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2017/12/26

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  • 「呉越同舟ではないのか」

    「呉越同舟ではないのか」北朝鮮による拉致の可能性が排除できない行方不明者の家族会(特定失踪者家族会)と特定失踪者問題調査会は、2018年6月29日、東京都内で記者会見し「1人からでも、一刻も早く被害者を救出する」ことを政府に求め、活動を進める方針を明らかにした。政府認定の被害者家族会や、救う会は全員の即時一括帰国を求めているが、調査会の荒木和博代表は「当然の要求ながら相当な困難がある」と指摘している。一方、政府認定の被害者家族会や救う会は、2022年5月29日、「拉致被害者の即時一括帰国を!私たちは決して諦めない!国民大集会」を開催し、大会決議の中で「1.政府は、国民が切望する全拉致被害者の即時一括帰国を早急に実現せよ。」とこれまでの主張を繰り返しているが、“国民が切望する”との表現にはいささか誇張が感じられる...「呉越同舟ではないのか」

  • 「創部25年目で休部します」

    「創部25年目で休部します」本日、「桑野ふるさと研究会」の総会が開かれ、会員の高齢化に伴う活動の困難さから休部することが決まった。平成8年(1996)8月2日の創部以来、5巻に及ぶ“ふるさと桑野の郷土誌”の発刊は後世に残る輝かしい業績であり、後に続く桑野地区住民の頼るべき道標となるものである。写真は、最後の挨拶をする鎌田武会長、長い間本当にご苦労様でした。「創部25年目で休部します」

  • 「玉ねぎの保存」

    「玉ねぎの保存」かつて、島倉千代子は”人生いろいろ“と歌ったが、玉ねぎの保存方法もいろいろあると思う。我が家は、伝統的にこんな方法で保存している。「玉ねぎの保存」

  • 「捜査情報は開示されない」

    「捜査情報は開示されない」YOUTUBEで、令和3年10月14日付け“荒木和博のショートメッセージ第568号”を拝見した。この中で荒木氏は、「政府認定拉致被害者家族も特定失踪者家族(北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者家族)も、警察当局から捜査・調査情報は誰にも提供されていない」旨の発言をされていたが、正にその通りである。これは、別に警察当局が意地悪をしているのではなく、「行政機関の保有する情報の公開に関する法律(以下「法」という。)」等が障壁になっている。実例を挙げれば、特定失踪者家族の賀上文代さんが息子・大助氏の捜査・調査情報の開示を求めて令和2年末に警察庁及び大阪府警に情報公開請求をした際、当局から次の理由により不開示との回答を得ている。警察庁は、「捜査・調査対象者個人カード」のうち、「行方不...「捜査情報は開示されない」

  • 「デイセンターを慰問する」

    「デイセンターを慰問する」木曜日の昼から、阿南市新野町にあるデイセンター富士を訪れ、傾城阿波の鳴門・順礼歌の段を上演して慰問した。コロナ対策用に短くなった演目だが、そろそろ元通りにした方がよいと思う。「デイセンターを慰問する」

  • 「小学校からの帰り道」

    「小学校からの帰り道」今から60年位前の話になるが、私が隣村の同級生と家に帰るときは、農業用水路に沿って帰るのが日常だった。今頃になると、農業用水路の脇に植えてあるのか勝手に生えているのか分からない桑の木があり、そこに写真のような桑の実がなっていた。桑の実を食べると口の中が紫色になって不気味であったが、小学生の私にはちょっとした楽しみであった。私の住む処は大きく言えば桑野地区であり、私の家も戦前は養蚕をしていたと母から聞いたことがある。農業用水路の脇の鍬の木はその名残かも知れない。公民館外周に生えている桑の木を観て、昔のことを思い出してしまった。「小学校からの帰り道」

