「呉越同舟?」そら豆が上手く発芽しなかった処にジャガイモを植えてあったら、こんな風に大きくなった。呉越同舟と言うほど大袈裟なものではないが、一粒で二度美味しいグリコのキャラメルくらいにはなったと思う。「呉越同舟?」
「Re.あわ文化」7月23日と24日、あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)で開催される“第76回夏期阿波人形浄瑠璃大会”のチラシが届いた。中村園太夫座は7月24日に登場し、11:40~12:05に“阿波遍路恋唄”を上演する。入場料は、全席自由で1日券として500円、ただし高校生以下は無料となっている。阿波人形浄瑠璃は、神社の境内にある農村舞台で上演してきたことから人形の頭も大きく、動作も大きく遠くからでもよく分かるようにと設定されている。この点、最初から小屋の中での上演を前提としている文楽の人形の頭は小さく、動作も抑えられたものになっている。「Re.あわ文化」
「食べるなら、今でしょ!」「食べるなら、今でしょ!」
「テレビトクシマ」テレビトクシマの新社屋を訪問した。目的は、9月4日開催の第6回県南伝能ライブの取材と放送をお願いするためだ。美波町は、ケーブルテレビ徳島のエリア内というのが理由である。応対してくれた二人から「了解」とのご返事をいただいたので、無事にお遣いの役目は果たせたことになる。「テレビトクシマ」
「くちなしの花」渡哲也が歌った“くちなしの花”は、薄幸の女性がモデルとなっている。その歌とは関係なく、桑野川堤防に地元住民が植栽した“くちなしの花”は今が見ごろを迎えている。国道195線を西進し、桑野公民館から1kmほどすれば左岸に何十本のくちなしが花を咲かせて並んでいる場所に遭遇する。薄幸の女性とのロマンスに縁遠い人でも、しばし車を止めてくちなしの花の香りを楽しんではどうだろうか。「くちなしの花」
「大江戸散歩道:6月22日②」“すみだ北斎美術館”の近傍には、東京スカイツリーがそびえるように建っている。東京の新名所と呼ぶにふさわしいこの建物の1Fで味噌ラーメンを食べ、2Fでアイスコーヒーを飲んで時間を過ごした。2時半から衆議院議員会館で拉致問題に深く係わってきた代議士に面会するまでの間、“すみだ北斎美術館”から旧桑野中学校時代の同窓生と楽しい時間を過ごした。この写真を撮ってくれた同窓生は、アタック№1の鮎川こずえのような人だった。「大江戸散歩道:6月22日②」
「大江戸散歩道:6月22日」午前中、大江戸線両国駅を降りて370m歩き、“すみだ北斎美術館”に足を運んだ。日本が世界に誇って余りある芸術家・葛飾北斎の作品を展示する美術館である。ちょうど“北斎百鬼見参”と題する企画展の途中であったことから、北斎の鬼に関する様々な作品を堪能することができた。65歳以上になると入場料も割引になることから、歳を取ることも悪くないと実感した次第である。「大江戸散歩道:6月22日」
「大江戸散歩道:6月21日」永田町にある会場での記者会見は午後3時からということなので、午前中は上野公園の国立科学博物館に足を運んだ。ここを訪れるのは3回目となるが、何回訪れても飽きることのない展示が館内を埋め尽くしている。多くの児童生徒が先生に引率されて勉強に来ている光景を見ると、東京に暮らすことの幸福というものを感じずにはいられない。施設展示は、大きく分けて日本館と地球館に分類される。今回は、日本館にある隕石の展示と、地球館にある映画で使用された“はやぶさ”の展示をご紹介したい。「大江戸散歩道:6月21日」
