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2017/12/26

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  • 「Re.あわ文化」

    「Re.あわ文化」7月23日と24日、あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)で開催される“第76回夏期阿波人形浄瑠璃大会”のチラシが届いた。中村園太夫座は7月24日に登場し、11:40~12:05に“阿波遍路恋唄”を上演する。入場料は、全席自由で1日券として500円、ただし高校生以下は無料となっている。阿波人形浄瑠璃は、神社の境内にある農村舞台で上演してきたことから人形の頭も大きく、動作も大きく遠くからでもよく分かるようにと設定されている。この点、最初から小屋の中での上演を前提としている文楽の人形の頭は小さく、動作も抑えられたものになっている。「Re.あわ文化」

  • 「食べるなら、今でしょ!」

    「食べるなら、今でしょ!」「食べるなら、今でしょ!」

  • 「テレビトクシマ」

    「テレビトクシマ」テレビトクシマの新社屋を訪問した。目的は、9月4日開催の第6回県南伝能ライブの取材と放送をお願いするためだ。美波町は、ケーブルテレビ徳島のエリア内というのが理由である。応対してくれた二人から「了解」とのご返事をいただいたので、無事にお遣いの役目は果たせたことになる。「テレビトクシマ」

  • 「くちなしの花」

    「くちなしの花」渡哲也が歌った“くちなしの花”は、薄幸の女性がモデルとなっている。その歌とは関係なく、桑野川堤防に地元住民が植栽した“くちなしの花”は今が見ごろを迎えている。国道195線を西進し、桑野公民館から1kmほどすれば左岸に何十本のくちなしが花を咲かせて並んでいる場所に遭遇する。薄幸の女性とのロマンスに縁遠い人でも、しばし車を止めてくちなしの花の香りを楽しんではどうだろうか。「くちなしの花」

  • 「大江戸散歩道:6月22日②」

    「大江戸散歩道:6月22日②」“すみだ北斎美術館”の近傍には、東京スカイツリーがそびえるように建っている。東京の新名所と呼ぶにふさわしいこの建物の1Fで味噌ラーメンを食べ、2Fでアイスコーヒーを飲んで時間を過ごした。2時半から衆議院議員会館で拉致問題に深く係わってきた代議士に面会するまでの間、“すみだ北斎美術館”から旧桑野中学校時代の同窓生と楽しい時間を過ごした。この写真を撮ってくれた同窓生は、アタック№1の鮎川こずえのような人だった。「大江戸散歩道:6月22日②」

  • 「大江戸散歩道:6月22日」

    「大江戸散歩道:6月22日」午前中、大江戸線両国駅を降りて370m歩き、“すみだ北斎美術館”に足を運んだ。日本が世界に誇って余りある芸術家・葛飾北斎の作品を展示する美術館である。ちょうど“北斎百鬼見参”と題する企画展の途中であったことから、北斎の鬼に関する様々な作品を堪能することができた。65歳以上になると入場料も割引になることから、歳を取ることも悪くないと実感した次第である。「大江戸散歩道:6月22日」

  • 「大江戸散歩道:6月21日」

    「大江戸散歩道:6月21日」永田町にある会場での記者会見は午後3時からということなので、午前中は上野公園の国立科学博物館に足を運んだ。ここを訪れるのは3回目となるが、何回訪れても飽きることのない展示が館内を埋め尽くしている。多くの児童生徒が先生に引率されて勉強に来ている光景を見ると、東京に暮らすことの幸福というものを感じずにはいられない。施設展示は、大きく分けて日本館と地球館に分類される。今回は、日本館にある隕石の展示と、地球館にある映画で使用された“はやぶさ”の展示をご紹介したい。「大江戸散歩道:6月21日」

  • 「大江戸散歩道:6月20日」

    「大江戸散歩道:6月20日」朝早く羽田空港に着いた私は、靖国神社を目指した。参拝を終え地下鉄九段下へ向かう途中、道路の向かい側に大山巌の銅像がある。大山巌は天保13年(1842)の生まれで薩摩藩出身、西郷隆盛とは従兄弟の間柄となる。司馬遼太郎の名作「坂の上の雲」に登場する大山は、元帥陸軍大将として満州軍総司令官を務め、同郷の東郷平八郎と並んで「陸の大山、海の東郷」と言われた。九段下から地下鉄で向かったのは赤坂見附、昼食を食べながら明日の記者会見の段取りを相談するのが目的である。「大江戸散歩道:6月20日」