  • 「あれから53年」

    「あれから53年」“あれから53年”、綾小路きみまろ風に言えばそうなる。このモニュメントは、私たち旧桑野中学校昭和45年3月卒業生が卒業記念にと、かれこれ半年くらいかけて制作したものの一つで、今になれば旧桑野中学校の名残を留めるものはこれしか残っていない。中学3年生を確か6つの班に分けて制作したはずだが、これは私の班が制作したモニュメントなので格別の思い入れがある。今日、公民館外周の草刈りをしていて思わずカメラに収めた。「あれから53年」

  • 「畑仕事で2キロ痩せたが・・」

    「畑仕事で2キロ痩せたが・・」朝から段々と日差しが強くなってきて、日中はとても暑い一日となった。そんな中、畝たてをした畑にマルチをかけ、それからナスビ、インゲン豆、ネギ、トマト、ピーマンなどを植え作業が終わったのが午後6時であった。一日作業で2キロ痩せたが、周りから観れば痩せたとは分からないだろう。夜になればビールを飲めば元の体重に戻る、毎日がこんなことの繰り返しだ。「畑仕事で2キロ痩せたが・・」

  • (再掲)『日・米・豪・印』首脳会談に期待する声明

    (再掲)『日・米・豪・印』首脳会談に期待する声明本年5月23日には日米首脳会談が、翌5月24日にはクワッドと称する日・米・豪・印の首脳による会議が東京で開催されます。どちらの会議においてもインド太平洋地域での中国の軍事的・経済的な影響力の拡大に対抗するための議論が中心となるものと推察しますが、そればかりでなく、『民主主義的価値を基盤とした協働』についても真剣に議論すべき課題であると私たちは考えます。その理由として、本年2月にロシアがウクライナに軍事侵攻し、ウクライナの国家主権を蹂躙するだけでなく、ウクライナ国民の生命と基本的人権をも蹂躙し続けている惨状が今なお続いていることを挙げたいと思います。加えて、ロシアによる軍事侵攻の様相は、国際人権法といわれるジュネーブ条約が定めた「戦時に病院、ダムや堤防、原子力発電所...(再掲)『日・米・豪・印』首脳会談に期待する声明

  • 「脇町うだつの町並み」

    「脇町うだつの町並み」吉野川北岸の主要街道の撫養街道と讃岐への街道が交差する交通の要衝であり、さらに吉野川に面するため舟運の利用にも適した位置にあります。この町並みは、脇城の城下町として成立し、藍の集散地として発展したものです。現在は明治時代頃のものを中心として江戸中期~昭和初期の85棟の伝統的建造物が建ち並んでおり、近世・近代の景観がそのまま残されています。この町並みの大きな特徴は、町家の両端に本瓦葺きで漆喰塗りの「うだつ」が多くみられることであり、このことから「うだつの町並み」の通称で親しまれています。(美馬市観光マップから)モデルは、神奈川県から来た幸せいっぱいの川添夫妻、昨日に続いての登場となりました。「脇町うだつの町並み」

  • 「朝日と徳新が記事にしてくれた」

    「朝日と徳新が記事にしてくれた」昨日21日の“拉致問題と国民を知る権利を考える集会”について、翌朝の朝日新聞と徳島新聞が写真のような記事にして紹介してくれた。集会に参加して熱心にメモを取り記事を書いてくれた朝日新聞の東記者と徳島新聞の渡辺記者に、心よりお礼を申し上げたい。3人で活動する救う会徳島を、こうしてきちんとフォローしてくれるマスコミが存在することは心強い限りだ。赤い囲みが朝日新聞、青い囲みが徳島新聞である。「朝日と徳新が記事にしてくれた」