「大江戸散歩道:6月20日」朝早く羽田空港に着いた私は、靖国神社を目指した。参拝を終え地下鉄九段下へ向かう途中、道路の向かい側に大山巌の銅像がある。大山巌は天保13年(1842)の生まれで薩摩藩出身、西郷隆盛とは従兄弟の間柄となる。司馬遼太郎の名作「坂の上の雲」に登場する大山は、元帥陸軍大将として満州軍総司令官を務め、同郷の東郷平八郎と並んで「陸の大山、海の東郷」と言われた。九段下から地下鉄で向かったのは赤坂見附、昼食を食べながら明日の記者会見の段取りを相談するのが目的である。「大江戸散歩道:6月20日」
「藍染のシャツを着る私」6月21日の記者会見はYoutubeで配信される可能性があるということなので、私は阿波藍で染めたシャツを新調して会見に臨むことにした。故郷徳島の名産である藍染の魅力が伝わればよいと願っているが、モデルがいまいちだという声があちらこちらから聞こえてくるかも知れない。参考までに記しておくと、このシャツの値段は11000円、徳島市の阿波踊り会館で買い求めた。「藍染のシャツを着る私」
「記者会見で話したこと」6月21日の有田芳生著「北朝鮮拉致問題」(集英社新書)出版記者会見において私が話したことは、①相手によって変わっている政府方針、②政府の「拉致問題が最重要にして最優先は本当か、③情報公開請求から見えてきたこと、の3点である。特に、政府関係省庁から開示を受けた行政文書を示して説明したことへの反響は大きく、今後の活動への期待を何度も場所を変えるたびに示されたほどだ。今後においては、ストックホルム合意に基づき拉致問題を始めとする日本人の諸問題の解決を目指し、特に北朝鮮により生存が明らかにされている政府認定拉致被害者である田中実氏と特定失踪者と呼ばれる金田龍光氏への帰国に向けた救出活動を、北朝鮮人権人道ネットワークとして優先的に取り組むべきと決意した次第である。写真左から、有田芳生氏、髙世...「記者会見で話したこと」
「俺ら東京さ行ぐだ」明日の20日、朝からJALで東京さ行ぐだ。吉幾三のように東京でベコ飼うために上京するのではなく、有田芳生参議院議員の新著「「北朝鮮拉致問題」の出版記者会見に同席するのが目的だ。その前日の日曜日、朝7時から運動公園内に植えてある枝垂桜の下草刈りと桑野川堤防内の草刈りに参加した。草刈りは8時半には終わったので、10時にソフトテニス練習に駆けつけて4試合をこなした。家に帰って休憩し、4時から畑に苦土石灰と鶏糞を撒いてトラクターで耕した。それから愛犬Qちゃんと散歩をして帰り、ビールを飲んで荷物の用意をすれば今日という日は終わることになる。「俺ら東京さ行ぐだ」
「北朝鮮拉致問題」~極秘文書から見える真実~有田芳生氏による標記の本が、本日6月17日、集英社新書から発売されたことから、早速、全部読んでみた。第一部「極秘文書」は、帰国した5人の拉致被害者から警察関係者が事情聴取したことをまとめたものである。衝撃的な事実が明らかにされたことの意義は計り知れなく大きいと思うが、これを論評できるほどの力量は私にはない。第二部「外交の問題」については、救う会徳島を設立して拉致被害者救出活動に20年関わったことから自分なりの意見を述べることができる。特に、これまで100本以上の情報公開請求を政府関係省庁に繰り返してきた実績があるので、「政府行政文書からみえる拉致問題」については幾かの指摘ができると考えている。有田芳生氏から新著発刊記者会見にお招きをいただいているので、事実に基づ...「北朝鮮拉致問題」~極秘文書から見える真実~
「百房の葡萄」有島武郎は“一房の葡萄“という小説を書いたが、私の場合は”百房の葡萄“だと言いたい。最終的にはどうなるか分からないものの、その可能性は残っている。「百房の葡萄」
