夏場のライドでは文字通り死活問題となる水分補給。夏場は冷たいドリンクで水分補給を行いたいものですが、各社から発売されているドリンクボトルの保冷能力に関して、メーカー内での製品比較は行われても、異なるメーカー間での比較はあまり行われていません...
ピナレロから発表された2023年モデル。新しくレースモデルのFシリーズ、エンデュランスモデルのXシリーズへと統合されました。誤解を恐れずに端的に言うと、プリンスがFシリーズに、パリがXシリーズに代替わりした感じですね。当然、細かく見ていくとそれだけではな
ばばん、とピナレロの2023年モデルが発表されましたね。いちおうピナレロオーナーということもあり、ピナレロの新製品発表には毎年どきどきしています。機能性をとにかく追求しまくる米国のスペシャライズドやトレックとは異なり、トレンドはきっちり抑えつつも、独
【比較レビュー】dhb Aeron Equinox ソフトシェル
冬用のウィンドブレーク素材のトップスとして、昨年末に dhb のAeron All Winter ソフトシェルジャケットを購入しました。それまで使っていたパールイズミの5℃対応ウィンドブレークジャケットよりも軽量でありながらより暖かいウェアということで、今年の冬は大活
セル画舞う中走るライド。ちょっと何言ってるか分からないですよね。考えてみると、私、人生で初めて生のセル画を見た気がします。週末。行く場所に迷った時の定番、津久井湖のゼブラコーヒーまで往復するライドに出かけました。ゼブラコーヒーといえばクロ
ロードバイクブログではありますが、今回はかなりお気に入りのソーダストリームについての紹介です。ロードバイクに乗った日の夜に欠かせないもの。それはビール、ではないでしょうか?冬場はそこまでではないのですが、春・夏・秋と、自転車に乗った日はビールで喉
昨年リアディレイラーを破損させてしまった息子くん。今後の予防措置として先日、息子くんのクロスバイクにリアディレイラーガードを取り付けました。これまでロードバイクに乗っていて、ディレイラーガードの必要性を感じたことはあまりありませんでした。長時間駐
まだかまだかと首を長くして待ち望んでいる新車の納車。昨年「そろそろ予定日だよね」と訪問した際には、非道にも半年程度の納車延期を通告されてしまい、悲しみに暮れておりました。そろそろ組み立ても終わっていたりするかな?とドキドキしながらケルビムさんにお
Zwift でトレーニングできない日が続くと落ち着かない。週末にライドに出かけないと損した気持ちになる。ローディーあるあるではないでしょうか。多くの場合は軽く笑い飛ばせるような話でしかないと思いますが、もしそれがサイクリング依存症だったとしたら?結構怖
自転車に乗っている人であれば、誰しも「ホームフィールド」と呼ぶような、よく行く場所があるかと思います。私の場合、自宅からほど良い距離にあり、往復するだけで満足できる場所として津久井湖、宮ヶ瀬湖あたりがよく行く場所だったりします。ただ、学生時代から
遂にガーミンがワイレス充電に対応!(vivomove Trend)
そう来ましたか、ガーミンさん・・・。つい先日、今年発売されるであろうガーミンのスマートウォッチについて予想を行ったのですが。問題は Vivomoveシリーズが復活するかどうか、でしょうか。昨年に Vivomove Sport としてラインナップを維持しましたので、Venu 3発
運動が得意ですか?と問われると、そこまで得意ではないです、と答えるような文系サークルに所属していた人間なのですが、運動は大好きだったりします。自転車にジョギング、水泳も好きなのですが、汗をかくのが好きなんでしょうね。ただ、あまり好きでないものに筋
昨年購入して現在使っている Wiggle のお安いバーテープ。最初は「コスパ良い普通のバーテープ」という印象ですが、半年近く使ってきて評価が上がってきました。想像以上に良いです、これ。購入当初のレビューはこちらになるのですが。ざっくりま
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夏場のライドでは文字通り死活問題となる水分補給。夏場は冷たいドリンクで水分補給を行いたいものですが、各社から発売されているドリンクボトルの保冷能力に関して、メーカー内での製品比較は行われても、異なるメーカー間での比較はあまり行われていません...
昔からハンドメイドのロードバイクに関しては、様々な素材で作られたものがありました。正直一発狙い、ウケ狙いと思われるものもあれば、真面目に製品化を検討したものも、様々。過去ご紹介したDiodraの竹製フレームクロスバイクについては、工業製品と...
ディスクブレーキ全盛となったこの時代にあって、マビックから新しいリムブレーキ対応ホイールが登場する模様。その名もKsyrium Heritage SL RB。キシリウムSLをリパッケージした新しいホイールが登場?(Ksyrium Herit...
SRAM のコンポーネントがアップデートされました。今回はセカンドグレードの Force と、エントリーグレードの Rival が同時にアップデート。昨年(2024年)にハイエンドの Redがアップグレードした内容を受けて、ミドルグレードの...