  • 「お四国参りする川添夫妻」

    「お四国参りする川添夫妻」集会の翌日、私は賀上文代さんを連れ立って川添夫妻を観光案内した。最初に行ったのは脇町の“うだつの町並み”、まばゆい日差しと涼しい緑風がミックスしたようなうだつの町並みを散策し、アイスクリームなどを食べながら拉致問題等への取組について語り合った。その後、徳島空港へと至る県道を東進しながら、四国霊場9番札所切幡寺を皮切りにして1番札所霊山寺までを愛車で案内した。途中、6番、7番札所をパスしてしまったが、後の7寺は参拝してもらい、四国の歴史と風土と文化が今も息づくお四国参りを体験した川添夫妻、夫婦円満、家内安全とお大師様にお願いしたことだろう。写真は、5番札所地蔵寺でのツーショット、後ろに見えるのは賀上文代さん。「お四国参りする川添夫妻」

  • 「拉致問題と国民の知る権利を考える集会」

    「拉致問題と国民の知る権利を考える集会」5月21日、午後1時30分から徳島市シビックセンターで開かれた標記の集会は、川添友幸経済安保研究所代表の“日中国交正常化秘密交渉から日朝交渉の可能性”、有田芳生参議院議員の“拉致問題はなぜ解決しないのか~極秘資料から見える真実~”、賀上文代さんの“これまで19年に及ぶ活動にかけた母親とした想い”と講演を続けた。その後の討議として、“行方不明者883人のリスト、政府は北朝鮮に渡しているのか”、“拉致問題と国交正常化交渉、国民はどこまで知らされているのか?”などを討議の柱とし、質疑応答も含めて3時間の集会を無事終えることができた。参加人数は少なかったものの、真剣な質疑応答が展開できたことは成果であったと思う。メンバー3人の救う会徳島の精一杯の集会開催であったが、四国放送、朝日...「拉致問題と国民の知る権利を考える集会」

  • 「掲示してきました」

    「掲示してきました」明日の5月21日から6月3日まで、徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで開催する「拉致問題と国民の知る権利を考える」掲示展のために、今夕、救う会徳島のメンバー3人で掲示を行った。掲示に来る前に、FMびざんの曽谷氏のラジオ番組に生出演させてもらい、今回の企画展についてPRをさせてもらった。お礼を申し上げたい。賀上文代さんが外務省に対して行った情報公開請求に関する掲示と、徳島県内の行方不明者(特定失踪者ともいう)のポスターを掲示した。どんな反響があるか全国でも初めての企画展でもあるので未知数だが、外務省が開示した行政文書と外務省が作成した想定問答集の間には明らかな矛盾があると思うことから、その辺を啓発できることを願っている。写真上は徳島県内の特定失踪者(一部)、写真下は外務省の行政文書(一部...「掲示してきました」

  • 「阿南はかつて都だった」

    「阿南はかつて都だった」金曜日の午前中、阿南市宝田公民館で宝田歴史文化講座の一つとして標記の講座が開かれた。講師は、まぼろし探偵のようにバイクを乗り回し、遠藤周作のように珈琲の違いが分かる男、私の高校時代の同窓生である土佐野治茂氏であった。土佐野氏は、現在、邪馬薹国研究会の会長として我が国の古代史研究を深め、現代にはびこる間違った古代史への通説を改めようと奔走している。土佐野氏は、珈琲の違いが分かるだけでなく、我が国古代史の違いも分かる男なのだ。「阿南はかつて都だった」

  • 「不条理な話」

    「不条理な話」昼間にジャガイモを収穫した私は、夜には阿波人形浄瑠璃の練習に出かけた。演目はお馴染みの傾城阿波の鳴門・順礼歌の段である。目の前に現れた娘のお鶴に、「私が母親」と名乗れないお弓、切なくて哀しい物語は今夜も受け継がれていく。この物語もそうだが、この世の中は古今東西、不条理の塊だ。その不条理の泥沼の中から懸命に人生の花を咲かそうと生きている人がいる。その花が美しいのは、汚濁にまみれても誇り高く生きようとするその人の姿勢に気品があるからだと私は思う。「不条理な話」