「山口婦人会の活動」わが町の婦人会である山口婦人会は、12日の日曜日、早朝から役員が出て町内の廃品回収を行った。新聞紙、チラシ、段ボール、アルミ缶を中心にして各戸から提供してもらい、それを山口町ロードオアシスで業者の車に積み込んだ。その後、山口町ロードオアシスの花壇に新しい花を植え付け、花壇の手入れを行っている。近年、次第と婦人会活動も下火となり活動を止めてしまった地区もでてきたが、こうして地道に活動を続けてくれていることには頭が下がる。「山口婦人会の活動」
「ありのままで生きる」“ありのままで生きる”~生き心地の良い町海陽町~、と題した特別講演会が、本日、NPO法人あったかようの主催により阿波海南文化村大ホールで開催されたことから、妻の実家の畑作業が終わって出かけてみた。パネリストとして、川嶋舟、田村航也、矢作直樹、保江邦夫の4氏が登壇し、2時間かけて討議をした。満員の聴衆を得ての講演会となったが、主題に沿った深い討議になったとは言いにくい面があり、もう少ししっかりとした討議の柱を立てたら良かったのにと感じた。しかし、この企画そのものには大賛成であり、NPO法人あったかようの今後の活躍を期待したい。写真は、開演前の様子。後日、ケーブルテレビで放送されると思う。「ありのままで生きる」
「参院拉致特委員会中継から」6月8日に開かれた参院拉致特委員会の模様を、インターネット中継で拝見した。参考人として、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)事務局長飯塚耕一郎氏と特定失踪者家族会事務局長竹下珠路氏を参考人として招致して質疑を行っていた。全体を通して感じたことは、各党委員からの質疑及び両参考人の見解の中に出てくる「全拉致被害者」をどう特定するのかという問題が未解決のまま放置されている現状があることだ。5月29日、家族会・救う会が中心となり開催された「拉致被害者の即時一括帰国を!私たちは決して諦めない!国民大集会」は、「1.政府は、国民が切望する全拉致被害者の即時一括帰国を早急に実現せよ。」との決議を採択している。しかし、昨日の委員会において「全拉致被害者をどう特定するのか」という問題につい...「参院拉致特委員会中継から」
「高下駄を履く」阿波人形浄瑠璃の主遣い(頭を遣う人形遣い)は、高下駄を履いている。高下駄を履くと、人形の所作を美しく演じることができる。「高下駄を履く」
「白桃に袋掛けしてみた」最近、カラスやヒヨなどの鳥が野菜や果物に襲い掛かり、熟して収穫時期を迎えた作物を食い荒らす被害が増えてきている。田舎の生活や生産を脅かす害鳥類は年々その数を増しており、野生動物との共生などというきれいごとでは済まされなくなっている。そこで、今日は白桃に袋掛けをしてみた。全部で100袋くらい、どれだけ私の口に入るかは見当もつかない。「白桃に袋掛けしてみた」
「田んぼの案山子」季節労働者までとは言わないが、毎年、この季節になると田んぼに案山子が姿を現し、鳥などの外敵から水田を守ってくれる。勿論、全ての田んぼに案山子が出張ってくれるのではないが、その姿を目にするだけで6月という瑞々しい季節を身近に感じることができる。「田んぼの案山子」
(再掲)「横田滋氏の訃報に接して」6月5日午後、横田滋氏が亡くなられたとの報に接した。数年前から体調を崩して入院されていたと聞いていたので、いつかはこういう日がやってくるとは漠然と思っていたものの、実際に哀しい現実を突きつけられると言葉にならないくらい残念でならない。心からお悔やみを申し上げたい。滋氏が娘のめぐみさんに注いだ愛情の深さと行動力は、幾多の講演会や記者会見を通じて広く国民の理解と同情を呼び起こした。また、ご夫妻がめぐみさんだけではなく、全ての拉致被害者の救出を願う一途な気持ちは、やがて国民共通の願いとなり、拉致問題ばかりではなく、我が国の北朝鮮政策に与えてきた影響には計り知れない大きなものがあったと思う。滋氏は、「ただ拉致問題だけが解決すればそれで良い」とは考えておられず、ストックホルム合意に...(再掲)「横田滋氏の訃報に接して」
