chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
三笑会
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/12/26

arrow_drop_down
  • 「県南伝能ライブ役員会」

    「県南伝能ライブ役員会」9月8日に開催する第7回県南伝能ライブのチラシが刷り上がったので、チラシの配分も兼ねて役員会を開いた。役割分担、広報について、当日の進行、収支見積等をテーマに議論を重ねた。前進したが、私の用事も増えた。出席した役員には遠路新野公民館まで駆け付けてもらいご足労をお掛けした、お礼を申し上げる。「県南伝能ライブ役員会」

  • 「県南伝能ライブ役員会」

    「県南伝能ライブ役員会」9月8日に開催する第7回県南伝能ライブのチラシが刷り上がったので、チラシの配分も兼ねて役員会を開いた。役割分担、広報について、当日の進行、収支見積等をテーマに議論を重ねた。前進したが、私の用事も増えた。出席した役員には遠路新野公民館まで駆け付けてもらいご足労をお掛けした、お礼を申し上げる。「県南伝能ライブ役員会」

  • 「涼し気な写真」

    「涼し気な写真」余りにも暑い日が続くので、涼し気な写真を撮ろうと桑野川にあるファブリダムに設置されている魚道に出かけてみた。ファブリダムが満面の水を溜めているせいか魚道には勢いよく水が流れ込み、眺めているだけでも涼しくなってくる。この写真を観て、ほんの一瞬でも涼しい気分になって貰えたら幸いである。「涼し気な写真」

  • 「阿波遍路恋唄」原作者の想い

    「阿波遍路恋唄」原作者の想い8月3日に“いいだ人形劇フェスタ2024”で中村園太夫座が上演する演目「阿波遍路恋唄」について、広報案内の意味も兼ね床本を1~4に分けてアップしてあるのでご覧いただければ幸いである。私が中村園太夫座の座員になってかれこれ25年位が経過したが、その間上演してきた演目は、時代物、世話物を問わず舞台は阿波藩(徳島県)以外であり、人形浄瑠璃発祥の地である阿波藩(淡路島)としては寂しい限りである。有名な傾城阿波の鳴門にしても、登場するのは阿波藩の住人であっても舞台は大阪である。そういうことで、阿波藩(徳島県)が舞台となり登場する人物も阿波の住人であるような演目があってもいいと思うようになり、あれこれと思案橋ブルースを続けてきた。第1作目となる「越後母恋情話」は、拉致被害者救出活動を続ける...「阿波遍路恋唄」原作者の想い

  • 「阿波遍路恋唄」床本 その4(最終)

    「阿波遍路恋唄」床本その4(最終)【松】「何を言うとん、そんな心配いらんけん。四国の人はどこでもお遍路さんに優しいんよ、みんな特別なことをしているんと違うんじょ。これが当たり前、お接待を素直に受け入れてお遍路してよ。でも、まずは平等寺にしばらく逗留して足を治さなな。そうそう、岡花村と西光寺村には中村園太夫座といって評判のな阿波人形浄瑠璃の一座があるんよ。ぜひ観てほしいな。それから、お梅さんはさっき一人旅って言うたけど、違うんじょ。お遍路さんは一人じゃないけんな。ほら、さっき竹一さんも言うたでしょ、お遍路の間はずっと弘法大師様がそばに付いてくれてるんよ。」と話すうち、嬉しさ不安が入り交じり、迎えが来るのを待つ二人、思い思いの心持ち、時を超えても変わらぬ情け、受け継がれるは遍路道、お接待の心意気、御大師様へと...「阿波遍路恋唄」床本その4(最終)

  • 「阿波遍路恋唄」床本 その3

    「阿波遍路恋唄」床本その3【竹】「わしらは四国八十八か所を全部回ったことないけんど、お梅さんは一番札所の霊山寺からこっちへ回ってきたんだろ。ここまで来る途中の遍路道はどこもきれいになっとったんとちゃうか。この辺りだけのこと言うたら、この大根峠の向こう側は阿瀬比村の人たちが遍路道の草刈りとかしとるし、峠から平等寺へ行く遍路道はわしら岡花村と西光寺村の者が掃除しとる。それもこれも、お遍路さんが無事に気持ちようお四国してもらいたいとの一心で道をきれいにしとるんじゃ。多分、どこの遍路道も同じと違うじゃろか。これもお接待の一つじゃのう。」と、遍路話は任せろと二人競って話すうち、頷きながら聞くお梅、足をさするをお松が気づき【松】「お梅さん、いける?これから麓の平等寺まで歩ける?」と、尋ねると、お梅は苦しそうに【梅】「...「阿波遍路恋唄」床本その3

