車を動かすことは 車を運転するだけでは事足りない 燃料を入れなければならないし エンジンも整備されていなければ 車は動かない 「アクセルを踏めば 車が進む」 この原因と結果の...
犬には 個性的な品種がたくさんある チワワのように小型犬から セントバーナードのような大型犬まで 多彩なレパートリーを取り揃えている しかし どの犬種であっても 犬の範疇を逸脱していない どの犬種も 犬を踏襲しているということだ オオカミと犬の区別は難しい時もあるけれど ハ...
へ へ へ へ へ へ の の の の の の も も も へ へ へ へのへのもへじは 通常の文字と異なり ただ縦や横に文字を連ねるだけではだめで それぞれの文字を 正しい位置に配置しなければ完成しない 意...
神様は 物語とともにやってくる 偶像崇拝を禁止する神はいるけれど 言葉を禁止する神様を聞いたことがない 神様は言葉が大好きだ ことに 神様を上げ奉る言葉が大好きだ そんな言葉が 繰り返されれば繰り返されるほど 神様は優しく偉大になってゆく 言葉が生まれる前の神様は どんな神...
契約は未来の状態を約束しあう そして その契約により その状態を導くようにと 様々な努力を重ね その結果として 契約で約束された状態を 現実なものとして再現できると 契約は成就することとなる 売買契約の売主は 予定された売買の日までに 売買の対象物を買主のために売買するもの...
意思は 手段に分類されるべきものか 目標に分類されるべきものか 意思のない目標は存在するだろうか? 意思のない手段は存在するだろうか? * 意思は 目標を手段を 包括的に結び付けようとしてくれている だから 目標にも手段にも絡んでいるのだろう * 意思が 引き継がれ 伝統が...
国際法はないに等しいので 国家間の関係はとても野蛮だ 国境を越えて殺人を教唆しても それを罰する法律がない そんな世界では 言葉は無力だ 理屈は 調和の道具ではなく 干渉しあうことしかできない 人間の本性は このような野蛮が好きなのだろう 自由が好きだからだ 自らの自由を拡...
管理するということは 侵略を意味している 稲作に適した環境が整備され 田んぼが広がっている この管理された環境に抵抗するかのように 雑草が伸びる かつて雑草の大地だったところに 田んぼを広げたのだから仕方がない それでも 伸びようとする雑草は 無残にはぎとられ 管理された環...
お日様に意思があれば 今のように 毎日毎日 同じように 朝、顔を出し 夕に沈んでくれるだろうか? 意思は 機械仕掛けの繰り返しを 良しとすることもできるし 反逆することもできる カンブリア爆発の前 エディアカラの生き物たちにとって 意思は 動物であっても その存在意義は小さ...
肝臓と腎臓は それぞれ別の存在だが どちらも 私の体の中にあれば どちらも私の一部だ この私の肝臓や腎臓が 機能不全を起こすと 私は病気ということになる こうした病気を治療するために 肝臓移植や腎臓移植が行われているが 仮に移植が行われれば 移植された臓器が私の一部になる ...
痛みの知覚は 私を襲う存在だ 歩いているとき 氷の上で滑り転んでしまうと 腰を打って痛みに襲われたりする ここで 痛みと私の関係性を考えてみたい 痛みは私であるのか? 私ではないのか? 痛みは私を襲う存在である限り 私と対峙する私とは別の存在である しかし 痛みは 私以外の...
オタマジャクシは ナマズに似ているけれど カエルになるように運命づけられている このことを知っていると 「オタマジャクシを指さし この動物はやがてカエルになるだろう」と 予言することができる オタマジャクシの中には カエルになる未来を導く 複雑で微細な仕組みがたくさん入っ...
万が一の災害に備え 非常食などを確保するなど 未来に備えながら 日々を送っている 災害のような非常事態だけでなく 明日の日常を維持するためにも 未来に備えて活動している このような日常の備えの例として 食事を挙げることができる 食事をとるということは 今の食欲に従うことでも...
太陽の周りを 地球が周回している もう一度 太陽系が作り直されたとき 今の地球の状態が再現される確率は 非常に小さい 地球の公転速度が今のままで 地球の質量がもっと大きかったり もっと小さかったりしていると 太陽に墜落するか 太陽系から放り出されるかするからだ このような ...