「出を待つ野菜苗たち」どういう訳かこの月曜日から急に腰が痛くなり、今では車からの乗り降りや、室内で立ち上がるのもひと苦労判官義経ということになっている。それでもポットに植えた野菜苗は段々と大きくなってくるので弱っている。予定では、この土・日に赤シソ、つるむらさき、モロヘイヤを植えることになっていた。私の人生は、思案橋ブルースそのものである。「出を待つ野菜苗たち」
「初インゲン」今日は朝から妻の実家の畑に出向き、インゲン豆の手当てをした。大変暑い日中となり熱中症が心配されたが、昼間の時間帯を避けて作業したことから危険を回避することができた。本格的に収穫するのは来週になると思うが、初めてのインゲン豆はこんな感じ。「初インゲン」
「阿波遍路恋唄の練習」6月に入り、中村園太夫座は、7月24日の夏季大会で上演する阿波遍路恋唄の練習を始めた。3月に阿波十郎兵衛屋敷で初演したときのDVDを観ながら、思い出しながらの練習となった。新しくメンバーが加入したことにより全部で4体登場する人形の担当も確定した。幸先の良い練習再開となったわけだ。「阿波遍路恋唄の練習」
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「呉越同舟?」そら豆が上手く発芽しなかった処にジャガイモを植えてあったら、こんな風に大きくなった。呉越同舟と言うほど大袈裟なものではないが、一粒で二度美味しいグリコのキャラメルくらいにはなったと思う。「呉越同舟?」
「平等寺の太子堂」四国霊場22番札所平等寺の太子堂、新野中学校民芸部顧問の先生と”第7回県南伝能ライブ”のことで面談する約束の時間までに余裕があったので立ち寄ってみた。「平等寺の太子堂」
再掲:「ストックホルム合意に基づく解決を求める声明」本年5月29日に日朝ストックホルム合意は丸6年を迎えますが、日本人に関する問題として合意に明記された、残留日本人、遺骨・墓地、日本人妻、拉致被害者、行方不明者などの問題においても解決に向けて一歩も前進したとはいえず、いたずらに6年をいう歳月を流しただけという印象を拭うことはできません。繰り返すまでもなく、安倍内閣の現行方針は、「ストックホルム合意に基づき、拉致問題を始めとする日本人に関する全ての問題の解決に向け全力を尽くしていく」というものですが、なぜ全力を尽くしているのに何の進展もないのか、国民の不信は募るばかりです。私たちは、何の進展もない原因は、第一には「拉致は解決済み」との態度を崩さない北朝鮮にあることは勿論としても、我が国政府がストックホルム合...再掲:「ストックホルム合意に基づく解決を求める声明」
「今年の玉ねぎは丸い」他所の玉ねぎがどうなっているかは知らないが、我が家の今年の玉ねぎは写真のように丸い。何で丸くなったのかその理由は分からないが、豊作であることは確かだ。GWが過ぎたら収穫したいと思う。「今年の玉ねぎは丸い」
「オアシス」四国霊場21番札所太龍寺に至るロープウェイは、麓の“道の駅鷲の里”から出ている。その道の駅に入ってすぐ左側に“オアシス”という喫茶店がある。かつて阿南クラブで一緒にソフトテニスをしたことがある後輩の奥さんが経営しているとの情報を、昨晩、高校同窓会の世話人会で生杉氏から聞いたので草刈りの合間を縫って出かけてみた。私は、しょうが焼き定食(800円)を食べたが美味しかった。「オアシス」
