残存インスリン時間(AIT)を2時間15分に変更して約7週間が経った。ヘモグロビンA1cは、前回診察(12/26)の6.2%から+0.2%増えて6.4%になったが、就寝中の低血糖が減ったので結果に満足している。 目次 AITの変更前後を比較 就寝中の血糖値が安定 ヘモグロビンA1cへの影響 まとめ AITの変更前後を比較 1/09の記事(↓)で、残存インスリン時間(AIT)の変更前・変更後を比較したデータを載せたが、環境の一部が異なることと、期間が短かいこと、の2つの課題がある。 taky-t1-life.hatenablog.com 同じ環境の30日間で比較する。 スマートガード目標 120…