  • 「警察はそこまでしないと思う」

    「警察はそこまでしないと思う」本年5月12日、新潟県警察本部は、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者(※特定失踪者ともいう)となっていた星野茂敏さん(71・当時26)が国内で見つかったと発表した。この記事に関し、同年5月13日付けの調査会ニュース3603は、「ちょうど懇談会(※5月12日(木)14:00Zoomによるリモート懇談会(調査会主催))が始まる14時に警察は「拉致の可能性の排除できない行方不明者」のお一人が国内で発見されたと発表しました。調査会のリストにはなかった方なので詳しい事情は分かりませんが、実は懇談会の中で特定失踪者家族会幹事の矢島文恵さんが「私たちがデモをやろうとかすると誰か不可解な形で出てくる」と話しておられました。そういう意味ではまるでそのものずばりの発表でした。」との文章を...「警察はそこまでしないと思う」

  • 「掲示の準備できました」

    「掲示の準備できました」5月21日(土)、徳島市シビックセンター3Fの市民ギャラリーで開催する「拉致問題と国民の知る権利を考える」掲示展に張り出す資料の編集が終わった。本日午前、特定失踪者賀上大助氏の母親の賀上文代さんと、同時に掲示する徳島県内の特定失踪者のポスターを含め最終確認を行った。A3判40枚をすべてラミネートしたその内訳は、救う会徳島挨拶1,賀上文代さんの想い2、外務省からの通知文と開示を受けた文書13、外務省北東アジア課作成の想定問答集6、国会議員の質問主意書&政府答弁9、行政機関の保有する情報の公開に関する法律(部分)5、個人情報保護法(部分)4となっている。昨日、四国放送より電話取材を受けた折に数えたところである。「掲示の準備できました」

  • 「ニンニク、抜いたぞ!」

    「ニンニク、抜いたぞ!」数日降り続いた雨も止んだことから、妻と畑に出かけてニンニクを400本ばかり抜いてきた。想定以上の出来栄えであったことから、会話も弾んだことは申し上げるまでもない。「ニンニク、抜いたぞ!」

  • 『掲示&集会』のご案内

    『掲示&集会』のご案内主催:救う会徳島1「拉致問題と国民の知る権利を考える」掲示展日時:令和4年5月21日(土)~6月3日(金)場所:徳島市シビックセンター(旧そごう隣接)3F市民ギャラリー入場:無料内容:徳島県内の特定失踪者・賀上大助氏のお母さん賀上文代さんが、息子の情報を求めて関係6機関に情報公開請求を行っています。その現状について、まずは外務省から届いた行政文書を公開・掲示することで広く県民に啓発したいと企画しました。ストックホルム合意にも明記された全国で約880名存在する北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者は、全国の警察により捜査・調査が続いておりますが、それらの情報が行方不明者家族に届いているのか、その現状を知ってほしいと思います。2「「拉致問題と国民の知る権利を考える集会」1日時:令和4...『掲示&集会』のご案内

  • 「紅い玉ねぎの収穫」

    「紅い玉ねぎの収穫」雨の降る日の合間を縫って、午前中、畑に出て紅い玉ねぎを収穫した。収穫といっても引き抜いただけだが、それでも300本余り引き抜くのは力を要する。出来栄えはまあまあ、大木ひびき・こだま風に言えば「お前、腕上げたやないか」という処まではいっていないが、何とか及第点は取れたものと自負している。「紅い玉ねぎの収穫」

  • 「第6回県南伝能ライブ始動!」

    「第6回県南伝能ライブ始動!」今晩、新野公民館に日和佐太鼓創作会、赤松座、丹生谷清流座、中村園太夫座のメンバー10人が集まり、数年休止していたイベントを、第6回県南伝能ライブとして再スタートすることを決めた。収支予算案、役員名簿、広報手段、日程、進行&演目等について協議を重ね、さらに詳しい内容については6月に協議することとした。伝統芸能の継承と普及を目指して活動する4団体が力を合わせ、伝統芸能の力で県南の地を活性化しようと再び手を結んだ。今後の成り行きに注目して欲しい。「第6回県南伝能ライブ始動!」