「雨に濡れるアヤメ」ザ・タイガースが歌った“モナリザの微笑”は、“雨がしとしと日曜日”と唄い出す。今日はまさしくそんな天気で、庭に咲くアヤメも雨に濡れている。この雨もやがては上がるだろう、そうなれば“でんえんカガワ嬢”にお出ましいただき“雨がやんだらお別れなのね”と唄ってもらいたい。今から55年前の高校1年生の時の思い出話、青春は永遠だ。「雨に濡れるアヤメ」
「新緑は眩しいのだ」朝、タケノコを掘りに行って帰るようになり軽トラの頭上を見上げると、春の日差しに照らされて新緑が輝いていた。「新緑は眩しいのだ」
「名札を付ける私」畑の果樹に名札を付けた。写真がユスラウメで、その後ろがグユミであることは名札を付けなくても分かっているが、名札がなければ土佐柑と伊予柑の区別が付かない。ましてや、宮川早生ミカンと興津早生ミカンの区別などできましぇ~ん!「名札を付ける私」
「育つポット苗」畑の草刈りをしようと思ったが雨なので断念して家でのんびり、そうこうしてる間にもポットの苗は育っていく。「育つポット苗」
「イタドリ」イタドリの語源は、傷薬として若芽を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげる効能があることから、「痛み取り」がイタドリになったと聞く。しかし、私が子供の時に里山に分け入って探し求めたのは20㎝前後の若くて太くて柔らかい“イタズリ”で、それには“メカチン”という特別な呼び名があり、表皮をむいて生で食べおやつにしていた。写真は、わが村の前を流れる桑野川堤防の法面に群生するイタドリ、子どもの頃の私なら見向きもしないが最近は多くの人が訪れて採っている。詰まるところ、イタドリもイタズリも同じだ。「イタドリ」
「優勝しました!」本日、連盟が主催して開かれた春季クラブ対抗戦の第2部Aクラスにおいて、我々阿南クラブの面々が見事優勝を果たした。3チームが出場しての対抗戦、我々のチームは平均年齢が60歳を超えているが、決勝の相手は中学生ペアと試合をした。1勝1敗の後を受けての第3戦に出場した私と原選手は、中学生ペアに苦戦したもののファイナルゲームに持ち込んで7-5で勝利をつかみ取って優勝に貢献した。写真は、優勝の賞状を手にしてカメラに収まる私とチームメイトの美馬選手。「優勝しました!」
「4月13日付けの毎日新聞」4月13日付けの毎日新聞朝刊のオピニオンコーナーで“特定失踪者という不条理”とのタイトルで、特定失踪者・賀上大助氏の母である賀上文代さんのこれまでの活動と、それを支援してきた救う会徳島の活動が紹介された。(写真)これまでのマスコミ報道とは違い、家族会・救う会及び政府の取組とその成果について疑問を投げかける記述がでたことは大いに評価できる。2002年の日朝平壌宣言以降、我が国の拉致被害者救出活動をリードしてきた家族会・救う会が主張する全拉致被害者即時一括帰国は、結果として誰一人も取り戻せないでいる。その現実に対して疑問を投げかけるマスコミが存在しないのはどうしたことか、マスコミは家族会・救う会に忖度した報道に終始していることに問題はないのか、私が筆者である井上英介毎日新聞徳島支局...「4月13日付けの毎日新聞」
「勝浦さくら祭り」昼間のタケノコ掘りもなんのその、夜になって私と妻と娘の3人で“勝浦さくら祭り”に出かけて夜桜を楽しんだ。桜のピークは過ぎているというべきで、近づいて観ると葉桜が半分以上になっていた。それでも、娘の携帯で撮った写真はこんなに美しい。花見に行くなら今すぐに行こう!「勝浦さくら祭り」
「雨後のタケノコ」2日前の雨の影響かも知れないが、5日前に来た時の倍くらいタケノコが生えていた。清々しい春風に吹かれながらタケノコを掘るのも良いものだ。「雨後のタケノコ」
