昭和に出版された本を中心に、プロレスから科学、ブックカフェなどを紹介します。
昭和に出版された本の中でも、サブカルチャー寄りの本、あまり有名ではない本が中心です。
テレビランドわんぱっくは昭和のファンシーなデザインも懐かしい本[ファミリーコンピュータ大図鑑PART6]
あなたは、子どものころに買った本で捨てられずに現在も本棚に残っているものはありませんか? 今回紹介する本は、ぼくがずっと捨てられずに持っていた、そんな1冊です。 本を開くと、端々からファミコン全盛期の時代の香りがただよてくる気がしていいんですよ。 紹介されている当時の新作ゲーム 本書の構成 蛇足:DTPの話から子どもの買える値段の話 マスコットキャラクター ファミリーベーシックと時代を先駆けたロボット おわりに懐かしさの正体を考える テレビランドわんぱっく83 ファミリーコンピュータ大図鑑PART6 発行所:徳間書店 初版発行:昭和60年10月30日 紹介されている当時の新作ゲーム ワープマン…
[表徴の帝国]を読んで〜日本文化をフランス人が体験して見えたものは空無の中の特徴線?
今回の本は、以前紹介した佐藤隆信氏著の『新宿二丁目』の中で出てきたもので、その新宿二丁目の流れで本書も手に取りました。 手に取りましたが・・・、 難しすぎてなかなか読み進められないし、数行読むだけでいろいろな情景が頭に浮かんできてしまい、途中休みながら最後まで読むのに半年かかってしまいました。 そんな本です。 表徴の帝国 かなた 空無とペンと筆 書かれた顔 タイトルの意味と進む破壊 エモい おわりに 表徴の帝国 著者:ロラン・バルト 訳者:宗左近 発行所:筑摩書房 初版発行:1996年11月7日 ※本書は1974年11月10日、新潮社から刊行されています。 かなた この本には初っ端にどでかい壁…
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