  • 「阿波遍路恋唄」床本 その2

    「阿波遍路恋唄」床本その2【梅】「いえいえ、何をおっしゃいます。お二人の親切、助けてもろうてそのままではなりません。お二人に出会わなければ私の命はなかったはず。」【竹】「そんなことはない、このオトンボ山、岡花村や西光寺村、ここの誰と出会うても、みんな同じようにあんたはんをお助けするはずじゃ。これはな、ずっとずっと前からこの村に受け継がれてきとうお接待の文化っていうもんじゃ」【梅】「なんとまあ、お接待、お接待の文化とは一体どんなものなのでしょう。どうぞ教えてくださいませ」と問われてお松は身を乗り出し【松】「これは村の寺子屋で聞いた話やけんど、なんでもこの四国では、お遍路さんへのお接待は「御大師様への功徳」になるけんな。自分の代わりにお遍路さんにお四国参りを託すという意味もあって、時にはお賽銭にしてなって、お...「阿波遍路恋唄」床本その2

  • 「阿波遍路恋唄」床本 その1

    「阿波遍路恋唄」床本その1この世に名高い遍路道、巡る足取り願いを込めて、思い思いの遍路道、八十八か所結願目指し、御大師様と連れ立って人の世救う四国霊場二十一番札所太龍寺、次に向かうは平等寺、その道中のオトンボ山、峠を越えてある祠、一人の女がうずくまる。【梅】「もう動けぬ、どうぞ誰かお助けなされてくださりませ天道様、御大師さま」と夫は不治の病にて、床に伏して幾年月、平癒祈願の一心にわが身を捨てての遍路旅、江戸を立ちいではるばるとようようここまで来たれども、不意の石ころ足とられ、転んだ拍子に挫いた足首、どうにかこうにか祠まで、足を引きずり辿り着き、その場にばったり倒れこむ動きたくても動けぬ身体、ここに留まりかれこれ二日の昼下がり、【梅】「せめて夜露はしのげても、食べるものとて無くなりし、水も飲み干しもう動けぬ...「阿波遍路恋唄」床本その1

  • 「地這キュウリを収穫」

    「地這キュウリを収穫」長雨と酷暑の影響で遠退いていた畑に出かけ地這キュウリを収穫した。ポットで苗を育ててから畑に移し、それからは何の手入れもしてこなかったが、写真のようなキュウリを収穫することができた。天の恵みに感謝したい。「地這キュウリを収穫」

  • 「いいだ公演まであと少し」

    「いいだ公演まであと少し」8月3日に長野県飯田市で開かれる“いいだ人形劇フェスタ2024”で中村園太夫座が上演する演目は“阿波遍路恋唄”、夏期大会も終わったことから“阿波遍路恋唄”の仕上げに集中するのみ。これまで10回近く上演してきたが、創作浄瑠璃だけに工夫・改良点が次から次へと湧いてくる。写真は、夫の不治の病を治そうと四国遍路をしている江戸から来たお梅、22番札所平等寺に至る遍路道で足をくじいてしまう場面だ。「いいだ公演まであと少し」

  • 「熱中症対策して夏祭り」

    「熱中症対策して夏祭り」わが村の氏神である瑜伽神社【ゆうがじんじゃ】の夏祭り、今日も酷暑と呼ぶに相応しい日和となり熱中症対策が急がれることとなった。まず、神社の境内に公民館からテントを借りてきて日陰を作りその中で直会をしたこと。それから、お神輿の御旅所を日陰に造ったことが例年と大きく違うところだ。氏子の健康を守るための変更、氏神様も認めてくれたに違いない。「熱中症対策して夏祭り」

  • 「80点以上の出来栄えだ」

    「80点以上の出来栄えだ」本日の夏期大会で中村園太夫座が上演した絵本太功記十段目尼崎の段は、赤松座ととくしま座にお手伝いいただき無事に終えることができた。座員から“70点の出来栄えだ”との声が上がったが、私は80点以上の出来栄えだったと思う。写真は武智光秀、遣い手の意欲と情熱が乗り移ったかのような美しい表情をしている。「80点以上の出来栄えだ」

  • 「明日は夏期大会」

    「明日は夏期大会」7月20日・21日と「第78回夏期阿波人形浄瑠璃大会」があわぎんホールで開催されるが、我々中村園太夫座は明日の20日14時~14時48分の予定で“絵本太功記”を上演する。20日は義太夫節メドレーや人形浄瑠璃とオペラ、21日には講談・落語・トーク・浪曲などが人形浄瑠璃芝居以外に予定されている。入場料は全席自由で500円(1日券)、エアコンの効いたホールで伝統芸能を楽しんで酷暑を乗り切るのも一案ではないだろうか。「明日は夏期大会」