「働き者の水車」田植えシーズン到来ということで、私の地元では着々と田植えの終わった面積が増えている。田植えの終わった田んぼに必要なのは水、それを補給する手段は色々あるが阿南市長生町領田には写真のような水車が連なり、朝から晩まで休みなしに働いている。現代のロボットの先駆けともいえるこの水車、ギーギーという音と共に夏を汲み入れてくれる。「働き者の水車」
「2通の開示決定文書」令和6年1月21日、香川県高松市で開かれた「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」を主催した政府・拉致問題対策本部及び香川県に対し、その準備から開催修了に至るまでに支出した全費用について支出項目ごとに明らかにするよう開示請求していたところ、この度両方の役所から開示決定通知書が届いた。国と地方の費用を合計すると一会場で開催する費用の概略が掴めるし、年間数か所で開催していることから全体の費用総額も見当がつく。「拉致問題を考える国民の集い㏌〇〇」の開催に反対しているわけではないので、どのくらいの税金を使っているのか知りたいだけだ。「2通の開示決定文書」
「薬王寺の桜」4月6日、道の駅日和佐から遠望した四国霊場23番札所薬王寺の桜。山門の前で日和佐太鼓創作会が演奏していたのを車中から眺めながら道の駅に入った。「薬王寺の桜」
「初掘りタケノコ」昼から妻と2時間ほどかけて掘ってきた。早速釜茹での刑とし、数日後には私の胃袋に入っていくことだろう。「初掘りタケノコ」
「今日からパネル展」4月5日~19日まで徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーにおいて、救う会徳島が主催して「北朝鮮の政治収容所実態を知るパネル展」を開催しています。この中に日本人がいるかも知れません。拉致被害者の最優先と主張したい気持ちも分かりますが、この実態を放置することは許されません。北朝鮮内の人権侵害の解決に取り組む中で拉致問題を解決するという方針で臨むべきと考えます。「今日からパネル展」
「紅八朔とネーブル」小松島市でJA東とくしまが経営するあいさい広場まで車を飛ばし、紅八朔とネーブルの苗木を買い求めてきた。上手くいけば、数年後に実をつけるだろう。老後も夢があって楽しいものだ。「紅八朔とネーブル」
「2023北朝鮮人権報告書」その1本年3月30日付けで韓国政府が公表した標記の報告書(概要版)について、私の方で部分的にはなるが順次掲載していきたいと思う。「要」(前略)韓国でも北朝鮮の人権状況を正確に把握し、改善するための努力が展開された。2005年8月に「北朝鮮人権法」が初めて発議され、11年間の議論を経て2016年3月に与野党合意を経て北朝鮮人権法が制定された。北朝鮮人権法は、北朝鮮住民の人権状況と人権増進のための情報を収集・記録するため、統一部に北朝鮮人権記録センター(以下「記録センター」という。)を置き、記録センターに北朝鮮人権法に基づき、北朝鮮住民の人権実態と国軍捕虜・拉致被害者・離散家族に対する調査と研究を担当させ、北朝鮮人権実態を収集・保存・発刊する任務を付与した。これを受け、記録センター...「2023北朝鮮人権報告書」その1
「欄の鉢を買ってはきたが・・」市内の古物店で写真のような信楽焼の欄の鉢を買ってきた。最初はキンリョウヘンの株分けをするのに10鉢もあれば十分と出かけたものの、最終的には勢い余って陶器の鉢を140鉢と、プラスチック製の鉢を同じくらい、そして苗を育てるポットもまとめて買ってしまった。“どうすりゃいいのさ思案橋”、ここは青江三奈さんにお伺いするしかないだろう。「欄の鉢を買ってはきたが・・」
「一番好きな花」庭にアヤメが咲いた。私は、この花が一番好きだ。「一番好きな花」