例えば 日本語から英語に翻訳する時には 日本語の意味を頭に浮かべて その意味に沿った英語をあてがうことになる 反対に 英語から日本語に翻訳する時にも 英語と日本語に共通する意味を 頭の中に思い描く このように 意味を仲立ちとして 英語から日本語へ 日本語から英語へと 双方向...
理性は 言語に隷属しなければならないのだろうか? それとも 隷属しているのは 言語の側だろうか? 言語は個人を超越し 人類は言語を超越する そして 私の魂は 言語を そして 人類を超越しようとするのだけれど 自由をさまよった挙句に 行き場を失い 元の木闇に舞い戻る 言語も ...
言語は神である 言語がすべてであり それに従わなければならない 従わなければ言葉を失うからだ * 意味は観念論的存在であり 文字や音声は実在論的存在だ だから 言語は 観念的であり 実在的な存在だ * 文字が 実在し 意味を観念させるように リンゴは 実在し 味覚を観念させ...
機械は 古くなると故障が出てくるようになる 形あるものは壊れるのだから仕方がない だから 古くなった部品を 新しいものに入れ替えなくては システムは維持できない 同じものがたくさん必要だ 同じであるということは 代替が効くといことだ 代わりが効けば 違うものを同じものとして...
皇族の人権についての議論の中で 「皇族である前に人間だ」という文言を見た 私も 「日本国民である前に人間だ」 「黄色人種である前に人間だ」 「長野県民である前に人間だ」 もっと言えば 「人間である前に動物だ」 「動物である前に生命だ」 秩序を維持することに疲れたら その秩序...
数えきれないほどたくさんの世界が併存している 宗教ごと 宗派ごとに異なる世界観があり その世界観が それぞれの世界を構築している 憲法ごと 法律ごとに異なる世界観があり その世界観が それぞれの世界を構築している 組織ごと チームごとに異なる世界観があり その世界観が それ...
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状態は流転する お風呂の温度は 放っておけばぬるくなり 火を焚けば熱くなる 水の分子自体に 発熱能力や冷却能力が備わっていれば お風呂の水も恒常的な状態を保てるのだろうが 水分子自体には このような能動的な反応をすることができないから 周囲の温度に応じて 水温が変わってゆく...
状態は流転する この変化の原因を 外的要因と 内的要因に分けて考えることができる 状態の主体と想定されている存在には 内部と外部を想定することができ 外部から受ける影響は受動的 内部から発する影響は能動的と表現される 大雑把に言えば化の結果の総体だ 生命は 受動的外的要因と...
「赤信号みんなで渡れば怖くない」 というブラックユーモアがある このブラックユーモアと同じ構文で 「新型コロナみんなで罹れば怖くない」 という文章を創ることができるが ブラックなだけでユーモアがない なぜか・・・ 急いでいる時の「赤信号」は敵である この敵に立ち向か...
およそ5億年前のカンブリア紀に 化石動物の多様性が飛躍的に拡大した 複眼が発達したことで 獲物の動作をはっきり観察できるようになり 捕食の仕組みを様々に工夫できるようになった 逆に 逃げる方は逃げる方として 複眼が発達したことで 捕食者から素早く逃げる工夫を 様々に凝らすこ...
人間らしさの本質として 怠け心がある 自分が すぐに怠けたくなるから 人間らしさの本質に怠け心があると ついつい思ってしまうだけかもしれない けれど ライオンを見ていても 怠け心は大事だと思う サバンナで ライオンが怠けている映像をよく見る ライオンが勤勉に休むことなく狩り...
正義はお薬のようなものだ 社会の状態が崩れそうになった時 それを直すためのお薬だ お薬だから 強すぎると副作用がある その副作用を直すために また別のお薬を処方して どんどんお薬の数が増えてゆき 社会を維持するための正義もどんどん増えてゆく お薬だから ニコチン中毒や 麻薬...
命は状態なので 状態を維持する能力が高ければ 存続しやすく 状態を維持する能力が低ければ 存続しにくい 生存競争は 状態の維持能力の背比べだ この背比べの結果として 生態系が ゆっくりと遷移している この遷移に応じて 個々の状態の維持能力が 試され続ける 能動的反応の質と能...