  • 「藍染のシャツを着る私」

    「藍染のシャツを着る私」6月21日の記者会見はYoutubeで配信される可能性があるということなので、私は阿波藍で染めたシャツを新調して会見に臨むことにした。故郷徳島の名産である藍染の魅力が伝わればよいと願っているが、モデルがいまいちだという声があちらこちらから聞こえてくるかも知れない。参考までに記しておくと、このシャツの値段は11000円、徳島市の阿波踊り会館で買い求めた。「藍染のシャツを着る私」

  • 「記者会見で話したこと」

    「記者会見で話したこと」6月21日の有田芳生著「北朝鮮拉致問題」(集英社新書)出版記者会見において私が話したことは、①相手によって変わっている政府方針、②政府の「拉致問題が最重要にして最優先は本当か、③情報公開請求から見えてきたこと、の3点である。特に、政府関係省庁から開示を受けた行政文書を示して説明したことへの反響は大きく、今後の活動への期待を何度も場所を変えるたびに示されたほどだ。今後においては、ストックホルム合意に基づき拉致問題を始めとする日本人の諸問題の解決を目指し、特に北朝鮮により生存が明らかにされている政府認定拉致被害者である田中実氏と特定失踪者と呼ばれる金田龍光氏への帰国に向けた救出活動を、北朝鮮人権人道ネットワークとして優先的に取り組むべきと決意した次第である。写真左から、有田芳生氏、髙世...「記者会見で話したこと」

  • 「俺ら東京さ行ぐだ」

    「俺ら東京さ行ぐだ」明日の20日、朝からJALで東京さ行ぐだ。吉幾三のように東京でベコ飼うために上京するのではなく、有田芳生参議院議員の新著「「北朝鮮拉致問題」の出版記者会見に同席するのが目的だ。その前日の日曜日、朝7時から運動公園内に植えてある枝垂桜の下草刈りと桑野川堤防内の草刈りに参加した。草刈りは8時半には終わったので、10時にソフトテニス練習に駆けつけて4試合をこなした。家に帰って休憩し、4時から畑に苦土石灰と鶏糞を撒いてトラクターで耕した。それから愛犬Qちゃんと散歩をして帰り、ビールを飲んで荷物の用意をすれば今日という日は終わることになる。「俺ら東京さ行ぐだ」

  • 「北朝鮮 拉致問題」~極秘文書から見える真実~

    「北朝鮮拉致問題」~極秘文書から見える真実~有田芳生氏による標記の本が、本日6月17日、集英社新書から発売されたことから、早速、全部読んでみた。第一部「極秘文書」は、帰国した5人の拉致被害者から警察関係者が事情聴取したことをまとめたものである。衝撃的な事実が明らかにされたことの意義は計り知れなく大きいと思うが、これを論評できるほどの力量は私にはない。第二部「外交の問題」については、救う会徳島を設立して拉致被害者救出活動に20年関わったことから自分なりの意見を述べることができる。特に、これまで100本以上の情報公開請求を政府関係省庁に繰り返してきた実績があるので、「政府行政文書からみえる拉致問題」については幾かの指摘ができると考えている。有田芳生氏から新著発刊記者会見にお招きをいただいているので、事実に基づ...「北朝鮮拉致問題」~極秘文書から見える真実~

  • 「百房の葡萄」

    「百房の葡萄」有島武郎は“一房の葡萄“という小説を書いたが、私の場合は”百房の葡萄“だと言いたい。最終的にはどうなるか分からないものの、その可能性は残っている。「百房の葡萄」

  • 「山口婦人会の活動」

    「山口婦人会の活動」わが町の婦人会である山口婦人会は、12日の日曜日、早朝から役員が出て町内の廃品回収を行った。新聞紙、チラシ、段ボール、アルミ缶を中心にして各戸から提供してもらい、それを山口町ロードオアシスで業者の車に積み込んだ。その後、山口町ロードオアシスの花壇に新しい花を植え付け、花壇の手入れを行っている。近年、次第と婦人会活動も下火となり活動を止めてしまった地区もでてきたが、こうして地道に活動を続けてくれていることには頭が下がる。「山口婦人会の活動」

  • 「ありのままで生きる」

    「ありのままで生きる」“ありのままで生きる”~生き心地の良い町海陽町~、と題した特別講演会が、本日、NPO法人あったかようの主催により阿波海南文化村大ホールで開催されたことから、妻の実家の畑作業が終わって出かけてみた。パネリストとして、川嶋舟、田村航也、矢作直樹、保江邦夫の4氏が登壇し、2時間かけて討議をした。満員の聴衆を得ての講演会となったが、主題に沿った深い討議になったとは言いにくい面があり、もう少ししっかりとした討議の柱を立てたら良かったのにと感じた。しかし、この企画そのものには大賛成であり、NPO法人あったかようの今後の活躍を期待したい。写真は、開演前の様子。後日、ケーブルテレビで放送されると思う。「ありのままで生きる」