「畑が増えまくり」近所の人に長い間貸してあった畑が戻ってきたので、トラクターで耕して畝たての準備をした。全体では2反あるがその全部を畑として管理することは無理なので、半分は果樹園にしたいと考えている。「畑が増えまくり」
「新緑の季節」問答無用、新緑の季節がやってきた!「新緑の季節」
「友輔師匠にお願いする」徳島県の令和5年度県民主役・文化活動応援事業に、人形浄瑠璃「天照って卑弥呼なんよ」の創作事業が採択されたことを受け、早速、徳島市に鶴澤友輔師匠を訪ねて原案を手渡し、本格的浄瑠璃芝居へのバージョンアップをお願いした。順調にいけば、来年3月に初演公演ができるものと期待している。「友輔師匠にお願いする」
「ピークは過ぎたか?」好天の続いた木曜日、朝から夕方にかけて妻とタケノコ掘りに励んだ。ピークは過ぎたという感じで、今月いっぱいで終わりになりそうだ。掘ってきたタケノコは、近傍の缶詰工場に出すものと、こうして茹でてスーパーに出すものとに分別される。「ピークは過ぎたか?」
「北の人権侵害を見逃さない」市民講座において、北朝鮮における人権侵害の実態について時間をかけて説明した。韓国政府が発表した「2023北朝鮮人権報告書」を一部読み上げたり、政治収容所内の実態を描いた絵コンテを掲げたりした。我々は核ミサイルに代わる「情報」というものを、我々自身がSNS等を通じて自らが世界に発信して北の人権侵害の実態を明らかにしていかなければならない。我々にはそれを可能にする基本的人権が保障されており、それが北朝鮮人民との決定的な相違点だ。人徳のない指導者はその座を去らなければならない、孟子の湯武放伐論は今こそ北朝鮮で蘇るべきだと力説した。「北の人権侵害を見逃さない」
「市民講座が無事終了」令和5年度の阿南市人権教育・啓発市民講座のトップバッターとして登壇した私は、持ち時間90分の2分前に話を終えることができ、当初の予定通りに講座を終了することができた。講座の締めくくりとして、拉致問題の解決を諦めてしまうと、同胞を見捨てた日本人との国際評価が我々と次世代の日本人の評価として世界中でついて回る。世界中の人々が息を殺して我々日本人の対応を注視している、自分に関係のない問題だと思わないで欲しいと力説した。「市民講座が無事終了」
「あれやこれやと」ソフトテニスの練習から帰った私は、昼からプランターやポットに野菜の種を撒いた。つるむらさき、モロヘイヤ、まくわ瓜、鷹の爪、ししとう、ざっとこんな具合。筍のシーズンもそろそろ終わるので、次は野菜の出番だ。「あれやこれやと」
「ラストスパート」午前中、ソフトテニスの練習に行くまでの時間を利用して、市内の喫茶店でモーニングを食べながらラストスパートの追い込みをした。初めて話す内容なので時間の見通しが立っていないことから不安もあるが、約束の時間になれば話の途中でも終わろうと思っている。時間オーバーすればどんな話も嫌になってしまう、それがポイントだと思う。「ラストスパート」
「2023北朝鮮人権報告書」写真の報告書は、韓国政府が本年3月30日付けで公表したもので、韓国で2016年3月に制定された「北朝鮮人権法」に基づいて作成され、今回初めて公表された。本来はハングル語で記述されたものだが、神戸総領事館領事が自ら概要版を日本語に翻訳して私に手渡してくれたものだ。この報告書の一部を、来週4月18日に開かれる阿南市人権教育・啓発市民講座の公演の中で紹介したい。ハナ院(脱北住民定着支援事務所)が、北朝鮮離脱住民(脱北者)を対象に2017年1月から4週間単位で調査したもので、2022年までに計3412人を調査し、2075人の問答書を作成したとある。現時点での日本語版は大変貴重だと思うので、有効に活用して北朝鮮における人権侵害の解決に役立てたい。「2023北朝鮮人権報告書」