命は 物質か?状態か?と聞かれたら 状態と答えたい まあ 状態は 物質があっての状態なのだから 言葉のお遊びのようなものなのだけれど 化石や ミイラや 死体が「物質」ならば 動いている 生きている命は「状態」だ 「状態」を辞書で引くと 「時間に従って変化する物事の、 ある...
状態というものは 不安定で 周辺の条件に応じて変化してくるから 状態を保つのは大変だ 複雑な状態を保つには ひとつばかりではなくて たくさんの条件を整える必要がある 温暖化対策が大変なのも 地球の大気の状態がとっても不安定だからだ 地球の大気が 何をしていてもいつも一定なら...
フランダースの犬の主人公ネロは 絵画の才能に恵まれながら それを全開させることなく息絶えた 才能を活かすことができないということは 人類にとって大きな損失ではあるけれど 全ての才能を活かすようにできていないのが現実らしい その現実を変えようと 才能を活かせるように 社会シス...
アリとキリギリスという童話を読み聞かせてもらい キリギリスのように遊んでばかりおらずに アリのように働きなさいと教わった 生物学的には この物語に出てくるアリは 働きアリで 生殖に関与せず 働いて働いて子孫を残さずに死んでゆく生物だ これに対して キリギリスは 恋をして 子...
絵に描いた餅は 絵画としての崩壊過程を歩むことになる この餅のモデルとなった 本物の餅は カビが生えたり アリやゴキブリにかじられたりしながら 有機物としての崩壊過程を歩むことになる 形あるものは壊れるのだけれど 壊れ方は 絵画なら絵画として 持ちなら餅としての形の中に内在...
南風は 南から北へと流れる 単独で存在していれば 南風は 南から北へと流れ続けるのだけれど 木やビルがあれば そこにぶつかり 風は向きを変える このように 運動という存在は 他の存在により影響を受ける 木やビルといった 動かない存在により影響を受けれるばかりではなく 南風は...
腕立て伏せを反復する 同じ時間内に 10回できることもあれば 5回しかできないこともある 物質の数はあまり変えることはできないけれど 運動という存在は その頻度を変えることができる 物質を新しく生むことは難しいが 運動という存在は その都度、新しく生むものだから その頻度を...
どんなに 忙しくてうまくいかずに辛くても 何処かで その状況を楽しむ余裕がなければ 忙しさや辛さに飲み込まれ溺れてしまう 飲み込まれても 忙しいまま 辛いまま いつまでも時をやりすごすなら それはそれでよいのだけれど その状況から抜け出すために その状況を楽しむ余裕を持ちた...
往々にして 自由は対立を生むので争いの元になる この対立を避けるための統制は 不満の元になる やがて、この不満は自由を求めるから 結局、統制も争いの元になる 争いを避けようと 自由を与えても 統制を敷いて平等を標榜しても 争いへの道は閉ざされることはない だから 人間は考え...
ライザップに通い トレーナーと一緒に 摂取する栄養を管理しながら 運動を続けると 美しい身体が手に入るという 苦しいが 見返りも大きいと 実践している友が言う だから いっしょに頑張って 美しく健康な体を手に入れよう、、、と勧められた どうやら 自由にしていては 美しく健康...
子供のころ 思うようにならないのは 自分が子供だからで 自分も大人になったなら 思うようになると感じていた 大人は 不平を言わず 何でもわかっているかのように振舞っていたからだ でも 大人になって 大人になっても思うようにならないものだいうことが分かった 大人が 不平を言わ...
物理現象は いつも「正しく」起こっている 人間から見て「正しくない」と思う物理現象も 現実に起こっているのだから正しいのであり 「正しくない」と思う人間が間違っている このように 物理現象は何時だって正しくて 何時だって間違いがないので 「正しい」も「間違い」もない、といっ...
生命は 生きている状態を維持する集合体だ だから 生命は 「正しい」を創る集合体ということもできる 集合体を維持するために必要な現象が 正しい現象であり 集合体を維持を危機に貶める現象が 悪い現象であるからである 正しい現象は正常であり 悪い現象は異常であるから 集合体の秩...
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