  • 「ご自由にどうぞ‼」

    「ご自由にどうぞ‼」畑に植えるつもりで育てていたモロヘイヤの苗100本余り、このクソ暑さでやる気をなくした私は、欲しい人があれば貰ってもらおうと公民館の玄関前に置いてきた。“ご自由にどうぞ‼”との張り紙をしてきたので、どんどん持って帰ってくれればありがたい。「ご自由にどうぞ‼」

  • 「クソ暑いのに一夜漬け」

    「クソ暑いのに一夜漬け」このクソ暑いのに、午後から近傍のゴルフ練習場に出向いて一夜漬けに汗を流した。それというのも、来週の火曜日に地元有志でのゴルフコンペを控えており、まったく何もしないで本番に出るのも気が引けてきたからだ。兎に角ティショットをミスらない、私の目標はそれに尽きる。「クソ暑いのに一夜漬け」

  • 再掲:「孟子と金一族政権」

    再掲:「孟子と金一族政権」儒教の聖典である四書五経に数えられる「孟子」にはこう書いてある。【現代語訳】梁惠王章句上・七(その三)部分犯罪する要因を知っていながら、犯罪を成した後に処罰するなどというのは、人民をないがしろにした政治です。仁の道をとる人が君主であるならば、どうして人民をないがしろにして国を治めることができましょうか。(中略)ところが、今の君主が人民の生活に対して行う政策はその逆で、父母への孝行と妻子の養育も十分にできないほど収奪し、豊作年でも常に苦しみ、凶作年には餓死するより他はない。これでは人民は何とか死なないようにするのが精一杯です。【私の意見】これからすると、金正日、金正恩親子は孟子が求める明君でないことは明明白白であり、君主の名にも値しないただの独裁者でしかない。孟子は、「政治とは、民...再掲:「孟子と金一族政権」

  • 「チラシを発注しました」

    「チラシを発注しました」第7回県南伝能ライブのチラシについては各座の最終校正も終わり、本日、米崎印刷に6500枚を発注した。今回の大きな特徴は、那賀高校人形浄瑠璃部と新野中学校民芸部をゲストとして招き、伝統芸能を保存・継承しようと活動している若い力に練習の成果を披露する場を提供することで後継者の育成を図ろうとしているところだ。9月8日には、我々大人の芸能だけでなく、若い力の芸能を堪能して欲しいと思う。入場無料、予約不要なので是非とも来場して貰いたい。「チラシを発注しました」

  • 「海の日の橘湾」

    「海の日の橘湾」今日は“海の日”ということで、生まれてひと月を過ぎた孫娘の子守もひと段落した夕刻、海の写真を撮ろうと大潟漁港までやってきた。この2週間ばかり各所の草刈りに明け暮れていた私にとってたまに観る海の景色は新鮮に映る。大潟漁港は、阿波の松島と呼ばれる橘湾の中にある。「海の日の橘湾」

  • 再掲:「やってる感を出しましょう」

    「やってる感を出しましょう」家族会・救う会は、平成31年2月17日全国幹事会を開き、今後の運動方針を採択している。その一部を紹介すると、「私たちは北朝鮮が対話に出てきた今こそが最大の山場だと認識している。だからこそ、「日朝協議を拙速に進めて全拉致被害者の即時一括帰国という目標が置き去りにされ、調査報告書の受け取りや合同調査委員会設置などで終わってしまうことだけは止めて欲しい」と繰り返し日本政府に求めてきた。」、「いまだに国内に即時一括帰国要求に疑義を呈する勢力が存在することに怒りを禁じ得ない。再度強調するが、調査報告書の受け取りや日朝合同調査とそのための連絡事務所設置などは、私たちの求めるものではない。段階的な帰国や何人かだけが帰ってくることでもない。全拉致被害者の即時一括帰国こそが、絶対に譲れない私たち...再掲:「やってる感を出しましょう」

  • 「夏祭りの準備」

    「夏祭りの準備」わが村の氏神である瑜伽神社【ゆうがじんじゃ】の夏祭りを21日に控え、今日の早朝6時半から氏子が集まり神社周辺の草刈りを行った。曇り空でもあったことから夏の日差しに当たることもなく、作業は1時間程度で終えることができた。「夏祭りの準備」

  • 「スイカ無残」

    「スイカ無残」2~3日前に確認した時にはまあまあ大きくなったスイカを8個ばかり見つけていた。そろそろネットをかけて保護しようと考えていたところ、野鳥に先を越されて無残な姿をさらけ出しているではないか。大事に育ててきた農作物を食い荒らす野生動物や野鳥を許すことができない、必殺仕事人に頼んでみようか?「スイカ無残」