  • 「雨の日を歩く雉」

    「雨の日を歩く雉」小雨の中を軽トラに乗って草刈りに行く途中、農道を悠然と歩く雉に遭遇した。何をしているのかは聞かなかったが、雨の中を傘もささずにご苦労なことである。私の村では、週に2回は雉を見かける。徳島県の人口減は止まらないが、雉の数は増えているのかもしれない。「雨の日を歩く雉」

  • 「レモンの花が咲く」

    「レモンの花が咲く」朝からずっと雨が降り続けているので、何をするでもなく大相撲中継なんかを観て過ごしている。家の周りに植えてあるレモンに花が咲いた、雨に濡れている風情もいいものだ。「レモンの花が咲く」

  • 「まずは阿波鳴から」

    「まずは阿波鳴から」今晩から練習を再開した中村園太夫座、まずは今月26日に新野町の福祉施設で慰問上演する傾城阿波の鳴門・順礼歌の段、地元新野中学校民芸部の上演演目であることからそのレベルを超えていこうと練習にも熱が入る。写真は、練習の合間に休憩をする母親のお弓。「まずは阿波鳴から」

  • 「“さくら”で談合する」

    「“さくら”で談合する」GW明けの月曜日のお昼、阿南市那賀川町にある喫茶店“さくら”で賀上文代さんとランチを食べながら談合した。談合の主たるテーマは、5月21日開催の掲示&集会の内容確認であるが、その他にも拉致問題に関連した徳島県と新潟県への情報公開請求についても意見交換をした。それから、5月21日の集会が終わったあとの夜の時間割についても話をしたが結論は持ち越しとなった。「“さくら”で談合する」

  • 「お人好しのおバカ善人?」

    「お人好しのおバカ善人?」昨今、SNS上に「拉致問題を話し合いで解決しようとする勢力は、お人好しのおバカ善人だ」とする旨の投稿を見かけるようになった。随分乱暴な言い様で、困惑したり傷ついたりしている人がいるものと想像する。例えば、昨年9月23日、東京で「全拉致被害者の即時一括帰国を!」国民大集会を主催した家族会・救う会・拉致議連・知事の会・地方議連は、決議を採択して次のように主張している。「1北朝鮮は早急に全拉致被害者を返せ。そのための日本との実質的協議に応ぜよ」というのは、協議という話し合いで解決しようとしているのではないだろうか。実質的協議を求める家族会や救う会等の主催者は、お人好しのおバカ善人ということか。現行安倍内閣の拉致問題等に関する方針は、「ストックホルム合意に基づき、拉致問題をはじめ全ての日本人の...「お人好しのおバカ善人?」

  • 「GW最後の一日」

    「GW最後の一日」GW最後の一日は、昨晩のBBQパーティーの余韻に浸る間もなく朝から海陽町の妻の実家の畑に車を走らせ、この前から準備をしていた場所にサツマイモ苗とインゲン豆苗を植えてきた。先に植えてあった山芋も順調に生育しているようで、それぞれにたっぷりと水やりをして午後6時頃に家路についた。これで、充実したGWの10日が終わることになる。「GW最後の一日」

  • 「GWの宴」

    「GWの宴」GWも7日となりあと2日、そういうことで今夕親戚筋総勢15名が我が家に集まり、納屋でBBQを楽しんでひと時を過ごした。今年、新しく進学した者や新しく就職した者たちを交え、近況を聴きながらもウクライナ情勢やいじめ問題へと会話は多岐に及び、親戚ならではの遠慮のない意見交換が行われた。「GWの宴」

