夏場のライドでは文字通り死活問題となる水分補給。夏場は冷たいドリンクで水分補給を行いたいものですが、各社から発売されているドリンクボトルの保冷能力に関して、メーカー内での製品比較は行われても、異なるメーカー間での比較はあまり行われていません...
【製品レビュー】コラントッテ ルーチェα(6ヶ月経過レビュー)
みなさん、肩凝ってますか?私はコリコリです。もともと肩が凝りやすい方ではあるのですが、仕事柄ディスプレイに向かう時間が長かったりして、どうしても肩が凝ってしまうんですよね。ストレッチをして、腕をふりふりジョギングをするとだいぶ楽になるのですが、翌
キャメルバック ポディウムシリーズが勢揃い(サイズ・重量比較)
ドリンクボトル。気がつくとどんどん増えていく不思議・・・。ロードバイク向けのポディウムシリーズは4種類。今回コンプリートしてしまいました。■ キャメルバック ポディウムシリーズを比較目次1. ポディウムシリーズは4種類2. サイズ比較3
結論は「だよねー」というものでしかないのですが。私がロードバイクを始めた頃は、「最もコスパの良い軽量化は何か?」みたいな話が多かった気がします。軽量化が一番重要、という風潮でしたね。それが今はエアロ至上主義。科学的なデータも添えられていたりします
【比較レビュー】シマノ105 Di2 vs SRAM Rival eTap AXS
日本国内ではあまりお目にかかれない SRAM vs シマノの比較レビュー。そりゃ、日本はシマノのお膝元。何かしら特別な理由でもない限り、シマノ以外のスラムやカンパを選ぶ必要はないですよね。105 も12速化、電動化されたこともあり、先行していた SRAM Rivalと直接
キャンプや登山好きな人であれば知らない人はいなであろうアウトドア雑誌。BE-PAL。出版不況と言われる昨今においても、創刊以来40年以上頑張っています。同じような時期に創刊となったバイシクルクラブが今では隔月発行となってしまいましたね。BE-PAL も昔は毎月
個人的にはとても買えないもので、まったくノーマークでしたが。ガーミンから超弩級スマートウォッチ、MARQシリーズの第二世代モデルが発売されました。第一世代が発売されたのが 2019年6月。製品寿命の短いスマートウォッチで 20万オーバー(モデルによっては30万
世の中ホワイトデーですね。先日のバレンタインデー。我が家の奥様からは有難いことにチョコレートを頂きました。そんなわけで、以前から息子くんとは「3月になったらお母さんの好きなお菓子買いに行こうね」と話していました。そのお店が、我が家から10kmほどのと
ほんと、日本の医療制度改革、待ったなしですよ皆さん。先日。朝起きて犬の散歩を済ませた辺りから胃の調子が悪いな、なんて思っていたら。どんどん痛みが増していき、体のだるさ、節々の痛みと徐々に症状が出てきました。これは、胃腸系の風邪(ウィルス性の胃腸炎
今回はプチ便利グッズの話となります。長らく愛用しているガーミンのスマートウォッチ。現在はForeAthlete745を使っています。ロードバイクに乗る時は心拍計として使えますし、ジョギング時のログ取得、その他もろもろライフログの取得から Suica 機能と、今ではガ
SRAMからセカンドグレードの Force AXSの新バージョンが発表されました。近々納車される予定のロードバイクのコンポーネントは、SRAM Force eTap AXS。そうです。一度も使わないうちに、型落ちしてしまいました・・・。なんてこったい。劇的にアップグレードされて
ガーミンから新製品が登場しました。アスリート向けの新作スマートウォッチ、Forerunner 965/265です。実は今年に入ってから、今年発売されるガーミンのスマートウォッチ製品の予想を行っていたのですが、見事に予想は裏切られることに・・・。ちょっと、先が読め
ガーミンスマートウォッチ用にナイロンベルトをクイックフィットへ改造
分からない人には、何を言っているのかよく分からないタイトルですが。私が現在愛用しているスマートウォッチは、ガーミンの ForeAthlete745。とても気に入って使っています。ここ最近はビジネスシーンではミラネーゼループ、オフではシリコンベルトと使い分けをして
現在私が愛用しているドリンクボトルは、キャメルバックのポディウムシリーズ。夏場のポディウムアイス&ポディウムチル、冬場のポディウムと3本使っています。旧製品の時代からキャメルバックを使っていましたが、約3年前にリニューアルされてからというもの、パー
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夏場のライドでは文字通り死活問題となる水分補給。夏場は冷たいドリンクで水分補給を行いたいものですが、各社から発売されているドリンクボトルの保冷能力に関して、メーカー内での製品比較は行われても、異なるメーカー間での比較はあまり行われていません...