ほんと、自転車に乗ることって素晴らしいです。そら、あんたが好きなだけやろ、という話ではありません。自転車に乗ることのポジティブな効果については各種研究結果が実証してくれているのですが、今回は認知症の発症を低減させる効果が確認されました。自転...
今までも、後付けすることで普通のクロスバイクやロードバイクを e-Bikeに変身させるコンバージョンキットはありましたが、現在キックスターターで募集中の Kamingo は、その完成度とコスパの良さから、ちょっと新しいフェーズに突入した感じ...
この1年、チューブレスバルブの進化が止まりません。シュワルベ、マックオフといった有名ブランドから従来型の仏式バルブではなく、独自規格のチューブレスバルブが登場してきましたが、シーラントでも有名なスタンズからもチューブレスバルブキットが発売さ...
ライドに行けない憂さ晴らしも兼ねて、サイクルコンピューター用のセーフティーストラップを自作してみました。パラコードでサイクルコンピューター用セーフティーストラップをDIYしてみたライドに出られない週末の新しい趣味として以前記事でも触れさせて...
新しい研究によると、ロードバイクにおいて最適なベースレイヤー素材はメリノウールである、という結論が得られました。個人的にもメリノウール大好きでして、冬場は普段着としてもメリノウールを下着として愛用していますし、ロードバイクのベースレイヤーと...
ロードバイク関連のクラウドファンディングって、結構多い気がします。私自身も、クラウドファンディングで製品化された製品を購入したこともあれば、クラウドファンディング期間に出資して購入に至ったケースもあります。また、結果的にゴール金額に達するこ...
次世代チューブレスバルブ規格について、新たな動きが出てきました。ウルフトゥースがシュワルベ陣営に与することに。ウルフトゥースの新しいチューブレスバルブキットは CLIKバルブ対応(チューブレスバルブキットfor CLIK VALVE)CLI...
ついついぽちっ、とやってしまいました・・・。ライドに出かけられないストレスからカメラを新規購入(GRIIIx)ライドに出られずに溜まる一方のストレス先日の記事でも書きましたが、実はここ最近ライドに出かけられていません。ライドどころか、ローラ...
必要だと感じる人だけ使えば良いじゃん、という身も蓋も無いツッコミは無視させて頂くとして。ZIPP AXSホイールセンサー搭載されている対象ホイールZIPP AXSホイールセンサーが搭載されているのは、つい先日発表されたZippのホイール二種...
2年ほど前に男気のある「ハブ毛」の話を記事にしたのですが、知らないうちにハブ毛が更に進化していました。RHJ(レインボー・ハブゲ・ジャパン)はハブ毛を進化させていたハブ毛とは(念の為)百聞は一見にしかず。こちらです。昭和な世代にはすぐにピン...
先日、機械式ディレイラーをワイヤレスに変換するキットがキックスターターに登場した、という記事を書きましたが。なんと、SRAM公式から、機械式ディレイラー(Eagle 90 / Eagle 70)をワイヤレスにアップグレードするキットが発表さ...
あまり注目されることのない SRAM のパーツに、Wireless Blips があります。SRAM eTap AXS のコンポーネントを愛用している私自身も、まだ実際には購入したことのないパーツではあるのですが、とても気になっているパーツ...
あまりにもシンプルな為に今まで誰も考えつかなった、といったところでしょうか。新しいタイプのチェーン用ワックスが登場しました。チェーンに直接塗りつけるだけのワックス(123BIKE / CUBE)使用方法最初見た時には新しいお餅(補給食)かと...
Canyonが米国で攻勢に出ています。米国Amazon で一部のCanyon製品が購入可能に米国で攻勢に出たCanyon普段ライドしていても、1日に1台はすれ違うブランドの一つにキャニオンがあります。ドイツのキャニオンは公式オンラインサイト...
最初は「何言ってるの?」とピンと来なかったのですが。現在、既存の機械式(紐式)のリアディレイラーをワイヤレスに変換してしまうキットが、キックスターターで販売・募集されています。あらゆる機械式ディレイラーをワイヤレスに変換(NXSワイヤレスシ...
モンベルさん、地味にアップデートするのはやめて欲しいです。モンベル ジオライン L.W. フィット トランクス(製品レビュー)3シーズンで使える最強のトランクス(ジオライン L.W. トランクス)私的に最強の下着は、モンベルのジオラインL....