「埼玉県公安委員会からの裁決書」公委第3151号令和5年4月5日住所徳島県阿南市〇〇〇×××氏名陶久敏郎殿令和4年11月24日付けで申立てのあった審査請求について、次のとおり裁決します。記1主文本件審査請求を却下する。2事案の概要(1)審査請求人は、令和4年8月25日、埼玉県情報公開条例(以下「条例」という。)第7条の規定に基づき、処分庁である埼玉県警察本部長(以下「処分庁」という。)に対し、「平成25年8月に埼玉県警が外事課長名で発した「捜査経過等の通知について」と題する行政文書には公印が押され、文書番号があります。平成25年8月の公印使用簿と文書番号簿を開示請求します。」旨の公文書開示請求を行った。(2)処分庁は、令和4年10月25日、審査請求人からの公文書開示請求に対して、「文書発送簿(警備部外事課...「埼玉県公安委員会からの裁決書」
「こんな人権侵害を見過ごせない」救う会徳島は、来る6月8日~22にまでの間、徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで「北朝鮮の政治収容所の実態を知るポスター展」を開催する。数年前にも開催したポスター展は、A2判で全59枚のポスターを使って県民に啓発したいと思う。脱北社の証言では、これら政治収容所に日本人が囚われていたという。その囚われた収容者が誰であろうとも、こんな人権侵害を見過ごすことはできない。「こんな人権侵害を見過ごせない」
「東新町アーケード街」某国外交官と北朝鮮問題に関して意見交換を行うために徳島市を訪れた私は、何年振りか、何十年振りかに東新町アーケード街を歩いてみた。今から40年位前では日曜日ともなると大混雑であったアーケード街も、写真のように閑散として静まり返っている。新しい徳島県知事に手腕を発揮してもらいたいものだ。「東新町アーケード街」
「水晶文旦」水晶文旦の苗木を2本、畑に植えてみた。先に植えていた不知火(デコポン)の苗木2本が枯れてしまったためだ。順調にいけば数年後に実をつけるはずだが、丁寧な管理をしているとは言えないので難しいところだ。しかし、水晶文旦どんな味がするのか今から楽しみだ。「水晶文旦」
「春季クラブ対抗戦」令和5年度の春の大会が徳島市大神子のテニスコートで開かれ、私は阿南クラブのメンバーとして参加した。団体戦で行われ1勝1敗という戦績で決勝には進めなかったものの、8人のクラブのメンバーと楽しい一日を過ごすことができた。写真は、小松島クラブ相手に奮戦する阿南クラブの仲間、予選リーグは突破できたのだが・・・「春季クラブ対抗戦」
「この花の名前は?」午前中、畑の草刈りをしていると、こんな花がいっぱい咲いていた。可愛い花と思いながら作業をしていたが、残念なことに私はこの花の名前を知らない。今話題の牧野富太郎博士なら一発回答であろうが、そこが博士と私の大きな違いである。「この花の名前は?」
「講座準備は着々と」4月18日に阿南市文化会館で開かれる阿南市人権教育・啓発市民講座のテーマは「20年の活動を通して見えてきたこと」としたが、この程具体的な内容を整えて準備を進めた。1設立当初の活動→2在京大使館→3特定失踪者は868人→4ストックホルム合意と拉致問題→5政府関係省庁担当者との意見交換会→6情報公開と国民の知る権利→7北朝鮮の自由化と人権侵害問題→8北朝鮮の国柄→9日本人の課題としての拉致問題と話は続く。持ち時間は90分、早く終われば早く終わり、90分が来たら途中でも終わるつもりだ。「講座準備は着々と」
「早く見つかって欲しい」阿南市のホームページによると、昨日4日から桑野町で行方不明者が発生しているとのことで、昨日に引き続き懸命な捜索活動が展開されている。夕方から雨が降ってきたので心配だ、早く見つかって欲しい。「早く見つかって欲しい」