昔からハンドメイドのロードバイクに関しては、様々な素材で作られたものがありました。正直一発狙い、ウケ狙いと思われるものもあれば、真面目に製品化を検討したものも、様々。過去ご紹介したDiodraの竹製フレームクロスバイクについては、工業製品と...
ディスクブレーキ全盛となったこの時代にあって、マビックから新しいリムブレーキ対応ホイールが登場する模様。その名もKsyrium Heritage SL RB。キシリウムSLをリパッケージした新しいホイールが登場?(Ksyrium Herit...
SRAM のコンポーネントがアップデートされました。今回はセカンドグレードの Force と、エントリーグレードの Rival が同時にアップデート。昨年(2024年)にハイエンドの Redがアップグレードした内容を受けて、ミドルグレードの...
ほんと、自転車に乗ることって素晴らしいです。そら、あんたが好きなだけやろ、という話ではありません。自転車に乗ることのポジティブな効果については各種研究結果が実証してくれているのですが、今回は認知症の発症を低減させる効果が確認されました。自転...
今までも、後付けすることで普通のクロスバイクやロードバイクを e-Bikeに変身させるコンバージョンキットはありましたが、現在キックスターターで募集中の Kamingo は、その完成度とコスパの良さから、ちょっと新しいフェーズに突入した感じ...
この1年、チューブレスバルブの進化が止まりません。シュワルベ、マックオフといった有名ブランドから従来型の仏式バルブではなく、独自規格のチューブレスバルブが登場してきましたが、シーラントでも有名なスタンズからもチューブレスバルブキットが発売さ...
ライドに行けない憂さ晴らしも兼ねて、サイクルコンピューター用のセーフティーストラップを自作してみました。パラコードでサイクルコンピューター用セーフティーストラップをDIYしてみたライドに出られない週末の新しい趣味として以前記事でも触れさせて...
新しい研究によると、ロードバイクにおいて最適なベースレイヤー素材はメリノウールである、という結論が得られました。個人的にもメリノウール大好きでして、冬場は普段着としてもメリノウールを下着として愛用していますし、ロードバイクのベースレイヤーと...
ロードバイク関連のクラウドファンディングって、結構多い気がします。私自身も、クラウドファンディングで製品化された製品を購入したこともあれば、クラウドファンディング期間に出資して購入に至ったケースもあります。また、結果的にゴール金額に達するこ...
次世代チューブレスバルブ規格について、新たな動きが出てきました。ウルフトゥースがシュワルベ陣営に与することに。ウルフトゥースの新しいチューブレスバルブキットは CLIKバルブ対応(チューブレスバルブキットfor CLIK VALVE)CLI...
ついついぽちっ、とやってしまいました・・・。ライドに出かけられないストレスからカメラを新規購入(GRIIIx)ライドに出られずに溜まる一方のストレス先日の記事でも書きましたが、実はここ最近ライドに出かけられていません。ライドどころか、ローラ...
必要だと感じる人だけ使えば良いじゃん、という身も蓋も無いツッコミは無視させて頂くとして。ZIPP AXSホイールセンサー搭載されている対象ホイールZIPP AXSホイールセンサーが搭載されているのは、つい先日発表されたZippのホイール二種...