ちょっとこの暑さは異常ですね・・・。 アラフィフのおじさんには、ぼちぼち夏場に外を走るのは危険な感じになってきました。 先週末は天気に恵まれずに走りに行くことができなかったこともあり、暑くなるとは分かっていてもこの週末は走りに行きたい気持ち
ちょっとこの暑さは異常ですね・・・。アラフィフのおじさんには、ぼちぼち夏場に外を走るのは危険な感じになってきました。先週末は天気に恵まれずに走りに行くことができなかったこともあり、暑くなるとは分かっていてもこの週末は走りに行きたい気持ちでいっぱい
少し前の記事になるのですが、ロードバイクは「膝に良い」という研究結果が出たそうです。 他のスポーツに比べれば膝に優しいというのはよく聞く話かと思いますが、ネガティブ要素が少ないという消極的な要因だけでなく、むしろ「膝に良い」というポジティブ
少し前の記事になるのですが、ロードバイクは「膝に良い」という研究結果が出たそうです。他のスポーツに比べれば膝に優しいというのはよく聞く話かと思いますが、ネガティブ要素が少ないという消極的な要因だけでなく、むしろ「膝に良い」というポジティブ要素まで
ガーミンのマーケティングポリシーが変更されたのでしょうか。突如 Garmin Edge1050 が発売されました。機能の内容やら何やら、色々と思うところが。■ ガーミンよどこへ行く(Garmin Edge1050 が新発売)目次1. まず初めに2. ガーミンのポリシ
我が家は、息子くんもお嬢様も通学のためにクロスバイクに乗っています。子供が使う専用の(やや小ぶりな)フロアポンプも用意しており、空気入れは各人に任せています。ある日の夕方。お嬢様が「夕飯の前に空気入れておいた方が良いよねー」と聞いてくるので、「だ
遂に登場です。フィジークから3Dプリントサドルが登場してから早4年以上が経過しました。まずはレース向けのスタンダードなアンタレスから開発がスタートし、続いてショートノーズサドルのアルゴへと続き、そして今回ようやくエンデュランスモデルのアリアンテが登
音楽好きローディーにとっては、本当に良い時代になりました。普段の生活においてと同様に、ロードバイクにおいても NO MUSIC, NO LIFEな人間なもので、ライド中は常に音楽を聴いています。ライド中に「耳を塞ぐ形でのイヤホンの使用」は、私の住む地域では条例違反
ローディーなら1つは持っていそうなサンクルコンピューター。かく言う私も最初はお手頃なキャットアイからスタートし、その後はガーミン、ワフーと使っていまして、今ではサイコンなしでライドに出かけることは考えられない位、無くてはならないガジェットになって
現在愛用しているサイコンマウントは、CloseTheGap(クローズザギャップ)のステムマウント、HideMyBell raceday sd。カーボン製のサイコンマウントということで、強度やステムとの相性問題がないかと心配していましたが、全く問題なさそうです。ライド中にガタつく
現在愛用しているライドポーチが、そろそろ交換時期に来ました。過去の経験上、ライドポーチは3年程度で止水ファスナー部分がダメになったり、内部のメッシュポケットに穴が空いたりするのですが、今回も約3年もってくれましたので、十分お役御免といったところで
すみません、うっかりアップデートを見落としていました。ロードバイクのサイクルコンピュータに関しては、日本はガーミンが最も有名なブランドかと思います。私自身長らくガーミンを使っていますが、昨年からは Wahoo ELEMENT もガーミンと併用していたりします。
今年に入ってクランクセットをアップグレードしました。SRAM RIVAL から SRAM FORCEへワンランクアップです。購入後、かれこれ800kmほど走りましたので、この辺りでインプレッションをまとめてみたいと思います。■ 【製品レビュー】SRAM FORCE カーボ
使う人、一人一人に合わせた形状を実現する方法として、熱成形というものがあります。例えばイヤホンでもそれぞれの耳の形状に合わせることのできる製品が出ていたりしますし、ロードバイクだとカスタムインソールが代表的な事例かと思います。かく言う私もシマノの
先日購入したピークデザインのユニバーサルバーマウント。我が家のステムが角柱タイプの角張ったステムだった為、どうしても相性が悪くライド中に取り付け位置が左右にずれてしまいます。仕方ないですよね。マウントは円柱に取り付けることを前提に作られていますの
ロードバイク趣味も、長年続けているとそれほど「あれが欲しい」「これが欲しい」というものは少なくなってきます。買い物をする際にも、消耗品がダメになったから次のものに買い替える、というケースが多くなってくるわけで。で。そろそろライドポーチが寿命を迎え
現在使っているヘルメットは OGK Kabuto の VITTになります。不満は全くないのですが、いかんせんヘルメットの宿命、寿命がやってきたので今回買い替えることにしました。気がつけば前回購入から4年以上経過していました・・・。■ OGK Kabuto VITT(
ロードバイクを始めた頃に比べとる、「とにかく遠くまで走る」という欲求は減ったのですが、代わりに「もっと色々なランチスポットを開拓したい」という思いが強くなってきました。意外とサイクルラックが設置されているランチスポット、あれこれあるんですよね。と
ロードバイクにおけるメカトラの原因は、製品の不具合か、メンテナンス不足のいずれかなんですよね、結局は。先日ライド中に起きたブレーキ方効き問題。症状的にもキャリパーブレーキの故障とは思えないものですから、おそらくはメンテナンス不足なんだろうな、とは
クロモリロードバイクに乗るようになってから丁度一年が経過しました。それまで乗っていたのはレース向けカーボンロードバイク、ピナレロのGAN Sでした。このバイクに乗ることで、「速く走ることの楽しさ」を実感することができましたし、もっと速く走りたいという