  • 「まんのう公園のネモフィラ」

    「まんのう公園のネモフィラ」5月6日もGWの途中ということで、妻、娘、姉を連れ立って香川県にクルマを飛ばした。香川県で働く次男と待ち合わせ、お昼ご飯を食べながら善通寺市で歓談した我々は、次男と別れてまんのう町にある国営讃岐まんのう公園に立ち寄った。最近、よくテレビなどで紹介されているネモフィラという花が55万株植えられている公園を一目観ようというのがその目的だ。私が着ているシャツは娘のオリジナルデザインで、お父さんはピンクのシャツがよく似合うとの娘の言葉を真に受け、プレゼントしてもらったこのシャツを着ている。家に帰ってきたら長男が来ていた、時間差ではあったが3人の子供と一日を過ごせたことは幸せなことこの上ない。「まんのう公園のネモフィラ」

  • 「天まで泳げ鯉のぼり」

    「天まで泳げ鯉のぼり」今日は“こどもの日”、昔風に言えば“端午の節句”である。端午の節句は、五節句のひとつで菖蒲の節句とも呼ばれている。端午の節句には、男子の健やかな成長を願って各種の行事が行われてきたが、私にとって馴染みが深いのは柏餅と鯉のぼりである。特に、柏餅は67歳になった今でも馴染みが深い。写真は近所で泳ぐ鯉のぼり、天まで泳いでいけ。「天まで泳げ鯉のぼり」

  • 「みどりの日」

    「みどりの日」今日は“みどりの日”、雲一つない快晴の五月晴れの日となった。午前中、筍シーズンも終わったことから妻と竹やぶの後始末に出かけた。竹やぶで腰かけて辺りを眺めると、まばゆいばかりの新緑が目に飛び込んできた。美しい自然の中で私は暮らしていると、その幸福を実感した次第である。「みどりの日」

  • 「マグカップ色々」

    「マグカップ色々」標記の題をつけて、阿南市文化会館で5月1日~3日まで開かれた第61回阿南市美術展に出品した。丸1年創作活動を休んでいたので、昨年に創作したマグカップを5点出品することを思い立ち、山の賑わいとして会場の一隅を占有した次第である。もうしばらくは創作活動を休もうと思っている。「マグカップ色々」

  • 「妻の実家でひと仕事」

    「妻の実家でひと仕事」5月最初の月曜日、朝から軽トラにミニトラクター、マルチ、肥料等の畑グッズを積み込み、海陽町にある妻の実家に出向き二人で畑仕事に一日を費やした。どうにかこうにか午後5時過ぎには予定の作業が終わり、来週にもう一度きてインゲン豆とサツマイモの苗を植える計画だ。インゲン豆はポットに150苗育てているし、サツマイモは紅はるかという品種を100本確保している。野菜作りに確たる見識があるわけではないが、何とかなるだろうと楽観している。「妻の実家でひと仕事」

  • 「橙の花」

    「橙の花」故・武村健一氏風に言えば、この花は“だいだい”やねえということになろうか。橙(だいだい)は、家系代々の長寿や繁栄を願う縁起物とされていることから正月の鏡餅や飾り用に使用されている。橙に限らず、八朔も甘夏も温州みかんも柑橘系の花はほぼ同じである。詳しいことは知らないが、だいだい同じで見分けがつかない。「橙の花」

  • 『日・米・豪・印』首脳会談に期待する声明

    『日・米・豪・印』首脳会談に期待する声明本年5月23日には日米首脳会談が、翌5月24日にはクワッドと称する日・米・豪・印の首脳による会議が東京で開催されます。どちらの会議においてもインド太平洋地域での中国の軍事的・経済的な影響力の拡大に対抗するための議論が中心となるものと推察しますが、そればかりでなく、『民主主義的価値を基盤とした協働』についても真剣に議論すべき課題であると私たちは考えます。その理由として、本年2月にロシアがウクライナに軍事侵攻し、ウクライナの国家主権を蹂躙するだけでなく、ウクライナ国民の生命と基本的人権をも蹂躙し続けている惨状が今なお続いていることを挙げたいと思います。加えて、ロシアによる軍事侵攻の様相は、国際人権法といわれるジュネーブ条約が定めた「戦時に病院、ダムや堤防、原子力発電所への攻撃...『日・米・豪・印』首脳会談に期待する声明

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