  • 「次の出番はお前だ」

    「次の出番はお前だ」昨夜からの雨の後、畑に出て生育状況を確かめた。キュウリ→インゲン豆→ナスビ→ネギ→トマトと来て、いよいよ次はトウモロコシの出番となった。孫娘の好物と聞いているので100本ばかり植えてある。「次の出番はお前だ」

  • 「明日は大腸内視鏡検査」

    「明日は大腸内視鏡検査」明日は徳島赤十字病院で大腸内視鏡検査を受けることになっているので、朝から病院指定の流動食を食べている。しかし、もっと厄介なのは検査前に病院で飲む大量のあの下剤だ。山本リンダでなくても“困っちゃう”としか言いようがない。「明日は大腸内視鏡検査」

  • 「国民の集いin 香川&高知」

    「国民の集いin香川&高知」本年1月21日開催の「拉致問題を考える国民の集いin香川」と同年2月17日開催の「拉致問題を考える国民の集いin高知」について、政府及び香川・高知両県が支出した開催費用が、私が各所に情報公開請求をして判明したので概要(写真)を広報したい。まず、香川集会では、政府が1,778,786円で香川県が550,660円、合計23,229,446円となっている。次に、高知集会では、政府が1,910,472円で高知県が584,510円、合計2,494,982円となっている。両集会の大きな違いは、香川集会では政府・香川県とも登壇者(横田・吉見・西岡の各氏)に謝礼を支出していないが、高知集会では高知県から登壇者(横田・賀上・西岡の各氏)に合計で80,000円を報償費として支出している。令和6年度...「国民の集いin香川&高知」

  • 「配列を間違えるな」

    「配列を間違えるな」7月8日の午後1時から、わが村の氏神である日吉神社の夏祭りの式典が挙行されたので、氏子の一人として参加した。外は酷暑と呼ぶに相応しい暑さであったが、拝殿の中には涼しい風が吹き込んで式典や直会も順調に終えることができた。本当屋が5年に一度回ってくるので、その時に困らないようにとお祀りものの配列をカメラに収めた。「配列を間違えるな」

  • 「草刈り三昧」

    「草刈り三昧」昨日と今日、朝の7時30分から9時30分の予定で幹線用水路の内側を草刈りした。山口下環境保全会の音頭で両日とも20数名が参加して汗を流した。別に草刈をしなくても汗が流れ出る酷暑であったが、予定していた場所の草刈りを無事故で終えることができた。今日は、その後に村の氏神である日吉神社まで出向き、当屋の役目として境内の草刈りをした。明日の昼から夏祭りということで式典と直会もあるが、夜には県南伝能ライブ実行委員会の役員会がある。お神酒を少なめに控えなければならない。「草刈り三昧」

  • 「ナスビの季節」

    「ナスビの季節」我が家の畑にナスビの季節がやってきた。種から大きくしたナスビを60株ほど植えてあるが、これからがシーズン到来ということだ。暑い夏をナスビ料理で乗り切っていこう!「ナスビの季節」

  • 「いいだ人形劇フェスタまでひと月」

    「いいだ人形劇フェスタまでひと月」8月3日、14時30分~黒田人形浄瑠璃伝承館において、我々中村園太夫座が上演する演目は「阿波遍路恋唄」という創作浄瑠璃である。上演まであとひと月となった今夜、久しぶりに人形を遣って練習をしてみた。これまで何度も上演しているが、練習するたびに改善すべき点が見つかるなどして相談と工夫を重ねている。地元を出発する時間を1時間半早めたこと、初日の昼食はお弁当を用意してバスの中で食べることなどが決まった。早く飯田市に到着して上演会場の下見をしようと企んでいる。「いいだ人形劇フェスタまでひと月」

  • 「第1案を校正する」

    「第1案を校正する」今夜、県南伝能ライブ実行委員会の役員会を開き、チラシの第1案(写真)を校正した。表裏の細部にわたり検討を加え、校正前とはかなり違ったものになってきたと思うが、そのお陰でレベルアップしたと捉えている。第2案の校正をする日程を相談し、あわせて開催日までの予定についても話し合った。「第1案を校正する」

  • 「人形の頭2体を購入する」

    「人形の頭2体を購入する」暇つぶしに馴染みの古道具屋に立ち寄ったところ、写真の人形の頭2体が売りに出ていたので中村園太夫座にも連絡して両方を買い求めた。私が観る限り、練習用にはもちろんのこと本番に使用することも十分な出来栄えだと判断した。できることなら、現在構想中の4作目となる新作浄瑠璃に使用してみたいと思う。「人形の頭2体を購入する」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、三笑会さんをフォローしませんか?

ハンドル名
三笑会さん
ブログタイトル
三笑会
フォロー
三笑会

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用