chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
1型でいこう! https://taky-t1-life.hatenablog.com/

2016年11月に劇症1型糖尿病を発症。上手に病気とつきあうことを目指しています。

「1型でいこう!」は、この病気を受け入れて生活しようとする、自分の気持ちそのものです。病気とは闘わず、前向きに生きる、を目指しています。

タッキー(Taky)
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/12/14

arrow_drop_down
  • 較正の仕組みを考える:③ センサ使用2日目以降

    シリーズで書いている記事 「較正の仕組みを考える:① 較正係数」 「較正の仕組みを考える:② センサ使用1日目」 の続きです。 この内容は、私の観察と理解(推測)です。環境(センサの留置部位やポンプ使用方法など)が異なれば、ポンプの動きも異なる可能性があります。 較正係数は、ISIG値の変動量に対する実測値の変動量の比率、すなわち 、(実測(n)-実測(n-1))/(ISISG(n)-ISIG(n-1))をベースとする数値のようです。一方、ある血糖値に対してISIG値が常に一定になるのではなく、時間経過と共に変化する。これが、2日目以降でも較正係数が波打つように上下する大きな理由と考えています…

  • 較正の仕組みを考える:② センサ使用1日目

    前記事(「較正の仕組みを考える:① 較正係数」)の続きです。 較正係数の位置づけが分かったことで、センサの特性と較正の関係を把握できるようになりました。較正係数の6日間の変化をグラフにすると、視覚的に理解できます。 6日間の較正係数 下図は、センサ8個の較正係数の変遷です。横軸が経過時間、縦軸が較正係数、タイトルの括弧はセンサ使用期間です。例えばAは4/11~18の6日間、Bは4/23~29に使用しました。Aの終わりの日とBの始めの日が6日離れている理由は、使用期間を延長して2クール使用してからです(使用期間を延長した場合(2クール目)、センサの特性が異なるため、別記事で書く予定)。 センサ …

  • 較正の仕組みを考える:①較正係数

    ポンプのセンサ較正の仕組みと較正係数について理解(推測)したことをまとめます。 なお、ここで書く内容は、数ヶ月前に海外のサイトからヒントを得て、仮説を考え、較正時のデータを集め、導き出した、私の個人的理解(推測)です。そのため、異なる環境によっては、実際のポンプの動きと一致しない可能性があります。 較正の仕組みを理解することで ポンプが表示するグルコース値が実測値(血液中のグルコース値)から乖離する理由を把握することで、乖離が起きることを予想できる 較正のタイミングと頻度を最適化できる と考えています。 較正とは? 較正のためにポンプに実測値をインプットすると約15分後に較正が終わります。この…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、タッキー(Taky)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
タッキー(Taky)さん
ブログタイトル
1型でいこう!
フォロー
1型でいこう!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用