2年ほど前に男気のある「ハブ毛」の話を記事にしたのですが、知らないうちにハブ毛が更に進化していました。RHJ(レインボー・ハブゲ・ジャパン)はハブ毛を進化させていたハブ毛とは(念の為)百聞は一見にしかず。こちらです。昭和な世代にはすぐにピン...
先日、機械式ディレイラーをワイヤレスに変換するキットがキックスターターに登場した、という記事を書きましたが。なんと、SRAM公式から、機械式ディレイラー(Eagle 90 / Eagle 70)をワイヤレスにアップグレードするキットが発表さ...
あまり注目されることのない SRAM のパーツに、Wireless Blips があります。SRAM eTap AXS のコンポーネントを愛用している私自身も、まだ実際には購入したことのないパーツではあるのですが、とても気になっているパーツ...
あまりにもシンプルな為に今まで誰も考えつかなった、といったところでしょうか。新しいタイプのチェーン用ワックスが登場しました。チェーンに直接塗りつけるだけのワックス(123BIKE / CUBE)使用方法最初見た時には新しいお餅(補給食)かと...
Canyonが米国で攻勢に出ています。米国Amazon で一部のCanyon製品が購入可能に米国で攻勢に出たCanyon普段ライドしていても、1日に1台はすれ違うブランドの一つにキャニオンがあります。ドイツのキャニオンは公式オンラインサイト...
最初は「何言ってるの?」とピンと来なかったのですが。現在、既存の機械式(紐式)のリアディレイラーをワイヤレスに変換してしまうキットが、キックスターターで販売・募集されています。あらゆる機械式ディレイラーをワイヤレスに変換(NXSワイヤレスシ...
モンベルさん、地味にアップデートするのはやめて欲しいです。モンベル ジオライン L.W. フィット トランクス(製品レビュー)3シーズンで使える最強のトランクス(ジオライン L.W. トランクス)私的に最強の下着は、モンベルのジオラインL....
ちょっとこの暑さは異常ですね・・・。 アラフィフのおじさんには、ぼちぼち夏場に外を走るのは危険な感じになってきました。 先週末は天気に恵まれずに走りに行くことができなかったこともあり、暑くなるとは分かっていてもこの週末は走りに行きたい気持ち
ちょっとこの暑さは異常ですね・・・。アラフィフのおじさんには、ぼちぼち夏場に外を走るのは危険な感じになってきました。先週末は天気に恵まれずに走りに行くことができなかったこともあり、暑くなるとは分かっていてもこの週末は走りに行きたい気持ちでいっぱい
少し前の記事になるのですが、ロードバイクは「膝に良い」という研究結果が出たそうです。 他のスポーツに比べれば膝に優しいというのはよく聞く話かと思いますが、ネガティブ要素が少ないという消極的な要因だけでなく、むしろ「膝に良い」というポジティブ
少し前の記事になるのですが、ロードバイクは「膝に良い」という研究結果が出たそうです。他のスポーツに比べれば膝に優しいというのはよく聞く話かと思いますが、ネガティブ要素が少ないという消極的な要因だけでなく、むしろ「膝に良い」というポジティブ要素まで
ガーミンのマーケティングポリシーが変更されたのでしょうか。突如 Garmin Edge1050 が発売されました。機能の内容やら何やら、色々と思うところが。■ ガーミンよどこへ行く(Garmin Edge1050 が新発売)目次1. まず初めに2. ガーミンのポリシ
我が家は、息子くんもお嬢様も通学のためにクロスバイクに乗っています。子供が使う専用の(やや小ぶりな)フロアポンプも用意しており、空気入れは各人に任せています。ある日の夕方。お嬢様が「夕飯の前に空気入れておいた方が良いよねー」と聞いてくるので、「だ
遂に登場です。フィジークから3Dプリントサドルが登場してから早4年以上が経過しました。まずはレース向けのスタンダードなアンタレスから開発がスタートし、続いてショートノーズサドルのアルゴへと続き、そして今回ようやくエンデュランスモデルのアリアンテが登
