昭和に出版された本を中心に、プロレスから科学、ブックカフェなどを紹介します。
昭和に出版された本の中でも、サブカルチャー寄りの本、あまり有名ではない本が中心です。
勝手にリビングに上がりこみ夕飯を食べてくアイツは執念深い貧乏性
『はたらかないで、たらふく食べたい。』 このタイトルの著書は、一時期、多くの書店でわりと目立つ場所に置いてあった。 ぼくも買って読んだけど、当時はすごく面白くて、「いいじゃんいじゃん!」と思いつつ、でも実用的じゃないなあとちょっとがっかりもしたんだよね。 なぜかというと、ぼくだって、はたらかないで、たらふく食べたいもの。 ていうか、はたらかないで、たらふく食べられたっていいじゃん。 だから、何か参考になることはないかと思って手に取ったわけ。 たぶん、この本を手に取った人の多くが同じことを思っていたんじゃないかな。 とくに、2020年、新型コロナが流行して務めている会社への不安、4月からの仕事が…
セガの思い出は僕の青春とリンクしすぎていて苦しい〜CONTINUE Vol.66 セガ60周年特集
1989年。 メガドライブが発売された年。 それから31年後の2020年、夏。 高校生だったころ、友達はだれも持っていなかったメガドライブに夢中になっていたアラフィフとしては、本屋で視線の端に写り込んだGO SEGAという大きな文字に振り返らずにはいられなかった。 そして、買わずにはいられなかったんですよ! だって、ぼくはスーパーファミコンより、プレイステーションより、メガドライブを、セガサターンを、ドリームキャストを、選んできた夢追い人のひとりだったのだから! CONTINUE Vol.66 セガ60周年 ぼくにとってセガのゲーム機とは 私を通り過ぎたゲーム機たち メガドライブの思い出 サン…
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