  • 「参院拉致特委員会中継から」

    「参院拉致特委員会中継から」6月8日に開かれた参院拉致特委員会の模様を、インターネット中継で拝見した。参考人として、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)事務局長飯塚耕一郎氏と特定失踪者家族会事務局長竹下珠路氏を参考人として招致して質疑を行っていた。全体を通して感じたことは、各党委員からの質疑及び両参考人の見解の中に出てくる「全拉致被害者」をどう特定するのかという問題が未解決のまま放置されている現状があることだ。5月29日、家族会・救う会が中心となり開催された「拉致被害者の即時一括帰国を!私たちは決して諦めない!国民大集会」は、「1.政府は、国民が切望する全拉致被害者の即時一括帰国を早急に実現せよ。」との決議を採択している。しかし、昨日の委員会において「全拉致被害者をどう特定するのか」という問題につい...「参院拉致特委員会中継から」

  • 「高下駄を履く」

    「高下駄を履く」阿波人形浄瑠璃の主遣い(頭を遣う人形遣い)は、高下駄を履いている。高下駄を履くと、人形の所作を美しく演じることができる。「高下駄を履く」

  • 「白桃に袋掛けしてみた」

    「白桃に袋掛けしてみた」最近、カラスやヒヨなどの鳥が野菜や果物に襲い掛かり、熟して収穫時期を迎えた作物を食い荒らす被害が増えてきている。田舎の生活や生産を脅かす害鳥類は年々その数を増しており、野生動物との共生などというきれいごとでは済まされなくなっている。そこで、今日は白桃に袋掛けをしてみた。全部で100袋くらい、どれだけ私の口に入るかは見当もつかない。「白桃に袋掛けしてみた」

  • 「田んぼの案山子」

    「田んぼの案山子」季節労働者までとは言わないが、毎年、この季節になると田んぼに案山子が姿を現し、鳥などの外敵から水田を守ってくれる。勿論、全ての田んぼに案山子が出張ってくれるのではないが、その姿を目にするだけで6月という瑞々しい季節を身近に感じることができる。「田んぼの案山子」

  • (再掲) 「横田滋氏の訃報に接して」

    (再掲)「横田滋氏の訃報に接して」6月5日午後、横田滋氏が亡くなられたとの報に接した。数年前から体調を崩して入院されていたと聞いていたので、いつかはこういう日がやってくるとは漠然と思っていたものの、実際に哀しい現実を突きつけられると言葉にならないくらい残念でならない。心からお悔やみを申し上げたい。滋氏が娘のめぐみさんに注いだ愛情の深さと行動力は、幾多の講演会や記者会見を通じて広く国民の理解と同情を呼び起こした。また、ご夫妻がめぐみさんだけではなく、全ての拉致被害者の救出を願う一途な気持ちは、やがて国民共通の願いとなり、拉致問題ばかりではなく、我が国の北朝鮮政策に与えてきた影響には計り知れない大きなものがあったと思う。滋氏は、「ただ拉致問題だけが解決すればそれで良い」とは考えておられず、ストックホルム合意に...(再掲)「横田滋氏の訃報に接して」

  • 「出を待つ野菜苗たち」

    「出を待つ野菜苗たち」どういう訳かこの月曜日から急に腰が痛くなり、今では車からの乗り降りや、室内で立ち上がるのもひと苦労判官義経ということになっている。それでもポットに植えた野菜苗は段々と大きくなってくるので弱っている。予定では、この土・日に赤シソ、つるむらさき、モロヘイヤを植えることになっていた。私の人生は、思案橋ブルースそのものである。「出を待つ野菜苗たち」

  • 「初インゲン」

    「初インゲン」今日は朝から妻の実家の畑に出向き、インゲン豆の手当てをした。大変暑い日中となり熱中症が心配されたが、昼間の時間帯を避けて作業したことから危険を回避することができた。本格的に収穫するのは来週になると思うが、初めてのインゲン豆はこんな感じ。「初インゲン」

  • 「阿波遍路恋唄の練習」

    「阿波遍路恋唄の練習」6月に入り、中村園太夫座は、7月24日の夏季大会で上演する阿波遍路恋唄の練習を始めた。3月に阿波十郎兵衛屋敷で初演したときのDVDを観ながら、思い出しながらの練習となった。新しくメンバーが加入したことにより全部で4体登場する人形の担当も確定した。幸先の良い練習再開となったわけだ。「阿波遍路恋唄の練習」

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