音楽好きローディーにとっては、本当に良い時代になりました。普段の生活においてと同様に、ロードバイクにおいても NO MUSIC, NO LIFEな人間なもので、ライド中は常に音楽を聴いています。ライド中に「耳を塞ぐ形でのイヤホンの使用」は、私の住む地域では条例違反
ローディーなら1つは持っていそうなサンクルコンピューター。かく言う私も最初はお手頃なキャットアイからスタートし、その後はガーミン、ワフーと使っていまして、今ではサイコンなしでライドに出かけることは考えられない位、無くてはならないガジェットになって
現在愛用しているサイコンマウントは、CloseTheGap(クローズザギャップ)のステムマウント、HideMyBell raceday sd。カーボン製のサイコンマウントということで、強度やステムとの相性問題がないかと心配していましたが、全く問題なさそうです。ライド中にガタつく
現在愛用しているライドポーチが、そろそろ交換時期に来ました。過去の経験上、ライドポーチは3年程度で止水ファスナー部分がダメになったり、内部のメッシュポケットに穴が空いたりするのですが、今回も約3年もってくれましたので、十分お役御免といったところで
すみません、うっかりアップデートを見落としていました。ロードバイクのサイクルコンピュータに関しては、日本はガーミンが最も有名なブランドかと思います。私自身長らくガーミンを使っていますが、昨年からは Wahoo ELEMENT もガーミンと併用していたりします。
今年に入ってクランクセットをアップグレードしました。SRAM RIVAL から SRAM FORCEへワンランクアップです。購入後、かれこれ800kmほど走りましたので、この辺りでインプレッションをまとめてみたいと思います。■ 【製品レビュー】SRAM FORCE カーボ
使う人、一人一人に合わせた形状を実現する方法として、熱成形というものがあります。例えばイヤホンでもそれぞれの耳の形状に合わせることのできる製品が出ていたりしますし、ロードバイクだとカスタムインソールが代表的な事例かと思います。かく言う私もシマノの
先日購入したピークデザインのユニバーサルバーマウント。我が家のステムが角柱タイプの角張ったステムだった為、どうしても相性が悪くライド中に取り付け位置が左右にずれてしまいます。仕方ないですよね。マウントは円柱に取り付けることを前提に作られていますの
ロードバイク趣味も、長年続けているとそれほど「あれが欲しい」「これが欲しい」というものは少なくなってきます。買い物をする際にも、消耗品がダメになったから次のものに買い替える、というケースが多くなってくるわけで。で。そろそろライドポーチが寿命を迎え
現在使っているヘルメットは OGK Kabuto の VITTになります。不満は全くないのですが、いかんせんヘルメットの宿命、寿命がやってきたので今回買い替えることにしました。気がつけば前回購入から4年以上経過していました・・・。■ OGK Kabuto VITT(
ロードバイクを始めた頃に比べとる、「とにかく遠くまで走る」という欲求は減ったのですが、代わりに「もっと色々なランチスポットを開拓したい」という思いが強くなってきました。意外とサイクルラックが設置されているランチスポット、あれこれあるんですよね。と
ロードバイクにおけるメカトラの原因は、製品の不具合か、メンテナンス不足のいずれかなんですよね、結局は。先日ライド中に起きたブレーキ方効き問題。症状的にもキャリパーブレーキの故障とは思えないものですから、おそらくはメンテナンス不足なんだろうな、とは
クロモリロードバイクに乗るようになってから丁度一年が経過しました。それまで乗っていたのはレース向けカーボンロードバイク、ピナレロのGAN Sでした。このバイクに乗ることで、「速く走ることの楽しさ」を実感することができましたし、もっと速く走りたいという